本日は凹んでいます。
仕事でお客の会社にFIAT500で向かっている途中、トラックの後ろに着いたのが運の尽き、 バチッという大きな音で一瞬首をすくめ、目線をフロントウインドウに戻すと、な・な・なんと、左上にヒビが入っている！

フロントウインドウはボディのレストア時に新品に交換していたのに・・・
メチャメチャショックです。

嫌な予感はしていたんです。でも、2車線の道で、右も左もトラックが走っていたんです。
車は違えど、同じような状況で3回も飛び石の経験をしてしまいました。

部分補修はいったい幾らかかるのだろ？

フロントウインドウ修理してきました。
朝に車を預け、昼飯前には仕上がり、補修代は税込み￥9,500。
ポツとした塊が着いてますが、しばらくすると自然にとれちゃうそうです。
ヒビ痕は完全には消えていませんが、これでここからヒビが大きくなることはなさそうです。

運転席側のシートスプリングが２本折れて座り心地が非常に悪くなり、一時的に助手席のシートと入れ替えていました。
そのため助手席に座った人はさぞお尻が嫌な感じだったでしょう。
今回ドイツからシートのスプリングが届いたので、早速交換。
届いたスプリング自体は汎用品のようで、大きなロールから強力なニッパーで切り分けただけの状態でした。
切断された部分は処理がしてあるわけもなく、鋭利になっており梱包から取り出した段階でいきなり手を切る。
ヤスリで危険が無いように尖った部分を整えましたが、スプリングには焼きが入っているようでかなり硬い。
シート地を固定してある爪を起こし、シート地をめくり、折れた２本のスプリングのみ交換。
今回入手したスプリングはカールが強く、固定するのにちょっとだけ手こずる。
シート地を元通りに固定し、助手席に戻す。
お尻にはスプリング交換した部分のみ張りを強く感じるのですが、いずれ馴染むのでしょう。

滋賀でFIAT500オーナーの集まりがあり参加してきました。
今回の集まりは1泊2日のスケジュールでしたが、私は他の予定があったため、初日前半のみの参加。雨が降っていたのは残念でしたが、桜の咲く美しい風景を楽しむことが出来ました。
集まったオーナーは皆個性的で、同じ車種であるにも関わらず皆FIAT500の弄る方向性が違うところが 面白く思えます。
デザイン重視でオリジナルステッカーなど楽しい雰囲気であったり、太いタイヤにオーバーフェンダーで車高を落としてレーシーであったり、カーナビやHIDやオートロックなど現代的な電気仕掛けがあったり、共通 なのはFIAT500が好きであるということ、あとは各々の方向を向いているのです。
あっ、カーオーディオだけはうち以外は皆さん必需品のようでした。
ちなみに上の写真、フロントエンブレムに注目しただけでも全て異なります。
左から、LタイプのDELAcROIX さん、アバルトタイプのtomoさん、Rタイプの私、Fタイプのヨッシーさん。

皆さんまた遊んでくださいね！

めいほうラテンミーティングに参加してきました。
今回で８回を迎えるこのイベントのために、日頃町中で見ることのない変わった車やオーナー達が全国から集結。

イベント会場をぶらぶら歩いていたら滋賀チンク会のメンバーに遭遇。
ラテン車運動会に参加するのだけれど、車を押すメンバーが足りないとのこと。
急遽私も運動会に参加することになりました。

運動会概要
http://www.latecama.com/meihou/eventinfo.pdf

FIAT仲間からクリスマスカードが届いた。
しかも手塗りでうちのFIAT500と同じ色が塗ってある。
粋なはからいに心が温まる。
嬉しいので勝手に掲載・・・イブが終わったからいいよね？
問題ある場合は連絡下さい。

実物はホワイトで雪雲の表現までしてあるのですが、スキャナーではそこまで読み取れませんでした。

年賀状でお返しをしたかったのですが、彼の方が喪中になってしまったようで、とても残念です。