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ボールバーシステム測定

ボールバーシステム(レニショー製)を使用すると、広く認知されている国際規格(ISO、ASME など)に準拠して CNC 工作機械の位置決め性能を簡単かつ短時間でチェックすることができ、機械性能のベンチマーク検査と追跡を行うだけでなく、メンテナンスが必要となるような問題を短時間で診断できるようになります。
機械性能を立証顧客に機械加工の品質を立証する上で、機械の校正と定期性能評価結果が最適な証拠となります。そのような試験を提供していない他のメーカーに比べて、これが強い武器となります。
工作機械をボールバーで定期的にテストすることで次のようなメリットが得られます。

•機械停止時間、スクラップ、検査コストの低減
•機械性能と品質管理規格の適合性の証明
•正確なデータに基づくメンテナンス計画の導入

 

レベル精度調整

現状の機械の切削面に不具合等はありませんか?もしかしたら機械の精度が据付時よりくずれてきているのかもしれません。
常に機械の精度を保つことにより本来の切削面の維持、安定した切削、機械の重大な問題を事前に発見することもできます。
我が社なら日本国内の熟練の作業員がお客様の機械を高精度に保つことができます。

 

レーザー測定(業務開始予定)

機械稼動時間を延長
どんな工作機械やモーションシステムを使用する場合でも、パーツの加工やコンポーネントの測定を始める前に、機械が作業に適した状態であることを確認する必要があります。機械の位置決め性能についてのそれぞれの特徴が時間の経過によりどのように変化するかを詳細に把握出来るようになります。また特定の機械のメンテナンス時期を予測したり、不測事態への対応策を事前に計画することが出来ます。

機械性能を向上
機械性能測定装置は、目標を絞ったメンテナンスと偏差補正により実際に機械性能を向上することが可能です。
加工に適した機械を使用し、要求される交差を満たす機械を割り当てることで、機械の適正を確保し、スクラップの発生を抑えることができます。

機械性能を立証
顧客に機械加工の品質を立証する上で、機械の校正と定期性能評価結果が最適な証拠となります。そのような試験を提供していない他のメーカーに比べて、これが強い武器となります。

 

機械修理

急に機械が故障してしまい、納期に間に合わなくなりそうといった時、我が社なら日本で現役のエキスパートがそろっているので素早い診断・故障個所の特定・修理が可能です。
機械の停止時間を減らすことにより会社の損失も減らすことができます。

 

移設工事

古い機械を工場内や他の会社などへ移動させる工事です。
工場内のレイアウトを変更し生産性の向上を図る、他の会社から購入、売却した時、分解作業はもちろんのこと、配線・配管、動作確認、現地調整、精度調整まで行います。
分解前と同精度もしくは以前よりもより良い精度にてお渡しいたします。

*据付時のアンカー等の方法により同精度にできない場合もあります。