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名言・ことわざ・雑文・エトセトラ全集(2)

◎現代の情報社会は、かたよった情報、誤った情報が多すぎる。

◎おいしいものが食べれるのが、幸せでなく、おいしいと思って食べれることが幸せ。

◎遺伝子によって、未来と過去につながっている…レーチエル・カーソン(沈黙の春より)

◎目的をもつ、自立する、他人の迷惑をかけない。この3っは強制するものではない。

◎性格が運命を変える。

◎勝って駄目になる人間と、負けて駄目になる人間とは半々である。

◎怒りは元気の元。正しい怒りを持て。

◎品物が中心で、お金が脇役だったのが、お金が主役になってしまった現代社会。

◎人に贈るに言葉をもってす。金銀珠玉よりも重しということがある……荀子の言葉より

◎お金を貯えるには、余計に儲けることによってできるのではなく、余計に使わないことによってできる。

◎人はごく当たり前に生まれ、ごく当たり前に成長し、ごく当たり前に病気にかかり、ごく当たり前に
 死ぬ。この「ごく当たり前」のことが実は健康なのです。では、健康とは「いま自分が生きているこ
 とに喜びを感じられる」ことです・・・・米倉医師

◎すべての赤ん坊は、神様がまだ人間に絶望していないというメッセージをもって生まれてくる・・・
 タゴール

◎「遊びが人類文化の土台」・・・ヨハン・ホイジンガ

◎酒は十徳あり
 @百薬の長A寿命を延ばすB旅行に食ありC寒気に衣ありD持参に便ありEうれいをはらう玉ぼう
 きF位なくて貴人に交わるG労を助くH万人和合すI独居の友となる

◎古い語に「かわゆくば、一つ叱って三つほめ、五つ教えてよき人にせよ」

◎我が子に対しては観音様であり、他人の子に対しては夜叉。

◎お客の目にふれる所ではケチらず、目にふれない所で思い切りケチる。それが商売のコツ。

◎喧をいとい、静を求むるは、これ外道。

◎人に支えられて生きていることを忘れずに、いつも「自分の好きな自分」でいたい・・・

◎人生に失敗はない。「経験」があるだけ・・・

◎「できない」ことのほとんどは「できない」のではなく「しない」でいるだけだ。

◎ため息は命を削るカンナかな・・・

◎キョウキの三つ。車は凶器、金は狂気、人は侠気。

◎いい酒を飲んだいると、悪い酒がわかるが、悪い酒を飲んだいると、よい酒がわからなくなる。

◎いじめを集団で行い、いじめをやめるのも集団で行う。何にをするのも、常に集団でおこなう、日本人の体質。

◎私は人の恨みを買うようなことはしていない。だが、立場上、知らぬ間に人の足を踏んでいるかもし
 れない・・・・ある町長の言葉より

◎人間は、言葉一つで、考え方一つで180度かわる。

◎教育とは、学校で習ったことをすべて忘れた後に残っているところのものだ。

◎家ほめ、庭ほめ、子ほめ・・・セールスの第一歩。

◎ほめて、ほめて、またほめて、またまたほめて、あとは泣け・・ホステスの訓練第1課より

◎男なら一度はやってみたいポストは「オーケストラの指揮者と連合艦隊司令官。そしてプロ野球の監
 督」。

◎あいさつも一つの商品である・・・エスラインギフ山口

◎権力者は、自分で出来ないことを人(他人)に命令して実行させる。だからどんな残虐なことも可能
 である。命令する人と実行する人が別々というのは、共に責任を他(相手)に転嫁できるので気楽で
 良心の呵責も生じない。

◎動物の中で一番、多くの時間を化粧に過ごすのはハエとネコと女である・・・ノディエ

◎健康になる方法。癒しの方法・・・頭と心と体は三位一体。頭を癒すには、こころと体でもって癒す。
 心は頭と体をもつて癒す。体は、頭と心をもつて癒す。

◎世の中には、2っのタイプの愚か者がいる。1っは、新しいがゆえに良いという愚か者。もう1っは、
 古きがゆえに良いという愚か者である。前者はアメリカに多く、後者は英国に多い・・・イング師(英
 国)

◎すべての人間には、神性と悪性がある。ただ、比重としてどちらが多いかだけである。できれば、神
 性の多い人と付き合いたいものだ。もっとも、その分、こちらも神性を多くしなければ・・・

◎時代より一歩先の見方、考え方は、まず理解されない。時代と同じ見方、考え方も、僅かしか理解さ
 れない。時代より一歩後ろの見方、考え方が、一番理解され安い。時代より一歩も二歩も後ろの見方、
 考え方はお年寄り(権力者)に大歓迎される。(喩えれば、週休四日が一歩先、週休三日が時代の思
 想、週休二日が一歩後ろ、週休一日のみが二歩後ろの考え方)

◎サラリーマン、どこを見ても金太郎あめ、個性など、魚河岸に行って、本屋を探すのに等しい。

◎一人はみんなのため、みんなは一人のためという大義名分は、常に権力者に利用される。一人はみん
 なのため、ということで、集団化させられ、みんなと同じことをさせられる。だがみんなは一人のた
 め、といいながら、一人が困ったときにもみんなは何一つ助けてくれない。