 ２０１１年５月１５日 更新 |
２０１1年１２月３０日（金） 三重県石鏡での真鯛釣り・・・のつもりでしたが
10月に鮎釣りを終了してから全く竿を出していませんでした。禁断症状が出てきた時に前日ＨＡＴＡさんより電話。石鏡へのお誘いでした。そこですぐにＯＫ。当日朝5:30に迎えに来てもらい出発。現地には8時半着。準備をしていたらすぐに出船。風が強く、波もあるので、全速力では走れません。それでも何とか釣り場に着き竿出しです。とにかく風が強く、波も相当あるので全く辺りが取れません。少なくともえさ取りはいますので、何か掛かっても良いはず。船には8名ほど乗っていましたが、周りもあまりつれていません。そして漸く掛かったのはウマヅラです。とりあえず、ボウズは真逃れたもののやはり本命は真鯛。その後も釣り続けましたが、結局釣果はその一匹で終了でした。風は最後まで吹き続けましたが、うまい人はその中、真鯛を何匹も掛けていた人がいました。次回は波が少ないときに楽しみたいと思います。リベンジに必ず行きます。
２０１１年５月１５日（日） 関市長良川でのサツキマス（？）
5月11日の大雨で、増水。漸く落ち着き始めたのでいつもの関市千疋で竿を出して見ました。３０ｃｍほど増水していましたが、何とか竿が出せます。ミミズの持ち合わせが無かったので、釣りをする前に川虫取り。その間に10名ほどいた釣り人が約半分、川を上がってきました。7時少し前、橋上流に立ちこみ釣り開始。流れが強いので先週ほど前に出られません。何度も流しますが、アタりもありません。そのうち一時間が経ってしまいました。そして8時過ぎに、偶然もぞもぞっとしたアタり。すかさず合わせると首を振っているのが分かりました。竿を寝かせて上流に引くと素直についてきます。さほど大きくないと思いきや、急に下流に走り、その後ジャンプ。ひょっとしたらと思いましたが、慎重に寄せてくるときれいな銀鱗。先週よりも時間をかけ取り込んだ魚はニジマスでした。しかし大きい。家で計ると３７ｃｍ。チャンチャン焼きサイズです。その後一時間ほど竿を出しましたが、アタりも無いので終了。引き続き、根尾川のアユを見に行きました。
２０１１年５月８日（日） 関市長良川でのサツキマス
今年も４月２３日から増水以外の休日は朝、サツキマス狙いで長良川に出掛けていました。ただ、今年も上ってきているのか自分どころではなく、周りも含めて、サツキマスの上がったところはなかなか見れませんでした。今年も今日が多分最後ということで、いつもの千疋大橋で竿出し。なぜかしら釣り人は多く、１０名くらい竿を出していました。こちらも空いたところにお邪魔。６時少し過ぎたくらいでしたが、すでに釣りをやめようとしている人もいました。こちらはとにかく竿を振るのみ。そのうち一人減り二人減り。とうとうエサ釣り４人。ルアー一人のみ。そろそろ鮎が始まるので今年が最後というつもりもあり、いつもであれば９時には納竿していますが、今日はもう少し粘ってみようと思い、さらに竿を振っていました。すると、上流で一人が欠けました。今年はじめてみるサツキマスです。サツキマスは確かにいる。こちらも真剣になりました。そして、流心でヒット。久しぶりの引きです。大きくはありませんが、それでもアマゴの引きとは違います。ゆっくり寄せてきて取り込みました。サツキマスとはちょっと呼べないサイズでしたが、それでも、３３ｃｍの多分オサボリだと思います。まだ掛かると思い、さらに竿を振りましたが、その後２度ほどアタりがあるも針掛かりせず終了。今年もサツキの顔が拝めないと諦めていただけに、良かったです。
２０１１年５月３日（火） 敦賀湾の船釣り
今年初めての海釣りです。師匠からのお誘いで、いつもの海臨丸に乗ってきました。メンバーは師匠、ＨＡＴＡさんと師匠の連れが２名で５人での仕立てです。。最初は越前沖。波はそれほどでもありませんが、赤潮が出ていることもあり、狙っている鯛のアタり、どころか何のアタりもありません。何ヶ所か動きましたが、５人とも２時間全くアタリ無し。敦賀のほうに戻り、原発沖で狙います。ここでもすぐにはアタりはありませんでしたが、何とかアタりが出始め、メバルとカサゴが来るようになりました。さらには凄いアタりが来ました。なんと大アジです。しかもダブルです。大きな群れではありませんが、たまにばたばたと掛かります。そのアタりが遠のいても、ポツポツメバルやカサゴが当ってきます。船長が”最初からここに来ればよかった”とポツッ。でも最初から来たら釣れたかどうか分かりません。さらに船長のはからいで、一時間延長です。最後に敦賀湾内のアジを狙いました。ここでもポツポツアジが掛かります。そして納竿時間になり、糸を巻いていると、凄いアタり。サワラが途中で食いつきました。結局終わってみれば、大アジ１０匹。メバル３匹、カサゴ３匹、カワハギ１匹、サワラ一匹でした。さすが竿頭は師匠で、自分よりもっと大きなアジを釣っていました。