2008年12月29日 更新

2008年12月29日(月) 矢口浦の・・・釣り

 久しぶりの矢口浦の釣りです。メンバーは船長の生がきさん、師匠、ムッチーさんの4人。いつものオザキさんから出船です。天気は予報がずれて、晴れ。波もなく、釣りやすい状況です。最初は、以前生がきさんたちが良い思いをしたところ(場所はよく分かりません)へ行き、釣り開始。水深は10m強です。錘が底に下りた瞬間に強い引き・・と思いきや根掛かりです。最初から仕掛けが飛んでしまいました。今度は慎重に釣るも、上がってくるのはキタマクラ(フグ)のみです。そのうち、生がきさんがカサゴを釣りました。あまり、釣れないので、少し移動。底でもぱっとしません。数回移動したところでようやく師匠がカワハギを釣りました。その後も、自分にはフグのほか、ベラ、トラギス(ハゼ?)、などなど釣れるのですが、すべてリリース。お土産になる魚が来ません。午後、小アジが釣れるものの、小アジだけではもって帰る気にもなれず、そのままリリース。結局、お土産なしとなりました。ほかの人は、少ないながらも、カサゴ、アオリイカ、カワハギをゲットしていました。


2008年10月13日(月) 入鹿池のワカサギ

 今シーズン初のワカサギです。場所は入鹿池。ここは禁漁がないため、釣れ始めたら解禁。毎年、今頃から釣り始めるので、とりあえず様子を見るつもりで出掛けました。いつもお世話になっている水葉亭のおばちゃんに挨拶をし、早速ボートで釣り場に。今釣れているのは今井川河口か、五条川とのこと。今井川に行くことにしました。ボートは数十艘出ていますが、まだ、一杯という感じではありません。適当にボートを係留し竿出し。盛期だと2本目の竿を出す前にアタリが来ることが多いですが、今日は2本目の竿を出してもアタリ無し。誘いをかけているとようやくアタリがありました。8cm前後のワカサギの一過です。その後もタマに来ますが、入れ食いや鈴なりにはなりません。特にカンカンと当るような時はブルーギルで、この外道。良く掛かってきます。8時から竿を出し、10時くらいでようやく30匹程度。少し場所を移動し釣るも、まだ活性が悪いのかポツポツです。午後から用事があったので12時で竿を仕舞いましたが、釣果は58匹。今シーズン最初ということで、良しとします。


2008年10月4日(土) 敦賀での五目釣り

 久しぶりの海釣りです。メンバーは師匠、HATAさん、課長さん、ケメの4人。場所はいつもの海臨丸です。午後3時出船で、8時までの5時間コース。最初は大アジ狙いで原発まで出ました。水深は70m。波は静かでそこに錘が当るのが分かります。タナは60m前後ということで、その付近に仕掛けを止めると、すぐにアタり。最初はヒラアジと真アジです。第2投はサバ、アジ、ハナダイ、カワハギと続きます。何投かで十分なお土産を確保。大物狙いで仕掛けを換えました。針はマダイの14号。タナも40m程度として待ちました。さすが、大物(?)狙い。博打にもならず、あえなくダウン。夕方になり、イカを狙おうと、場所を変わりました。船にイカ専用のライトをつけて、開始。水深は60m、タナは20〜50m。最初に底近くまで仕掛けを落とし、ゆっくりと巻き上げます。20m付近まできたら再び50mまで落として巻き上げの繰り返しです。何度かやっているうちに掛かりました。上がってきたのはフグ。でもその下にマイカがついていました。やっと1パイ目です。再び何度か上げ下げしてみると急に仕掛けを持っていく気配。凄いアタりです。イカではないことはすぐに分かりました。上がってきたのはとんだ外道で、40cm越えのサゴシです。その後何度か繰り返し2ハイ目を釣るも、それでタイムアップ。本命のマイカは2ハイで終了でした。とにかく釣れた魚種は真アジ、ヒラアジ、サバ、カワハギ(ウマズラ)、ハナダイ、サゴシ(サワラ)、マイカで、お土産も十分でした。


2008年5月4日(日) 敦賀でのハマチ釣り

 師匠からのお誘いで、いつもの海臨丸に乗ってきました。、メンバーは師匠、HATAさん、師匠の友人とケメの4人。ハマチが入れ食いだよということで、美浜沖まで足を伸ばし、ハマチ釣りでスタートです。回りにも何艘か船はあるものの、船内が騒がしい船はありません。こちらもご他聞にもれず、アタリのない時間が過ぎます。はまちは群れで動いているので、待つしかありません。そのうちに魚探に反応が。その時、竿がしなりました。ゆっくり感触を味わいながら上げました。ハマチの40cm。そのあともたまに掛かってきます。かかる竿というと、本命の竿ではなく、マダイも来るというのでマダイ仕掛けを下ろしておいたのですが、ハマチ用の竿にはアタリが無く、マダイ狙いの捨て竿に良く当たってきます。ちょうど5匹を上げたところで、移動です。ここでも、マダイ狙いなのですが、マダイは来ません。後一時間というところで、アジを願うことにしました。ここでは一本は完全フカセでマダイを狙います。本命のほうにはアジのサビキ仕掛けをつけてありますが、何のアタリもありません。そのうちにフカセ竿にアタリ。これもハマチでした。結局納竿までに2匹を追加。合計7匹で打ち止めです。帰りには師匠からアジを頂き、ハマチは2本譲りました。最初は全く釣れなかったので、坊主覚悟で釣りをしましたが、結果的にハマチの大きな引きを楽しめ、十分な釣りができることを期待します。


2008年5月2日(金) 琵琶湖の小鮎

 久しぶりの釣行です。とにかく、鮎の解禁の前に一度小鮎の感触を味わいたくて出掛けました。現地には7時着。釣具店で聞いたら犬上川が釣れているとのこと。早速犬上川に行きました。現地には何人もの釣り人が釣りをしています。たまに釣れてはいるものの、毎回釣れているという感じではありません。こちらもスタートしてはみたものの、全くアタリ無し。場所をいろいろ移動しました。何とかアタリが出そうな場所を見つけ、そこでじっくり釣りことに。近くの人が”早朝はよく釣れたけど、7時を過ぎたらぱったりだ”といっていました。釣果を見せてもらうと100匹近くはいました。それでも、何投かしていると、アタリがあります。とにかくでかい。10cm以上は当たり前で、大きな鮎は14cm。完全にオトリに使えます。一箇所で粘り、撒き餌が無くなった10時にやめましたが、何とか30匹越え。よく釣れました。


2008年3月29日(土) 敦賀沖での船釣り

 クーさんからのお誘いで、いつもの海臨丸に乗ってきました。メンバーはクーさん、師匠、HATAさん、クーさんの友人、ケメの5人。12時に出船し、30分ほど走ったところで釣り開始。風と波で、外海には出られません。メバル狙いですが、釣れてくるのはベラばかり。すぐに移動です。少し走ったところで、師匠にメバルです。ケメの最初はカサゴですが25cmほどあるので煮付けにはベストサイズです。次には待望のメバルをゲット。大小混じりますが、平均20cmほど。そのうちに、HATAさんが大きなメバルを上げました。刺身にもなりそうです。最後は波も収まってきたので、マダイポイントに。ここでは師匠が30cmほどのマダイを一匹釣りました。こちらも期待しますが何も来ぬままタイムアップ。結局ケメの釣果はメバル8匹、カサゴ一匹。竿頭はHATAさんでメバル十数匹をゲットしていました。


2008年1月20日(日) 入鹿池のワカサギ

 今年初めての釣り。坊主がまず無いワカサギに行ってきました。昨日は風で釣り難かったらしいのですが、今日は風もほとんど無く、どんよりとした天気で、釣れそうな気がします。最初に入ったのは灯台下付近。一本目の竿を出しますが、すぐには当たってきません。2本目を出すも同じ。誘っていると漸くアタリがあります。数匹釣れましたが、ペースが悪いので少しだけ移動。それでもペースが上がりません。たまに2匹、3匹は来ますが、ほとんどが1匹で上がってきます。10時前にこの場所を諦め、釣り人が多い桟橋付近に戻り再度釣り開始。ここでも、さほどペースは上がらず、ぼちぼちといった感じです。お昼で切り上げようと思っていましたが、昼前にパタパタと掛かってきて、やっとワカサギの忙しい釣りを堪能。そのパタパタも30分ほどで落ち着いたのでそのまま終了としました。釣果は7〜8cmが113匹。とにかく、釣り人はいっぱいで、貸しボートがなくなるほどでした。


2007年渓流釣り日記

2007年釣り番外編


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