2007年12月8日 更新

2007年12月8日(土) 入鹿池のワカサギ

 ワカサギの季節です。というわけで、愛知県の入鹿池に行ってきました。実は11月の初旬に一度出掛けましたが、今年はまだ早く、全然釣れていませんでした。今日は、とりあえず、釣り人も多く出ており、釣れそうな気がします。ボートやさんの話で、最初に稲荷山裏に行きました。一本目の竿を出して、2本目の竿の用意をしているときにアタリが出ました。8cmほどのきれいなワカサギです。その後もポツポツ釣れ、最大は10本針に8匹。しかし、一時間ほど経った9時ごろから急に食い気がなくなったのか、アタリが遠のきました。廻りも釣れていません。場所を移動しても、誘いをかけても、たまに一匹が掛かるのみ。10時過ぎに思い切って灯台下まで移動。しかし、ここでも、たまに一匹掛かるのみ。11時半くらいに風が出てきたので、納竿をとしました。釣果は8cm前後が65匹。ちょっと寂しいですが、とりあえず一食のおかずになる数なので満足して帰りました。


2007年11月17日(土) 敦賀沖での船釣り

 師匠のお誘いで、いつもの海臨丸。メンバーは師匠、師匠の会社の釣友2名、忍さん、ケメの5人。敦賀港から出船です。今日の目的は”ハマチ”。何とか一匹でも釣って、お刺身にでもと思います。敦賀港を出船し、約30分。立石沖での釣りです。餌を下ろすとすぐにアタリ。20cm程のカサゴちゃんです。しかし、この後は全くなにも来ません。ほかの人も芳しくなく移動。さらに沖に出ました。水深は60m。餌取りが多く、それをかわすのが一苦労です。船内ではハマチ、マダイをはじめ、いろいろな魚が掛かってきます。しかし、ケメの竿にはなかなからしい魚が掛かってきません。と、突然、大きなアタリが。上がってきたのは50cm近いサゴシ(サワラ)です。その後は、30cmのメバチマグロ。一時間の延長をしたものの肝心なハマチが来てくれませんでした。釣果はサゴシ、メバチマグロ、カワハギ、アジ、カサゴと見事に五目釣り。次回はハマチをゲットしたいなあ。


2007年11月3日(土) 石鏡でのマダイ釣り

 久しぶりの石鏡でのマダイ釣りです。HATAさんと出掛けました。釣り船はいつもの健勝丸。さすが土曜日で休日のため、釣り人は多く、13名。左舷側ほぼ中央での釣り座となりました。出航は12時。釣り場まで約30分。風で波はあるもののうねりはさほどありません。最初に隣の人が50cm近いカンパチを釣りました。これはいけると思いきや、全然アタリがありません。ベテランのHATAさんも苦労していますが、アタリすらない模様。肝心なマダイは、船中、たまに来る程度で、二人の仕掛けには全く反応は無し。こんな状態が3時間近く続きました。そして漸くHATAさんの竿がしなりました。40cmはゆうに越したマダイです。こちらもその気になりますが、なかなか来てくれません。ボーズの言葉が頭をよぎった頃、16時過ぎに漸くアタリがありました。慎重にリールを巻き、上がってきたのはHATAさんよりも小ぶりでしたがきれいなマダイです。これで、お土産が確保でき、再びそのアタリを楽しみに仕掛けを下ろします。しかし、この後、風が強くなり、波も出てきたので、17時過ぎに終了。結局、この一枚で終わってしまいました。お土産が確保できただけ良かったと思いますが、渋い一日になってしまいました。いつかリベンジに行くぞー。ちなみに家で大きさを測ったら思ったよりも大きく41cm1kg弱ありました。


2007年9月29日(土) 敦賀沖での船釣り

 午前中は鮎、そして午後からは船釣りです。いつもの海臨丸での釣行。今回は師匠、師匠の会社の2名+ケメの4人の仕立てです。3時に出船。目指すは越前です。最初に行った所にはすでに釣り船が3艘あり、期待が出来ます。水深約60mに仕掛けを下ろしましたが・・・。何の反応も無し。ちょっとしてアタりがあったのであげて見ると、エソとホウボウ。しかし次が来ません。廻りもつれていない様子。船長の機転で移動することに。さらに越前のほうに走りました。ここは釣り船は自分たちのみ。水深は先ほどよりも少し浅めの50m。仕掛けを下ろすと同時にアタリ。小さいながらもチダイです。その後もポツポツと掛かってきます。しかし、ここは大きな根があるところだそうで、仕掛けをあまり深く下ろすと根掛かりで仕掛けが飛んでしまいます。それに気をつけながら釣ります。そしてついに待望のマダイ。30cmは超えています。餌取りが多いので、仕掛けを何度も上げ下げしなくてはいけませんが、電動リールのおかげで、快適。19時半を廻った頃から当たりも遠のき始めたので、20時少し前に納竿とし、帰港しました。釣れたお持ち帰り魚種は、マダイ2匹(37,26cm)、チダイ4匹(18〜27cm)、ウマズラ1匹(30cm強)、アジ6匹、サバ2匹(30cm強)、カサゴ、ホウボウ各一匹でした。よく釣れたほうです。


2007年8月11日(土) 敦賀沖での夜釣り

 本日は午前中の鮎と夜釣りのダブルヘッダー。師匠に迎えに来てもらい。一路北陸敦賀へ。新しくなった海臨丸に乗船です。道が混んで16時半に着。早速船に乗り込み出船。港から20分ほどのところで、太陽が沈むまで、五目つりです。水深は約60m。錘が底に付くと同時に当たります。上がってくるのはタタキサイズの真アジです。それに、ウマズラ、さらにはマトウダイ。最初は真剣に釣っていましたが、数が釣れるので、手返しもゆっくりになってきました。そして、日が沈みかけたときに移動。ワラサ狙いです。そこから40分ほどいったところで、たぶん若狭沖だと思います。船長が魚探で魚を探しますが、ワラサらしき魚は写りません。それでも、餌で寄せることも考え、竿を出します一生懸命オキアミを降ります。しかし、餌は全く食われる気配無し。今日はワラサは回遊していないという事で、再び敦賀湾に戻りました。時間は21時。マイカ狙いです。イカツノでゆっくり巻いてくると、急に重たくなり、イカ特有の逆噴射が竿に響きます。何とか2匹を釣りましたが、あまり釣れないという事でさらに湾内に移動。ここでもイカのアタりはありません。そのうちに一緒に乗っていたお客の竿が大きくしなりました。ワラサです。少し小ぶりでしたが、船内最初の一本です。そしてそのすぐ隣にも来ました。これではイカを釣っている気になれません。すぐに仕掛けをワラサ用に変更です。時刻は23時で、上がり時間でしたが、時合いがきたということで、一時間延長。ワラサを狙います。そしてついに自分の竿にも来ました。竿先が水中に突き刺さります。隣とのお祭りを防ぐために一気に巻き上げました。そして、上がってきたのはワラサ(58cm)です。とにかく、引くし暴れるし、病み付きになりそうな感覚でした。そして2匹目をすぐに狙いましたが、これで打ち止めでした。釣果はワラサ一匹。マトウダイ(30cm位)1匹、ウマズラ(25cm位)、マイカ2杯、アジ多数でした。


2007年5月4日(金) 石鏡でのマダイ釣り

 5月6日の予定が、天気の状況で4日に変更。GWということもあり、自宅を6時半に出発。現地には10時過ぎに到着です。メンバーはHATAさん、COE兄弟、忍さん、Nさんの6名。Nさんが先に来て、船のトモを押さえてくれました。そこで、ジャンケン。勝ったのはCOE弟さんです。残りは両サイドに分かれて釣りことにしました。12時出船でしたが、全員(8名)集まったので、少し早めに出発。30分ほどで、釣り場です。波は余りありません。天気は良いのですが、座った場所が悪く、糸が船底に向かって入っていきます。それでも我慢し、釣り開始。数分で、一緒に乗っていたお客さんが小さいながら、マダイを上げました。今度は自分だと思いきや、巻き上げている最中にアタリ。上がってきたのは堂々としたサバでした。とりあえず、坊主は無くなったので安心し、釣り続けます。しかし、2匹目はなかなか来ません。一時間ほど経ってようやくアタリ。30cm弱のマダイです。さらにと思いきやそれまで。周りはというと、トモに入ったCOE弟さんが、順調に釣っています。3時過ぎには流れが強くなり、50号の錘でも流されるようになりました。隣の人とのお祭りにもまけず、夕方、当たりがありました。今度は40cm弱。さらに、連続して、当たりがあり、今までと違った引きが手元に感じられます。そして、上がってきたのはジャスト50cmのマダイ。十分な引きを田之島先手くました。周りは、Nさんが釣れていない以外は、5人は何とかマダイの顔を見ています。本来は19時まででしたが、流れが速くなり、とても釣りにならないので、30分ほど早く納竿としました。一番釣ったのはCOE弟さん。終わりがけに60cm近い大物を上げました。


2007年4月28日(土) 敦賀での船釣り

 今年初めての舟釣り。いつもの海臨丸で、午後からの出船です。最初は風が強かったので、湾内でアジ釣りです。水深20m。数投目で何とかお土産サイズが来ましたが、それ以降なはなかなか上がってきません。その間、一緒に行った舟釣り初心者のSさんが釣り上げています。ビギナーズラックと言うのは凄いもんです。そこで一時間ほど行いましたが、潮止まりかあたりもなくなったので移動。今度は少し沖に出ました。さすが、うねりがありますが何とか釣りはできます。水深50m。そこまで下ろし、少しずつ巻いていくとういう状態での釣りで、アジが何匹かヒット。そのうち、底に下ろした仕掛けに大きなアタリ。上がってきたのは40cmを超えるクロソイです。その後は、魚探を見ると、魚影は見えるのですが、なかなか口を使ってくれません。そのうちにSさんが少し酔ったようで、再び湾内に。先ほどのところで粘ることにしました。残り時間はあと一時間。師匠に大きなアタリが来ました。30cmを超える大メバルです。その後は自分に50cm以上のサワラ(この大きさはサゴシですが・・・)が来ました。その後も師匠に何度かアタリがありましたが、サゴシのアタリか、針を取られるようになったところで納竿です。今回はマダイが狙えなかったのは残念ですが、クロソイ、サゴシと珍しい魚がつれたので、満足です。


2007年2月24日(土) 入鹿池のワカサギ

 全然情報は無いですが、とにかくワカサギを釣りたくなり、急に出掛けました。いつものボート屋さんに着いて、話を聞くと、大きいか小さいかのどちらかとのこと。とりあえず、出船です。風が強く、思うように走れません。特に、昨年良かった場所には、いける状態ではありません。遠くを見ると、白波がまるで川のように流れています。岩陰にボートも集まっており、そこで自分も釣り開始。忘れた頃に掛かるのですが、引きはほとんど無く、上がってくるのは5cm前後のワカサギ。これではどうしようもありませんが、移動もできません。諦めて、そこで粘ることにしました。たまに、大きなアタリがあり、10cm前後のものも掛かりますが、ほとんどが5cmです。そのうち風も強くなり、釣ってても、手ごたえが無いので、そのまま終了。とにかく、風が強く、釣りにくかったの一言です。釣果はと言うと、10cm前後が7匹と5cm前後が25匹。小さなワカサギは、掻き揚げにしました。


2006年渓流釣り日記

2006年釣り番外編


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