2007年5月27日更新

2007年5月27日(日) 長良川・関市のサツキマス

 最近出張ばかりで、釣りにいけません。昨日、帰国し、早速、サツキマスと鮎のダブルヘッダーです。朝5時起きで、関の千疋大橋には6時少し前に到着。釣り人数名がいますが、十分竿は出せます。空いているところで、早速竿出し。2日前の大雨で、前回に比べ、50cm以上増水しており、流心は濁流のようです。できるだけ川に入り、流深横を狙います。最初に当たりがあったのは6時半。首を振りますが、威力がありません。上がってきたのは35cmほどのウグイ。その15分後にも30cmのウグイ。手が生臭くなっています。そして、7時にちょうど当たりがでました。ウグイとは明らかに違う引きです。首も良く振ります。慎重に上げてくると口が大きい。サツキマスです。とにかく疲れるのを待って慎重に取り込みました。38cm。今年の最長寸です。記念写真を撮って、再び挑戦。しかし、4回目のアタりもウグイ。その後はアタりも無くなったので、8時半に納竿し、鮎釣りをすべく根尾川に向かいました。続きは鮎日記へ。


2007年5月12日、13日(土、日) 長良川・関市のサツキマス

 12日:サツキマス狙いで、関に通いました。連休中の5月3日から数えて本日が3日目。サツキマスが釣れました。6日は夕マズメにアタリがありましたが、上がってきたのは25cmのアマゴ。確かに幅広で、とても25cmとは思えないようなやつでしたが、アマゴはアマゴです。今日、釣れたのはおサボリかもしれませんが、掛かった瞬間、首を振り、次に対岸に走り、糸鳴りがするくらいでした。上がってきたのは36cmでしたが、これで40cmを超えていたら、とても0.6号では上がらないと思います。
 13日:昨日の引きを何とかもう一度と、同じ場所に出掛けました。しかし、誰も釣れません。時合いが過ぎても、あたる気配無し。10名以上いた釣り人も5人だけになってしまいました。それでもひたすら振り続けるとようやくアタリがありました。掛かった瞬間に首を振るような生体反応、その後、沖に向かって一直線。しかし、昨日ほどではありません。目の前まで引き寄せて、フィニッシュする瞬間に、糸が切れてしまいました。錘のところに傷があったようです。悔しーぃ。それでも降り続けると、流心で再びアタり。今度は慎重に上げて何とか手中に。サイズは昨日よりひと回り以上小さい32cm。オサボリさんかもしれませんが、それでも、アマゴから比べれば十分な引きを楽しめました。


2007年4月15日(日) 武儀川支流・円原川

 最近、出張が多く、なかなか釣ができません。一昨日帰国し、久しぶりの釣行。もう、川も空いていると思い、美山に出撃です。いつものごとく、ゆっくり自宅を出発。最初に入ったのは神崎川下日原地区です。釣り人はゼロ。おまけにキープサイズもゼロ。ただ、チビアマゴが口を使ってくるので、川も元気だなと安心。次に円原川の下流に入りました。ここでも、餌には食いつくもののチビアマゴばかり。監視員の方が、中越のほうが釣れているというので、中越に向かいしました。途中、水無川になっています。これでは、釣りをしていても、風情が無いので、円原川に逆戻り。上流で何とか17cmをキープし、終了。とにかく水がありません。よく見ていると、17,8cmのアマゴが泳いでいる姿は見えましたので、魚はいるようです。


2007年2月26日(月) 武儀川支流・神崎川

 昨日が2度目の放流日、そこで、居残りアマゴを狙って、出掛けました。平日なので、どこでも竿を出せると思いきや、凄い人です。放流地点、特に、放流用のパイプのある場所には必ずと言ってよいほど釣り人が竿を出していました。仕方ないので、放流されたかどうか分からない先週の場所に入川。まず、イクラをつけて、数投。全く反応無し。餌をキジにして、再度数投してみると、何か餌を追っているあまごの姿が見えました。そこで、さらに何投かしてみると、漸くアタリ。慎重に上げるつもりが空中バラシです。その後は何をやってもアタリはありません。ここを諦め、下流の神崎川の合流点で竿を出しましたが、ここも上下流に釣り人がいて、釣りになりません。神崎川を少し上流に走ると、やっと釣り人が見えない場所がありました。すかざず、そこに入川。足で稼ぐしかないと思い、ポイントらしい場所で数投流すと言った釣りをしました。何箇所か流しているうちに漸くアタリ。どうも、昨日の放流ものではないようです。とりあえず、坊主を逃れたので一安心。さらに上流に川通ししていくと、釣り人がいない放流地点まで来てしまいました。そこで数投。アタリがありました。昨日の放流ものの様で、23cm。さらに同じ場所でもう一匹を追加しました。最後にはいったのは日原地区です。放流地点とその下流を攻めて見ましたが、すでに、朝、相当攻められたのか、全然あたりがないうちに終了。結局、3匹という結果でした。休みまでとって、行くほどのことではなかったようです。


2007年2月17日(土) 武儀川支流・円原川

 まだ、放流あまごの居残り組みがいるかと思い月曜日に行った場所にもう一度入りました。途中、釣り人はほとんど無し。入りたかったポイントにも釣り人はいませんでした。まず、目的の落ち込みの下流に何気なく餌を流すと、突然、ひったくるアタリ。一投目からのアタリで、目印が横に走り、竿にまともに手ごたえがありましたが、合わせることもできず、魚を見ることができませんでした。とにかく、魚は残っています。そのアタリを何度か流しましたが、2度目は来ません。続いて、本命場所に餌を流します。予想通り、一投目で、アタリがでました。20cmのシラメです。同じ場所で何匹か稼げると思いましたが、その後、何回餌を投入してもアタリがありません。流れている餌をよく見ていると、一応、遠巻きにアマゴが見ていますが、口を使う気配は無し。よほどスレているのでしょう。ここを諦め、先ほどのポイントで再びチャレンジ。2投目で乗りました。さらに数投目でもう一匹。それで終了です。上流に移動して、餌を流しますが、たまにアタリがあるものの、口でくわえているだけのようで、針に掛かってくれません。一度、道路に上がり、300mほど下流に再入川。流れの横をそっと餌を流すと、今までと違うアタリです。うまく合わせると、小ぶりながら天然のきれいなアマゴです。その付近で、天然アマゴをさらに2匹追加した後は全くアタリがなくなりました。ここを諦め、車で下流に。この後神崎川の日原地区に入りましたが、全くアタリが無いため、終了。3時間弱の釣りでしたが、天然も釣れて、釣果は6匹。天然には川に戻っていただいたので、お持ち帰りは3匹となりました。


2007年2月12日(月) 武儀川支流・円原川

 美山漁協解禁・・・は昨日。その前日の夜遅く帰国したため、とても釣りに行く気になれず、一日遅れの解禁となりました。多少空いていると思い、家を出たのは7時前。現地に8時ごろ到着。場所は円原川の最下流です。釣り人は・・・いっぱいいます。放流地点に2名。その下流も200mほどに数名。とりあえず、一番下流に入ったものの。アタリは全くありません。こうなったらと思い、最上流に。釣り人が一名いましたが、昨日釣ったが、今日は魚が見えないので竿は出さないとのこと。そこで、上から見てみると、魚はちゃんといます。早速竿を出して見ました。落ち込みに餌を投入し、目印を見ているとその下で餌を追っている魚が見えます。数投目で漸く一匹が掛かってくれました。とにかく、魚はいますが、スレていて、なかなか口を使ってくれません。流す場所を変え、餌を変えて、何とか5匹をゲット。まったく餌を追わなくなったのを確かめ、その上流、下流を攻めてみました。しかし、どこも同じで、餌をつつくものの、なかなかくわえてくれません。時間も10時を過ぎたので、思いっきり移動しました。次に入ったのは神崎川の日原地区。放流地点に一名いましたが、その下流100mくらいの浅い流れに入りました。よく見ていると、魚がいます。水深30cmほどの流れに餌を投入すると、ここでも餌を追いかけるもののなかなかくわえてくれません。やっとの思いで釣り上げた数は3匹。トータル8匹で終了としました。やっぱり小さな川の解禁2日目は非常に釣りにくいです。


2007年2月3日(土) 武儀川・宝見橋上流

 まだ、残っていると思い、再び武儀川へ。解禁日の場所のアマゴは相当下っていると思われるため、もう一方の場所、宝見橋上流に行きました。朝7時半。釣り人2名。川の中にはアマゴの泳いでいる影が見えます。しめしめ、今日も爆釣だぁ、なんて思いながら竿を出しましたが、全く当たりません。相当すれているようで、全くイクラには反応しないようです。隣の人が、朝はイクラで釣れたが、今はミミズしか食わんと話していました。そこで、餌をイクラからぶどう虫に変更したところ、アタリが出始めました。最初は目印と手に来る感触で当たりを取りましたが、良く見ていると、ぶどう虫が水中に見えます。そこで、水中のぶどう虫を見ていて、それが消えた瞬間に合わせる様にすると、うまく掛かってきます。一時は入れ掛かり状態でしたが、それもすぐに終了。やはり、ニジマスと違ってスレるのも早いようです。掛かりが遠のいた10時半に終了。まだアマゴは見えますので、状況が良ければ、まだ釣れると思います。釣果は16〜19cm。16匹でした。


2007年2月1日(木) 武儀川・一色橋下流

 渓流解禁です。そこで、いつもの武儀川に行ってきました。今年の武儀川は2箇所に放流がされたそうで、上流側の一色橋下流に入りました。朝6時。まだ暗い時間に現地到着。数名が釣りの用意をしていました。そこで、自分も早速準備。少し、明るくなってきたところで、まずはウキをつけての釣りです。1投、2投。ぜんぜん、アタリ無し。本当に放流されたのかなと思いながらも数投目に漸くアタリ。17cmほどのアマゴです。これで、調子が出るかと思いきや、再び沈黙。釣り人は左岸側6名。右岸側5名と少な目です。廻りもあまり掛かっていない様子。場所を少し動き、2匹ほど追加したものの。7時過ぎまでに3匹とはトホホです。隣の人が坊主だと言って、下流のほうに行きました。こちらもあまりかからないので、300mほど下流に行ってみると、先ほどの人が、ここに集まっていると教えてくれました。そこで、自分は左岸から右岸に渡り、気分一新で竿出し。数投目からエンジンがかかり、その後は、一時的にターボ状態(1投一匹)に突入。型は小さいですが、アマゴの引きを堪能しながら釣ります。とにかく、少し流れがある水深20cmほどのところにアマゴが集まっていました。10時過ぎにはその入れ食い状態も落ち着き、釣れなくなって来たので、場所をほかの人に譲り(?)、納竿。釣果としては16〜20cm 37匹と、充分すぎる結果になりました。(カメラが壊れて、写真は撮れませんでした。残念!)


E-mail kemesan@js4.so-net.ne.com
.comを.jpに変更後、送信をお願いします。

戻る