2002年10月26日更新
 

・2002年の反省

  • 個人釣行回数41日(314時間)で468匹。平均11.4匹/日(1.5匹/時間)。昨年の2/3程度でした。
  • とにかく岐阜県の河川はあまり釣れませんでした。網でもあまり取れなかったらしく、鮎の薄さを感じました。
  • 根尾川解禁日、長良川解禁日、郡上解禁日ともあまり期待した釣果は得られませんでした。
  • 吉田川には群馬産が放流された事で前評判は良かったのですが、釣った鮎を見てビックリ。釣れた事は釣れましたが、アユ釣りという気になれない鮎でした。
  • 板取川上流はちょうど解禁日に仕事が入り、その後も行く機会がありませんでした。ある程度は釣れたそうです。
  • 7月には台風6号、7号のため本流は2週間以上も竿が出せない状況でした。
  • 8月以降はそれなりに釣れましたが、釣れたのはやはり福井県の九頭竜川でした。
  • 終盤は例年通りの釣りが出来たと思います。やっと楽しむ事が出来ました。
  • アユ釣りとしては思ったほどの釣果は上げられなかったものの、今年もいろいろな人に会う事が出来ました。
  • 長良川、根尾川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年のような事が無い良い年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 板取上流漁協、根尾川筋漁協 その他
月・日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
10/12 9:00〜17:00 8.0 14〜16℃ 15〜21cm 大千瀬川・竹やぶ前
10/6 9:00〜16:30 7.5 16℃ 18〜23cm ドウヅカ、新美濃橋
10/5 9:30〜16:30 7.0 16〜17℃ 20〜23cm 鮎之瀬大橋、関観光ホテル前
9/29 10:00〜16:00 6.0 16℃ 16〜24cm 17 鮎之瀬大橋上流
9/28 9:30〜14:30 5.0 16〜17℃ 18〜21cm 関観光ホテル前、戸田裏
9/22 9:00〜17:00 8.0 19℃ 14〜20cm 岐関大橋下流
9/8 9:30〜18:30 9.0 20〜21℃ 14〜24cm 13 戸田裏、岐関大橋下流
9/7 9:30〜17:30 8.0 20〜21℃ 14〜23cm 14 岐関大橋下流
9/5 7:00〜16:30 9.5 20〜21℃ 19〜24cm 12 長良川・戸田裏、根尾川・上長瀬
9/1 7:30〜17:00 9.5 21〜24℃ 16〜23cm 10 ドウズカ、岐関大橋下流
8/31 曇/雨 7:00〜17:30 10.5 19〜20℃ 18〜23cm 16 根尾川・上長瀬
8/25 6:30〜11:00
13:00〜16:00
8.5 18〜21℃ 14〜20cm 30 九頭竜川、谷口
8/23 9:00〜16:30 7.5 18℃ 14〜21cm 27 九頭竜川、五松橋上流、谷口
8/18 8:00〜17:30 9.5 21℃ 13〜21cm 35 九頭竜川、福松大橋下流他
8/14 8:00〜18:00 10.0 20〜21℃ 10〜23cm 14 付知川
8/13 8:00〜17:30 9.5 20〜21℃ 17〜24cm 17 郡上・粥川の出合い
8/11 9:30〜15:30 6.0 19〜20℃ 12〜21cm 11 郡上漁協前
8/10 雨・晴 12:00〜17:30 5.5 20℃ 14〜19cm 吉田川町裏
8/6 8:30〜18:00 9.5 22〜23℃ 15〜23cm 11 木尾橋、木尾ヤナ前
8/4 8:30〜17:30 9.0 22〜23℃ 13〜20cm 新美濃橋深戸
8/3 8:30〜16:00 7.5 22〜23℃ 13〜22cm ドウヅカ、月見が原キャンプ場
7/31 9:30〜16:00 6.5 19、23℃ 17〜22cm 板取川・下橋下流、笠神
7/30 9:30〜17:30 8.0 18、23℃ 15〜21cm 吉田川・町裏、深戸新田笠神
7/29 8:30〜17:00 8.5 20℃ 13〜22cm 16 ヒラコ(高速道路上流)、吉田川・町裏
7/28 9:30〜12:30 3.0 22℃ 21cm 吉野川 岩津橋下流
7/27 9:30〜16:00 6.5 21〜23℃ 15〜23cm 14 吉野川 生コンの瀬、ピーヤの瀬
7/26 10:30〜17:00 6.5 21〜23℃ 20〜25cm 吉野川 生コンの瀬、不動の瀬?(竹やぶ前)
7/25 8:00〜17:00 9.0 18、25℃ 13〜23cm 吉田川出会い・町裏・五町津保川
7/17 9:30〜17:30 8.0 18〜19℃ 13〜17cm 12 巴川・足助新橋下流
7/13 9:30〜15:30 6.0 21℃ 15〜22cm 14 津保川・白金
7/7 8:00〜13:00 5.0 18℃ 17〜22cm 吉田川・二十本杉、吉田川の出会い下流
7/6 曇雨 10:00〜17:00 7.0 20〜21℃ 14〜20cm 新美濃橋下流
6/15 8:00〜16:00 8.0 16〜19℃ 14〜20cm 14 根尾川(西谷川)・小笠原苑前、薄墨橋上流
6/13 8:00〜17:30 9.5 16〜19℃ 15〜20cm 33 吉田川・20本杉
6/9 7:00〜16:00 9.0 19〜19℃ 15〜18cm 15 万場鉄橋上流、深戸
6/8 8:00〜14:30 6.5 19〜21℃ 15〜18cm 新美濃橋、板取川・下橋下流
6/2 8:30〜16:00 7.5 14〜17℃ 13〜15cm 関観光ホテル前、板取川・穴洞橋下流
6/1 9:00〜17:00 8.0 14〜17℃ 14〜18cm 12 関観光ホテル前、板取川・下橋下流
5/26 8:30〜10:00
15:30〜17:30
3.5 15〜17℃ 12〜18cm 11 板取川・下橋上流
本流・関観光ホテル前
5/25 7:30〜16:30 9.0 15〜16℃ 14cm 千疋、新美濃橋、武儀川・山県高校前
5/12 7:30〜16:00 8.5 13〜14℃ --cm 根尾川・大野橋上流
TOTAL  41日(314時間)  468

釣り大会等で竿を出した日の釣果

 月・日    実釣時間    匹数 場所・備考
7/21 4.5時間 和良川
室田カップ西ブロック大会に参加。予選3匹、決勝3匹で8位入賞
7/20 3.0時間 和良川
バリバスカップ長良川大会に参加。予選落ちで終了。釣果−1匹
TOTAL

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/12 9:00〜17:00 14〜16℃ 15〜21cm 大千瀬川・竹やぶ前

 tamaさん(ハンドルネーム)と静岡県の天竜川支流、大千瀬川に行ってきました。現地には8時過ぎに到着。岐阜からだと2時間半。思ったより早く着くことが出来ました。私には初めての川なのでtamaさんに釣り場の案内をしてもらいました。そして、入川場所は下流域の通称”竹やぶ前”に入ることに。3連休だと言うのに思ったほど釣り人はいません。河原に車を止めて目の前のトロ場で早速竿出しです。水が綺麗でいかにもかかりそうな感じです。しかし、しかしです。全然掛かる気配がありません。まわりも静かなままです。水温を計ったら14℃。結局2時間ボウズです。そして、待ちに待って掛かった鮎は15cmのエラ掛かり。ほとんど即死状態。先週と同じ状態です。午前中はこの一匹のみ。午後からは下流のチャラ瀬で気分一新で釣り始めました。水温も16℃まで上がっています。オトリを逆上げし黒い石の横を通過したところで、水中がキラッと光ると同時に目印がすっ飛びました。やっと来ました。これで、入れ掛かりかと思いきや2匹目は一時間後です。3時を過ぎたところで再びトロ場に移動。午前中は養太君だったのであまり泳ぎませんでしたが、午後は天然です。よく泳ぎます。オトリが向こう側のヘチに落ち着いたと思った瞬間にやはり水中でキラッと光りました。そこで上がってきた鮎は21cmです。その後にもう一匹追加して、更に上流の瀬に向かいました。時刻は16時半。釣り人はついに我々だけになっています。オトリが瀬の白波を越えたところで目印が大きく下流に流れました。17,8cmです。時刻も17時になったのでこの鮎を最後とし、納竿にしました。ここ大千瀬川は浦川漁協の管轄で10月10日より入漁漁が無料になってます。さらに、網やコロガシが禁止されている為、10月末まで友釣りが出来るそうです。私はと言えば、今日は一応鮎の顔も拝めたし、今日をもって今年の納竿としようと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/6 9:00〜16:30 16℃ 18〜23cm ドウヅカ、新美濃橋

 関の鮎之瀬より下流はガリの人で、まともに友釣りが出来ないと思い、美濃の山崎橋上流の通称ドウヅカに入りました。河原には車3台のみ。現地には数名のみです。竿を伸ばしているとすぐ上流の人が掛けました。これはと思い、腕に力が入ります。オトリを付けて泳がせに徹していると、コツコツっというアタリ。型は小さかったですが鮎です。幸先良いと思いましたが、タモに入った鮎を見てショック。エラ掛りで血を吹き上げています。結局即死でした。オトリも弱り、もう一匹の養太君に登場してもらいました。オトリが流心に入り目印が完全に水没しています。その流れに押されて流されていたときに大きなアタリ。22cmクラスです。ちょっともったいないなと思いながらもオトリにし泳がせているとグングンと言うアタリ。すごいアタリです。しかしその瞬間高切れ。目印の所で糸が切れていました。その後は全然掛かる気配がなくなりました。その頃になるとここドウヅカも竿の放列です。周りもあまり掛かっていないようです。場所移動する事にしました。鮎之瀬にいると思われる三五郎さんに電話をすると、すでに上流にいるとのこと。やはりガリの仕掛けで釣りにならなかったようです。オトリ屋さんが美濃橋で釣れたと言っていたので美濃橋に一緒に行きました。美濃橋も全盛期ほどではありませんが友釣り師が何人もいました。三五郎さんは橋下流のトロ場中央付近。自分は最下流で竿出し。でも、2人とも全くアタリが来ません。三五郎さんのすぐ下流から少しづつ下がりながら釣るも全くアタリ無し。その間右岸側の人は何匹か掛けていました。こうなればと、橋直下に移動。入れるところまで川に入り、オトリを引きぎみで泳がせました。そしてようやくアタリ。背掛かりの後、2匹目もほぼ同じ所で掛かりました。更に上流に動き、ピーヤの淀みで追加後、その次は腹掛かりの水面バラシ。夕方、少し下流で再び掛かった鮎は背掛かり。16時半少し前に背掛かり鮎が強い流れを上流に上っていった瞬間にすごいアタリ。暴れながら上がってきた鮎は23cmでした。その鮎もオトリにして泳がせましたが16時半を過ぎた所で三五郎さんが迎えに来たので終了としました。最後に釣った鮎はサビが相当入ってました。
 今年、長良川ではとにかくあまり釣れなかったけど、来年はこんな事は無いようにと願い、今年の長良川の鮎は今日を最後にしたいと思います。 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/5 9:30〜16:30 16〜17℃ 20〜23cm 鮎之瀬大橋、関観光ホテル前

 ついに10月です。それでも出掛けてしまいました。場所は鮎之瀬大橋、先週と同じところです。9時過ぎに現地に到着。早速竿出しです。人はあまりいませんが、ほとんどがガリです。こちらはオトリを泳がせますが、全く反応は無し。そのうちガリガリという音がしたかと思ったら糸が切れてました。気を取り直して2匹目のオトリを泳がせます。それでも全く反応なし。アタリがあったのは実に2時間後でした。何とか午前中に坊主は免れたものの、ガリの仕掛けが川にあるようで、2匹を失う事に。気分転換に観光ホテル前に行ってみました。人は多いもののあまり釣れていない様子。再び鮎之瀬に戻りましたが、今度は右岸側に入りました。入れるところまで強引に入り、何とかアタリを楽しむ事が出来ました。ガリが解禁しているので非常に釣りにくくなってます。もうすぐ鮎も終了ですね。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/29 10:00〜16:00 16℃ 16〜24cm 17 鮎之瀬大橋上流

 昨晩、増水していると思い、今日はゆっくり家を出ました。途中で三五郎さん(ハンドルネーム}に電話をすると鮎之瀬大橋にいるとのこと。一緒に釣ろうと鮎之瀬に向かいました。現地に着くとクラブの例会が行われているようで、すごい人です。三五郎さんのそばで半ば強引に竿を出させてもらいました。10分、20分、全く掛かる気配がありません。その間、三五郎さんはぼちぼち掛けています。11時まで1時間アタリ無し。クラブの人たちが上がったので、少しづつ下りながら、オトリを泳がせます。ピーヤのすぐ上でようやくアタリ。16cmのチビちゃんです。これをオトリにすると思ったより良く泳ぎます。間もなく18cm。その後は今までの沈黙が嘘のように掛かりはじめました。そして13時までに最大24cmを含め、10匹です。少し遅めの昼食をとった後再び同じ所で竿出しです。オトリを泳がせるとすぐに来ました。今度は少しずつ上流に移動しながら釣っていきます。流心にオトリが行くと掛かるといった感じで納竿の16時までに7匹を追加出来ました。途中、2度ほどドンブリ。一回目はため方をミスった為のものですが、2度目はためる事も出来ず、流心に走られプッツンでした。大きな鮎が居そうですが、明後日からガリが解禁する為、この大鮎を友釣りで釣る事は今後難しいと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 9:30〜14:30 16〜17℃ 18〜21cm 関観光ホテル前、戸田裏

 アユも終盤です。週末だというのに雨。最悪です。気温20℃、水温16℃です。途中、津保川は増水で竿は出せません。本流は濁っていなかったので関観光ホテル前で竿出し。いつも入る川中央へは増水の為いけません。少し上流の瀬で竿を出しました。オトリを放しますが、流れが強くなかなか落ち着きません。少しずつ下がり、オトリが落ち着くところを探している間にアタリがありました。21cmです。それをオトリにしましたが、なかなか泳ぎません。流れを横切り、対岸側の流れのヨレで2匹目。その後は暫し沈黙です。雨は小降りになりましたが、少しずつ増水しています。12時半までに五匹を掛けましたが、増水してきた為、釣り場がなくなってきました。昼食をかねて移動です。次に入ったのは戸田裏。10名程度が竿を出していました。そこに入れさせてもらい、手前から泳がせます。しかし、もう完全に攻められているのか手前では掛かりません。オトリが沖に向かっていったときに待望のアタリです。ここでも少しずつ増水しています。その後2匹を追加しましたが、14時過ぎからゴミが多くなってきて非常に釣りにくくなりました。更に濁りも入り始めたので、14時半に竿を仕舞いました。条件的には余り良くはありませんでしたが、それなりに釣れたので良しとします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/22 9:00〜17:00 19℃ 14〜20cm 岐関大橋下流

 昨日、中国出張から帰国し、早速竿出しです。場所は長良川アユ最新情報の掲示板仲間、通称”飯抜き会”が集まった岐関大橋。思ったより人は多くありません。先に来ていた、RYUさんに聞くと、あまり釣れていない様子。とりあえずRYUさんの上流でオトリを放ちました。オトリは元気良く泳ぎますが、全く釣れる様子がありません。どんどん下流に移動しながら釣りますが、全く掛かる気配がありません。結局午前中は坊主のままで昼食タイム。その間ムッチーは何匹か掛けてます。午後は下流のほうに移動し、少し流れの強い場所でオモリを着けての引き釣りです。竿を思いっきり曲げ、強引に引いたときにようやくアタリがありました。20cmです。入れ掛かりを期待し、その掛かりアユを放ちますが、音沙汰なし。暫くして、団子状になって上がってきたアユは18cm。早瀬もこれで終了です。夕方になり少し上流でチビアユを追加した後、橋下流に戻り、16cmを追加して終了となりました。左岸のテトラ周りで少し上げていたのを除き、周りもあまり釣れていませんでした。ムッチーだけは2桁釣り達成ですが、釣れた場所は1ヵ所のみです。やはり場所ムラが相当あるようです。本日参加(?)のマーボーさん、tamaさん、三五郎さん、RYUさん、deibu君、ムッチー君、ありがとうございました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/8 9:30〜18:30 20〜21℃ 14〜24cm 13 戸田裏、岐関大橋下流

 今日も重役出勤です。最初に入ったところは戸田裏です。右岸側は混んでいると思い、左岸に入りました。しかし、何処を見ても泥だらけ。足が埋まり歩くたびに泥が舞い上がります。こんな所で掛かるか不安でしたが、とりあえず流れのある沖にオトリを泳がせてみました。しかし、一時間の間全くアタリもありません。千疋にでも移動しようかと思っている矢先に三五郎(ハンドルネーム)さんからTEL。千疋にいて全く釣れていないとの事。RYU(ハンドルネーム)さんが岐関から電話をくれ、釣れているとの事なので、岐関大橋に移動しました。釣り人は昨日よりも多いですが、竿は出せます。RYUさんはすでに6匹掛けていたので、一匹オトリをもらい橋のすぐ下で竿出し。暫くし、何とか掛かったアユは15cmです。その後は沈黙。RYUさんは順調に入れ掛かりを演じています。これではと、下流に移動し、瀬で引いてみました。そこで掛かったアユは更に小さく14cm。仕方ないので昨日のポイントに移動しました。ここではぽろぽろ掛かります。ここの良さはなんと言っても目印の吹っ飛びです。特に今回は24cmをオトリにした時、最初のアタリは7.5号の針を折られました。次に8号にしたら1.0号の針ハリスを切られました。更に針8.5号、糸1.5号にすると、今度はハナカンハリスを切られてしまいました。最後のときは大きなアタリがあり、少しためている最中に強烈な引きの後の出来事でした。当然オトリは3度のショックで瀕死状態。オトリ屋さんが今年は30cm近いアユが上がっていると言っていたのもわかります。結局この付近で8匹を追加し、17時半に専用区に戻ってきました。そこで更にオトリを泳がせ3匹を追加したところで納竿。トータル13匹となりました。それにしてもハナカンハリスを切って逃げたアユをもう1度狙ってみたいです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/7 9:30〜17:30 20〜21℃ 14〜23cm 14 岐関大橋下流

 天気予報は曇り一時雨。とりあえず出掛けました。入る場所は岐関大橋。現地に行ってみると釣り人は数名のみです。ゆっくり釣れるのはいいのですが、少し心配にもなります。最初に専用区を外れた下流で竿出し。いつもの如くピリッとも来ません。だんだんと釣り下り、瀬肩でようやく来ました。一匹を取るのに一時間半です。その後ほぼ同じ所で3匹追加したところで昼食。その頃になると釣り人も増え、10数名が竿を出していました。午後からもピリッとも来なかったところからスタートです。今度は天然なのでよく泳ぎます。かけ上がり付近で目印が吹っ飛びました。その後は順調に数を稼ぎ、16時半までに9匹を追加。アタリが来なくなったので、専用区の橋下流まで移動し竿を出しました。オトリは泳ぐのですが、なかなかアタリがありません。17時前にようやくアタリがあり、20cmクラスが上がりました。その後は沈黙。17時半少し前に納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/5 7:00〜16:30 20〜21℃ 19〜24cm 12 長良川・戸田裏、根尾川・上長瀬

 平日釣行です。朝一番で長良川に入りました。場所は戸田裏。現地に着くと周りには発煙筒がいっぱい落ちています。夜網をやっている証拠です。それにしても網の人たちはゴミの処理をしないのでしょうか。それはそれとして、それでも少しは釣れると思い、トロ場で竿を出します。オトリが沖に出た瞬間に掛かりました。幸先良い一匹。これはと思いきや、次がきません。周りも釣れていない模様。8時半まで粘りましたが、この一匹のみです。釣友が根尾川にいるので電話をすると、3匹ほど釣っているとの事。根尾川に向かう事にしました。車で約40分で根尾川です。何人も竿を出していますが、竿は曲がっていない様子。最初に瀬尻に入り、オトリを泳がせました。流れが速いため、ほとんど竿を曲げて引いています。それでも来ました。すごい引きで上がってきたのは23cm。更に24cmです。ここで4匹釣ってお昼休みをとりました。午後からはトロ場でのんびりの釣りです。オトリが沖に出た瞬間に掛かりました。まるで朝の戸田裏を思い出します。次がどうなるかと思っているとすぐに2匹目。午前中から比べると型は小さいですが、それでも20cm以上です。トロ場を行ったりきたりして16時半までに更に5匹を追加し、納竿としました。本日のトータル12匹ですが、一匹を除いては全て20cm以上で、充分引きを楽しめました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/1 7:30〜17:00 21〜24℃ 16〜23cm 10 ドウズカ、岐関大橋下流

 最近浮気ばかりしていたので、今日は長良川に行くことにしました。ムッチー(ハンドルネーム)に迎えに来てもらい、一路長良川へ。最初に入る場所は山崎大橋上流のドウズカです。オトリを購入し、7時半に竿出し。いつもの通りオトリをそっと送り出しますが出し掛かりは当然無し。下流に入ったムッチーはすでに竿を曲げています。こちらもいずれか来ると辛抱しましたが、最初の一匹が来たのは実に一時間後でした。その後も移動しながら粘りますが、追加できません。ムッチーも9時ごろまでに5匹を釣りましたが、その後は音沙汰無しのようです。10時半。ここを見切ることにしました。次に入るところを探しながら、長良川を下流に向かいます。最初に向かったのは千疋大橋です。人はそこそこですが、見物人に聞いたところ、全く竿が曲がっていないとの事。次に戸田裏に行きました。右岸、左岸とも竿を出すスペースが十分あります。ということはすでに何人かが帰った可能性が大です。それで、ここもNG。途中、岐関大橋を通ったとき、下流のトロ瀬に何人かが並んで竿を出している姿がありました。そこで岐関大橋にはいる事に。右岸から入り、川中央まで立ち込み、皆が並んでいる間に入らせてもらいます。狙っているのは左岸側です。すぐに掛けたのは、またもやムッチー。流石です。私も何とか掛けますが、16cmとチビちゃん。次が17cmです。風が強くなり、非常に釣りにくい状態です。その風の影響か、オトリが逆方向に泳ぎだしました。その瞬間にアタリ。なんと23cmです。これはと思い、立ち込みを止め、へちからそのオトリを送り出してみました。その読みが的中。今まで立ち込んでいたあたりをオトリが泳ぐと目印が吹っ飛びます。しかもそのほとんどが20cm以上。うち2回は目印がすっ飛び何処に行ったか一瞬わからないようなすごいアタリまで楽しめました。そのアタリも16時前には落ち着き、アタリが無くなりました。結局岐関大橋下流では9匹釣って、17時に納竿しました。とにかく23cmが4匹。目印の吹っ飛びは半端ではありませんでした。なお、ムッチーは16時半に先に帰りましたが、岐関でも12,3匹掛けていたようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/31 曇/雨 7:00〜17:30 19〜20℃ 18〜23cm 16 根尾川・上長瀬

 久しぶりの根尾川です。メンバーは生がきさん、tamaさん、トクさん(いずれもハンドルネーム)の4人。トクさんが自宅まで来て2人で出掛けました。現地に着くとすでに残りの2名は竿を出していました。オトリ屋の駐車場から見る限りでは釣り人は10名弱。竿はまだ曲がっていません。ゆっくり着替えてトクさんはトロ場の下の荒瀬へ。私は上の瀬尻に入りました。オトリを引きぎみで泳がせると五分もしない間に鋭いアタリがあり、20cmが上がってきました。その後も良く掛かります。但し掛かっているのは私とその上の2名のみ。場所ムラが激しい様です。10時ごろドンブリをしたところで、急にあたりがなくなりました。3時間で11匹です。しかもほとんどが20cm以上。大きいのは23cmあります。11時半までに一匹を追加して昼食タイム。午後の部は12時半からです。午前中は右岸から釣ったので、午後は左岸側から竿を出しました。オトリは良く泳ぐのですが、午前中の後半の続きか全くアタる気配がありません。下流の人が数匹入れ掛かりをしましたが、それ以外の人は沈黙のままです。私はトロ場、瀬を動き何とか4匹を追加しましたが、17時半に嵐のような雨が降ってきて半ば強制納竿となりました。午前中というか朝、良い場所に入れたため、何とか2桁釣果になりましたが、他の人たちの釣果は5〜10匹がほとんどだったようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/25 6:30〜11:00
13:00〜16:00
18〜21℃ 14〜20cm 30 九頭竜川、谷口

 クラブの例会です。場所は九頭竜、鳴鹿堰堤上流の谷口です。6時現地集合のため自宅を3時少し前に出発しました。現地には5時半に到着。半袖では少し寒いくらいです。ここ谷口は川幅も広く、駐車場も河原に1000台以上置けるくらいのところです。6時より会長の挨拶の後、早速釣り開始です。最初は瀬肩に入り、オトリを泳がせます。しかしいつものことながら何の音沙汰もありません。周りはぼちぼちかけているので、いつかは自分にも来ると信じ泳がせ続けました。そして一匹目は実に一時間後です。その後は本当にぼちぼち掛かってきます。型は16〜18cmが主体ですが、中には20cm近いものも掛かってきて、たまに竿をのされる状態もありました。午前の部は11時までの4.5時間。19匹です。お昼はいつものごとく焼肉、そうめん、焼きそばの食べ放題。午後は13時から3時間です。午前中、川中央まで立ちこみ、流れに逆らって釣っていたので、午後からは岸よりから釣りはじめです。最初のオトリは思ったより弱く、流れに乗れないままダウン。(オトリ選び失敗です)2匹目は良く泳ぐのですが、2回ウグイに絡まれ、こちらもダウン。開始30分で結局オトリがパンクしたため、本部に戻って、オトリの追加です。今度は下流のチャラとも瀬とも呼べないところに立ち込み、竿出し。オトリが沖へ出た瞬間に目印が吹っ飛びます。同じところで5匹ほど釣った後、少しずつ上流に移動しながら釣って行きます。16時少し前に終了しましたが、午後の部の釣果は11匹。トータル30匹釣ることが出来ました。さて、試合のほうはというと午前の部はオトリを舟から出すときに一匹逃げられ、18+2(オトリ)=20。午後の部はオトリがパンクしたところで検量となり2匹のみ。トータル22匹で40名強中22位という結果で終了でした。通常の試合の場合は毎回養殖オトリで開始ですが、天然オトリを選ぶ場合は要注意ということをつくづく知らされた例会となりました。とにかく九頭竜は釣れてます。9月から網、コロガシが解禁されますが、友釣りはその影響をほとんど受けないそうです。 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/23 9:00〜16:30 18℃ 14〜21cm 27 九頭竜川、五松橋上流、谷口

 今日は会社をサボり、九頭竜へ直行です。目標50匹。最初に入った場所は先週最後に竿を出した五松橋上流です。先週と同じように深トロで竿を出しました。開始5分で一匹、その後もよく掛かり、一時間で6匹です。この調子なら目標クリアーかと思いましたが、次の一時間では4匹。そして、12時半までにやっと15匹です。11時過ぎにダムの放流をおこなったのか、水位が10cm程上がり、その後はほとんど掛からなくなってしました。昼食後も同じ場所で竿を出しましたが2匹しか掛からず、場所移動する事にしました。次に行ったのは堰堤上流の谷口。大きな駐車場があり、川幅も広いので何処でも竿が出せます。しかし、ポイントが定まりません。あたり一面、瀬なので、とにかく引き釣りぎみで泳がせるとポツポツ掛かりました。結局、ここでは2時間半で10匹。トータル27匹で終了となりました。目標には達する事が出来ませんでしたが、その原因は、まず第一に腕が未熟である事、それ以外に、天気が悪かった事。水温が低かった事。増水によりアユが落ち着かなかった事としておきます。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/18 8:00〜17:30 21℃ 13〜21cm 35 九頭竜川、福松大橋下流他

 長良川は釣れません。そこで、釣れているという情報が入った九頭竜へ出掛けました。メンバーはタマさん、叔父さん、トクさん(いずれもハンドルネーム)の4人です。最初は数釣りが出来る福松大橋下流に入ることにしました。あたり一面大トロ場です。水は濁っていますが、よく掛かります。型は小さいですが、掛かったとき、目印が吹っ飛びます。午前中の4時間で22匹。ある程度数が釣れたので、型狙いで上流に行くことにしました。入った場所は北島橋上流。瀬で元気オトリを泳がせますが全く反応無し、一時間ほど竿を出しましたが釣れる気がしないので、再度移動です。最後に入ったところは鳴鹿堰堤下流です。団地の路地に車を置いて入川。瀬あり、チャラあり、トロありの釣り場です。私は深トロに入って竿を出しました。オトリが上流に上り、停止した瞬間に目印があさっての方向に走ります。20cm近い綺麗なアユです。ここのアタリの出かたは、引き釣りをしているにも関わらず、ガンと来た瞬間に掛かりアユが上流か左右に走るため、急に軽くなると同時に目印が吹っ飛んでいるといった状態がとても多く、下流に走るアユはいませんでした。ここでは3時過ぎから5時半までの2時間余りで13匹を釣る事が出来ました。しかもその半分は20cm前後の良型で、本来のアユの引きを十分堪能出来ました。やっぱり九頭竜は最高です。


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