2001年7月14日〜8月26日
 

2001年9月1日以降はこちら

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
8/26 8:00〜17:30 21〜22℃ 1223cm 18 岐関大橋下流

 今日は九頭竜でクラブの例会があったのですが、朝、家の用事が出来たため、九頭竜には行かず、近くに行くことにしました。場所は岐関大橋。現地には8時少し前に到着です。早速先週よかった下流のトロ場に行きました。さすが台風の後。先週より30cm程高く、川中央に入ると流されそうになります。そんな状態での竿出しです。当然オトリも流れに負けそうです。流されそうになるのをそっと抑えながら釣りますが、なかなか野鮎は突っかかってくれません。最初にきたのは実に一時間後でした。その後はポツポツ掛かりはじめ、午前中に10匹をカウント。大きさも20〜23cm。よく引きました。30分ほどの昼食タイムの後、再び同じところへ。しかし、今度は全く掛かる気配がありません。ようやく瀬肩で1匹掛かりましたが、エラ掛かりで即死状態。確保しておいたオトリも強いトロ場の流れでヘオヘロになってしまいました。これではと15時過ぎに橋直下に戻り、竿の出し直し。しかしここでも最初に来た鮎はエラ掛かりの即死状態。なんともついていません。元気オトリも無いので強引に引いてようやくオトリサイズの背掛かりがきました。その後はポツポツ掛かり、17時までに5匹を追加。17時以降は全く掛からなくなり、さらには根掛かりをしたのを機会に終了としました。やっぱり水が高い時の釣りは疲れます。なお、大きさは一匹の間違って掛かった12cmを除けば全て18〜23cmでした。


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8/25 11:00〜17:30 21〜24℃ 1823cm 11 郡上・相生、漁協前

 朝、家の用事を済ませ、そのまま長良川へ。最初に行ったのは美濃橋上流です。インターネットで知り合ったTさんが竿を出しています。水は30cm程増水。こちらが到着した時には5匹ほど掛けていました。先週、27cmが掛かったという事で期待しましたが、今日は23cm位です。こちらもオトリを拝借し少し竿を出しましたが、こんな荒瀬では太刀打ちできず、すぐに根掛かりです。Tさんも掛かりが悪くなったという事で場所移動。長良川に来ている人にTELすると、郡上相生で釣れているとの事。早速向かいました。相生は3m以上ある深トロです。水中糸を全て沈ませての釣り。目印まで沈むのでての感覚での釣りです。ここで12時半過ぎまでに3匹を掛けました。確かに型は大きいのですが、いまいちスリルがありません。周りも掛かりが悪くなったようなので再度移動です。次に入ったところは漁協前。師匠が先に来ていて10数匹釣っていました。その上下流を狙い、ポツポツかかります。ほとんど人は本流を狙っていて、分流はそれほど人はいません。好きに動いて釣りました。相生より型は小ぶりになりましたが、掛かった時の目印のふっとびがたまりません。一時入れ掛かりもありましたが、それほど数は伸びず、ここでは8匹を追加。合計11匹で納竿になりました。今回、1人で出かけたものの移動するたびに人数が増え、漁協前ではインターネットで知り合った仲間7人で釣る事になりました。


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8/19 11:30〜18:00 25〜26℃ 1523cm 岐関大橋下流

 朝、家の用事があったので、川への出勤はお昼になってしまいました。とにかく近いところという事で、最初に入ったのは戸田裏。渇水のため、川はどこでも動ける状態です。左岸から入り、川中央から右岸側を狙います。暫く泳がせますが、オトリはただ気持ちよく泳ぐだけで何の反応も無し、近くの人から聞くと、この2,3日、テイナ、夜網のやり放題だったという事。これではまともに釣れるとは思えず、一時間で場所移動です。次に入ったのは岐関大橋下流。ここは専用区のため、網はないっていないはず。左岸で竿を出しましたが、なかなか掛からないので、右岸に渡って竿を出します。暫くして、目印が吹っ飛びました。20cmです。その後、3匹を追加した後は音沙汰無し。下流の方で人が並んで釣っています。そこは専用区から外れますが、昔良い思いをしたところ。とりあえず行ってみました。丁度、一人分入れるところがあります。そこで、竿出し。先ほどの天然をオトリにするとすぐに目印がすっ飛びます。竿を立ててもなかなか落ち着きません。糸鳴りまでする始末。ようやく引き抜いた鮎は23cmを少し越えたものでした。それをオトリするのももったいないので、再度同じオトリ君に頑張ってもらう事にしました。その後は22cm、15cm、21cmと続き、水中バラシをした後は全くアタリが遠のきました。時刻は17時をまわっています。元の橋下に戻り、18時まで竿を出しましたが、追加できず終了となりました。水温がとにかく高く、使っていない鮎までグロッキー状態でした。


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8/18 8:30〜15:30 23〜25℃ 1522cm 17 月見か原下流(ドウヅカ)

 久しぶりの中央管内です。先日、ドウヅカで釣れているという情報をオトリ屋さんから聞き、ドウヅカに入る事にしました。朝8時に現地着。瀬尻のトロ場は綺麗に並んでいて入る隙間がありません。仕方ないので分流の合流する付近の左岸を狙う事にしました。オトリを泳がせて目印が飛ぶのを期待し、待ちます。5分、10分、ついに1時間たっても、全く目印には反応無し、師匠から電話でここに来るとの連絡。そして師匠登場。先に師匠が掛けました。こちらは10時半過ぎまで坊主。師匠が3匹掛けたところで、師匠から半ば強引に天然オトリを奪い、気分を変えて釣り開始です。そして10分もしないうちに1匹目が来ました。その後は師匠とならんで入れ掛かりが続きます。11時から13時までに16匹です。少し遅めの昼食をとった後、師匠は先に帰りましたが、自分は再度スタート。しかし、高水温でオトリが全て弱っています。最初は瀬に突っ込みましたが無理と判断。下流のトロ場に移り、泳がせに徹底します。しかしなかなか掛からず、水中バラシ一回の後、腹掛かりで一匹掛けたところで、納竿としました。今日は夕方用事があったので早めに切り上げましたが、この高水温を考えると、夕方17時過ぎには入れ掛かりが出来たのではないかと思います。


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8/17 8:30〜18:00 22〜24℃ 1723cm 10 長良川・神路、吉田川・20本杉、町裏

  あまり釣れていないという情報しかありませんでしたが、今年最後の郡上のつもりで出かけました。最初に入ったところは神路です。ここは2年前の台風で大きく様変わりした場所。長トロが砂で埋まってしまいました。所々にある石を頼りに泳がせます。しかし、なかなか来ません。とにかく石が曇っていて掛かる気配がありません。最初に掛かったのは実に一時間後。20cmです。その後ハナカンつ付の養殖崩れ。これが釣れた後は全く釣れません。時刻は11時半。場所移動することにしました。次に入ったのは吉田川、20本杉。ここも人は多いですが、掛かっている様子はありません。瀬肩が偶然空いていたのでそこに入りました。暫くして上流の人が1匹掛けるのが見えました。どうも瀬尻で掛けたようです。こちらも瀬肩からオトリを瀬に突っ込んでみました。暫くするとすごいアタリ。20m程下がって引き抜いたところ22cmです。もったいないとは思いましたが、他のオトリがバテバテなので、その掛かり鮎をオトリにし、再び瀬に突っ込みます。オトリが少し下がったところで、先ほどよりもすごいアタリがありました。そのまま瀬を一気に下っていきます。止められないまま、二人の釣り人にどいてもらい。瀬尻のタルミでようやく上げたのは23cmを少し上回るものでした。とにかくこれでは釣りになりません。その下ったところのトロ場で再び釣り開始。しかし、ここもアタリがありません。時刻は16じ。再び場所移動です。最後に入ったところは町裏です。人は多いですが、入れる場所はありそうです。下流のチャラ瀬からスタート。バテバテオトリに鞭打って泳いでもらいます。が、養殖君ではなかなか掛かりません。天然に替われば何とかなると信じ、ひたすら我慢。そして、一時間後待望のアタリ。18cmです。それをオトリにしてから実に順調に掛かりはじめ、18時までに6匹をカウントし、納竿としました。とにかく鮎は大きかった。町裏でも17cm〜20cmありました。


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8/16 8:00〜18:00 25℃ 1223cm 22 根尾川・谷汲大橋、長良川・岐関大橋

 今日も根尾川に向かいました。お盆過ぎだというのに現地に着いて吃驚。すでにポイントには人人人です。とりあえず、いちばん上流が空いていたのでそこに入りました。オトリを送り込むとすぐに14,5cm。その後も続けざまに3匹です。但し、全てチビちゃん。回りもポツポツ掛けていますが、どれも20cmはあるとは思えないものばかりです。2時間ほど釣りましたが、どうも面白みに欠けます。それよりもとにかく人の多さに閉口です。10時に叔父さんとLANちゃん(いずれもハンドルネーム)が来たので空いていそうな長良川に移動する事にしました。場所は昨日入った岐関大橋です。右岸側には数名のみだったので、どこでも釣れそうです。水位は昨日に比べ30cm程高くなっています。オトリを泳がせようとしましたがなかなか泳いでくれません。瀬を諦めてトロ場で粘ります。最初に掛かったのは実に一時間後。でも、やはりここの鮎は大きい。竿がのされそうになりながらの取り込みです。何匹か釣った後、今度は橋上流の瀬に向かいました。荒瀬に玉を付けてオトリを送り込むとすぐにアタリがありますが、15cmのチビちゃん。20m程動いて釣るも大きくなりません。再び橋下流のトロ場で釣ります。瀬で無理をしたため、元気なオトリがありません。とにかく水温が25℃あり、掛かり鮎は全てヘロヘロ。オトリを何度も取替え、やっと瀬肩で来ました。その後は何匹か取り込み、18時をもって終了としました。結果は根尾川9匹、長良川13匹のトータル22匹。大きさと掛かった時のスリルは明らかに長良川の方が面白かったです。


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8/15 11:00〜16:00 −℃ 1721cm 板取川・下橋、岐関大橋

 夕方用事がありましたが、朝、家の用事を済ませた後、ちょっと竿出しに。最初に入ったのは板取川です。思ったほど人はいません。下橋上流の右岸側は誰もいなかったのでそこに入りました。橋のところから上流にオトリを泳がせます。良く泳いでいますが、何の反応も無し。向かいの人が2連発で掛けましたが、それ以外は誰も竿が曲がりません。昼過ぎに場所換えをする事にしました。次に入ったのは中央管内の最下流、岐関大橋です。人は多いですが、竿が出せないほどの人ではありません。専用区ほぼ中央の左岸より竿出し。見た目以上に押しは強そうです。オトリが少し流され、瀬肩あたりで待望のアタリ。その後はポツポツ掛かりました。16時少し前に家から電話があり、それを機に納竿としました。数はそれほどでもありませんでしたが、とにかく型が良いのと良く引いたので十分堪能できました。


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8/14 7:30〜18:00 21〜24℃ 12〜22cm 50 根尾川・谷汲大橋上流

 夢をもう1度、とばかりに、今日は根尾川に向かいました。現地には7時過ぎに到着。思ったほど混んでいません。早速、先週よかったトロ場に向かいました。川中央から右岸に向かって竿出し。すぐには来ません。今日は辛抱の釣りだななんて思いながら目印を見ていると急に目印が走りました。開始して30分くらいでした。その後も入れ掛かりというほどの掛かりはしないまでもポツポツ掛かってきます。但し、先週より一廻り小さくなっています。これではと少し上流に場所を変わりました。ここではまあまあのサイズが掛かってきます。この頃になると釣り人はピークとなり、川に2列になっていました。12時半、昼食タイム。それまでに15匹です。午後からは場所移動で上長瀬まで走りました。少し川を見ていましたが、釣れる様子がありません。丁度そこに漁協の監視員が来たので話をしていると、昨日ここで網をやったとの事。これでは掛かる気になりません。再び谷汲山大橋上流に戻りました。昼まで釣っていたところに人がいません。そこに入り、再び竿出しです。最初はなかなか掛かりませんでしたが、30分後位からポツポツと掛かりはじめ、16時を過ぎた頃から入れ掛かりのオンパレードです。とにかくオトリを泳がせるとビューン、ガツーンです。オトリがなかなか上に上がらない時は竿を寝かせて強引に引き上げると掛かります。この入れ掛かりが17時半くらいまで続きました。そして、50匹目は18時5分。これを機に納竿としました。谷汲は午後からが良く、場所ムラもありますが、夕方は一時入れ掛かりがあるようです。



8月12日 板取川蕨生大橋下で”飯抜き会”

 インターネットオトボケ鮎釣りメンバーが集まった”飯抜き会”が板取川で行いました。朝から雨で開催が危ぶまれましたが、橋下でやれば何とかなると強行しました。雨も9時過ぎには弱くなり昼前には一時晴れ間も。最初は天然鮎の塩焼き、これが前菜です。次にメインディッシュの松阪牛の網焼き。もう最高です。さらに”飯抜き会”恒例のLANちゃんの鮎飯。最後はスイカで締めくくり。肝心な鮎釣りは・・・・なかったことに・・・・。トク・改・こんちさん、たまさん、RYUさん、ヒゲさん、叔父さん、LANちゃん、KOMさん、生がきさん、師匠、ケメがそれぞれ竿を出しましたが、釣れたのは3匹のみ。とにかく釣れませんでした。一般の釣り人は多い人で10匹程度は掛けていたようです。
飯抜き会参加者:トク・改・こんちさん、たまさん、RYUさん、ヒゲさん、ユキちゃん、ユキママさん、叔父さん、LANちゃん、KOMさん、KOMさんの奥さん、生がきさん、クーさん、三五郎さん、Chieちゃん、Chieちゃんの旦那さん、まんま君、まんま君2号、師匠、私の全19名(全てハンドルネーム)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
8/11 7:30〜18:00 20〜24℃ 12〜20cm 47 根尾川・谷汲大橋上流

 インターネットで知り合ったKさんとNさんが岐阜に来るので、長良川水系の各オトリ屋さんに状況を聞きましたが、あまり良い答えは無し。そこで根尾川に行くことにしました。朝漁協前で待ち合わせ、一路谷汲大橋へ。先週は背からスタートしましたが、今日は先週朝から掛かっていた橋上流のトロ場からスタートです。川中央から護岸された右岸に向かってオトリを泳がせます。するとすぐにアタリ。一分もかかっていません。チビちゃんでしたが幸先良いスタートです。それをオトリにすると17,8cm、16cmと続きました。その後暫く沈黙があったものの、一時間で5匹です。その後も何度かの入れ掛かりがあり、午前の部は21匹で終了。午後は午前中に入ったところよりも少し上で竿出しです。ここでも良く掛かります。オトリが上に上がると掛かります。もし上に上がらない場合は強引に引き上げると掛かる時もあります。結局夕方まで一日200m位のトロ場を動き、47匹をGETできました。ただ大きさは半分くらいがから揚げサイズで少々型に不満が残りました。ちなみにNさんは25匹、Kさんは昼から岐礼に行って3匹しか釣れないと戻ってきましたが、それでも良い型を10匹ほどかけていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
8/5 7:00〜18:00 21〜23℃ 12〜21cm 18 根尾川・谷汲大橋下流、岐礼

 昨日郡上で沈没していた時、釣友が根尾川で35匹を掛けていました。そこで今日は根尾川に行くことに。KOMさんと大野橋で待ち合わせ、谷汲大橋に向かいました。昨日の釣友deibu君はすでに釣っていました。こちらも釣り開始、最初は瀬肩からスタートです。オトリを送り込むとすぐに横に走っていきました。竿で聞いてみるとどうも掛かったようです。引き抜こうとしたところ団子状態で空中バラシ。残念。でも、鮎はいそうです。少しづつ下がりながらオトリを泳がせます。しかし、最初のようなあたりはなく、時間ばかりが過ぎていきます。下流の瀬トロでようやくきました。そこで3匹追加後、アタリが遠のいたので、今度は橋上流のトロ場に移動しました。川中央から右岸を狙っておとりを泳がせます。何とかここで5匹。これで午前の部終了です。午後からは大きな鮎が掛かると聞いていた岐礼に行きました。ここでもオトリを送り込むと同時に掛かりました。20cmは在ります。それをオトリにしたところ、団子になった12cm。両極端です。その後は暫く沈黙。上流の瀬肩で1匹掛けましたが、後が続きません。夕方になり、人も減ってきたので下流のほうで竿出しです。4時過ぎから急に掛かりはじめました。KOMさんにも掛かっています。ここで4匹追加後、元のところで2匹掛けて終了となりました。昨日は22,3cmが釣れたとの事でしたが、今日は21cmが最高でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
8/4 9:30〜18:30 21〜24℃ 1518cm 釜淵橋、漁協前、吉田川・町裏

 今日は白鳥まで行って釣りをするつもりで出かけました。途中でクロさんと合流。目指すは上万場橋です。しかし、現地に着いてみると釣り人がいません。石も曇っています。これではと越佐まで走りましたが、水が少なく、釣りをする雰囲気ではありません。結局、大和まで戻り、ヒゲさんとさらに合流し、釜淵橋下流で竿を出しました。石はそれほど綺麗ではありませんが、キラキラしています。釣れるかと思いきや1.5時間で三人とも坊主です。これでは仕方ないので、移動する事にしました。次に入ったところは漁協前です。ここも人は少なく、何処でも竿が出せる状態です。トロ場、瀬を一通り泳がせて見るもここでも坊主。時刻は13時をまわっていました。遅い昼食後、最後の砦、吉田川に向かいました。ここも人はそれほど多くはありません。瀬肩から攻めますが、アタリなし。オトリもヘロヘロになっています。とにかく15時のゴールデンタイムまではヘロヘロオトリで時間をつぶす事にしました。そんな状態では釣れる筈がありません。16時少し前まで頑張りましたが、もう、どうしようもないので新しいオトリを購入する事に。川を上がって上流に行くと偶然クラブの人が釣っていました。その人にお願いしてオトリを分けてもらい再スタートです。トロ場上流で竿を出しますが、やはり何の音沙汰もありません。再び下流の瀬肩に移動し、オトリを泳がせると目印が見事に沈みました。ようやく一匹です。時刻は17時少し前。それをオトリにするとすぐに2匹目、3匹目がきました。が、3匹目はエラ掛かり。一応泳がせましたが、根掛かりの連発で再び元の鮎に取り替えました。その後、2匹を追加し、太陽が山に沈んだ18時半に納竿としました。帰り際、その鮎をヒゲさんに渡したところ、今まで掛からなかった鮎が3連荘で掛かっていました。やっぱり鮎釣りはオトリが命だという事を痛感しました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
8/1 8:00〜17:30 21〜25℃ 1220cm 12 板取川・小阪コード、組合前、下橋、本流・美濃橋

 夏休み最後、そして今日から8月です。板取上流に行こうと思い、最初に入ったところは小阪コード下のトロ場。さすが平日、数名のみです。左岸からオトリを泳がせます。少ししてチビちゃんが1匹。それをオトリにしましたが、根掛かりのオンパレード。再び養太君に登場してもらいました。おとりは泳ぐのですが、全く掛かる気配がありません。10時にここを見切り、組合前に移動しました。ここも人は少なく、ちょっと心配しましたが、案の定です。12時まで竿を出し、坊主。上流が駄目なら中央管内で釣る事にしました。途中、中央の板取川は今日から網入れで、いたるところでお祭り騒ぎ。専用区以外は当分駄目だと判断し、下橋に入りました。橋上流のトロ瀬で泳がせると、すぐに15cm、次に18cm、暫くして20cmと大きくなりました。2時間釣って10匹です。あたりも遠のいたのでスケベ心を出し、さらに本流の美濃橋に移動です。渇水なので最初から川中央に立ちこみ釣り開始。すぐに15cmがきました。さらに攻めますが、次がきません。おとりを取り替えようと舟の中を見るとオトリが弱っています。水温を計ったら25、6度あります。弱ったオトリに鞭打ってがんばってもらいましたが、追加が出来ず、17時半に終了としました。下橋以外はとにかく釣れませんでした。(この日、岐阜地方の最高気温は39.9度だったそうです。)


月、日 曜日 天気 時 刻 実釣時間 匹数 大きさ 温度 河川、場所、記事、写真
7/31 9:00〜17:00 7.0 1620cm 21〜23℃ 吉田川・町裏
9:00〜17:00 7.0 21
ピンクは娘の釣果です。

 娘と郡上に行ってきました。安全で、初心者にも釣りやすく、トイレもある釣り場をということで吉田川・町裏に決めました。ただ、最近はあまり釣れていないとの事。それでも良しとしました。現地には9時少し前に到着。混んでいるかと思いきや、釣り人は4人のみです。何処でも竿が出せます。最初に瀬からトロ場に変わる付近の左岸に並んで入りました。おとりは昨日釣った天然です。娘が用意をしている間にこちらは先に竿出し。10分もしないうちにオトリサイズがきました。さらに10分ほどで2匹目。どうも右岸よりの流れについているようです。私は右岸に渡り波立ちにオトリを泳がせます。ここで2,3匹掛けましたが、娘に掛かった様子無し。これではと、娘に右岸に渡るように言って、下流の瀬肩に移動しました。先ほど釣ったおとりを娘の竿に付け、泳がせるとすぐに1匹目。そこであとは娘に任せ、自分はすぐ上で竿を出します。先ほどよりはチビちゃんですが、ポロポロ上がります。苦労していた娘にも2匹目がきました。そして13時、午前の部終了。私12匹、娘2匹です。4,50分食事休憩をとった後、娘は先ほどのところに。自分はトロ場中央からスタートです。オトリが上流に泳がなければなかなか掛かりません。そんな状態なので忘れた頃に掛かるといった状態です。途中娘のところに行ってみると1匹掛けたあと沈黙との事。時刻は16時をまわっていたので、上流の波立ちであと1匹釣ってもらおうと誘いました。自分は竿は出さず、アドバイス。オトリが石裏を横切った瞬間にアタリがありました。娘がそっと抜こうとしましたが団子になっていたため、空中バラシ。そのあと少し続けましたが、追加は出来ず終了となりました。娘としては満足できない一日になってしまったようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
7/30 10:30〜18:00 21〜22℃ 1222cm 20 板取川・穴洞橋下流

 今日は子供と釣りに行くつもりでしたが、前日遅くまで遊んだため、子供は朝ダウン。やむなく1人で釣りに出かけました。場所は穴洞橋。最初はトロ場でじっくりオトリを泳がせます。竿出しから20分ほどでアタリがありました。17,8cmのオトリ頃。それをオトリにすれば入れ掛かりなんて思いましたが、そう上手くはいきません。次に来たのはまた20分ほど経ってからです。こんな調子で12時までに5匹。トロ場で数が伸びないため、瀬に移動しました。瀬の流心にオトリを突っ込みますが何の変化もありません。オトリがゆるい流れに移動した瞬間に大きなアタリ。20cmです。瀬で掛けたオトリはさすがに良く泳ぎます。さらに流れの強いところにおとりが入った瞬間に目印が吹っ飛びました。そして引き抜こうとしたところで親子どんぶりです。ナイロンの0.2号なので、どこかに傷が入っていたのでしょう。金属に張替えさらに攻めます。そして14時までに8匹を追加。少し遅い昼食をとった後、再びトロ場で石に座り釣り開始。とにかくオトリが泳がなければ掛からないようです。17時までに3匹。そして最後の一時間で4匹を釣り、合計20匹で終了となりました。なお、12cmは間違って掛かった鮎のため、実際には18〜22cm19匹といったほうが良いのかもしれません。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
7/28 10:30〜18:00 19〜20℃ 1822cm 吉田川・小野橋上流、本流・深戸

 朝、家の用事を済ませてからの出発です。現地には10時少し前に着きました。すでに会社の友人2名は釣り始めていました。暫く見ているとそのうちの一人がかけました。こちらもウズウズしてきます。最初は先週大鮎が釣れた鶴佐端に一人向かいました。左岸には数名の釣り人がいましたが、右岸側は誰もいません。早速竿出ししました。オトリが泳いでいきますが、先週のように掛かってはくれません。オトリを替えてみても結果は同じ。1時間坊主です。ここを諦め、先ほどの会社の同僚のいる小野橋上流にUターンです。友人の1人はすでに3匹を掛けていました。こちらも同じようなところにオトリを誘導します。しかしなかなか女神は微笑んでくれません。丁度クロさんも合流しましたがなかなか掛からない様子。仕方ないので上流のトロ場に移動。しかしここでもスカをひいてしまいました。まわりも掛かっていないようで昼過ぎに移動です。今度は深戸新田です。解禁日より人が多いのにはびっくりしましたが、それだけ釣れているんだと良い方向に考え竿出し。しかし、いつも掛かるところで鮎がきません。オトリがさらに沖に出たところで待望の一匹。そのおとりはよく泳ぎますが、2匹目は全然来る気配なしです。下流に移動し、大石の裏からオトリを放し、石の側面に引くと目印が下流に流れました。やっと2匹目です。時刻は17時。元のところに戻りながら竿を出すと、荒瀬の瀬肩ですごいアタリがありました。荒瀬に巻き込まれると糸切れしそうなため、強引に引き抜くと本日最大の22cmでした。さらにその付近を泳がせますが、やっぱり2匹目はきませんでした。そして17時半、元の場所に戻り最後の望みをかけましたが、その望みも無残に崩れ落ちてしまいました。兎に角今日は釣れません。会社の友人2名、クロさんの4人の最大の釣果が5匹。これではどうしようもありません。尚、師匠も郡上にいましたが、何処も釣れていないとの話でした。明日は子供とプールに行く予定のため、久しぶりの釣りサンデーを休みます。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
7/27 7:30〜17:30 19〜20℃ 1723cm 23 板取川上流・ヤナ前、漁協前

 翌日は会社の仲間と郡上に行く予定だったので、今日は板取に行くことにしました。現地には7時過ぎ着。最初はヤナ前に入りました。下流の面平には何人かの釣り人はいますが、ここは私1人。さすが平日の板取上流です。前回良かった所をと川中央に立ちこみ、左岸を狙います。しかし、いつもの事ながらアタリはありません。少し下流の瀬にオトリを誘導してみるとすごいアタリ。20cmは越えています。それをオトリにするとすぐに2匹目がきました。時刻は8時、この後その付近で9時までに6匹を追加。これなら30匹ペースだと思っていましたが、9時を回るとあたりがパタッと止まりました。その後1時間ボーズ、今度は左岸のチャラ瀬で2匹掛けましたが、その後再び音信不通です。時刻は12時半。昼食を兼ね場所移動する事にしました。いつものオトリ屋さんに寄って昼食を摂っていると、目の前で追い鮎が釣れているとの情報を得ました。それで午後は目の前の漁協前に入りました。最初は左岸から狙います。オトリがなじみ、自力で泳ぎ始めたところで大きなアタリ。本日最大の23cmです。その後も入れ掛かりというほどではありませんが退屈しない程度に掛かってきます。15時過ぎにアトリも遠のいたので、川中央に立ちこみ右岸を狙います。しかし、右岸側で来たのは一匹のみ。17時少し前に再び同じ所を川中央から狙い、30分で4匹追加したところで納竿としました。兎に角鮎は大きいの一言。トロ場ですが鮎の引きを十分堪能できました。


7月24日 東海釣りガイド9月号(7月25日発売)に記事が載りました。

 釣行記ではありませんが、長良川中央、板取川上流漁協管内の釣り場ガイドが東海釣りガイド9月号(7月25日発売)に載りました。70〜73ページです。興味のある方は本屋さんで見てください。


7月22日(日) 室田カップ西ブロック大会に参加してきました。

 7時に吉田川鶴佐橋前の菊池オトリ集合のため、自宅を5時半に出発。途中、KOM(ハンドルネーム)さんと合流し、現地には6時半過ぎに到着しました。すでに相当人がきています。そして7時受付。80〜90人が受付をしました。予選は3ブロックに分かれ、自分もKOMさんもAブロック。目の前で釣れます。さらに順位は1番です。好きなところには入れます。8時にスタートしました。おとりが配布され、すぐに対岸に渡って竿出しです。KOMさんも後からきました。目の前のゆるい瀬にオトリを泳がせます。石の色は良いのですが、全然アタリがありません。いろいろ攻めてみますが、最初に掛かったのは30分を過ぎていました。当然その後も入れ掛かりなし。2時間で2匹です。まわりも掛かっていません。もう諦めムードになったとき、上流にいたKOMさんが釣り場を開けてくれました。そこに入って深トロを泳がせるとすごいアタリ。23cm、100gを越える鮎が飛び込んできました。それを泳がせると今度は22cm、残り時間は40分ほどです。兎に角釣れるだけ釣ろうとおとりを泳がせます。そして22cmクラスをさらに2匹追加してタイムアップ。オトリ込み8匹で予選終了です。検量の結果はAブロック5匹以上という事で予選通過。決勝は12時から14時までの2時間です。シード選手を含め30名ほどのバトルです。抽選の結果ほとんど最後の28番。もうどうでもいいやと思っておとりを貰って釣り場に行くと先ほどのところに人がいません。当然同じ場所に入りました。そして2時間で20cm〜23cm4匹、オトリ込み6匹で決勝を終了しました。最集検量の結果、1位8匹、2位7匹、そして6匹が何名かいましたが、予選の釣果で自分が3位になることが出来ました。副賞は小型冷蔵庫なり。今日は全体的にあまり掛かっていませんでしたが、かかる鮎はどれも大きく、引き抜きは怖くて出来ないくらいでした。なお、大会の大物賞は24.5cm160gでした。
(データ 予選6匹、決勝4匹(20〜23cm)、いずれも吉田川鶴佐橋上流の深トロ。水温20℃)


7月21日(土) バリバスカップ長良川大会に参加してきました。

 結果は当然の敗退です。5時少し前に自宅を出発。大会本部のある月見が原には6時前に到着です。早速受付を済ませました。抽選で予選はBブロック。目の前で釣る事が出来ます。それ以上に、A,Cは両方とも瀬しかなく、水が高いため、自分は釣りどころではなかったところです。開会の話を聞いた後、オトリ配布、競技開始です。配布場所から下流の普段ならチャラ瀬になっているところに入りました。岸付近は並んでいるため、川中央からの竿出し。10分もしないうちに最初の一匹が掛かりました。幸先良いと思いましたが、その後がなかなかきません。本当にきません。終了30分前に2匹目がやっときましたが、それで終わりでした。7時半から3時間で2匹。非常に寂しい結果で敗退となりました。Bブロックの予選通過はオトリ込み6匹。全体的に掛かってないようです。決勝が始まる前に釣友と板取に向かいました。11時、入ったところは穴洞橋。ここでもなかなか掛かりません。最初は瀬を攻めてみましたが、当たる様子が無いので、トロ場で泳がせるとようやくアタリ。その後2匹立て続けにかけましたが、大会本部で抽選会があるため、一時納竿としました。抽選会では結局何も当たらず、何のために戻ったか判らずじまい。その後、先ほどのオトリで下渡橋堰堤下で15時半から18時まで再び竿を出し5匹釣ったところで納竿としました。とにかく大会では釣れませんでした。やっぱりプライベートの釣りが合っているようです。それにしても暑かった。
(データ 大会2匹、板取川穴洞橋下流3匹、下渡橋下流5匹 水温20〜22℃)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
7/15 10:00〜18:30 20〜22℃ 1519cm 板取川・蕨生大橋・穴洞橋、戸田裏

 朝、町内の仕事があり、家を出たのは9時です。途中オトリ屋に寄ったところ、師匠が来ていました。先にクロさんが釣りをしている板取川蕨生大橋に。クロさんはすでに3匹掛けているとのこと。ヒゲさん家族も来ていました。師匠と川を渡り、中央から右岸をさしました。始めて10分もしないうちに師匠が掛けています。こちらはゴミで金属糸が切れて張り直しです。師匠のすぐ下に移動し、30分ほど泳がせているとやっとアタリがありました。19cmです。このオトリ、よく泳ぎますが次の鮎を呼んでくれません。12時半近くまで釣っていましたが、追加ならず。クロさんは睦橋に移動しました。こちらはヒゲさん家族のバーベキューに合流し、食事タイム。その後睦橋にクロさんを見に行きましたが、釣れていない様子です。それならと穴洞橋に移動です。ここも人は多いものの余り釣れていないようです。とりあえず竿を出しましたが30分ほどでクロさんから電話があり、戸田裏に行こうという話になりました。戸田裏には15時着、下流のほうで竿を出します。おとりが沖に泳いでいくとすぐにアタリ。しかし、団子で空中バラシ。その後すぐにきましたが、脳天一発、出目金鮎になっていました。なかなかおとりが変わりません。ヘロヘロオトリに何とかがんばってもらい、やっとのことで瀬掛かりをゲット。しかしこの鮎も泳ぎません。夕方上流でもう1匹追加したところで、終了となりました。とにかく何処も掛かりませんでした。師匠は用事が出来、先に帰りましたが、後で電話で確認したところ、郡上も含め今日は何処もあまり掛かっていなかったとのことでした。天気、水況とも良かったのに。何故なのか不思議です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
7/14 8:30〜18:30 20〜22℃ 1223cm 18 板取川上流・ヤナ前、吉田川・町裏

 良い天気です。小太郎(犬)の散歩の後、自宅を7時過ぎに出発。3度目の正直のつもりで板取上流に向かいました。いざ、板取川に着いてびっくり。昨日の夕立ちのせいで川が濁っています。それでも竿が出したくてヤナ前に入りました。初めての場所です。右岸からオトリを泳がせますが、なかなかきません。やっとのことで来たのは12cmのチビちゃんです。一時間ほど右岸から泳がせましたが、きそうもなく、濁りも取れてきたので川中央から左岸を狙う事にしました。大石の裏にオトリが入ったとき本日最初の気持ちよいアタリ。20cmクラスです。それをオトリにすると下流に走っていきました。下竿にしておとりを止めようとした瞬間、目印が吹っ飛びました。慌てて下流に走り、さらに中央漁協の境界線を過ぎてやっとのことで取り込んだ鮎は本日最大の23cm。その後はポツポツかかってきます。ほとんどが18〜20cmです。13時、遅めの昼食を取るまでに14匹です。午後からは少し上流の流れの強い深トロにおとりを泳がせました。波立ちで3匹掛けたものの、午前のペースほどではありません。今日は郡上踊り(踊り初め)に行って踊るつもりだったので、14時半でとりあえず納竿し、郡上に走りました。途中、みの淡水魚で今日の懸かり鮎を卸し、さらには郡上漁協で7月初旬に卸した鮎の換金をし、町裏に向かいました。現地には16時半着。たまさん(ハンドルネーム)が釣っていたので聞いてみるとそれなりに掛かっているとのこと。こちらも竿出しをしました。しかし、オトリが弱くなかなか掛かりません。周りは掛けているのに・・・焦ってきます。いろいろ探ってみましたが結局18時半少し前に一匹掛かったところで納竿としました。とにかく板取上流は大きいです。10匹ほど卸したのですが、特大1匹、大2匹がいて、みの淡水魚では4,600円、郡上では7月4日分が6,500円となっていました。


2001年7月8日以前はこちら