家族の名前です。


2023年10月24日更新


・2023年のまとめ

  • 釣行日数はプライベート釣行回数が昨年より4日多い45日の他、クラブの例会が2日でした。
  • 初期の中央があまり良くない状況だったので、なかなか釣りに行けませんでした。
  • 自分として郡上もあまり良くなく、ほとんど九頭竜で楽しみました。
  • 足羽は釣り場にムラがあるのと思った以上に釣り人が多いため、自由には釣れませんでした。
  • 釣果はトータル 45日、293時間で 733匹。平均 16.3匹/日(2.6匹/時間)。釣果、速度とも昨年より悪い結果となってしまいました。これ以外に2日クラブの例会で19匹ほど釣り、トータルで 752匹が今年の釣果。
  • 各河川の釣果は、長良川中央 11匹/日、郡上 12匹/日、九頭竜中部 21匹/日、足羽川 18匹/日。(一日4時間以下の場合は0.5日で計算) 
  • いろいろな河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事  管轄漁協
9/24 9:30〜11:30 12〜17cm 3 美濃和紙の里大橋下流  長良川中央
9/14 曇雨 18〜19℃ 7:30〜15:00 18〜24cm 23 九頭竜川・坂東島  九頭竜中部
9/13 19〜21℃ 7:30〜15:30 14〜24cm 14 九頭竜川・北島吉波、堰堤下、谷口、  九頭竜中部
9/12 曇雨 19〜21℃ 7:30〜14:00 15〜21cm 20 九頭竜川・谷口  九頭竜中部
9/11 曇雨 22℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 31 九頭竜川・五松橋下流、堰堤下  九頭竜中部
9/7 22〜25℃ 9:30〜15:30 17〜23cm 20 戸田裏(保戸島)  長良川中央
9/5 曇雨 22〜24℃ 9:30〜16:00 13〜21cm 12 吉田川・町裏、長良川、出会い下流 郡上 
長良川中央
9/1 22〜24℃ 7:30〜15:30 18〜26cm 12 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/31 22〜24℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 10 九頭竜川・谷口  九頭竜中部
8/30 22〜23℃ 7:30〜16:00 14〜23cm 23 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/29 22〜24℃ 7:30〜16:00 12〜21cm 33 九頭竜川・五松橋下流、谷口  九頭竜中部
8/28 24℃ 12:30〜16:00 15〜21cm 10 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/25 21〜23℃ 7:30〜12:00 18〜22cm 12 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/24 曇雨 22℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 28 九頭竜川・谷口  九頭竜中部
8/23 23〜24℃ 8:00〜16:00 17〜23cm 35 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/22 23〜24℃ 8:30〜16:00 12〜21cm 26 九頭竜川・五松橋下流、谷口  九頭竜中部
8/21 23〜25℃ 7:30〜15:30 17〜23cm 26 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/12 25〜28℃ 9:00〜13:00 16〜21cm 12 戸田裏  長良川中央
8/10 24〜28℃ 11:30〜16:00 17〜21cm 15 戸田裏  長良川中央
8/8
24〜28℃ 9:00〜15:00 18〜21cm 6 長良川・和合橋下流、戸田裏  郡上
長良川中央
8/7
24〜25℃ 9:00〜12:00 16〜22cm 8 長良川・和合橋下流  郡上
8/6
25〜28℃ 9:00〜15:00 13〜23cm 5 長良川・御手洗、戸田裏  長良川中央
8/5
23〜25℃ 10:00〜15:00 13〜20cm 5 板取川・蕨生、和紙の里、長良川・戸田裏  長良川中央
7/31 23〜24℃ 10:00〜14:30 16〜22cm 7 板取川・和紙の里大橋下流  長良川中央
7/28 20〜23℃ 6:30〜15:00 13〜22cm 26 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
7/27 21〜25℃ 7:00〜15:00 12〜20cm 25 九頭竜川・坂東島、高圧線上流、五松橋下流  九頭竜中部
7/26 21〜25℃ 7:00〜15:30 15〜22cm 33 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
7/25 20〜24℃ 7:30〜15:30 12〜21cm 30 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
7/24 23〜25℃ 10:00〜15:00 16〜21cm 16 足羽川・岩屋橋、市波  足羽
7/22 21〜25℃ 7:00〜14:00 14〜22cm 14 郡上・五町、吉田川出会い  郡上
7/21 20〜24℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 12 郡上・神路、ウインドパーク、和合橋  郡上
7/20 20〜24℃ 7:30〜15:30 16〜22cm 16 郡上・和合橋下流  郡上
7/19 曇雨 19〜21℃ 8:00〜11:30 17〜20cm 12 郡上・和合橋下流 郡上
7/18 晴曇 19〜21℃ 7:30〜14:30 16〜20cm 4(+3) 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
7/12 晴曇 25〜27℃ 7:30〜15:30 16〜20cm 8 大内山川・岩船橋、阿曽大橋  大内山
7/7 19〜21℃ 8:30〜15:30 17〜21cm 18 長良川・自然園前、和合橋下流  郡上
7/4 17〜21℃ 7:30〜11:00
12:00〜15:30
16〜22cm
12〜19cm
4
16
足羽川・美山、岩屋橋
九頭竜川・五松橋下流
足羽
 九頭竜中部
7/3 17〜21℃ 8:30〜15:30 12〜20cm 8 長良川・高鷲、赤瀬橋、名皿部橋  郡上
6/26 晴曇 18〜21℃ 9:00〜14:30 15〜19cm 8 長良川・名皿部橋、旧大島橋 郡上
6/20
17〜20℃ 9:00〜11:00
12:00〜14:30
15〜21cm
12〜16cm
3
4
足羽川・美山
九頭竜川・五松橋下流
 足羽
九頭竜中部
6/19 16〜21℃ 7:30〜15:00 11〜20cm 27 足羽川・岩屋橋上下流  足羽
6/18 16〜19℃ 7:30〜14:30 11〜18cm 22 足羽川・美山、大久保橋  足羽
6/17 16〜18℃ 8:30〜15:00 11〜17cm 10 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流  九頭竜中部
6/15 16〜18℃ 8:30〜15:00 13〜17cm 18 長良川・越佐大橋、名皿部橋  郡上
6/5 晴曇 13〜18℃ 9:00〜16:00 16〜17cm 3 長良川・奥美濃大橋上流、名皿部橋  郡上
45日 トータル時間 293.0時間  合計 733匹   16.3匹/日  2.5匹/時間



月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/24 9:30〜11:30 12〜17cm 3 美濃和紙の里大橋下流

 おとぼけクラブの集まりでしたが、各自用事もあり、本流も増水していたので板取川に4名が集まり通常の釣り開始。午前中は2時間強。11時半まで釣りました。さすが板取川は厳しく自分が釣れたのは3匹のみ。他の3人も似たり寄ったりで午前の部は終了。お昼はHATAさんのご馳走で鍋を囲み釣り談義です。自分は持病のヘルニアの症状が出始めたので午前の部で終了。他の3名は午後も釣りに行きました。暑くてもさすが9月下旬、帰り田んぼのあぜ道には至る所に彼岸花が咲き乱れていました。これで今年の鮎釣りは最後にするつもりです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/14 曇雨 18〜19℃ 7:30〜15:00 18〜24cm 23 九頭竜川・坂東島
9/13 19〜21℃ 7:30〜15:30 14〜24cm 14 九頭竜川・北島吉波、堰堤下、谷口、
9/12 曇雨 19〜21℃ 7:30〜14:00 15〜21cm 20 九頭竜川・谷口
9/11 曇雨 22℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 31 九頭竜川・五松橋下流、堰堤下

★9月11日
 前日夜、いつものオトリ屋さんに到着し車中泊。朝は早速五松橋下流に入川。瀬で釣り始めるとすぐに掛かってきました。ただ、前回ほどではないですが養太くんよりも小さいアユばかり。下流のトロ場に行くと掛かりは悪く、サイズアップも無し。10時過ぎに移動を決めました。この時点で14匹。次に入ったのは鳴鹿堰堤下流。すでにサギリが有り、その下流でしか竿が出せません。それでも、下流の瀬をいろいろ探ると一時入れ掛かりも有り、納竿までになんとか21匹を追加。アユのサイズも五松よりも一回り大きく感じました。
★9月12日
 2日目は谷口です。オトリ屋さんの少し上流に入り、だんだんと釣り下っていきます。しかし、今までのような掛かり方はせず、ポツリポツリ。平均して昨日よりも少し大きいのが救いです。午前中は14匹で終了。午後は専用区の境から釣りはじめ、下流を攻めていきました。ただ、元竿を折ると言ったアクシデント。さらに、14時少し前から急な大粒の雨。雷は鳴っていないものの雨自身が帯電しているのか、竿にビリッと来たのでオトリ屋さんの避難所に退散。しばらく待っていましたが、雨は止みそうにないので、ここで今日は中止にしました。午後の釣果は6匹でした。
★9月13日
 北島吉波です。ここは自分にとって今年の一番良かった場所だったのですが今日は2時間やって3匹。釣れそうにないので移動です。次に入ったのは堰堤下流。ここでも2時間で3匹。全く釣れません。最後に入ったのは結局昨日の谷口。昼過ぎからなんとか8匹を追加しましたが、気力もなくなり15時半で納竿となりました。
★9月14日
 いつもオトリ屋さんでお世話になっているUさんと話をして今日は一緒に坂東島(中島)に入ることにしました。朝は誰もいません。広い釣り場はどこでも竿出し可能。Uさんはいつものヘチを狙います。自分もヘチから始めましたが、だんだんと川中央に入っていきました。そして最初にきたのは川中央付近で掛かった24cm。それを強引にオトリに使うと次はオトリサイズ。広い釣り場を何度か往復し午前中に14匹。サイズはそのほとんどが20cm越えです。午後も同じような釣り方をしましたが、15時半の納竿までに9匹を追加しました。数はそれほどではないですが、その大きさを考えれば最高の出来です。翌日Uさんにお礼がてら釣果を訊くと、自分が納竿してから一時間のうちに7匹を追加したとのこと。やっぱり夕方は早く上がらずじっくり狙うべきかなと思いました。 なお、今年はこの釣行をもってh芫纉ェ竜の遠征は終了しようと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/7 22〜25℃ 9:30〜15:30 17〜23cm 20 戸田裏(保戸島)

 朝、家の仕事の後、近場の釣り場に出掛けました。場所は戸田裏、左岸側からの入川です。水量は20cm高。釣り人は右岸側に一名、左岸側に2名のみ。最初はブロック堰堤下流から竿を出すとすぐにきました。しかし2匹目がきません。釣り下がりながらポツリポツリ。下流の瀬が気になったので行ってみると前回とは違い川中央には行けないほどの水量です。そこでヘチに立ち釣りました。掛かることは掛かるのですが、どんぶり3回、根掛かり一回で全然増えません。再び元の場所に戻り引き釣りです。入れ掛かりにはなりませんがそれなりに釣れてきます。そしてその釣れ方が落ち着き、そろそろ帰ろうかと思っていた14時頃、下流に釣り人が。HATAさんでした。今から釣りをするというのでこちらも延長戦突入。しかし、HATAさんも自分も2匹を追加したところで15時半になり自分は納竿。なお、HATAさんはその後も少し釣り、23cmを追加したと言うことでした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/5 曇雨 22〜24℃ 9:30〜16:00 13〜21cm 12 吉田川・町裏、長良川、出会い下流

 クラブの例会がとんでもない結果になったのでそのリベンジを兼ねて郡上に出勤。最初に入ったのは吉田川町裏です。平日ですが町裏最下流のトロ場には数人が竿を出していました。自分のその中に入り釣りを始めましたが自分には掛かるアユがいません。更に雨が降り出し、体中びしょびしょ。その雨も30分ほどで上がったため上流の瀬にに行きました。しかしここでもボウズ。思い切って小駄良川の出会い下の堰堤下流まで上がりだんだんと釣り下りました。そこでなんとか一匹は掛かったものエラ掛かりで泳ぎません。結局お昼までにこの一匹で終了。午後は吉田川を諦め本流の出会い下流のトロ場からスタート。結局この作戦が功を奏し、トロ場と瀬頭を移動し、夕方までになんとか11匹を追加出来ました。


9月3日(日) クラブの例会に参加してきました。

 長良川郡上管内のウインドパーク一帯でクラブの例会が行われました。参加人数はクラブ員40名弱。自分は前日夜用事があったため遅刻で参加。7時開始に対し現地到着は7時半過ぎ。早速支度をして川へ。しかし、めぼしい所はすでに釣り人が入っています。近くの小さな瀬でオトリを引いてみました。しばらくするとアタリ。13cmほどのチビアユです。それをオトリにすると更に小さいアユ。とてもオトリになりません。先ほどの掛かりアユをもう一度オトリにしますが、流れに負けて浮いてしまいます。再び養太くんに登場してもらいました。そして3匹目は14cmほどのエラ掛かり。即死です。ここを諦め、上流の名皿部橋堰堤上流に行きました。ここでは沈黙が続きましたが、ようやくオトリらしい小ぶりなアユがきました。しかしすでに10時過ぎ、ここで時間切れです。午前中の釣果は4匹、オトリ込み6匹で終了です。昼食後、午後は11時45分から15時まででしたが、チビアユに翻弄されたために午後の部は釣りに行かず見学に「回りました。結果、午前午後の総合釣果はオトリ込み8匹で38人中30位。ちなみに一位はオトリ込み33匹でした。
(データ: 7:30〜10:30、11〜15cm 4匹 水温 未測定)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/1 22〜24℃ 7:30〜15:30 18〜26cm 12 九頭竜川・北島吉波
8/31 22〜24℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 10 九頭竜川・谷口
8/30 22〜23℃ 7:30〜16:00 14〜23cm 23 九頭竜川・北島吉波
8/29 22〜24℃ 7:30〜16:00 12〜21cm 33 九頭竜川・五松橋下流、谷口
8/28 24℃ 12:30〜16:00 15〜21cm 10 九頭竜川・北島吉波

いつものHATAさんとの釣行です。
★8月28日
 お昼に現地着。明日のオトリ取りのつもりで、北島吉波に入りました。先週ほどではないですが、それなりに釣れて3時間半で10匹の釣果。明日からに期待しました。
★8月29日
 小さいなりによく釣れているという噂に乗って、五松橋に出勤。最初は瀬で釣りますが、小さい言うわさ通り、いや噂以上の小さいアユが掛かってきます。オトリ繋ぎが出来ないため、トロ場に移動。しかしそこでも大きさは同じで、釣っていても面白くない。しかも噂のせいか、平日なのにすごい釣り人の数になり10時にそそくさと移動を決めました。次に入ったのは谷口です。ここのトロ場で夕方まで釣りなんとかオトリサイズを釣ることが出来ました。ちなみに五松ではチビ12匹。谷口では21匹という状況でした。
★8月30日
 再び北島吉波です。とにかく朝から風が強く、気を抜くと竿が持って行かれる、しかもその風は山風なので、アユが掛かるとそれこそ大変です。竿が折れそうになる状況。いつも使わない予備の硬調の竿を使用しましたが、なかなか調子が取れず、午前15匹、午後8匹で終了でした。
★8月31日
 この日も風邪は治まらず、慣れない硬調の竿で釣りました。しかし、全くチグハグな釣り方だったようで、全くアユを掛けることが出来ませんでした。ひどいもんです。
★9月1日
 風は治まりましたが、なぜかしら、全くアユが追いません。しかも、今日から専用区以外ではガリ(コロガシ)が始まり、友釣り師は専用区に集まるため、釣り人も多く釣りにくい状態でした。一応それを理由にしますが、結果として釣果は午前8匹、午後4匹の貧果で終わり。ちょっと不発な釣りになってしまいました。唯一の救いは26cmのアユを釣ったことです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/25
21〜23℃ 7:30〜12:00 18〜22cm 12 九頭竜川・北島吉波
8/24 曇雨 22℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 28 九頭竜川・谷口
8/23 23〜24℃ 8:00〜16:00 17〜23cm 35 九頭竜川・北島吉波
8/22 23〜24℃ 8:30〜16:00 12〜21cm 26 九頭竜川・五松橋下流、谷口
8/21 23〜25℃ 7:30〜15:30 17〜23cm 26 九頭竜川・北島吉波
8/20  クラブの例会が九頭竜川で行われました。詳細は下記。

7月末に川で転び怪我をし、2針縫ったため、しばらく遠征は控えてました。抜糸が済みその怪我も完治し、ようやくと思ったところ台風で増水。そしてようやく九頭竜遠征です。
★8月20日
 クラブの例会が九頭竜川で開かれました。場所は谷口。自分は朝、家の用事があったので例会には昼からの合流。午前中のメンバーの釣果を見ると約30名中ボウズはおらず、多い人は30匹近く釣っています。午後は11時45分から14時45分まで。自分はみんなが出掛けるのを待って空いていたオトリ屋さんの目の前に入川。翌日のオトリが取れれば良いくらいのつもりで泳がせると早速掛かります。すごいアタリです。20cm以上のきれいなアユ。その後も退屈しない程度に掛かりました。14時半で止めましたが実釣としては12時からの2.5時間で囮込み17匹。決して悪い結果ではありませんでした。
(データ:12時〜14時30分釣果:15匹 大きさ:12〜22cm)
★8月21日
 クラブのMさんも九頭竜に残ったので二人での釣行。場所は今年よく釣れている北島吉波です。午前中は車を置いた場所から下流を攻め、自分は13匹、Mさんは22匹。午後は上流の幾分深いトロ場をせめて自分は13匹。Mさんは18匹でした。Mさんはよく釣ります。
★8月22日
 前日夜は一時的に大雨。その影響というか上流の大野で25mmほど雨が降った影響で川はミルクコーヒー状態。透明度はほぼゼロ。増水は10cmほどですが、今までこの様な濁りでの釣行はしたことが有りません。それでも川にきたのだからと言うことで竿出し。場所は五松橋下流です。釣れる気はしませんでしたが、チビアユが何匹か掛かりました。ただ、オトリつなぎが出来ないレベルなので、10時過ぎに移動。クラブの例会があった谷口に入りました。ここも当然濁りがあります。それでもじっと我慢をしていると掛かってきます。気がつけば納竿までに20匹を超えていました。
★8月23日
 今年、自分の感じだと坂東島と飯島は根掛かり多し。堰堤下、五松橋はチビアユが多し。ということで、まともな釣りが出来そうなのは谷口と吉波ということで自分は結論付けました。そこで本日は北島吉波。午前中はよく掛かりましたが、11時過ぎに入れ掛かりもストップ。午前中の釣果は21匹。午後からも掛かりは悪かったのですが14時頃プチ入れ掛かりがありなんとか14匹。合計35匹で終了できました。
★8月24日
 谷口に入川。ようやく濁りも取れ九頭竜の水になりました。ただ、天気は曇りで小雨が降ったりやんだり。朝はよく掛かったのですが水温が下がったせいなのか10時過ぎからアタリがピタッと止まりました。昼食後もその状況は変わらず多少は掛かるもののポツリポツリ。結果午前19匹午後9匹という釣果でした。
★8月25日
 帰宅日。午前中だけの釣行です。場所は北島吉波。風が強く、しかも川上から吹く風。立て竿は難しいので、引きますが竿が大きく曲がり、掛かっているのか風なのかわかりません。更にアユが掛かるとそれこそ大変。3匹ほど水面でばらした状況で、これ以上やると竿を折りそうな感じだったので、12時少し前に納竿としました。

 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/12 25〜28℃ 9:00〜13:00 16〜21cm 12 戸田裏

 夕方用事があったので、釣りは午前中のみ。そのため、一昨日それなりに釣れた戸田裏に再出撃。土曜日なので少しは混んでいると思いきやいざ行ってみると、自分のいる左岸に一名、右岸側に2名、100m以上下流に1名のみ。しかも自分の入りたいポイントには誰もいません。そこで早速竿出し。最初は何の反応もありませんでしたが少し下流に動いた30分過ぎからアタリがではじめ、その後はポツリポツリ。上下50m程を動き4時間ほどでツ抜け達成。13時に納竿としました。水温は相変らず高く、船の中の掛かりアユはヘロヘロ。とにかく一雨ほしいところです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/10 24〜28℃ 11:30〜16:00 17〜21cm 15 戸田裏

 朝、病院で傷口を確認。問題ないとのことで、ようやく抜糸が出来ました。これで、お医者さんから全面釣り解禁のお墨付きが頂けました。一度家に帰り準備をして早速釣りに。場所は近場の戸田裏に決めました。現地には昼少し前に到着。いつもなら何台かの釣り人の車があるのに今日は一台もありません。川にでると釣り人は向いの右岸に1名のみ。自分の左岸側には誰もいません。適当に場所を決め釣りスタート。しかし、アユもいないのか何の変化も無し。だんだんと釣り下がるとようやくアタリが有り20cmほどのオトリサイズがきました。その後はポツリポツリ。たまに入れ掛かりは有りますが、しばらくこないことも有り、川を何度か上下しながらアユを拾っていくと言った状況での釣りになりました。それでも夕方までには久しぶりのツ抜け達成となり、気分良く納竿。ただ、渇水のため水温が異常に高く、船の中の掛かりアユはそのほとんどがヘロヘロになっていました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/8
24〜28℃ 9:00〜15:00 18〜21cm 6 長良川・和合橋下流、戸田裏

 昨日のリベンジと再び和合橋下流。自由に竿を出してみましたが、2時間半粘ってボウズです。完全に返り討ちに遭った気分。郡上では釣れそうな気になれず、関市まで戻り、戸田裏に再入川。オトリがヘロヘロのままなので流れのあるところに沈めるとすぐにきました。しかし2匹目がきません。上下に動きなんとかポツリポツリ掛かるようになりましたが入れ掛かりには程遠く納竿の15時までにトータル6匹で終了です。郡上のことを考えれば良かったかも。

★アユのボケ病について
  岐阜の養殖業者より、8月5日付けで養殖中のアユにボケ病が蔓延し始めたとの報告がありました。(ボケ病についての詳細はネット等で確認ください) その影響なのか今回購入したオトリのうちハナカンを通してすぐに横になってしまったアユがいました。オトリカン、川の水温は共に23℃でしたので水合わせの問題ではありません。実は2週間ほど前に別のオトリ屋さんで養殖業者から購入したアユが何匹も急に横になってしまったのを見ましたがそのアユも岐阜の養殖業者からの購入だったそうです。今後の岐阜近辺のアユ釣りに影響が出なければ良いのですが。また、冷水病のように川で蔓延しなければ良いのですが。心配です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/7
24〜25℃ 9:00〜12:00 16〜22cm 8 長良川・和合橋下流

 昼過ぎから雨予報でしたが、場所は郡上和合橋下流と決めそれまではと釣りに。自分が入りたかった場所に先釣者は一名のみ。自分も目的の場所に入川。最初はきませんでしたが、よれでヒット。続けて2匹目。その後しばし沈黙。そのとき、声を掛ける人が。先釣者です。よく見るとクラブのNさん。Nさんも一通り探ったらしく厳しいとのこと。それでも移動する気にもならずそのまま釣り続けました。時間帯もあるのか、先ほどまで全くその気配がなかったところで掛かり始めました。ただ、かかる場所は本命場所ではなく小場所ばかりです。それでもなんとか6匹を追加で昼休憩に入りました。午後からも同じところで竿を出そうとしましたが、予報通り急に雨が。しかもすごい降りになりました。そこで自分は竿を出さずに車に戻り終了。Nさんは雨の中釣っています。自分が着替えて帰ろうとしたときには雨は止み、もう少し粘れば良かったかなとも思いました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/6
25〜28℃ 9:00〜15:00 13〜23cm 5 長良川・御手洗、戸田裏

 板取川は渇水なので、本流の御手洗に入川。流れは良いのですがなかなかアユが追ってくれません。ここでお昼までに2匹をばらし、釣れたのは一匹のみ。お昼から昨日入った戸田裏に移動し竿出し。釣り人は昨日ほどおらず、見た感じは数名のみ。追いっけのあるアユも昨日釣られてしまったようで、掛かりは悪く終了までに4匹。ただ、そのうち一匹は23cmありました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/5
23〜25℃ 10:00〜15:00 13〜20cm 5 板取川・蕨生、和紙の里、長良川・戸田裏

 まだ肘の傷には糸が付いたままですが、一応傷が塞がってきたので患部が濡れないように釣りをすることとし、近場に出掛けました。最初は板取川、石はきれいなのですが、蕨生大橋下流、和紙の里ともに各一時間ほど竿を出してアタリ無し。お昼に本流の戸田裏に移動。本流も渇水状態で、瀬はチャラ瀬に、トロ場は鏡になっていました。それでもなんとか2時間ほどで5匹を掛け終了。とにかく厳しい釣りになりました


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/31 23〜24℃ 10:00〜14:30 16〜22cm 7 板取川・和紙の里大橋下流

 昨日、講習会を行ったとき、アユが多く飛んでいたので、うまくすれば大釣りが出来るかと思い、朝用事を済ませた後、板取川に直行。入川するとき少し大着をして斜めの護岸を降りたところ滑って肘を強打。見ると血が出ています。仕方ないので車に戻り絆創膏を貼って入川。川には昨日ほどではないですがアユは飛んでいます。その間にオトリを泳がせますが思ったようにうまくはいきません。その間、強打したところからの血は止まらず、服が赤く染まっています。結局2時間ほどで3匹止まり。午後は少し上流で竿を出したところ午前中より型の良いアユが釣れ始めました。ただ、朝強打した肘がまだ痛く、血も止まっていないので早めの納竿としました。家に帰って止血剤を付けましたが、家内に病院へ行けと言われ仕方なく病院へ。いざ行ってみると傷は小さいものの深く肉だけでなく骨の近くまで達していたようで、すぐに縫合作業(手術)となりました。病院に行って正解でした。ただこのため、抜糸が終了するまでしばらくアユ釣り禁止令が出てしまいました。トホホです。


2023年7月30日 鮎釣り講習会に参加してきました。

 今年も長良川中央漁協が主催の初心者向け鮎釣り講習会が板取川美濃和紙の里大橋上下流で開催され、自分の所属しているクラブが後援となっているため自分もボランティアとしての参加です。生徒数は約30名、最初に座学で鮎釣りの講習がありその後実践としてマンツーマンで生徒につきアユを釣るという方式です。自分は中学2年生を担当。8時過ぎから釣り始めました。目の前はすごい人だったので下流に移動。そこでなんとかお昼までに3匹を掛けました。お昼は漁協が準備した焼きそば、アユ雑炊、そしてかき氷で腹を満たしました。午後も同じメンバーで一時間のみ竿を出しました。周りでは何人かが竿を曲げましたが自分には追加ならず。結局3匹で終了。ただし、生徒はオトリも含め家に持ち帰ることになり、みんな大喜び。ほとんどの生徒が天然アユを見ることがで来た講習会でした。


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7/28 20〜23℃ 6:30〜15:00 13〜22cm 26 九頭竜川・北島吉波
7/27 21〜25℃ 7:00〜15:00 12〜20cm 25 九頭竜川・坂東島、高圧線上流、五松橋下流
7/26 21〜25℃ 7:00〜15:30 15〜22cm 33 九頭竜川・北島吉波
7/25 20〜24℃ 7:30〜15:30 12〜21cm 30 九頭竜川・五松橋下流
7/24 23〜25℃ 10:00〜15:00 16〜21cm 16 足羽川・岩屋橋、市波

★7月24日
 朝自宅を出たので、足羽川に着いたのは10時前。最初に入ったのは岩屋橋下流です。釣り人はゼロ。広いトロと瀬は独り占めです。まず真ん中付近に入り釣り下りました。その後上流に移動し再び釣り下がり。12時少し前になると向いの左岸側に釣り人が入ってきたのを機に移動。この間11匹。次に入ったのは市波です。車を置いたところに釣り人が一名。自分はその下流からスタートしどんどん釣り下がりました。しかし、どこを探ってもビリッともきません。再び元に戻ると先ほどの釣り人が入れ掛かりに。そこで自分もその下流で再スタートするとなんとか5匹ほど掛けることが出来ました。場所決めって非常に難しいです。
★7月25日
 九頭竜川です。久しぶりの平水での釣行。五松橋に入りました。釣り人は上流の瀬には数名いますが、トロ場にはゼロです。車を置いた場所から上流に行き、竿出し。来るには来るのですが型がいまいち。そして、瀬の落ち込みに行くとそれが大正解で塩焼きサイズのアユが一時入れ掛かりに。これにより午前中は23匹です。午後も同じ場所からスタートしましたが、午前中のようには行かず失速して7匹を追加したのみで終了となりました。とはいうものの、九頭竜で30匹が釣れたので大満足です。
★7月26日
 場所を堰堤上流の北島吉波に決め入川。朝が早かったので、釣り人は上流に一名のみ。まず、手前からオトリを泳がせると早速ヒット。そして、ポツポツ掛かってきます。しかしそれも1時間は続かずしばし沈黙。その後は忘れた頃に掛かるといった具合です。少し早めの11時過ぎに昼食タイムとしましたが、その時点で16匹。午後からは午前中川中央に入って入れ掛かっている人を見ていたため、自分も川中央に入り、引き釣りに徹しました。これが大正解で、15時半の納竿までに17匹をカウント出来ました。
★7月27日
 新しい場所の開拓と思い、朝最初に入った場所は坂東島。1時間半ほど竿を出して、唐揚げサイズ三匹。それ以上に石に引っかかっている小枝に根掛かりすることが多く、とても気分良く釣りが出来ません。次のところを探そうと移動を決定。まず場所探しで、北島橋上流、飯島、谷口、堰堤下流とみてまわりました。この間1時間半以上。結局入ったのは高速上流の高圧線上流。ここでも2時間近く竿を出しましたが、唐揚げサイズが6匹。最後の望みとして五松橋下流にはいりました。ここでなんとか16匹を掛けることができました。場所決めはむずかしいです。
★7月28日
 朝準備をしていると、クラブのMさんがきていました。挨拶をして一緒に釣りに行くことに。結局釣り場は北島吉波に決定。自分は一昨日入れ掛かりをした野と同じように川中央で入り引き釣り。Mさんはヘチに近い場所に立ち泳がせ引き釣りです。そしてお昼まで自分は18匹。Mさんは20匹を超えていました。午後からは自分は同じ釣り。Mさんは下流に行き釣っています。自分はなかなか釣れないのにMさんは何匹か掛けています。そこで自分も移動。しかしそううまくはいかず午後は8匹追加で、トータル26匹で終了となりました。ちなみにMさんは30匹を超えていました。やはりアユ釣りは難しいです。


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7/22 21〜25℃ 7:00〜14:00 14〜22cm 14 郡上・五町、吉田川出会い

 土曜日で、釣り人も多いと思い釣り場は八幡の五町と決め、車は吉田川出会いの右岸側に置きました。さすが朝早いので五町には誰もいません。最初に右岸側から狙います。勝更橋から少し下った付近で小さいながらも3匹を掛けました。その後はうんともすんとも。川中央に入り左岸側も狙いましたが結果は同じ。下流の高速の橋上流のよれでなんとかプチ入れ掛かりがあり午前中の釣果は10匹。午後からは車を置いた付近のすぐ下流を狙い14時までの2時間弱で4匹を追加。夜、白鳥踊りに参加するために少し早く納竿としました。


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7/21 20〜24℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 12 郡上・神路、ウインドパーク、和合橋

 朝は神路の上流に入川。朝が早かったので誰もいない釣り場を独り占め。それで釣れれb良いのですが、いろいろ動き回って3匹のみ。10時過ぎにウインドパークに移動。ここでも下流から上流の名皿部橋まで釣り歩きますが、やっと一匹。こんな時、苦しい時の和合橋とばかり和合橋に移動。ここで2時間で8匹を追加し、やっとの事で”つ抜け”となりました。


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7/20 20〜24℃ 7:30〜15:30 16〜22cm 16 郡上・和合橋下流

 前回、比較的に良かった和合橋に入川。丁度車を止めた隣にクラブのMさんがいました。そこで一緒に釣りをすることに。自分は左岸側を攻め、Mさんは右岸側を攻めます。左岸側はチャラチャラのため、少し小ぶりですが、それなりに釣れてきます。右岸川は流れも比較的にあり、掛かると良い型がそろっているようです。午後も同じ場所付近を攻め、なんとか”つ抜け”は出来ました。


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7/19 曇雨 19〜21℃ 8:00〜11:30 17〜20cm 12 郡上・和合橋下流

 朝、九頭竜から郡上に移動しました。竿を出したのは和合橋下流。橋直下には釣り人が並んで竿を出しています。こちらは更に下流に行きました。最初は流れの強そうな場所で引き釣り。良い型のアユが掛かってきます。その後は、少し上流のチャラ瀬に近い朝トロを狙いました。流れの変化しているところに来るとアタリがあり、オトリサイズのアユが掛かってきます。ただ、ハリハリス切れが一回。針折れが一回ありました。これからだと言うときに予報通りの雨が。しかも相当に強い。川上を見ると山が雨でかすれて見えないような状態です。これ以上濡れながら釣りのもいやだったのでお昼前でしたが納竿としました。


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7/18 晴曇 19〜21℃ 7:30〜14:30 16〜20cm 4(+3) 九頭竜川・北島吉波

 前日自宅を出発し、夕方九頭竜着。少し時間があったので、水量を見るつもりで五松橋下流に入川。40cmほど増水しています。14時より2時間ほど竿を出して13〜15cmが3匹のみ。これではと、18日は堰堤上流の北島吉波に入川。朝が早いのか釣り人はいません。目の前から釣り出すと、すぐに一匹。しかし後が続きません。11時半の4時間で3匹のみ。移動を決めました。まず、飯島、釣り人数名で、下流には釣り人見えず。谷口、数名のみ。堰堤下流、釣り人ゼロ。五松橋も同様。これでは竿を出す気になりません。結局吉波に戻り、13時半、再度同じ場所で竿出し。しかし一匹が追加できただけで、根気がなくなり1時間で終了。実にひどい釣果になりました。


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7/12 晴曇 25〜27℃ 7:30〜15:30 16〜20cm 8 大内山川・岩船橋、阿曽大橋

 岐阜は雨予報が続くため、三重県まで遠征。前日、宮川上流、大内山川を見て回りました。宮川上流はいつもお世話になっているオトリ屋さんのとろろにいくと誰もいません。釣り人もその付近には見えません。更に上流まで進み、中瀬まで来ましたが、釣り人はパラパラで、見た釣り人は10人そこそこ。次に大内山川にいくと有名な釣り場にはそれぞれ数名〜10名程度が竿を出していました。そこで翌日の釣り場は釣り人が多かった大内山川に決定。朝は岩船橋下流に入りました。橋直下で一匹を掛けるものの後が続かずだんだんと下流に。波立ちの中で2匹目が掛かるもなかなか続かず、11時前までに5匹のみ。これではと場所移動です。次に入ったのは阿曽大橋上流。とにかく渇水で釣り場は全て水深膝ほど以下です。とにかく釣れません。15時半までに3匹追加したのみで終了です。アユはいっぱいいるようですが、追いは悪く、水温も上昇していたため、釣ったアユもすぐにヘロヘロ。予定ではもう一日いるつもりでしたが止めて帰宅しました。


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7/7 19〜21℃ 8:30〜15:30 17〜21cm 18 長良川・自然園前、和合橋下流

 明日からまた雨の予報。そこで急遽郡上に出勤。最初に入ったのは中元橋上流の自然園前。瀬には人がいたのでトロ場を狙うもアタリ無し。左岸側の流れの少し強いところで5匹ほど上げましたが、それで終了。11時に和合橋下流に移動です。左岸側から入り右岸の流れを攻めますが全くアタリ無し。そこで川中央から左岸側の流れを狙うとこれが当たりでよく掛かってきます。特に流れの強いところでは20cmを超えるアユも何匹か手中に収めました。そのアタリも15時過ぎには落ち着いたため納竿。今回は全て17cm以上で、たばこアユは掛かりませんでした。ヘチを歩くとたくさんのアユが逃げます。今後が楽しみです。


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7/4 17〜21℃ 7:30〜11:00
12:00〜15:30
16〜22cm
12〜19cm
4
16
足羽川・美山、岩屋橋
九頭竜川・五松橋下流

 朝は足羽川に出勤。まだ笹濁り、30cmほど増水の状況です。いいつもならナイロンの泳がせでも釣れるところが、今日は引き釣りになってしまいます。美山一通り探ってみましたが2匹のみ。場所を移動し、岩谷橋下流で再入川。やはり水が高くどこも荒瀬のようで釣りにくい。それでも一発目大きな当たりで来たのは22cm。次は20cm弱。しかしこれで終わり。うんともすんとも言いません。昼休憩を兼ねて九頭竜に移動。増水でも比較的に安全な五松橋に入りました。釣り人は向いに1名のみで、広いトロッパは自由に動けます。ここで最初は掛かりが悪かったのですが、13時を過ぎた頃から掛かりが良くなり終了の15時半までに16匹をカウント。朝の足羽川を含めなんとか20匹になりました。


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7/3 17〜21℃ 8:30〜15:30 12〜20cm 8 長良川・高鷲、赤瀬橋、名皿部橋

前日、h艪ナ竿を出そうと出掛けましたが、足羽は50cmほど増水カフェオレ色、九頭竜も同程度の増水でとても翌日は竿は出せないと思い急遽郡上で車中泊。朝はとにかく上流に向かい、入れそうな場所を探しながら結局高鷲まで来ました。場所は高鷲浄化センター上流。車を置き目の前で竿を出しますが、2時間ほどで3匹のみ。ここを諦め下ることに。次に入ったのは白鳥の赤瀬橋下流。しかしここでは一時間強竿を出しボウズ。昼頃、最後に名皿部橋まで戻り橋上下流をせめてなんとか5匹を追加。とにかく郡上は厳しい状況です。


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6/26 晴曇 18〜21℃ 9:00〜14:30 15〜19cm 8 長良川・名皿部橋、旧大島橋

 釣れないのはわかっていて、郡上に出勤。最初に入ったのは名皿部橋。右岸に車を置いて目の前を釣ってみます。しかしオトリだけが元気に泳ぐばかり。最初に来たのは1時間を過ぎた頃、しかし来たのはその一匹のみ。橋下流に移動し流れでなんとか2匹を追加したもののそこまで。再び元のところに戻り2匹を追加。これ以上は数は稼げないと思い、ここを諦めお昼休憩を兼ねて車移動です。上流に走り、白鳥の赤瀬橋までいきましたが、めぼしいところには釣り人が入っています。少し戻ったところで、旧大島橋に車が一台のみだったので、そこに入ることに。岩場を狙うと立て続けに3匹が来ました。これで調子が出ると思いきや、それでストップ。何をやっても追加が出来ません。先釣者も釣れていないのか道具を片付けていたので少し早かったですがこちらも納竿としました。とにかく思ったようには釣らせてもらえません。


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6/20
17〜20℃ 9:00〜11:00
12:00〜14:30
15〜21cm
12〜16cm
3
4
足羽川・美山
九頭竜川・五松橋下流
6/19 16〜21℃ 7:30〜15:00 11〜20cm 27 足羽川・岩屋橋上下流
6/18 16〜19℃ 7:30〜14:30 11〜18cm 22 足羽川・美山、大久保橋
6/17 16〜18℃ 8:30〜15:00 11〜17cm 10 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流

★6月17日
 九頭竜川解禁です。試し釣りではあまり良い結果は出ていませんでしたが、多少期待をしながら入川。水位は50cmほど高いため、それでも入りやすい五松橋下流に入川。オトリを放しても何の反応もなく、時間ばかりが過ぎていきます。1時間ほどしてようやく一匹。15cmです。その後も渋くお昼までに3匹、うち一匹はたばこサイズです。次に入ったのは堰堤下流。釣り人は多く瀬では掛けている人が見えましたが、型はそれほどではありません。自分は車を置いた付近で竿出ししました。掛かることは掛かるのですがそのほとんどがたばこサイズ。結局、納竿までに7匹追加したもののオトリサイズは一匹のみ。合計10匹中7匹は川にお戻りになって頂きました。
★6月18日
 足羽川解禁2日目。朝入ったのは美山地区です。堰堤道路には昨日からの宿泊組の車4台がありましたが、川には誰もいません。早速竿出し。川を一通り探ってみましたが2時間ほど竿を出しても全くアタリ無し。場所移動です。次に入ったのは大久保橋上流。両岸に各一名いましたが問題なく入れるレベルです。ここで、入れ掛かりも含めお昼までに20匹。中には真っ黄色のアユもいました。昼食後も同じ場所に入りましたが、ペースは落ち2匹追加で終了となりました。
★6月19日
 足羽川2日目。昨日入れなかった岩屋橋下流に入川。水深膝くらいのところで小さいながらも掛かってきます。また、少し流れが速いところでは比較的に大きなアユも掛かってきました。ここで午前中に23匹。午後からは昨日同様ペースが落ちてしまい、4匹追加で終了。それなりに釣れた方だと思います。
★6月20日
 今日は足羽川をじっくり見て回ることにし、朝から上流に行きだんだんと下りながら川を見て回りました。上流部分は釣り人はいるものの釣れている姿は見ることが出来ませんでした。特に水も少なく、釣りにくいと言った状況でした。中流では昨日よりも釣り人が多いように思いました。川を一通り見て回った後、どうしても気になっていた美山で竿出し。一昨日は全く掛かりませんでしたが、今日はなんとか3匹ほど掛けることが出来ました。ただ、昨年ほど掛かりは良くなく、今後期待と言ったところです。午後からは九頭竜川に戻り、再び五松橋下流に入川。当たり前ですが、ここでも状況は変わらず、入れ掛かりには程遠いものでした。アユはいるようですので、来月に期待です。


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6/15 16〜18℃ 8:30〜15:00 13〜17cm 18 長良川・越佐大橋、名皿部橋

 梅雨に入り雨と増水でなかなか竿が出せませんでした。今日も天気予報は曇り一時雨。とりあえず竿を出してきました。最初に入ったのは越佐大橋。釣り人は自分以外に2名。どこでも動けます。最初はトロ場で泳がせましたが全然アタリが来ません。流れ込みのところに移動し、しばらく泳がせると来ました。ただチビちゃんです。その後も掛かりは良くありません。2時間半うろうろしてやっと3匹。少し早めの昼食兼移動です。次に入ったのは名皿部橋。前回は左岸から入りましたが今回は右岸から入川。釣り人もお昼前ということもあったのか一名のみ。広い釣り場を独り占めです。オトリを泳がせしばらくすると当たりました。オトリと同サイズです。しかし、続きません。思い切って橋下流に行ってみました。これが大当たり。瀬の流れのあるところで一時入れ掛かり。その後掛かりも落ち着いたので元のところに戻り何匹かを追加し終了です。今回はようやく鮎釣りをしたと言う感じになれました。


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6/5 晴曇 13〜18℃ 9:00〜16:00 16〜17cm 3 長良川・奥美濃大橋上流、名皿部橋

 郡上解禁3日目。解禁日が大水だったので引き水で良いかと思い出陣。最初に入ったのは白鳥の奥美濃大橋上流、通称メダカ釣り具店裏です。堰堤の上が大きく変わっており、トロ場がなくなっていました。8時過ぎ、水温を測ってみるとなんと12.6℃。とても釣れる気になりません。一時間ほど時間つぶしの後入川。アタリは全くありません。2時間ほど川をうろうろし坊主です。早めの昼食の後に再度竿を出すとなんとか掛かってくれました。きれいな17cm。そののち16cmが掛かりますがその後はしばし沈黙。13時過ぎに移動を決めました。次に入ったのは名皿部。ここでもうろうろするも全くアタリがなく、むなしく時間ばかりが過ぎていきます。そして最後になんとか掛かったのが17cm。これを機に納竿としました。とにかく厳しい一日となってしまいました。まあ始まったばかり、これから良くなることを期待したいと思います。


2023年6月1日 解禁した長良川中央漁協管内を見てきました。

 雨の予報が少し遅れてきたので、解禁した長良川中央漁協管内を覗いてきました。時刻は9時過ぎから11時過ぎまでで、まずは本流から、新美濃橋:10名、鮎之瀬:6名、岐関:1名、板取川は面平:3名、ホンダプリモ:15名、睦橋:6名、和紙の里:22名、蕨生:10名、穴洞:10名、武儀川は最上流部:0名、桜橋:3名、一色橋:3名、宝見橋:6名、跡部:5名。毎年解禁日の釣り人の数が少なくなっていくように思われます。このうち竿が曲がったのを見たのは和紙の里大橋下流で一回のみで、しかも遠かったのでアユかどうか確認できませんでした。また、例年泳いでいるアユの姿が見える睦橋、アユの里大橋では今年はアユの姿が見られませんでした。最近は解禁日はあまり良い情報がありません。やはり本格化するのは8月過ぎてからのようです。


2023年5月11日 解禁した根尾川(藪川)を見てきました。

 釣りをするつもりはありませんでしたが、今年はどうかなと思い、今日解禁した根尾川の専用区を見に行ってきました。現地には9時過ぎに到着。水位としては先週の雨の影響で少し高いですが濁りはありません。上流から更地堰堤上流、下流、大野堰堤上流、下流、大野橋上流を見て回りました。残念ながら釣り人はどこにもいません。大野橋上流に河原に車を止めると数名が川を見物していました。そのうちの2名に聞くと風があり、水も冷たいのでもう少ししたら竿を出してみるとの話でした。例年ならこの時間であれば川で誰かが竿を出していましたが、今年はなんとなく寂しい解禁日になりました。


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