家族の名前です。


2022年11月20日更新


・2022年のまとめ

  • 釣行日数はプライベート釣行回数が昨年より5日少ない41日の他、クラブの例会が2日でした。台風など大雨と増水で、7月初旬、8月初旬の釣行ができないのは痛かった。
  • 自分として郡上があまり良くなく、ほとんど九頭竜で楽しみました。
  • 中央は例年以上にあまり釣れなく、釣れ始めたのは9月になってからでした。
  • 足羽川は比較的によく釣れましたが、上流の工事で晴れてても濁っていたのが残念です。
  • 釣果はトータル 41日、258時間で 827匹。平均 20.2匹/日(3.2匹/時間)。釣果、速度とも昨年並みに良かったと思います。これ以外に2日クラブの例会で27匹ほど釣り、トータルで 854匹が今年の釣果。
  • 各河川の釣果は、長良川中央 8匹/日、郡上 12匹/日、九頭竜中部 23匹/日、九頭竜勝山 足羽川 28匹/日。(一日4時間以下の場合は0.5日で計算) 
  • いろいろな河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。

月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事 管轄漁協
9/30 20〜21℃ 9:30〜12:30 23cm 1 戸田裏・保戸島  長良川中央
9/16 21〜23℃ 10:00〜16:00 17〜27cm 15 戸田裏(保戸島)  長良川中央
9/15  ? ℃ 8:00〜9:00
12:00〜16:00
15〜21cm 11 九頭竜川・北島吉波
吉田川・町裏
 九頭竜中部
郡上
9/14 19〜?℃ 9:30〜13:30 20〜22cm 5 九頭竜川・五松橋下流、堰堤下流  九頭竜中部
9/9 19〜21℃ 9:00〜14:30 18〜22cm 13 足羽川・美山、岩船橋  足羽川
9/8 18〜20℃ 8:00〜15:30 17〜23cm 14 九頭竜川・北島吉波、五松橋下流  九頭竜中部
9/7 20〜22℃ 10:00〜15:00 17〜24cm 16 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
8/29 19〜21℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 19 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/27 曇晴 19〜21℃ 8:00〜15:00 15〜24cm 25 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流  九頭竜中部
8/26 20〜22℃ 9:00〜16:00 15〜24cm 27 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
8/25 曇雨 19〜20℃ 8:00〜10:30 15〜23cm 11 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/24 19〜22℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 29 九頭竜川・北島吉波  九頭竜中部
8/23 晴曇 20〜22℃ 8:00〜16:00 17〜24cm 35 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
8/22 22〜23℃ 8:00〜15:30 15〜21cm 43 足羽川・美山地区  足羽川
8/16 薄曇 22〜23℃ 12:00〜15:30 14〜21cm 9 鮎之瀬大橋上流  長良川中央
8/3
22〜24℃ 7:30〜15:30 17〜23cm 27 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
8/2 晴曇 24〜28℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 27 足羽川・美山、大久保  足羽川
8/1 22〜24℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 25 九頭竜川・五松橋下流、松岡、北島吉波  九頭竜中部
7/31 21〜23℃ 9:30〜15:30 15〜21cm 20 九頭竜川・高圧線上流、鳴鹿堰堤下流  九頭竜中部
7/29 20〜22℃ 7:00〜11:00 16〜21cm 16 九頭竜川・松岡  九頭竜中部
7/28 20〜22℃ 8:00〜14:30 15〜21cm 22 九頭竜川・高圧線上流  九頭竜中部
7/27 20〜22℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 34 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
7/26 19〜21℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 34 九頭竜川・堰堤下流  九頭竜中部
7/25 20〜21℃ 9:30〜16:00 15〜21cm 36 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
7/11 20〜23℃ 8:00〜16:00 16〜20cm 11 越佐、大島、下万場 郡上
7/9 曇雨 22〜23℃ 10:00〜14:00 16〜21cm 21 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
7/1 22〜24℃ 7:30〜16:00 14〜21cm 18 九頭竜川・五松橋下流、高圧線上流  九頭竜中部
6/30 21〜25℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 21 九頭竜川・北島吉波、高圧線上流  九頭竜中部
6/29 21〜25℃ 8:00〜15:30 15〜21cm 25 九頭竜川・高圧線上流  九頭竜中部
6/28 21〜27℃ 7:30〜15:00 13〜20cm 26 足羽川・美山  足羽川
6/27 21〜22℃ 9:30〜16:00 14〜20cm 24 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
6/23 20〜22℃ 8:00〜15:30 14〜21cm 20 九頭竜川・高圧線、松岡、五松橋下流  九頭竜中部
6/22 曇雨 19〜21℃ 8:30〜13:30 13〜19cm 10 九頭竜川・五松橋上下流、松岡  九頭竜中部
6/21 曇雨 21℃ 8:00〜11:30 14〜20cm 16 九頭竜川・高圧線上流  九頭竜中部
6/20 21〜26℃ 7:30〜14:30 13〜19cm 32 足羽川・美山・大久保橋、岩船橋  足羽川
6/19 18〜21℃ 7:30〜15:30 15〜20cm 18 九頭竜川・堰堤下、松岡、五松橋下流  九頭竜中部
6/18 18〜19℃ 6:00〜15:00 12〜20cm 32 九頭竜川・五松橋下流  九頭竜中部
6/9 晴曇 15〜18℃ 7:30〜15:00 13〜20cm 24 越佐大橋上下流、旧大島橋上流  郡上
6/8 17〜18℃ 9:30〜15:30 17〜18cm 4 五町、七ツ石、名皿部橋上流  郡上
6/2 17〜22℃ 10:00〜15:30 14〜17cm 7 板取川・和紙の里大橋下流、蕨生大橋下流  長良川中央
6/1 薄曇 18〜19℃ 14:00〜16:00 11〜16cm 4 板取川・和紙の里大橋下流  長良川中央
41日 トータル時間 258.0時間 合計 827匹 20.2匹/日  3.2匹/時間



月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/30 20〜21℃ 9:30〜12:30 23cm 1 戸田裏・保戸島

 ついに9月も今日で最後。あまりにも良い天気なのでまだ水は高いですが竿を出しに行きました。場所は家から20分ほどの長良川戸田裏。現地に行くと釣り人ゼロ。早速用意していると後から3人の釣り人が来ました。自分は瀬尻からスタート。しかし野鮎の反応は無し。だんだんと釣り下がってみましたが全然掛かる気配がありません。1時間半ほど探ってもだめなので場所移動。次に入ったのはその上流の保戸島。前回入ったときよりも水は高く、上流ではおもり無しではオトリが入らないほどの流れです。自分は下流からだんだんと上流に釣り上がりましたがここでも野鮎の反応は無し。なんとか荒瀬で無理矢理オトリを送り込むとようやくアタリが。上がってきたのは23cmほどですが、いかにも餌を食べていないような痩せた鮎。一応それをオトリにしてみましたがすぐに浮いてしまい釣りになりません。周りを見ても釣れている状況でもないことからお昼過ぎでしたが納竿としました。今年は今日でアユ釣りは最後にしようと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/16 21〜23℃ 10:00〜16:00 17〜27cm 15 戸田裏(保戸島)

 釣友Sから戸田裏(保戸島)が釣れているという話を聞き、早速出掛けました。左岸側から入り最初は堰堤上流で竿出し。川の中を動くも来たのは一匹のみ。そのまま堰堤の下の流れの強い場所に入りました。引き釣りをすると来るには来るのですが身切れの連発。お昼までに手元に残ったのは4匹のみ。午後からも同じ場所で竿を出しました。すると釣友Dさんも来ました。肝心なSさんはもっと下流の瀬肩で入れ掛かりをしているとの話で早速くこちらもその下流に。いざ行ってみると掛かることは掛かるのですが上流以上に身切れのオンパレード。更に押しが強いため上流に上がることが厳しい。自分には少し危険を感じここを諦め、もう少し上流の流れの穏やかなところで釣ることにしました。下流ほどのアタリはありませんがたまに掛かってきます。それが落ち着いてきたところで16時少し前になり納竿としました。とにかく今回の鮎はどれも大きく17cm1匹以外は27cmを筆頭にどれも20cmを超えていました。今週末は超大型台風14号が列島を縦断予定。どうなのか心配です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/15  ? ℃ 8:00〜9:00
12:00〜16:00
15〜21cm 11 九頭竜川・北島吉波
吉田川・町裏

 前日夕方、オトリ屋さんで帰っている釣人に聞くと誰もが”釣れない”の言葉。今日、ちょっと竿を出して釣れなかったら岐阜に戻ろうという気で竿出し。入ったのは北島吉波。ここもご多分に漏れず石がくすんでいます。オトリを出してみるとヘチでは掛からず、流心に無理矢理オトリを送って見ると、掛かってきました。ただし真っ白な15cm。更に同サイズが来たもののどうもいまいち。結局1時間で九頭竜を諦め納竿。帰路につきましたがまだ早いので帰りに郡上の吉田川・町裏で竿出し。最初の一時間は全くアタリがありません。トロを諦め瀬に行くとそこでなんとか数匹をゲット。その後再びトロ場に戻ると来たときは全く無反応だった場所で掛かってきます。そして納竿の16時までに9匹を釣ることができました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/14 19〜?℃ 9:30〜13:30 20〜22cm 5 九頭竜川・五松橋下流、堰堤下流

 状況が回復していることを期待し、九頭竜に出陣。早速入ったのは五松橋下流、いつものところです。釣り人は数名、その合間に入り竿出し。しかし全然音沙汰無しです。最初の一匹は一時間後。周りもあまり釣れていない模様です。そしてお昼までに5匹がやっと。昼食後は場所を変えることにしました。あまり動いても仕方ないので、そのまま河川道路を上流に。堰堤下に来来るとソジは作られているものの網の人はいません。ソジの下流であれば竿が出せます。川に入ってみると石は五松と違いドロドロ。とても鮎がいる雰囲気ではありません。小一時間ほど竿を出してみても全く反応はありません。結局再度移動するのも面倒くさくなり早い納竿となりました。


9月11日(日) クラブの例会に参加してきました。

 長良川中央管内でクラブの例会が行われました。参加人数はクラブ員40名強、ゲスト8名ほど。御手洗の瀬の下流、下渡橋左岸に集まりました。7時スタート。水が高いので川通しは禁止で、自分は橋を渡り右岸に出ようとしましたが、川に降りる場所がわからず、結局元の場所に。御手洗はすでに並んでいたので、橋下流の堰堤上で竿出し。オトリを出すとすぐに根掛かり。胸まで入ってなんとかオトリを回収するも針ケースを流してしまいました。その後も増水時の沈木に悩まされ、結局10時半までに4匹掛け2匹を根掛かりで失う結果となりました。午後からもほぼ同じ場所に入り、根掛かりを避けながらなんとか7匹で終了。午前午後の総釣果はオトリ4匹込みの13匹。それでもなんとか6位に入賞となりました。とにかく厳しい状況でした。
(データ: 7:30〜10:30、12:00〜14:30 17〜21cm 9匹 水温 未測定)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/9 19〜21℃ 9:00〜14:30 18〜22cm 13 足羽川・美山、岩船橋
9/8 18〜20℃ 8:00〜15:30 17〜23cm 14 九頭竜川・北島吉波、五松橋下流
9/7 20〜22℃ 10:00〜15:00 17〜24cm 16 九頭竜川・五松橋下流

★9月7日
 前日台風が日本海を通過し終えたため早速朝出発。現地では前日雨はさほどではなかったものの暴風状態だったとのこと。当日は風もなく雨も降っていない状態。初日は実績のある五松橋に入川。釣り人は数名。すぐ釣れるかと思いきやなかなか釣れません。それでも午前中に11匹。この状態であれば午後からの釣果で合計20匹は超えると高を括っていたもののいざ蓋を開けてみると全然掛からず5匹止まりでした。
★9月8日
 堰堤上の北島吉波に入川。ヨレで来ると思いきや全然来ず、流れに入れて引き釣りをしていたところ急に引きが。しかもジャンプ付き。掛かってきたのは尺(?)ウグイ。オトリはヘロヘロです。オトリを取り替えて釣り出すもなかなか来ず、実に一時間ほどアタリなし。ようやく来たあとも入掛りはなく昼前までに5匹のみ。これではと場所移動です。ほかの場所があまり情報がないため昨日の五松橋に再入川。そこで何とか9匹を追加し終了となりました。
★9月9日
 夜雨が降り、増水中の九頭竜がさらに増水。そこを避けて足羽川に向かいました。いざ行ってみると増水は大したことはないものの濁りがあります。雨もさほど降っていないため上流に行けば濁りは取れていると思い池田町の専用区まで上がりました。しかし川に入ってみるとどこもドロドロ。これでは釣れないと思い、竿も出さずに戻りました。濁りも収まってきたので結局美山に入川。ここも九頭竜とよく似ていて、思ったところでは全然来ません。あたりを動き周り何とか4時間ほどで12匹です。その間雨も降り続け少しづつ増水してきて川通しが自由に出来なくなり場所移動です。ぐるぐる回って次に入ったのは岩船橋下流。先客がおり、釣り場が限られたため30分ほど釣り1匹を追加しただけで納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/29 19〜21℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 19 九頭竜川・北島吉波
8/28 クラブの例会が九頭竜川で行われました。詳細は下記。
8/27 曇晴 19〜21℃ 8:00〜15:00 15〜24cm 25 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流
8/26 20〜22℃ 9:00〜16:00 15〜24cm 27 九頭竜川・五松橋下流
8/25 曇雨 19〜20℃ 8:00〜10:30 15〜23cm 11 九頭竜川・北島吉波
8/24 19〜22℃ 8:00〜15:00 14〜23cm 29 九頭竜川・北島吉波
8/23 晴曇 20〜22℃ 8:00〜16:00 17〜24cm 35 九頭竜川・五松橋下流
8/22 22〜23℃ 8:00〜15:30 15〜21cm 43 足羽川・美山地区

★8月22日
 前日夕方自宅を出発し車中泊。まだ、九頭竜川は50cm以上の増水のため、行き先を足羽川に変更。美山地区に入川。足羽も30cmほどの増水で濁りもあります。とりあえず竿を出してみると掛かります。多少小さめですが、午前中12時半までで18匹。午後は13時から2時間半ほどで25匹。まあ釣れたので初日でもあり早めの納竿としました。
★8月23日
 自分の好きな九頭竜川五松橋下流。ここは左岸側からだんだんと深くなっていくので自分の体力に合わせ川に入って釣りができます。そして竿を出すも、アレッ。一時間ボーズ。そしてなんとか一匹が掛かると入れ掛かりにはなりませんがポツリポツリ。午前中17匹。午後もほぼ同じペースで18匹釣ることができました。大きさは昨日の足羽とは違い、20cm以上がアベレージ。中には24cmを超えるアユも釣ることができました。
★8月24日
 堰堤上流で比較的に釣れている北島吉波に入川。オトリを出してすぐに一匹目。続けて2,3匹目が来ました。その後は入れ掛かりにはなりませんが午前中に17匹。午後からも同じペースで掛かれば楽に30匹を超えられたのに午後からは急に釣れなくなりました。そして14時過ぎからはほとんど掛からなくなったので15時に納竿。午後は12匹で止まってしまいました。
★8月25日
 雨の予報ですが、とりあえず朝は雨が降っていなかったので昨日と同じ北島吉波で、昨日より200mほど上流に入川。さすが釣り人は下流に二名のみ。車を置いたところから前後20mほど動くのみで釣れます。しかし10時半前から予想通り雨が。上流を見ると山が真っ白で明らかに雨が降っているのがわかります。そこで10時半に納竿。11匹で終了となりました。
★8月26日
 朝は雨が降っています。天気予報ではこの雨も止む予報のため、その雨が止むのを待って入川。場所は五松橋下流。水量は前回ほぼ同じ30cmほどの増水。午前中12匹、午後15匹とほぼ一日同じペースで釣ることができました。
★8月27日
 早朝からお世話になっているオトリ屋さんはすごい人で、てんてこ舞い。どこも混んでいると思い、その中でも比較的に釣りやすい堰堤下流に入川。自分が竿を出したときには3名のみでしたが、30分もしないうちに10名以上の団体さんが2組入川。それ以外にも何人もが入川してきたため解禁日以上の賑わい。それでも広いので、なんとか掛かるものの、さすが午後からの掛かりは悪くなり午前中15匹、午後10匹という結果になりました。
★8月28日
 クラブの例会です。場所は九頭竜川、oシ大橋。参加者は30名弱。その中に、前日までダイワマスターズに出場しブロンズを獲得したY氏も参加。さすが、まだ若い。例会はいつものパターンで午前午後の2部で行われました。まだ増水のため、簡単に川通しは無理で、自分は目の前で竿出ました。多田、残念ながら九頭竜とは思えないような掛かり方で、数、大きさとも満足できない状況。トップは29+2(囮4匹込み)で、これを見てもわかるように午後はほとんど掛かりませんでした。自分も18+4匹(囮4匹込み)で6位といった状況でした。それ以上にトラブルも多く、2名が引き舟を流し、一名が竿を折ってしまうアクシデントに見舞われました。
(データ:7時〜11時、11時45分〜14時 釣果:18匹 大きさ:14〜20cm)
★8月29日
 明日より雨模様の予報のため、今日をこの遠征の最後の日と決め入川。場所は北島吉波。オトリを出して泳がせますが全然来ません。さすが前日の日曜日、相当の人が入り場が荒れたようです。右岸から入った人は釣ってますがこちら自分のいる左岸はほとんど掛かっていません。午前中に9匹。何人もいた釣り人もお昼に移動したようで、午後からは見渡す限り左岸側も2,3名のみ。それでもあまり釣れることはなく早めに納竿としました。午後の釣果は10匹。このリベンジは次回行いたいと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/16 薄曇 22〜23℃ 12:00〜15:30 14〜21cm 9 鮎之瀬大橋上流

 8月4日以降、雨と増水が続き、なかなか釣りに行けませんでした。そして昨晩は郡上白鳥で徹夜踊り、朝帰りでした。今日もまだ長良川は40cmほど高い状態ですが、とりあえず竿だけでも出してみようとお昼前に出発。近場で鮎之瀬に入ってみることにしました。水が高いのに、釣り人は14,5名います。早速こちらも川に。そしてびっくり。川が全く変わっています。特に右岸側のほぼ半分が砂に埋まっていて、石がありません。普通なら、竿を出さず、場所移動をするのですが、釣り時間も半日弱のため、とりあえずこのまま竿を出すことに。とても目の前で釣れるとは思えないので、川に入り川中央よりも右岸側を攻めます。流れの強いところでも以前のような頭大の石だらけという状態ではなく砂の中に石があるような状況です。それでも忘れた頃に掛かってきます。そして3時間半ほどで9匹の釣果。それなりに釣れましたが、自分の好きな釣り場がまた一つなくなってしまったのがとても残念です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/3
22〜24℃ 7:30〜15:30 17〜23cm 27 九頭竜川・五松橋下流
8/2 晴曇 24〜28℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 27 足羽川・美山、大久保
8/1 22〜24℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 25 九頭竜川・五松橋下流、松岡、北島吉波
7/31 21〜23℃ 9:30〜15:30 15〜21cm 20 九頭竜川・高圧線上流、鳴鹿堰堤下流

★7月31日
 前日からきている釣友Vさんといつものオトリ屋で合流。早速釣り場に行きましたが、入ろうと思った五松橋下流は満員のためその下流の高圧線上流に入りました。瀬の間のとロ場に行きましたがVさんともどもあまり釣れません。午前中に自分は何とか5匹。午後は瀬肩で釣り、14時までに何とか6匹。Vさんは帰宅のため別れ、自分は鳴鹿堰堤に移動です。釣り人は数名のみ。自分も竿を出すものの釣れません。探りながら下っていくと流れが絞り込まれているところで入れ掛りになりました。ここだけで11匹です。それも落ち着き、他を探るも追加なし。少し早めの納竿としました。
★8月1日
 昨日入れなかった五松橋に入りました。しかし活性が悪いのか9時までに2匹のみ。移動です。次に入ったのは松岡。ここでも11時までに1匹のみ。最悪です。いっそのことと思い堰堤上流の北島吉波に入りました。これが大当たりでこれが大当たりで脳竿までに22匹です。気持ち良い釣が出来ました。
★8月2日
 たまにはと思い足羽川に行きました。入ったのは美山。すでに入りたいポイントに一人いたの下流で竿出し。数匹かけた後再び上流を見るとその釣り人がいません。車もないの移動したと思い、そのポイントに。本命ポイントでは釣れませんでしたがそこから下流に少しづつ移動するときれいなアユがかかってきます。だんだんと釣り下がり午前中には18匹に。ただ、掛かりアユがヘロヘロです。水温を計ると27℃です。必要分だけ生かしあとは〆て移動です。次に入ったのは大久保。釣り人ゼロ上流からゆっくり釣り下がります。そして9匹を追加。ただ、再度水温を計ると27.7℃。これ以上釣っているとオトリがどんどん横になってしまうと思い早めの納竿としました。
★8月3日
 再び五松橋。今度こそと思いましたが、来るのはポツリポツリで入掛りは無し。しかし大きい。掛かってくるアユはすべて20cm前後です。移動しようかと思うと掛かってくる状態で、結局移動のタイミングを逃し、一日ここで竿を出してしまいました。結果としては23cmを筆頭に20cm以上がほぼ9割。17cmのアユが小さく見える程で、結果オーライでした。
(8月5日までいる予定でしたが8月3日の夜からすごい雨となり、4日にはさらに豪雨。当分竿は出せそうにないので急遽帰宅を決めました。)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/29 20〜22℃ 7:00〜11:00 16〜21cm 16 九頭竜川・松岡
7/28 20〜22℃ 8:00〜14:30 15〜21cm 22 九頭竜川・高圧線上流
7/27 20〜22℃ 7:30〜15:30 15〜21cm 34 九頭竜川・五松橋下流
7/26 19〜21℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 34 九頭竜川・堰堤下流
7/25 20〜21℃ 9:30〜16:00 15〜21cm 36 九頭竜川・五松橋下流

★7月25日
 このところ雨で全然釣りができませんでした。その天気もなんとか落ち着いてきたため、家から九頭竜川に直行。五松橋下流は空いていましたが、水位は前回から比べ、30cmほど高い。流れもそれなりに強く、泳がせは無理で、引き釣りに徹しました。掛かると水の流れもあり、毎回のように下る始末。大きさはほとんどが20cm前後で十分楽しめました。
★7月26日
 堰堤下です。前回入ったときより水位もあり石がきれいになっていました。車を置いた目の前で竿を出すとすぐに来ました。そのアタリも9時にはストップ。11時に早めの昼食です。この時点で13匹。午後も移動せずいろいろ探っていると波立ちの付近でアタリが続き21匹を追加。終わってみれば十分の結果に満足でした。
★7月27日
 再び五松橋下流。予報では朝から雨。しかしなかなか降ってきません。思ったより釣り人も多く自由には動けない状況です。それでも午前中に22匹をカウント。その勢いは午後には多少落ち着いたものの12匹を追加。少し釣れなくなったところで空がゴロゴロ言い出したので納竿にしました。結局雨は降りませんでしたが、片付けてつけてオトリ屋さんに戻ったところで空が暗くなりバケツをひっくり返したような大粒の雨。その日永平寺町で1時間ほどで40mm近い雨が降ったようです。
★6月28日
 昨日の雨で濁っているかと思いきや濁りはたいしたことはありません、しかし更に20cmほど増水。平水から比べれば50cmほど高い状況です。そんな中、高圧線上流の瀬に入川。どこも完全に引釣り、さらにはおもりも使う始末。自分には苦手な釣りであることもあり、思ったほど釣れません。更にキャッチミス、どんぶり、根掛かりが多発し、情けない釣りになりました。それでもなんとか22匹を釣ることができました。やっぱり自分は増水よりも渇水気味の方が好きです。
★7月29日
 最終日、夕方自宅で用事があったため釣りは11時までと決めスタート。場所は松岡です。早めの竿出しで釣り人は自分以外に一人のみ。相変わらず増水気味のため、引き釣りに徹します。誰もいなかった2時間ほどで掛かったアユは10匹強。しかし、9時を過ぎると数名が自分の上下に入り身動きができない状態。それが原因と言うわけではないのですがアタリが完全に遠のき何をしても釣れなくなりました。結局11時納竿までに16匹ですトップとなりました。まあそれなりに釣れたのでよかったと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/11 20〜23℃ 8:00〜16:00 16〜20cm 11 越佐、大島、下万場

 雨の合間の晴れ間、引水の好条件であろうと郡上に出かけました。最初に入ったのは越佐大橋の上下流。上流で16,7cmが2匹掛かるもその後が続かず下流に移動。そこで何とか20cmクラスを含め5匹の追加。時刻は11時半。少し早めの昼食を兼ねて移動です。次に入ったのは大島橋上流。ここで一時間ほど竿を出すも掛かったのは1匹のみ。なかなか数が伸びません。再度移動です。最後に入ったのは下万場。下万場橋下流から徐々に下りながら釣っていきますが、なかなか掛かりません。それでも何とか3匹を掛けたところでタイムアップ。結局11匹というこの時期この条件では寂しい結果になってしまいました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/9 曇雨 22〜23℃ 10:00〜14:00 16〜21cm 21 九頭竜川・五松橋下流

 自宅を朝出発。オトリ屋に9時過ぎに到着し、オトリ購入後早速五松橋下流に入川。時刻は10時少し前。土曜日だというのにトロ場には釣り人5人のみ。自分が入ると代わりに2名が上がっていきました。釣れないのかなと思いましたがオトリを泳がせて数分で1匹です。サイズも20cm弱。その後は入れ掛かりこそないものの10分位には一匹掛かってきます。その速度のまま12時半までに16匹。昼食後もほぼ同じペースで釣れ続きました。サイズも18〜20cmが中心です。この調子なら30匹は堅いと思っていたところ、14時少し前から黒い雲が立ちこめゴロゴロが聞こえ始めました。そしてついに14時にピカッ、この付近は高いものがないため危ないので、この稲光をもって納竿としました。着替え終わって車に乗ったところでバケツをこぼしたような雨。ちょうど良いときに納竿したなと思いました。釣果も4時間弱で21匹。時間あたり5匹で十分楽しめました。翌日も九頭竜で釣りをするつもりでしたが朝起きてみると雨。川も濁りと増水があったため大事をとり帰宅しました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/1 22〜24℃ 7:30〜16:00 14〜21cm 18 九頭竜川・五松橋下流、高圧線上流
6/30 21〜25℃ 7:30〜15:30 13〜21cm 21 九頭竜川・北島吉波、高圧線上流
6/29 21〜25℃ 8:00〜15:30 15〜21cm 25 九頭竜川・高圧線上流
6/28 21〜27℃ 7:30〜15:00 13〜20cm 26 足羽川・美山
6/27 21〜22℃ 9:30〜16:00 14〜20cm 24 九頭竜川・五松橋下流

★6月27日
 朝自宅を出発。現地でオトリ屋さんに挨拶後、最初に入ったのは九頭竜川の五松橋下流のトロ場。釣り人はほとんどいません。好きなところに入りますが、入れ掛かりはなく、ポツリポツリ。大体時間あたり3匹ペースがずっと続きました。十分楽しめているので場所移動もせず夕方までそのままここで釣り続けました。
★6月28日
 一週間たったので、少しは大きくなっているかと思い、足羽川に行きました。入川は美山地区。釣り人は朝早いこともあり上下見渡す限り自分のみ。とにかく暑い。川も超渇水です。とりあえず釣れそうな場所でおとりを泳がせますがなかなか掛かりません。その下流のどんよりしたところにオトリが行ったところで一匹目14,5cmです。その後も一カ所ではあまり釣れず川を少しずつ下りながら釣っていきました。釣れることは釣れるのですが、先週と変わらず型は小ぶり。多分移動しても変わらないと思いここで釣り続けることに。あまりにも暑いので午後からはドライをウェットに履き替え釣り続けましたが、それでも暑いので頭から川の水をかぶりながらの釣りです。水温を測ってみると27℃を超えています。舟の中はもとよりオトリ缶のアユまでバテバテです。少し早めに納竿としました。
★6月29日
 再び九頭竜川です。場所は五松橋と福松橋の中間に当たる高圧線付近。朝は瀬落ちのトロ場に入りました。誰も釣っていないので釣れないと思いきや、大きなアユが掛かってきます。入れ掛かりとはなりませんが掛かってくるアユは20cm前後が中心。午前中にここで14匹です。午後からはその上の瀬で釣りました。大きさは一回り小さくなったものの、プチ入れ掛かりもありなんとか11匹。十分楽しめたました。
★6月30日
 一度鳴鹿堰堤の上流で竿を出してみようと思い、北島吉波に入川。手前の石はドロドロでとてもアユがいるとは思えません。しかし少し川中央に入ると少しはきれいなので釣れるかも。最初から少し川中央に立ち込みオトリを引いてみます。川を動きながら釣ってみると忘れた頃に掛かってきます。ただ、流れがあるところでも石にアオコが着いており、本来の状況には感じられません。一応8匹釣れましたが、10時頃に移動です。次に入ったのは昨日と同じ高圧線。昨日ほどではありませんがなんとか両方で20匹を超えるアユが釣れました。
★7月1日
 朝、オトリ屋さんでクラブのHさんが突然声を掛けてきました。そこで一緒に釣りに行くことに。入ったのは五松橋下流。なぜかしら車を置いた付近には釣り人が並んでいますが、それより上流には誰もいません。そこでそこに入川。しばらくして自分が2匹釣るもその後が続きません。Hさんはその間ポツリポツリ。2時間を過ぎて、Hさんは6匹、自分は2匹。自分は高圧線に移動。Hさんはそのまま釣るとのことで一度お別れ。高圧線でも前日までとは違い厳しい状況に。お昼までに7匹追加の9匹で五松橋に戻りました。その間Hさんは釣りに釣って21匹。午後からは再び並んで釣ります。そして16時前にHさんは夕方の入れ掛かりを期待し、五松橋上流の瀬に移動。自分は16時に納差をとしました。なお、Hさんはさすがで、当日の釣果は38匹だったそうです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/23 20〜22℃ 8:00〜15:30 14〜21cm 20 九頭竜川・高圧線、松岡、五松橋下流
6/22 曇雨 19〜21℃ 8:30〜13:30 13〜19cm 10 九頭竜川・五松橋上下流、松岡
6/21 曇雨 21℃ 8:00〜11:30 14〜20cm 16 九頭竜川・高圧線上流
6/20 21〜26℃ 7:30〜14:30 13〜19cm 32 足羽川・美山・大久保橋、岩船橋
6/19 18〜21℃ 7:30〜15:30 15〜20cm 18 九頭竜川・堰堤下、松岡、五松橋下流
6/18 18〜19℃ 6:00〜15:00 12〜20cm 32 九頭竜川・五松橋下流

★6月18日
九頭竜中部管内解禁です。渇水です。試し釣りでは鳴鹿堰堤(大堰)下流が良かったと言うことで、自分も下流に入りました。昨年はすごい人でしたが、今年はさほどでもなく、堰堤下は車三台のみ。五松橋上流は比較的に混んでいましたが、五松橋下流はまだ入れる隙間があります。そこで入川はここに決定。おとりを静かに泳がせますが、全く反応は無し。そのうちに上下流の人にそれぞれ掛かりました。自分は全く掛かる気配無し。最初の一匹が来たのはなんと2時間後。その一匹で状況が変わったように掛かり始めました。お昼までの2時間で23匹です。午後からも同じ場所で竿を出しましたが、速度は急に落ち3時間弱で9匹で終了となりました。
★6月19日
 朝は堰堤下に入りましたが、さすが人がいないのがわかりました。石がドロドロです。一時間ほど竿を出しゼロ。ここを諦め次に入ったのは松岡。ここでも2匹は掛かったものの追いは悪く再度移動。最後に入ったのは今年の昨日と同じ五松橋下流です。ここでなんとか16匹を追加して終了となりました。
★6月20日
 足羽川です。超渇水です。更に上流で工事をしているのか濁っています。最初に入った美山ですが、朝が早いからか釣り人ゼロ。とりあえず竿を出してみると何とか掛かってきます。ただし小さい。掛かりが悪くなったので移動です。次に入ったのは大久保橋上流。ここでも型は大きくなりません。その後岩船橋仁移動しましたが状況は変わらずです。釣果は美山14匹、大久保6匹、岩船12匹。ただし、半分が甘露煮サイズ、4匹は唐揚げサイズといったところでした。
★6月21日
 再び九頭竜です。場所は高圧線の上流に入りました。誰もいなかったからかすぐに掛かり始め、入れ掛かりと言うほどではありませんが、午前中11時半までに16匹です。前日の足羽川から見ると大きなアユです。少し早めの昼食のつもりで車に戻ると急にすごい雨が降ってきました。更に雷。しばらく待とうかとも思いましたが雷が鳴り始めたことで納竿としました。
★6月22日
 朝は五松橋の上流に入りましたが、追いがあまり良く思えず橋下流に移動。少しは釣れるかと思いましたが渋くお昼までに2匹止まり。次に入ったのは松岡です。瀬を引くと掛かってきます。ここで1時間ほどで8匹を追加するも前日のように雨が降り始め、止む気配もなかったのでここで終了としました。
★6月23日
 朝は高圧線に再び行きましたが2匹目のドジョウはいませんでした。次に昨日良かった松岡に入るもちびが1匹のみ。最後に入ったのは今年の救世主、五松橋下流です。しかし、トロ場ではなかなか掛かりません。上流を見ると入れ掛かりをしています。そこでこちらもあやかるために少し上流に。これがアタリ、見事に入れ掛かり。さらには21cmまで掛かり3時間弱で18匹。最高の釣りができました。
 今回気になったことは、養殖アユではなかなか一匹目が掛からないことを思い知らされたこと。また、今年はサクラマスが多いようで、至る所で跳ねており、目の前を堂々と通り過ぎるサクラまでいる始末。さらには今回を通してオトリ2匹がサクラマスの餌食になってしましました。
 あと、鳴鹿堰堤下流はまだ釣れていますが、堰堤上流は全く釣れていないようで、釣り人さえほとんどいません。アユはいるので川の垢を一度流してくれるような雨が降ってアユの活性が上がることをい期待します。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/9 晴曇 15〜18℃ 7:30〜15:00 13〜20cm 24 越佐大橋上下流、旧大島橋上流
6/8 17〜18℃ 9:30〜15:30 17〜18cm 4 五町、七ツ石、名皿部橋上流

★6月8日
 6月4日、郡上が解禁しました。当日は晴れそうなので郡上に出勤。最初に入ったのは五町です。釣り人は数名でどこでも竿が出せる状況。少し深みある場所で狙いましたが、なかなか来ません。一時間ほどしてようやく一匹が来ましたがその後は続きません。移動を決めました。次に入ったのは七ツ石上流の専用区。ここも3名ほどが釣っていましたが瀬で掛けている人を見たくらいで自分には2時間ほどで2匹のみ。再度移動です。最後に入ったのは名皿部橋。上流からだんだんと釣り下がり橋下流まで探りましたが来たのは一匹のみ。集中力が効かず納竿としました。アユはいそうですが、まだ本調子ではないようです。
★6月9日
 白鳥で車中泊。朝一番で入った場所は越佐大橋上流。右岸から入川しましたが釣り人は左岸に一名のみ。その下流で竿だし。30分ほどで一匹来ましたが、昨日と違いちびちゃん。その後も来るには来るもののそのほとんどが15cm前後です。追って掛かると言うより群れアユが掛かってくるような感じです。そのアタリも11時くらいには落ち着いたために移動を決めました。午前中の釣果は13匹。午後からは少し下流の大島に入ることにしました。橋下流はすでに釣り人が並んでいたため上流に入りましたが、その上流を見ると旧大島橋付近に釣り人がいません。川通しをし、そこで竿出し。瀬の深いところに入ると18〜20cmが掛かってきます。ここで8匹ほど掛けた後、さらに上流で泳がせるてなんとか2匹追加。さらに戻って1匹を追加したところで少し早かったのですが午後からの釣果11匹で終了としました。とにかく今年の郡上はムラがすごそうです。翌6月10日は雨の予報のため朝帰宅しようと思いましたが、八幡付近で太陽が出たため急遽竿出し。一匹が掛かったものの、一時間もしないうちにパラパラ来たため即座に納竿し帰宅を決めました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/2 17〜22℃ 10:00〜15:30 14〜17cm 7 板取川・和紙の里大橋下流、蕨生大橋下流

 昨日のおとりを生かしてあるので、とりあえず出発。最初に入ったのは昨日少し竿を出した美濃和紙の里大橋。目の前のトロ瀬を泳がせますが、全くアタリがありません。1時間以上たった11時半にようやく一匹が来ましたが後が続きません。お昼を兼ねて移動。次に入ったのは蕨生大橋下流。釣り人は数名のみ。右岸に車を止め川通しをし左岸から竿だし。流心では掛からないので、その脇を泳がせるとアタリがあります。入れ掛かりとはなりませんが午前中から比べれば良い方です。3時間ほどで6匹を掛け少し早目に竿を仕舞いました。なんとか掛かったもののまだ本調子とは程遠い状況に感じました。


2022年6月1日 解禁した長良川中央漁協管内を見てきました。

月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/1 薄曇 18〜19℃ 14:00〜16:00 11〜16cm 4 板取川・和紙の里大橋下流

 長良川中央漁協管内が一斉に解禁したので川の状況を見てきました。出掛けたのが9時近かったため、一部の地域ではすでに解禁フィーバーが終わっていた場所もあったようです。天気は薄曇り、微風状態で条件は比較的良かったように思います。各河川、上流から、
板取川・面平:8名、ホンダ:25,6名、上牧橋〜睦橋:10名、美濃和紙の里大橋:15,6名、蕨生大橋:上下各15,6名、城山橋上流:6名、下流:15,6名、穴洞橋下流:約20名、長瀬:10名。
武儀川・若鮎橋下流:6名、一色橋:8名、宝見橋:2名、跡部:3名、南武芸橋:2名。
長良川本流:郡上との境:15,6名、須原:16,7名、立花:12,3名、新美濃大橋:12,3名、御手洗:15,6名、笠神:4名、鮎の瀬:6名、戸田裏、岐関大橋:いずれも0名。
立花では上がってきた人に確認したところ、早朝は掛かったとのこと。10匹ほど掛けたが9時以降は全く掛からないとのこと。また、鮎の瀬では12時過ぎだったが上がってきた人に確認したところ誰も釣れていないためほとんどの人が川から上がってしまったと言ってました。4時間ほど見て回っても釣れたところを見たのは数匹のみでした。中央はやはり梅雨明け後が本番のようです。
といいながら、すべてを回った後、板取川で少し竿を出してみたところ、2時間で15〜16cm3匹と11cm1匹が掛かりました。


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