家族の名前です。


2021年11月18日更新


・2021年のまとめ

  • 釣行日数はプライベート釣行回数46日の他、クラブの例会が一日あり合計47日でした。
  • 今年もコロナの影響で、クラブの例会も全員が集まるわけではなくリモート例会となりました。
  • シーズン初期はあまり芳しくありませんでしたが、中盤以降は九頭竜、足羽で楽しめました。
  • コロナとは別に8月のお盆前後20日近く、雨と増水のため竿が出せませんでした。
  • 昨年に引き続き郡上、中央ともあまり釣れませんでした。
  • 今年も結局九頭竜川中部を拠点に釣りをしてしまいました。
  • 足羽川は初期はあまり良い情報はありませんでしたが、その後、よく釣れました。
  • 釣果はトータル 46日、290時間で 962匹。平均 20.9匹/日(3.3匹/時間)。釣行日数は昨年並みですが、釣果、速度とも今までで一番良かったのでは無いかと思います。これ以外に1日クラブの例会で9匹ほど釣り、トータルで 971匹が今年の釣果。
  • 各河川の釣果は、長良川中央 15匹/日、郡上 11匹/日、九頭竜中部 25匹/日、九頭竜勝山 19匹/日、足羽川 26匹/日。 
  • いろいろな河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。

長良川中央漁協 郡上漁協 足羽川 九頭竜川中部 九頭竜勝山 その他
月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/24 薄曇 18〜19℃ 9:30〜14:30 17〜21cm 7 鮎之瀬、板取川・和紙の里下流
9/16 20〜21℃ 9:00〜14:30 20〜26cm 17 鮎之瀬
9/15 16〜17℃ 7:30〜11:30 17〜25cm 12 九頭竜川・北島吉波
9/14 16〜17℃ 8:00〜16:00 14〜24cm 23 九頭竜川・五松橋下流、北島吉波
9/13 薄曇 16〜18℃ 8:00〜16:00 17〜23cm 22 九頭竜川・北島吉波
9/12 17℃ 10:30〜16:00 16〜23cm 24 九頭竜川・松岡
9/11 雨晴 17〜19℃ 12:30〜16:00 11〜19cm 12 九頭竜川・五松橋上流
9/10 晴曇 17〜19℃ 8:00〜16:00 16〜23cm 15 九頭竜川・北島松波
9/6 19〜21℃ 9:00〜15:00 16〜21cm 27 板取川・和紙の里大橋下流
9/1 18-19℃ 7:30〜11:00 16〜24cm 21 九頭竜川・北島吉波
8/31 19〜21℃ 9:00〜15:30 15〜23cm 35 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流
8/30 曇雨 18〜20℃ 6:30〜16:00 15〜24cm 33 九頭竜川・北島吉波
8/29 19〜21℃ 9:00〜16:00 14〜21cm 48 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流
8/28 曇雨 18〜20℃ 7:30〜14:00 14〜20cm 6 九頭竜川・坂東島、鳴鹿堰堤下流、五松橋下流
8/27 19〜21℃ 7:30〜16:00 16〜23cm 41 九頭竜川・北島吉波
8/26 19〜21℃ 7:30〜15:30 14〜21cm 20 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流
8/8 22〜26℃ 9:30〜13:00 15〜19cm 7 釜淵橋上流、名皿部橋上流
8/5 20〜26℃ 7:30〜13:30 15〜24cm 20 九頭竜川・保田岩洲、恐竜橋上下流
8/4 21〜24℃ 7:30〜15:30 18〜23cm 21 九頭竜川・吉波
8/3 曇雨 21〜23℃ 7:30〜16:00 12〜21cm 47 九頭竜川・五松橋下流
8/2 21〜23℃ 7:30〜16:00 16〜24cm 20 九頭竜川・吉波
8/1 21〜24℃ 7:30〜15:30 14〜22cm 24 九頭竜川・松岡
7/31 21〜24℃ 8:30〜15:30 12〜23cm 43 九頭竜川・五松橋下流
7/30 21〜25℃ 9:30〜16:00 15〜20cm 13 御手洗、板取川・和紙の里大橋下流
7/27 曇雨 21〜23℃ 10:00〜14:00 15〜23cm 15 和紙の里大橋下流
7/26 21〜24℃ 8:00〜16:00 13〜22cm 11 神路、万場鉄橋、名皿部橋上流、釜淵橋上流
7/22 20〜23℃ 7:30〜14:00 15〜22cm 16 九頭竜川・鳴鹿野堰堤、北島橋上流
7/21 21〜26℃ 8:00〜15:30 13〜21cm 40 足羽川・池田専用区、大久保橋
7/20 21〜25℃ 7:30〜15:30 15〜22cm 43 足羽川・美山
7/19 19〜22℃ 8:00〜15:00 15〜20cm 10 九頭竜川・坂東島、保田岩洲、吉波、飯島
7/17 19〜23℃ 8:00〜14:00 14〜21cm 16 九頭竜川・保田岩州
7/16 19〜21℃ 9:00〜15:30 15〜22cm 33 足羽川・美山
7/15 20〜21℃ 10:00〜15:00 15〜23cm 24 足羽川・美山
7/14 19〜20℃ 9:00〜14:30 13〜22cm 10 プリモ前、蕨生大橋下流、和紙の里大橋下流
7/13 晴雨 19〜20℃ 11:00〜15:00 14〜19cm 9 名皿部橋上流
7/1 19〜21℃ 8:00〜15:30 14〜20cm 28 九頭竜川・保田岩州
6/30 薄曇 19〜22℃ 11:00〜16:00 13〜19cm 13 足羽川・横越、美山田尻
6/25 18〜19℃ 8:00〜11:30 14〜18cm 8 足羽川・美山、大久保、6号鉄橋下流
6/24 18〜22℃ 7:30〜15:30 14〜22cm 25 足羽川・岩屋橋、6号鉄橋上流、大久保橋
6/23 薄曇 17〜20℃ 8:00〜13:30 13〜18cm 9 九頭竜川・旧漁協前、恐竜橋
6/22 18〜20℃ 8:00〜15:30 14〜20cm 24 九頭竜川・保田岩州、恐竜橋
6/21 16〜19℃ 9:00〜14:30 13〜17cm 6 赤瀬橋上流、名皿部橋上流
6/15 19〜22℃ 8:00〜15:00 14〜18cm 15 和合橋、西河橋、自然園前
6/12 18〜19℃ 8:00〜15:00 12〜17cm 20 九頭竜川・堰堤下、五松橋下流
6/11 16〜19℃ 9:00〜14:00 14〜19cm 15 越佐大橋上下流
6/9 15〜19℃ 8:30〜16:00 14〜18cm 14 赤瀬橋下流、名皿部橋上下流
46日 トータル時間 296.0時間 合計 962匹 20.9匹/日  3.3匹/時間


10月3日(日) クラブの例会に参加してきました。

 今年はコロナおよび天候不順の関係で、クラブの例会が10月になった今日、行われました。朝は各自長良川中央漁協管内で7時よりスタート。15時終了でオンラインで釣果連絡。抽選会は行いましたがすぐに各自解散といった状態でした。自分は7時半にスタート。場所は板取川で、いつもの和紙の里。さすがスタート時には釣り人はいません。オトリを放つとすぐに2連チャン。しかしその後がなかなか来ません。左岸からさしましたが、まぶしいので右岸に川通し。その後もポツリポツリで11時半までに9匹。しかしその後は何をやっても掛かりません。お腹も空いたので12時半に終了としました。クラブへの報告はオトリ込みなので11匹です。ちなみに最高釣果は19匹。やっぱりうまい人は良く釣ります。なお、今年は今日を最後の鮎釣りとしたいと思います。
(データ: 7:30〜12:30 17〜22cm 9匹 水温 17〜18℃)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/24 薄曇 18〜19℃ 9:30〜14:30 17〜21cm 7 鮎之瀬、板取川・和紙の里下流

  今年の鮎ももうそろそろ終わりといった感じです。来週は曇や雨の予報なので、急遽近くへ鮎釣りに。場所はいつもの鮎之瀬。着いたのが遅かったこともあり、右岸に車は10台ほどが並んでいました。釣り場はというと、さほど混んでいません。早速竿出し。しかし、鮎も薄いのかなかなか来ません。左岸の人は何匹か掛けているのを見ましたが、右岸側は釣ったところを見たのはゼロ。一時間半ほど竿を出しましたが、釣れる気がしないので移動です。次に入ったのは板取川和紙の里下流。入ってすぐ2匹が入れ掛かりましたが次が来ません。向かいの右岸の人はポツリポツリです。自分も我慢の釣りを強いられ何とか夕方までに7匹掛けることができました。活性も下がってきており、今年の鮎釣りは今日が最後になるかなとも思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/16 20〜21℃ 9:00〜14:30 20〜26cm 17 鮎之瀬

 久しぶりの長良川。どうしても気になっていた鮎之瀬です。右岸側に車を止め入川。先客は1名のみ。早速目の前からスタート。ヘチを狙ったものの何の反応も無し。だんだんと川中央の流心に指しましたが、なかなか野鮎の反応がありません。だんだんと下り。最初の一匹が掛かったのは1時間ほどたってからでした。その後は入れ掛かりもあり、午前中に11匹。その間、釣り人も増え右岸に10名ほどに。とにかく掛かる鮎が大きく、とても持ってきた仕掛けではおとりに使えない鮎も混じりました。午後からも同じ場所で釣るもペースは落ち、更に2匹連続で根掛かりで失ったのを機に納竿としました。釣果は26cmの2匹を筆頭に午前の釣果を含め17匹。中には少し婚姻色の出ている鮎が2匹いました。帰りに田んぼのあぜ道に彼岸花が咲いているのを見て、今年の鮎釣りももうそろそろ終わりかなあと思いました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/15 16〜17℃ 7:30〜11:30 17〜25cm 12 九頭竜川・北島吉波
9/14 16〜17℃ 8:00〜16:00 14〜24cm 23 九頭竜川・五松橋下流、北島吉波
9/13 薄曇 16〜18℃ 8:00〜16:00 17〜23cm 22 九頭竜川・北島吉波
9/12 17℃ 10:30〜16:00 16〜23cm 24 九頭竜川・松岡
9/11 雨晴 17〜19℃ 12:30〜16:00 11〜19cm 12 九頭竜川・五松橋上流
9/10 晴曇 17〜19℃ 8:00〜16:00 16〜23cm 15 九頭竜川・北島松波

★9月10日 前夜到着し朝から竿出し。自分的に九頭竜の堰堤上は北島しか無いという状況で、今日も北島に入川。前回ほどでは無いにしても裏切ることも無くまあまあ釣れます。昼には飯抜会(鮎釣りおとぼけクラブ)のHさん、Oさんも合流。Hさんは午後から一緒に釣り。Oさんは年券を持っていないので翌日釣るとのことで川まわりです。そして夕方までになんとかツ抜け。Hさんも翌日のオトリを確保でき終了です。
★9月11日 やはり土曜日。朝からオトリ屋さんは大繁盛。折角TEさん、Vさん、Tさんも合流したものの雨です。TEさんは独自に釣りに行き、Vさんは別の釣友と合流し谷口で釣り。こちらは寒いのもあり、雨が止むまで休憩。結局動き出したのはお昼。とにかく人が多く、人気スポットは人だらけです。いろいろまわり、何とか竿が出せそうな場所は五松橋上流の左岸側でした。そこで4人で竿出し。場所が場所で、流れがほとんどないトロ場。多少釣れたもののサイズはとても小さく、オトリにならないサイズも混じりました。それでもなんとかツ抜けとなりました。
★9月12日 更にCさんも合流し釣り場探し。本来であれば松岡の上流に入りたかったのですが、車が多くその下流の広場に駐車。目の前は昨日とは違い流れもあり、専用区では無いためr転がしをしている人もいる中、何とか鮎釣りらしい釣りができました。釣果は午前13匹、午後11匹でした。
★9月13日 みんなが帰り、Hさんと2名のみ。場所は北島。昨日までと違い。ほとんど人がいません。やはり平日が最高です。いつもより少し上流に車を置き目の前で竿出し。すぐには掛からなかったものの一匹が掛かるとその後は入れ掛かりもあり、午前中に17匹。午後は完全に失速し5匹で終了。Hさんも20匹を超えまずまずの一日でした。
★9月14日 自分のリクエストでHさんとともに朝は五松橋下流。釣り人は少なかったのですが鮎も少ないのか、1時間半でちび鮎3匹のみ。9時半に場所移動です。場所はやはり北島。ここは裏切りません。午前中の2時間で8匹、午後は12匹となりました。
★9月15日 久しぶりの太陽を見ましたが、実のところ少し飽きて来た感じ。Hさんとあまり釣れなかったらお昼に帰ろうという話をし釣り開始。一応それなりに釣れ、最大で25.5cmも釣れましたが、きりが無いのでお昼少し前に納竿とし帰宅しました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/6 19〜21℃ 9:00〜15:00 16〜21cm 27 板取川・和紙の里大橋下流

 久しぶりの長良川水系板取川です。この時期なのでゆっくり竿出し。専用区とも思ったのですが、網があまり入っていないと思い場所は和紙の里大橋下流に決定。周りにはほとんど釣り人がいません。川を降りた付近でオトリを放ちました。いつもはチャラチャラなところですが、20cm以上の増水のため、養太君だとどうしても引き釣りに近い形になってしまいます。それでも、10分ほどして小さいながらもオトリサイズ一匹。その後もほぼ流心で17,8cmが掛かってきます。そして2時間半ほどで10匹。簡単に昼食をとった後、上流の瀬肩からスタート。すぐに来ました。その後2匹が続くもその後が来ず、だんだんと下がり午前中の釣れた付近まで釣り下がりました。午後になり水温が上がったせいか活性が良くなったようで、掛かりのスピードが上がりました。上下ほぼ20mの移動だけで3時間ほどで17匹の追加。中には20cmを超える鮎も掛かり、十分楽しむことができました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/1 18-19℃ 7:30〜11:00 16〜24cm 21 九頭竜川・北島吉波
8/31 19〜21℃ 9:00〜15:30 15〜23cm 35 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流
8/30 曇雨 18〜20℃ 6:30〜16:00 15〜24cm 33 九頭竜川・北島吉波
8/29 19〜21℃ 9:00〜16:00 14〜21cm 48 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流
8/28 曇雨 18〜20℃ 7:30〜14:00 14〜20cm 6 九頭竜川・坂東島、鳴鹿堰堤下流、五松橋下流
8/27 19〜21℃ 7:30〜16:00 16〜23cm 41 九頭竜川・北島吉波
8/26 19〜21℃ 7:30〜15:30 14〜21cm 20 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流

★8月26日 ようやく長雨が落ち着いたので早速九頭竜川へ。前回良かった五松橋下流に入り、おとり確保と思ったのですが、状況は明らかに変わっており、全然アタリがありません。なんと2時間でちびちゃん3匹。ここを諦め鳴鹿野堰堤下流に。ここでは型は小さめですが、たまに大きな鮎も交じり、おとりになるレベルが十分確保できました。ただ、もう少しやりたかったのですが15時過ぎから雨が降り始めたため、15時半にあえなく終了です。まあ、初日なのでよしとしました。
★8月27日 昨日の天然おとりを持って北島に入川。ここではよく釣れたのですが、川中央を狙うと大きな鮎が掛かる反面、増水中に流れてきたゴミがあるようで、回収不能の根掛かりが3回もありました。それ以外に、鼻環ハリス切れ、どんぶりが各2回とトラブルも多かったです。
★8月28日 土曜日です。すごい人出です。混雑を避け、最初に入ったのは坂東島。しかし、石が曇っています。案の定。1時間ほどで1匹のみ。lここを諦め、次に入ったのは鳴鹿堰堤下流。ここでも1時間ほど竿を出し坊主。再度移動し、五松橋下流に入りました。少しは良くなっているかと思いきやさほど変わっておらず、一時間強でちび鮎4匹。どこに行っても釣れないので今日はやめようとも思いましたが、今日からこちらに来ている釣り友のVさんから連絡があり谷口で合流。Vさんも2匹しか釣れていないとのこと。午後からはだめ元で谷口で竿を出しました。しかしここでも状況は変わらず14時までの1時間ほどで1匹のみ。14時に雨が強くなったので納竿としました。たまにはこんなこともありますね。
★8月29日 朝、釣り友のHさんも合流し3人での釣りとなりました。ただ、日曜なので釣り人も多いため、釣果以前に3人が竿が出せそうな場所ということで、場所は鳴鹿堰堤下流に決定。現地に着くと前日よりも空いており釣り場を選んで竿が出せます。水位も落ち着いてきており、活性も良くなっているのか、十分楽しむことができました。Vさんも思ったより大きな鮎が掛かり満足。Hさんも午前中は今一だったものの午後からは良く掛かり、3人とも十分楽しめました。
★8月30日 人気の北島に入るため、混まないうちにと早めに現地に行ったものの、昨日までの反動か、さほど釣り人がいません。鮎も昨日までさんざん攻められたからか、思ったようにかかりません。いろいろ粘って午前中に10匹。さらにちょっとしたミスで竿を骨折させてしまいました。ショック。午後からはヘチを狙って竿を出すとこれが大当たり。なななんと午後からはほぼヘチだけで23匹をゲットできました。ヘチでも型は良く最大で24cmでした。
★8月31日 Hさんからのリクエストで再度鳴鹿堰堤下流に。ここは翌日から網やガリが解禁するため、事実上の友釣最終日になるところです。Hさんと自分の二人とも一昨日、比較的に良かった場所で釣りスタート。一昨日ほどではないもののそれなりに掛ってきます。午後からもその状況は変わらず、飽きない程度に掛ってきます。型は昨日が大きかったためか、スリルはありませんが、気持ちよく釣れるレベル。二人とも十分楽しめました。
★9月1日 翌日が大雨の予報です。よって、今日が最終日としました。一応12時までと決め竿出し。場所は北島です。30日の午後に良かったヘチ狙いからスタート。Hさんは入れ掛かり。自分はおとりにやっとのレベル2匹で沈黙。ヘチを諦め。流れのあるところで泳がせ引き釣り。これが良かったのか入れ掛かりも含め良く釣れます。時間当たり8匹程度で掛ってきましたが、それでも10時半ごろから掛かりが悪くなり11時に根掛かりでおとりと仕掛けを失ったところで少し早かったですが納竿としました。Hさんはまだ釣りをしていたので挨拶をして先に帰宅となりました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/8 22〜26℃ 9:30〜13:00 15〜19cm 7 釜淵橋上流、名皿部橋上流

 夕方、飛騨金山で用事があり、時間つぶしのつもりで途中(?)の郡上八幡で竿出しと決め込みました。ポイントは前回比較的に釣れ、釣り人も比較的に少ない釜淵橋上流に決定。釣り時間は13時まで。先客は瀬で釣っていたので自分はその上のトロ場で釣り開始。オトリが養殖なのであまり泳ぎませんが、何とか石横にオトリが入った途端にアタリ。オトリと同サイズが来ました。その後、ほぼ続けざまに同サイズが2匹。但し、追って掛かったわけではなさそうで、掛かりも悪く、追い星もあまりはっきりしない鮎です。しかも4匹目は少し小さくなり、5匹目は更に小さくなってしまいました。11時頃に6匹目が来ましたが、その後、一時間弱はアタリ無し。場所移動です。次に入ったのは名皿部橋。右岸側から入りましたが、釣り人は広い釣り場に自分一人。日曜日とはとても思えません。ここで小一時間粘りましたが、小さめの鮎が一匹掛かったのみで終了となりました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/5 20〜26℃ 7:30〜13:30 15〜24cm 20 九頭竜川・保田岩洲、恐竜橋上下流
8/4 21〜24℃ 7:30〜15:30 18〜23cm 21 九頭竜川・吉波
8/3 曇雨 21〜23℃ 7:30〜16:00 12〜21cm 47 九頭竜川・五松橋下流
8/2 21〜23℃ 7:30〜16:00 16〜24cm 20 九頭竜川・吉波
8/1 21〜24℃ 7:30〜15:30 14〜22cm 24 九頭竜川・松岡
7/31 21〜24℃ 8:30〜15:30 12〜23cm 43 九頭竜川・五松橋下流

★7月31日 前日夜遅く九頭竜に着いたため少し遅い時刻からの竿出し。初日は数狙いで五松橋下流に入りました。車を置いた目の前が前回比較的良かったので、その辺りを集中的に狙ってみることに。土曜日なのに釣り人は9時ごろで広いトロ場に3名ほど。自分の周りには誰もいない状況です。竿を出すといきなりアタリ。そのあともちょこちょこアタリがあり掛ってきます。大きさはたばこサイズも掛りますが平均17,8cm。スリルはないものの面白いようにかかります。午後は少し掛かの速度が落ちたものの納竿まで十分楽しませてもらいました。ちなみに午前25匹、午後18匹でした。
★8月1日 今年初めての鳴鹿野堰堤下流の松岡に入りました。先客は2名のみ。午前は駐車スペースの上流で竿出し。ヘチでは掛らないものの川中央におとりが泳ぐとアタリがあります。そして午前中に11匹。午後は車の下流で竿出ししましたが小さいのが2匹ほどかかったもののこれではと思い1時間ほどで元の場所に戻り最竿出し。午前と同じ釣りで結局下流の釣果を含め13匹で納竿。昨日よりも釣果は落ちたものの十分楽しめました。
★8月2日 少し大きな鮎を求めて北島の吉波に入川。昨日までと違い流れが比較的にあるため気を付けながらの竿出しとなりました。掛かってくるアユも大きく、20cm前後が中心。特に夕方掛った鮎は24.5cmありました。
★8月3日 再び五松橋下流のトロ場。朝はさっそく入れ掛かりが続きました。速度は前回よりも早いような状況。しかし、10時を回ったころから水位が上がり水温も2度弱下がってしまいました。そのためか甥が極端に悪くなりました。周りの人も掛かりが悪いようで苦労しています。午後からも同様な状況で忘れた頃に掛るのみ。15時を回ると少し改善しましたが時すでに遅し。納竿となりました。午前中は35匹、午後は12匹という結果です。
★8月4日 大アユの引きをと、再び吉波に入川。前回良かった場所はすでに責められていたようでほとんどアタリがありません。それ以外の場所をいろいろ探り、午前14匹。午後は渋くなり7匹という結果に。ただ大アユは釣れなかったものの7.5号の針が折れたり、1号の針ハリスが切れたりしました。大アユはいます。また責めたいと思います。
★8月5日 最終日。一度勝山漁業管轄に入ってみようと思い、最初に入ったのは保田岩洲。トロ場で粘りましたが2時間半で6匹です。移動することにしました次に入ったのは恐竜橋。橋すぐ上のトロ場にスペースが開いていたのでそこで竿出し。しかし全くアタリがありません。そのすぐ下流の瀬にも誰もいなかったのでそこに少し弱ったおとりを入れてみました。するとすぐにアタリ。結局そのあとは瀬で10匹を追加し少し早めの昼食タイム。午後からは先客が釣っていた場所が空いたのでそこに入川し、1時間強で5匹を追加し納竿としました。瀬のアユは大きく、思わぬスリルを楽しめました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/30 21〜25℃ 9:30〜16:00 15〜20cm 13 御手洗、板取川・和紙の里大橋下流

朝、家の用事を済ませ出発。目的地は中央管内の御手洗。下渡橋下に車を置き左岸から入川。少し上流に上ったところで竿出し。周りの人はたまに掛けていますが自分にはきません。だんだんと下がり広く責めましたが、結局坊主。11時過ぎに移動です。次に入ったのは板取川、和紙の里大橋下流。瀬の下の浅トロから攻めました。しかしここでも坊主。13時に上流の瀬肩に入りました。これがあたりで、入れ掛かりが続きます。そして何とか2時間半ほどで17匹。再び浅トロに戻り3匹を追加したところで雷の音を聞いて納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/27 曇雨 21〜23℃ 10:00〜14:00 15〜23cm 15 和紙の里大橋下流

 台風8号の影響で天気予報は曇夕方一時雨。しかし、太陽が照りつけていたので、近場で竿を出すことにし、出掛けました。場所は板取川。和紙の里大橋と蕨生大橋の中間アタリの落ち込みを狙ってみることにしました。釣り人は遠くに2名いるのみ。落ち込みから流れが緩やかになっている付近を攻めると小さいながら3匹。その後、瀬尻にオトリを持っていくとすごいアタリ。本日最大の23cmが来ました。その後も瀬尻で何匹か掛けた後昼食タイム。午後からは和紙の里大橋下流の瀬を攻めてみました。しかし前回と比べると水位が完全に下がり、とても瀬とは呼べない状況。当然の鮎も掛かりません。その下流のトロ場の石がきれいだったのそこで泳がせるとそれが大当たり。数匹の入れ掛かりとなりました。しかし、現地に着いた頃からl曇っていましたが13時半過ぎからポツリポツリ。更に14時前には雷が鳴る始末。そこで身を引かれる思いでしたが14時に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/26 21〜24℃ 8:00〜16:00 13〜22cm 11 神路、万場鉄橋、名皿部橋上流、釜淵橋上流

 郡上釣行。最初は久しぶりに入る神路下流です。朝、雨が降ったようで川は濁りが入っていました。トロ場から瀬に移る場所を念入りに探りましたが、2時間弱で2匹のみ。移動です。入る場所を探しに白鳥まで走りましたがめぼしい場所にはすでに釣り人が入っています。そこで引き返し、万場鉄橋上流に入りました。ここでもお昼過ぎまでに3匹。思ったほど数が伸びません。更に移動です。3番目に入ったのは名皿部橋上流ですが、ここではいろいろ探ったもののボウズ。更に移動です。最後に入ったのは釜淵橋上流。上の落ち込み付近には何人か竿を出していましたが目の前のトロ場は誰もいません。釣れるのか心配でしたが、ヨレにオトリが入った途端にすごいアタリ。20cmクラスです。これを機にその付近を攻めて2時間弱で6匹を追加。風も出てきたので16時に納竿としました。釣れないときはよく動く必要を感じました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/22 20〜23℃ 7:30〜14:00 15〜22cm 16 九頭竜川・鳴鹿野堰堤北島橋上流
7/21 21〜26℃ 8:00〜15:30 13〜21cm 40 足羽川・池田専用区、大久保橋
7/20 21〜25℃ 7:30〜15:30 15〜22cm 43 足羽川・美山
7/19 19〜22℃ 8:00〜15:00 15〜20cm 10 九頭竜川・坂東島、保田岩洲、吉波、飯島

★7月19日 相も変わらず九頭竜、足羽川遠征です。初日は九頭竜川。最初に入ったのは坂東島。朝早いので誰もいません。瀬が落ち着くあたりから下流を狙ってみます。しかし全く反応なし。場所移動です。次に入ったのは保田岩洲。以前良かったトロ場に入り、今日は右岸から狙いましたが、5匹で打ち止めです。さらに移動。吉波に入りました。しかしここでは2匹のみ。最後に入ったのは飯島です。下流の大石付近には人が多くいますが、堰堤下流はほとんどいません。3本瀬の真ん中に入り、引き釣りで何とか3匹で終了となりました。厳しい釣りです。
★7月20日 足羽川です。美山に入りました。最初は以前良かった瀬に行きました。前回ほどではないにしても入れ掛かりに近い状況です。それが落ち着いた後は少しずつ下がり、波立ちを狙うと掛かってきます。これで午前中に25匹。午後からは車を置いた場所から下流を攻めました。15時を過ぎるとゴロゴロという音。雷が近づいてきたので15時半に納竿としました。午後からは18匹で終わりましたが、十分の釣果です。
★7月21日 再び足羽川です。以前釣友のNさんが爆釣をしたという池田専用区に行きました。朝早いのか誰もいません。目の前からおとりを泳がせますが、爆釣とは程遠く、全くアタリがありません。上流の流れが強いところに行くとようやくアタリ。型は小さいものの、何匹か釣れました。今度は下流に移動しながらおとりを泳がせますが、やはりほとんどアタリがありません。たまに来るアタリも掛るアユは15cm以下。少し早かったですが11時に移動を決めました。ポイントを見たり、釣り人が釣れているか確認しながら下流に走り、結局、大久保橋まで来てしまいました。時刻はちょうど12時。釣り銀座なのに今日は釣り人は左岸に一人だけです。こちらは右岸で釣りはじめ、波立ちの中やトロ場を攻めて数を稼ぎました。この日も15時過ぎにゴロゴロいいはじめ、南の空が真っ暗。15時半に納竿としました。今日の釣果は午前21匹、午後19匹。昨日より大きさはひと回り小さかったです。
★7月22日 九頭竜川です。今日は少し早く終了して帰宅を予定していたので少し早めに出かけました。最初は鳴鹿野堰堤下流。いざ行ってみると釣り人ゼロ。自分が一番乗りです。適当に入りオトリを泳がせると連続で2匹がきました。その後はしばし沈黙。思い切って下流の瀬に行くと何とか野アユが来るようになり11時までに何とか12匹をかけることができました。午後は少し気になっていたところがあるのでそこに行くことに。場所は北島橋上流。瀬が続くのですが瀬では反応なし。結局目の前の深トロで何とか4匹を追加して終了となりました。4匹はさすがに大きく、そのうち1匹は体高のあるアユが来ました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/17 19〜23℃ 8:00〜14:00 14〜21cm 16 九頭竜川・保田岩州
7/16 19〜21℃ 9:00〜15:30 15〜22cm 33 足羽川・美山
7/15 20〜21℃ 10:00〜15:00 15〜23cm 24 足羽川・美山

★7月15日 福井一日目。足羽川です。大久保付近に入りたかったのですがどこも釣り人がすでに竿を出していたのでもう少し上流の美山に入川。自分のいったときは誰もいませんでした。そこで流れのある場所を攻めるとすぐに来ます。午前中に車を置いた上流で16匹です。午後からはその下流を攻めたものの、あまり追いが良くなく8匹の追加で終了。それでも十分楽しめました。
★7月16日 九頭竜川に入ろうかと思って、朝、川を見て回りましたが、まだ濁りもあり、相当水が高いようなので再び足羽川に入りました。場所は昨日と同じ場所。攻めた場所もほぼ同じですが、いそうな場所を少し時間を掛けて粘ることにしたこともあり、午前中は15匹に対し、午後から18匹と伸びました。
★7月17日 何とか九頭竜川で竿を出そうと、入ったのは保田岩州。前回良かった上流のトロ場にいったもののすでに釣り人がいたために少し下流に入川。前回よりも2,30cm程水が高いですが、問題なく竿は出せます。ただ、前回ほど出し掛りは無く、我慢の釣りを強いられました。まわりも入れ掛かりをしている人はいません。何とか午前中に12匹。午後は下流の瀬にいきましたが帰宅の時間もあり1時間半程で4匹を追加したのみで終了です。やはり鮎釣りは難しいです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/14 19〜20℃ 9:00〜14:30 13〜22cm 10 プリモ前、蕨生大橋下流、和紙の里大橋下流

 たまには中央で竿を出して見ようと思いましたが、本流はまだ水が高いため入ったのは板取川。最初は上牧橋上流プリモ前。橋上流でチビが2匹掛かったものの、追いはよくありません。移動し2番目に入ったのは蕨生大橋。左岸で川の流れにオトリを泳がせると、オトリサイズが来ましたが、2匹来たところでその後の追加がなかなか来ません。更に移動です。最後に入ったのは和紙の里大橋下流。左岸側から入ったものの、車を置いたすぐ下にはすでに2名が竿を出していたのでその下流の瀬に入りました。瀬肩ではピクリともしなかったのに、瀬の波立ちの中にオトリが入った瞬間にすごいアタリがありました。その後も、波立ちの中で元気な鮎が掛かってきます。ただここに来たのが遅く、いいところで風が強くなり夕立の気配が出てきたので納竿。ここでの釣果は6匹となりました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/13 晴雨 19〜20℃ 11:00〜15:00 14〜19cm 9 名皿部橋上流

 まだ水が高く、梅雨も明けてはいませんが、禁断症状が出ないうちにと出掛けたのは郡上。八幡より上は十分竿が出せそうな水ですが、主だった場所はすでに釣り人だらけ。白鳥まで行きましたが諦めて入ったのは名皿部橋上流。橋上のトロ場に右岸側2名のみで左岸はゼロ。自分は自由に動きながら釣りましたが、左岸側では掛かる鮎が見つからず、川中央から右岸の流れにオトリを誘導し、なんとか野鮎を拾うことができました。難しい釣りでした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/1 19〜21℃ 8:00〜15:30 14〜20cm 28 九頭竜川・保田岩州
6/30 薄曇 19〜22℃ 11:00〜16:00 13〜19cm 13 足羽川・横越、美山田尻

★6月30日 自宅を遅く出たため郡上で竿を出そうとも思いましたが、あまり釣れていないようなので思い切って福井まで走りました。場所は足羽川。前回見に行って群れ鮎が多く見られた上流の横越地区に入川。いざ釣りを始めようとすると友舟の蓋が開いており、2匹の親が脱走。偶然予備として3匹買った鮎が一匹になってしまいました。その親を慎重に泳がせます。最もいそうな場所で一匹来ましたが、その鮎は一度使った痕がありました。それでも頑張っていただきましたが、それ以外の場所をいくら探っても2匹目が来ません。結局お昼過ぎに諦め移動です。次に入ったのは、下流の田尻地区。瀬で鮎を放つとすぐに一匹。その後も瀬を丹念に攻めるときれいな鮎が掛かってきます。結局この場所で納竿まで3時間強で12匹。やはり場所選びは非常に大切だと痛感しました。
★7月1日 九頭竜川勝山漁協管内の保田岩州に入川。今日はここをじっくり攻めるつもりで入りました。朝は瀬からということで、下流の瀬に行き竿を出します。この時間だと平日でもあり釣り人は自分一人。適当に動きながら探ってみると小さいながら掛かってきました。但し渋い。2時間ほどで掛かったのは3匹のみ。この時間になるとまわりに数名竿を出している人がいましたが入れ掛かりをしている人はいません。瀬を諦め上流のトロ場に移動。右岸には4名が並んでおり、左岸は2名。自分は左岸川から上流の人に邪魔にならないように一番下流に入りました。流心の水深は胸くらいで、流心に良い石が入っているように見えます。オトリを泳がせるとすぐに来ました。その後もポツリポツリ掛かりました。そして午前中に13匹。午後も同じ場所で竿を出し納竿までに12匹を追加。十分楽しめた一日でした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/25 18〜19℃ 8:00〜11:30 14〜18cm 8 足羽川・美山、大久保、6号鉄橋下流
6/24 18〜22℃ 7:30〜15:30 14〜22cm 25 足羽川・岩屋橋、6号鉄橋上流、大久保橋
6/23 薄曇 17〜20℃ 8:00〜13:30 13〜18cm 9 九頭竜川・旧漁協前、恐竜橋
6/22 18〜20℃ 8:00〜15:30 14〜20cm 24 九頭竜川・保田岩州、恐竜橋

★6月22日 オトリ屋さんとそこの主となっているHさんに話を聞くと、中部は全く掛からず、勝山の方が良いとのこと。自分もその気になり勝山に。最初に入ったのは保田岩州。瀬が良いと言うことで下流の瀬を探ってみました。しかし掛かったのは1時間半ほどでチビちゃん3匹のみ。前日に恐竜橋で良い思いをした人がいるということだったので、恐竜橋に移動。ここでも瀬に入りました。するといきなり18cmクラスがヒット。その後も入れ掛かりにはならないものの、比較的に型の良い鮎が掛かってきました。今年初めて、鮎の友釣りをしたといった感じでした。
★6月23日 同じく勝山漁協管内です。朝は入ったのは旧漁協前、ここでもトロ場より瀬が良いかと思い瀬に入りました。流れは良いのですが、石と石の間に穴が空いている部分が何カ所があり、不覚にもその穴にオトリが入り2匹を失う始末。結局、11時までここで粘りましたが、掛かったのは3匹のみ。11時に移動です。次に入ったのは再び恐竜橋。しかしここでも昨日のようなことは起こらず、6匹は掛けたものの昨日ほどの大きさでは無いため13時半、再び移動を決めました。次に入る場所を探したものの、風も強く少しやる気が失せたために、九頭竜中部漁協の釣り場を見て回ることにしました。上流から板東島、北島、飯島、谷口、そして鳴鹿野堰堤下流、五松橋上下流と見て回りましたが、ほとんど釣り人がいません。五松橋下流の瀬トロ部分には釣り人ゼロです。かろうじて複数名がいたのは五松橋上流のみといったところ。中部が活気づくのは7月の梅雨明け以降になりそうです。
★6月24日 ついに足羽川デビューです。解禁日は悲惨だったようですが少し盛り返した話があったので出掛けてみました。最初に入ったのは岩屋橋下流、釣り人は自分一人。広く探ってみると鮎はいます。型は16,7cmといったところで10時までに5匹。次に入ったのはその下流で6号鉄橋上流。3名ほど先客がいましたがその合間で竿を出し2時間強で11匹。大きいのは22cmありました。今日はいろいろ探るつもりで昼食を兼ねて再度移動です。最後に入ったの大久保橋上流。先客は一名。橋のすぐ上に入っていたのでその上流で竿を出しました。トロ場から瀬に代わる辺りで何匹か追加、更にその上流にのトロ場では20cmクラスがよく掛かりました。ここでは納竿の15時半までに9匹を追加できました。
★6月25日 今日は午前中の釣りです。更に場所を見極めるべく最初に入ったのは美山駅裏。先客は2名。いざ川に入ると砂が多く入り、深いような変化がなくなったように思えます。一応探ってみましたが一時間半ほどで3匹。次に入ったのは大久保地区。下流のテニスコート下、上流の瀬と攻めてみましたがアタリ無く再度移動。最後に入ったのは6号鉄橋下流の瀬です。釣り人は多く数名が竿を出していました。上流の流れの弱いところでは掛からず、比較的に掛かってきたのは瀬でした。ここで5匹を追加したところでタイムアップ。終了です。少し時間があったので帰宅前に足羽川の上流の方も見てきましたが、橋や少し高い道路から川を見るとどこも20cm近い群れ鮎の群れがいっぱい見えました。その鮎たちが追い始めると面白い釣りができるのでは無いかと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/21 16〜19℃ 9:00〜14:30 13〜17cm 6 赤瀬橋上流、名皿部橋上流

 再び郡上へ出勤。以前入った赤瀬橋のその上流に入りました。釣り人は比較的に多く、自由には動けません。それでも何とか竿を出しました。しかし全くアタリすら無い始末。少し動きながら何とか3時間で3匹。お昼に移動です。次に入ったのは名皿部橋の上流。釣り人は右岸に2名、左岸は自分一人です。そんな中。橋上流をいろいろ探るも3匹を追加するのみで、真剣さが無くなり納竿。朝は日帰りのつもりでしたが、翌日の予報が朝は一時雨だったのに対し、その雨マークが消えたので、そのまま福井の九頭竜に移動することにしました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/15 19〜22℃ 8:00〜15:00 14〜18cm 15 和合橋、西河橋、自然園前

 郡上へ出勤。最初に入ったのは和合橋下流です。先客は1人のみ。左岸に車を置いて目の前に入川。オトリを泳がせながら右岸の流れに移動していきます。その後だんだんと下流に移動しましたが、全くアタリがありません。先客もいつの間にかいなくなっていました。自分も一時間で移動です。次に入ったのは西河橋下流の高速の橋上流。右岸には誰もいなかったので車を置いた目の前で竿出し。去年の台風の影響か川相が全く変わっており、急瀬が無くなっています。よって泳がせ中心。岩盤が中心の流れのようで岩盤に着いた鮎が掛かってきます。9時過ぎから3時間弱で8匹です。午後は再び移動。最後に入ったのは中元橋上流の自然園前です。先客が2名ほどいましたが昼食中だったので、軽く挨拶をして入川。渇水で川通しも自由。最初はトロ場で釣ったところ、比較的型の良い鮎が掛かってきました。そのアタリも遠のいたので、左岸の分流や瀬でオトリを引いてみましたが、相当攻められているのか、トロ場以外ではアタリがありません。再びトロ場に戻りましたが、空が暗くなり始め雷の音が。一匹を追加したところで15時に終了としました。午後の釣果は7匹。午前と合わせ、一匹を除き、小さいながらも塩焼きサイズがそろいました


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/12 18〜19℃ 8:00〜15:00 12〜17cm 20 九頭竜川・堰堤下、五松橋下流

 九頭竜川中部漁協管轄の解禁です。九頭竜川は例年解禁でも長良川のような混雑はないので高をくくってましたが、今年は別格。前評判が良かったためか、7時過ぎに現地で見ると、鳴鹿野堰堤上流下流ともどこも人人人。これではのんびり釣ることもできません。比較的に釣り場が広く、何列にもなれる堰堤下流に入りました。そこで石を見るとすごくくすんでおり、少し心配に。その予想があたり、全くアタリがありません。実に一時間泳がせて、ようやく来たのは13,4cmのチビちゃん。まわりも掛かってくるのはチビちゃんばかりのようです。そこで移動を決めました。次に入ったのは五松橋下流。朝見たときは釣り人が実にきれいに並んでおり入れる隙間は無かったものの、少し空いたのか入れる隙間があります。そこに早速入り10時に再スタート。するとすぐにアタリがあり掛かってきたのは小さめの塩焼きサイズ。そのあとは鉛筆サイズも掛かったものの入れ掛かりもありました。その掛かりも11時半頃にピタッと止まりました。そこまでに掛けた数は15匹。午後からも同じ場所で上下に動きながら釣りましたが、掛かりが極端に落ちたため15時に終了としました。午後の追加は4匹のみ。合計20匹でした。鮎はいます。今後が楽しみです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/11 16〜19℃ 9:00〜14:00 14〜19cm 15 越佐大橋上下流

 橋上流の駐車スペースがうまく空いていたのでそこに駐車、早速右岸より竿出しです。向かいに一人先客がいますが、右岸には自分一人。橋直下から釣り始めますがアタリがありません。少しずつ上流に移動しながらオトリを泳がせているとようやく一匹です。その間実に一時間。その後もしばらく沈黙があったため、橋下流に移動。橋下流は両岸合わせて数名のみ。適当に入り、オトリを少し引きぎめに泳がせると掛かってきます。入れ掛かりほどではないにしても、ポツリポツリ掛かってきます。大きさも塩焼きサイズがほとんど。午後も橋下流で上下に移動しながら釣りました。そのまま夕方まで釣ればもう少し数もいったかもしれませんが、用事があったので14時に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/9 15〜19℃ 8:30〜16:00 14〜18cm 14 赤瀬橋下流、名皿部橋上下流

 オトリ屋さんで郡上の状況を聞くと、高鷲があまり良くないので、大和辺りに入るのが無難とのこと。一応参考にして上流を目指しました。最初に入ったのは赤瀬橋下流。さすが6日から見るとガラガラです。オトリを泳がせているうちにオトリが上流に行ったところでアタリ。15cm程でしたがおとりには使えそうです。その後は入れ掛かりはないもののポツリポツリ。午前中の釣果は7匹。できればもう少し釣れないかと思い、移動です。次に入ったのは名皿部橋。橋上流に入り、瀬は釣り人がいたためその下流からスタート。ここでも入れ掛かりにならないもののポツリポツリ掛かってきます。橋下流の堰堤まで釣り下がってみましたが、最後まで入れ掛かりにはならず、午後も7匹の追加で納竿となりました。大きさは18cmが2匹いたものの、それ以外は16cm前後でした。


2021年6月6日 解禁した長良川郡上漁協管内を見てきました。

 郡上の解禁は6月5日ですが、前日の雨による増水で、とても竿が出せないと思い翌6日に一応竿を出すつもりで出掛けました。途中、中央管内の新美濃橋は1m程の増水で釣り人ゼロ。美並辺りには釣り人はいましたが、増水で釣りにくそう。八幡に入ると釣り人も増え、一級ポイントは人人人。ちなみに、吉田川合流点、吉田川町裏、五町、七ツ石、神路、和合橋、特に和合橋付近は漁協の情報もあり、すごい人です。更に上流、西河橋、ウインドパーク、名皿部橋、万場、中津屋、大島、越佐、奥美濃大橋、白鳥大橋、赤瀬橋まで見て回りましたが、どこもすごい人。一応北濃まで行きましたが、とても入る気にならず、結局釣らずに帰ってきました。どこも少しずつ見てきましたが、釣ったのを見たのは名皿部橋付近と大島の2カ所だけでした。


2021年6月1日 解禁した長良川中央漁協管内を見てきました。

 長良川中央漁協管内で板取川を除く河川が解禁になりました。そこで状況を見に行ってきました。天気は晴、平水、鮎釣りとしては申し分の無い天気です。時間は9時〜11時。まず最上流の郡上漁協との境からだんだんと下りながら見てきました。今回は新型コロナのまん延防止等重点措置が岐阜にも出されており、BBQ等の防止のため、車が入れるような河原のほとんどにゲートが設けられていました。そのため釣り以前に車の置き場を探すことが重要になっていました。
 釣り人の数は上流から郡上との境:20名、須原:20名、立花トンネル下流:10名、立花専用区:20名、新美濃橋専用区:20名、お手洗:10名、下橋下流専用区:20名、ドウヅカ:0名、笠神専用区:5名、鮎之瀬:25名、武儀川の跡部、桜橋、美山との境それぞれ数名が竿を出していました。
 ただ釣れたところを見たのは、立花専用区だけで、それ以外は余り釣れておいるとは思えませんでした。そのため、状況を見て回っただけで竿はださぬまま帰宅となりました。


2021年5月11日 解禁した根尾川(藪川)を見てきました。

 午前中、用事があったため、見に行けたのは15時過ぎでした。遅かったためか、上流から、更地堰堤上流、更地堰堤下流、大野堰堤上流には釣り人、ギャラリーともにゼロ。大野堰堤下流(大野橋上流)には釣り人が3名いました。ちなみに其れを見ているギャラリーの数は10名ほど。ギャラリーに聞いてみると、午前中に何匹か釣った人もいたが、午後からは全くとのこと。以前は解禁でも十分釣れたのに、最近は竿を出す気になりません。残念なことです。多分長良川下流も釣り人ゼロではないかと思います。
ちなみに、今日は特別なのか閉鎖はされていませんでしたが、大野橋から河川敷に降りる入り口に、”まん延防止等重点処置のため、5月10日から5月31日まで閉鎖”の看板がありました。5月12日以降は閉鎖されている可能性がありそうです。


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