家族の名前です。


2020年12月2日更新


・2020年の反省

  • 釣行日数はプライベート釣行回数47日の他、クラブの例会で合計49日でした。
  • 今年はコロナの影響で、クラブの例会も全員が集まるわけではなくリモート例会となりました。
  • 5月に三重の大内山川、宮川遠征を考えていたものの、コロナの影響で、県をまたいでの移動自粛のため、中止となりました。
  • コロナとは別に7月の一番良い季節に台風、雨、増水のため、3日しか竿が出せませんでした。
  • 郡上、中央とも例年になく釣れませんでした。一応7月の水量の不安定が影響したというい言い訳にしておきます。
  • 今年も九頭竜は大きな鮎が竿を絞ってくれました。数はさほどでもないですが十分楽しめました。
  • 足羽川は初期はよく釣れました。7月は雨と増水、8月は渇水高水温のため、竿を出しませんでした。
  • 益田川は7月の台風で全く川が変わり、友人が何度か竿を出しましたが、あまり良い情報が入らなかったため竿は出さずに終わりました。
  • 釣果はトータル311.5時間で661匹。平均14.1匹/日(2.1匹/時間)。釣行日数、釣果、速度ともは昨年よりも少なく終わってしまいました。これ以外に2日クラブの例会で18匹ほど釣り、トータルで679匹が今年の釣果。  
  • いろいろな河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。

長良川中央漁協 郡上漁協 足羽川 九頭竜川中部 その他
月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/25 19〜21℃ 9:00〜1530 15〜23cm 9 鮎之瀬橋下流
9/22 20〜21℃ 10:00〜13:30 15〜23cm 10 鮎之瀬大橋
9/21 19〜21℃ 10:00〜16:00 14〜22cm 15 板取川・蕨生大橋、本流・鮎之瀬大橋
9/16 21〜22℃ 9:30〜15:30 14〜21cm 9 岐関大橋、鮎之瀬大橋
9/15 19〜21℃ 8:30〜15:30 13〜19cm 13 名皿部橋、吉田川町裏
9/14 19〜21℃ 9:30〜14:30 14〜17cm 5 板取川・ホンダプリモ前
9/11 晴雨 21℃ 8:30〜12:00 16〜22cm 13 九頭竜川・五松橋下流
9/10 21〜22℃ 8:30〜15:00 21〜26cm 11 九頭竜川・北島吉波
9/9 曇雨 22℃ 10:00〜15:30 18〜24cm 21 九頭竜川・五松橋下流
9/2 曇雨 21〜24℃ 7:30〜16:00 16〜22cm 20 九頭竜川・五松橋下流
9/1 21〜24℃ 7:30〜16:00 16〜23cm 24 九頭竜川・板東島/五松橋下流
8/31 23〜25℃ 10:00〜16:30 17〜23cm 15 九頭竜川・五松橋下流
8/28 曇雨 20〜22℃ 7:00〜16:30 17〜25cm 23 九頭竜川・板東島
8/27 20〜23℃ 7:30〜16:30 18〜26cm 17 九頭竜川・谷口
8/26 20〜23℃ 7:30〜16:30 14〜24cm 21 九頭竜川・飯島/北島吉波
8/25 20〜23℃ 7:30〜16:30 18〜25cm 12 九頭竜川・板東島
8/24 21〜23℃ 10:00〜16:30 19〜23cm 15 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流
8/21 21〜23℃ 7:30〜16:30 17〜24cm 11 九頭竜川・谷口、飯島
8/20 20〜23℃ 7:30〜16:00 18〜25cm 18 九頭竜川・坂東島
8/19 21〜23℃ 11:00〜16:30 20〜24cm 12 九頭竜川・坂東島
8/18 20℃ 7:00〜10:00 20〜23cm 4 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流、飯島
8/17 20〜23℃ 8:00〜16:30 17〜23cm 16 九頭竜川・坂東島、谷口、飯島
8/16 19〜22℃ 8:00〜16:30 16〜24cm 16 九頭竜川・坂東島
8/15 21℃ 11:30〜16:00 18〜22cm 6 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流
8/12 21〜23℃ 8:30〜12:30 13〜19cm 4 郡上・越佐、北濃、大芝原
8/11 21〜23℃ 9:00〜16:00 17〜22cm 11 九頭竜川・松岡、板東島
8/8 曇雨 19℃ 7:30〜13:00 17〜23cm 14 九頭竜川・北島橋上流
8/7 曇雨 20〜22℃ 7:00〜15:00 17〜22cm 14 足羽川・美山/岩屋橋上流/岩屋鉄橋/大久保橋
8/6 19〜21℃ 7:30〜14:00 15〜18cm 3 九頭竜川・鳴鹿野堰堤/北島吉波
8/5 19〜24℃ 7:30〜15:00 15〜22cm 13 足羽川・美山
8/2 18〜21℃ 9:30〜15:00 14〜16cm 5 名皿部橋上下流、五町、出会い下流
7/31 18〜19℃ 7:30〜13:30 14〜21cm 20 足羽川・美山地区
7/23 18〜19℃ 8:00〜15:00 14〜21cm 12 九頭竜川・北島吉波、鳴鹿野堰堤下流
7/22 17〜21℃ 7:30〜15:00 14〜22cm 24 九頭竜川・鳴鹿野堰堤
6/29 17〜20℃ 8:00〜15:00 13〜20cm 10 赤瀬橋、越佐大橋、出会い、吉田川町裏
6/24 17〜19℃ 7:00〜12:30 13〜19cm 13 九頭竜川・北島吉波、鳴鹿野堰堤下流
6/23 17〜23℃ 7:30〜14:30 13〜19cm 28 足羽川・松ヶ谷、岩屋橋下流
6/22 17〜20℃ 7:30〜14:30 16〜21cm 30 足羽川・岩屋橋上流、大久保、市波
6/21 16〜20℃ 7:30〜15:30 14〜21cm 36 足羽川・大久保橋上流、岩屋橋下流
6/20 17〜19℃ 8:00〜16:00 12〜18cm 26 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流
6/17 16〜20℃ 9:30〜14:00 11〜19cm 13 下万場橋下流
6/16 17〜19℃ 9:30〜15:00 13〜17cm 8 釜淵橋上流、名皿部橋上下流
6/9 22〜24℃ 9:00〜15:00 13〜20cm 7 新美濃橋
6/8 22〜25℃ 9:30〜15:30 14〜16cm 6 鮎之瀬橋
6/4 19〜21℃ 9:00〜15:00 14〜19cm 6 新美濃橋
6/3 21〜22℃ 8:30〜15:30 12〜19cm 14 鮎之瀬大橋
6/2 19〜22℃ 9:30〜15:30 12〜16cm 8 武儀川・跡部、本流・鮎之瀬大橋
47日 トータル時間 311.5時間 合計 661匹  14.1匹/日  2.1匹/時間



月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/25 19〜21℃ 9:00〜1530 15〜23cm 9 鮎之瀬橋下流

 前回で今年の鮎も打ち止めにするつもりでしたが、あまりにも良い天気なので、つい出かけてしまいました。あまり情報もないので、近場でいつもの鮎之瀬に入りました。瀬のヘチで養太君を泳がせるとすぐにオトリサイズが来ました。向かい側でも掛けています。これは入れ掛かりになるかと思いきや、その後パッタリ。ヘチでも流心でも全く来ません。結局11時まで一匹で終了です。早めの食事後午後からは上流の鮎之瀬橋のソジの下流から釣り始めました。しばらくすると一匹、更にその下流で一匹。しかし、2匹とも小さく、あまり面白くありません。再び午前中釣った場所に戻り、瀬で引き釣りです。すると午前中の沈黙が嘘の様にアタリがあります。入れ掛かりにはならないものの20cm前後がかかってきます。そして14時半までに5匹追加。5匹目は少し小さかったのですが、瀬で掛かった鮎なのでそのまま引くとすごいアタリ。掛かってきたのは本日最大の23cm。その後すぐに更に大きなアタリがありましたが水中バレです。オトリを見ると、さすが終盤、サビがまともに出ています。更に泳がせましたが、その後はアタリも無くなったので、15時半に納竿としました。掛かった鮎を見るとサビの出た鮎が何匹かいました。まだ釣れるとは思いますが今年は今日を最後にしたいと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/22 20〜21℃ 10:00〜13:30 15〜23cm 10 鮎之瀬大橋

 夕方に用事があったので、どうしようかとも思いましたが、台風12号が発生し、明日以降の釣りは?なので、とりあえず出かけました。場所は近場で今年気に入っている鮎之瀬。2日連続釣行です。先釣者数名がいましたが、混んでいると言うほどではありません。適当に入り釣り開始。しばらくするとオトリサイズが掛かりました。その後は昨日と同様ポツリポツリ。しかし其れもお昼を過ぎると止まりました。最初は川の中に入り釣っていたのですが、ひょっとしたらと思い、ヘチを狙ってみることにしました。水深10cm程のほとんど流れのない場所におとり泳がせると急にビユーン。来ました。入れ掛かりにはならないものの一時間ほどで3匹。しかも3匹目は本日最大の23cmです。しかしここでタイムアップ。納竿としました。台風の進路次第では今日が今年の最後の友釣りになるかもしれません。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/21 19〜21℃ 10:00〜16:00 14〜22cm 15 板取川・蕨生大橋、本流・鮎之瀬大橋

 世の中4連休です。混んでいるかもしれませんがあまりにも良い天気なので急遽出かけました。最初に入った場所は板取川蕨生大橋下流。みんなが釣っている一番下に陣取りスタート。目の前に黒い石がまとまってあるのでその付近にオトリを泳がせるとすぐに来ました。その後、プチ入れ掛かり4匹。一時間で5匹です。しかし、それ以降は全く掛かりません。周りを見ればほとんど掛かっていない様子です。いろいろ探りますが追加は一匹のみ。お昼を機に移動です。次に今年初めての戸田裏に入ろうかと思いましたがいざ行ってみると全く釣れないとのこと。ここを諦め鮎之瀬大橋に入りました。ここでは入れ掛かりはないもののポツリポツリ掛かり夕方までに9匹を追加。合計15匹で納竿となりました。帰り、彼岸花を見つけ、目の前の秋を感じました。そろそろ友釣りも今年は終了です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/16 21〜22℃ 9:30〜15:30 14〜21cm 9 岐関大橋、鮎之瀬大橋

 近場で釣ろうと場所は岐関大橋。いざ行くと先客がいました。ここは台風の影響で流れが全く変わっています。最初に橋下流の以前トロ場だったところに行ってみました。しかし、橋下流のトロ場は砂に埋まり釣り場としては最悪の状態。元に戻り、橋上流にも行ってみましたが、小石底のみで、鮎が止まっているような状況の場所がありません。それでもオトリを泳がせますが全くアタリ無し。一時間以上ウロウロしてしましました。11時前に移動。なんとか釣れるだろう鮎之瀬大橋に入りました。水位が高いので川中央までは行けません。それでもなるべく中に入り川中央を狙うと入れ掛かりにはなりませんがなんとか掛かってきます。そのアタリも15時を過ぎると渋くなったので15時半に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/15 19〜21℃ 8:30〜15:30 13〜19cm 13 名皿部橋、吉田川町裏

 郡上に出勤。最初は名皿部橋に入りました。橋下流で釣ったもの1時間以上粘って一匹掛かったのみ。橋上流荷移動し、瀬でなんとは3匹。更にその上流で1匹。なかなか掛かりません。昼食を兼ねて移動です。次に入ったのは吉田川出会い下流。しかし、ここでは一匹も掛からず、吉田川町裏に移動。左岸側から入りオトリを泳がせるとポツリポツリ掛かります。しかし、入れ掛かりのような掛かり方は無し。ここでなんとか8匹を追加し終了。なかなか釣れずツ抜けが限界です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/14 19〜21℃ 9:30〜14:30 14〜17cm 5 板取川・ホンダプリモ前

 久しぶりの長良川中央管内です。まだ水が高く、本流では竿が出せないため板取川に入りました。場所はホンダプリモ前。先客は数名で、さほど混んでいません。車を置いた場所からスタート。しばらくすると小ぶりですがオトリサイズが来ました。その後続けて14cm。しかしその後は全く音沙汰無しです。だんだんと川中央に入って良さそうな石まわりを狙いますが、ウンともスンともです。昼食後は上流に行きましたが流れが強くオトリが沈みません。それでもなんとか淀みにオトリを入れると掛かりました。但し追加は無し。元のところに戻って粘り2匹を追加したものの、掛かりが渋く14時半で納竿としました。とにかく掛かる鮎は小さいし、だいたいなかなか釣れません。


9月13日(日) クラブの例会に参加してきました。

 今回もオンライン例会で行われました。水位が収まらないため場所は中央から郡上に変更。自分はいつものごとく6時過ぎにオトリ屋さんに到着。ほとんどの人はすでに出発していました。雨なので竿を出すかどうか決めかねながら郡上に向かいました。名皿部橋に着くと雨も小降りのため、とりあえず竿を出してみることに。7時過ぎ、橋下流でオトリを流すと小ぶりながら一匹。そして、チビが2匹目。しかし8時前にゴロゴロ鳴り始め、8時にピカッ。稲光が光ったところで雨も強くなったので、早上がりです。実釣40分ほどで終了です。その後は14時半の抽選会まで時間つぶしにとヤマト朝市でお買い物。ヤマト温泉でのんびり。天気はというと、竿を片付けた頃が一番雨も強く、その後は雨も止み、お昼頃には日差しまで。結果としては自分はオトリ込み4匹でしたが、最後まで釣った人たちは30匹近く釣った人もいたようです。
(データ 7:00〜8:00 13、16cm 2匹 水温 21℃)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/11 晴雨 21℃ 8:30〜12:00 16〜22cm 13 九頭竜川・五松橋下流
9/10 21〜22℃ 8:30〜15:00 21〜26cm 11 九頭竜川・北島吉波
9/9 曇雨 22℃ 10:00〜15:30 18〜24cm 21 九頭竜川・五松橋下流

★9月9日
 初日はまずオトリをとることからということで、鳴鹿野堰堤下流の五松橋下流に入川。空いていた場所に入るといきなりヒット。その後も、オトリサイズがパタパタ掛かります。2時間弱で13匹。その当たりもお昼頃に落ち着き、昼食タイム。午後もほぼ同じ場所からスタートするも今度はアタリ無し。一時間ほどウロウロするも追加できず。13時過ぎにようやく追加。その後はポツリポツリ掛かったものの15時前には再び沈黙。どうもリズムがあるようです。その後は2匹ほど掛けたもののアタリも渋くなり15時半で納竿としました。
★9月10日
朝から雨です。その雨が小降りになったのを機に釣り場へ。場所は鳴鹿野堰堤上流、北島です。さすが釣り人は少なく、どこでも竿が出せます。車を置いた場所から少し下流で竿出し。すぐには来ませんでしたが少し動くと突然ひったくるような当たりで上がってきたのは24cmです。その後は入れ掛かりはないものの、掛かってくる鮎はどれも22〜24cm。24cmをオトリにせざるを得ない状況になります。24cmのオトリにに26cmが掛かるととんでもない重さになります。21cmが掛かり鮎がちび鮎に見える状況です。スリルと釣ったという実感は十分ありました。当然トラブルも多く、8号の針が折れたり、1.5号の針ハリスが切れたり、1.2号の仕掛け糸が切れたり、さらには瞬間的にオトリともども飛んでいったりもありました。雨も降ったり止んだりでしたが、15時前に雷が鳴り万事休す。納竿となりました。その後、オトリ屋さんに戻るとすごい雷雨になっていました。
★9月11日
 朝は晴れていたものの昼から雨が降る予報なので、雨が降ったらやめて帰宅するつもりで釣り開始。場所は、一昨日と同じ五松橋下流。まず同じ場所付近で竿を出したものの、全然当たりがありません。30分ほど泳がせてようやく来たのは金魚鮎。その後、なんとか20cm程が掛かり調子付くと思いきや再び沈黙。とにかく、思ったようには掛かりません。仕方ないので、いろいろ動いて掛けていきます。場所は前回良かったヘチや流心はほとんど掛からず、掛かるのは駆上がり部分がほとんど。しかも鮎に元気がないと掛かってくれないといった難しい釣りになりました。お昼にいったん上がり、昼食をとった後再び釣ろうとしたときに雨が降り出したため、ここで終了。帰路につきました。同じ場所でいつも同じ釣りで釣れることはほとんどないため、釣りは難しいです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/2 曇雨 21〜24℃ 7:30〜16:00 16〜22cm 20 九頭竜川・五松橋下流
9/1 21〜24℃ 7:30〜16:00 16〜23cm 24 九頭竜川・板東島/五松橋下流
8/31 23〜25℃ 10:00〜16:30 17〜23cm 15 九頭竜川・五松橋下流

★8月31日
 自宅から下道を走りほぼ3時間。先週末、釣友が良い思いをしたという五松橋に入川。数名がすでに釣りをしていましたが釣り場が広いため特に問題なし。適当に入川し釣り開始。オトリを泳がせますが、すぐには来ません。釣り開始から30分ほどでようやくアタリがあり、抜いたところ、キャッチミス。風が強くかえって其れを気にしすぎたか。次に来た鮎も立て続けにキャッチミス。とんでもないミス続きです。3回目は水中バラシ。全くひどいもんです。その後はなんとか取り込めるようになったものの、風が強く釣りにくい。更にオトリを交換するときにタモからの飛び出しまでさせてしまい、バタバタです。そんなこんなでグタグタな釣りになりましたが、なんとか15匹を確保できました。
★9月1日
9月です。気を取り直して板東島に入川。水位が低いため川中央から両岸を狙って探ってみます。しかし、今までここで釣っていたようには掛かりません。何か違います。一応2時間で3匹は掛けたものの、移動を決めました。リベンジのつもりで昨日の五松橋へ。昨日のような風がないため、非常に釣りやすい。午前中約2時間で9匹。午後は4時間ほどで12匹とまあまあな釣果で終了
★9月2日
 前日、オトリ屋さんで話をすると、五松橋以外ではあまり芳しい釣果が見られないことが判明。3日連続は少し気になりましたが、3たび五松橋に入川です。いざ釣ってると、昨日釣れていた場所では全く当たりがなく、日替わりに釣れている感じです。また、前日のようにここだというところでは当たりがなく、思ってもいない場所で掛かります。大きさも、昨日までより少し小さくなったように思います。一応それでも午前中11匹、午後9匹でなんとか20匹の王台に乗せて終了することができました。
 翌9月4日も九頭竜で釣りをするつもりでしたが、台風9号の間接的な影響で夜からすごいi風になったため急遽帰宅となりました。


8月30日(日) クラブの例会に参加してきました。

 コロナの影響で自粛してきたクラブの例会ですが、オンラインで行うことになりました。5時半から6時半にお世話になっておいるオトリ屋に行き、オトリをもらうと同時に例会参加チェック。自分は6時20分くらいにオトリ屋に着くとすでにお尻から3番目とのこと。みんな早い。釣り場は中央管内どこで行ってもOK。15時までにLINEで結果を連絡という方法です。自分は鮎之瀬に入りました。少なくとも自分が入った右岸側にはクラブのメンバーはいませんでした。いざ、川の中に入ってみるとぬるい。温度を測ったら26℃。異常です。それでもオトリを泳がせると小さいながら掛かってきます。最初からポツリポツリ。たまに大きな鮎も掛かり10時前には10匹を超えました。この調子なら30匹も夢ではないと思ったのもつかの間、その後はパッタリ。水温が高いため、一回でもエビになるともう泳がなくなってしまいます。更に舟の中でおとりがどんどん弱くなる状態。11時過ぎ、早めの昼食をとったときには舟の中で横たわった鮎が4匹。昼食後、もう一度水温を測るとヘチでは30℃。流心で28℃です。こんな水温、初めての経験です。そんな中でもなんとか釣り14時までで午前12、午後4で納竿としました。結果はオトリ込みの18匹。メンバーは38匹を筆頭に30匹台、20匹台が多数いました。皆さん良く釣ります。
(データ 7:00〜14:00 13〜23cm 16匹 水温 26〜30℃)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/28 曇雨 20〜22℃ 7:00〜16:30 17〜25cm 23 九頭竜川・板東島
8/27 20〜23℃ 7:30〜16:30 18〜26cm 17 九頭竜川・谷口
8/26 20〜23℃ 7:30〜16:30 14〜24cm 21 九頭竜川・飯島/北島吉波
8/25 20〜23℃ 7:30〜16:30 18〜25cm 12 九頭竜川・板東島
8/24 21〜23℃ 10:00〜16:30 19〜23cm 15 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流

★8月24日
 いつものごとく、初日はまずオトリ取りからということで鳴鹿野堰堤下流。今年初めての超減水。川の中どこでも動ける状態です。先客の横に並び目の前のトロっぱからスタート。しかし全然掛かりません。いろいろ探ってみましたが、午前中は3匹で終了。午後から下流の瀬に移動し、そこで攻めてみるとすぐ当たりがあり、良型の鮎が掛かってきます。午後はその瀬を中心に12匹となりました。
★8月25日
 板東島左岸です。堰堤下流も超減水。前回から比べると川の中の流れが全く怖くないほど。誰でも川中央で竿が出せる状況です。そんなこともあり鮎の活性も良くなかったのか午前中5匹、午後は7匹で終了となりました。
★8月26日
 朝飯島で数を稼ごうと思いましたが、前回良かった瀬は相当攻められていたようで全然掛かりません。3本瀬の真ん中の流れにも行ってみましたが、活性が悪いのか10時前までに3匹。上流の北島吉波に移動しました。最初はみんなと同じ腰まで水に浸かり瀬を攻めてみました。しかし芳しくありません。その時、ヘチが鮎でキラキラしているのが見えました。そこでヘチ狙いに徹してみると其れが当たりで2時間ほどで12匹。しかしそれも昼過ぎには終了です。午後からは再び瀬攻めて6匹となりました。
★8月27日
 谷口の堰堤下流に入川。減水のため、楽に川通しができ、川中央から左岸の一番強い流れにオトリを放り込むことができました。そこで26cmを筆頭に数匹取り込むもその後次第に釣れにくくなり午前中は結局9匹。午後は超渇水だった水位が20cm程上がり、流れも強くなったので右岸の岸辺からトロを釣ることにしました。それもあってトロ場では6匹。更に車を置いた目の前がいい流れになっていたのでそこで最後に竿を出し2匹の追加で終了となりました。
★8月28日
 再び板東島です。北島の経験から流心よりもヘチ狙い通いだろうと言うことで、ヘチを狙って見ました。それが当たり朝2時間ほどで7,8匹。しかしその後は釣り人がみんなヘチで釣るようになり釣れなくなりました。流心にも行ってみたもののやはり釣れません。午前中はその後ポツリポツリで14匹。午後もヘチ狙いで始めましたが14時くらいに雨が降り出ししばし休憩。30分後に再スタートするも午前中のような活性はなくなり9匹で終了となりました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/21 21〜23℃ 7:30〜16:30 17〜24cm 11 九頭竜川・谷口、飯島
8/20 20〜23℃ 7:30〜16:00 18〜25cm 18 九頭竜川・坂東島
8/19 21〜23℃ 11:00〜16:30 20〜24cm 12 九頭竜川・坂東島
8/18 20℃ 7:00〜10:00 20〜23cm 4 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流、飯島
8/17 20〜23℃ 8:00〜16:30 17〜23cm 16 九頭竜川・坂東島、谷口、飯島
8/16 19〜22℃ 8:00〜16:30 16〜24cm 16 九頭竜川・坂東島
8/15 21℃ 11:30〜16:00 18〜22cm 6 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流

★8月15日
 初日はまずオトリ取りからということで堰堤上流は肩が大きいということも聞いていたため、無難な鳴鹿野堰堤に入りました。お盆とはいえさすが土曜日。とても混んでいます。しかし、鮎はガラガラのようで、2桁は行くと鷹をくくっていたのが仇になり、6匹という結果に。
★8月16日
 塩焼き定食さんが来ると言うことで、型が期待できる坂東島に入りました。日曜日と言うことで、左岸に入ったものの、車の置き場に苦労し、2台が少し離れた場所に置く結果となりました。釣り場は広いため特に混雑は関係なく、自分は目の前の瀬トロ、定食さんは下流のきつい瀬に入り結局一日中同じ場所で釣りました。型はさすが昨日とは違い、22〜23cmクラスが中心。最大は24cmが掛かりました。なお、夜は贅沢に福井のビジネスホテルに一泊となりました。
★8月17日
 塩焼き定食さんは昼間での釣りと言うことでホテルを一足先に出発。場所は昨日と同じ板東島。こちらも追うように板東島に入りました。昨日釣った場所のおさらいで一通り探ってみましたが、釣れたのは3匹。移動です。次に入ったのは谷口堰堤下流。右岸から入りましたがここもあまり釣れなく3匹。最後に入ったのは飯島。三本瀬の一番手前を狙ってみると思った以上に掛かってきました。午後の飯島だけでなんとか10匹を釣ることができました。
★8月18日
 午前中、少し竿を出しました。場所は鳴鹿野堰堤下流。リベンジのつもりで入りましたが1時間少し釣って一匹のみ。これではと飯島に移動。ここも昨日良かった場所にすでに釣り人が入っており少し離れて釣ったことであまり釣果も伸びず3匹。合計4匹で終了でした。その後、急遽一時帰宅。お通夜に出かけました。
 お世話になった釣りの師匠(通称アダアダ師匠)が他界されました。ご冥福をお祈りします。
★8月19日
 再び九頭竜、板東島に入りました。釣り人も月曜日より少なく、どこでも入れます。適当に入るとたまにポツリポツリ。とにかく掛かってくる鮎が大きい。一時帰宅したときに太めの仕掛けを持ってきたので、切れることはないと思いますが、今度は竿が折れそうな感じです。数は少なかったものの、鮎自身が大きいため、釣ったという実感がありました。
★8月20日
 もう一度板東島に入りました。日曜日の頃の板東島とはどうも釣れる場所が変化しているようで、その辺りを気にして釣ってみるとそれなりに掛かってきます。ただ、引けば掛かるという感じではなく、しっかり泳がせないと掛からないように感じました。
★8月21日
 谷口に入川。瀬肩から釣り始め、最初にパタパタと2匹掛かりました。調子が良いと思いきやこれっきり。何をやっても掛かってきません。2時間ほど川の中をうろうろした後、移動を決めました、次に入ったのは飯島。先日良かった場所には先客が入っていたため少し離れての釣り、それでもポツリポツリ掛かってきます。そのうちに川通しを行い真ん中の瀬に。下流の方で釣ると当たりはあるのにバレのオンパレード。4連チャンでバレです。上流の人も同様にバレやすいと嘆いていました。更に数を伸ばそうと真ん中の瀬を上流に釣り上がると掛かって来ます。何匹か取り込んだものの流れが強く、転ぶとすぐに止まりません。少し怖さを覚え、即座に釣り中止。元に戻ることにしました。最初のところで再び釣るも追加はできず、最後に車を置いたところで間違ってちびちゃん(といっても17cm)が掛かったのを機に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/12 21〜23℃ 8:30〜12:30 13〜19cm 4 郡上・越佐、北濃、大芝原
8/11 21〜23℃ 9:00〜16:00 17〜22cm 11 九頭竜川・松岡、板東島

★8月11日
 今日からまた九頭竜詣でのつもりです。朝九頭竜に到着し、早速入川したのは堰堤下の松岡。今年初めての場所です。10名ほどが竿を出していましたが、あまり釣れていない様子。とりあえず適当に竿を出してみました。しかし、全く反応無し。すぐ下で釣っていた人に尋ねると、前回までは比較的に釣れたが、今日は減水もいいとこで、全然追わない、とのこと。とりあえず2時間ほど一通り釣ってみたものの偶然掛かったと思われる一匹で終了です。次に入ったのは、ここも今年初めての坂東島。しかも左岸川から入るのは初めてです。車を置いた場所で川に入ると流れが比較的に強く流されそうです。しかし、釣ってく姿を見ていると、釣れるのは流心。自分もなるべく立ち込み流心を狙ってみます。すると突然ひったくるような当たり。20cmを優に超える鮎が飛んできました。しかしキャッチミス。次は水中バラシ。挙げ句の果てはドンブリです。その後ようやくタモに掛かり鮎が収まりました。その後は入れ掛かりほどではありませんが、ポツリポツリ掛かってきました。そして納竿の16時までになんとか11匹をゲット。なんとかツ抜け達成でした。
★8月12日
本来であれば、このままお盆まで九頭竜にいるつもりでしたが、前夜の大雨(48mm)と更に30mm程降る予報。翌日からもあまり良い天気が望めない様子。当然九頭竜川は増水赤濁り。足羽川も同様だと言うことで急遽帰宅。その途中で郡上で竿を出しました。長良川は雨がさほど降らなく、完全に渇水状態。最初は越佐大橋に入りました。しかしここではチビ鮎ばかり3匹。次に北濃まで上がりましたが、そこでは全くアタリ無し。結局大芝原橋下流まで戻ってきてトロ場で竿を出しました。比較的鏡になっている場所で、30分ほどで20cm弱が掛かってきました。しかし追加ならず、更にすでに傷があったのか竿を折ってしまったので、其れを機に納竿、帰宅となりました。 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/8 曇雨 19℃ 7:30〜13:00 17〜23cm 14 九頭竜川・北島橋上流
8/7 曇雨 20〜22℃ 7:00〜15:00 17〜22cm 14 足羽川・美山/岩屋橋上流/岩屋鉄橋/大久保橋
8/6 19〜21℃ 7:30〜14:00 15〜18cm 3 九頭竜川・鳴鹿野堰堤/北島吉波
8/5 19〜24℃ 7:30〜15:00 15〜22cm 13 足羽川・美山

★8月5日
 足羽川です。前回と同じ美山に入りました。釣り人は自分一人。後で下流に2名ほど入ってきましたが、離れているので全く問題ありません。入れ掛かりを期待しましたが、最初はうんともすんともです。場所にもよりますが、食み後もしっかり見え、たまに鮎も飛んでいます。釣れても良さそうなのですが、ポツリポツリ来るだけです。結局、15時まで竿を出し続け、なんとかツ抜けで終了。渋い一日でした。
★8月6日
 九頭竜の鳴鹿野堰堤下流に入りました。前回と違い、釣り場がないと言うほど混んではいません。適当に釣り始めますが、全くアタリ無し。どこを狙っても全く当たりが来ません。上流のトロ場からだんだんと下り瀬も下り一番下に来たところでようやく一匹。しかしこの一匹で終了です。お昼をかねて移動。次に入ったのは北島の吉波。釣り人は多いので期待したもののここでも渋く、一時間ほどでなんとかオトリになるレベルのサイズを2匹追加。全く釣れないので、早かったのですが、14時に納竿しました。
★8月7日
 再び足羽川美山地区。少しは状況が良くなっているかと思いきや、全く逆で、どこを狙っても全く当たりがありません。少し流れの強いところでなんとか3匹掛けたもののそれで終了。10時に移動です。次に入ったのは岩屋橋上流。ここも期待外れで2匹のみ。再度移動。岩屋鉄橋上流に入りました。雨が降りしきる中、いろいろ動きましたが、ここでも2匹。もう一回移動しました。最後に入ったのは大久保橋上流。最初は掛かりませんでしたが上流の鏡にオトリが入るとすごい当たり。その後はいい具合に掛かり1時間強で7匹です。これで調子に乗ると思いきやゴロゴロの音が。雷が近づいてくるのがわかり、合えなく納竿。車に戻ってきた途端にバケツをひっくり返したような雨になりました。
★8月8日
 今回はあまりにも釣れないので、一度リセットするつもりで、今日は半日釣行。土曜日なので、有名釣り場は釣り人だらけだと思い場所は北島橋上流に決定。さすが空いています。ここは荒瀬が好きな人には良いのですが自分は苦手なので、極端に釣り場が限られます。それでも車の目の前で竿を出すと、入れ掛かりにはならないものの、ポツリポツリ掛かってきます。結局納竿の13時までに14匹。しかも型は昨日と全く違いほとんどが20cm越、最大は23cmが釣れました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/2 18〜21℃ 9:30〜15:00 14〜16cm 5 名皿部橋上下流、五町、出会い下流

 時間がとれたのでとりあえず郡上に出勤。まだ、水位が高いため、それでも竿が出せる場所ということで最初に入ったのは名皿部橋。橋上流左岸から入り川中央で右岸側を狙ってみます。しかし全然反応無し。橋下流に行き、再度竿出し。そして掛かってきたのはオトリになんとかなる大きさその後2匹掛かるもチビ鮎です。お昼を機に移動することにしました。次に入ったのは五町。数名が釣っていましたが釣れていない様子。こちらも探って探ってなんとかちび鮎が1匹。ここを諦め下流の出会い下に入りました。ここでも流れが強い瀬で一匹掛かるも16cm。結局根負けし、この一匹で終了としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/31 18〜19℃ 7:30〜13:30 14〜21cm 20 足羽川・美山地区

 前日福井に入りましたがまだ水位が高いため竿は出さずに観光。当日はまだ九頭竜は水位が高いため、安全第一と足羽に向かいました。入った場所は美山地区。まだ誰も竿を出していません。前日は晴れていましたが、当日は厚い雲に覆われています。水位はまだ高く笹濁り。竿は出せます。川に入り探っていきます。30分ほどしてようやく一匹。掛かりどころが悪くあまり泳ぎません。それでも2匹目が来ました。その後はポツポツ。9時を過ぎると釣り人も出始め、動きにくくなってきました。更に追い打ちを掛けるように大粒の雨。降ったり止んだりです。其れがお昼まで続きました。その時点で17匹。昼食をとり午後の部に入りましたが、午前中の雨が影響してか濁りが強くなってきました。更に15cm程増水。流れが強くなり川の真ん中で立っているのがつらいくらいです。掛かりも当然悪くなったので、一時間もしないうちに終了。午後からは3匹掛けるのがやっとでした。それでもなんとか20匹の王台に乗ったので良かったです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/23 18〜19℃ 8:00〜15:00 14〜21cm 12 九頭竜川・北島吉波、鳴鹿野堰堤下流
7/22 17〜21℃ 7:30〜15:00 14〜22cm 24 九頭竜川・鳴鹿野堰堤

 今年は長梅雨、大雨で長良川を始めなかなか釣りに出かけられない状況が続いています。んな中、なんとか竿が出せそうなので出かけてきました。
★7月22日
 いつものごとく前夜、オトリ屋まで走り車中泊。道中すごい雨が降り、釣りができないかと心配しました。朝起きてみるとその雨もやんでいす。まず、足羽川で釣ろうと思い、いざ行ってみると川は抹茶茶。とても釣りができる状況ではありません。そのまま九頭竜川に引き返し鳴鹿野堰堤下流に入川。水位は前回と比べ30cm程増水していますが濁りはさほどではありません。釣り人も数名のみです。最初は目の前のトロ場でスタート。オトリを泳がせていると大きなアタリ。オトリサイズです。その後もポチポチ掛かってきます。大きさは、オトリギリギリから20cmを超えるものまでバラバラ。少し動いただけで、午前中はほぼ同じ場所で13匹でした。午後は少し下流に入り引き釣り泳がせスタイルで釣り、11匹を追加。少し早かったですが、初日と言うこともあり15時に納竿しました。
★7月23日
 前夜はやはり雨で、この日も朝から雨。小降りなので釣りはできそうです。雨なので慌てても仕方ないのでゆっくり出発。最初に入ったのは北島吉波です。5連休初日と言うこともあり混んでいるかと思いきや左岸に先客1名のみ。いざ川の中に入ってみると水位はいつもより50cm以上高い状態です。更に流れも速く、一応オトリを出してみましたが、流れに負けて止めておくことができません。1時間半ほど釣ってみましたが、これでは釣っていても面白くないので移動を決めました。こんな時はやはり鳴鹿野堰堤下流。昨日のところに行きました。さすが連休初日。昨日とは違いすごい釣り人です。まず、川に入れる状態ではありません。偶然目の前に一人分空いたのでそこに無理矢理入川。そこで竿を出しました。動けないこともあり、思うように数は伸びません。下流の瀬の中に行けば数が狙えるかもしれませんでしたが、増水していることもあり、とても行く気にならずそのまま釣り続けました。そして午前中は7匹で終了。午後は少し上流に入ることができましたが、午前中釣り人が何人も釣った後なので、スレているのかあまり掛かりは良くなく5匹の追加で終了。思ったように釣れないこともあり、少し早めの15時に納竿としました。
 翌7月24日は朝から雨。更に昼過ぎには大雨の予報。翌日以降も雨が続く予報だったため、残念ですが、今回はこれで終了とし帰宅しました。今年は新型コロナと長梅雨、特に台風並みの雨。ちょっとおかしい状況です。
 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/29 17〜20℃ 8:00〜15:00 13〜20cm 10 赤瀬橋、越佐大橋、出会い、吉田川町裏

 梅雨の合間の晴れ間。昨日までの雨の影響で美濃は50cm以上、白鳥でも20cm以上の増水です。最初に入ったのは白鳥の赤瀬橋下流。釣り人数名。流れは良いのですが掛かりません。偶然間違って掛かった14cmクラスが一匹のみ。次に入ったのは少し下流の越佐大橋上流。最初は掛からなかったのですが、橋直下に来てようやくアタリ。最初は小さかったもののなんとかオトリサイズも来ました。しかし、掛かったのは数匹ですがその付近のみで、それ以外の場所では全く当たりすらありません。再度移動です。思い切って下流の郡上八幡、吉田川の町裏に入りました。時刻は12時。釣り人もトロに2名しかいないため、適当に移動しながら探ってみました。しかし、ここでも当たりがありません。なんとか2匹を掛けたもののギリギリのオトリサイズ。最後に車を置いておいた出会い下流で竿出し。水位が高く、無理はできません。適当に流れを引いていると突然ひったくる当たり。ようやくオトリより大きな鮎が掛かりました。其れをオトリにしましたが、しばらくして掛かってきたのはやはりちびちゃん。それ以降はアタリも無くなったので15時になったところで納竿としました。釣果としてはなんとかツ抜けはしたもものの、塩焼きサイズは3匹。準塩焼きサイズが3匹で、残りは唐揚げサイズと言ったところでした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/24 17〜19℃ 7:00〜12:30 13〜19cm 13 九頭竜川・北島吉波、鳴鹿野堰堤下流
6/23 17〜23℃ 7:30〜14:30 13〜19cm 28 足羽川・松ヶ谷、岩屋橋下流
6/22 17〜20℃ 7:30〜14:30 16〜21cm 30 足羽川・岩屋橋上流、大久保、市波
6/21 16〜20℃ 7:30〜15:30 14〜21cm 36 足羽川・大久保橋上流、岩屋橋下流
6/20 17〜19℃ 8:00〜16:00 12〜18cm 26 九頭竜川・鳴鹿野堰堤下流

★6月20日
 新型コロナの関係で県をまたいでの移動自粛がようやく解除されました。夜出発。いつものオトリ屋さんの駐車場で車中泊です。当日は九頭竜川勝山、足羽川の解禁日になっていましたが、解禁は殺気を感じるので避け、一週間前に解禁している九頭竜川中部に入川。入った場所は鳴鹿野堰堤下流です。さすが空いています。車を置いた場所からすぐ入川し適当にオトリを泳がせます。しかし、アタリ無し、だんだんと川中央に入るとアタリi。オトリサイズが来ました。その後はポツリポツリ。そのプチ入れ掛かりが収まると更に川中央に入りましたが、アタリ無し。そのまま川通しし、左岸川から竿を出してみます。しかし釣れたのは一匹のみ。昼食後は再び朝指した辺りからスタートし、上下に移動しながら探りました。終了の16時、20匹くらいかと思いきや数を数えてみると26匹。それなりに釣れた方だと思います。
★6月21日
 解禁2日目の足羽川です。さすが昨日と違い空いています。最初に入った場所は大久保橋。竿を出してすぐに一匹は来ましたが、その後が続かず2時間半ほどでやっと7匹。場所を移動することにしました。次に入った場所は岩屋橋下流。車を置いたすぐ下で竿を出して見ましたが、釣れません。思い切って誰もいない瀬に行き、そこで竿出し。其れが当たり、入れ掛かり出し掛かりが続きます。しかも大きい鮎が来ます、午後も同じ付近を中心に攻めたことで30匹の大台に乗ることができました。
★6月22日
 再び足羽川。昨年良かった岩屋橋上流の淵に誰もいないことを確認しそこに入川。期待してオトリを放ちましたが、全くアタリの気配さえありません。仕方ないのでその上の瀬に行くとアタリ始めました。そこで7匹。そのアタリも落ち着いたところで、大久保に移動。2時間ほど竿を出してみますが、3匹のみ。今度は市波に移動です。昼過ぎでしたので川には誰もいません。トロ場で誘ってもアタリ無し。そこで下流の瀬でオトリを引くとすぐにアタリがあります。ここでも入れ掛かりが続き、良い思いをすることができました。なお、少し早めの納竿の理由はいつも行く温泉が新型コロナの影響で短縮営業になっているためです。
★6月23日
 上流はどうかと思い、松ヶ谷まで行ってみました。いつもだと小さいながらそれなりに釣れるのですが、今年は何か変。これぞと思うところにほとんど鮎がいません。2時間ほどで3匹のみでしたが、小さく、更にいつもだと見られる川を歩いているときに逃げ惑うチビ鮎が全く見られません。早々とここを諦め、下流に移動です。途中オトリ屋さんにの情報があったのか天田付近は釣り人が並んでいましたがそれ以外にはほとんど釣り人がいませんでした。岩屋橋に戻ってくると釣り人は2名のみなので、そこに入川。一昨日良かった瀬を最初に攻めてみます。前回ほど良くはないもののそれなりに釣れます。但し、型は小さくなっています。その瀬で釣れなくなった後はだんだんと上流に登りながら釣っていくと、型は小さいもののポツリポツリ掛かってきました。結果30匹には届かなかったもののにそれなりに釣れました。
★6月24日
 九頭竜川に再挑戦。大きめの鮎を求めて堰堤上流の北島吉波に入りました。朝一番は目の前を泳がせてみますが全くアタリ無し。少し川に入り流れにオトリを委ねます。すると大きなアタリ。風が強くしかも山風なので竿が立てられません。風が収まったその時に抜こうとしたらすっぽ抜け。次のアタリではなんとか取り込めたものの3回目のアタリでは団子になり風で竿が折れそうになった後、空中ばらし。これでは竿を折りそうだし釣りにならないのでここを諦めました。そして再び鳴鹿野堰堤下流です。風は強いままでも、鮎が小さいのと流れが弱いため竿が折れる心配がありません。なんとか12時過ぎまでに10匹以上を掛け終了とし、家路につきました。
 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/17 16〜20℃ 9:30〜14:00 11〜19cm 13 下万場橋下流

 引き続き郡上。前日と同じく白鳥に行きましたが、前日よりも更に釣り人が多く即座に諦めました。そして入ったのは下万場橋下流。車を置いた目の前から釣り始めますが、来たのは昨日とどっこいどっこいのチビ鮎。少し上流にいき、流れが少し強い瀬に入ってみました。まだ30cmほど増水しており、押しが強いため、気を緩めると流されそうです。そんなところでもチビ鮎が多く、偶然掛かったオトリよりも大きい野鮎が異常に見えるくらいです。結局、午前中は11匹で終了。午後からも同じ場所で釣りましたが、夕方用事があるので14時に竿を納めるまでに午後は2匹のみの追加で終了となりました。とにかく小さく、塩焼きサイズは半分といったところでした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/16 17〜19℃ 9:30〜15:00 13〜17cm 8 釜淵橋上流、名皿部橋上下流

 今年初めての郡上。先週末が解禁でしたが、大雨でとても釣りができる状態ではありませんでした。今日も50cm程増水しています。そのため、白鳥まで上がったのですが、めぼしいところは釣り人が多く、とても竿を出す気になりません。そこで、途中比較的に空いていた釜淵橋上流に入りました。瀬肩に人がいたのでその上で竿出し。一時間ほどしてようやくアタリ・チビちゃんです。更にもう一匹来ましたが其れもチビちゃん。この場所を諦め移動です。次に入ったのは名皿部橋上流。ここは釣り人は多いのですが、大会を行うような場所なので釣り場はいっぱい空いてます。適当に入り竿出し。しかし忘れた頃に掛かってくる程度です。半分はオトリサイズが来るのでそれなりに楽しめましたが、納竿の15時までに来たのは6匹のみ。もう少し釣れほしかったというのが本音です。ヘチには逃げ惑う小鮎が多く見られたので、梅雨明けは良い思いができるかも。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/9 22〜24℃ 9:00〜15:00 13〜20cm 7 新美濃橋

 釣れないのはわかっていても翌日から雨の予報だったので、とりあえず竿を出してみようと思い出かけました。最初は瀬肩で、しかし全くアタリがありません。まわりも掛かっておらず、沈黙が1時間以上。仕方ないので上流に移動し、気分を変えて再スタートです。左岸側で竿を出していましたがアタリがないので川中まで入り、右岸側を狙ってみます。するとようやくアタリ。しかも大きい。後で計ったら20cmありました。其れをオトリにし、一回り小さいサイズをゲット。この場所でトータル五匹を掛けて昼食タイムです。午後からもほぼ同じ場所に入ったところ、すぐ下流で良く掛けている人がいました。その人はこちらを向いて手を振ってくれました。よく見たら自分が尊敬しているクラブのOさん。こちらも挨拶をして釣り続けますが、全然掛かりません。Oさんは更に上流の方が釣れるかもといい移動していきました。こちらはそのまま釣り続けます。しかし、渋い。上流のOさんはさすがで、よく掛けているのが見えます。自分はというと、午後からは2匹追加しのみで終了となりました。やはり長良川中央の初期の釣りは難しいです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/8 22〜25℃ 9:30〜15:30 14〜16cm 6 鮎之瀬橋

 先週末からあまり良い情報はなかったのですが、あまりのも天気が良かったので出かけてしまいました。水量は超渇水、水温も真夏並みです。鮎之瀬でも小瀬と呼ばれている上流から竿を出しましたが、アタリがないため、だんだんと下り、結局、鮎之瀬大橋上流まで来てしまいました。先週は瀬で釣れたのですが、瀬では全然掛かりません。その下流のトロ場でようやくアタリ。型は小さいですがなんとかオトリになります。そこで4匹ほど釣って午前中は終了。午後からもほぼ同じ場所に入り泳がせ続けましたが2匹追加で終了でした。鮎は至る所で飛んでおり、ヘチにはオトリにならないようなチビ鮎が見られるので鮎はいます。ただ、釣れません。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/4 19〜21℃ 9:00〜15:00 14〜19cm 6 新美濃橋

 薄曇りの中、目指すは新美濃橋。車は多かったのですが、釣り人は少ない。よく見るとほとんどの車は工事関係の車でした。釣り人数名の中、釣りスタート。すぐ来るかと思いきや全くアタリがありません。だんだんと下り、トロ場から瀬肩にかかる付近でようやくアタリです。その後も入れ掛かりは無く、午前中にやっとの事で6匹です。少し早めの昼食後、同じ場所で再スタート。やはりトロ場では全く掛からず、下流の瀬にも行ってみましたが、瀬でも全く掛かりません。結局15時まで粘ったものの一匹も掛からないので諦めて納竿としました。解禁4日目。だんだんと厳しくなっているようです。鮎はいるので、一雨が来ればまた状況が変わるのではないかと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/3 21〜22℃ 8:30〜15:30 12〜19cm 14 鮎之瀬大橋

 昨日と同じ場所に入るべく車を走らせました。8時過ぎに到着したときには先客の車1台のみ。釣り場もガラガラです。昨日よりも少し上流に陣取り釣りスタート。最初から少し流れの強い瀬にオトリを放ちました。開始して10分ほどで一匹。16,7cmの良型です。さらに同サイズを釣った後しばし沈黙。自分も少し動くことにしました。そうすると、ポツリポツリですが掛かるように。そして11時過ぎまでに6匹です。少し早めの昼食を摂った後、再び入川。すぐ掛かると思いきやなかなか掛かりません。1匹目が来たのは一時間ほどたってから。その後はなんとか掛かるようになりました。しばらくすると反応が無くなったので、下流のトロ場に移動。2,3匹掛かるものの、オトリになるかならないかの大きさです。再び上流の瀬に移動して仕切り直し。そうするとすぐにすごいアタリ。上がってきたのは本日最大の19cmです。それをオトリにすると18cm。しかし、それを機に全く掛からなくなったため、15時半で納竿としました。やっぱり初期は瀬の鮎が最高です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/2 19〜22℃ 9:30〜15:30 12〜16cm 8 武儀川・跡部、本流・鮎之瀬大橋

 解禁2日目。空いているだろうと思い武儀川に入川。誰もいないため一番乗り。すぐに3名が来て、最初は4名でスタート。更に1名が来て5人になりましたが、一時間ほど釣って、誰も竿を曲げません。昨日の釣り荒れ?。場所移動することにしました。次に入ったのは鮎之瀬。右岸側から入りました。空いています。まず、流れの弱いところから。15分ほどして小さいながら一匹。その後もポツリポツリ。流れの弱いところで掛かる鮎は小さいですが、白波がたっている瀬はさすが大きい。ただ、流れが強いためにオトリがすぐ弱ります。何度も養太君に登場してもらい釣り続けました。そして納竿の15時半でなんとか8匹。長良川の解禁としてはまあまあです


2020年6月1日 長良川中央解禁(板取川を除く)

 本日より長良川中央漁協管内(板取川を除く)が解禁しました。初日から竿を出す気にならなかったので、とりあえず管内を回ってきました。全体的に見るとあまり釣れてはいませんが、良い人は午前中で2桁いった人もいたようです。大きさも18cm位のオトリより大きいサイズを筆頭に小さいものは10cmに満たないものも混じっていたようです。小鮎はいっぱい見られますので、うまく育ってほしいものです。ちなみに人手は、神保橋上流:約20名、須原:約20名、立花:約10名、新美濃橋:約30名、御手洗:約30名、キャンプ場、道塚:数名、笠神:数名、鮎之瀬:約30名、千疋大橋:数名、武儀川:各釣り場数名といったところでにた。


2020年5月11日 解禁した根尾川(藪川)を見てきました。

10時過ぎに到着。
釣り人は大野橋上流に1名。毛針師2名。ギャラリー10名ほど。
大野堰堤から更地堰堤までは釣り人見えず。
更地堰堤上流に釣り人2名。
小一時間見ていましたが、釣ったところを見かけませんでした。
新型コロナの影響で県境越えなど自粛ムードもあるため、
自分が竿を出すのはもう少し先になりそうです。


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