家族の名前です。


2024年10月25日更新

・2024年のまとめ

  • 釣行日数はプライベート釣行回数が昨年より7日多い52日の他、ちょこっと出し1日とクラブの例会が1日でした。
  • 九頭竜川が解禁するまでは長良川中央、郡上で楽しみました。
  • 解禁から7月末まで20匹を超える釣果は足羽川のみでした。
  • 今年の九頭竜はお盆過ぎから非常に良くなり、今までにない釣果が得られました。
  • 残念なのは台風10号により8月末に一週間以上竿が出せなかったことでした。
  • 足羽は釣り場にムラがあり、比較的に空いている場所での釣りとなりました。
  • 釣果はトータル 52日、333.5時間で1,059匹。
  • ついに念願の目標だった年間1,000匹以上の釣果を得ることが出来ました。
  • 平均 は20.4匹/日(3.2匹/時間)。釣果、速度とも昨年より良く、一昨年並みになりました。これ以外にちょこっと竿出して釣った4匹とクラブの例会で1匹を釣り、トータルで1,064匹が今年の全釣果。
  • 各河川の釣果は、長良川中央 17匹/日、郡上 12匹/日、九頭竜中部 30匹/日、足羽川 20匹/日。(一日4時間以下の場合は0.5日で計算)
  • いろいろな河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上に更に良い年になりますように。
月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事 管轄漁協 
9/26 21〜23℃ 8:30〜15:30 14〜25cm 26 戸田裏 長良川中央
9/20 22〜?℃ 8:30〜14:30 15〜21cm 14 戸田裏 長良川中央
9/12 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜22cm 29 九頭竜川・北島吉波 九頭竜中部
9/11 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜23cm 41 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
9/10 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜24cm 28 九頭竜川・北島吉波 九頭竜中部
9/9 21〜23℃ 9:30〜16:00 16〜23cm 43 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
9/6 19〜21℃ 6:30〜11:00 15〜21cm 33 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
9/5 20〜23℃ 7:00〜16:00 15〜23cm 47 九頭竜川・北島吉波 九頭竜中部
9/4 20〜22℃ 7:30〜16:00 15〜21cm 51 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
9/3 薄曇 22〜24℃ 11:00〜15:30 17〜22cm 15 足羽川・市波 足羽川
8/23 22〜25℃ 6:30〜15:30 15〜22cm 46 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
8/22 22〜24℃ 6:30〜15:30 15〜23cm 39 九頭竜川・北島吉波、谷口、鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
8/21 23〜25℃ 7:00〜16:00 16〜21cm 41 九頭竜川・松岡、五松橋下流、鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
8/20 薄曇 22〜24℃ 7:00〜16:30 15〜22cm 32 九頭竜川・北島吉波、坂東島 九頭竜中部
8/19 薄曇 24〜25℃ 10:30〜16:30 15〜22cm 20 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
8/18 薄曇 27〜29 10:30〜13:30 15〜20cm 15 鮎之瀬 長良川中央
8/14 薄曇 27〜28 9:30〜12:30 15〜22cm 16 鮎之瀬 長良川中央
8/13 27〜29 9:30〜13:00 16〜21cm 10 戸田裏 長良川中央
8/9 曇晴 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜21cm 29 九頭竜川・坂東島 九頭竜中部
8/8 曇晴 22〜24℃ 8:00〜15:30 16〜21cm 21 九頭竜川・北島吉波 九頭竜中部
8/7 薄曇 23〜26℃ 10:30〜16:00 15〜21cm 23 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
8/6 26〜27 9:30〜14:00 14〜19cm 15 戸田裏 長良川中央
8/2 19〜21℃ 7:30〜11:00 15〜20cm 8 九頭竜川・谷口、北島吉波 九頭竜中部
8/1 19〜22℃ 7:30〜15:30 16〜21cm 28 九頭竜川・北島吉波 九頭竜中部
7/31 22〜24℃ 8:30〜15:00 14〜22cm 20 足羽川・市波 足羽川
7/30 22〜23℃ 8:30〜14:30 15〜19cm 15 長良川・郡上和合橋下流 郡上
7/29 20〜22℃ 8:00〜15:00 13〜19cm 13 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流、五松橋下流、松岡 九頭竜中部
7/27 22〜26 9:30〜15:00 15〜19cm 8 鮎之瀬大橋、戸田裏 長良川中央
7/26 薄曇 20〜24 9:30〜15:00 15〜21cm 18 武儀川・跡部 長良川中央
7/23 19〜23℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 24 足羽川・市波 足羽川
7/22 19〜23℃ 8:00〜15:00 15〜21cm 21 足羽川・池田、大久保、市波 足羽川
7/21 21〜23℃ 13:00〜16:00 15〜19cm 10 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
7/20 19〜22 9:30〜12:30 15〜20cm 11 武儀川・跡部 長良川中央
7/19 20〜22 9:30〜16:00 14〜20cm 15 武儀川・一色橋下流、跡部 長良川中央
7/9 曇雨 20〜21 9:00〜12:00 14〜20cm 13 武儀川・一色橋上流 長良川中央
7/8 薄曇 20〜22 9:00〜15:30 17〜21cm 11 武儀川・桜橋、宝見橋上流 長良川中央
7/7 19〜22℃ 9:30〜13:00 17〜20cm 11 武儀川・宝見橋上流 長良川中央
6/27 19〜20℃ 9:30〜15:00 12〜18cm 8 和合橋下流 郡上
6/20 20〜23℃ 7:30〜14:30 12〜21cm 16 足羽川・岩屋橋下流、美山、大久保 足羽川
6/19 20〜22℃ 7:30〜15:30 12〜19cm 19 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
6/17 20〜22℃ 7:00〜14:30 10〜19cm 22 足羽川・美山、大久保、市波 足羽川
6/16 20〜21℃ 6:00〜15:00 11〜18cm 18 九頭竜川・五松橋下流、北島吉波、鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
6/15 20〜22℃ 6:30〜15:30 12〜18cm 15 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流 九頭竜中部
6/13 20〜22℃ 8:30〜12:00 14〜20cm 12 新鮎之瀬橋上流 長良川中央
6/12 18〜23℃ 8:00〜14:00 13〜19cm 6 和合橋下流、釜淵橋上流 郡上
6/11 18〜21℃ 9:00〜15:30 12〜19cm 17 名皿部橋上流 郡上
6/10 17〜20 9:30〜14:00 12〜17cm 6 戸田裏、板取川・和紙の里 長良川中央
6/7 16〜20℃ 8:00〜14:30 14〜21cm 15 赤瀬橋下流、金劔神社前 郡上
6/6 16〜19℃ 8:00〜15:30 13〜20cm 10 吉田川との出会い下流、ウインドパーク 郡上
6/5 14〜18℃ 8:30〜15:30 12〜18cm 12 吉田川・町裏、和合橋下流 郡上
6/4 15〜18℃ 8:30〜15:00 12〜19cm 12 名皿部橋上下流 郡上
6/3 15〜19 8:30〜15:00 15〜18cm 11 和合橋下流 郡上
52日 トータル時間 333.5時間  合計 1,059匹   20.4匹/日  3.2匹/時間

月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/26 21〜23℃ 8:30〜15:30 14〜25cm 26 戸田裏

 天気予報が外れあまりにも良い天気なので、つい出掛けてしまいました。場所は戸田裏左岸。現地にはすでに何人か釣り人がおり、その中に入り釣り開始。水位は10〜20cmほど高めで、場所によってはノーマルでオトリが入らないくらい。メインは引き釣りで、下流では泳がせ。下流は網が入っており小型が多く、引き釣りでは大きな鮎も掛かってきます。そして、流心では今年最大の25cm。引き抜けず下がって引き寄せました。その他、鼻環仕掛けを切っていった強者もいて、十分楽しめた一日になりました。水温はまだ20℃以上ですが、サビの入った鮎も掛かり、帰りには満開の彼岸花が咲いていました。今年はこれを最後の釣行にしたいと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/20 22〜?℃ 8:30〜14:30 15〜21cm 14 戸田裏

 このところ台風12号の影響か上流で雷雨による水位上昇、濁りで、なかなか釣りに行く機会がありませんでした。そして、やっと釣行。まだ水位は2,30cmほど高いですが、濁りはないので竿は出せます。場所は戸田裏左岸。先釣者は2名のみ。早速竿を出しますが、流れが速くオトリが安定しません。だんだんと下ってなんとかオトリを落ち着かせるとアタリが有ります。大きさは15〜20cmほど。入れ掛かりにはならないため数は伸びません。お昼前には掛かりも悪くなり、水中バレが多発。午後からも同じ場所で竿を出しますが、チラシにするとバレはなくなったもののアタリも遠のきました。そして13時半過ぎからはアタリがピタッと止まったため14時半少し前に納竿にしました。今日は暖かかったですが来週からの予報では秋の気配、雨も続きそうなので、鮎釣りも今日が今年の最後かなと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/12 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜22cm 29 九頭竜川・北島吉波
9/11 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜23cm 41 九頭竜川・坂東島
9/10 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜24cm 28 九頭竜川・北島吉波
9/9 21〜23℃ 9:30〜16:00 16〜23cm 43 九頭竜川・坂東島

★9月9日 朝、オトリ屋さんに着くとUさんと偶然遭遇、Uさんも茅ヶ崎から着いたところで、一緒に板東島に入ることに。坂東島はこの時間でも釣り人は少なく、思ったところには入れました。その甲斐もあり、トロ場、流心を攻め午前中に14匹、午後もほぼ同じペースでしたが、夕方あるポイントに入ったところで突然入れ掛かりが始まりなんとか29匹を掛けることが出来ました。
★9月10日 釣り仲間のHATAさんがお昼頃合流する予定なので、HATAさんがよく知っている釣り場、北島吉波に入りました。前回良かった場所を攻めますがなかなか掛かりません。とにかく鮎を探してうろうろ。そして午前中は16匹。午後からはHATAさんも合流して釣りますが、自分はペースが落ち12匹で終了。HATAさんは午後だけで20匹近く釣っていました。前回に比べ型も小ぶりになっていました。
★9月11日 再び板東島。初日から比べると型は多少小さくなったような気がします。ポイントは初日とほぼ変わらず掛かるのですがその速度も多少落ち、午前中は19匹。HATAさんもほぼ同等の釣果。午後は15時くらいから多少入れ掛かりがあったおかげで22匹。トータル41匹で納竿出来ました。
★9月12日 他に良いところが見つからず、結局吉波に入川。丁度対岸ではシマノジャパンカップの全国大会が行われていました。川が広いので、さほどこちらには影響はありません。午前中には17匹。午後は完全にペースが落ち12匹。型も全体的にお小ぶりでしたが、流れの多少有るところを引くと突然竿をひったくるようなアタリが複数回あり、これぞ鮎釣りという醍醐味を楽しめました。 


9月8日(日) クラブの例会に参加してきました。

 長良川中央管内の鮎之瀬一帯でクラブの例会が行われました。参加人数は見学者も含めクラブ員30数名。自分は前日夜用事があったため遅刻で参加。7時開始に対し現地到着は8時過ぎ。しかし現地には車も少なく誰もいません。河原に行ってみると見学しているクラブ員がいたので確認すると、今日は車移動可で且つ釣り時間は7時から15時まで。お昼は現地で摂ると言った特別ルールだということでした。自分は車移動をする気も無いのでそのまま上流の新鮎之瀬大橋付近で竿出しです。しかし、あまり釣れる気になりません。一応オトリを泳がせたり引いたりしますが全然アタる気配無し。そのまま1時間半ほど経ったときにようやくアタリ。しかし15cmに満たない真っ白なアユ。これを見て集中力が切れ。釣りを止めて見学組になることにしました。見学組は数名いたので、釣りを見ながら15時まで釣り談義で時間を潰しました。そして検量。自分も含め29名が竿を出し。優勝の総引数はオトリ込み27匹。当然自分は3匹で29位のドベでした。その後抽選会ではなんと以前は優勝者の副賞にもなっていたみんながうらやましがるSさん作成のナイフ。まともに釣りもしないで良い賞品を手に入れて帰ってきました。
(データ: 8:30〜10:00、15cm 1匹 水温 未測定)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/6 19〜21℃ 6:30〜11:00 15〜21cm 33 九頭竜川・坂東島
9/5 20〜23℃ 7:00〜16:00 15〜23cm 47 九頭竜川・北島吉波
9/4 20〜22℃ 7:30〜16:00 15〜21cm 51 九頭竜川・坂東島
9/3 薄曇 22〜24℃ 11:00〜15:30 17〜22cm 15 足羽川・市波

台風10号のせいでしばらく竿を出すことが出来ませんでした。
★9月3日 オトリ屋に寄った後、鳴鹿堰堤下流で竿を出そうと見に行きましたが、増水気味で且つほとんどの人がガリ。福松大橋も同じで竿を出すのを諦め、急遽足羽川に移動。市波に入りました。先客は3名で邪魔にはならないレベル。掛かりもまあまあで夕方までに15匹を釣ることが出来ました。そのほとんどが20cm以上で十分楽しめました。
★9月4日 前回良かった坂東島。Uさんポイントに入るといきなりウグイ。2匹目もウグイ。落胆していると漸く本命が来ました。その後は入れ掛かりもあり午前中に31匹。午後も同じ付近を攻めましたがペースダウンで20匹。合計51匹で,今期最高釣果で終了です。
★9月5日 今年あまり良い結果が出ていない北島吉波。今日はじっくり狙ってみようと入りました。朝はあまり掛かりませんでしたが、それでも19匹。午後からはペースアップで28匹。なんとか50匹に迫る47匹という結果になりました。途中ウグイにやられ、仕掛けだけではなくオバセを入れていたため、水中糸まで絡み全取っ替えをせざるおえない始末。ウグイのせいで水中糸まで駄目にしたのは初めての経験だったような気がします。
9月6日 午前中のみなので、午前中調子の良かった坂東島に再度入川。その甲斐もあり大きさはさほどではないものの11時までの4時間半で33匹を釣り上げ十分堪能しさせてもらいました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/23 22〜25℃ 6:30〜15:30 15〜22cm 46 九頭竜川・坂東島
8/22 22〜24℃ 6:30〜15:30 15〜23cm 39 九頭竜川・北島吉波、谷口、鳴鹿堰堤下流
8/21 23〜25℃ 7:00〜16:00 16〜21cm 41 九頭竜川・松岡、五松橋下流、鳴鹿堰堤下流
8/20 薄曇 22〜24℃ 7:00〜16:30 15〜22cm 32 九頭竜川・北島吉波、坂東島
8/19 薄曇 24〜25℃ 10:30〜16:30 15〜22cm 20 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流

★8月19日 朝自宅を出発、初日はオトリ取りのつもりで外れの少ない鳴鹿堰堤下流に入川。完全な渇水でどこでも自由に動けますが取りあえず車を置いた上流でスタート。この日そのトロ場でなんとか20匹を上げ、オトリ取り完了となりました。
★8月20日 吉波左岸に入川。竿を出したかった場所にはすでに釣り人があり、入れませんでした。そこでいろいろ探ってみますが,2時間全くアタリが有りません。後から来た人はすでに何匹か掛けています。自分はというと更に移動中に糸を高枝に絡ませ天井糸から仕掛けを失う始末。ケチが付いたので移動を決断。次に入ったのは坂東島。すると去年ポイントを教えてくれた湘南のUさんが竿を出していました。そこで挨拶をし、Uさんのすぐ上流でスタート。するとすぐに3連チャン。その後はポツポツ掛かり、夕方までには30匹を超えていました。ポイントは緩い流れのトロで流心はアタリは有りませんでした。
★8月21日 朝入ったのは松岡。ここで2時間ほど竿を出すも2匹のみ。その後五松橋下流に移動して同じく2時間で6匹。さほど悪くはないのですが、周りの釣れ具合があまり良くないようなので再度移動。最後に入ったのは初日入った鳴鹿堰堤下流。瀬肩に入り竿を出すと大石辺りですごいアタリ。その後は波立ちを狙うと良い鮎が掛かってきます。夕方まで退屈しない程度で33匹を追加。合計41匹で納竿となりました。
★8月22日 再び朝は期待して吉波。しかし2時間ボウズ。谷口に移動しました。ここでは週末の灯籠流しの準備で下流の分流には重機が入ってました。自分はその上流の瀬肩、トロ場を攻めましたが2時間でやっと5匹、結局頼みの綱と言うことで鳴鹿堰堤下流に移動。早めの昼食後11時から納竿までぶっ続けで釣り34匹を追加できました。特にお昼からは活性が高くなったようで、足下で縄張りを作り始めたので、久しぶりに水中糸を直接持っての見釣りで2匹掛けることがで来ました。
★8月23日 最終日、再び板東島に入川。朝早かったので釣り人ゼロ。湘南のUさんポイントで竿を出すも2番煎じだからかなかなかアタリ無し。それでも何匹か掛けたもののその速度が遅いので場所を見切り上流の流れのあるところへ。それが大当たりで入れ掛かりが何度かあり気持ちよく数を稼いでいきます。更に前回は全くアタリがなかった流心でもアタリが続きます。午後からも釣り人は数名になりましたが、自由に場所を移動し釣り続けました。持病の膝が痛くなったこともあり、早めの15時半で納竿。数を数えてみると思ったより釣っておりなんと46匹。今回の最後の日に最高の釣りが出来ました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/18 薄曇 27〜29℃ 10:30〜13:30 15〜20cm 15 鮎之瀬

 本来であれば九頭竜川でクラブの例会に参加するつもりでしたが、夕方用事が出来たため、クラブの例会は欠席、近場であれば竿が出せるので、朝の用事を済ませ鮎之瀬に出陣。日曜日なので、多少釣り人はいましたが、問題なく竿は出せます。前回比較的良かった辺りに陣取りオトリを泳がせますが、全くアタリ無し。少し下ってみるとようやくアタリ。その付近を上下しましたが、1時間で3匹のみ。少し早めの昼食を取り、再び同じ場所に。するとプチ入れ掛かりもあり午後は12匹。14時には釣り場を出発し自宅に帰りたかったので13時半過ぎに納竿としました。短い時間でしたが、特に午後は楽しめました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/14 薄曇 27〜28℃ 9:30〜12:30 15〜22cm 16 鮎之瀬

 暑いので午前中だけのつもりで川に出勤。場所は鮎之瀬。7月に来た時は増水気味でしたが今回は渇水、川通しが可能なほど。釣り人はお盆ですが10数名程度で、広い釣り場はガラガラのほう。瀬尻でスタートしますが、アタリ無し。だんだんと下っていくと大石の横でアタリ。上がってきたのはオトリがハナカンから外れ22cmの掛かり鮎のみ。その後は掛かってくるには掛かってきますが15〜18cmがほとんど。昨日同様気温も水温も高く川で熱中症にもなりたくないのでお昼にやめようと思っていたのですが、12時前にプチ入れ掛かりがあり、納竿が30分遅れました。とにかく暑いです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/13 27〜29℃ 9:30〜13:00 16〜21cm 10 戸田裏

 少し時間が取れると竿を出したくなるのが釣り人の性。戸田裏に出勤。川は完全に渇水。先客は対岸に2名のみ。その人たちに邪魔にならないように竿出し。しばらくして1匹。しかしその後が続きません。そのまま釣り下りましたが反応ゼロ。再び戻り流れがやや強いところを攻めるとなんとか掛かって来ます。しかし、掛かりは渋く11時半過ぎまでになんとか8匹を掛けてお昼休憩。12時過ぎから再度釣り始めましたがとにかく暑い。多分気温は35℃を超えていそう。水温を測るとなんと28.7℃。多分こんな高い水温は初めてではないかと思います。川の中に入っていても全然体が冷えず、暑いまま。2匹は追加できたものの結局一時間もしないうちに暑さでえらくなり、納竿にしました。


8月11日 戸田裏でちょっとだけ竿出し

 家の用事を済ませ、近場の戸田裏に出勤。快晴で風もなくとても暑い。オトリを泳がせてはみたもののあまりにも暑く、熱中症気味。川の中に入っていてもまるでお風呂のようです。結局2時間弱で4匹は掛けたもののとても続ける気になれず納竿にしました。
(データ: 9:30〜11:00、15〜18cm 4匹 水温29℃)

月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/9 曇晴 21〜23℃ 7:00〜16:00 15〜21cm 29 九頭竜川・坂東島
8/8 曇晴 22〜24℃ 8:00〜15:30 16〜21cm 21 九頭竜川・北島吉波
8/7 薄曇 23〜26℃ 10:30〜16:00 15〜21cm 23 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流

★8月7日 朝自宅を出発したために、現地での釣り開始は10時半。水位は前回と比べ50cmほど少なく、ようやく平水で川通しが自由に出来る状態です。上流のトロ場で釣り開始しましたが一時間強で2匹のみ。お昼からか下流の瀬に近い部分を中心に移動しなんとか21匹でした。
★8月8日 左岸で釣り開始。最初の一時間はボウズ。どうなっちゃうかと思いきや、一匹が掛かるとなんとか釣れ始め、厳しいながらもお昼までに15匹。午後は渋くなり6匹で終了。厳しい一日となりました。
★8月9日 噂もないまま、今年初めて坂東島に入川。釣り人は1組2名のみで、自由に動けます。ただ、入れ掛かりというレベルには程遠くぽつりぽつり。1名は10時に帰り、もう一名もお昼には着替えて帰っていきました。そして自分は午前中15匹で終了。午後からは広い釣り場を独り占めで自由に動き15時までに14匹。なんとか午前と併せて30匹になるよう頑張りましたがその後一時間ボウズのまま終了。今年はなかなか30匹を超える釣果になりません。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/6 26〜27℃ 9:30〜14:00 14〜19cm 15 戸田裏

 近場で済まそうと、戸田裏に出勤。いざ行ってみると昨日までと違い50cm以上の増水。更に少し濁りあり。自宅は雨は降らなかったのでびっくり。取りあえずオトリを買ってきたので竿を出すことに。オトリを出してみると、ゴミが糸とオトリの頭に付き、それを取るだけでも大変。それでも、少し流れの緩いところで引いてみると野アユが掛かってきます。入れ掛かりにはならないもののポツリポツリ。なんとか午前7匹。午後8匹の合計15匹で終了。夕方用事があるため14時に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/2 19〜21℃ 7:30〜11:00 15〜20cm 8 九頭竜川・谷口、北島吉波
8/1 19〜22℃ 7:30〜15:30 16〜21cm 28 九頭竜川・北島吉波
7/31 22〜24℃ 8:30〜15:00 14〜22cm 20 足羽川・市波
7/30 22〜23℃ 8:30〜14:30 15〜19cm 15 長良川・郡上和合橋下流
7/29 20〜22℃ 8:00〜15:00 13〜19cm 13 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流、五松橋下流、松岡

★7月29日 前夜h苴りし、朝から九頭竜です。場所は鳴鹿堰堤下流。まだ水位が30cmほど高いため、ヘチからの釣りです。しかし2時間ほど竿を出して1匹のみ。五松橋下流に移動しました。ここでもお昼までにチビ鮎4匹。お昼からは松岡に行ってみました。厳しいですがなんとか納竿までに8匹を追加。サイズは塩焼きサイズが5匹。残りは唐揚げサイズと少し寂しい結果になりました。
★7月30日 前夜から車の屋根を叩きつけるような雨。しかも予報は一日雨。郡上は曇りマークなので郡上に戻りました。郡上は弱いですが雨が降ったりやんだりの状況。その中で和合橋に入りました。いつも釣れているところに入りましたが反応無し。相当攻められているようです。何でも無いところで掛かってくる状態。バレも多い。それでも一日中、川の中を動き15匹を釣ることが出来ました。ここまで来ると家に帰るのと福井に戻るのとほぼ同じ距離。明日からのことを考えて福井に戻りました。
★7月31日 昨日の雨で九頭竜は更に増水。釣り場は足羽に決めました。現地には8時前に到着しましたが、到着すると同時ににわか雨のような激しい雨。しばらく車の中で時間を潰すとようやく雨が止み雲が切れ始めました。そこで釣り支度。釣り人は自分以外に一名のみ。いろいろ探ってみますが1時間ボウズ。それでもなんとか広い釣り場を自由に動き午前15匹、午後は失速し5匹で終了となりました。
★8月1日 昨日北陸も梅雨明けし、増水も10cmほどとなったため、今年初めて北島吉波に入川。まだ水が少し高いため安全のためヘチからの釣りとなりますが、入れ掛かりはないもののポツリポツリで午前19匹。しかし午後はアタリがピタッと止まりました。14時過ぎから再び掛かり始めたものの納竿までに9匹追加で、トータル30匹には届きませんでした。
★8月2日 午後から家で用事があったため、朝少しだけ竿を出してみました。場所は釣れていないという谷口。さすが噂通りで広い釣り場を見渡す限り釣り人は自分以外に1名にのみ。これで釣れれば最高ですが、しかし噂通りで2時間で3匹のみで終了。このまま帰るのはしゃくなので帰り昨日の吉波に入り1時間半ほどで5匹を追加し終了。自宅に戻りました。帰り郡上を見ると平日と言うのにすごい釣り人の数でした。


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7/27 22〜26℃ 9:30〜15:00 15〜19cm 8 鮎之瀬大橋、戸田裏

 ようやく本流も平水になったので、関市の鮎之瀬大橋に出陣。着替えているとクラブのO氏が声を掛けてきました。一緒に入川。先客は10名程度いますが釣り場が広いので問題なく入れました。目の前でオトリを引くと20cm弱が背掛かり、その後少し小さめが腹掛かり。しかしその後が続きません。O氏はポツリポツリ掛けています。結局11時過ぎに一匹を追加するも移動を決定。お昼に戸田裏に移動です。先客は3名のみ。その中に入り釣りますが、入れ掛かりにはならず、忘れた頃に掛かると言った感じ。平水と言ってもまだ少し高い位でオトリが弱ると浮いてきてしまします。結局納竿までに5匹を追加し終了となりました。


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7/26 薄曇 20〜24℃ 9:30〜15:00 15〜21cm 18 武儀川・跡部

 到着時は上流に1名、下流に1名のみ。最初に瀬尻に入りましたが掛かったのは一匹のみ。そのまま下りながら釣りますがトロ場ではチビ追加一匹追加のみ。思い切って上流の右岸の流れの強いところに入ったところ良く掛かりました。その掛かりも落ち着いたところで元に戻り2匹を追加し昼食。午前中は12匹。午後は上流が空いていたのでそこに入ったところ場荒れしているにもかかわらず4匹。しかし、その後はピタッと止まりました。再びトロ場で釣りましたが、やはりあまり掛からず2匹追加で終了です。午後の釣果は6匹。まあ釣れた方だと思います。


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7/23 19〜23℃ 7:30〜14:30 15〜22cm 24 足羽川・市波
7/22 19〜23℃ 8:00〜15:00 15〜21cm 21 足羽川・池田、大久保、市波
7/21 21〜23℃ 13:00〜16:00 15〜19cm 10 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流

★7月21日 自宅をゆっくり出たため、入川は13時。九頭竜川は平水に比べ30cm以上高。鳴鹿堰堤下流で有ればなんとか自分にも竿が出せると踏みましたが、予想以上の増水でヘチからしか竿が出せません。それでもなんとか3時間でチビながら10匹を掛けることがで来ました。
★7月22日 九頭竜を諦め足羽に出勤。こちらも昨晩の雨で濁りが強いため上流まで登りました。池田の専用区で竿は出したモノの釣れる気がしません。30分ほど竿を出し偶然一匹は掛かるものの釣れる気がせず、下流に移動。次に入ったのは大久保橋。ここで2時間ほどで5匹を追加。更に市波に移動です。いつもは1,2名の市波ですが、今日に限り5名が竿を出しています。その間でなんとか15時までに15匹を追加。合計21匹で終了となりました。
★7月23日 今日も足羽に出勤。朝から市波でじっくり構えることにしました。いざ行ってみると昨日とは違い釣り人ゼロ。少ししてもう一名来ましたが、お年寄りで川の中に入らずの釣りなので影響なく釣れます。昨日良かったところを狙いますが、2日続けて良いとは限りません。結局、昨日良かったところではほとんど掛からず、それ以外のところで拾っていく釣りをしました。ポツリポツリ掛かるものの、14時過ぎ、25cm近いウグイ、更に40cmほどのウグイの2連チャン。それをなんとか取り込み、オトリを失わせなかったのもつかの間。すぐに根掛かりでオトリを失いました。これ以上はと思い少し早い14時半に納竿としました。翌日も釣りを行うつもりでしたが夜中にすごい豪雨となり釣りは中止。自宅に帰ることとなりました。


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7/20 19〜22℃ 9:30〜12:30 15〜20cm 11 武儀川・跡部

 午前中、時間が取れたので近場に出勤。場所は昨日入った武儀川・跡部です。釣り人は自分以外に上流に一名のみ。瀬尻でオトリを送り込むと続けざまに3匹。しかしその後は全く掛かりません。だんだんと下ってようやく追加。その後も瀬からトロ場を狙いお昼までになんとかツ抜けの11匹で終了です。午後から用事が無ければもう少し釣れたかもしれませんが、3時間の釣果としては満足です。


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7/19 20〜2℃2 9:30〜16:00 14〜20cm 15 武儀川・一色橋下流、跡部

 梅雨明けです。まだ、水位は高く、長良川本流は80cm。武儀川でも30cmほど高い状態ですが、竿は出せます。午前中は\武儀川一色橋下流に入川。先客2名。その下流に入り瀬を引きます。しかし、すぐには来ません。最初に来たのは30分以上たってから。しかもチビちゃん。その後も渋く、12時少し前までに4匹のみ。昼食がてら移動です。次に入ったのは跡部、通称パターゴルフ前です。上流の瀬に強引にオトリを送るとすぐに来ました。しかも大きい。その後も3匹入れ掛かり、その後もポツリポツリ掛かり、16時までに11匹追加できました。跡部は下流は砂利なので、上流の波立ちのある部分が比較的に大きな鮎が掛かりました。


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7/9 曇雨 20〜21℃ 9:00〜12:00 14〜20cm 13 武儀川・一色橋上流

 今日はお昼頃から雨の予報。それまでが勝負です。長良川漁協管轄の武儀川最上部、一色橋上流に入川。先釣者は2名。ただ、ここは車を置くところがほとんど無いところで、偶然一台が空いていたので竿出しすることに。最初は上流の瀬尻からスタートしましたがチビ2匹のみ。だんだんと下り下の瀬尻にきたところでアタリが続きました。右岸に立ち左岸側を狙うのですが、川中央はほとんど砂地で到底アユがいるようには思えません。鮎がいるのは左岸のヘチのみ。ここで10匹近く釣り上げました。ふと気がつくと空が少し暗くなりポツリポツリ。時刻は12時です。天気予報は見事に当たるなと思いながら納竿としました。


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7/8 薄曇 20〜22℃ 9:00〜15:30 17〜21cm 11 武儀川・桜橋、宝見橋上流

 朝一番は桜橋に入川。釣り人ゼロ。釣り場を独り占めです。上流の瀬から釣り始めますがビリッともきません。結局瀬が終わったトロっ場でポツリポツリ掛かりましたしかしその速度は遅く12時までに5匹のみ。場所移動です。そのまま山越えし、板取川を見に行きましが、釣っている人に聞くと全くアタリがないとのこと。それ以上にまだ水が高く、流心は白川状態です。板取川を諦め、再び昨日の宝見橋に入りました。釣り人はいなかったので上下に動き13時半から2時間で6匹を追加。昨日ほどの釣り速度にはなりませんでしたがまあまあ楽しめた一日でした。


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7/7 19〜22℃ 9:30〜13:00 17〜20cm 11 武儀川・宝見橋上流

 梅雨の晴れ間。長良川本流と板取川はまだ水が高いので武儀川に決定。9時半に現地に到着すると先釣者2名。その下流に入川し竿出し。最初の30分は全くアタリ無し。10時過ぎに1匹かかったがその後は再び沈黙。11時から急に掛かりはじめ2時間で10匹です。夕方用事があるので13時に泣く泣く納竿。ツ抜けしたのでよしとしよう。


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6/27 19〜20℃ 9:30〜15:00 12〜18cm 8 和合橋下流

 梅雨に突入。雨の合間の曇り空。中央はまだ増水のため釣り不可。郡上に走りました。いろいろ回って入ったのは結局和合橋下流。水位は20cmほど高めで濁り無し。垢も残っておりさほど悪くは思えません。しかし、オトリを泳がしてもうんともすんとも無く、オトリだけが泳いでいます。いろいろ動いてようやく一匹。しかし後が続きません。午前中に4匹のみ。午後からも同じ場所で練習がてらオトリを泳がせたり引いてみたりしますが、結局追加できたのは4匹のみ。集中力が切れ15時少し前に納竿としました。明日からまた雨の予報。次の釣りはしばらく後になりそうです。


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6/20 20〜23℃ 7:30〜14:30 12〜21cm 16 足羽川・岩屋橋下流、美山、大久保
6/19 20〜22℃ 7:30〜15:30 12〜19cm 19 九頭竜川・五松橋下流、鳴鹿堰堤下流
6/17 20〜22℃ 7:00〜14:30 10〜19cm 22 足羽川・美山、大久保、市波
6/16 20〜21℃ 6:00〜15:00 11〜18cm 18 九頭竜川・五松橋下流、北島吉波、鳴鹿堰堤下流
6/15 20〜22℃ 6:30〜15:30 12〜18cm 15 九頭竜川・鳴鹿堰堤下流

★6月15日 九頭竜川解禁です。釣り人は多いと思ったので、混んでいてもなんとかなる鳴鹿堰堤下流に入ることにしました。いざ行ってみるとさほど混んで無くかつクラブの仲間も3名いて特に午後からは4人で並んで釣りをしました。結果、クラブのメンバーはそれぞれ40〜55匹、自分はなんと15匹。実力の差を感じる一日でした。
★6月16日 朝は五松橋下流に入りました。まず目の前の瀬でオトリを引きましたが、石が完全に濁っています。掛かる気にならないので下流のトロ場に。トロでは石がきれいですが掛かりません。チビが一匹掛かりましたがそれで終了。次に入ったのが北島吉波。昨年まで好きだったトロ場ではピクリともしません。下流の瀬でなんとか5匹を追加。午後は再び堰堤下流にに入り12匹を追加して終了です。
★6月17日 足羽も解禁したのでのぞきに行ってきました。朝は美山地区で釣りましたが思ったほど反応が少なく8匹で移動。次に入ったのは大久保橋上流です。ここではいろいろ探って9匹。最後は市波に入りました。昨年と比べると流れが優しく、石が小さくなったように思われます。結局ここでは5匹で終了。トータル22匹という釣果で終わりました。
★6月18日 早朝からの雨で釣りは休憩。午後から雨が止んだので越前大野城観光をしてきました。
★6月19日 朝は五松橋下流、といっても専用区ではなく2つの高圧線の間です。瀬肩ですぐに一匹きましたがその後は瀬を降りてトロ場でチビが一匹追加で終了。10時過ぎにはここを諦め堰堤下流に移動。そこでなんとか17匹を追加しました。
★6月20日 再び足羽川。最初に入ったのは岩屋橋下流。足羽も渇水気味で釣りにくい状況。そんな中10時過ぎまでに8匹です。しかも最大は21cmです。次に美山に入ってみました追いは悪く2匹。帰りがけに大久保に入り6匹でなんとか16匹となりました。まだ思ったような気持ちよい釣りがさせてもらえません。


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6/13 20〜22℃ 8:30〜12:00 14〜20cm 12 新鮎之瀬橋上流
6/12 18〜23℃ 8:00〜14:00 13〜19cm 6 和合橋下流、釜淵橋上流
6/11 18〜21℃ 9:00〜15:30 12〜19cm 17 名皿部橋上流

★6月11日 もう一度名皿部橋上流を金劔神社付近から釣ってみたく入りました。先週よりは水位も下がり、くすんだ石も目立ってきました。その中流れのある所を中心に探ってみたところ午前10匹午後7匹というまあ満足できる釣果で終了。
★6月12日 再び和合橋下流に入川。前回並みに探ってみますがビリッともきません。それなりになんとか午前中に6匹を釣りましたが、お昼に移動。一度は入ってみたい場所があり午後からはその場所、釜淵橋の上流に入りました。ここでは瀬、トロ、鏡といろいろ探ってはみたものの全く掛かる気配がなく14時の早上がりとなりました。
★6月13日 朝、急遽郡上から下流に下り入ったのは中央管区の新鮎之瀬大橋上流。ここは今年から専用区になった場所ですが、8時過ぎに現地についても釣り人無し。広い釣り場を独り占め。まず、上流の瀬尻からスタートするとすぐにきました。その後もポツリポツリ。橋の近くでは石が小さくなり掛かる気配がありません。そしてお昼までに12匹。お昼前に少し雲が出て、雨が降りそうな雰囲気だったのでお昼に納竿としました。お昼の時点で釣り人は結局来ず、上流の瀬肩(専用区の上限辺り)に3,4人釣り人が見えたのみでした。


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6/10 17〜20℃ 9:30〜14:00 12〜17cm 6 戸田裏、板取川・和紙の里

 家の仕事を終えてからの出発。最初に入ったのは板取川和紙の里大橋下流です。左岸から入り波立ちからスタート。釣り初めて10分強で16cmクラスが掛かりました。しかしその後が続かず2匹目は一時間後。しかもチビ。更に30分ほどで3匹目は更に赤ちゃん。これでは釣りにならないと思い11時半に移動です。様子を見る意味で次に入ったのは本流の戸田裏。先月末の増水で、河原が変わっていました。釣り人はゼロ。流れはさほど変わっていないのでそのまま釣りをしましたが、ここでも16〜17cmが2時間で3匹。なんとなくやる気が失せて14時少し前に納竿にしました。


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6/7 16〜20℃ 8:00〜14:30 14〜21cm 15 赤瀬橋下流、金劔神社前
6/6 16〜19℃ 8:00〜15:30 13〜20cm 10 吉田川との出会い下流、ウインドパーク
6/5 14〜18℃ 8:30〜15:30 12〜18cm 12 吉田川・町裏、和合橋下流
6/4 15〜18℃ 8:30〜15:00 12〜19cm 12 名皿部橋上下流

★6月4日 再び郡上での釣り。名皿部橋上流の右岸に車を置き入川。朝は掛からず、最初に掛かったのは10時過ぎでした。その後もポツリポツリで入れ掛かりはなし。トロ場よりも流れのある波立ちの中の方がよく釣れました。
★6月5日 吉田川町裏に入川。前日の経験から瀬に入りたかったが、上下の瀬はすでに釣り人が陣取っていたためトロ場で竿出し。掛かるには掛かるのだがとにかく小さい。琵琶湖の小アユに毛が生えたレベルのみ。午前中に10匹を釣ったもののお昼に移動。次に入ったのは初日に入った和合橋下流。さすが初日のようには行かず追加できたのは2匹のみ。それでも鮎のサイズは大きく翌日のオトリとして残せました。
★6月6日 朝は本流の吉田川出会い下流。右岸は先週の雨で河原に車が止められないため左岸に駐車。2時間ほど竿を出してみたが、釣れているのは中央に入っている人ばかり。そこで移動を決めました。次に入ったのはウインドパーク。10時過ぎから釣りはじめ、夕方までになんとか10匹を釣り上げることがで来ました。ここでも、トロ場よりも流れのある瀬の方が釣れたような気がします。
★6月7日 白鳥まで上がり、赤瀬橋に入川。深みのあるトロ瀬で釣りはじめ、小さいながらも何匹かゲット。その後その上流の瀬にオトリを突っ込むとすごいアタリが有り上がってきたのは21cm。しかし瀬はその一匹で終了。再び下流のトロ場で少し釣ったもののアタリが遠のいたので移動を決めました。次に入ったのは名皿部橋上流の金劔神社前。一時間強の釣りでしたが比較的良いサイズが3匹追加で納竿です。結局郡上で3泊し帰路につきました。


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6/3 15〜19℃ 8:30〜15:00 15〜18cm 11 和合橋下流

 今年初めての友釣り。一昨日は厳しい解禁日となったという話で、まだ水位も高いので、郡上に出勤。大和の和合橋付近は比較的に釣り人もいて連れそうな雰囲気。ここに決め早速竿出しです。水温はなんと15℃。まだ活性が悪いだろうと思いながらオトリを泳がせます。予想通り全く追わず、最初の一尾がきたのはなんと一時間後。その後はポツリポツリで午前中に6匹。午後も同じ場所で上下に動きましたが、14時を過ぎると風が強くなり、しかも山風。竿が折れそうなのと、曇ってきて寒くなったので15時少し前に納竿。予定ではそのまま郡上に泊り連チャンをするつもりでしたが、ドライタイツの股付近から水が入ってくるようなのでこのまま釣りも出来ないので急遽帰宅しました。


2024年6月1日 解禁した長良川中央を見てきました。

 今年は郡上と中央が6月1日同日解禁。更に今週初めの雨で、一時は長良川4m、武儀川、板取川が2mの増水のため、半分諦めでの釣行。それでも郡上は相当混むので中央で竿を出そうと出掛けました。まず板取川。3,40cm増水。濁り無し。中央の最上流から見て回りましたが、どこも釣り人は2,3名で、釣れてる気配無し。睦橋では群れ鮎は見れるものの一時間ほど見ていて、一匹が掛かったのを見たのみ。武儀川もほぼ同じような状況で各橋から見て、どこも2,3名の釣り人がいますが、掛かっている様子は無し。更に本流は5、60cmほどの増水で美濃橋、御手洗瀬、笠神、鮎之瀬を見て回って釣り人の姿は見られず。結局竿は出さず、ドライブをして帰ってました。


2024年5月11日 解禁した根尾川(藪川)を見てきました。

 いよいよ鮎解禁です。そこで毎年恒例の根尾川鮎解禁を見てきました。到着したのは10時半くらいでしたが、大野橋から更地堰堤上流までで確認できた釣り人は数名。それに対しギャラリーは10数名と言ったところ。寂しい解禁です。しかも30分ほど見ていましたが釣り上げたところは確認できず。これも最近は毎年恒例状態。昔はよく釣れて5月から楽しめた根尾川もこのところは全くといって良いほど釣れなくなり、毛針釣りの人は皆無となってしまいました。最近自分も根尾川で竿を出すこともなくなりましたが、根尾川も本格的になるのは6月末からといった状況のようです。


2024年2月26日 長良川河口で鮎の初遡上が確認されました。

独立行政法人水資源機構長良川河口堰管理所によると
・令和6年2月26日(月曜日) 午後 4時51分頃
・長良川河口堰 左岸呼び水式魚道において
・体長7p程度の1尾の稚アユの初遡上を確認した
という情報が上がっていました。例年に比べると少し遅いですが、うれしい知らせです。はたして今年の鮎はどうでしょうか。



E-mail kemesan@ccn.aitai.ne.com
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