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本殿 |
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棟持柱に記載
元禄14年(1701年)の造営、大工は岐阜大桑町の阿曽又四郎、吉田忠六郎そして大桑村の横山彦七朗です。
御造営係代官
辻六郎右衛門守参
造りは 三間社、妻二間、切妻造、1間向拝付、桧皮葺の屋根に、向拝に軒唐破風をつけ、正面に千鳥破風を飾り、軒や板戸に繊細で華麗な彫刻を施した荘厳な社殿です。
岐阜県指定重要文化財
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狛犬 |
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内陣用狛犬
奉土岐氏神
天文九庚子年(1540)刻銘
材質
越前 笏谷石 凝灰岩
山県市指定重要文化財 |
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逸見杉 |
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清和源氏の嫡流新羅三郎義光から数えて七代目の逸見又太郎義重が、承久の乱の折に武勲をたてたその功により大桑郷を賜わった折のお手植えの杉と伝わる
樹齢780年、目通りの廻りの周り5.2メートル
山県市指定天然記念物 |
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鰐口 |
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奉願主高富藩本庄道矩敬白
十五社大権現元文元年(1736)丙辰九月吉日
冶工 岐阜住
藤原岡本太郎右衛門定次
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