1999年10月11日更新

1999年の反省

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
5/22 5:30〜8:00 18℃ 29cm 岐阜市藍川橋上流
4/17 10:30〜16:30 12℃ 16〜20cm 牧田川、時地区
4/10 7:30〜11:00 10℃ 16、31cm 武儀川支流、神崎川
3/27 8:30〜13:00 8℃ 16〜17cm 寒水川、気良川
3/18 7:30〜16:00 --℃ 16〜23cm 吉田川、寒水川、那比川
3/6 7:00〜11:00 11℃ 16〜23cm 武儀川支流、神崎川
2/20 9:30〜12:00 5℃ 16、19cm 那比川、高畑
2/17 6:30〜15:00 8〜12℃ 17、18cm 武儀川支流、神崎川
2/14 6:30〜14:00 11℃ 18〜27cm 13 武儀川支流、神崎川
2/6 8:00〜16:00 4℃ 17〜23cm 根尾川、大野橋


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
5/22 5:30〜8:00 18℃ 29cm 岐阜市藍川橋上流

 一度はサツキマスに会いたいと思い、今日は藍川橋で竿を出してみることにしました。5時に自宅を出発し、20分くらいで現地着。竿は7.2m、餌は昨日買ったミミズです。藍川橋付近には3名ほどがルアーを投げていました。しかし餌釣りは誰もいません。とりあえず人のいない瀬尻に入り、餌を打ち込みました。何度も打ち込みますが、餌はそのまま残っています。少し下がったところで餌を流しきるとゴツンというアタリ、ひょっとしたらと思い、一歩下がって流したところ、数投目でヒット。思っていたより馬力がありません。ウグイか虹鱒かと思いましたが、水面で反転したときの銀色でサツキマスと確信しました。何度かいなした後、比較的に簡単にタモ入れ成功。やはり尺まではありません。いわゆる”戻りシラメ””おサボりさん”の様です。しかし、うれしい。初めてのサツキマス。時刻は6時半でした。その後は何度も餌を打ち込みましたが、アタリも無く、8時に終了。サツキマスにしては小さいですが、満足、満足。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
4/17 10:30〜16:30 12℃ 16〜20cm 牧田川、時地区

  今回は小林ファミリーとメールで知り合ったIさんとの釣行です。場所も養老郡を流れている牧田川。国道365号のトンネル口で待ち合わせ、釣り具屋を探しますが、近くには無いことが判明。関ヶ原まで戻り、餌と入漁券を購入しました。最初に入ったところは多良地区です。橋の上下流を攻めますが、食ってくるところは一ヶ所のみ、どうも集まっているようで、その場所しか釣れません。次に時橋上流に入りましたが、そこでも落ち込みでのみ食ってくる状態でした。この時点で6匹(うち1匹は16cmで放流)。小林さんも数匹上げていました。少し遅い昼食をとった後、藪谷まで走り、何ヶ所かで竿を出しましたが、藪谷はブッシュも人も多く、結局追加することは出来ませんでした。牧田川は大きい石も無く、的を絞りにくい川という印象です。一応釣れることはつれましたが、ぜひどうぞと進められる川では無いように思います。(牧田川漁協のみなさん、ごめんなさい。)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
4/10 7:30〜11:00 10℃ 16、31cm 武儀川支流、神崎川

 最初にお断りしますが、31cmは虹鱒です。先週は家の用事で釣りに行けず、久しぶりの釣行となりました。本来なら郡上にでも走ろうと思っていたのですが、朝から雨。近場に変更です。現地には7時過ぎに到着。餌は先先週のミミズのあまりのみ。ミミズ通しを忘れ、苦労しながら針に餌を付け、第一投です。数回流すと本日初のアタリ。しかし、掛かりません。何度か同じ筋を流しましたがそれっきりです。場所をどんどん移動し、円原川との合流点で何とかちびアマゴを釣る事が出来ました。その上でも少し大きな魚体が見えましたが、ばらしです。そのまま円原川の方へ上がっていきましたが、全くアタリが出ません。再び戻り、神崎川を上がっていきました。しかし神崎川もアタリは全くといってよいほどありません。12、3cmの赤ちゃんアマゴがやっと掛かりましたが、半ばあきらめていたところ、何気ない石裏でまるで根掛かりのようなアタリ。すかさずあわせましたが、じわじわ目印が動くのみ。岩魚かなと思いながら魚より下流に回り、さらに竿を立てていくと思い出したように上流に走りました。見たからに大きな魚体だったので魚についていきながら慎重にタモ入れです。きれいな虹鱒でした。上流に養鱒場があるため、そこから逃げたものと思われますが、ひれがきれいだったので、しばらく川で育ったものと思われます。一応、魚の引きも楽しめ、雨も強くなったのでその場から少し上で川を上がりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
3/27 8:30〜13:00 8℃ 16〜17cm 寒水川、気良川

 先週は3連休だったのに雨と風で結局行けずじまい。その雪辱戦とばかり、一路郡上に車を走らせました。目的地は寒水の前回良い思いをし所。しかし、現地に着くと目的としていたところには既に釣り人がいました。しょうがないので、もう少し下流に下り釣り開始です。確か先週は、よどみで掛かったと思い、石裏を攻めていきます。予想通り、数投目でヒット。小振りですがきれいなアマゴです。この調子ならとさらに攻めていきますが、後が続きません。数百メートル上がった所でようやく2匹目をゲット。しかし、やはり型が小さい。雨も本降りとなり、時刻は10時半を回ったので、寒水をあきらめ気良川に移動です。気良川も人は多く、ポイントには必ずといってよいほど釣り人が入っています。何とか上がってきた人の後から釣り上がり、小さいながら3匹を追加しました。帰り、吉田川を見なながら帰ってきましたが、やはり断続的な濁りが入っていました。何時になったら河川工事は終わるのでしょうか。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
3/18 7:30〜16:00 --℃ 16〜23cm 吉田川、寒水川、那比川

  子供の病気も治り、やっと、釣りにも行けるようになりました。そこで、休みを取っての釣行です。目的地は郡上吉田川、悪友の白木君を無理矢理誘い、吉田川の奥住地区に着いたのは7時過ぎ。平日というのに目的としていたところには既に釣り人がいました。少し下流に戻り、スタートです。淵、瀬、トロと攻めますが、なかなかアタリはありません。何とか落ち込みで鈍いアタリがあり、ようやく一匹ゲット。その後はやはりアタリもありません。川を上がり畑佐あたりまで戻りましたが、その途中で河川工事をしており、下流は真茶っ茶。とても釣れるどころではありません。そのため、急遽支流の寒水川に入りました。寒水川でもアタリは淵のみ、2個所の淵で3匹を掛けることが出来ました。その後は時間も少しあったので、那比川で竿を出し2匹を追加、合計6匹で打ち止めとなりました。今回は吉田川を草々にあきらめ、寒水、那比に行ったのは大正解でした。それにしても、吉田川は工事で川が茶色になっていましたが、平日はいつもあの状態だとすると、アマゴだけではなく水中の生物全てが心配です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
3/6 7:00〜11:00 11℃ 16〜23cm 武儀川支流、神崎川

 先週は家の用事があり、久しぶりの釣行です。しかも釣りができるのは午前中のみ。急いで美山へと走りました。最初に入ったところは神崎川支流の円原川。数投目にアタリがありました。合わせをいれると手にずしっときました。23cmです。幸先良いなと思い、さらに上流で数投目に16cmです。その後は全くといってよいほどアタリがありません。神崎まで戻り、神崎川上流に行きましたが、そこでも当たりなし、偶然、メールで知り合ったSさんが私を見つけ、声を掛けてきました。Sさんも少し下流で1匹を釣ったとのこと。もう少し上流に行くといっていました。こちらは下流に移動です。神崎を下り、上日原で竿を出しました。しかし、アタリはやっぱりなかなかありません。しかし偶然、ちょっとしたたるみに餌を入れた時に食いついてきました。これはと思い、そのたるみに何度か投餌し、結局同じ所で3匹を追加。それ以外はやはりアタリすらありませんでした。ここで11時になったので打ち止め、とりあえず、きれいなアマゴが5匹釣れたので、満足というところです。帰りに、片狩で漁協の車が成魚放流をしているところを見ました。2台の放流車で作業をしていたので、夕方や明日は楽しめそうです。(でも私は行けません。クヤシ〜イ。)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/20 9:30〜12:00 5℃ 16、19cm 那比川、高畑

 子供が学校に行くのを見届け、自宅を出発。長良川本流、吉田川共あまり良い情報が無い為、目的地は郡上の那比川としました。現地に着いたのは9時過ぎ、雪がちらついています。御多分に漏れず、那比川も渇水です。高畑の下流より入川し、釣り上がっていきます。しかし、全くといってよいほどアタリもありません。どうにか石影でアタリがあり、16cmの天然を釣りました。その後もアタリも無し。しばらく上がると淵に釣り人が見えました。少し話をしましたが、どうも30分前に二人が釣り上がっていったとのこと、自分が三人目ではアタリも無いはずです。といって、道路にも出られず、半分あきらめながら更に釣り上がりました。ちょうど谷が合流している淵でアタリ、何とか2匹目をゲット。その後は堰堤まで上がりましたが、堰堤下でチビアマゴを数匹掛けて打ち止め、終了としました。とにかく渇水で釣り人も多く、落ち着いた釣りが出来るのはもう少し先になりそうです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/17 6:30〜15:00 8〜12℃ 17、18cm 武儀川支流、神崎川

 今日は釣友の白木君との渓流です。初めは郡上に行くつもりでしたが、あまり良い情報が無い為、途中で針路変更、美山に向かいました。現地には6時半着、早速解禁日に良い思いをした上日原に入りました。しかし、釣れるどころかアタリすらありません。次に向かったのは円原川、やはりプールには何匹かのアマゴが優々と泳いでいます。しかし、見えている魚は釣れません。白木君が何とか上流の落ち込みで一匹をゲットしたのみ。今度は神崎上流へ移動。二人で釣り上がっていきました。やはり食いついてくるのは淵の石横です。何とか2匹を釣り、白木君も2匹を追加しました。丁度昼になったので下流へ車で移動しながら昼食、下日原に入りました。ここでもアタリが一度あったのみです。しかし、白木君は一度ばらしたアマゴを再度釣り上げるという、とんでもない釣りをしました。口には切れた糸と針が2本、良く食いついたものです。最後にさらに片狩下流で竿を出しましたが、追加はできませんでした。結局、釣果は2匹、白木君は4匹で打ち止めとなりました。やはり解禁日のようにはいきませんでしたが、天気も良く暖かかったので、それなりに満足出来ました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/14 6:30〜14:00 11℃ 18〜27cm 13 武儀川支流、神崎川

 美山の解禁です。眠い目をこすりながら5時に自宅を出発。目指すは武儀川支流の神崎川、その支流の円原川です。現地には6時に到着しました。昨年から比べると人の数は相当多いようです。当然成魚放流地点には入れません。とにかく寒い。雪も少しちらついています。しかし、水温を計ったら11℃、やはり伏流水が出ているからでしょう。とりあえず、明るくなるのを待ち、竿を出しました。そして数投目で待望のアタリ、20cm位の準天然が釣れました。気をよくしたのもつかの間、次のアタリでは合わせ切れ。気を取り直して何投かしました。アタリはあるものの、なかなか竿に乗りません。上流に少しづつ移動しながら何とか数匹魚篭に入れる事ができました。この間約5時間、時速一匹です。昼近くになったので神崎川も空いてきている頃だと思い、昼食を兼ね、下流に車を走らせました。次に入った所は上日原、人はいましたが帰る様子です。川を対岸に渡り、上流へ釣りはじめました。あまり釣り荒れしていないのか、流れの少し緩い所で何匹かをゲット。虹鱒も釣れてきます。結局14時までにトータル13匹を釣る事ができました。満足満足。
アマゴは18〜23cmでした。虹鱒の最大は27cm、数匹釣れたところを見ると、養鱒場から逃げたものというより、昨年の秋の虹鱒釣り大会の釣れ残りだと思います。今回はイクラも使ったものの、ほとんどがミミズで釣れました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/6 8:00〜16:00 4℃ 17〜23cm 根尾川、大野橋

 今年初めてのアマゴ釣りですが、前日雪がちらつき、渓流へ行くのは断念。急遽、根尾川下流の大野橋へ行くことにしました。現地に7時半着、あたりは真っ白です。早速、右岸にわたり一投、ニ投。アタリは全くありません。遊漁券を買ったとき漁協の人が「解禁前の放流魚はほとんど下がってしまった。」と言っていましたが、うなずけます。結局、1時間ほど竿を出しましたがアタリさえありません。まわりも全くかかっていない様子。しばらく竿を置き、放流を待つ事にしました。そして11時ごろに放流が行われました。しかし、一部を除いてあまりかかっていない様子。水が冷たいのか活性がよくありません。それでも何とか4時まで頑張り、6匹釣る事ができました。朝はボウズを覚悟したことから考えれば、それなりに良かったと思います。


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