2021年11月14日 更新

2021年 11月14日(日) 長良川河口のハゼ釣り

 KAZU君、オヤジさん達がハゼ釣りに行くというのでこちらもお邪魔虫に。集まったのは、KAZU君、オヤジさん、COEさん、HATAさんと自分の5人。天気は良く風も無いので暖かい日和ですが、餌屋さんに言われたごとく潮回りが悪いようで、思ったように釣れません。10時過ぎに始めてお昼までに自分は2匹のみ。みんなも同じ程度です。そしてお昼はHATAコック長の炊き込みご飯に舌つづみ。これが楽しみの一つになっています。午後も同じ場所で釣りましたが状況は良くならず、3匹を追加しただけで終了。ただ、そのうちの一匹は大きく、20cmを超えていました。


2021年 10月24日(日) 長良川河口のハゼ釣り

 釣友のHATAさん、COEさんがアタリセンサーなるものを購入し、そのテストを兼ねてハゼ釣りに行くというのでこちらもお邪魔虫に。9時過ぎに現地に着くと両名はすでに竿出し。ちょい投げ竿にセンサーをつけ、いつでも来いの体制です。こちらも早速竿出し。しかし肝心なハゼが来ません。たまのセンサー音は餌確認の巻き取り時の音。そのうちに何とかハゼが釣れ始めました。ただ、入れ食い状態にはならず、お昼までに10匹程。仲間も増えて、7人が竿を出し、合計数十匹になりました。お昼はいつものhataコック長の料理に舌鼓。ハゼも天ぷらでおいしく食べました。ただ、ハゼではアタリが弱いのかセンサーはほとんど鳴らずじまい。もう少し大きな魚であれば使えそうな気がしました。


2021年10月15日 敦賀の筏でカワハギ釣り

 今年初めての筏釣り。狙いはカワハギ。8時過ぎにいつものファーストハーバーツルガに到着。早速筏に渡してもらいました。先釣者は黒鯛狙いが4名。アジ等が4名で空いています。自分は真ん中の筏に釣り座を取りスタート。エサ取りは多そうです。そして掛かってきたのはフグ。これが厄介で、毎回のように針がとられるかフグが掛かってくるかです。そして30分ほどしてフグとは違うアタリ。上がってきたのは40cm程のスレで掛かったサゴシ。その後もフグの猛攻に。針どころかオモリの付いた糸まで切られること3回。そしてお昼頃ようやく20cm程のウマヅラが来ました。時合かと思いきや後が続かず散発でカワハギがその後2匹。更に小アジが一匹、放流サイズのチャリコ数匹、フグはその間多数。結局14時半過ぎにギブアップとなりました。もう少し寒くなり、フグの活性が低くなったらチャンスかもしれません。


2021年 9月29日(水) 美浜沖の船釣り

 船釣りはコロナの関係もあり実に一年半ぶり。HATAさんに誘われ、メンバーはNさんと船釣りはベテランですがフカセは初めてのTさん。釣り場は敦賀原発沖付近です。台風16号の影響か、風が強く釣りにくい状況。その中で一番最初に掛けたのはTさんです。40cm近い真鯛。2匹目もTさん。焦ります。そのうちにようやく自分にも。少し小ぶりですがきれいな真鯛です。HATAさんやNさんも釣れています。二人とも60cm近い真鯛も。そのうちにアタリも遠のき場所移動。その後もう一度場所移動しましたが、退屈しない程度に掛かってきます。ただ、風が強いのとどうも2枚潮になっているようで隣の人と道糸が何度も絡まってしまいます。そして夕方、自分に大きな真鯛(63cm)とワラサ(65cm)が連続で来ました。時刻は17時過ぎ。そのワラサの後は2階ほど流し、空振りで終了。とにかく釣りにくかったですが、最後にホームランが打てて満足でした。


2021年 9月25日(土) 長良川河口のハゼ釣り

 今年初めてのハゼ釣りです。朝急用ができたのでその用事を済ませてからの出発。みんなのいる木曽川河口には11時に到着です。メンバーは鮎釣り仲間のHさん、Oさん、Tさん。すでに釣り始めていましたがあまり釣れていない様子です。自分が来たのを機に移動となりました。次に入ったのは長良川河口。車を横付けし自分も含め釣り開始。すぐに掛かるという感じではありませんが、ポツリポツリアタリがあります。大きさは数cmから12,3cm。たまにすごい引きがあるのですが、それはチビセイゴ。お昼までそれぞれ数匹釣り、昼食タイム。メニューはHさん特製ホットサンド。最高です。午後からも2時間ほど竿を出しましたが、午前とほぼ変わらずポツリポツリ。風が出てきたのもあり15時頃納竿としました。釣果は一人10~20匹位だったかなと思います。釣果よりも、のんびりできたのが最高でした。


2021年 5月26日(水) 琵琶湖大川の小鮎釣り

 久しぶりの釣りです。コロナ禍なので少し気にはなりましたが、一人での釣行のため3密にもならないので釣りに行くことにしました。場所は琵琶湖大川。現地には10時頃到着。人気ポイントはどこも釣り人だらけ。それでもポイントを探せば釣りはできそうです。最初は道路から竿を出せるトロ場で竿出し。鮎はよく見えるものの、餌を追いかける様子もありません。更に鯉やハスが至る所にいてとても釣りにくい。たまには釣れるものの、何度か釣っているうちに仕掛けが鯉に引っかかる始末。場所移動です。更に上流に行くとちょうど良い瀬がありました。そこで再度釣り開始。鮎はみえませんが、仕掛けが流れていくと急にアタリがあります。サイズはどれも13~15cm。さすが瀬の中にいる鮎です。基本的には掛かってくるのは7本バリに一匹ずつですがたまに一荷で掛かってきます。その掛かりも14時を過ぎるとアタリも遠のいたため、車に戻りそのそばで再度竿出し、そこで数匹掛けたところで寄せ餌も無くなったため15時に納竿としました。釣果ですが家で数えたところ96匹。3桁には届きませんでしたが、友釣りのオトリに十分なる立派な追い星が出ている鮎も掛かり十分楽しむことができました。


2021年4月1日(木) 敦賀新港での堤防釣り

 なかなか釣りに行けません。そんな中、少し暖かくなったこともあり、敦賀新港に出掛けました。8時半頃到着すると、平日の割には釣り人が多くいました。さすが春休み。釣り人を見ているとそのぽとんどがルアーでのサゴシ狙いです。自分は投げるつもりもないため、カワハギ仕掛けで真下を狙います。この釣り、第一投で餌取りがいるかどうかで決まります。そして運命の第一投。残念ながら全くアタリ無しです。その後も何度か餌を取り替えたり場所を変えたりしましたが、当たりすらありません。一時間ほど釣ったところでようやくアタリ。そして上がってきたのはメバルです。但し、赤ちゃんも赤ちゃん、全長7,8cmです。当然リリース。その後、再びアタリがありましたが掛かりませんでした。そのうち、北風が強くなり、朝の暖かさは何だったのかというほどになりました。堤防が北向きのため顔に当たる風が冷たい。これで釣れていれば真剣になれるのですが、全然アタリも無いので10時半頃に納竿、帰宅となりました。その間、みんなが狙っていたサゴシは、残念ながら一匹も見ませんでした。いつかこのリベンジをしなければ。


2021年2月25日 入鹿池のワカサギ釣り

 コロナ禍、2021年の最初の釣行は入鹿池のワカサギ。すでに抱卵して喰いは渋いという話でしたが、とりあえず坊主はないと思い出かけました。現地に着いてみるとボートは全て取水口に集まっています。そこしか釣れていない模様。自分も早速その付近に行きましたが、とても中には入れない状態です。適当に係留し釣りスタート。魚探の反応はあるものの、全く食いつきません。釣れているのはボートが集中しているその中の2,3艘のみ。結局自分は8時から2時間ボウズです。その後一時間でなんとか5匹。一度桟橋に戻りトイレ休憩と昼食後、再び取水口付近移動。今度は少し中に入って釣り始めたところ、ポツリポツリ来ました。そしてお昼を過ぎたあたりでプチ入れ喰いタイム。そうすると3艘ほどのボートが近づき、自分も動けない状況になりました。その後2回ほどのプチ入れ食いがあり、それが落ち着いた14時に終了としました。釣果はなんとか76匹。ただ、大きさが去年と違い、小さくても7cm。大きいのは10cmを超えていました。


2020年 3月26日(土) 美浜沖の船釣り

 久しぶりの釣行。しかも海釣りは今年初めてです。メンバーはいつものHATAさん、Nさん、Tさんの4人。狙いはメバルだと言うことでそれなりの仕掛けを持っていざ海へ。久々子湖10時過ぎ出船で20分ほどでポイントに到着し早速釣り開始。今回はマダイはあまり釣れていないらしいので、胴突き釣りです。水深は30m強。第一投目からアタリがあり、小さいながらもレンコダイが掛かってきました。その後もレンコダイとカワハギ(ウマヅラ)がポツリポツリ。型が小さめなので移動です。次の場所は水深50m程。底に入れると餌取りですぐに餌が無くなります。そこで10mほどあげての釣り。ここでもレンコダイ、チダイ、カワハギが掛かってきます。その中で、ひときわ目立ったのがHATAさんのハマチ。こんな状態で、アタリが遠くなると移動しながら釣り続けました。とにかく天気は良いし波は全く無く、まるで湖で釣っているようで気持ちよい釣りです。夕方になり船長がメバルを釣りました。もうそろそろ上がろうかと思っていたところでのメバル。みんなメバルモードに突入したものの次のメバルに会えずに18時l過ぎに納竿することになりました。釣果はカワハギ13枚、チダイ、レンコダイが合わせて11枚とまずまず。それ以外にハマチ、サンバソウ、カサゴ、メバル,アジが船内で釣れました。もうすぐマダイも釣れるようになると言うことなので、次回はマダイ狙いで釣りに行きたいと思います。


2020年2月19日 入鹿池のワカサギ釣り

 今年3度目の入鹿池です。メンバーはHATAさん、たまさんと3名。2艘をを借りて出発です。場所は灯台下。船が集まっているところの外れにアンカーを打って釣り始めます。風が強く非常に釣りにくい。2艘を一つのアンカーで止めているため、アンカーが効かず流れてしまいます。。風もだんだんと強くなり、船が流されます。仕方ないので一艘ずつに分かれてそれぞれアンカーを打って釣りリスタート。風が更に強くなり白波も立ち始めました。釣れ方もポツリポツリ。船が左右に揺れるため、仕掛けが何度も絡み、そのたびに仕掛けがだめになってしまいます。12時までそんな状況が続き、仕掛けは4つ無駄になってしまいました。お昼で一度上がるとなぜかしら風も収まりました。HATAさんとたまさんは午後も釣りに行きましたが、自分は午前中で納竿としました。結局釣果は83匹。期待していただけに、ちょっと残念な結果でした。風が出たときは仕掛けはシングルで釣るべきことが今日の教訓です。


2020年1月30日 入鹿池のワカサギ釣り

 HATAさんからのお誘いがあり今年2度目のワカサギ釣りに行ってきました。7時半、現地集合でしたが、道路が空いており7時前に到着。HATAさんも同様で7時に到着。ボート屋さんで話をするとご主人からホテル前が比較的に釣れているとの情報。7時半に出船し、ご主人の言った場所に向かいました。灯台下や教会付近には相当の船がいましたが、ここは数隻のみ。早速仕掛けを下ろすと最初からアタリ。5,6cmの本命が上がってきました。その後もポツリポツリ。ただ、風で船が少し動くと水深が2m近く変わります。そうするとアタリもピタッと止まります。大体9~10m付近に止まっているときが一番アタリが多いようです。そして午前中に100匹くらいで終了。型は小さく5,6cm。大きいのがたまに掛かりますがそれでも9cmです。一度桟橋に戻り昼食タイム。午後はアンカーをもう一つ借り、船が風で回らないようにダブルアンカーで釣り開始。午後もポツリポツリ掛かり、終了の14時半までに50匹ほど追加し、トータルは151匹となりました。HATAさんもほぼ同様の釣果で終了。これだけ釣れると十分楽しめました。ただ、もう少し型が良いと良いのですが。


2020年1月6日 入鹿池のワカサギ釣り

 正月から調子が上がってきたとの噂があり、クロさんからワカサギ釣りのお誘い。早速出かけてきました。現地7時集合。さすがまだ薄暗い。少しお店で休憩後釣り場に。まだ、場所が確定しておらず、先に出ていたボートはいろいろな場所で釣りをしています。自分たちは灯台付近をうろうろ。しかし、魚探には小さな群れがたまに映る程度。安定した群れは見つけられません。とりあえずみんなが釣っている場所で竿を出しましたが、一カ所目では全く釣れず移動。2カ所目でアタリがあるもののなかなか掛かってきません。そして何カ所かまわり、午前中になんとか30匹程度を掛けました。11時を回るとそのアタリもほとんど無くなったので一度桟橋に戻って昼食タイム。一時間後に午後の部再開。場所は午前中にまあ釣れたアタリで行うことに。アタリは散発ですが、なんとか掛かってきます。そして15時までに40匹程を掛けて終了です。家に帰って数を数えてみると68匹。大きさは5~8cm。この大きさだとやはり100匹以上ほしいですが、其れは次回のお楽しみとなりました。


2019年釣り番外編


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