2016年11月23日更新

・2016年の反省

  • プライベート釣行回数46日になりました。
  • 釣果はトータル356.5時間で821匹。平均17.8匹/日(2.3匹/時間)。これ以外にクラブの例会で10匹。合計は831匹。
  • 昨年よりも釣行回数、時間は多いのに、釣果は下がってしまいました。一般的には良かったと言われている長良川が特に釣れませんでした。
  • 九頭竜川も平均20匹/日に届かず、苦戦しました。しかし、九頭竜は28cmを筆頭に大きな鮎が数多く釣れ、楽しませてもらいました。
  • 今年は初めて足羽川の年券で釣りをしましたが、小さな川にもかかわらず、よく釣れたほうだと思います。
  • 長良川の鮎たち、九頭竜の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。

長良川中央漁協 郡上漁協 九頭竜川 その他
月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/17 曇雨 19〜20℃ 7:30〜16:30 20-28cm 9 九頭竜川・飯島
9/16 18〜19℃ 8:00〜16:30 18-24cm 12 吉田川・町裏
9/10 19〜22℃ 7:30〜15:30 14-21cm 16 吉田川・町裏
9/4 曇/雨 21〜24℃ 8:30〜13:30 16-21cm 12 御手洗
9/3 21〜24℃ 7:30〜15:00 13-21cm 16 稲成・釣鐘岩
9/2 21〜24℃ 7:30〜17:00 17-25cm 17 町裏、出会い
8/28 22〜24℃ 8:00〜15:30 16-21cm 10 関市鮎之瀬
8/27 雨/晴 22〜23℃ 8:00〜15:00 18-21cm 12 郡上八幡五町
8/26 22〜24℃ 7:30〜12:00 18-23cm 15 福井県九頭竜川・松岡
8/25 21〜24℃ 7:00〜17:00 21-24cm 11 福井県九頭竜川・飯島
8/20 24〜25℃ 8:30〜12:30 17-20cm 3 鮎之瀬
8/19 21〜23℃ 7:00〜14:00 19-23cm 10 福井県九頭竜川・谷口
8/18 26℃
23℃
7:30〜11:00
12:00〜17:00
15-20cm
18-26cm
21 福井県足羽川・宿布、大久保
福井県九頭竜川・飯島
8/17 晴/雨 21〜23℃ 7:00〜17:00 19-25cm 17 福井県九頭竜川・松岡
8/16 晴/雨 20〜23℃ 7:30〜17:00 18-25cm 18 福井県九頭竜川・飯島
8/14 25〜26℃ 12:00〜16:00 13-20cm 15 鮎之瀬
8/13 20〜23℃ 7:00〜12:00 19-23cm 10 福井県九頭竜川・飯島
8/12 20〜23℃ 7:00〜17:00 17-23cm 11 福井県九頭竜川・吉波、谷口
8/11 20〜24℃ 7:00〜17:00 18-23cm 12 福井県九頭竜川・松岡
8/7 22〜24℃ 8:00〜15:00 12-20cm 20 鮎之瀬、御手洗
8/6 20〜23℃ 7:00〜16:00 18-25cm 17 福井県九頭竜川・北島吉波
8/5 21〜23℃ 7:30〜17:00 17-22cm 16 福井県九頭竜川・松岡
8/4 23〜27℃ 7:30〜16:30 16-21cm 13 福井県足羽川
7/30 20〜23℃ 7:30〜17:00 15-24cm 15 福井県九頭竜川・高圧線
7/29 20〜23℃ 7:30〜17:00 15-22cm 13 福井県九頭竜川・松岡
7/28 薄曇 20〜26℃ 7:30〜17:00 15-21cm 21 福井県足羽川
7/24 20〜22℃ 7:30〜15:00 13-22cm 12 福井県九頭竜川・谷口、飯島
7/23 19〜22℃ 7:30〜16:00 15-22cm 20 福井県九頭竜川・松岡
7/18 18〜20℃ 7:30〜14:30 13-20cm 14 福井県九頭竜川・高圧線、飯島
7/17 17〜19℃ 8:30〜16:00 12-21cm 29 福井県九頭竜川・松岡
7/16 19〜22℃ 9:30〜16:00 14-22cm 14 郡上・相生、大島
7/15 19〜20℃ 10:00〜15:30 14-20cm 24 名皿部橋、八幡高速上
7/14 20〜21℃ 10:30〜17:00 15-21cm 41 福井県足羽川・横越橋
7/10 19〜22℃ 7:00〜15:00 15-22cm 26 福井県九頭竜川・吉波、谷口
7/9 20〜21℃ 9:00〜12:00
14:00〜16:30
13-24cm 21 福井県足羽川・宿布大橋、大久保橋
7/8 19〜21℃ 7:30〜16:00 14-20cm 25 福井県九頭竜川・五松橋
7/7 20〜21℃ 8:00〜16:00 14-20cm 18 福井県足羽川・大久保橋、松が谷橋
7/2 19〜22℃ 7:00〜15:00 14-20cm 24 福井県九頭竜川・松岡
7/1 19〜25℃ 7:30〜15:00 13-19cm 37 福井県足羽川
6/24 曇雨 18〜19℃ 7:30〜15:30 13-18cm 13 福井県足羽川
6/12 17〜19℃ 6:30〜15:30 12-20cm 64 福井県・足羽川
6/11 19〜26℃ 6:30〜15:30 12-20cm 32
6/10 17〜19℃ 8:30〜15:30 13-18cm 7 高鷲、白鳥(奥美濃大橋下流、大島橋)
6/4 8:30-15:00 17-19℃ 11-18cm 15 御手洗・鮎の瀬
6/3 7:30-15:30 17-19℃ 12-18cm 11 新美濃橋
5/14 8:30-15:30 15-19℃ 12-15cm 12 矢作川・笹戸、小渡
46日 トータル時間 356.5時間 合計 821匹  17.8匹/日  2.3匹/時間

月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/17 曇雨 19〜20℃ 7:30〜16:30 20-28cm 9 九頭竜川・飯島

 今回の三連休は最後の九頭竜のつもりで前日夜、九頭竜に移動。朝から九頭竜川での釣りです。九頭竜川の場合、専用区が3か所あり、その2カ所がいずれも2km近くあるので、9月1日の網やガリ解禁でも、その影響なく釣りができます。初日に入ったのは飯島です。さすが3連休。いつもから比べると2倍ほどの人出です。しかし川が大きいので、さほど自分の釣りに影響はありません。自分の好きなトロ場に入りスタート。しかし来ません。上流に後から来た人は、タイミング良く掛けています。見ている限りはベテランというわけではなさそうです。距離にして30mほどですが、その距離で釣果が全然変わるようです。近づくのもしゃくなので、そのまま川中央に入り少し流れのあるところで弱ったオトリを突っ込むとようやくアタリ。20cmを超える鮎です。その後も元気オトリが取れたにもかかわらず、次が来ません。さらに川を切り、分流の流れを狙うととんでもないアタリ。20cmのオトリを引きずり回します。ようやく上がってきたのはサバのような鮎。後で測ってみると28cmありました。再びその付近を探ると今度は25cm。これをおとりに使うと24cmが掛かりました。流れもあるので2匹に引っ張られて、相当川を下りようやくゲット。その後もこんな鮎が続くのかと思いきやアタリがぴたりと止まりました。午後は朝入れ掛かりを指をくわえてみていた付近に入川。さすがすぐにはきません。それでもオトリが深みに入るときにアタリ。その後も同様にもう一匹。その後はしばし沈黙。夕方、オトリが対面に行ったときにすごいアタリがり、掛かってきたのはやはり24cm。さらに同様のサイズを追加したところでタイムアップ。終了です。数はさほどではありませんが、大きな鮎との格闘ができ、楽しめた一日でした。ちなみに、夜から雨が強くなり、翌18日雨、更に雨の予報だったため、18日の朝、九頭竜を諦め自宅に引き返しました。 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/16 18〜19℃ 8:00〜16:30 18-24cm 12 吉田川・町裏

 すでに長良川のほとんどの場所で、網や引っかけが解禁しているため、数少ない専用区ということで、結局今日も先週に引き続き吉田川町裏に入りました。自分が入川した時には、左岸側に数名、右岸側には1名のみのため、川を切り右岸側で竿出し。水位は20cmほど高いですが、濁りはありません。養太君からのスタートなので、優しく泳がせ。しかし、オトリがうまく泳ぎません。この吉田川。最初のオトリで一日が天国か地獄かが決まるときが今までに何度もありました。少し焦りが出てきます。30分ほどでオトリを交換し再スタート。今度は何とか泳いでくれます。それでも、なかなか掛かりません。1時間ほどしてようやくアタリ。慎重に抜いてなんとかオトリ確保です。その後も、たまに来るのですが、あまり掛かりは良くありません。回りを見てもあまり掛かっていない様子です。思い切って、上流の瀬に行くことにしました。瀬の落ち込みに誰もいなかったので、そこに入川。オトリが落ち込みの中に入るや否やすごいアタリ。本日最大の24cmです。その後も同じ付近を探り数匹追加。午後も同じ場所を狙いますが、掛かるスピードは極端に遅くなり、挙句の果ては根掛かりです。ここを諦め、朝の場所で左岸側よりオトリを泳がせてみました。少しは調子が良くなるかと思いきや、さほど変化はなく2匹ほど追加しただけで終了です。専用区もだんだんと鮎の数が減ってきているのかもしれません。
 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/10 19〜22℃ 7:30〜15:30 14-21cm 16 吉田川・町裏

 台風12号の影響で集中豪雨のため、長良川は2m近くの増水。前日はそのため釣りは休み。日曜日は家の用事のため、今週はきょう一日の出勤です。まだ、本流は水が高いので吉田川町裏にリベンジのつもりで入川。思ったよりも釣り人は少なく7時過ぎの時点で10名弱。早速左岸より川を切り、右岸側で竿出しです。先週より20cm高、水温19℃。水が少し冷たく感じます。オトリはしっかり泳ぎますが、あたる気配がありません。沈黙が1時間ほど続いた後にようやくアタリ。その後はポツポツ掛かってきます。回りはというと、あまり掛かっていない様子。とにかくオトリが上に上らないと掛かってこないようです。パタパタと掛かると、しばらく沈黙という状態で、おとりが弱ってくると、止めていては掛からないので、そっと引いてやると、うまくすれば掛かってくる状態。そんな釣り方で、午前中は13匹。午後も同じ場所で釣りますが、今度はオトリが泳ごうと、引っぱろうと野アユの反応がありません。しばらく泳がせた後そこを諦め下流に移動。波立ちの流れが少し強い場所に強引にオトリを突っ込むとすぐに野アユの反応がありました。そこで同じような場所で2匹を追加しましたが、やはりその後が続かず沈黙。元の場所に戻るもその沈黙は変わりません。夕方から家で用事があるため、そのまま15時半で納竿としました。午後の釣果は瀬で掛けた3匹のみです。もう少し釣れるかと思いましたが、周りの状況を見ると良いほうだったのかもしれません。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/4 曇/雨 21〜24℃ 8:30〜13:30 16-21cm 12 御手洗

 昨晩、帰宅が遅かったので、少し遅めの入川となりました。車は下渡橋直下に止め入川。すでに釣り人は何人もないっており、川を上流に移動し、その中で空いている場所を捜しスタート。ここ御手洗は釣り場が大きくその点は助かります。しかも、減水のため、どこに移動しても流れるような危ない場所がなくなっています。最初に竿を出したところで、オトリを流れに乗せるといきなりヒット。さらに入れ掛かりが続き、ほんの30分ほどで4匹を釣りました。今日は20匹越えかなと思ったとたんにアタリがピタッと止まり、それからが厳しい釣りになりました。たまに当たってくるものの、ひどいときには1時間以上全くアタリ無しで、川をうろうろするのみ。左岸側から入りましたが、向かい側を見ても、入れ掛かりをしている人が1名いたのみで、それ以外は全く釣れていない人もいるくらいです。それでも何とか午前中に9匹を掛けました。午後は車の近くで竿を出しました。なかなか野アユの反応は無し。それでも、オトリが流れにうまく乗った時にアタリがありました。その後も2匹を追加。13時過ぎに空が暗くなり突然の夕立。しかも雷が近くに落ちました。自分を含め、釣り人ほぼ全員が川から上がり避難です。ほとんどの人が雨上がりを待っているようでしたが、自分はこれを機に本日は納竿することにしました。ちなみに、自分が着替えているときにはすでに雨も小降りになり、空も明るくなってきていました。 


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/3 21〜24℃ 7:30〜15:00 13-21cm 16 稲成・釣鐘岩

 今年初めての稲成に入川です。ここは専用区ではないため、この時期、比較的に空いている場所です。最初は釣鐘岩の上流からスタート。流心に昨日の天然オトリを突っ込みます。しかし、全くアタリ無し。オトリが弱ってきて、流心脇の淀みに入った途端にアタリ。オトリと同サイズの20cmが来ました。このオトリは自分から流心に入り流れを登っていきます。そしてアタリ。これがなんと野ゴイでした。バチャバチャの後プッツンです。気を取り直してリスタート。その後は3匹ほど追加するも、入れ掛かりにはならないので、思い切って上流の分流に移動。下流には釣り人1名。上流には釣り人ゼロです。瀬肩に入り、川中央から流心脇を狙うとそれが良く、ポツリポツリ掛かってきます。大きさはそれほどではありませんが、水深がない分、すごいアタリを楽しめます。午後も同じ場所に入りました。午前中ほどではありませんが、それなりに掛かってきます。そして、今夜は娘と郡上八幡の踊り納めに行く約束をしているので、15時に納竿しました。ここは夕方に食みが始まるようで、一緒に来ていたHATAさん、tamaさんは18時まで粘ると言ってました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/2 21〜24℃ 7:30〜17:00 17-25cm 17 町裏、出会い

先週、五町に入った時、吉田川町裏に人が集まっているのが見えたため気になり、町裏にはいることに決定。入川時には右左岸で6名。自分は左岸より入り、瀬尻のトロ場でスタート。オトリが上に上るや否やアタリがあり、オトリよりも少し大きめの野アユをゲット。しかしいつものごとく次が来ません。減水でどこでも渡れるため、そのまま右岸側に移動。右岸の何でもないところを攻めてみました。あまり活性が良くないのか、たまにアタリがあるものの入れ掛かりにはなりません。それでも上下に移動しながら午前中には10匹をカウント。午後は本流の出会い下の瀬肩からスタート。ここも毎日攻められているためか、なかなかアタリがありません。それでも、オトリが深みに入った途端にすごいアタリ。上がってきたのは本日最大の25cmです。それ以降はだんだんと下流に下がるもののアタリもなく、2時間で2匹を追加したのみ。時刻は15時。再び吉田川に戻り、左岸側で竿出しです。掛かることは掛かりますが、オトリが上流に自力で登らないと全く掛かってこない様で、これが吉田川町裏の特徴のようです。そして納竿までに4匹を追加しました。平日でもあり、もう少し釣れるかなと思いましたが、まあこんなもんでしょう。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/28 22〜24℃ 8:00〜15:30 16-21cm 10 関市鮎之瀬

 天気予報は曇り時々雨。昨日のオトリを生かしてあるので、近場で竿を出そうと思い、選んだ場所は鮎之瀬です。現地に着くと、少し遅いためか、すごい車の量です。釣り人もずらっと並んでいます。その中で少し空いているところに入らせてもらいスタートです。オトリを送り出し、しばらくするとアタリがありました。18cmです。その後はさらに小さく16cm。このオトリすぐに弱り、再び元のオトリに登場してもらいました。回りを見ていると、たまに掛かるものの、その掛かりはさほどでもありません。厳しい釣りになりそうです。そのうちに、一人二人、釣りを止めたようで、釣り場が空きだしました。さらには11時過ぎにはグループで来ていたと思われる人たちが一時川から上がったので、川の中はガラガラです。こちらも少し早目の昼食を済ませ、すぐに釣り再スタート。少しは状況も良くなると思いきやさほど良くもならず、アタリは散発的です。向かいの釣り人は一時入れ掛かりもしましたが、それも続かないようで、苦労していました。そのうち辺りがだんだんと暗くなり、霧雨のような雨が降り出したところで少し早目の納竿です。今回は前回のリベンジのつもりもあったのですが、返り討ちに近い状態になってしまいました。とりあえず2桁釣れたので良しとしたいと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/27 雨/晴 22〜23℃ 8:00〜15:00 18-21cm 12 郡上八幡五町

 朝、九頭竜から郡上に戻り、郡上での竿出し。長良川も九頭竜同様減水です。白鳥付近ではそれに加えて人も多いことから八幡まで南下し、八幡の五町に入川することにしました。右岸側の河原に車を止め、その下流の瀬肩からスタート。オトリは元気に泳ぎますが相当攻められているのか野アユの反応はありません。だんだんと下流に移動していくとようやくアタリがありました。その後も忘れたころに掛かるのみ。2時間半ほどそこで釣りましたが、4匹です。ここを諦め、少し早目の昼食を取った後、上流の五町に移動です。この五町も余り釣れていないのか、釣り人は数名のみです。自分の好きなポイントに入り、しばらくオトリを泳がせていると何とかアタリがありました。ここで何匹か追加し、アタリが遠のいたところで上流の橋近くまで移動し釣り下がってみました。オトリは元気に泳ぐものの、なかなかアタリもなく時間ばかりが過ぎるのみ。小さな岩盤近くですごいアタリがありましたが、それもケラレたのみ。再び同じ場所に戻りましたが、あまり釣れす更に下流に移動。高速の橋の下で一匹追加したところでタイムアップ。夕方用事があるため少し早目に納竿しました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/26 22〜24℃ 7:30〜12:00 18-23cm 15 福井県九頭竜川・松岡
8/25 21〜24℃ 7:00〜17:00 21-24cm 11 福井県九頭竜川・飯島

★8月25日
 九頭竜飯島です。目の前のトロ場で多分天然オトリの確保はできると思い、早速スタート。養太君が泳ぎだしましたが、どうも泳ぎが悪く、思った動きをしません。少しあおり気味に竿を操作すると突然の目印の吹っ飛び。上がってきたのは22cm近くありました。少し大きいですがこれをオトリにし、再スタート。今度は少し小さめの21cm。これで調子が付くかと思いましたがその後が全然来ません。いつもの九頭竜らしさ?。このトロ場を諦め、瀬に移動。減水ですが、さすが瀬はノーマルでは入りません。背針を付けて沈めていると、突然のアタリ。本日最大の24cmです。これをオトリにしてみますが、泳ぎが悪く、再び元のオトリに交換。その後はポツリポツリ掛かってきます。そして午前中は9匹。午後からも同様の瀬を中心にいろいろ探りました。釣り人が少ないので、自由に動ける反面、鮎も少ないのか、午前中攻めた場所では全く掛りません。いろいろ探ってもやはり掛らず、納竿の5時までに2匹追加したのみ。しかし、かかってくる鮎はどれも20cmオーバーばかりで、掛ったときのスリルは最高でした。
★8月26日
 多分今年最後の九頭竜です。釣れる釣れないは別にして、自分の好きなポイントで竿を出そうと思い、鳴鹿野堰堤下、松岡に入川。現地に着いたとき、自分のほかに釣り人一名のみ。その人は駐車場の目の前で竿を出したので、こちらは上流のトロ場からスタート。オトリが川中央に泳いでいくと突然のアタリ。油断していたこともあり、竿を持っていかれます。慎重に捜査して何とか一匹目。その後も2匹追加したところで、いつもの沈黙がスタートです。2時間ほど探ってみましたが、ここを諦め下流へ移動。瀬でオトリを引くと、大きい鮎が掛かってきました。その付近で再び2匹を追加後、だんだんと下流に移動しながら探っていきます。あたりはあるのですが、追いが悪いのか、ケラレが多く、数匹を取り込んだのみで午前の部は8匹で終了。午後も同様の釣りをしましたが午前のように掛かりは良くなく、夕方には朝スタートしたトロ場に移動です。ここで再び何匹かを取り込み終了です。昨日の飯島ほどの大きさではありませんでしたが、20cm未満のアユは一匹のみで、その鮎が異常に小さく見えました。


8月21日(日) クラブの例会に参加してきました。

今年は日程が合わず、参加できなかったのですが、ようやく参加できました。場所は長良川中央の御手洗です。朝6時に集合。川は前日の郡上地区の夕立のためか増水と濁りもあります。とても川通しは無理な状態。そこで、車移動可(但し美濃橋-下渡橋区間)としてスタートです。自分は当然車移動無しで目の前で竿出し。鮎は掛かることは掛かるのですが、小さく、オトリにならないような鉛筆鮎までかかってきます。しかも、入れ掛かり無し。人数が多く、動けない状態での釣りもあり、午前中は7匹(オトリ込みみ9匹)。一時間の昼食タイム後午後の部へ。今度は下流に行ってみましたが、ここはアユは大きいものの数が全く出ません。2時間ほど竿を出して1匹。再び午前中のところに戻るも入るところもなく人の後ろで竿を出します。それでも2匹追加し終了。釣果は午前と併せて10匹(オトリ込14匹)でした。優勝はオトリ込30匹ほどでしたので、やはり釣る人は釣ります。(データ 6:30-11:00、12:30-15:30 12〜19cm 10匹、水温23〜25℃)


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/20 24〜25℃ 8:30〜12:30 17-20cm 3 鮎之瀬

 少しゆっくり出発し、近場の鮎之瀬に入りました。釣り人は右岸側10名ほど。こちらの左岸には数名いますが竿を出すには十分隙間があります。いつものごとく橋上流からスタート。オトリを送り出してから10分ほどで一匹目。しかし小さい。再び同じオトリでリスタートを掛けますが、2匹目が来ません。オトリを変えてしばらくするとようやく2匹目が来ました。しかしこの後が地獄。オトリは根掛かりするわ、掛かっても水中バレ、空中バラシが連続するわ、挙句の果ては取り込みミスまで起こし、完全にプッツンしました。持ち込みのオトリも掛けた鮎もヘロヘロです。時刻は12時過ぎでしたが、こういう時は早上がりに限ると思い、半日で終了。回りもあまり掛かっておらす、見ている限りは数匹止まり、ただし、自分の近くにいた人は入れ掛かりをしており、帰りがけに声を掛けられるとその人はクラブの会長、Oさんでした。こんな時でも釣る人はちゃんと結果を残しているのには驚きです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/19 21〜23℃ 7:00〜14:00 19-23cm 10 福井県九頭竜川・谷口
8/18 26℃
23℃
7:30〜11:00
12:00〜17:00
15-20cm
18-26cm
3
18
福井県足羽川・宿布、大久保
福井県九頭竜川・飯島
8/17 晴/雨 21〜23℃ 7:00〜17:00 19-25cm 17 福井県九頭竜川・松岡
8/16 晴/雨 20〜23℃ 7:30〜17:00 18-25cm 18 福井県九頭竜川・飯島

★8月16日
 前日は郡上へ行きましたが、竿を出した時点で雨が降り始め、そのうちに大雨に、更には急な増水赤濁りになりやむなく中止し一度自宅に帰ってきました。その夜、福井に移動。16日は九頭竜川での釣りです。九頭竜川は郡上のような雨は降らなかったらしく、大きな増水、濁りもありません。入川は飯島です。いつものごとくトロ場で泳がせると、今日は少し流れのある波立ちで掛かってきました。幸先良いスタートです。そんな場所をしばらく攻めて何匹かゲット。先日良かった岸ギリギリの場所に移動するもそこでは全くアタリ無し。そこで瀬を攻めます。あたりはなかなかありませんでしたが、水中バラシの後大きなアタリがありました。無理やり引き抜くと、とんでもない大きさ。23cmのオトリが小さく見えます。後で測ってみると25cm強でしたが、幅広の鮎でした。午後も同じような場所を攻め、更には納竿前には朝のトロ場に移動し数を稼ぎました。今年の九頭竜にしてはまあまあの数が釣れたと思います。
★8月17日
 松岡に入川。先回から比べ10cm以上の増水ですが、まだ平水よりも低いくらいです。トロ場にも波立ちが出ていたのでトロ場からスタート。そして今日はトロ場で掛かって来ました。釣り人は少ないですが、そのほとんどが下流の瀬とその下流のトロ場(淵)に行ってしまったため、駐車場上流のトロ場は3名のみ。自由に動いて釣れます。入れ掛かりこそありませんが、午前中に8匹。午後は下流の瀬を攻めてみたものの、アタリはなかなか出ません。偶然流れの強いところに入った時にすごいアタリがあり昨日同様25cmのアユが掛かってきました。その後はさらにあたりが遠のいたので、再び上流のトロ場に移動です。ここで、ポツリポツリと掛け、午後は9匹で終了。お盆前半の松岡から比べると掛かりが良くなっていました。
★8月18日
 足羽に行っていました。最初は下流の宿布地区。釣り人は自分ひとりだけです。瀬、トロといろいろあ攻めてみますが、2時間弱で2匹のみ。これではと大久保橋下流に移動です。釣り人は数名いましたが、自分の好きなところは空いています。減水のため、石が至る所で出てしまっていますが、何とかオトリを引きながら釣ってみます。いつもならすぐにアタリがあるのに全然掛かる気配がありません。偶然石裏でアタリがありましたがそれで終了。11時にここを諦め、九頭竜に戻ることにしました。九頭竜で入ったのは今年自分として比較的に安定釣果が期待できる飯島です。トロ場で波立ちを攻めるとアタリがあります。瀬脇でもアタリがあります。入れ掛かりというほどではありませんが、プチ入れ掛かりもあり、下の瀬では今年の最大26cm強も来ました。午後、飯島だけで18匹で終了。最初から飯島に入っていれば。後の祭りです。
★8月19日
 今年、初めての谷口右岸からの入川です。10年以上前に入ったことがありますがそれ以来です。以前はすごい広場のイメージがありましたが、今回行ってみると広場というよりもやぶの中に車のスペースがあるような状態でした。とりあえず車を置いて目の前にオトリ缶を置くこともできるのでそこで入川。最初は上流の堰堤下まで行き、そこからスタート。ちょっとしたチャラ瀬の淀みにオトリが入るとすぐにアタリ。一匹目です。しかしその後はしばし音沙汰なし。結局絞り込まれて流れの強いところで背針を利かせて沈まして釣る状況になりました。それでも思ったようには掛からず10時までに7匹。しばし休憩後、下流のトロ場に行きましたが、周りも含め全然釣れていません。再び上流に行き、先ほどのところを攻めますが、同じ場所には何匹も居つき鮎がいるわけでもなく14時まで粘って3匹追加したのみで終了。夜、地元の盆踊りに参加するため、早上がりになりました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/14 25〜26℃ 12:00〜16:00 13-20cm 15 鮎之瀬

 郡上白鳥で踊りを満喫した後、朝帰り。少し仮眠をしてゆっくり長良川へ出勤です。場所は家から30分弱で到着できる鮎之瀬。両岸に数名ずつ釣り人がいましたが、竿は十分出せます。左岸側から入川し橋のすぐ上流で竿出し。最初は掛かりませんでしたが、そのうちにアタリがあり野アユが掛かってきました。サイズは長良川では平均サイズなのですが、九頭竜川に比べるととても小さく感じます。回りはあまり掛かっている気配はありませんでしたがそれでもこちらはポチポチ掛かりました。その掛かりも遠のき始めたころ、空が暗くなってきたので少し早目の納竿。車に戻ると、すごい雷雨になりました。いつもの長良川のこの時期の平均的な大きさで数も九頭竜よりも釣れましたが、スリルという点では少し物足りないかなと感じてしまいました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/13 20〜23℃ 7:00〜12:00 19-23cm 10 福井県九頭竜川・飯島
8/12 20〜23℃ 7:00〜17:00 17-23cm 11 福井県九頭竜川・吉波、谷口
8/11 20〜24℃ 7:00〜17:00 18-23cm 12 福井県九頭竜川・松岡

★8月11日
 お盆休み初日。山の日です。そしていつものごとく九頭竜川出勤。初日は松岡に入川です。川は大減水。トロ場は完全に鏡状態です。下流の瀬も川通しができるほどです。最初はトロ場でスタート。しかし全くアタリがありません。2時間弱竿を出してボウズ。仕方ないので下流の瀬に移動。とにかく水が少なく、鮎も敏感になっているように思われます。そして瀬でようやくアタリ。その後は忘れたころに掛かってくる状態です。救いはどれも型が良いこと。例年なら、オトリにならないチビ鮎が何匹か混じるのに、今年はそのほとんどが20cmクラス。午後も同じ様なところを攻めました。ちなみにトロ場には昼過ぎに何人かが竿を出していましたが、15時ころには誰もいなくなっていました。
★8月12日
 鳴鹿野堰堤上流、北島吉波に左岸側より入川。車を置いたところからスタートしましたが、すぐにアタリ、一匹目をゲット。こういう時は2匹目がなかなか来ないことが多いですが、まさにその状態。上流から下流までいろいろ探ってみましたが、午前中に2匹を追加したのみです。これではと場所移動。次に入ったのは谷口。大トロ場で泳がせです。最初は掛かりませんでしたが、14時過ぎに何とか掛かるようになり納竿するころには何とか釣果2桁になりました。とにかく今年の九頭竜は厳しいです。
★8月13日
 飯島に入りました。最初は目の前のトロ場でスタートしましたが、全然掛からないので瀬に移動。減水でも瀬の流心の流れは速く、背針で攻めてみます。そうするとようやく野アユが掛かりました。サイズは20cmそこそこですが、流れがある分なかなか上がってきません。このスリルが今年の九頭竜の良さかも。そこで何匹かゲットした後、しばらく沈黙。偶然見た岸ギリギリの流れの淀んだ場所の石がきれいに見えたので、そこにオトリを誘導するとすぐにアタリ。こんな足首ほどの深さのところでもサイズは20cmを超えています。今夜は娘と郡上白鳥の徹夜踊りに行く約束をしていたので、少し早いですがお昼に納竿としました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/7 22〜24℃ 8:00〜15:00 12-20cm 20 鮎之瀬、御手洗

 前日九頭竜での車中泊後、朝早く長良川に向かいました。白鳥に着いたのは7時過ぎ。もうすでに一級場所は自分が入る隙間はない状況です。そこで、思い切って下流の中央漁協館内まで移動です。そこで入川した場所は関市の鮎之瀬大橋上流。ちょうど橋上流の部分に釣り人がいなかったので、そこに立ち、出来るだけ川中央に入り、オトリを送り出します。流れは速いのですがオトリは上流に向かって必死に泳ぎ、そして一匹。しかし、15,6cmです。前日まで九頭竜の大鮎を釣ってきたため、余計に小さく見えますが、それでもオトリになってもらいます。ふと見ると、足元の石がきれいに見えます。そこで、立ち位置を岸よりに戻り、再度竿出し。そして2匹目。しかし3匹目がなかなか来ず、再び中央に立ち込み、強い流れを引きながら釣ります。そしてたまに掛かってくるのですが、その半分は17cm以下。10時半まで釣りましたが、掛かったのは8匹で、そのうち3匹は何とかオトリになるかならないかのサイズでした。次に入ったのは美濃市の御手洗。さすが長良川。鮎之瀬でもそうでしたが、九頭竜では考えられない釣り人口密度です。その中に入れてもらい、釣り始めますが、なかなか来ません。そのうちにお昼になり、みんなが昼食のために川をあがっとところで、自分の入りたかったポイントに。しかしそこでも掛からずだんだんとオトリの流れに任せ、下って行きました。そして少し浅めの流れの強くなってくるあたりでようやく1匹。しかしチビちゃん。これではおとりにならないので、別のオトリを出してリスタート。今度はオトリサイズ。そのあと、その付近で立て続けにアタリがあり、ケラレもありましたが数匹を取り込みました。あたりが遠のき、さらに下ってみるも、今度は逆に全く野アユの反応なし。再び元の場所に戻って釣るも、一匹追加したのみで、全くアタリがなくなりました。夕方家での用事があるため、15時になったのをきっかけに納竿。数は午前と併せて20匹になりました。が、重量的には前日の九頭竜の半分くらいではないかと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
8/6 20〜23℃ 7:00〜16:00 18-25cm 17 福井県九頭竜川・北島吉波
8/5 21〜23℃ 7:30〜17:00 17-22cm 16 福井県九頭竜川・松岡
8/4 23〜27℃ 7:30〜16:30 16-21cm 13 福井県足羽川

★8月4日
 いつものごとく、福井遠征(?)。初日はオトリ確保の意味もあり、足羽川に入川です。前回のリベンジのつもりで、天田橋に入りました。橋下流の深みに入り、オトリを泳がすとすぐにオトリサイズ。こういう時は2匹目がなかなか来ないのが通例です。まさにその通りとなり、下流の釣り人がいる手前まで。さらに橋上流の良さそうなポイントを攻めるも、野アユの反応がありません。3時間弱ねばって、結局ここを諦めました。次に入ったのは松ケ谷橋下流のポイント。ここでも、なかなか掛かりませんでしたが、2時間ほどで4匹。お昼になったので、さらに移動。午後からよくなるだろうと思い、大久保橋下流に入りました。いつものポイントには釣り人がいたのでその上流からスタート。その釣り人が下流に移動していったところで、いつものポイントに入りました。ここでやはりアタリがあり、入れ掛かりにはならずともポツリポツリ掛かってきます。時刻は16時。最後に気になっていた大久保橋直下に移動。釣り人2名の中に入り、深みを攻めます。そこで2匹追加。しかしそれ以外の場所では全くアタリもないまま納竿です。最近人気の出てきた河川だけあって、平日だというのにどこも釣り人だらけ。更に昼間の水温が27℃を超えていたので、鮎にも自分にも厳しい結果になったのではないかと思います。ちなみに鮎はいっぱいいます。
★8月5日
 九頭竜鳴鹿野堰堤下流、松岡に入りました。前回の超渇水と違い、水量は戻っていました。下流の大鮎の出る瀬は流れがきついので、上流のトロ場で竿出し。昨年までであれば、すぐに一匹は掛かるくらいですが、今年はなかなか掛かりません。オトリが弱ってきたところで、少しあおってみるとようやく1匹。その後も、いつものごとく入れ掛かりは無し。あたりを探って何とかたまに掛かる程度です。向かい側の右岸の人は一人だけ、入れ掛かりをしていますが、数を伸ばしているのはその人のみ。その上下の人は自分と変わらない程度の速度で、ぼちぼち掛ける程度です。それでも、全く掛からないわけではないのでそのまま続行。そして午前中の釣果は8匹です。午後からは午前中掛けていた向かい側の右岸側から竿出し。ほぼ同じ場所を狙ってみますが、どうも取り尽くしたようで、なかなか掛からず。下流に少しずつ動いて釣ると、ようやく掛かってきました。それでも、入れ掛かりには程遠く、忘れたころに掛かるのみ。思い切って、今、立ち込んでいた辺りを陸から釣ると、そこでアタリがありました。これはと思いましたが、やはり、少しまぐれ的なアタリで、もう一匹掛けるもその後は沈黙。結局17時まで粘るも午後も8匹で終了です。おとり屋さんの常連客が言うには昨年の半分が限界だそうです。確かに数は半分程度ですが、その分、鮎が大きいことは確かです。
★8月6日
 鳴鹿野堰堤上流、北島地区の吉波に入川。7時というのにさすが土曜日、すでに釣り人がいました。こちらも早速支度して入川。車を置いたところの目の前からスタート。流れのあるところにオトリを誘導するとすぐにアタリがありました。オトリには少し大きめの20cm。しかしその場所では2匹目が来ません。思い切って上流のほうまで移動し、流される限界のところを立ち位置にしてオトリを送り出しました。ここでは当然引き釣りです。竿先を水面ぎりぎりにして、ゆっくり引きます。何度かそれを繰り返すと、突然下流にひったくるようなアタリ。下流に伸されるのを何とか押さえこんで上がってきたのは、20cm強のサイズ。それをオトリにすると、今度はさらに大きめ。この付近では入れ掛かりにはならないものの、掛かる鮎は大きい。午前中はその付近を中心に上下し、20〜23cmを8匹。午後は下流からスタートしたものの、流れの強いところから小さめ、といっても18cmのアユが掛かったのみで、再び上流に移動しリスタート。そして本日最大のアタリ。無理やり引き抜きましたが、その鮎が大きい。後で測ってみると25cmでした。その後も20cm級がポツリポツリ掛かって来ました。15時くらいに朝竿出ししたところに戻り、釣ってみましたが、2匹追加するもその後全く掛かる気配がなくなったので、少し早かったですが、16時に終了としました。数はさほどではなかったですが、とにかく型が良く、引き抜くのにスリルがあり、十分楽しめました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/30 20〜23℃ 7:30〜17:00 15-24cm 15 福井県九頭竜川・高圧線
7/29 20〜23℃ 7:30〜17:00 15-22cm 13 福井県九頭竜川・松岡
7/28 薄曇 20〜26℃ 7:30〜17:00 15-21cm 21 福井県足羽川

★7月28日
 今回も初日は無理をせずに鮎が狙える足羽川に出勤です。朝は初めて入る境寺大橋。釣り人は自分を含め4人。水が少なく、どこもチャラチャラな状態です。それでも少し深みのあるところに入り、オトリを泳がせます。しばらく泳がせましたが、全然かかる気配なし。オトリを入れた場所に入ってみるとオトリサイズの無数のアユが逃げる姿が見られます。ただ追わないだけ?鮎はいます。さらに上流のここぞというポイントにオトリを操作するもあまりアタリ無し。ちょっとしたところで偶然交通事故的にアタリがありました。いろいろ探ってみましたが、2時間で3匹。ここを諦め、実績のある大久保橋に移動。ここでも鮎はいるように見えますが、2時間弱で3匹。お昼前に再度移動。上流の横越橋に入りました。前回よりもさらに水が少なく、瀬がチャラ瀬に変わっています。ここで、何とか2時間ほどで6匹。なかなか釣れないのと、水が少ないので、釣っている気になれず、再度大久保橋に移動。ここで2時間ほどで9匹を釣ったところでタイムアップです。とにかく移動だらけの釣りになりました。夕方釣れたからまあ良かったものの、足羽川も減水で、鮎はたくさんいますがおびえているのかもしれません。
★7月29日
 九頭竜松岡です。7時過ぎに到着。車は1台のみ。釣り人もほとんどなし。平日とはいえ、こんな状態で釣れるのかしら。そんなことを思いながら、目の前から釣り開始。オトリは泳ぐが、ただ泳いでいるだけ。なかなかのアユの反応がありません。ここを諦め、上流に移動。少し流れがあるので、背針を使用し、泳がせます。しかし、状況は変わらず。そのうちにオトリも疲れたのか休むように。そこで少し竿をあおるとその瞬間にアタリ。オトリの変な動きに反応したようです。今年はこんな掛かり方が多く感じます。掛かってきたのはオトリサイズ。そのオトリが上流に上がると2匹目を連れて来てくれました。これで調子付くかと思いきや再び沈黙です。だんだんと下ると、ポツリポツリ来ますが、掛かった付近を何度も探っても入れ掛かりはなく、釣り返しも効きません。九頭竜で探り釣りをするのは珍しいですが、とにかく探って釣るといった状態で何とか午前中に10匹。午後は下流に行ってみましたが、釣れる感じがしないので、再び上流に。午前中掛かった付近を集中的に狙ってみますが、やはり釣り返しはなく、一匹釣ったところはそれでストップのようです。そんなことをやっていたので、時間ばかりが過ぎ、結局午後の釣果は3匹で終了です。今年の九頭竜はとにかく難しい。おとり屋さんに戻ると、常連客は20〜30匹を釣って帰ってくるので、それなりの腕があれば、数釣りも可能でしょうが、自分の腕では今年の九頭竜はなかなか制覇できないようです。
★7月30日
 九頭竜に出勤。場所は五松橋の下流にある、通称高圧線です。行ってみると、流れの淀んだところは泥がかぶっており、鮎がいるようには見えません。車を置いた通称4本柱には流れのないところでも石がピカピカだったのに。とりあえず、トロ場に入り竿出し。自分よりも先に入っていた釣り人がそんな泥かぶりのところから何匹か鮎を掛けているところを見ました。こちらも同じ様に釣るも全く掛かる気配なし。その釣り人の一人勝ちです。こちらはだんだんと流れの強いところに入り、流心を狙ってみます。そして何とか来ました。20cmを超える良型。その後も、ポツリポツリですが、流心で掛かるようになりました。だんだんと下流に下りながら釣り探り、午前中に9匹。一旦車のところに戻り昼食。午後も同じところに向かいますがその途中。瀬肩に誰もいなかったので、そこで流心に鮎を潜らせてみました。しばらくするととんでもないアタリで竿が伸されます。20mほど下がり、漸く取り込んだのは24cmの丸々と太った鮎でした。こんな釣りは怪我をしそうなので、そのまま午前中のところに。午後に活性が上がるとみて再入川してみましたが、その期待も的が外れ、散発的に来るのみで終了。午後は6匹で終わってしまいました。今年の九頭竜は昨年以上に厳しく(自分にとっては)、20匹を超えるのは至難の業になっています。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/24 20〜22℃ 7:30〜15:00 13-22cm 12 福井県九頭竜川・谷口、飯島
7/23 19〜22℃ 7:30〜16:00 15-22cm 20 福井県九頭竜川・松岡

★7月23日
 いつものごとく、前日夜におとり屋に到着し仮眠。初日は冒険をせず、実績のある松岡に入川です。久しぶりに天気は晴れ、ただし風強し。7時少し前に現地に到着しましたが、車も釣り人も無し。気にはなりましたが、とりあえず車の目の前から釣り始めました。平水ですが、オトリが流されたところで少し上に引いたら・・・プッツン。さほどあおっていないので、水中糸に傷がついていたのでしょう。残りのオトリは一匹です。仕方ないので、実績のある上流のトロ場に移動。平水のため、無理をすれば川通しが出来そうなほどです。そんな場所で慎重にオトリを泳がせます。そして、何とか掛かりました。20cm弱のオトリサイズです。その後は、ポツリポツリですが掛かってきます。ただ、入れ掛かりになりません。釣りながら下流を見ていても入れ掛かりの風景はありません。そして午前中に何とか13匹。午後は下流の瀬に行ってみました。ここは平水でも相当の流れがあり、錘、背針で沈めなければ浮いてしまいます。そんなところで一時間以上狙ってはみましたが、結局追加できず。再び上流のトロ場に移動、今度は川通しをして右岸側からの釣りです。午前中ほどではありませんが、それなりに掛かってきます。最後は駐車スペースの前まで釣り下がり終了。午後の釣果は7匹でした。掛かったのは25匹以上あったのに、水中バラシ、水面でのバラシが多発しました。これって、針のせいなのかしら。
★7月24日
 おとり屋でよく釣れていると聞いた、谷口の瀬に入りました。この日の朝は昨日以上に風が強く、しかも山風のため、竿を構えていても竿が下流に持っていかれるほど。そんな中での釣りです。左岸側から川に入り右岸側へ竿を出していきます。しかし、野アユの反応はありません。そして、ふと逆向きになり、先ほど歩いたところにオトリを出すとアタリ。少し小さめですが瀬掛かりです。この鮎、引き抜こうとしたとき失速。しかし何とか取り込み。次に掛かった鮎も何とか取り込んだものの、風で竿が折れそうな状態です。そして三匹目に20cmを超える鮎が掛かりました。そしてついに引き抜きミス。目の前でぽちゃんです。気を取り直して釣りますが、風がなかなか止みません。しばらく休憩。9時を回るとその風が収まってきました。再び釣り始動。しかし、なかなか掛かりません。広い瀬をいろいろ動きますが散発で来るだけです。下流の白波のほうでは、何人かが竿を出していますが、遠いためそこまで行く元気もなくそのまま近くを釣り探ります。そして11時までの釣果は9匹。午後も同じ場所を釣りますが、状況は変わらず、一時間で一匹追加したのみ。場所を変わることにしました。次に入ったのは飯島。目の前のトロ場には釣り人がいません。そこで一人竿出しです。釣り人がいないところはやはりあまり釣れていないようで、一通り釣ってみて2匹の追加。時刻も15時になったので、少し早目の納竿としました。なかなか20匹を超えるのは難しいです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/18 18〜20℃ 7:30〜14:30 13-20cm 14 福井県九頭竜川・高圧線、飯島

 3連休最終日。九頭竜で車中泊。目指すは久しぶりの九頭竜川です。最初に五松橋の下流、通称”高圧線”に入りました。瀬には何人かの釣り人がいましたがトロには釣り人ゼロ。ほぼ真ん中から釣り始めました。そしてすぐに小さいながらも一匹。しかしその後が全く音沙汰なしです。トロといっても増水しており、ノーマルでは流されて浮いてしまいます。背針で沈め、だんだんと下流に移動。そして瀬肩でようやく良い鮎が掛かりました。しかし入れ掛かりには程遠く、瀬の中央付近まで釣り下りますが、追加はほんの数匹のみ。10時過ぎまで狙いましたがここを諦め、上流に移動を決めました。次に入ったのは鳴鹿野堰堤上流の谷口。ここではトロ場を泳がせてみますが、とても釣れる雰囲気ではありません。再びここを諦め、次の場所に移動。最後に入ったのは飯島です。といっても瀬は流れが強いので、車を置いたところのすぐ下で竿出し。ここでは忘れたくらいのタイミングで掛かってきます。石は完全に磨かれているので、鮎はいそうですが、水温が低いのが影響しているのか、追いはいまいち。それでも終わりがけにとんでもないアタリがあり、20cm以上のアユが掛かったのでそれを良しとし、納竿としました。5日間の釣り三昧もこれで終了です。雨や増水の割には毎日何とか竿が出せ、楽しめたほうだと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/17 17〜19℃ 8:30〜16:00 12-21cm 29 福井県九頭竜川・松岡

 夜は郡上で車中泊。朝、福井に向かいました。まだ九頭竜は水が高いと思い、足羽川へ直行です。場所は先回午後に良い思いをした横越橋に入りました。少し増水、濁りはほとんどなし。ただ、雨が降ったりやんだりと、水温が低いのが気になります。まず橋下流の瀬を攻めてみますが全く反応なし。少しオトリを下げて、波立ちのなくなる付近に移動させると目印が吹っ飛びました。その付近で数匹追加しましたがさらに下流は砂地で釣りになりません。今度は橋上流の入れ掛かりになったポイントに移動しましたが、今日は全く追い気無し。何とか流れのある部分で追加するも数は伸びません。午後からは橋の上流をさらに上がり、瀬の上流からスタート。砂地が多いですがその中で石のあるちょっとした深みにオトリを入れると、すぐに掛かってきます。水温も少し上がり、活性が出てきたのかもしれません。探り釣りになりましたが、ここぞというポイントでアユが掛かると気持ち良いものです。夕方再び元のところまで戻りましたが、ここはやはり追い気無しで終了。晴れ間ものぞきましたが、雨が時折降り、川に霞がかかる状態だったので決して良い状態ではなかったように思います。ただあとで聞いてみると、下流では何人もが大釣りしたという情報が入ってきていました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/16 19〜22℃ 9:30〜16:00 14-22cm 14 郡上・相生、大島

 前日は一度自宅に戻り、再び郡上です。最初は美並の相戸堰堤上流。釣れるかどうかわからない状況でしたが、川を見て、即座にここと決め入川しました。流れからアユはいそうなのですが、全く掛かる気配がありません。とにかく動き回りますが、ぜんぜん野アユが来てくれません。回りを見ても忘れたころに誰から竿を立てている程度。こちらも2時間以上、川の中をさまよい、チビちゃん1匹のみです。これではと場所移動です。どんどん上流に移動しながら川を見ているうち、ついに白鳥まで来てしまいました。旧大島橋ピーヤ前には車が1台のみ。川を覗いてみると釣り人も1名。これなら竿が出せるとここに決定。早速先客の上流に陣取り釣りリスタート。増水のため、流れが強くなかなかオトリが入りません。無理やり瀬に沈めるとオトリが流されたと同時にアタリ。さすが瀬のアユ。20cm以上です。その後も少し掛かりましたが、そのアタリも遠のいたので上流の専用区に行ってみました。ここにも釣り人は一名のみ。その上流で、石裏を攻めると、たまに掛かってきます。しかし、入れ掛かりになる雰囲気ではありません。夕方再び元のところに戻り、瀬の横を泳がせるとそれが良かったのか4連荘です。しかし瀬の中には更に追う鮎はいないのか。追加無しで終了。気が付けばこの大島だけで13匹を追加していました。釣れないときは無理をせず場所替えのほうがやっぱり正しい選択のようです。この夜は白鳥踊りが開幕したので、白鳥で踊りました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/15 19〜20℃ 10:00〜15:30 14-20cm 24 名皿部橋、八幡高速上

  前日夕方九頭竜に移動し車中泊。夜半に大雨が降り九頭竜は更なる増水赤濁り。再び足羽川に行きましたが、足羽川も赤濁りだけではなく増水もあり、急遽、長良川に戻ることにしました。長良川は増水はしているものの濁りもなく、釣り人が多く入ってました。入りたかった白鳥付近は平日というのに3連休前ということもあってかどこもいっぱいの状態。だんだんと川を下り、結局入ったのは、よく大会会場になる名皿部橋上流です。さすがここだと川幅もあり、釣り人はいるものの、いろいろ探れるくらいに空いています。車を置いたところからだんだんと下りながら鮎を操作しますが、釣れたのは瀬の中のみ。それに気づき、しばらく瀬を攻めますが、数も頭打ちです。そこで、場所替え。さらに下り次に入ったのは八幡の高速上の専用区。ここも数名が竿を出していましたが、その中に入れてもらい再スタート。いつもであればちょっと無理をすれば川通しもできる場所ですが、さすが今日は無理。右岸側からできるだけ川に入りオトリを引きます。オトリが落ち着くと、たまに掛かってくる状態で、入れ掛かりはないでしたが、それなりに楽しみました。まあ、竿が出せた分、良かったと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/14 20〜21℃ 10:30〜17:00 15-21cm 41 福井県足羽川・横越橋

 初日から雨です。九頭竜電話をすると、1m以上の増水。赤濁りで釣りは無理とのことで、足羽川に出かけました。足羽川も赤濁りでとても釣りになりません。おとり屋さんも今日は店じまいをするというのでこちらは上流のほうへ見がてらドライブ。池田町まで上がると、川の水は幾分赤さが減っています。運が良ければしばらくすれば釣りになるかも。そこで車の中で2時間ほど時間をつぶしました。10時前に川を見ると何とか釣りが出来そう。そこで別のおとり屋に行くと客は本日自分が初めてといってました。とにかく川で竿を出すと、それなりに掛かります。多少濁りがあっても、30cmがかろうじて見えれば、鮎釣りは可能。引き水もあって、午前中だけで14匹。午後もその掛かりのペースは落ちたものの15匹という状態でした。足羽川は小さな川だけあって長良川以上に濁りの取れる速さはすごいと思いました。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/10 19〜22℃ 7:00〜15:00 15-22cm 26 福井県九頭竜川・吉波、谷口
7/9 20〜21℃ 9:00〜12:00
14:00〜16:30
13-24cm 21 福井県足羽川・宿布大橋、大久保橋
7/8 19〜21℃ 7:30〜16:00 14-20cm 25 福井県九頭竜川・五松橋
7/7 20〜21℃ 8:00〜16:00 14-20cm 18 福井県足羽川・大久保橋、松が谷橋

★7月7日 
 今年は年券を購入したこともあり、足羽川に入川です。いつも大久保橋付近で助けられているので、今日は最初から大久保橋に入川。いつもの瀬尻からスタートしますが、全然アタリがありません。だんだんと釣りあがり、瀬の中央付近でようやくアタリがありました。見えたのはオトリよりも少し大きめの20cmクラス。しかし、水面から出たところで共切れです。どうもつまみ糸に傷があった模様。予備のオトリを出しますが、このオトリで子供を連れて来てくれないと、オトリのお替りになります。慎重に釣りますが、なかなかアタリがありません。30分ほどたって、ようやくアタリ。小さめですが、何とかオトリサイズ。そのオトリがすぐに2匹目を連れて来てくれました。これで、ようやく本格的な釣りが出来そうです。天気は曇りで、たまに雨が落ちてきます。回りには釣り人はいません。そのまま瀬で粘りますが、もう一匹掛けるのがやっとで、その後は沈黙です。下流のトロ場にも行ってみましたが、オトリは泳ぐものの、野アユの反応なし。再び元の瀬に戻りますが、ポツリポツリで午前中に掛かった鮎は6匹のみ。午後からは移動を決めました。川沿いに上流に走り、目ぼしいところで確認をしていきますが、どこも釣れていない様子です。結局、松が谷端まで来てしまい、そこで入川。前回よりも少し下流に入り、目の前の流れ込みにオトリを入れた旬化にアタリです。そこで数匹入れ掛かりになりましたが、場所が小さいため、それでストップ。その後だんだんと下流に移動しながら釣っていきますが、目ぼしいところでアタリがあります。しかしどこも子場所なので、大釣りは期待できません。結局ここでは12匹を追加。トータル18匹の少しさみしい釣果で終了しました。
★7月8日
 九頭竜川です。例年数が出る鳴鹿野堰堤下流、五松橋の下流に入りました。朝自分が入川した時には時間も早く釣り人はゼロ。テトラ際に立ち、流れに向かってオトリを放ちます。オトリが流れになじんだ瞬間にアタリ。その後もオトリが流れに乗るとアタッてきます。このあたりも8時を過ぎたころ、突然ストップ。雨が降り始め、堰堤のゲートを開いたのか。急に10cmほど増水しました。多分その影響ではないかと思います。その後は何をしてもビリッとも来ません。しばらく水が安定するのを待つしかないと休憩。一時間ほどすると、ポツリポツリですが、掛かり始めました。釣り人は上下を見て、見える範囲に数名のみ。自分の近くには誰もいません。とにかく上下に何度も動きたまにアタッてくる鮎を何とか取り込んでいきます。天気は曇りで、時折雨が落ちてくる状態です。午後も同じ場所で粘り、ある程度数は稼げました。14時過ぎに掛かりも悪くなったところで移動。次に入ったのは五松橋上流です。しかしここで一時間ほど竿を出しましたが、ケラレが一回あっただけで、ここでの鮎の姿を見ることができませんでした。終わってみれば、20匹越えの25匹。まあ思ったより釣れて良かったです。もう少し水が安定してくれば、楽しみな釣り場だと思われます。
★7月9日
 昨晩から雨で、夜半には相当強く降っていました。朝も雨が降っており、釣りは中止のつもりでしたが、おとり屋さんで良く会う京都のKさんが、友人のIさんが足羽川にいて、曇り、増水無しとの情報を電話で聞きこれから足羽川に行くとなので、自分もご一緒させてもらうことにしました。足羽川に着くと霧雨程度で濁りもありません。まずは一時間ほどおとり屋で休憩。そのあと、Iさんが知っている、宿布大橋付近の地元の人しか知らないような場所に入川です。目の前は大トロ場。上下に瀬があります。まずは上流に移動。良さそうな場所に入りオトリを放ちました。すぐ来ると思いきや全く何も変化がありません。Iさん、Kさんも苦労しているようです。こちらもいろいろ動きましたが、アタリがありません。そのうちにKさんが竿を絞りました。上がってきたのは20cmを優に超す鮎。自分もそれを見て、Kさんの下流に入川。そして、来ました。この時期にしてはとんでもなく大きい24cm。それをオトリにすると次に来たのは23cm。しかしこの2匹目は痛恨の根掛かりです。その次に22cmクラスが2匹来ましたが、その一匹も根掛かりです。これでは全然数が増えないので、ここを諦め下流に移動。下流はチャラ瀬、トロ場ですが、ここも全然かかりません。結局午前中は4勝2敗で終了。一旦おとり屋に戻って昼食タイム。お昼はKさんのそうめんとIさんのカレー、そしておとり屋さんからのサザエに舌鼓。午後はIさん、Kさんとも大久保橋下流に左岸から入るとのことでしたので、こちらは慣れている右岸より入ることを話し別れました。いつもの大久保橋下流には釣り人1名のみ。その一名も自分が入川すると同時に下流に移動していきました。こちらは瀬中央付近で竿を出したところ数匹の入れ掛かり。その勢いが止まったところで、さらに上流の流れに移動。それが大正解で、小さな深みにオトリを誘うと、すぐに野アユが追ってくる状態です。少しずつ探りながら釣り歩き、数を増やせました。午前ほどの大きな鮎ではないですが、十分なオトリサイズです。Iさんが食事中言っていましたが、”足羽川は午後から”というのがうなずけます。
★7月10日
 前日の雨は九頭竜でもさほど増水にはならず、問題なく釣りができたみたいです。そこで今日は九頭竜挑戦。最初に入ったのは北島橋下流の通称吉波です。さすが朝7時ともなると、まだ誰も釣りをしておらず、周りを見ると遠くに釣り人1名のみです。まずは目の前から。しかし、すぐには来ません。だんだんと上流に移動し、テトラの横から流れの強いところにおもりを付けて引きとようやく一匹です。しかも昨日ほどではないですがでかい。流れがある分取り込みもスリルがあります。その付近を上下して、午前中には15匹。回りを見ているとあまり釣れていないようなので、お昼でここを切り上げ、午後からは少し下流の谷口に移動です。川を見るとトロ場より背のほうが釣り人が多いのでそちらに入川。流心を狙って引き釣りです。入れ掛かりにはなりませんが、ポツリポツリ来ます。少し下ったところで、流心とは逆に流れの弱いところに少し深みがあり、石がきれいに見えたのですぐにそこにオトリを誘導。そんなところにもお思わぬ大きな鮎がいました。そして谷口では2時間ほどで11匹を追加。15時には自宅に帰ることを考え納竿しました。この4日間は最終日以外は雨にたたられましたが、それでも竿が出せた分、良かったと思います。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/2 19〜22℃ 7:00〜15:00 14-20cm 24 福井県九頭竜川・松岡

 今年初めての九頭竜川です。とにかく、少しは釣りたいため、鳴鹿野堰堤下流、松岡に入りました。土曜日の朝7時少し前だというのに、駐車場に車はゼロ。自分が一番乗りです。さらに釣り人も誰もいません。少し不安にもなりましたが、とにかく来たんだからと竿出しです。水量は多分平水でしょうが、自分としては少し多いように感じます。最初は車の目の前からスタート。だんだんと下りながら探っていくと、トロ場が終わるあたりでようやく一匹。そのあとほぼ同じところで2匹追加。アタリが遠のいたので、さらに下流に移動し、瀬尻のプールでチビながら3匹を追加。もう少しサイズアップを期待し、さらに下流のトロ瀬を攻めてみますが、全くアタリ無し。ここを諦め、一度車のところに戻りました。このころになるとようやく釣り人も増え、といっても10名弱が竿を出し始めました。誰もいないので、今度は車の上流のトロ場に移動しました。これが大正解。流れのあるほぼ中央にオトリを誘導すると突然竿が伸されます。アユはそれほどでもないですが、流れがある分すごい引きです。その引きを十分楽しみ午前中はここで9匹。午後からも同じ場所で竿を出しますが、掛かりが悪くなりました。そこでさらに上流に移動し、なるべく川中央に鮎を誘います。鮎が上流に移動するとガツンとくる状態ですが、午前中ほどの追いっ気はないようです。そこからだんだんと下りますが、やはりペースはさほど変わらず、車のところまで下がったところで納竿。午後も9匹の追加となりました。これだけ釣れれば良いほうなのでしょうが、もう少し釣れるようになりたいです。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
7/1 19〜25℃ 7:30〜15:00 13-19cm 37 福井県足羽川

 先週に引き続き足羽川に入りました。最初はいつものところ。アユは見えるのですが、あまり掛かりはよくりません。一時間半ほど竿を出して3匹です。これでは先週の二の前になると思い移動。次に入ったのは更に上流の松ケ谷橋下流。流れは良いのですが、何分水が少なく釣り場所が限られています。探って釣っていくことが好きな人には最高の釣り場でしょうけれど、自分には不向きです。それでも上流から数百m探りながら鮎を釣りますが、ここでも一時間半ほど竿を出して3匹。結局解禁日に入った大久保橋下流に移動して再挑戦。目の前の瀬には誰もいません。下流でアユを引いてみるとガツン。オトリサイズです。この後もコンスタントにアユが掛かってきます。そして午前中に12匹。午後も同じ場所で竿を出しますが、さすが平日、誰もここで竿を出す人がいません。一人でこの瀬を上下し釣り続けました。夕方雲息がおかしくなる頃を見計らい少し早かったですが15時で納竿。午後の釣果は19匹。結果的に見れば文句なしの釣果でしたが、とにかく”苦しいときの大久保橋”になっているのが少し気になります。ほかの場所で、安定して釣れる場所を見つけなければ。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/24 曇雨 18〜19℃ 7:30〜15:30 13-18cm 13 福井県足羽川

  先週、親戚の法事のため、まともに竿が出せなかったので、週末が崩れる予想でしたが再び足羽川へ。場所は、解禁翌日良かった場所に入川。朝7時を過ぎているのに、平日ということもあり釣り人ゼロ。早速オトリを泳がせます。しかし、全く掛かる様子無し。根掛かりを取りに入ると、多くの鮎の逃げる姿が見られます。アユはいるのですが、掛かる鮎は一通り釣りきった?そんな状況で丸一時間坊主。仕方ないので上流に移動しながら釣ります。波立ちの中で偶然一匹がかかりました。しかしその後も入れ掛かりにはならず、100mほど動いて3匹のみ。再び元のところに戻り今度は下流に。しかし、瀬でチビヤマメが掛かったのみでアユは不発です。3時間ほど釣り歩きましたが、ここを断念。次に入ったのは少し下流の天田橋。川に降りて先釣者に聞くと、一匹掛けたのみとのこと。あまり期待できませんがとりあえずトロ場で竿を出しました。しかしここでも不発。再び移動です。お昼になっており、最後に入ったのは解禁日入った大久保橋下流。ここも釣り人はほとんどいません。車を置いた目の前のざら瀬でオトリを引くと、ポツリポツリですが掛かってきます。そのアタリも遠のいたところで上流に移動。ここでも2匹掛けたところで再び元の場所へ。時刻も15時になり、雨もついに本降りになりました。もう少しと思いましたが、15時半に雨にめげて納竿としました。釣果は期待外れの13匹。偶然大久保橋で釣っていた三重の生がきさんとも会いましたが、彼は朝からここで竿を出し28匹だったそうです。場所選びはやっぱり難しいです。翌日は九頭竜で釣るつもりでいましたが、その夜雨と風がすごく、翌朝九頭竜は濁流と化していました。足羽川も同じ状況なので、帰宅の途に。途中郡上本流、吉田川、板取川、武儀川を見ましたが、とても竿を出せる状況ではないので、そのまま帰宅。翌日曜日も無理をしないようにと釣りは諦めました。来週以降に期待です。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/12 17〜19℃ 6:30〜15:30 12-20cm 64 福井県・足羽川
6/11 19〜26℃ 6:30〜15:30 12-20cm 32

★6月11日
 昨年、釣友が良い思いをした足羽川解禁です。朝6時過ぎ、大久保橋下流に着くと、釣友たちはすでに竿を出していました。郡上の解禁ほどではないですが、とにかく混んでおり、空いているところで竿を出すしかありません。HATAさんの上流に入れさせてもらい、こちらも竿出しです。瀬というかチャラ瀬というかの場所で、オトリを泳がせます。石裏に入ったところでアタリがありました。15,6cmです。その後もポツリポツリは来るのですが、入れ掛かりというほどではありません。上下に多少動きましたが、その状況は変わりません。11時にはみんなが昼食を取り始めたので、自分も少し遅れて昼食。みんなが持ち寄った、そうめん、餃子、漬物などでおなかを満たしました。午後からは少し下流に行き、広範囲に探りましたが、1時間以上うろうろして一匹のみ。これではと元の場所に戻りました。そうしたらその間にHATAさんが入れ掛かり中。こちらもそのおこぼれをもらおうと釣ります。しばらくはあまり掛かりませんでしたが、そのうちプチ入れ掛かりがありました。少し早目の15時半ごろ納竿としましたが、もう少し粘ればさらに釣れたかもしれません。とにかく昼間の水温が26℃まで上がっており、鮎も釣り人もくたくたでした。ちなみに釣果は午前18匹。午後14匹でした。
★6月12日
 一旦九頭竜に行き、そこで一泊しましたが、同日解禁した九頭竜の状況はあまり芳しくないような情報があり、結局2日目も足羽に行くことにしました。さすがに2日目となると解禁日ほどの釣り人ではないようです。何年か前に師匠やボルビックさんと行ったところに入りました。釣り人は上流に2名が見えるのみ。好きなところに入れる状況です。最初は流れの弱いトロ場からスタート。オトリが対岸に行くや否や水中でキラッ。一匹目がすぐに来ました。その後も、ほぼ入れ掛かりの状態が続きます。その入れ掛かりが落ち着いたので、10mほど上流に移動。そこでもぼちぼち掛かります。そしてお昼までに32匹です。午後からも同じ場所で竿を出しましたが、午前ほどの勢いがないため、思い切ってさらに上流の流れのあるところを探っていくことにしました。そうするとそれが大正解で、いそうなところにオトリを持っていくと、まさにそこでのアユがかかってくるといった状況。さらには、さすが流れのあるところの居つき鮎の通り、大きさも18cm前後、真っ黄色な体です。一通り探り終えると再び元に戻り引き釣りです。最後は、オトリ缶を置いた目の前のチャラ瀬で3匹ほど追加したところで納竿。午後も、なんと32匹。途中、風が強くなり、釣りにくいこともありましたが、雨も降らず、人も少なく、充分楽しめた一日でした。


月・日 曜日 天気 水温 時刻 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/10 17〜19℃ 8:30〜15:30 13-18cm 7 高鷲、白鳥(奥美濃大橋下流、大島橋)

 郡上の解禁フィーバーも落ち着いたと思い、郡上に出勤。途中、八幡ではダイワの大会が行われており、すごい人。解禁ではあまり釣れていないという情報からか大和は比較的に人は少なかったのですが、白鳥まで来ると、平日というのにまるで解禁日のような混雑ぶりです。先に来ているHATAさんにTELすると、高鷲にいるとのこと。自分もそこに合流しました。さすがに釣り人は少ないのですが、減水で釣りにくそう。案の定、2時間竿を出して坊主です。これではと白鳥の人の少ない場所を捜し入ったのが、奥美濃大橋下流、通称生コン前です。ここでもなかなか掛からず、漸くかかったのは、流れのある瀬でオトリを引いたときでした。同じような釣り方で4匹を釣るもそのあとは追いがなくなり、昼食を兼ねてさらに移動です。最後に入ったのは大島橋上流。とにかく流れの少しあるところを探しては釣りますが、橋の上流からだんだんと下り、結局橋下流の専用区下端まで釣り下がってようやく3匹を追加。あまりにも釣れないので、少し早かったのですが、15時過ぎに納竿としました。川から上がり車まで戻ってみると、後から来たHATAさんもすでに釣りを止め、着替えていました。トロ場を歩くと、小さな鮎が逃げますので、鮎はいます。もう少ししたら、状況も変わることを期待したいと思います。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/4 8:30-15:00 17-19℃ 11-18cm 15 御手洗・鮎の瀬

 土曜日なので、どこも目ぼしいところは混むと思い、比較的に大きな釣り場、御手洗に入りました。釣り人は自分のいる左岸側に数名、右岸にも同じくらいの釣り人の数。近くには誰もいません。石を見ると、きれいに磨かれており期待大です。昨年の御手洗は終盤までチビ鮎に悩まされましたが、今年はどうでしょうか。早速オトリを放ち、野鮎を待ちますが、全くビリッとも来ません。だんだんと下流に移動していきますが状況は変わらず。そのうちに下流から釣り上ってきた人が掛けました。14,5cmのようです。そしてこちらにも同クラスが掛かりました。この間2時間弱です。その後もたまに掛かりますが、サイズは小さくなるばかり。そして午前中6匹の釣果ですが、オトリにならないサイズが2匹混じっていました。午後は場所の確認も含め、関市の鮎之瀬に移動。現地についてみると左岸側0名、右岸に数名のみ。しかも全員、昼食のために川に上がっており、釣っている人はゼロ。そんな中、瀬尻から釣り始めます。ここも超渇水のため、川通しができる状況です。とにかく流心を攻めながらだんだんと下流に下りました。そして、橋上流付近でようやくアタリ。15cm。その後はチビが続いた後は18cmの量型鮎が掛かりました。流れが強いところだったので、のされる状況で取り込み。その後は鉛筆鮎が続きます。風邪気味だったこともあり、最後に”らしき鮎”をゲットたしところで少し早目の納竿としました。午後の釣果は9匹でした。が、写真の後放流しましたが、12cmに満たない鉛筆鮎が5匹混じる状況で、昨日の新美濃橋より小ぶりでした。今後に期待です。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
6/3 7:30-15:30 17-19℃ 12-18cm 11 新美濃橋

 長良川中央漁協管内の鮎が解禁しました。最近、殺気立っている解禁日には釣行しなくなり、そのお祭りが落ち着いた頃を見計らって釣行するのが定例となりました。板取は解禁日に相当の釣果が上がっていたので混むと思い場所は本流の新美濃橋下流。現地には7時過ぎに到着。案の定、釣り人は数名のみで、適当に川に入れそうです。最初は昨年良かった専用区下限付近に入川し、オトリを放ちます。渇水で、下流からなら腰あたりまでの深さで川通しができるほど。最初はヘチを狙いますが何の反応もないのでだんだんと中央にオトリを誘導します。そして釣り開始から30分ほどでようやく1匹。15,6cmのきれいなアユです。そのあと2匹を追加した後は全く掛かる気配がなくなりました。回りもあまり掛かっていない様子です。1時間以上、川の中をうろうろしましたが、元いたところでようやく4匹目。しかし入れ掛かりになりません。そして午前中は6匹で終了です。午後から板取に向かうつもりで移動の支度をしていると板取から下ってきた釣り人から”釣り人は多いものの、全く掛かっていない”との思わぬ情報が。それを聞いて、午後もここで続けることにしました。午後も同じ場所で粘りましたが、特に状況が変わるわけではなく、そのままポツリポツリ。15時過ぎに納竿としました。鮎は相当いるようです。大きさも、12cmクラスから最大で18cmまで。雨が降り盛期が来たら状況は良くなるのではないかと思います。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
5/14 8:30-15:30 15-19℃ 12-15cm 12 矢作川・笹戸、小渡

 いよいよ解禁。といっても、長良川下流や根尾川は釣れないと思われるので、矢作川に向かいました。矢作川は5月11日に解禁したものの、雨と増水で竿が出せたのは昨日からとのこと。まだ、魚は残っているはずです。まず、小渡に行きましたが、さすが釣り銀座。8時ではとても入れる状況ではありません。そこで、昨年同様笹戸に入川。釣り人は少ないのですが、そのはずです。増水で流れが速く、釣りにくそうです。とりあえず、目の前は流れが速いので、その脇におとりを出します。水温は15℃。なかなか掛りません。30分ほど引っ張りまわし、ようやく一匹。その後も入れ掛かりとはほど遠い状況です。結局11時までに3匹のみ。丁度お昼になれば小渡も空くだろうと思い、小渡に移動です。小渡は水も少なく釣りやすそう。しかし釣り荒れも出ているようです。最初はなかなか掛りませんでしたが、お昼を過ぎたころから何とかポツリポツリ掛りました。型はさすがに小さく、最大で15cm。おとりが異常に大きく見えます。それでも何とか型を見れたので良しとしたいと思います。


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