2015年12月06日更新

・2015年の反省

  • プライベート釣行回数41日の釣行でした。よく出掛けたほうでした
  • 釣果はプライベート釣行、305.5時間で780匹。平均19.0匹/日(2.6匹/時間)これ以外に大会などで5日64匹。合計は844匹。
  • 今年は九頭竜川が例年になく悪く、その結果、昨年よりもトータル的にあまり数が増えませんでした。その点、郡上や中央は悪いといわれながらまあ釣れたほうかと思います。
  • 長良川の鮎たち、九頭竜の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の良い年になりますように。

長良川中央漁協 郡上漁協 九頭竜川 その他
月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
10/4 8:30〜15:30 18〜19℃ 12〜18cm 12 矢作川・豊田大橋下流
9/23 8:30〜15:00 18〜20℃ 15〜21cm 12 鮎之瀬大橋
9/22 8:00〜16:00 17〜20℃ 13〜21cm 12 鮎之瀬大橋
9/21 8:00〜15:00 15〜16℃ 16〜22cm 6 九頭竜川・飯島、吉波
9/20 8:00〜16:30 16〜18℃ 16〜22cm 9 九頭竜川・高圧線、飯島
9/19 10:00〜16:00 16〜19℃ 16〜22cm 15 白鳥・新大島橋上流
9/12 晴曇 8:30〜16:00 15〜19℃ 14〜22cm 12 五町、吉田川出会い
9/5 晴曇 8:30〜16:00 16〜19℃ 14〜21cm 15 吉田川・町裏、本流・大島
8/30 雨曇 7:30〜13:00 21〜22℃ 16〜22cm 13 九頭竜川・飯島
8/29 雨曇 9:30〜16:00 20〜22℃ 15〜22cm 26 九頭竜川・五松橋下流、松岡
8/28 7:30〜16:00 20〜23℃ 13〜20cm 35 九頭竜川・高圧線
8/27 7:30〜16:00 20〜22℃ 14〜21cm 43 九頭竜川・福松大橋、高圧線
8/22 雨曇 7:30〜16:00 20〜22℃ 15〜22cm 23 九頭竜川・五松橋上流
8/21 曇雨 8:00〜16:00 19〜20℃ 17〜24cm 13 越佐大橋、白鳥大橋、奥美濃大橋
8/16 7:30〜16:30 22〜24℃ 14〜23cm 19 相戸堰堤上下流
8/14 11:30〜16:30 24〜25℃ 12〜22cm 14 鮎之瀬大橋上流
8/12 7:30〜16:30 24〜27℃ 15〜20cm 15 九頭竜川・松岡、飯島
8/11 7:30〜17:00 21〜23℃ 15〜19cm 14 九頭竜川・吉波、飯島
8/10 10:30〜16:00 23〜24℃ 16〜20cm 20 九頭竜川・松岡
8/9 7:30〜16:00 24〜27℃ 12〜21cm 25 鮎之瀬大橋上流
8/8 7:30〜16:00 23〜25℃ 15〜24cm 22 新美濃橋下流
8/6 7:30〜17:00 23〜25℃ 15〜23cm 28 新美濃橋上下流
8/2 7:30〜17:00 23〜26℃ 12〜21cm 21 御手洗、鮎の瀬大橋上流
8/1 7:30〜15:30 20〜24℃ 14〜20cm 12 越佐大橋上流、越佐橋下流
7/26 7:30〜15:30 17〜22℃ 14〜22cm 13 旧大島橋、奥美濃大橋下流
7/25 8:30〜16:00 17〜22℃ 15〜23cm 22 奥美濃大橋下流
7/20 8:00〜16:00 16〜20℃ 14〜19cm 17 越佐大橋
7/19 曇雨 8:30〜15:30 16〜18℃ 15〜22cm 10 和良川
7/11 8:00〜16:00 19〜23℃ 15〜21cm 36 越佐大橋
7/5 7:30〜15:30 16〜18℃ 10〜19cm 22 九頭竜川・吉波(北島)、飯島
7/4 7:30〜15:00 16〜17℃ 10〜17cm 15 九頭竜川・松岡、五松橋下流
7/3 8:30〜16:00 15〜19℃ 14〜20cm 20 白鳥大橋上流
6/28 8:00〜15:00 15〜17℃ 12〜18cm 14 吉田川・町裏、本流・赤瀬橋
6/25 薄曇 12:00〜17:00 22℃ 12〜21cm 15 御手洗
6/20 8:30〜17:00 16〜19℃ 12〜18cm 18 西河橋、和合橋、名皿部橋
6/14 薄曇 7:00〜14:00 16〜18℃ 10〜17cm 21 九頭竜川・吉波(北島),飯島
6/13 薄曇 7:30〜16:30 16〜18℃ 12〜17cm 34 九頭竜川・松岡
6/7 薄曇 8:00〜15:30 15〜17℃ 11〜17cm 46 九頭竜川・松岡
6/6 7:30〜8:30
10:30〜16:30
14〜16℃ 12〜17cm 21 九頭竜川・松岡
6/4 8:00〜15:00 18〜20℃ 13〜17cm 13 新美濃橋
5/30 8:30〜15:00 18〜20℃ 14〜16cm 7 矢作川・笹戸大橋下流
41日  トータル時間 305.5時間  合計 780匹   19.0匹/日  2.6匹/時間


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
10/4 8:30-15:30 18-19℃ 12-18cm 12 矢作川・豊田大橋下流

 金曜日未明の弾丸低気圧による豪雨の影響で、どの川も増水。矢作川も落ち着いてきたものの、まだ少し増水気味です。8時過ぎに現地に到着したときの釣り人は1名のみ。早速釣り開始。目の前から泳がせでスタートするも野アユの反応がありません。だんだんと下り、瀬(といってもチャラ瀬)部分で小さいながらようやくオトリサイズをゲットここまで実に1時間半を要しました。その後は入れ掛かりにはならないものの、ポツリポツリ掛かり、午前中には8匹をカウント。ただし、その半分はオトリにならないくらいのおチビちゃんです。その頃になると人数も増えクラブの仲間を含め10名程度が入川していました。午後からも同じ場所を狙いますが、とにかく一か所で入れ掛かることはないようで、みんな川の中をうろうろしながら釣っています。こちらも同様で、川を上下何往復したかというレベルで動きました。それでも午後の釣果は4匹止まり。風も出てきたので、それを機会に納竿としました。まだ、釣れないこともないようですが、きりがないので、今日を今年の釣り納めとしたいと思っています。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/23 8:30-15:00 18-20℃ 15-21cm 12 鮎之瀬大橋

 シルバーウィーク最終日。再び鮎之瀬大橋です。今日は右岸側の堤防に車を置き、右岸より狙ってみました。オトリは昨日の野アユですが、いざオトリにしてみると弱く、流され気味です。回りもあまり掛かってはいませんでしたが自分は2時間坊主。諦めている時に漸く野アユが掛かってくれました。その鮎がすぐに2匹目を連れて来てくれましたが、その後は再び沈黙。12時少し前に1匹追加したところで昼食タイムです。午後も同じ場所で釣り始めましたが、周りが立ち込むので一緒に立ち込み、流れの強い部分を狙ってみます。しかし、釣果にはあまり影響はないようで、立ち込んでいると、ただ疲れるのみ、それでも午後のほうが釣れました。そして、15時に根掛かりで仕掛けを切ったのを機に納竿。午前3匹、午後9匹で終了です。週末は再び雨の予報なので、今日が今年の最後のアユ釣りになるのかもしれません。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/22 8:00-16:00 17-20℃ 13-21cm 12 鮎之瀬大橋

 久しぶりの長良川中央です。まだ30cmほど水は高いものの、釣りは十分できる水位にまで戻っていました。車を鮎之瀬大橋直下の左岸に置き釣り開始。流心はとても竿が出せる状況ではないので、ヘチから比較的に流れの緩い場所でのアユを狙います。最初のオトリは弱く。流れに負けて竿が曲がりますが、瀬針効果か、それでも野アユが掛かってくれました。その後、入れ掛かりを期待しますがそう甘くはなく、忘れたころに掛かってくるのみ。午後移動も考えましたが、この時期どこも同じだと思い移動せずここで竿出し。午後は橋下流に移動し、流れの弱いところを狙ってみますが、一時間で白い鮎が一匹のみ。再び午前中釣ったところに戻りました。結局16時で終了としましたが、午前中6匹、午後6匹という結果でした。ちょっと不満ですが、まあこれだけ釣れれば良いのかもしれません。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/21 8:00-15:00 15-16℃ 16-22cm 6 九頭竜川・飯島、吉波
9/20 8:00-16:30 16-18℃ 16-22cm 9 九頭竜川・高圧線、飯島

★9月20日(日)
 前日、郡上から九頭竜に移動。夜中にhataさんも合流しました。最初に入ったのは五松橋下流の高圧線付近。ヘチから攻めると小さいながら2匹ゲット。その後、だんだんと流心を狙いますが全く掛かる気配がありません。hataさんもあまり釣れていない様子。回りを見るとほとんどがガリです。やはり9月になるとガリ中心のようで、あまり釣っている気になりません。移動を決めました。次に入ったのは専用区の飯島。車を置いた目の前からスタートし、だんだんと釣り下がります。ここでも、来そうなところでは全く掛からず、たまに来るのみ。そして午前中は6匹で終了。お昼はhataさんの御馳走で舌鼓み。午後も同じ場所で釣りますが、hataさんは下流に行きました。自分は全然釣れませんでしたが、hataさんはポチポチ掛けています。そして16時半頃戻ってきたhataさんに釣果を聞くと9匹とのこと。自分も午後3匹だったのでお互いに9匹で1日目は終わりました。夜は再び2人で夜宴で楽しみました。
★9月21日(月)
 hataさんは用事があるので帰宅。自分は再び飯島へ。昨日hataさんが入ったあたりを狙ってみますが、全くアタリがありません。回りも全く掛かる気配がなく、上流のトロ場に戻りました。そこで、忘れたころにポツリポツリ。11時までに3匹です。これではと移動しました。次に入ったところは北島の吉波。いつも置く広場に車は一台のみ。話を聞くと全く釣れていないとのこと。どうも昨晩からダムの放流が増え、増水と水温低下が影響しているようです。それでも、他に移動する気もなくここで竿出し。ヘチと流心とを分けて狙ってみますが、いずれも掛かる気配もありません。何とか3匹をかけるものの、疲れるだけなので、15時少し前に諦めました。やはり、九頭竜は8月いっぱいまでが友釣りの時期なのかもしれません。今年の九頭竜は鮎も少なく、あまり釣れなかったので、ぜひ来年は良い方向に向ってほしいものです。


月、日 曜日 天気 時刻 水温 大きさ 匹数 河川・場所・記事
9/19 10:00-16:00 16-19℃ 16-22cm 15 白鳥・新大島橋上流

 今週前半も雨で中央、九頭竜を敬遠し、郡上で竿出し。郡上も20cmほどの増水です。場所は新大島橋上流。専用区も終わり、友釣りに交じってウェットスーツに身をまとった引っかけの人もいました。その中での釣り開始です。右岸の1級ポイントは引っかけの人がいたため、左岸のヘチを探ってみました。石裏や石と石の間の水深20cmほどの波立ちにオトリが入ると掛かってきます。左岸側にも良い深みはあるものの、そこではビリッとも来ません。ヨレを探って、午前中に7匹です。午後は上流のトロ場、午前中敬遠した右岸のポイントを探ってみましたが、たまに掛かるものの比較的に小サイズばかり、ヘチのほうが鮎が大きい状態です。そして16時過ぎに、もうやめようと何気ない石裏にオトリを誘導したときに大きなアタリ。本日最大の22cmが来たところで納竿としました。大分鮎が薄くなっているのか、入れ掛かりはありませんでしたが、まあこれだけ釣れればよいほうだと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/12 晴曇 8:30〜16:00 15〜19℃ 14〜22cm 12 五町、吉田川出会い

 今週も雨が続き、中央はまだ増水でとても竿が出せません。そこで先週帰り際に見た五町が気になり、そこに入川することにしました。車は出会い右岸側。河原は車が止めやすいように整備されていました。水が高いので、堤防を歩き五町へ。勝更大橋上流から釣り開始。トロ場でオトリを泳がせますが、掛かる気配なし。うろうろしていると交通事故的に14cmほどのアユが掛かりました。だんだんと下流に移動するも橋上流ではこの一匹のみ。そのまま橋下流に行き、さらに下ります。そこで少し流れのある場所でようやくオトリサイズが来ました。その後も、入れ掛かりにはならず、散発的に掛かるのみ。しかしかかる鮎はどれも20cmを超えています。午後は出会い下流に入りましたが、鮎は大きいものの根掛かり、どんぶりで数が増えません。再び五町に移動し、午前中差していない場所で釣りの続きを行いました。結局、午前中6匹。午後6匹の12匹で終了。偶然、午後から来たというtamaさんも出会いのところで粘るも釣果は同程度でした。
なお、翌13日は午後から用事もあり、午前中3時間弱、釣鐘岩上流で竿を出してみましたが、釣果は大小取り混ぜて5匹という結果でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/5 晴曇 8:30〜16:00 16〜19℃ 14〜21cm 15 吉田川・町裏、本流・大島

 長良川は増水。中央では竿が出せず、郡上へ直行しました。場所は吉田川町裏。すでに何人もの釣り人が入っていますが竿がなかなか立ちません。自分も竿は出したものの水が冷たい。2時間ほど探りましたが、よれのようなところで交通事故的に14,5cmが2匹来ただけで終了です。場所移動を決めました。次に入ったのは本流の大島。旧ピーヤの下流の右岸に来ました。上から見ると、良い石が点在しています。クラブのSさんと偶然合流し、車を並べて入川。多分、一級場所は攻められていると思い、ヘチを狙ってみました。その読みは当たり、続けざまに2匹。しかしその後が続きません。とにかく足で稼ぐしかないと川の中をうろうろしながら釣りました。当然入れ掛かりにはなりませんが、たまに掛かってきます。こんな状態なので、Sさんは15時ごろ先に帰宅。こちらもそろそろ止めようと思い、オトリ缶を置いたあたりで最後に泳がせると良型2匹が来ました。これを機に16時に納竿。やはりどこも攻めきられているようで、難しい釣りになっています。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/30
雨曇 7:30〜13:00 21〜22℃ 16〜22cm 13 九頭竜川・飯島
8/29 雨曇 9:30〜16:00 20〜22℃ 15〜22cm 26 九頭竜川・五松橋下流、松岡
8/28 7:30〜16:00 20〜23℃ 13〜20cm 35 九頭竜川・高圧線
8/27 7:30〜16:00 20〜22℃ 14〜21cm 43 九頭竜川・福松大橋、高圧線

★8月27日
 夏休みプチ遠征1日目です。天気は良く、あまり風もありません。五松橋より下流が釣れているという情報で、福松大橋に入りました。最初は橋下流の瀬肩から開始。すぐに2匹が掛かり幸先良いスタート。しかし、その後が続かす、だんだんと瀬を下りました。瀬ではポツリポツリ掛かるものの、入れ掛かりまでにはいきません。それでも、2時間ほどで10匹ほど確保。そのまま、川通しをし、分流で竿を出しましたが、全く掛かりません。橋上流に移動しトロ場を狙いってみます。左岸より胸まで入り、更なる深場でオトリを泳がせると、それが当たり、入れ掛かりモードに突入。10匹ほどをかけたところでアタリもなくなり、少し早目の昼食タイム。午後は川通し後上流の高圧線のところに行きました。瀬肩で竿を出したもののアタリ無し。その上流のトロ場に移動したところで再び入れ掛かりモードに突入です。オトリが上流に上がれば掛かるといった感じで相当数の数を稼ぎました。そのモードも落ち着いたところでタイムアップ。午前20、午後23匹の満足できる結果で初日を終了しました。
★8月28日
 昨日は左岸側からの釣りになりましたが、今日は高圧線の右岸からの入川でスタート。グループが入ったため、比較的に混んでいましたが、竿がぶつかるような混み方ではありません。昨日良かったトロ場付近で狙いますが、柳の下に何とかで、思ったように数が伸びません。それでも周りを見るとポツポツ掛かっているので、そのまま動かず、オトリを泳がせたり、たまには引いたりして釣りました。そして午前中は18匹。午後も同じ場所ですが、少し上流に移動しました。釣り方は午前中と同じ。さらに午後は追いが悪くなったようであまり掛からなくなりました。そこで、思い切って瀬に移動。これが良かったようで、昨日は掛かっていないような瀬の真ん中で入れ掛かりが始まりました。型はそれほどではありませんが、瀬なので、掛かると竿が完全に伸されることも。その入れ掛かりも夕方には落ち着き、それをもって終了。午後は17匹でした。
★8月29日
 朝から雨です。とても釣りに行く気になれず、おとり屋さんで時間つぶし。その雨も9時前には弱くなってきたので釣り場に向かいました。場所は五松橋下流。川は多少増水しているものの濁りはあまり入っていません。瀬尻からスタートし流心を狙いますが、なかなかアタリ無し。良く見ると今歩いてきた辺りに良い石が入っていることに気づき、川から上がって、今立っていた辺りにオトリを泳がせてみました。これが良かったようで、良型のアユが掛かってきます。来たときは一人だったこの付近も10時を過ぎるとグループが入ってきて、ほぼ動けない状態に。そこで、少し早い昼食を兼ねて移動です。次に入ったところは松岡。車はいっぱいではなく釣り場もさほど混んでいません。前回比較的に良かったトロ瀬に行くと、水量が多くなっていたので思ったところまで入れません。それなりに中に入り、あとはオトリ任せ。オトリもこの流れで下流に流されるので、ほとんど引き釣り状態です。それでも、何匹かを追加することができました。結果は五松14匹。松岡12匹。雨も五松で釣り始めるころには止み。松岡ではたまに太陽も出る天気でした。
★8月30日
 霧雨みたいな雨が降っています。昨晩大粒の雨が降り、それで目が覚めることもありました。が、最終日なので朝いつもの通り釣り場に出かけました。川は多少増水したものの濁りもそれほど強くありません。雨が弱くなったとはいえ、これから増水することもあるので、場所は飯島とし、中洲への川通しはしないことで釣り開始。日曜日とはいえ雨の影響で釣り人もまばらです。釣りを開始して10分ほどで一匹。しかし腹掛かり。2匹目は脳天直撃。なかなかオトリが切り替わりません。1匹目のオトリには休んでもらい。2匹目に代えたところで背掛かり鮎が来ました。その後も入れ掛かりほどにはならないものの、ポツリポツリ掛かってきます。いろいろ移動して釣っていくと少し深みにオトリが入った瞬間にすごいアタリ。すぐに上げてみると1号のハナカン下の仕掛け糸がなくなっていました。大きい鮎がいるようです。しかしその鮎には巡り会えず13時をもって終了とし家路につきました。途中、長良川を見ながら帰ってきましたが、白鳥付近はやっと濁りが取れた状態でまともな増水中。八幡も同様で、美濃付近はまだ濁りも強く相当の増水中のようでした。その中で大和で釣り人がいたのにはビックリでした。


8月23日(日) クラブの例会に参加してきました。

 場所は九頭竜川、五松橋下流の通称”4本柱”というところです。朝6時に集合で早速釣り開始。車移動可なので車で移動。前にクラブの車がいたのでそれに付いて下流に走りました。しかし途中でその車を見失い。そのまま入ったのが浄水場向かいの釣り場。すぐに竿を出してみましたが、石が小さく、とても釣れる雰囲気ではありません。一応一匹掛けたものの移動することにしました。やはりこういう時は知っている釣り場のほうが良さそうなので、松岡に入りました。まだ釣り人も少なく、場所も空いています。車より下の瀬を陣取りリスタート。たまに来ますが入れ掛かりにはなりません。午前の釣りは11時半現地着なので何とか11時まで粘って下流分と含め8匹、オトリ込みの10匹です。午後は12:30〜15:30。条件は同じでスタート。自分はもう動くのが面倒臭くなり、本部のある4本柱で釣ることにしました。下流は瀬ですがとても自分が釣れるような場所ではありません。その上の瀬肩付近を集中して攻め、15時までに11匹。夕方自宅で用事があるので少し早目の納竿とし検量です。午後はオトリ込みの13匹となり、トータル23匹。午前中にオトリ込30匹を超える人や20匹以上が何人もいるので、釣る人はそれなりに釣っています。いつも思うのですが、やはり場所と腕って非常に影響するなと思いました。(晴れ 6:00〜11:30、12:30〜15:00 15〜21cm 19匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/22 雨曇 7:30〜16:00 20〜22℃ 15〜22cm 23 九頭竜川・五松橋上流

 前日、郡上からそのまま山越えをして九頭竜へ。夜中に雨の音で目が覚めるほどでした。朝はその雨も少し収まり、梅雨の雨のような降り方です。予報では雨は降らないはずだったのに・・・。とりあえず川を見に行きました。昨晩の雨で多少増水、笹濁りはしているものの、赤濁りほどではなく、竿は出せそうです。しかし、釣り人の車はあるものの、皆さん待機状態で、着替える人は誰もいません。7時過ぎにその雨も弱くなたところで、皆さん釣り支度を始めました。こちらもそのタイミングで着替え。そして入川したところは五松橋上流、右岸側からの入川です。トロ場から瀬に変わるところで、流心は左岸側。まず、瀬肩の鏡からスタート。いつもの九頭竜であればこれで小さいながらオトリが確保できるはずですが、今年はその反応がありません。だんだんと立ち込み中央寄りの流れの速いところにオトリを突っ込むと漸くアタリ。やはりここでも釣り荒れなのか流心の釣りにくいところしか掛かってきません。雨は止みましたが濁りが出始め、少し水位も上がりました。そしてたまに掛かってくるのですが入れ掛かりにはならず、ポツリポツリと言ったところです。午後からは日差しも出ましたが、掛かり具合は変わりません。そして夕方の納竿までに釣った鮎は午前11匹、午後12匹の23匹。ほぼ30分に一匹ずつ釣っていた感じでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/21 曇雨 8:00〜16:00 19〜20℃ 17〜24cm 13 越佐大橋、白鳥大橋、奥美濃大橋

 折角の平日釣行ですが雨です。大降りにはならないとの予報でとにかく出かけました。場所は白鳥。空いているかと思いきや釣り人はこんな天気でもいます。越佐大橋を見ると釣り人は1名のみ。車も置けそうなので朝はここで決定。水位は平水。濁りなし。晴れていれば絶好の釣り日和なのですが、そこは諦め竿出し。流れの弱いところからオトリを泳がせますが、野アユの反応はありません。だんだんとオトリの扱い方が雑になり、ついには一匹目のオトリはヘロヘロです。2匹目に登場してもらい、漸く一匹。その後もいろいろ探ってみますがポツリポツリといったところです。これではと11時ごろに早めの昼食を兼ね移動です。次に入ったのは白鳥大橋上流。ここは何人もの釣り人が釣っており、たぶん釣れるのではないかという予感。しかしここも散発的にしか来ません。どこも釣り荒れているのかもしれません。そして2時前に再度移動。最後に入ったのは奥美濃大橋下流。車からすぐ川に降りられる右岸側からの入川です。しかしここでもアタリは散発的です。これ以上動くのも億劫なのでここで16時ごろまで釣りました。結局どこに行っても数匹止まり。合計でやっとツ抜けの13匹でした。平日釣行としては少し寂しい結果となりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/16 7:30〜16:30 22〜24℃ 14〜23cm 19 相戸堰堤上下流

 足の痛みも多少良くなったので、やはり釣り人の性、鮎釣りに行くことにしました。条件は車を置いたすぐのところで釣りができる、川への降り口は階段であることとし、頭の中には大和、白鳥に数か所あったはずなので、其処を目途に出発。途中、美並の相戸で堰堤下流の川を見ると、そうだ!ここも条件に合っている!、しかも階段下のポイントに釣り人がいない!ということで、急遽釣り場はここに決定。堤防道路には駐車禁止ではなく、”整列して止めてください”の看板。車も安心して止められます。早速釣り支度をして目の前のポイントで竿出し。最初から石に座っての釣りです。しばらくオトリを泳がせますが、全くアタリ無し。少し動いてみると石裏の何でもないところでアタリ。22cmのエラ掛かりです。当然泳ぎません。予備のオトリに登場していただき、漸くオトリサイズをゲット。2匹の掛かった場所を見ると、お盆休み中に相当攻められたのか、一級ポイントはすべて空家になっているように思えます。そこで、何でもないようなところを泳がせたり、思い切って急瀬にオトリを突っ込んだりして午前中に11匹となりました。周りを見るとあまり掛かっていないようなので、午後からは堰堤上流に移動。ここもほぼ同条件の釣り場です。目の前からスタートするも、全くアタリ無し。一時間ほどうろうろしてようやく一匹。ここまで来ると足の痛みも忘れ、下流のチャラ瀬まで歩き竿出しです。ここでようやく釣れ始めました。水深20cmほどですが、オトリが上流に上ると突然、目印が吹っ飛びます。そして夕方までに7匹を追加出来ました。結果としては面白い釣りができましたが、相戸は堰堤下流より堰堤上流のほうが鮎が濃いように思いました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/14 11:30〜16:30 24〜25℃ 12〜22cm 14 鮎之瀬大橋上流

 前日、郡上白鳥の徹夜踊りで朝帰り。少し休んでからの出勤となりました。場所は近場で比較的に釣果が期待できる鮎之瀬大橋です。現地に車を置けるか心配でしたが行ってみると置いてある車は1台のみ。先釣者と思われる車が1台出て行ったところなので、朝は何台かあったものの、釣れないから移動したと思える状況です。こちらが支度をしている最中にも向かい側の釣り人が釣りを止め移動していきました。やはり釣れていないようです。まあ、今日は移動するつもりもないのでここで入川。釣り人は来た時よりもさらに減り、左岸側4名。右岸側2名のみ。減水は変わっていないのでどこでも竿が出せます。おとりを放つとすぐにアタリ。最初に掛ってきたのはカジカ。次に来たのはオトリにならない12cm。やっと3度目の正直で、おとりサイズが来ました。しかし、エラ掛かり。おとりもヘロヘロです。2匹目の養太君に登場してもらいました。そしてやっと”らしい”オトリを入手。その後も入れ掛かりはないものの、たまにポツリポツリ掛ってきます。しかし掛かりも悪いので15時ころに下流の松ヶ瀬まで歩いていきました。そこで思わぬアクシデント。川の中の石に乗ったとき滑ったようで、その時に無理をして足を挫いてしまいました。松ヶ瀬では数匹確保できましたが、足も痛いので夕食み狙いも止めて納竿。家に帰ってみると足首が少腫れて体重をかけると痛く、夜には歩くのにもちょっと億劫な状態です。骨には異常がないと思われるもののいわゆる”捻挫”ではないかと思われ、これでしばらく釣りは行けそうにありません。残念!


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/12
7:30〜16:30 24〜27℃ 15〜20cm 15 九頭竜川・松岡、飯島
8/11 7:30〜17:00 21〜23℃ 15〜19cm 14 九頭竜川・吉波、飯島
8/10 10:30〜16:00 23〜24℃ 16〜20cm 20 九頭竜川・松岡

★8月10日
 九頭竜遠征初日です。朝自宅を出発し、10時前に現地のおとり屋さんに到着。7月は増水で行けなかったので少しは状況が変わっているかと期待してみましたが、釣果状況は相変わらず渋いとのこと。それでもせっかく来たのだからと思い、最初に入ったのはいつもの松岡。行ってみてびっくり。減水も良いとこで、いつもの駐車場上流がどこも鏡状態。当然どこでも渡れる状況です。そこで、川を渡り、右岸側から竿を出してみました。おとりは緩い流れを一生懸命泳いでくれます。が、のアユの反応は無し。だんだんと下ってみると状況を同じ。周りを見てもとても釣れているという雰囲気ではなく忘れたころに誰かが竿を立てるといった状況。1時間の釣果は結局ゼロ。これではと駐車場下流の少し流れのある付近を狙うことにしました。これが正解で、おとりを出すや否や掛ってきました。そしてこの付近で1時間弱で数匹を確保。昼食をはさんだ午後からもこの付近を徹底的に攻めて何とか数を増やしました。ただ、サイズ的には少し物足りない状況でした。
★8月11日
 鳴鹿野堰堤上流の吉波(北島)に入川。九頭竜では7時過ぎはまだ早いほうで、自分がトップかと思いきや、すでにいつも車を置くところに2台止まっていました。当然福井ナンバーではありません。釣り人が朝から入る=釣れている、と勝手に良いほうに思いながら釣りスタート。目の前のテトラの沖で竿を出しました。しばらくして1匹。4しかし次が来ません。だんだんと釣り人も増えたので、上流に移動。いつもならこのあたりで一匹と思うところで全く野アユの反応がありません。やはり今年の九頭竜はどこかおかしい状況です。それでも、なんとか我慢をす釣りをしましたが、午前中で5匹のみ。これではと昼食をはさみ移動です。次に入ったのは飯島。さすがお盆の飯島だけあって、車の数がすごく、駐車場がいっぱいです。何とか空いているところに駐車し釣りスタート。ここも昨年までのような入れ掛かりがありません。みんなが立っているような場所を逆に狙ってみるとそこに居着きのアユがいるとかかってくるといった感じです。夕方までそのような釣りをしましたが結果としては吉波と含めて14匹で終了。とても九頭竜の釣果とは思えない状況で終わりました。
★8月12日
 おとり屋さんの状況ではどこも同じような状況のようなので再び松岡。今度は最初から駐車場下流の瀬に入りました。最初は掛ってきたものの、3匹目でストップ。そのあとは何をやっても掛ってきません。自分は川の中に入り、右岸側ギリギリを狙っていたのですが、その上流の人は自分が立っていた場所アタリを狙っています。そして、釣果を伸ばしていました。こちらもすぐに戻って釣ってみますが同じ用意かかってくるはずもありません。そして、午前中の釣果は6匹。とても鳴鹿野堰堤下流の釣果とは思えない状況です。午後は昨日の飯島まで移動し再スタート。減水中もあり、川通しして流水のあるほうへ向かいました。ここはおもりのメッカで自分は左岸側からでしたが流れが右岸側なので、右岸の人は2号〜5号、人によってはそれ以上の玉をつけて釣っています。自分は背針で沈む付近を狙っていきますが、やはり軍配は右岸側にあるようで、こちらには散発的にしか来ません。それでも、かかると比較的に大きな鮎が来るので楽しめます。この日も夕方までに9匹の追加で終了。数的にはやはり納得できない結果です。翌13日は一度自宅に帰ったのち、娘と徹夜踊りに行くことになっているため朝3時間のみ、ここで竿を出しましたが、結果は9匹。飯島ではどうも2桁釣果ができない状況になっているようです。


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8/9 7:30〜16:00 24〜27℃ 12〜21cm 25 鮎之瀬大橋上流

 もう一度スリルを楽しもうと場所は鮎之瀬大橋に決定。いつものごく左岸側から入川しました。この時間だと、駐車場もいっぱいになることがなく、自分が行ったときには先釣者1名分の車のみ。その横に車を止め入川。ポイントは前回釣り人がいて、入れなかった瀬尻に近いところからスタートです。減水も良いとこで、どこでも川通しができる状態です。少し中まで入り、比較的に深いところを狙っておとりを泳がせます。しばらくするとアタリ。おとりサイズが来ました。そのあともポツリポツリ掛ってきます。ただ、入れ掛かりというほどはなく、たまにしばたく沈黙が入る状況。ここも減水と釣り荒れが響いているのではないかと思われます。ポイントも立ち位置を段々下流に移動しながら釣っていきます。途中全くアタリがなくなる部分もありましたが橋のそばに来ると再びアタリがありました。午後も同じ場所を上下に動きながら釣ました。昨日の大鮎はいませんでしたが、流れがある分、瀬掛かりで掛るととんでもない引きを楽しめます。これが鮎之瀬大橋の醍醐味ではないかと思えます。3時を過ぎると急にあたりがなくなりました。夕食みを狙おうかとも思いましたが、夜用事もあったので16時に終了。それでも今回も相当楽しむことができました。


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8/8 7:30〜16:00 23〜25℃ 15〜24cm 22 新美濃橋下流


 前回、調子がよかった美濃橋下流に再び挑戦。今回は右岸から入ってみました。旧美濃橋下の河原に車を止め、専用区の丁度下流はずれあたりから釣りスタート。釣り人もそれなりにいましたが、入れないレベルではありません。しばらくすると大きなアタリ。最初から24cmが来ました。これはキープし、再び養殖でリスタート。しかし2匹目がなかなか来ません。30分ほどしてようやくおとりサイズをゲット。そのあとは入れ掛かりこそありませんが、コンスタントにアタリがあります。場所も、だんだんと下流に釣り下がりました。瀬の下流ではあまりアタリがなくなったので再びもとの場所へ。やはり瀬肩付近がアタリが多くあるようです。そのあたりもしばらくすると釣り荒れるのか掛かりがなくなりました。昼食をはさみ再び同じ場所に入ろうかと思いましたが、そのころになると釣り人も増え、思ったところに入れません。そこでいっそのこと上流のほうに向かいました。新美濃橋直下ア辺りでテトラに挟まれ竿だし。しかしこのあたりでは掛かりが悪く、掛っても小型しか来ません。再びもとの場所に戻り、空いている隙間を狙って鮎を泳がせました。やはり下流のほうが大きい鮎が掛ります。そして掛かりも悪くなったので16時に納竿としました。土曜日の割には釣り銀座、美濃橋に釣り人は少なく、良い思いができました。


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8/6 7:30〜17:00 23〜25℃ 15〜23cm 28 新美濃橋上下流

 あまりにも天気が続いたので、平日釣行を実行。場所は近場の新美濃橋下流です。しかし、現地で川を見ると赤濁り。近くの釣り人に聞いたところ、前日上流では大雨警報が出るほどの雨が降ったそうです。それでも来たのだからと思い竿出しです。さすが川の中にズカズカ入れる状況ではないので、岸近くからスタート。それでも、しばらくすると掛かってきました。それも23cmはあるような鮎です。それをキープし再び養太君に頑張ってもらいます。そして2匹目。これはオトリサイズ。ここで天然でのリスタート。川の濁りもだんだんと取れ、川底が見えるようになったところでだんだんと立ちこみました。岸付近よりも立ち込むと掛かりが良くなり、しかも20cm以上の良型が掛かってきます。そして午前中は19匹で昼食タイム。午後は橋上流でスタート。瀬のたるみでは小型が。瀬の中では良型が来ました。瀬の上流まで釣り動きましたが午前中ほどの掛かりはありません。夕方、再び橋直下からだんだんと下がりながら川中央を攻めました。そして、16時半、再び午前中釣った付近で竿出し。ここで、三連荘のバラシをしたところで終了としました。とにかく大きな鮎が掛かったので面白かったですが、その分どんぶり2回、水面でのバラシが数回とトラブルも多い日でした。


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8/2 7:30〜17:00 23〜26℃ 12〜21cm 21 御手洗、鮎の瀬大橋上流

 昨日、夜が遅かったので近場での釣りと決め、最初は板取川に入るつもりで出発。板取川は昨日から専用区以外は網が入ったので、たぶん数日は釣りにならないと思い、目指すは専用区。蕨生大橋に着くと、さすが専用区は満杯で、あまり動けそうもありません。そこで場所を本流に変更。御手洗に入りました。いつものトロ瀬で竿を出します。そして最初に来たのは21cmを超える鮎。そのあとはチビちゃん。どうも大きいか小さいかの両極端の釣りです。ただ、思ったほど数は伸びず、11時までに8匹。上流はどうかと思い、瀬の始まる部分より上流で泳がせ釣り。ここでも1時間でやっと2匹。朝偶然一緒になったクラブの人の車はすでにありませんでした。こちらも移動です。前から気になっていた鮎之瀬大橋に向かいました。現地は案外釣り人がいます。偶然空いていた橋桁上流に陣取りスタート。手前では釣れないと思い、腰近くまで立ちこんでの釣りです。流れが比較的に早いので、背針を打ちますが、少し弱いオトリだとすぐに流されてしまいます。周りを見ていると、ほとんどの人が錘での釣りになっています。こちらはそのまま背針での釣り。運が良かったのか、それなりに掛かってきます。サイズは御手洗と同じで20cmオーバーか14,5cmかのどちらか。それでも、この付近で来そうと思ったところでアタリがあり、掛かると竿が完全に下流に伸される釣りで小さい掛かり鮎でもスリルを楽しめます。16時以降は釣り人も少なくなり、さらに上流を攻めて少し数を増やしました。そして17時納竿時にはここだけで11匹の釣果。思ったより釣れたことと、釣れた時のスリルが何度も楽しめ、面白い釣りができました。


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8/1 7:30〜15:30 20〜24℃ 14〜20cm 12 越佐大橋上流、越佐橋下流

 ついに8月、折り返し地点です。先週の雨のため、九頭竜はまだ増水が落ち着かないと思い、長良川郡上に出勤です。越佐大橋に行くと、丁度車が1台分空いていたのでそこに駐車。早速右岸より竿出しです。。前回と違い、少し渇水気味で川通し可能の状態。オトリが波立ちの下流に入った瞬間にアタリ。オトリサイズです。その後すぐに2匹目。しかし、3匹目がなかなか来ません。垢腐れが原因か、釣りきられたのか、いろいろ探ってみますが、たまに来るだけで、とても入れ掛かりとは程遠い状態です。11時にはここを諦め、別の場所に移動。少し下流の越佐橋下流に気になるところがあったので、そこに入川。先釣者に聞くとここもあまり釣れていないとのこと。とりあえず竿を出してみました。最初の一匹はすぐに来たのですが、その後がなかなか来ません。確かに逆さ針が外れることが何度かあり、鮎はいるようですが、掛かりが悪い状態のようです。この場所で午後から4匹追加したものの少し早目の15時半終了です。結局少し物足りなさを感じての帰宅となりました。夜は夜で、白鳥踊りのため、娘と白鳥へ。踊りは楽しみましたが結局一日に自宅と白鳥の2往復のドライブで疲れました。


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7/26 7:30〜15:30 17〜22℃ 14〜22cm 13 旧大島橋、奥美濃大橋下流

 郡上連荘です。少し早いので越佐大橋にでも入ろうかと思って車を走らせましたが。7時前だというのに越佐大橋は上下流とも釣り人で満杯。ここをあきらめ、白鳥付近をぐるぐる回りました。そして、まだ車のない旧大島橋(ピーヤのみ)に入川することに。川を見ると釣り人が一名のみ。さっそく支度をして瀬尻に陣取り竿だしです。おとりは昨日釣った天然。よく泳ぎます。しかしのアユの反応なし。だんだんと上流に移動し、大石の横におとりがはいいたところでようやくアタリ。22cmが来ました。さすがこれをオトリにする気にもならずキープ。この後は全く掛らないので上流の専用区に行ってみました。そこには左岸側に釣り人が2名のみ。その上流で竿を出しました。例年だと比較的に魚影が濃い場所ですが、増水で流れが強いからなのか魚影が薄いからなのか、あたりは散発的です。それでも数匹確保し、再びもとの場所に。朝はほとんどいなかったのに、釣り人が増えていました。その間に入れてもらい数匹を確保。しかし釣り人で動けないので、11時過ぎに場所移動を決めました。前日の釣り場を見に行くと、釣り人はいるものの十分竿は出せます。そこで、今回は右岸側から入川です。逆側に立つと全く流れが違って見えるのは不思議なものです。瀬を背針をつけて潜らせます。いそうなところでオトリは泳ぎますが、全くアタリがありません。忘れたころにたまに当たるのみです。型はそれなりに大きいですが、やはりここも午前中に責められたのか、残り鮎狙いで探っているような状況です。結局、納竿の15時半までに4匹で終了です。少し上品な結果に終わりましたが、次回リベンジをしたいと思います。


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7/25 8:30〜16:00 17〜22℃ 15〜23cm 22 奥美濃大橋下流

 台風11号の影響か2日前の雨で再び増水。それでも郡上であれば竿は出せそうなので白鳥に出かけました。場所は奥美濃大橋下流です。左岸から入川。30cmほど増水していますが、濁りはありません。垢も飛んでいないようです。下流のトロ場には何人かの人が入っていたので、瀬を狙ってみます。最初は目の前の流れの弱いところでスタートしましたが全くアタリがありません。思い切って流心に近いところにおとりを誘導するとすぐにすごいアタリがありました。上がってきたのは22cmの良型。これはキープし、再度養太君に頑張ってもらいます。そして2匹目は20cm。これをは当然おとりになってもらいました。そしてしばらくして3匹目。ほとんどが流心の中でも少したるみのあるような場所で突然ドカーンと来ます。しかもそのほとんどが20cm以上。但し、魚影はさほど濃くはないらしく、一度釣り上げるとその周りでは2匹目が来ません。午前中にそれでも11匹です。午後も同じところを上下に行ったり来たりして何とか数を稼ぎ、午後も11匹。合計22匹で終了です。瀬は一度釣っちゃうと釣り返しがききません。また、根掛かりや根ズレによるつまみ糸切れが何度かありました。


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7/20 8:00〜16:00 16〜20℃ 14〜19cm 17 越佐大橋

 多少水の引いた郡上での釣り、といってもまだ30cmほどの増水です。白鳥上流まで見に行きましたが、増水時竿が出せそうなところは釣り人で埋まっていました。そこで、先週入った越佐大橋上流に入川。今回は右岸側から入りました。釣り人は目の前に1名。その方に声をかけ下流に入川。先週であればすぐに来ましたが、今回は全然あたりがありません。増水のため、オトリもしばらくすると流されるようになり、引き釣りで狙わざるを得ません。そのうちについに根掛かり。最悪のスタートです。2匹目も同じように弱り、3匹目を出したところでやっとアタリ。しかしエラ掛かりで泳ぎません。再び養太君に登場してもらいました。そしてようやくオトリサイズが掛かりました。その後はさすが天然オトリ、友を連れて来てくれます。こんな時はやはり流れの強いところ?そんな場所にオトリが入ると掛かってきます。場所はさほど動かずに午前中は12匹。午後も同じ場所を狙いましたが、さすがに掛かるスピードは落ち、さらに16時少し前にはシラハエが掛かったところで終了。午後は5匹で終わりました。天気が良く風もなかったので非常に釣りやすいはずですが、この増水さえなければもっと釣れたのかもしれません。


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7/19 曇雨 8:30〜15:30 16〜18℃ 15〜22cm 10 和良川

 一昨日の台風11号で前日夜、長良川は濁流でした。朝も笹濁り状態ですが、郡上でも50cm近い増水。無理すれば竿を出せるところはあるものの、危ないので和良川へ逃避行。和良川も30cmほど増水していますが、問題なく竿は出せます。最初に入ったのは病院上流。真ん中から右岸側に良い石が入っていたので、左岸より川に入り狙います。しかしウントモスントモしません。だんだんと下流に移動し、何でもないような場所で1そうも先週二次放流したモノと思われる5cmが一匹です。ここを諦め、今度はキャンプ場上流に行きました。しかしここでもチビが一匹。地元の人が一次放流物は釣りきられているようだよとの話。仕方ないので最後の移動とし、キャンプ場下流の瀬に入りました。瀬尻の深みにオトリが逃げるように入ったところでアタリ。上がってきたのは20cmオーバーです。その後も瀬の中で20ccmオーバーを3匹を含む8匹を追加。しかし、魚影が濃いとは思えない掛かり具合です。増水した瀬を動くので疲れもあり16時前に終了。増水と雨が時折降る条件下での釣りだったので何とも言えませんが、天候が安定すればもう少し釣れるのではないかと思います。


7月12日(日) クラブの例会に参加してきました。

 クラブの例会が中央の御手洗でありました。参加人員はクラブ員53名+αです。水温も上がってきたので期待しての例会です。午前中は6:30〜11:30、瀬と瀬の間のトロ(瀬トロ)からスタート。オトリを泳がせますが、なかなか来ません。ようやく来たのは通常オトリにはしないくらいの13cm。それでもオトリにしてそっと引き釣りです。その後もたまに来ますが、大きさは15cm止まり。とても御手洗のダイナミックな釣りとはいきません。周りも掛かる鮎が小さいため、オトリつなぎに苦労している様子です。そして午前の部はオトリ込み13匹で終了。約1時間の昼食タイムの後12:30〜15:30で午後の部スタート。今度は上流に行きましたが、周りも含め全くと言って良いほど掛かりません。瀬肩に戻り再スタート。掛かることは掛かりますが、ここでも瀬の流心でチビ鮎が掛かってきます。何度も養殖君に登場してもらいましたが、ついに流心で根掛かり。とても取りに行けずやむなく仕掛けを切りました。時刻は14:30。まだ一時間程ありましたが、とてもチビ鮎と格闘する気になれずここで終了です。午後はオトリ込み5匹で、トータル18匹。結果はそれでも10位になりました。昨年に引き続き今年も中央はこのままあまり良くない状況で終わってしまわないか心配です。(6:30〜11:30、12:30〜14:30 8〜20cm 16匹)


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7/11 8:00〜16:00 19〜23℃ 15〜21cm 36 越佐大橋

 郡上です。大和辺りはあまり良い情報がなかったので、白鳥まで北上。前回気になっていた越佐大橋に来ると左岸側に車が一台のみ。その前に車を止め早速入川。橋下流は車が少なかった割に左岸右岸とも数名の釣り人がおり、竿が出せません。橋上流まで上がると左岸ゼロ、右岸3名のみです。目の前で15,6cmのアユが跳ねたのを見て、ここに決定。オトリが石裏に入った途端アタリ。オトリと同サイズです。そのあとは入れ掛かりもあり、オトリが泳いでさえくれれば掛かってくる状況です。11時くらいからはペースが落ちましたが、12時までに上下10mほどを動いただけで25匹となりました。午後は橋下流が空いたので30分ほど竿を出すも、釣れる気がしません。再び午前中とほぼ同じ場所で釣りました。さすが午後になるとペースが落ちましたがそれでも10匹ほど追加。15時を回ったところで、釣り人のいなくなった橋下流に戻り、少し流れの強い場所を狙ってみました。しかし、やっぱりあたりがありません。最後に大石のよれにオトリを入れた途端にすごいアタリ。本日最大の21cmが来ました。ここで16時となりタイムアップ。郡上にしては大漁の36匹で終了。型も17〜18cmが中心で久しぶりに”釣った”という満足な一日になりました。ちなみに、この日は郡上踊りのスタートで、夜は郡上踊りを満喫しました。


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7/5 7:30〜15:30 16〜18℃ 10〜19cm 22 九頭竜川・吉波(北島)、飯島
7/4 7:30〜15:00 16〜17℃ 10〜17cm 15 九頭竜川・松岡、五松橋下流

★7月4日
 前日郡上から九頭竜に移動しました。川は30cmほどの増水、ささ濁りです。おとり屋さんで話を聞くと中部はあまり良くなく、上流の勝山のほうが釣果が望めるとのこと。お店に来る釣り人もそのほとんどが勝山です。自分は年券を持っていないことと場所がわからないこともあり、結局中部で竿を出すことに。場所は今まで比較的に良かった松岡です。現地に到着すると土曜日の朝7時過ぎだというのに釣り人、車ともゼロ。とりあえず、目の前を探ることにしました。濁りはほとんどないですが、増水で少し川に入ると体がもっていかれそうな状況。小一時間探って1匹だけです。今度は上流の普段トロ場で再スタート。ここも相当流れが強く、泳がせは無理なのでおもりを付けての引き釣りです。周りを探っていると、たまに竿が伸されますが、掛かってくるのは18cm止まり。それでも、周りを見る限りではまだ掛かるほうなので、この付近を探りました。そして11時までに9匹。昼食後は再び車の前で竿を出しましたがあまりかかりません。いろいろ探ってチビ鮎5匹を追加。14時前にここを諦め、五松橋下流に移動しました。ここもあまり釣れている様子はありませんが、ほかに移動するのも面倒くさいのでここで竿出し。1時間ほど釣りましたがここでもチビ一匹で終了。少し早いですが納竿としました。とにかく釣り人も少なければアユも少ない(?)のかもしれません。
★7月5日
 鳴鹿野堰堤上流の状態はどうかと思い、吉波(北島橋下流)に入川。予想はしていましたが、釣り人はゼロ。最初の入川者です。早速目の前で竿出し。今までだと、この付近を探ると一匹はかかるところですが全く掛かってきません。だんだんと下がり瀬になるところまで降りる間に何とか2匹。今度は上流のいつもであればテトラが出ているところ、今日は水没していましたがそこからだんだんと下流に釣り下がりました。たまに掛かってくるものの入れ掛かりには程遠い状態です。結局5匹で10時過ぎにここを諦めました。それまでに見たここの釣り人は左岸2名、右岸1名のみです。次に向かったのは飯島です。ここはまだ釣り人がいます。釣れているのだろうと少し期待しながらの再入川。流心は垢が飛んでいるだろうと脇を丁寧に泳がせると小さいながらポツリポツリ掛かってきます。入れ掛かりほどではないですが、退屈しない程度に掛かってくる状態です。ただここも型はそれほどではありません。思い切っておもりを付け、流心にオトリを沈ませると掛かりは悪いものの、たまに18,9cmが掛かってきます。そして15時半まで竿を出し、17匹を追加。何とか苦しみながら20匹を超えることができました。ただ型は物足りない状況です。みんなが勝山に流れる理由がわかったように思います。九頭竜は大きな川なので、このままで中部が終わるとは思いません。きっと、状況が一変する時が来ると思います。


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7/3 8:30〜16:00 15〜19℃ 14〜20cm 20 白鳥大橋上流

 このところ週末前に雨が降り、行きたかった九頭竜も水曜日に2mほどの増水。もう一日待ったほうが良いということで郡上に出陣です。長良川も増水しましたが白鳥辺りは当日20cmほどの増水まで落ち着き、竿は出せそうです。竿出しの場所は先回の白鳥大橋上流。平日だけあって、7時過ぎでも車一台、釣り人2名だけです。早速釣り支度をして目の前の少し絞り込まれた部分から竿出し。オトリをそっと送り込み、その泳ぎを見ていますが何の変化もなし。だんだんと下り、さらなる絞込み上流でようやく一匹です。再び同じ場所に戻り少しずつ下って3匹ほど追加。上流に釣り人がいたのでさらなる上流に上がり、瀬脇から流心を狙います。思ったところではあまり掛からず、何の変化もないようなところで当たってきます。型もそれほどではありませんが、流れがあるため、下竿でかかるとその場では引き抜けず、2,3歩下がって引き抜くといった具合です。そして午前中の釣果は9匹。少し早目の昼食後、午後は歩いて上流の赤瀬橋近くで竿出し。一番よさそうな橋下流のトロ場は全く追い気がないのか掛かる気配がしません。その下流で何とか掛けましたが、あまり魚影が濃いとは思えず、再び下り始めました。そして朝数匹を追加したところで再び何匹か掛けて終了。午後は11匹でした。大きさは平均17,8cmで、オトリにならないようなチビ鮎もかかってきました。鮎はいると思うので、もう少し水が落ち着いたら面白い釣りができると思います。


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6/28 8:00〜15:00 15〜17℃ 12〜18cm 14 吉田川・町裏、本流・赤瀬橋

一昨日の雨で、昨日は1m以上の増水のため釣行無し。今日も本流50cmほど増水とのことでしたが、上流や支流では竿が出せるだろうと思い出かけました。おとり屋さんで情報をもらい、30cmほど増水の吉田川町裏に入川。思ったほど釣り人はいません。8時少し前に竿を出し、おとりが上流に泳いでいくとアタリ。オトリと同サイズの18cmです。その後もほぼ立て続けに3匹を追加。今日は調子がいいのかなと思いきや最後のオトリにならないようなチビ鮎が来てからが全くあたりがなくなりました。オトリを変えても釣り場を少し動いても1時間ほど坊主。水温も15℃弱です。10時を過ぎてから散発的に来ますがどれもチビちゃん。これではと思い、12時少し前に移動を決めました。次に向かったのは吉田川上流。しかし、八幡付近はどこも釣り人が入っており、釣れる気もしません。そこで思いきって本流の白鳥まで移動しました。場所は赤瀬橋下流。右岸側は釣り人でいっぱいだったので左岸側に入川。適当なところでオトリを出すと、ここでも掛かってくるのはようやくオトリになるサイズばかり。2時間ほど竿を出しましたが、サイズが小さいのと風が強く竿が心配だったので少し早目の15時に納竿としました。釣果は吉田川8匹、赤瀬6匹でしたが、サイズは最初に掛けた18cm止まりでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/25 薄曇 12:00〜17:00 22℃ 12〜21cm 15 御手洗

 午前中野暮用があったので会社はおサボりです。用事が済んだ11時ごろ自宅を出発。おとり屋さんで確認すると、美濃付近でも釣れだしたとのこと。そこで、御手洗(おみたらし)に入りました。左岸からの入川ですが、釣り人は右岸に数名。左岸は自分以外に1名のみ。いつもの瀬と瀬の間のトロ瀬で竿出し。渇水のため、こんな場所でも川通しできるくらいです。最初から川に入り流心を攻めてみます。そして、すぐにアタリ。しかし、水中バレです。気を取り直しリスタート。そして来たのは13cmほど。少し小さいですが、それもオトリにすると、今度はすごいアタリです。そして上がってきたのは21cm。今年初めての20cmオーバーです。それをオトリにすると流心でもガンガン上がりますが、次に連れてきたのはまたもや13,4cm。どうも大きな鮎にはその後ろに付くチビ鮎が掛かってくるようです。アタリは一か所で12回。それが終わると全くあたりが来ないので、数m移動して釣るといった、とても休日には出来ない釣り方です。魚影はまださほど濃いわけではない感じました。夕方には車の置いてあるところまで戻り、瀬肩で少し泳がせてみました。ほとんど鏡で、何の変哲もない流れですが、そこでも2匹追加。そして17時に終了。午後から5時間の釣りでしたが、思ったより釣れ、楽しめました。あと一か月もしたら面白い釣り場になりそうです。


6月21日(日) クラブの例会に参加してきました。

 クラブの例会です。前夜の雨で集合場所の八幡の長良川は赤濁り。無理をすれば竿が出せそうですが、プライベート大会でもあり、車移動可でスタートです。この濁りのほとんどは栗巣川からのものだということと、釣り人は濁りのない吉田川に相当流れているということで、場所は白鳥に決定。車で20分ほど走り白鳥大橋上流に着くと、川も渇水のまま濁りなしです。釣り人も車もなし。昨日の混雑はなんだったんだろうと思うほどです。当然ここで竿出し。オトリを泳がせていると、すぐに大きなアタリ。最初から18cmクラスです。その後もポツリポツリ掛かるものの入れ掛かりにはなりません。そのうちに雨が降り始め、さらに雷が追い打ち。しかし、それも30分ほどで収まり、明るくなってきました。そして、集合時間の11時半に合わせ、10時40分に終了。釣果は10匹です。午後も15時集合で車移動可。自分は疲れもあり、目の前で竿を出すことにしました。朝の濁りは取れましたが、水が高く、自由に竿は出せません。とにかく引き釣りでオトリが浮かないようにしていると、たまにガガーンと来ます。14時半にやめましたが、午後はそこで5匹です。例会としては、自分の結果は午前午後オトリ込で19匹。7位タイで終了。なお、TOPは30匹を超えていました。(7:00〜10:40 白鳥大橋上流 10匹、13:00〜14:30 道満 5匹 )


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/20 8:30〜17:00 16〜19℃ 12〜18cm 18 西河橋、和合橋、名皿部橋

 翌日、郡上でクラブの例会があるので、郡上で竿出し。今年初めての郡上です。どこに入ろうか迷いましたが、昨年それなりに実績があり、比較空いているところを探し北上。西河橋下流でまだ車がおいていない場所があったのでそこに入川です。釣り場には数名の釣り人の姿。自由に動けます。最初は流れの緩いところからスタート。しかし全く当たる気配がありません。川中をうろうろするもただただオトリが弱るだけ。周りも少し掛けていましたが、チビばかり。2時間ほど竿を出して釣果ゼロです。10時半過ぎに場所移動を決めました。向うは八幡。七つ石の専用区を見ると釣り人がいません。この時間に誰もいないということはあまり釣れないということ。いっそのこと白鳥までと思い、車を走らせました。しかし、白鳥に着くとどこも人だらけ。とてものんびり釣りができる場所はありません。再び大和に車を走らせると和合橋下流ででHATAさんの車を発見。3匹釣れたということで1時間のドライブの末、そこで一緒に竿を出しました。しかし渋い。何とか4匹掛けるもそれ以上掛かってくる気がしません。HATAさんは昼食時間に先に別の場所に移動。自分ももう一回移動です。最後に入った場所は車を置き、すぐに竿が出せる名皿部橋上流。大会の会場になるところですが、選手の姿もなく、釣り人も少ないのでここに決定。とにかく流れがあるところのほうが釣れそうなのでそのような部分を捜し竿出しです。これが当たり、退屈しないくらいに掛かってきます。気が付けば3時間弱で14匹。17時に納竿としましたが、最後によい思いができ、ストレスも取れました。


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6/14 薄曇 7:00〜14:00 16〜18℃ 10〜17cm 21 九頭竜川・吉波(北島),飯島
6/13 薄曇 7:30〜16:30 16〜18℃ 12〜17cm 34 九頭竜川・松岡

 ★6月13日
 今週も九頭竜川です。前日の雨で濁っているかと思いきや気持ち増水しただけで問題なしです。釣り場ですが、先週まで全くと言ってよいほど釣れなかった鳴鹿野堰堤上流で釣れ始めたという情報がありました。しかし、おとり2匹で冒険をする気にはなれず、初日は下流の松岡に入川。7時に現地着。しかし、釣り人は誰もいません。釣れないわけではないはずなので、早速釣り開始です。最初は目の前から。へ地では反応がなく、少し流れがある中央にオトリを誘導したところでアタリ。そのあと2連荘です。しかし、そのあとは、先週のような大当たりはありません。8時を過ぎるとポチポチ釣り人も増えてきました。こちらも上流のトロ瀬にてリセット。掛かる鮎が小さいので、押しの強い中央では錘を付けての引き釣りです。この引き釣り、泳がせとは違い、掛かった瞬間に竿から響いてくる感触がたまりません。アユは小さくても流れがあるため、引き抜くのも苦労です。そして、午前中に21匹。午後は午前中に入ったところにすでに別の釣り人がいたために、少し下流から竿出し。ここでも、大釣りはありませんがポツリポツリ掛かってきます。そして夕方には、朝竿を出したところで再度挑戦。そこでもポツリポツリ掛かってきます。16時過ぎに納竿としましたが、午後は13匹で終了。解禁ほどではありませんでしたが、十分楽しめました。
★6月14日
 オトリも十分確保できたので、上流の北島橋下流の吉波(通称:紅白)に入りました。7時に到着した時点では向かい側に釣り人1名のみです。早速釣り開始。車を止めたところで竿を出すといきなり2連荘です。これなら問題なく釣れると思いきや、いつものごとくそのあとが来ません。上流に上がり、昨年良かったあたりをくまなく探ります。へ地では全くあたりがありませんが、押しの強い沖部分で当たってきます。よって、今日も瀬針、錘のオンパレードです。ソリット穂先なので釣っているときの竿先は飴のように曲がりますが、アユがかかると、竿が悲鳴を上げます。掛かる鮎は小さいものの上がってくるまでスリルを楽しむことができます。釣り人も自分の釣っている左岸側に数名入ったものの釣り場は広いため、どこでも探ることができます。同じ場所で釣るよりも探ったほうが良いようで、何度も上下に動きました。そして、午前中の釣果は17匹。午後からは飯島の状況を知りたく、飯島に移動。目の前の釣り場は昼時ということで、釣り人ゼロ。早速自分は釣り開始です。オトリを放って、すぐにチビですが来ました。その後ももう一匹。流心で3匹目。この後下流に移動しますが、まったくかからず元に戻って再度釣り開始。このころになると釣り人も増えてきました。そして、14時前に根掛かりを機に終了。4匹で終わりましたが、とにかくアユはいることが確認できました。今後の鳴鹿野堰堤上流が楽しみです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/7 薄曇 8:00〜15:30 15〜17℃ 11〜17cm 46 九頭竜川・松岡
6/6 7:30〜8:30
10:30〜16:30
14〜16℃ 12〜17cm 21 九頭竜川・松岡

★6月6日
 最近、長良川より九頭竜川に行くことが増えてしまいました。ということで、今回も九頭竜プチ遠征です。前日からの雨のため、当日朝出発。現地では濁りもあり、40cmほど増水していました。それでも解禁日ということで竿出しです。鳴鹿野堰堤下流が良いということで松岡に入川。毎年顔を合わせるWさんの姿もありました。ちょうど車のところにいたので話を聞くと”全く釣れない”とのこと。それでも自分で確かめたくて竿を出してみました。少しは期待するも全くアタリがありません。来たかと思ったらウグイです。水温を計ってみるとなんと14.2℃。冷たすぎます。結局、1時間で諦め、川をあがりました。9時にはほかの釣り人もみんな上がってきて河原で少数の釣り人の様子を見ている状態。こちらも、近くの人と釣り談義です。そして、太陽が差し始めた10時半過ぎから再び入川。今度はポツリポツリ掛かり始めました。大きさは15,6cmで、おとりにならないサイズも混じります。午後になると水も減ってきて釣りやすくなりました。それでも、入れ掛かりまではいかず、16時半まで粘って、何とか20匹を超えたところで終了。最後はそれなりに釣れたので満足です。
★6月7日
 今日は郡上の解禁。しかし、解禁日は釣り人が殺気立っているように見えるため敬遠し、連続九頭竜です。釣り屋さんでの情報だと、やはり上流は全くだめで、釣れたのは下流のみ。しかも目立った釣果では松岡が良かったとのことで、結局2日目も松岡に入りました。昨日よりも少し遅めに入川。昨日周りの釣りを見ていたので、まだ竿を出していない部分に行き竿を出してみました。これが大当たり。オトリを入れるや否やアタリ。サイズはさほど大きくはありませんが、おとりが入ってしばらくすとアタリがあるといった感じで、たまに入れ掛かりが続きます。その状態も場荒れしてきたのか10時ごろには落ち着きましたが、その間相当楽しめました。午後も同じ場所から始めだんだんと下流に下りながら探ってみました。午前中ほどではないですが、それでも、入れ掛かりもあり、退屈しない程度に掛かってきます。もう少し楽しみたいなと思いましたが、帰りのことを思い15時半に納竿しました。結局午前30匹、午後16匹で終了。昨日の朝の状態ではどうなることかと思いましたが、終わってみれば十分満足できる結果でした。やっぱり九頭竜川はすごい川です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/4 8:00〜15:00 18〜20℃ 13〜17cm 13 新美濃橋

 長良川中央解禁後4日目。今年初めての長良川鮎釣りです。おとり屋さんで挨拶がてら釣り場の確認。さすが4日目ともなると場荒れしているのと、今年の異常とも思える渇水。板取川は群れ鮎だらけということもあり、結局一番無難な新美濃橋に入りました。さすが平日、7時半を過ぎているのに釣り人は橋下流に数名のみです。早速着替えをして、橋下流の空いているところに入川。オトリをそっと放ちます。オトリはしばらく馴染んだ後沖に一直線。その瞬間にアタリ。団子になっていたので慎重に引き抜きましたが空中バレです。やはりこんな時は下がって取り込むべきと反省です。再び釣りを開始しますが、アタリがありません。30分ほどしてようやく一匹。大きさは15,6cmです。周りを見ても入れ掛かりをしている人はいません。厳しい釣りになりそうです。9時を回ったころから、風が強くなり、トロ場なのに水しぶきが体にかかるほどです。天気は良いのですが最悪のコンデションの中での釣りです。11時少し前にクラブのSさんが来て、目の前ですぐに2匹ほど掛けましたがサイズが小さいとすぐに場所移動されました。こちらも悩んだ挙句、結局移動せずにここで釣りことに。そして夕方用事があったので15時に納竿。とにかく風に悩まされた一日でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/30 8:30〜15:00 18〜20℃ 14〜16cm 7 矢作川・笹戸大橋下流

 ようやくアユ釣りに行くことができました。場所は矢作川。片道2時間で現地には8時過ぎに到着。おとり屋に行くと”完全に谷間に入ってほとんど釣れていない”とのこと。最初に見にいったのは小渡地区ですが、この時間で釣り人ゼロ。おとり屋さんの言う通り?。とにかく釣り人のいるところに入るのが無難だと思い、下流の釣り人がいる笹戸大橋下流に入りました。少し流れの弱いところで竿だし。最初の一匹は15分ほどで来ました。”釣れるじゃん”と思ったのは間違いで、その後はうんともすんともが続きます。2匹目はなんと10時半過ぎ。そのあとも、入れ掛かりになることはありません。場所もいろいろかわりますが、ポツリポツリです。午後からも条件は変わらず同じような状態です。風も出てきたので、15時に納竿。まあ、初釣りで坊主でなかっただけ良しとします。
 いよいよ、来週月曜日(6月1日)には長良川中央。週末の日曜日(6月7日)には郡上が解禁です。ただ、中央解禁には出かけられず、郡上も多分解禁日には竿は出さないつもりです。


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