2013年12月31日更新

・2013年の反省

  • プライベート釣行回数41日の釣行でした。
  • 釣果はプライベート釣行、315.0時間で829匹。平均20.2匹/日(2.63匹/時間)これ以外に大会などで4日31匹。合計は860匹。
  • 今年も長良川よりも九頭竜川多く通いました。長良川はあまり良くなかったようです。
  • 8月初旬は中部・北陸で増水のため釣りができず、宮川・狩野川に行きました。たまには良いかも。
  • やっぱり長良川に元気がないと、全体的に活気がなくなります。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。今年も良かったけど来年は今年以上の年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 九頭竜川 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/13 8:30〜17:00 20〜22℃ 12〜23cm 22 矢作川・豊田大橋
10/12 8:30〜14:00 19〜20℃ 16〜23cm 13 御手洗
9/29 8:00〜13:00 17〜19℃ 17〜23cm 13 御手洗
9/28 8:00〜16:00 18〜20℃ 16〜25cm 10 戸田裏
9/27 8:00〜16:00 17〜18℃ 16〜22cm 14 郡上漁協前
9/23 8:00〜16:00 17〜20℃ 17〜22cm 24 白鳥大橋上流西河橋下流他
9/21 8:00〜16:30 16〜20℃ 16〜25cm 13 西河橋下流
9/14 8:00〜16:30 20〜22℃ 16〜23cm 17 郡上大橋(吉田川出会い)
9/1 曇雨 8:30〜15:30 21〜22℃ 17〜22cm 20 白鳥大橋上流
8/29 8:00〜17:00 21〜22℃ 14〜22cm 34 九頭竜川・松岡
8/24 8:00〜16:30 23〜24℃ 15〜24cm 16 御手洗
8/18 7:00〜13:30 20〜22℃ 15〜21cm 10 九頭竜川・坂東島
8/17 7:00〜16:30 20〜23℃ 10〜21cm 37 九頭竜川・五松、松岡
8/16 7:00〜17:00 20〜23℃ 14〜23cm 39 九頭竜川・松岡
8/15 7:00〜16:30 20〜22℃ 15〜20cm 28 九頭竜川・吉波
8/14 12:00〜17:00 20〜23℃ 14〜22cm 32 九頭竜川・松岡
8/13 7:00〜13:00 20〜22℃ 10〜21cm 36 九頭竜川・五松、松岡
8/12 7:00〜16:30 20〜23℃ 12〜21cm 27 九頭竜川・吉波
8/11 9:00〜17:00 20〜23℃ 10〜23cm 32 九頭竜川・松岡
8/10 8:00〜15:30 20〜23℃ 11〜20cm 17 西河橋下流
8/3 薄曇 7:30〜16:00 20〜24℃ 10〜21cm 16 狩野川・狩野川大橋
8/2 雨曇 10:30〜16:00 21〜22℃ 10〜22cm 11 狩野川・生コン前、狩野川大橋
8/1 薄曇 7:00〜15:30 21〜24℃ 15〜22cm 18 狩野川・松下の瀬、生コン前
7/31 8:00〜17:00 22〜25℃ 12〜23cm 24 狩野川・生コン前
7/30 9:30〜15:00 22℃ 21cm 1 三重県宮川・小又、地蔵下
7/27 薄曇 8:00〜16:00 19〜22℃ 11〜20cm 15 吉田川・町裏、大和・名皿部橋
7/21 薄曇 7:00〜16:00 19〜22℃ 11〜20cm 18 白鳥大橋上流
7/20 7:30〜17:00 19〜22℃ 13〜20cm 18 郡上・釣鐘岩、西河橋下流
7/15 11:00〜16:00 21〜22℃ 13〜20cm 10 板取川・和紙の里大橋
7/13 7:00〜11:30 20℃ 13〜19cm 8 九頭竜川・飯島
7/12 7:00〜16:00 20〜22℃ 12〜19cm 60 九頭竜川・五松橋
6/23 7:30〜15:30 16〜17℃ 13〜18cm 13 九頭竜川・紅白(吉波)
6/22 7:30〜16:00 16〜17℃ 12〜17cm 14 九頭竜川・五松橋、飯島
6/16 7:00〜15:30 18〜21℃ 12〜17cm 27 九頭竜川・飯島、紅白
6/15 7:00〜14:00 18〜21℃ 12〜18cm 19 九頭竜川・五松橋
6/14 8:00〜16:00 19〜23℃ 13〜18cm 25 白鳥・大島、赤瀬橋
6/9 薄曇 7:30〜16:00 17〜21℃ 13〜18cm 28 足羽川・発電所前、西河原
6/8 8:30〜16:00 18〜23℃ 14〜20cm 35 足羽川・西河原
6/2 8:30〜15:00 17〜18℃ 13〜17cm 8 須原、板取川・長瀬
6/1 7:30〜16:00 17〜18℃ 14cm 笠神、武儀川(山県高校前)、
板取川(和紙の里)
5/26 9:00〜15:00 20〜21℃ 12〜17cm 6 矢作川・豊田大橋下流

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/13 8:30〜17:00 20〜22℃ 12〜23cm 22 矢作川・豊田大橋

 プチ遠征です。場所はは矢作川。遠征といっても一時間半弱で到着。最初は平和記念橋付近に入るつもりでしたが入り口を通り過ぎたため、そのまま豊田大橋に。川を見ると初期にあった金魚藻はなく、川底の石がしっかり見えます。着替えようとしているときにはクラブのTさんが横にいました。早速一緒に入川。Tさんは橋付近、自分は下流からスタート。どこで掛かるか分からないのでとにかく川を探りました。そして、掛かりました。ただ、大きさは14,5cmが主体。しかも少し大きな鮎はさびが出ています。比較的にアタリのある右岸側の少し流れが変化している部分を川中央から狙います。そして、午前中に10匹。午後からは右岸側を狙っていきます。流れは良いのですが、ポツリポツリです。そして、この辺りではきつい瀬のところで比較的よい鮎が掛かりました。ちょうど、下流の人が釣りを止めたのでそこに入ったらで、少しの入れ掛かり。クラブの人たちも瀬着きの鮎を狙いに集まって、小さな瀬で仲良く友釣り。夕方その掛かりも遠のき、飽きてきたので他を狙いに川通しをしました。チャラ瀬、トロ場、いろいろ動きましたが、結局追加ができず17時少し前に終了。クラブの人たち(結局3人来ました)はまだ瀬で釣っていました。今年はこれで鮎釣りは終了です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/12 8:30〜14:00 19〜20℃ 16〜23cm 13 御手洗

 昨晩、出張から帰ってきたばかりなので、自宅をゆっくり出発。美濃に着くとまさかの増水。笹濁り。おとりやさんに聞くと昨晩、郡上で雨が降ったそうで、40cmほどの増水とのこと。まあ、釣れなければそれで良しとし、御手洗に入りました。いつもの釣り場にいくと、すでに3人が釣っており、その下流で竿出し。すぐに一匹が来ましたが、金魚鮎です。いつものごとくその後がなかなか来ません。11時まで粘って8匹掛かるも水中バラシが多く、取り込んだのは5匹のみ。その後、駐車場のすぐ上流に移動しました。最初はポツリポツリでしたが、探っていくうちにポイントに入ったのか、入れ掛かりとは行かないまでもそれなりに掛かってきます。特に2匹は23cmのメス。おなかがパンパンです。昼過ぎから風が出始め、最初は川下からだったのですが、そのうちに川上からの風に変わり、非常に釣りにくくなったのを機に納竿としました。2週間前にはなんともなかった鮎もオスはサビが出始め、メスもおなかがパンパンになっていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/29 8:00〜13:00 17〜19℃ 17〜23cm 13 御手洗

 美濃付近でも釣れ始めたということで、場所は御手洗。右岸は人が多いので、左岸に車を止め、釣り支度。ちょうど梅安さんが来て声を掛けてくれました。そして自分は瀬と瀬の間のトロ場に入川。そこには釣り人2名。その間に入り、オトリを放ちます。おとりが流れに乗ったときアタリ。小さめですが、十分オトリになります。そのあとも、ポツリポツリ掛かります。が、周りはあまり掛かっていません。そのうちそのペースも鈍化し、釣れないモードに突入。だんだんと川中央に入りますが、腰まで入ると流れの押しが強いのか体がもって行かれます。少し大きな石を見つけてはその上に乗って体を安定して釣ります。さすが、川中央まで入るとあまり差していないのか、たまに型の良い鮎が掛かってきます。そんな状態なので、上流に行くことはできず、だんだんと釣り下がり、瀬肩まで来たところで、いったん左岸に戻り上流に移動。一度瀬の中に突っ込んでみようと根掛かり覚悟で強引におとりを瀬の中に。おとりが何とか沈んだ瞬間とんでもないアタリが。しばらくためて上がってきたのは本日最高の23cmの背掛鮎。それをオトリにしてしばらく引いてみましたが、追加のあたりもなく、今日は午後から用事もあったので13時に納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 8:00〜16:00 18〜20℃ 16〜25cm 10 戸田裏

 中央でも最下流に近い戸田裏です。先週、帰りに遠くから見たとき、釣り人が何人か入っていたので気になり入ってみることにしました。自分が行ったときには釣り人は数名。みんな上流に陣取って釣っていたのでその下流で釣り始めました。以前から比べると、石は入っているのですが、相当浅くなったように思われます。おとりをヘチから中央に誘導し、しばらく待っていると、突然目印が暴れました。オトリよりも少し大きいサイズです。それをオトリにするとよく泳ぎ、その後突然下流に流されます。これで2匹目。少し小ぶりですがそれでも20cm弱です。しかし、良かったのはここまでで、なかなか3匹目が来ません。これ以降は川の中に腰まで入り、川中央を狙っていきました。何とかぽつぽつとは掛かるものの、入れ掛かりという雰囲気ではありません。いつの間にか釣り人もずらっと並びました。しかし、みんな掛かっているという状態には見えません。そして、午前中で何とか10匹。昼食後も同じ場所で釣り始めましたが、全く掛かる気配がなくなったため、下流に移動。そこには昼から来た塩焼き定食さん兄弟(弟の大さん)がいて、何匹か釣っていました。しかし、下流は見たからに石が小さく、とても”らしい鮎”が釣れるとは思えません。さらに下流では”ソジ”を作っている人たちがいて、釣りになりません。再び上流に戻りましたが、泳がせても引いても全く掛かりません。結局16時少し前に納竿としました。良かったのは午前中だけで数も大したことはないですが、それでも最高25cmの鮎が掛かったので満足です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/27 8:00〜16:00 17〜18℃ 16〜22cm 14 郡上漁協前

 多分今シーズン最後の平日釣行です。場所は郡上でも10月20日まで専用区になっている郡上漁協前と決め車を走らせました。到着時刻は8時少し前、合同庁舎の前には車はまだ1台のみです。早速支度をしてスタート。最初は下流のトロ場の下、瀬肩に陣取りました。トロ場には釣り人2名で自由に動けそうです。おとりを出してしばらく待ちます。しかし野鮎の反応がなかなか来ません。30分ほどたってようやく1匹。だんだんと川の中に入り右岸のほうを狙います。そして何とか2匹目。そのあとは全然反応がなくなりました。瀬を下って行くも瀬の中ではうんともすんとも来ません。瀬尻にきてなんでもないところで偶然3匹目。その後は全く反応がなくなりました。そこで上流に移動し、合同庁舎付近で竿を出しました。左岸から如何にもという所にオトリを送り込みますがここでも反応なし。そこで、川中央の馬の瀬になっている部分に渡り、左岸の縁を狙ってみました。これが大とはいかないまでも当たりで、型の良い野鮎が反応してきます。なんせ場所が小さいため、同じ付近で掛かるのは2匹まで。だんだんと下がり何匹かゲット。昼食後、同じ場所に入ろうと思いましたが、すでに2名が入っていました。そこでさらに上流の淵に行きましたが、ここも全く反応はありません。再び元の場所に戻り何匹か追加して終了。もう少し釣れても良さそうですが、一級ポイントは攻めきられているようでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/23 8:00〜16:00 17〜20℃ 17〜22cm 24 白鳥大橋上流西河橋下流他

 昨日のリベンジにと郡上白鳥に一直線。白鳥大橋に行くと、ほかの車はありません。釣り人もゼロ。橋付近でテイナ網を行っているだけです。こちらはその上流でスタート。最初は瀬にオトリを入れますが全く反応なし。だんだんと上流に行き、何とかトロ場で3匹。その間も釣り人は自分一人だけ。そのうち2名が来ましたが、ウェットにマスク、シュノーケル姿。引っかけです。下流で潜り始めました。それを見てこちらは移動を決めました。次に入ったのは名皿部橋上流。ここは釣り人が何人かいます。しかし、釣れません。橋付近でようやく数匹かけるも20cm弱ばかり。再び移動です。時刻はお昼。最後に入ったのは一昨日入った西河橋下流。ここでは、先回の失敗を行わないように釣り、飽きない程度に掛かりました。しかも、どれも20cm以上の良型です。ただ、ここでもウェットスーツの川ガッパがいて、ひどいときには竿先付近まで近づいて引っかけをしていました。この時期、気持ちよく釣るためにはやはり専用区でなければだめですね。


2011年7月22日(日) おとぼけクラブ『飯抜会』の集まりがありました。

 実はこの集まり、最初の予定は9月1日だったのですが、雨と増水のため、遅れ遅れになっていたものです。場所は八幡の長良川本流、出会いです。集まったのは20名強。取りあえず試合ですが、11時まで、大きさ勝負ということで、自分はすぐ下流の瀬に入りました。しかし、まったくアタリもなく時間ばかり過ぎていくだけ、偶然アタリがあったのは2時間くらいしてからで、22cm。その後も沈黙。ふちまで下りてちび一匹を追加し終了です。ちなみに最大は23.6cm。ほとんどの人が五町で釣ってきたようでしたが下の瀬に入った人は全滅でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/21 8:00〜16:30 16〜20℃ 16〜25cm 13 西河橋下流

 朝、出かけようとしているところに電話。生ガキさんでした。すでに美濃にいるということなので、オトリを頼み、こちらは高速で郡上に一直線。入川したのは大和の西河橋下流です。釣り人は見渡す限りでは数名のみ。釣れるか心配でしたがとりあえず竿を出してみました。最初は瀬肩の流れの緩いところから。そして小さいながらすぐに掛かりました。そのあと生ガキさんにもアタリ。さらに2匹目。幸先良いスタートです。こちらもしばらくして2匹目が来ましたが、入れ掛かりにはなりません。生ガキさんも入れ掛かりとはいかず、ポツリポツリです。会社の仲間のHさんとKさんも来て釣り始めました。二人は瀬を狙っています。そしてKさんは何度か竿を絞る場面を見ました。午後からは西河橋上流で狙おうと歩いて川をあがりました。疲れた・・・。そして・・・2時間半粘って、釣果ゼロ。これではと元の場所に戻り、リスタート、しかし、すでに時遅し。2匹追加したところで終了です。ただ、最後に瀬で掛けた鮎は25cmありました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/14 8:00〜16:30 20〜22℃ 16〜23cm 17 郡上大橋(吉田川出会い)

昨晩、出張から帰国したばかりだったのでゆっくり出発。郡上でもまだ専用区になっている八幡の吉田川出会いに入りました。釣り人は多いのですが、ほとんどがトロ場での泳がせ。そこで自分は瀬に行き引き釣りをしてみました。最初の一匹はすぐに来ましたが、2匹目がなかなか来ません。だんだんと瀬を下りようやく2匹目。その後は入れ掛かりにはなりませんがポツリポツリ掛かってきました。大石のすぐ上まで釣り下がり、今度は少しずつ上流に移動。ちょうど最初につり始めたところに来たあたりで11時を回ったので早めの昼食です。午後は上流移動。勝更大橋下流から釣り始め、だんだんと釣り下がりました。ここでも最初は掛からなかったのですが、五町の瀬(今は瀬ではありませんが)の中央付近で掛かってからはポツリポツリです。ただし、午前中より型は小さくなりました。そして、高速のIC用橋直下の瀬で思わぬアタリ。小さな段々瀬ですが、押しが強いため下がりながら強引に抜きました。型は23cmほどでしたが、瀬掛りのため、相当なスリルを楽しめました。その後、最初、朝釣った場所で少し掛けたところでタイムアップ。それなりに楽しい一日になりました。瀬では鼻カンから先を切ったり、7.5号の針を折っていくツワモノがいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/1 曇雨 8:30〜15:30 21〜22℃ 17〜22cm 20 白鳥大橋上流

  9月です。雨が降りそうなので近くで竿を出そうと思いましたが、長良川を見てびっくり。真茶々です。昨晩郡上で相当雨が降ったようです。オトリ屋さんで話を聞くと、板取は問題なし。郡上大和は笹濁りということで、板取は混んでいると思い、郡上に向けて出発。どうせならと白鳥で竿を出すことにしました。場所は白鳥大橋上流です。20cmほど増水、濁りは大分取れていました。目の前の瀬はすでに釣り人がいたのでその上のトロ場でスタート。15分くらいで大きなアタリがあり、最初から20cmオーバーが掛かってきました。その後だんだんと小さくなりましたが、それでも塩焼きサイズがそろいます。入れ掛かりにならないのが残念ですが、ポツリポツリ掛かり、午前中に11匹です。昼食をとっていると雨が降り出しました。やめようかとも思いましたが、せっかくなのでもう少し。午前中の場所よりも少し上流から釣り始めました。おとりが上流に泳ぐとアタリがあります。午前中よりは少し小さいですが、きれいな鮎が掛かってきます。そしてだんだんと下流に移動し、朝釣りたかった瀬のところで時刻も15:30になったので終了。そして午後は9匹。トータル20匹でした。ちなみに昨日も中央で竿を出したものの、笠神、御手洗とはしごし、午前中に3匹のみでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/29 8:00〜17:00 21〜22℃ 14〜22cm 34 九頭竜川・松岡

 週末は台風15号接近。雨マークだったので、急きょ休みを取って出かけました。場所は九頭竜川、松岡です。川の状態は、先週の雨の影響でまだ増水気味。釣りに対しては問題なしです。入りたかった場所はすでに釣り人が入っており、その下流に陣取り釣り開始。15分くらいして一匹目が掛かるもエラ掛かりの即死状態。2匹目も同様に即死状態。おとりも弱り。2匹買ったその2匹目に登場してもらいました。そしてようやく3匹目が背掛かりで来ました。この後、調子づくかと思いきや、入れ掛かりにはなりません。入りたかった場所が空いたのでそこに入ったものの、やっぱり入れ掛かりにはならず、時間ばかり過ぎていきます。結局午前中は10匹で終了。午後は思い切って下流のトロ瀬で竿出し。おとりを送り出すと小さいながらすぐに一匹目。そしてさらに一匹。だんだんと大きくなります。そしてしばらく入れ掛かりが続きました。大きさもバラバラですが大きいのは20cmを超えたものも掛かります。釣れなくなるとだんだんと川中央に入り、きつい流れを泳がすと大きい鮎が掛かってきます。掛かりが遠のいた夕方には夕立のような雨が降り出し、それを機に納竿。午後の釣果は24匹でした。結局当たり前のことですが、前回良かったところに固着しすぎて、午前中、無駄な時間を過ごしたことが反省です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/24 8:00〜16:30 23〜24℃ 15〜24cm 16 御手洗

 せっかくの休みなのに前日の雨で増水です。しかも、朝からシトシト。その雨も止みそうだったので、とりあえず出かけました。最初は郡上まで走ろうと思いましたが中止。美濃付近で竿出しすることに。オトリ屋さんで話をして結局、御手洗に入ることにしました。水位は40〜50cm高く笹濁りです。釣り人は見渡す限り右岸に数名、左岸は自分を含め2名。おとりをそっと放ち、しばらくするとアタリ。さらにアタリ。幸先良い2匹です。それ以降もポツリポツリ来ましたが、9時を過ぎるとピタッとアタリがなくなりました。よく見ると、濁りが強くなったようです。そのあとは苦しい釣りに。たまに掛かるだけで、入れ掛かりには程遠り状況です。それでも午前中に11匹。昼食を機に板取まで見に行きましたが、一級ポイントは人だらけで入れる状況ではありません。再び元のところに戻りリスタート。相変わらず濁りはありますが、だんだんと水位が落ちているようです。しかし、鮎の活性は上がらず、午後は5匹の追加で終了。水温もお昼過ぎより朝のほうが高く、それも影響したのかもしれません。水位ですが、朝と比べ夕方には30cm近く落ちていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/18 7:00〜13:30 20〜22℃ 15〜21cm 10 九頭竜川・坂東島
8/17 7:00〜16:30 20〜23℃ 10〜21cm 37 九頭竜川・五松、松岡
8/16 7:00〜17:00 20〜23℃ 14〜23cm 39 九頭竜川・松岡
8/15 7:00〜16:30 20〜22℃ 15〜20cm 28 九頭竜川・吉波
8/14 12:00〜17:00 20〜23℃ 14〜22cm 32 九頭竜川・松岡

★8月14日 盆休み九頭竜釣行第二弾です。
 朝、徹夜踊りから自宅に帰り、小休止後、再び九頭竜に。昨日の夢をさらにもう一度とお昼になっていましたが、松岡に入川。思ったより人も少なく、昼時だったので、どこでも竿が出せる状態です。最初は瀬肩からスタート。竿を出してすぐに当たりがあります。20cm近い鮎がタモに飛び込んできました。そのあとも、入れ掛かりほどではありませんが掛かってきます。長良川では最近このような釣りはほとんどできておらず、鮎釣りを十分堪能することができます。はっきり言って楽しい、超楽しい!!!釣果も5時間ほどで30匹を超えるほどでした。大きさも20cmm前後がそろい、十分楽しめました。
★8月15日
 水もだいぶ落ち着いてきました。吉波もテトラが少し見えるほどに。前回良かった場所を狙ってみますが思うようには掛かりません。掛かりそうな場所は釣り切られているのかもしれません。自分は胸まで立ちこんでという釣りは出来そうもないので腰までを限度に探っていきます。一度アタリがあるとその付近を集中的に狙ってみるといった釣り方で数を増やしました。確かに堰堤下流よりも数は伸びませんが、平均すると鮎の大きさは吉波のほうが大きく、当然掛かった瞬間、そのあとの取り込みまでのスリルは吉波のほうが面白いため、やはりそれなりに魅力のある場所だと思います。
★8月16日
 朝から松岡です。朝から掛かってきます。型は前回までよりも幾分小さくなりましたが、それでも、オトリにならないようなかき揚げサイズはいません。夕方までトロ瀬を行ったり来たりして数を稼ぎました。夕方には最上流のトロ場で泳がせです。といってもまだ底流れが強いため、引き釣りに近い状態での釣りです。さすが、トロ場、掛かってくる鮎はどれも20cm前後。この釣り方も久しぶりに行いましたが、目印が突然吹っ飛ぶようなアタリを楽しめたのも久しぶりでした。
★8月17日
 水も落ち着いてきたのでひょっとしたら流心で面白い釣りができないかと朝は五松橋下流でスタート。手前のちび鮎狙いはやめ、直接オトリを流心に突っ込みました。本来であれば流心におとりが沈んだ瞬間にアタリが有りそうなものの、この日はなかなかアタリがありません。アタリがあっても、流心でこんな鮎といった”かき揚げ”サイズが掛かってきます。この日もお昼前に諦め、松岡に移動です。松岡ではあえて今までのところではなく、中州に渡り、逆側から差してみました。しかし、思ったほど数は伸びません。下流に動き、瀬肩にオトリが入ったところで入れ掛かりスタート。型はさほどではありませんが、どれも真黄黄の鮎です。これが一段落したところでさらに下流の、以前全く釣りにならなかったところに行ってみました。理由は最近釣り人が並んでいること。いざ行ってみると前回とは違い、ほとんど流心にオトリを入れられます。上流の人に聞くと大きな鮎が掛かるよとのこと。こちらも大鮎を狙ってみますが来たのは残念ながら17,8cmでした。夕方は再び今までの釣り場で竿を出し、何匹か追加し終了。子の九頭竜釣行で松岡は外れ無しの釣り場でした。
★8月18日
 最終日です。夕方から用事があるので、お昼過ぎまでの釣行です。折角なので、新しい釣り場に行ってみることにしました。場所は中部漁協管内では最上部に近い坂東島です。オトリ屋さんが整備している河川敷に車を止め、オトリ屋さんに許可を得ると快くOK。早速目の前から釣りスタートです。川相はとても良いのですが、まったくアタリがありません。だんだんと下り、テトラがある付近でようやく何匹かゲット。大きさは20cm前後と安定しています。さらにどんどん下りますが、肝心の鮎は忘れたころに掛かるのみです。結局下流の岩盤まで来ました。その付近でも掛かりませんでしたが、偶然岩盤をオトリが横切ったときにアタリがありました。その付近を集中的に狙い2,3匹を追加。時間もお昼になったので、再び元のところに戻り再度竿出しです。水温が上がったせいか少しは掛かるものの掛かりが悪く、水中バラシ、空中バラシが続きます。結局予定の時間までに10匹という釣果で終了。場所ムラがすごいといった実感で坂東島を離れました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/13 7:00〜13:00 20〜22℃ 10〜21cm 36 九頭竜川・五松、松岡
8/12 7:00〜16:30 20〜23℃ 12〜21cm 27 九頭竜川・吉波
8/11 9:00〜17:00 20〜23℃ 10〜23cm 32 九頭竜川・松岡

★8月11日 盆休み九頭竜釣行第一弾です。
 初日はまず数を狙おうと、鳴鹿堰堤下、松岡に入りました。最初は車を置いた下流の大きなトロ場でスタート。まだ水が高く、到底流心は狙えません。ぎりぎりまで入り竿を出しますが、釣れてくるのはどれもオトリにならないようなチビ鮎ばかり。これでは釣りにならないため、今度は上流のトロ瀬に行きました。ちょうど一人分空いていた場所で竿を出すと、そこで型の良い鮎が入れ掛かりに。それが止まると、周りを狙っても全然掛かってきません。たまに掛かる鮎も少し小さめ。やはり相当責められているようです。上下の釣り人を見てもさほど川に入って釣る様子がないため、思い切って少し川の中央に入りさらに沖を引いてみました。これが大当たりで入れ掛かり第2段がスタート。おとりが沖へ泳いだと思うとガツーンときます。これぞ鮎釣りのだいご味を十分味わいました。掛かってくる鮎も真黄黄です。結果を見ると23cmを筆頭に30匹を超える釣果で1日目を終了できました。
★8月12日
少し大きい鮎を狙い、堰堤上流の吉波に行きました。前回来た時と違い、テトラが完全に沈んでいます。当然、流心なんて差すことはできません。なるべく川中央に入り、自分が流れないようにしながらの釣りです。去年まで良かったテトラ周りではあまり掛かりはしませんが、その下流や上流で、竿を曲げて引いていると突然ドカーンとアタリが来ます。流れが強いため、そのあと引き抜くのが大変、たまに身切れもおこしましたが、これぞ鮎釣りといったスリルも十分味わいました。
★8月13日
 本来であれば一級釣り場である五松橋下流に行きました。さすが朝が早いので、釣り人は自分を含めて2名のみでスタート。前回良かった辺りを攻めますが、とにかく水が高く、流心横のみを狙っての釣りです。おとりが馴染むとすぐにアタリはありますが、掛かってくる鮎はどれもちび鮎ばかり。それでもオトリにしますが、まともな塩焼きサイズが来ません。結局9時まで釣って数は出たもののすべて15cm以下のため、場所変更です。やはり初日に入った松岡が無難と考え、松岡に再入川。水も大分下がっており、釣りやすくなっています。しかし、一昨日ほどの超入れ掛かりはさすがにありません。それでも、ポツリポツリ掛かり、退屈しない程度に楽しませてくれます。そして、昼過ぎまで松岡だけでも20匹を超える釣果になりました。ちなみに五松が16匹、松岡が23匹でした。この日、子供と郡上白鳥の徹夜踊りに出かけるため、ここでいったん終了し、自宅に向かいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/10 8:00〜15:30 20〜23℃ 11〜20cm 17 西河橋下流

 お盆休みです。初日は郡上へ出勤。大和付近で竿を出すつもりで川を見ながら進みました。ちょうど西河橋下流で川を見ると、思ったほど人がいません。釣れていないのかもしれませんが、前回比較的良かったので、ここで竿を出すことに。高速下に車を止め瀬肩に陣取りスタート。最初はなかなか来ないものですがこの日は比較的早く10分くらいでちびサイズながらおとりになりそうなアユが掛かってきました。そのあとも、ポツリポツリ掛かってきます。ただし、大きさはバラバラで、一部はオトリにならないサイズも混じりました。お昼からはその上流で、西河橋付近まで上がり、鮎のいそうな場所を狙いながら探って釣るような釣り方をしました。大きいのはやはり少し流れのある部分におり、掛かった瞬間も突然竿を引っ手繰るようなアタリさえあります。夜、別の趣味(盆踊り)があったので、少し早目の納竿としました。数こそ大釣りはできませんが、十分楽しめる一日でした。ちなみに長良川右岸道路は一週間前の大雨で堤防が崩れ、釜淵橋から上流、下万場橋まで通行止めになっていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/3 薄曇 7:30〜16:00 20〜24℃ 10〜21cm 16 狩野川・狩野川大橋
8/2 雨曇 10:30〜16:00 21〜22℃ 10〜22cm 11 狩野川・生コン前、狩野川大橋
8/1 薄曇 7:00〜15:30 21〜24℃ 15〜22cm 18 狩野川・松下の瀬、生コン前
7/31 8:00〜17:00 22〜25℃ 12〜23cm 24 狩野川・生コン前

★7月31日(水)
 どこへ行って釣りをするか悩んだ末、ふと思ったのが狩野川。そのまま三重県から前日夜静岡県の狩野川まで車を走らせました。狩野川も多少渇水気味ですが、さすが水量はあります。おとり屋さんで状況を確認し、最初に入ったのは松下の瀬上流の生コン前です。天下の狩野川といってもさすが平日。空いています。車を置き、すぐ下から釣りはじめました。狩野川の石は大きく、とても歩きにくい状況です。おとりを引こうとするとすぐ石に水中糸が擦れます。幾分立て気味に釣ると、野鮎が掛かってきます。大きさも大小さまざまですが、小さな鮎でもさすが天然遡上。よく泳ぎます。そして、午前中には18匹で折り返しました。午後もほぼ同じ場所で釣りましたが午前中自分が責めてしまったためか、伸び悩み、6匹を追加のみ。トータル24匹で、それなりに満足できる釣果で終了することができました。
★8月1日(木)
 2日目は松下の瀬と呼ばれるところ(前日の下流)で竿を出してみました。以前来た時と比べると、水量も少ないせいか、優しい流れになっています。しかも、渇水続きの影響かアオコが至るところにあり、とても釣りづらい状況です。そんな中で何匹か掛けましたが、とても気持ちよく釣ることができないので、そのまま昨日のところまで戻り釣り再開。昨日ほど掛かりのタイミングはよくないものの、それなりに掛かってきます。特に流れのあるところで掛かると野鮎が暴れ、すごい引きをします。その中でも、掛け針を追っていく野鮎まで出現しました。夕方までの釣果は昨日より減って18匹でしたが、十分野鮎の引きとスリルを味わうことができました。
★8月2日(金)
 朝5時ごろ雨が降り出し、ラバラという音で目が覚めました。釣りの出鼻をくじかれます。さらに前日花火大会があり、鮎がおびえているかもという話。とにかく雨が小降りになるまで、オトリ屋さんで待機です。鮎師数名も同じで、みんなで鮎談議。雨が落ち着き始めたのは10時ごろ。早速支度をして出陣。場所は車も起きやすく、地理感もでた松下一帯を攻めることに。川はこの雨で濁りはほとんどないものの20cmほど増水、釣り人はほとんどいないため、好きに動いて釣りますが、オトリ屋さんの話通り、花火で鮎がおびえたのか全く掛かってきません。午前中は一匹掛けただけで終了。こうなったら、午後はオトリ屋さんのところに車を止め、その付近を狙ってみることにしました。場所は狩野川大橋上下。ここは川が二つに分かれ、右岸側はチャラ瀬、左岸側は水量が多い状況です。最初にチャラ瀬から攻めますが、ちびちゃんが掛かってきます。だんだんと下流に移動。中州を挟んで左岸に回り、今度は釣り上がります。左岸側は水量が多い分、鮎も大きいのがかかります。そして、橋直下で良いポイントに遭遇。偶然入れ掛かりが始まりました。型も20cm前後で、引きも強くこれぞ友釣りといった状況が楽しめます。その入れ掛かりタイムも終わったところで時間も来たので終了。午後は10匹で合計11匹となりました。
★8月3日(土)
 当初は8月1日には帰宅する予定でしたが、そのまま居つき、狩野川も4日に突入。明日は自宅での用事があるため、今日が最終日です。しかも土曜日。混むことを考慮し、オトリ屋にそのまま車を置かせてもらい、昨日の狩野川大橋に再挑戦。最初は昨日良かった場所で竿を出そうとしたらさすが先客がいます。その上流でスタート。3匹を掛けるものの、型は昨日ほどではありません。そのうちにその釣り人も移動したので、竿を出して見ますが、釣りきってしまったのすぐには野鮎の反応は無し。丹念に泳がせていると、すごいアタリです。引き抜こうとしたとき、見えたのは20cmのオトリよりも大きな鮎。しかし空中バラシ。気を取り直して再び泳がせると、再びすごいアタリ。今度は慎重に引き抜いたのですが、慎重すぎて、手前でボチョン。引き抜きミスで2匹も失ってしまいました。これを機に午前中の部終了。午後からは気を取り直し右岸のチャラで何匹かを掛けた後、再び右岸側で竿出し。ポイントは瀬の中の石裏と、橋直下のみです。そんな場所を丹念に攻め何とか16匹となりました。とにかく狩野川は釣り道場と呼ばれる場所だけに難しいです。それだけに面白いという面もいえるかもしれません。これで今年の夏休みの釣行は終了。九頭竜に行けなかったのは残念ですが、それとは別に面白い釣りもできたので満足です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/30 9:30〜15:00 22℃ 21cm 1 三重県宮川・小又、地蔵下

 夏休みです。当初の予定は福井、石川、富山の各河川を回ろうと思っていましたが、この大雨で北陸、ついでに長良川も全滅。竿が出せそうなところということで、三重県に向かいました。最初は大内山川に行くつもりでしたが、超渇水で釣りにならないという情報があったので場所は宮川に決定。生ガキ(HN)さんに情報を聞き、小又に入川です。いざ川に行くと、偶然クラブの人が先客でいました。話を聞くとすでに10匹ほど同じ場所で掛けたとのこと。期待が膨らみます。こちらも釣りやすそうな場所でおとりを泳がせます。おとりは元気よく川の中を行ったり来たり。しかしそれだけです。全然野鮎の反応はありません。さらにオトリが弱くなると根掛かりのオンパレード。場所を何度も変わって釣り続けますが、結局午前中はオトリが弱っただけで終了。クラブの人もその後は釣れていない様子でした。どうも群れ鮎が偶然いると釣れるだけのことで、追ってかかるようなアユがほとんどいないように思えます。午後からは場所移動。いろいろまわり、次に入ったのは地蔵下と呼ばれるところです。ここでも良い瀬やトロ場があるのですが、全く掛かりません。偶然鏡の場所で泳がせると群れ鮎の中におとりが入り、これまた偶然掛かるのが見えました。群れ鮎でも掛かってきたのは20cmを超える鮎。しかしあまり感動がありません。その後は掛かる気配もなくなり早めに納竿。この一匹で本日の打ち止めになりました。川が増水して鮎が散らばらない限り、本格的な鮎釣りができないように思えました。


2011年7月28日(日) 鮎釣り初心者講習会に参加してきました。  

 毎年恒例になった”小中学生を対象にした鮎釣り講習会”に参加してきました。いわゆるボランティア活動です。場所も板取川美濃和紙の里大橋です。生徒数は40名強。8時から一時間の講習の後、早速鮎釣り開始です。自分には小学校5年生がつきました。午前中は橋上流左岸側の浅いトロ場です。オトリを水になじませた後、生徒に竿を持たせました。おとりもゆっくり動くのですが、全然掛かりません。そのうちにようやく一匹。しかし後が続かず川中央に移動、橋の真下で大きなアタリがあり2匹目。午前中は11時まで、この2匹で終了です。お昼は焼きそば、フランクフルト、さらにはカキ氷と盛りだくさん。午後からは橋下流で釣ることにしました。、少し流れのあるトロ場で竿を出していると、突然のアタリ。竿が持っていかれます。それでも何とか竿をためたところでプッツン。残念な結果です。その後は早瀬、トロ場と狙いますがもう一匹が来ずにタイムアップ。釣果としては2匹(うち一匹はどんぶり)でした。最後に感想を聞くと、掛かったときの竿の重さがすごかったとのことでした。将来はこの子供たちが鮎釣りを始める気になってもらえたら最高です。


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7/27 薄曇 8:00〜16:00 19〜22℃ 11〜20cm 15 吉田川・町裏、大和・名皿部橋

 出掛けるときは大和辺りの本流に入る予定でしたが、八幡を過ぎると本流は真茶々。釜淵橋まで行って結局引き返し、吉田川に入川。さすが吉田川はすごい混雑です。それでも空いている場所に入り竿出し。周りを見ていても竿が曲がりません。それでもしばらくしてようやく一匹。その後も入れ掛かりにはならず、9時までに3匹、しかし、その後は全く掛かりません。掛かっているのは向かいに入っている同じクラブのOさんくらいです。11時にここを諦め本流に。このころになると濁りもほとんど取れていました。上流に走り、名皿部橋上流に入川。お昼時だからかほとんど釣り人がいません。車を置いたところからだんだんと釣り下がり、橋直下まで移動しながら釣りました。大会で相当攻められているのが影響してか、掛かる事は掛かるものの、から揚げサイズがだいぶ混じります。再び上流に上がり、釣り下がりました。こんな釣り方で、16時までに12匹を追加。大きなのは20cm強でしたが、から揚げサイズも相当混じりました。


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7/21 薄曇 7:00〜16:00 19〜22℃ 11〜20cm 18 白鳥大橋上流

 郡上大和で車中泊。前日夜、白鳥踊りを堪能したこともあり、少し遅めの6時前に起床。場所は白鳥の白鳥大橋上流(赤瀬橋下流)と決め、移動です。現地に着くと、すでに3台車が止まっていました。自分も早速釣り支度。先着者は下流に向かったので、こちらは上流で竿出しです。最初は瀬肩でスタート。水量はまだ多い状態です。おとりを引き気味で泳がせますが、なかなか野鮎の反応がありません。最初にかかったのは30分ほどしてから。そのあとも入れ掛かりにはなりません。掛かる場所もほとんどが石裏。そのうち活性が上がってきたのか、黄色い鮎もかかるようになりました。アタリが遠のいたところで上流の赤瀬橋付近に移動。トロ場には右岸側に3名。自分は左岸側から狙いますが、反応がないので下流の瀬で小場所狙いの釣りです。そしてお昼までに13匹をカウントしました。午後からも朝と同じ場所からスタートしますが、反応があまりよくありません。いろいろ探りますが、忘れたころにたまに一匹掛かってくるのみ。結局16時まで粘って午後は5匹で終了。自分が納竿するときには見渡す限りで釣り人はあと一名でした。


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7/20 7:30〜17:00 19〜22℃ 13〜20cm 18 郡上・釣鐘岩、西河橋下流

 九頭竜をはじめ北陸は先週の雨で増水。折角なので、郡上で竿を出すことにしました。八幡に着き釣鐘岩に行くとtamaさんがいたので、そのままここで竿だし。右岸には2名ほどがいましたが、左岸側は我々だけです。水位は30cmほど増水ですが、問題なく竿が出せます。最初は釣鐘岩上流の少し深いところからスタート。思ったより押しが強く、完全に引き釣り状態です。それでもオトリが流心に入るとたまに掛かってきます。ただ、鮎の色が白く、まるで養殖鮎のようです。tamaさんは岩の前で粘っていますが、あまり掛かっていない様子。さらに上流でやなを作っているためか、たまにゴミが流れてきます。極め付きは流心での根掛かり連続2発。お昼を機に場所代えです。午後から入ったのは西河橋上流。瀬肩に入りオトリを泳がせるとすぐに一匹。小さいですがきれいな鮎です。その付近を重点におとりを泳がせました。大きさはバラバラですが、小さなオトリに大きな野鮎が掛かると当たった瞬間、その後と十分楽しめます。結局17時まで竿を出し、釣鐘岩では10匹、西河橋では8匹の結果でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/15 11:00〜16:00 21〜22℃ 13〜20cm 10 板取川・和紙の里大橋

  朝、家の用事があったのでそれを済ましてから釣り場へ直行です。まだ本流は増水でとても釣れそうもないので、板取川に行きました。3連休の最後の日にしては空いています。最初になぜかしら空いていた荒瀬に陣取りスタート。板取も少し増水しており、流れが強く、とてもオトリが安定しません。それでも2匹ほど掛けましたが、オトリもすぐに弱り、取り込みも大変なのでここを諦め橋上流に向かいました。同じように瀬からスタートし、トロ場まで釣り下がりました。ここでも瀬では2匹かけたもののトロ場ではゼロ。これではと思い、思いっきり下流の瀬に向かいました。さすがここでは右岸側に釣り人ゼロで、独り占めです。目の前でおとりを引くとすぐに掛かりました。そのあとも2匹目。しかしその後は掛かりが遠のきましたが、何とか移動して追加しました。時刻も16時になり上流に上がりながら釣るもトロ場やチャラ瀬では掛からず、結局16時過ぎに納竿。ツ抜けが限界でした。


7月14日 クラブの例会に参加してきました。

  場所は中央管内の御手洗の予定でしたが、本流が増水のため、急きょ板取、蕨生に変更。それでも50人近くが集まりました。クラブのプライベート例会でもあり、釣りエリアは自由、車移動可、という条件です。午前中は6:30〜1:30まで。自分は動く気にもならず、目の前で竿出しです。川を見る限りは良いように見えるのですが、肝心な野鮎の反応がありません。おとりが根掛かりしたのを機に川中央へ移動し、逆に左岸を狙ってみました。これが正解で、ぽつぽつ掛かりはじめ、午前中は何とかオトリ込み9匹で終了。午後も同じ場所に入りましたが、午前中のようには掛かりません。下流に移動しながら釣り、何とか午後も9匹(オトリ込み)です。例会の結果としては18匹で5位タイでした。ちなみに一位は28匹。とてもかないません。
(釣果 15〜19cm 14匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/13 7:00〜11:30 20℃ 13〜19cm 8 九頭竜川・飯島
7/12 7:00〜16:00 20〜22℃ 12〜19cm 60 九頭竜川・五松橋

★7月12日 
 平日、休みを取って出陣。場所はいつもの九頭竜川です。初日はまず数釣りのつもりで鳴鹿野堰堤下流に決定。五松橋は前日ダイワマスターズの会場になったところと聞きましたが、とりあえず釣ってみて決めることで五松橋に行きました。朝も早いので、釣り人は1名のみ。その方も他県からきており挨拶をして入川。目の前で釣り始めると、小さいながらもぽつぽつ掛かります。後から入った方は下流でスーパー入れ掛かり。昨日大会が行われたとは思えないほどでした。むしろそのためにここを敬遠したのか、昼前の一番混む時間帯でも見渡す限りで10名ほど。平日でもあり、自由に探れます。そして、午前中に38匹をカウント。午後からも同じ場所で少し上下しながら釣りました。ペースは落ちたもののそれなりに掛かってきます。そして掛かりも遠のいたところで、上流の瀬に移動。朝からみていて、誰もさしていないエリアがあったのでそこに入ると、今までにない大きな鮎が掛かってきます。そこで10匹ほどかけたところでタイムアップ。さすが瀬にいる鮎は20cmほどあり、引き味も最高でした。
★7月13日
 予報では雨。朝はまだ降っていなかったので、比較的に駐車しやすい飯島に入りました。いつもの場所からスタート。そのころから雨が降り始めました。竿出しして、10分ほどで一匹掛かりましたが、そのオトリも大きなニゴイにかかり、他人ドンブリでパア。気を取り戻しリスタートするもあまり掛かりは良くありません。忘れたころに掛かってくるのみです。いつもであれば場所移動となりますが、雨も強くなり、場所移動する気力はなく、そこで粘りました。結局、11時半まで竿を出し、8匹で終了。雨もすごいときは目印が見えないほどでした。


6月30日 クラブの例会に参加してきました。

 場所は郡上八幡の道満の瀬。50名強が集まりました。6時半スタートで自分は高速上まで歩きました。すでに一般の釣り人が数名いましたが、そこに入川。予想通りなかなか掛かりません。左岸にわたってようやく一匹。しかし冷水病鮎で泳ぎません。無理やり引くと2匹目が背掛かりです。これで調子に乗るかと思いました。そして、がつがつっというあたりで、切れた仕掛けに2匹、オトリ込で3匹がついてました。プラス2匹。しめしめと思ったのもつかの間、どんぶりです。気を取り直して釣ったものの、かかった瞬間にオトリが外れ、上がってきたのはウグイのみ。結局、これが決定的で午前の部終了。午後は、もう遠くに行く気もなく、目の前で竿だし。さすが午前中みんなが責めたのか、全然かかりません。無理やり流心に突っ込んで、何とか2匹をかけるもそのあとは掛からず2時間で終了。結果はオトリ込み午前3匹、午後4匹。こんな釣果でもほぼ真ん中の結果でした。ちなみに優勝は20匹を超えていました。よく釣るもんです。(釣果 15〜19cm 5匹)


6月29日 バリバスカップ長良川大会に参加してきました。

 場所はいつもの大和ウィンドパークです。参加者は260名強。入川順は上流の69番、ほぼ真ん中です。とにかく釣れないとのうわさがあり、行く場所も決めていなかったため、上流の名皿部橋の上に空きがあったため、そこに入川。おとりを泳がせますが、当然すぐには来ません。30分程でようやくちびが一匹。そのあともたまに掛かるのですが、すべてちび。中には完全におとりにならないサイズまで掛かります。そして約3時間の予選で釣果はオトリ込み8匹。ボーダーが7匹だったので、何とか決勝進出です。決勝も35番目とほぼ真ん中。先程の場所にはすでに選手が入っていたので、橋すぐ上でスタート。すぐに来たのはオトリにならないちび。そのあと、まあまあの型がかかるものの後が続きません。橋下流に移動しリスタート。向かいの人はぽつぽつかけています。こちらも掛かると思いきやなかなか掛かりません。そして・・・目の前でサツキマスがジャンプ。これでは掛かるはずがなく、オトリを動かしました。その時にようやく追加。さらにちびを追加しましたが、さすところさすところでサツキがジャンプし、全然鮎は追加できませんでした。釣果は込みの6匹。ちなみに全国大会のボーダは9匹で、全くの完敗でした。(釣果 12〜18cm 10匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/23 7:30〜15:30 16〜17℃ 13〜18cm 13 九頭竜川・紅白(吉波)
6/22 7:30〜16:00 16〜17℃ 12〜17cm 14 九頭竜川・五松橋、飯島

★6月22日
 先週に引き続き、九頭竜です。週の中間に大雨があり増水。アオコは流れたと思い、初日は五松橋下流に向かいました。現地に行くと、7時過ぎだというのに誰もいません。とりあえず一人で竿出し。水位は先週と比べ50cm高、が先週まで超渇水だったので、少し高い程度です。ただ水温は16℃で、冷たすぎます。とりあえず、オトリを放ち様子見。さすがにすぐには掛かりません。15分くらいして、ようやくアタリ。15cm弱ですが、オトリにはなります。そのあとも入れ掛かりもなく、掛かるのはちび鮎ばかり。12時前にここを諦めました。その間、見に来る人はいるものの、釣り人は自分ひとりだけでした。昼食後、福松大橋付近まで見に行きましたが、釣れている様子もなく、結局、堰堤上の飯島に入川。ここも誰もいません。これ以上動いても仕方ないので、そこで竿出し。入れ掛かりはありませんがポツリポツリ掛かりました。サイズもそれなりでしたが、まだ本格的な追いを見せているわけではなく、交通事故のような掛かりでした。
★6月23日
 昨日、オトリ屋で話を聞くと、どこも良くなかったとのこと。あまり期待はできませんが、郡上に戻っても同じだと思い、このまま九頭竜で竿だし決定。場所は北島橋下流の吉波、通称紅白です。現地には一人いましたが、車も問題なく止められ釣りスタートです。昨日の天然オトリ君に頑張ってもらい、少し流れの速いところを探ってもらいました。水温は15℃代。とにかく水が冷たく、鮎釣りというよりアマゴ釣りのような水温です。おとりが大石を通過したところでようやく一匹。その後も活性が悪いのか、入れ掛かりにはなりません。掛かりどころも悪いので、チラシに変更。それでも、期待するような場所でオトリは悠々と泳ぐだけです。右岸から入った人はポツリポツリ掛けていた人もいましたが、こちらは上下200m位を行ったり来たりして鮎の付場を探したものの、左岸側にはそのような場所は無いようです。お昼過ぎの水温も17℃。どうせ移動しても変わらないと思い、午後も同じところで釣り続けました。とにかく渋い2日になりましたが、鮎はいます。今後水温が上がったら楽しめると期待し、納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/16 7:00〜15:30 18〜21℃ 12〜17cm 27 九頭竜川・飯島、紅白
6/15 7:00〜14:00 18〜21℃ 12〜18cm 19 九頭竜川・五松橋

★6月15日
 九頭竜中部解禁です。前日、郡上から直接現地に入って一泊。朝おとり屋さんで年券購入後、釣り場に向かいました。。場所はとにかく小さくても釣れるだろう五松橋下流。先客は数名で空いてます。最初は車を止めた目の前に入川。川中がアオコでいっぱい。石が見えないほどです。流れがある部分はそれほどでもないと思いましたが、竿を出すと、すぐにアオコが糸にくっ付いてきて、おとりが浮いてしまいます。それでも鮎はいるようで、水面を移動後、目的の場所で鮎を沈めると、あたりがあります。その時アタリが無いと数分でアオコ取りのために引き戻す状況。釣れないとどんどんおとりが弱ります。さらにアオコ取りで気を抜くと水中糸まで切ってしまいます。結局、お昼まで頑張りましたが、水中糸を数回切り、4回張り替えました。雨も降ってきたので、お昼に終了。昼食後、上流の北島橋にも入ってみましたが、アオコはほとんどないものの、釣れないので一時間ほどで終了。釣果は五松18匹、北島1匹でした。
★6月16日
 九頭竜2日目。浄法寺橋下流に入りました。まだ朝が早いので、釣り人は目の前にはゼロ。目の前のトロッ場を泳がせますが、なかなか掛かってきません。30分ほどたってようやく1匹。しかもちびちゃんその後も少し大きくなりましたが、やっぱりちびちゃん。そのあとは全く掛かりません。下流の人はぽつぽつ掛けるものの、さほど大きくは無し。2時間ほど行って場所移動です。やっぱり鳴鹿野堰堤より下流のほうが釣れると思い、松岡に入川。しかしここも昨日と同様アオコだらけ。しかもここは流れのあるところも川が緑に見えるほど。これでは釣りにならず、すぐに引き返しました。3度目に入った場所は北島橋下流、通称”紅白”。最初はテトラ付近を狙いますが、なかなか掛からず、その下流でようやく一匹。周りの人が昼食で休憩に入ったところで自由に動いてみると、何とかぽつぽつ掛かりだしました。流れの速いところでも掛かるのですが、風の影響もあり、身切れが何度も起こりました。2時過ぎには車のある付近まで戻り、少し流れの強いところでおとりを引いてみました。すると時間もよかったのでしょうが、それがうまくはまり入れ掛かりになりました。今日は帰宅日でもあったため、まだ釣れるかもしれなかったのですが、少し落ち着いた15時半に納竿としました。九頭竜川も他河川同様渇水ですが、それ以上に鳴鹿野堰堤下流はアオコでとても釣りになりません。鮎はいっぱいいるので、大水で一回、川の汚れを洗い流されれば良い釣りができるようになると思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/14 8:00〜16:00 19〜23℃ 13〜18cm 25 白鳥・大島、赤瀬橋

  先週、解禁した郡上に出掛けました。郡上といえどもさすが平日、空いています。最初に入ったのは旧大島橋。先客が2名いましたが、邪魔にならない程度に離れて釣り開始です。とにかく減水垢腐れで、流れのないところはドロドロ。いつもの瀬は鏡のようです。そんなところにおとりを放つとアタリがありました。さほど大きくはありませんがおとりサイズです。そのあともポツポツ。アタリが遠のいたところで、上流の専用区にも行ってみました。やな下流です。ここも釣り人2名のみ。水の中が見えるほどですが、たまに掛かってきます。そして午前中に12,3匹。午後からは場所を替えました。次の場所は白鳥橋上流。瀬に1名。その上流に2名のみです。瀬の上流からスタートし、だんだんと上流に釣りあがりました。ここでもぽつぽつ掛かりましたが、雨も降りだし、体が冷えてきたのであえなく終了。とにかくこの渇水状況が一掃すると面白い釣りができそうです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/9 薄曇 7:30〜16:00 17〜21℃ 13〜18cm 28 足羽川・発電所前、西河原
6/8 8:30〜16:00 18〜23℃ 14〜20cm 35 足羽川・西河原

★6月8日
 一度行きたかった福井県の足羽川が6月8日解禁とのことで、前日ボルビックXCさんに連絡すると、行く予定があるとのことで、ご一緒させてもらうことにしました。メンバーは2名+師匠の3名。朝、白鳥で待ち合わせ後、現地に向かいました。場所はボルビックさんの友人がすでに確保。足羽川では比較的上流とのこと。超渇水で、場所によっては川幅が竿分しかない部分もあり、川通しなどは自由です。いざ川に入ると逃げる鮎がいっぱいいます。最初は目の前のチャラ瀬でスタート。師匠は早速入れ掛かりを演じています。こちらはなかなか来ませんでしたが、15分ほどで一匹。そのあとはぽつぽつ掛かるようになりました。トビケラの巣や浮石が多く、おとりが止まるとすぐに根掛かり。釣りにくいですが、何とか数は増えていきます。掛かりが落ち着いたので、下流の落ち込みに行くと、再び入れ掛かり。しかも大きな鮎です。午後もほぼ同じ場所を狙い、夕方までには30匹を超える鮎と出会うことができました。
★6月9日
 昨年ボルビックさんが良い思いをしたという場所で釣りすることで、HATAさんも合流し、二人で先に竿を出しました。目の前は垢腐りですが、瀬で昨日は50匹以上釣ったということで、期待して入川。しかし、まったくびりっとも来ません。ようやく来たのはニジマス。1時間半ほど釣りましたが2名とも坊主のため、師匠に連絡すると、すでに前日の釣り場に行っているとのこと。こちらも追っかけることにしました。おとりはすでに前のところで使用したヘロヘロ。チャラでは掛かりません。瀬の中に突っ込むと、ようやくアタリ。そこでもう一匹追加したところで、上流のトロ場に移動。先程掛けた野鮎を泳がせるとすぐに来ました。下流の人は入れ掛かりです。こちらも入れがかるかと期待しますが、そうはいかず、ぽつぽつ。それでも、退屈しない程度にかかってきます。午後も同じ場所を攻めました。型は昨日ほど大きくはなかったですが、十分鮎の引きを楽しむことができました。ちなみに、本日は郡上解禁日です。しかし、毎年思うのですが、郡上解禁はみんなか殺気立っており、とても楽しむ雰囲気ではありません。それに比べ、ここ足羽川は人も少なく天国です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/2 8:30〜15:00 17〜18℃ 13〜17cm 8 須原、板取川・長瀬

 中央解禁2日目。昨日は悲惨な解禁日となり、その雪辱(?)にと意気込んで出発。と言っても場所は全く決めていません。オトリ屋さんに着いて話をしているうち、”須原”に行ってみることにしました。釣り人は橋の上下に10名程度。予備のオトリを川に漬け、目の前でスタート。橋上流の淵ではいっぱい群れ鮎が飛んでいます。しかし、目の前のオトリが泳いでいる付近は全くと言って良いほど野鮎の反応無し。周りを見ても竿が立っているところを一回も見ていません。そのうちオトリが流された瞬間にアタリ。13cmのチビです。これをオトリにしますが続きません。鏡に移動し、チビオトリを馴染ませると、漸く15cm。しかしこれでおしまい。2時間で場所移動を決めました。板取に行こうと移動していると、途中の長瀬で偶然、梅安さんとビルビックさん(HN)に遭遇。そのまま途中下車しそこで竿出し。最初は瀬の中央で竿を出しましたが、全く掛かる気配無し。瀬肩に戻ると梅安さんが2匹釣ったとのこと。そこで釣る事にしました。ゆるい瀬の淀みに入るとアタリ。その後もポツポツ釣れましたが、どれも追って掛かったのではなく、オトリの後ろについて、偶然掛かった鮎ばかり。それでも納竿の3時までに6匹追加しました。まあ、昨日よりは良かったかな。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/1 7:30〜16:00 17〜18℃ 14cm 笠神、武儀川(山県高校前)、板取川(和紙の里)

 長良川中央解禁です。いよいよアユの季節です。今年は土曜日の解禁になったので、相当混んでいるのだろうと思いながらいつものおとり屋さんに。やはり板取は満員御礼とのこと。そこで、去年の解禁日に楽しんだ笠神に行くことにしました。釣り人は両岸合わせて7名。空いています。まず最初に瀬尻に入りました。オトリは良く泳ぐのですが、全然のアユの反応がありません。その後、瀬脇、流心、瀬肩、いろいろ狙いますが、びりっとも来ません。2時間ほど竿を出して移動することにしました。長良川を上流に走り、美濃橋を超え、板取に。さすがどこも混んでいます。最上流の表面まで来ましたが、混んでいる割には余り竿が立っている様子がありません。そのまま山越えをして武儀川に行き、竿を出してみました。ここでも一時間ほど竿を出して坊主。やはり板取川しかないと思い、再び板取川に。和紙の里会館前は比較的川幅が広いので混んでいても竿が出せる場所なので、そこに入りました。目の前でオトリを泳がしましたが全然アタリがありません。左岸側の瀬には10m単位で釣り人が並んでいますが、ポツリポツリ掛けています。こちらもその一番上流に入り竿を出しますが、オトリも弱っており、なかなか野鮎は掛かりません。我慢してじっとしていると、ようやくアタリ。本日の一匹目です。しかしその後が続かず、人も多いので、そこをあきらめ、上流のトロ場に行きました。ここでは群れアユが飛んでいるのに全く掛かりません。結局16時に納竿。寂しい解禁日となってしまいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/26 9:00〜15:00 20〜21℃ 12〜17cm 6 矢作川・豊田大橋下流

 ようやく、アユの季節がやってきました。長良川中央は6月1日解禁なので、その前にと、比較的に近い”矢作川"に行ってきました。ここはすでに5月11日から解禁しており、ポツポツ釣れているとのこと。朝漁協に寄って遊漁証とオトリを購入しがてら、話を聞くと豊田大橋が釣れているとのこと。早速、そこに向かいました。相当人がいるかと思いきや、現地に着くと釣り人ゼロ。こちらが準備をしていると、ようやく2名が来ました。川に入ると、すごいアオコです。場所によっては、全く石が見えないくらいです。そのアオコを逃げるように釣りはじめますが、どうしてもアオコが糸に絡んできます。とても釣りにくい状態ですが何とか引きながら釣っていると、アタリ。15cmくらいの瀬掛かり。釣り開始15分ほどで一匹ゲット。しかしその後が続きません。1時間ほどうろうろしてようやく掛かったのは13cm。その後も入れ掛かりにはなりません。午前中に何とか6匹を釣りました。これなら今日はツ抜けになると思い、ゆっくり昼食。午後も同じ場所で釣り始めましたが全く掛かりません。引こうが泳がそうが野アユの反応はゼロ。結局3時まで竿を出しましたが、根負けして納竿です。釣り人も午前、午後でそれぞれ人は変わりましたが最大で4人でした。


5月12日 根尾川を見てきました。

 朝、長良川でサツキを狙った後、根尾川に向かいました。現地着は11時半頃。全く昨年の解禁日と同様の行動パターンです。車はある程度あるのですが、釣り人がほとんどいません。ドブ釣り師が橋下流に2名。友釣り師は見えるところには橋上流に3名、更地堰堤下流に2名のみ。ちょうどお昼時だったので上がってきた釣り人に聞いてみると12,3cmが一匹掛かっただけとのこと。堰堤下流にはアユは群れているものの、とても友釣りの対象にならない大きさとのこと。以前、5月の解禁日から長良川下流の藍川橋付近やここ薮川では釣れたものでしたが最近はいずれも良い話がありません。長良川藍川橋も友釣り師の姿はなく、竿を出している人はみなサツキマス狙いでした。本格的にはやはり6月からのようです。


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