2012年12月24日更新

・2012年の反省

  • プライベート釣行回数38日の釣行でした。
  • 釣果はプライベート釣行、299.5時間で777匹。平均20.4匹/日(2.59匹/時間)これ以外に大会などで3日7匹。合計は784匹。
  • 今年は長良川よりも九頭竜川多く通いました。長良川はあまり良くなかったようです。
  • やっぱり長良川に元気がないと、全体的に活気がなくなります。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。今年も良かったけど来年は今年以上の年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 九頭竜川 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/7 8:30〜14:00 19〜20℃ 17cm 1 笠神
10/6 8:30〜15:00 19〜20℃ 24,25cm 2 新美濃橋
9/30 8:00〜12:00 19〜20℃ 18〜26cm 6 笠神
9/29 晴曇 8:00〜16:00 22〜23℃ 12〜18cm 10 矢作川・水辺公園前、高橋
9/28 7:30〜17:00 19〜21℃ 18〜26cm 12 新美濃橋
9/22 薄曇 8:30〜15:30 --℃ 17〜24cm 戸田裏、岐関
9/9 8:00〜16:30 21〜23℃ 12〜22cm 10 鮎ケ瀬、岐関
9/8 7:00〜14:30 21〜22℃ 18〜22cm 吉田川・町裏
9/2 曇・雨 6:30〜11:30
12:30〜15:00
22〜24℃ 10〜21cm 25 九頭竜川・五松
9/1 7:00〜17:00 22〜24℃ 17〜24cm 23 九頭竜川・飯島
8/31 7:00〜17:00 23〜24℃ 15〜21cm 28 九頭竜川・福松大橋上流
8/26 8:00〜16:00 23〜24℃ 17〜23cm 11 郡上講和橋、相戸
8/25 7:00〜14:00 22〜24℃ 12〜22cm 22 九頭竜川・松岡、(北島)
8/24 7:00〜16:30 22〜25℃ 13〜21cm 44 九頭竜川・福松大橋上流
8/23 7:00〜16:30 21〜24℃ 16〜22cm 15 九頭竜川・飯島
8/19 7:00〜15:00 21〜22℃ 18〜23cm 29 九頭竜川・飯島
8/18 晴・雨 7:00〜13:00 22〜23℃ 16〜21cm 17 九頭竜川・五松橋下流
8/17 7:30〜17:00 21〜23℃ 18〜24cm 30 九頭竜川・飯島
8/13 7:30〜14:00 24℃ 14〜19cm 12 笠神
8/12 薄曇 7:30〜13:00 20〜22℃ 17〜23cm 34 九頭竜川・飯島
8/11 雨、曇 7:30〜16:30 20〜22℃ 10〜23cm 22 九頭竜川・市荒川下流、北島橋上
8/10 7:30〜16:30 22〜24℃ 10〜21cm 56 九頭竜川・五松橋下流
8/9 7:30〜17:00 20〜22℃ 16〜23cm 21 九頭竜川・北島(紅白/橋上)
8/5 7:00〜10:30
13:00〜16:00
23〜25℃ 10〜22cm 37 九頭竜川・飯島、五松橋
8/4 8:00〜17:00 23〜24℃ 18〜23cm 25 九頭竜川・松岡、北島橋
7/28 7:00〜16:30 20〜22℃ 15〜23cm 31 九頭竜川・北島
7/27 7:30〜17:00 20〜22℃ 14〜22cm 47 九頭竜川・飯島橋
7/22 9:30〜14:00 16℃ 15〜17cm 板取川・上牧橋、美濃和紙会館前
7/16 7:30〜16:00 20〜22℃ 9〜22cm 21 九頭竜川・谷口、五松橋、北島
7/15 7:30〜16:30 19〜20℃ 10〜18cm 23 九頭竜川・坂東島、松岡
7/14 9:30〜16:30 18〜20℃ 10〜18cm 26 九頭竜川・松岡
6/24 7:00〜12:30 15〜17℃ 10〜18cm 22 九頭竜川・飯島
6/23 7:30〜16:30 16〜18℃ 10〜17cm 42 九頭竜川・松岡
6/17 7:30〜10:30 18℃ 9〜15cm 九頭竜川・松岡
6/15 7:30〜16:30 18〜19℃ 15〜19cm 18 大島、赤瀬橋下流
6/10 5:30〜15:30 16〜19℃ 17〜22cm 郡上大和・ウインドパーク前
6/2 7:30〜16:30 19〜21℃ 9〜18cm 12 御手洗・美濃和紙会館前・笠神
6/1 7:30〜17:00 19〜21℃ 10〜19cm 16 美濃和紙会館前・笠神
   合計     38日  299.5時間   777匹

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/7 8:30〜14:00 19〜20℃ 17cm 1匹 笠神

 今年最後にするつもりで、笠神に入りました。着替えをしているときに、ウメさん登場。一緒に竿出し。目の前に前回まで無かった船が係留されており、ちょっと気になります。まずは右岸から左岸に渡り、瀬尻からスタート。オトリを引き気味に泳がせ、野鮎のアタリを待ちます。普段であれば、しばらくすれば必ずアタッていたはずなのに今日は全くアタリません。トロ場で泳がせても強い瀬を引いても全くあたり無し。ウメさんも相当苦労している様子です。そして、少し流れの弱い付近で偶然一匹掛かりました。この後、追加できるかと思いましたが、2匹目が来ません。右岸に戻ってみるとクラブのSさんとKさんが竿出ししていました。両名とも釣れていない様子。少し早めの昼食をとった後再度狙ってみましたが、釣れる気もしないので、14時ごろ納竿としました。どうも、火振り漁をしたように思われます。今年は今日を最後にします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/6 8:30〜15:00 19〜20℃ 24,25cm 2 新美濃橋

 台風が来たため、先週で鮎釣りも最後にするつもりでしたが、川も増水もあまり無く、釣りが出来そうなので、出かけてしまいました。場所は美濃橋。さすが10月、釣り銀座にしては釣り人も少なく、十分釣りが出来そうです。最初は目の前のトロ場からスタート。オトリは良く泳ぎますが全く掛かる気配がありません。周りを見ても竿は曲がっておらず、やはり渋い様子。そして最初に来たのは実に一時間以上たってからでした。魚影が薄い分、サイズも大きく、卵パンパンの鮎。それをオトリにしてみますが、2匹目は来ません。11時前にそこを諦め、橋上流に移動。しかしここも全く掛かる気配無し。お昼をはさんで再びトロ場で竿を出しますが、14時くらいに一匹掛かったのみで、それ以上の追加は出来ません。結局、諦めも含めて、15時に納竿としました。とにかく朝は寒く、手が痺れてくるくらいでした。

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/30 8:00〜12:00 19〜20℃ 18〜26cm 6 笠神

 予報では台風17号が夕方直撃の模様。しかし朝は風も無く落ち着いていたので、午前中だけでもと思い、竿を出してきました。場所は笠神。同じような考えの人はいるもので、すでに数名が竿出し。こちらも早速瀬尻からスタートです。平水ですが前回より少し水が多く、瀬は川通しが出来ない状況です。そんな中オトリを引き気味に泳がせるとすごいアタリ。23cmが掛かってきました。その後2匹目が来ないので下流のトロ場に移動。しかしトロ場は更に掛かりません。再び瀬に戻りそこを上下して、何匹か釣ることができました。時刻もお昼になったのと、台風が気になったので昼食タイムで納竿です。自分が車に戻って着替えていると、ポツポツ雨が降ってきました。そして川原を出発する頃には本降りに。タイミングよく納竿したと思います。この台風、夕方17時には自宅付近で暴風雨になり、近くの境川(2級河川)が氾濫水位を越え、川沿いの住人に避難勧告が発令されていました。ちなみに、その後の被害は無かったようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/29 晴曇 8:00〜16:00 22〜23℃ 12〜18cm 10 矢作川・水辺公園前、高橋

 浮気をしたくて、矢作川に出かけました。同行者はKAZUさんとその友人のノブさんです。平戸橋近くのコンビニで待ち合わせ、約5分で最初の釣り場である”水辺公園”に到着です。7時半なのに釣り人はゼロ。ゆっくり着替えをし、釣り開始。最初は瀬上流のトロ場からスタート。オトリを泳がせながらだんだんと移動していきます。そして左岸から右岸側に入ったときに、川底で鮎の走る姿が。ようやく一匹目が掛かりました。さらにもう一匹が掛かりましたが、その後は音信不通です。思い切って瀬の下流に移動。瀬尻で竿を出します。深めのところで一匹掛かりますが、その後は掛かる気配が無いので少し上流の瀬の中に。そこで何匹か掛けましたが、いずれも小さめです。思い切ってその下のトロ場に移動し泳がせて見ましたが、掛かる鮎は更に小さくなりました。お昼になったので昼食を兼ねて移動。次に入ったのはそこから10分ほど下流の高橋です。ノブさんは橋下流、KAZUさんと自分は上流に入りました。チャラ瀬を見ると、野鮎が良く見えます。しかし掛かりません。瀬、トロ場、チャラ瀬、辺りをくまなく探りましたが、全然アタリ無し。kazuさんも苦労していましたが、ようやく瀬で2匹掛けました。自分もその下流に移動し、そこでオトリを引いてみます。そして、掛かりました。オトリもろとも下流に走ります。しかし、上がってきたのは30cmに満たないニゴイ。これを期に納竿としました。午後は橋下流に入っていたノブさんは5匹。KAZUさんは2匹。自分はゼロ。ちょっと物足りない結果になりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 7:30〜17:00 19〜21℃ 18〜26cm 12 新美濃橋

 平日釣行です。折角なので専用区になっている新美濃橋に入りました。自分が着いた時にはすでに数名が竿を出しており、人気のポイントであることが伺われます。こちらも早速釣り開始。まずは橋下流の流れの弱いところで狙います。開始約10分後オトリが川中央に動いたところで目印が完全に吹っ飛びました。上がってきたのは25cm。幸先良かったのですが、その後が続きません。オトリをいろいろ泳がしたり、場所を変わったりとしましたが、午前中掛かったのはこの一匹を含め3匹のみです。午後からは橋上流の瀬肩に移動。対岸には数名がいましたが、左岸側には釣り人ゼロ。ヒザくらいの水深で川底が見えるようなところで狙いしました。オトリが泳ぐとすぐにアタリ。しかし、水中バレです。とにかくアユは居そうなので、その付近を真剣に狙いました。型は小さくなったものの、ポツリポツリ掛かってきます。そのアタリも夕方には落ち着き、再び車の置いてある橋下流に。すでに釣り人は帰り始めていたので、空いた場所で狙うと、コツコツビューン。本日最大の26cmが掛かりました。その後同場所で一匹を追加したところでタイムアップ。数はそれほどではありませんでしたが、12匹中7匹が24cm以上。天気も良かったので、楽しい釣りが出来ました。


2011年9月23日(日) 飯抜きカップ開催(!?)

 いつものインターネットで知り合ったオトボケクラブ、飯抜会の飯抜きカップが開催。20人の釣りバカが雨の中、集まりました。場所は御手洗。釣れる気がしませんでしたが、とりあえず釣ろうということに。時間は7時過ぎから10時まで。自分は瀬と瀬の間のトロ瀬で竿出し。オトリは何とか泳ぎますが、野鮎の反応無し。一時間ほどで、諦めモードに突入。しかし、最後の一時間。一匹でも掛けようと場所を上流に変更。川中央まで入って竿を出しましたが、結局、野鮎は掛かりませんでした。ちなみに優勝は6匹(オトリ2匹込み)で梅安さん。約半分がボウズという結果でした。その後、場所を変えてパーティ。鹿肉、猪肉、大アサリなど、贅沢なお昼をみんなで食べつくしました。みんなが集まるのは釣りよりもむしろこれが目的のような気もします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/22 薄曇 8:30〜15:30 --℃ 17〜24cm 戸田裏、岐関

 前日夜、出張先から帰国したばかりなので、一番近い釣り場に決定し、ゆっくり自宅を出発。場所は戸田裏、現地に付いたのは8時を回っていました。しかし釣り人ゼロ。とにかく一回は竿を出してみようと準備していると、続々と車が来て、釣りを始める頃には数名が竿を出し始めました。20cmほど増水していますが、濁りはゼロ。オトリは気持ちよく(?)泳いでいますが、野鮎の気配なし。回りも掛かっていません。一匹目が来たのは実に1時間ほどしてからでした。その鮎も間違って掛かったのか、真っ白。やはり2匹目が来ません。3時間ほど竿を出してこの一匹のみ。11時過ぎに移動を決めました。次に入ったのは岐関大橋。橋下流の前回釣れていた辺りに陣取りスタート。前回より水が高く、気を抜くとオトリが流されてしまいます。当然、流心まで竿が出せません。流れのゆるい部分、強い部分を順番に攻めて、何とか14時までに4匹追加。しかしその後はあまり掛かる気配が無く、早めの納竿としました。まだ、アユは居るようですが、数はめっきり少なくなったように思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/9 8:00〜16:30 21〜23℃ 12〜22cm 10 鮎ケ瀬、岐関

 郡上がだめなら中央でということで、最初に入ったのは鮎ケ瀬。ここも昨日の大会の会場になったようで、釣り荒れが気になります。とりあえず、橋上流からスタート。オトリを引き気味に泳がせますが、全く反応無し。橋下流に移動し、流れの少し弱いところをじっくり攻めてみました。それでも、なかなか野鮎が掛かってくれません。場所換えをしようと思った矢先にようやくアタリ。その後もすぐに2匹目。しかし3匹目はなかなか来ません。時刻は10時半過ぎ。場所換えすることにしました。途中、戸田裏を見に行きましたが、釣り人に聞くと数名の釣り人が朝から竿を出していて、掛かったのは全員で一匹だけとのこと。これでは期待できないため、岐関に入ることにしました。行ってみると橋上流の荒瀬が完全になくなっていました。そこでオトリを放つとすぐに来ましたが16cm程と小さめ。次もこないため、橋下流に移動。途中チビちゃんを掛けるものの、本筋ではなかなか鮎が来ません。専用区の外れまで行きましたが、追加できたのは一匹のみ。再び戻り、気長に釣ることにしました。見ていると下流の人がポンポン掛けています。そのうち自分にも来るだろうと焦らずおとりを泳がせました。そして、何とかポツリポツリ掛け、納竿までにやっとのツ抜けになりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/8 7:00〜14:30 21〜22℃ 18〜22cm 吉田川・町裏

  久しぶりの郡上。多分、吉田川に入るのは今年最初のような気がします。込む可能性があったため、少し早めの竿出し。最初は瀬落ちのトロ場からです。オトリを放ってものの数分で一匹目。更に2匹目。今日は30匹ペースかなと思いきや、そこから地獄が始まりました。とにかく何をやってもどこを釣っても野鮎の反応がありません。町裏のトロ場を左岸右岸とも上下くまなく探ってみましたが、何とか2匹を追加したのみ。午前中は4匹です。午後は本流で誘うかなと思い、食事がてら本流も見ましたが、釣れている様子無し。午後も町裏で竿を出すことにしました。今度はトロ場だけではなく、上流の瀬でもやってみましたが、野鮎の反応は無し。結局、14時過ぎまでやって、全然掛かる気がしないので、納竿としました。九頭竜通いで、釣りが雑になったのかもしれません。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/2 曇・雨 6:30〜11:30
12:30〜15:00
22〜24℃ 10〜21cm 25 九頭竜川・五松
9/1 7:00〜17:00 22〜24℃ 17〜24cm 23 九頭竜川・飯島
8/31 7:00〜17:00 23〜24℃ 15〜21cm 28 九頭竜川・福松大橋上流

8月31日
 先週は初日に飯島に入り、最初の一匹に苦労したため、今回の初日は数釣りができる鳴鹿堰堤下流、高速上流に入りました。前夜の雨で川は濁っていましたが、深さは分かっているため、川に入り腰の深さのところで中央から右岸を狙います。オトリをつけてそっと放つとオトリは一直線に右岸側に、そして・・・。掛かりません。最初の一匹目は30分ほどしてからでした。その後も、ポツリポツリ。大きさは塩焼きサイズ半分、から揚げサイズ半分。釣り人も3名のみ。あまり掛かりが悪いので、いっそのこと高圧線下まで歩いていってみました。高圧線下では数名が竿出し。こちらも左岸側からトロ瀬を引いたり泳がせたりしてみます。確かに掛かっては来るものの大きさはほとんどから揚げサイズ。これではあまりにも面白くないので、再びもとの高速上流に戻りました。そして午前中の釣果は14匹。午後も同じ場所と、少し下流の高速下で釣りましたが、ペースはあまり上がりません。結局午後も午前中と同じ14匹で終了。釣り荒れが目立ってきたように思われます。
9月1日
 2日目、飯島に入りました。今日から一般のところはガリ(コロガシ)が解禁です。しかしここは専用区。ガリに悩まされることはありません。いつものトロッ場よりも少し上で竿を出してみました。オトリが流心を上ると早速一匹目。昨日よりも明らかに大きいサイズです。この後もポツリポツリ掛かってきます。しかし周りはあまり釣れていない様子、というか、ほとんどの人は下流の瀬に行って、この付近には3名のみです。いくらでも場所が動けるので、釣れないと思うと上下に動いてみます。入れ掛かりにはなかなかなりませんが、ポツリ、ポツリと掛かってくる状況。午前中に何とか10匹です。午後から雰囲気を変えようと、北島に向かいました。北島で釣り人を見てみると、そのほとんどがコロガシです。これでは釣りにならないと思い、再び飯島に。午後からは下流の瀬に入って、錘を打ってオトリを沈めてみましたが、全然掛かる気配無し。もとのトロッ場に戻りました。しばらくは全く掛からなかったのが午後3時ごろから急に掛かり始め、2時間で10匹以上。納竿までに13匹。トータル23匹になりました。釣り荒れていることは確かですが、まだアユはいます。
9月2日(クラブの例会に参加してきました)
 場所は先回と同じ五松橋下流。一応この付近も専用区です。今回も車移動可でしたが、面倒くさいのでここで釣る事にしました。オトリ2匹からのスタート。あまり釣れる気がしなかったので、オトリは丁寧に。万が一根掛かりしても取りにいけるようなところを泳がせます。しばらくすると自分の上下で掛かりました。いずれか自分のところにも野鮎が掛かってくれると思い、辛抱してその時を待ちます。そしてようやく一匹。これで反撃体制をとるものの2匹目の後は3匹目が来ません。再び沈黙です。オトリを泳がせているだけだとあまり掛かってくれない様で、オトリに絶えず変化を与えます。そうすると、モゾモゾというアタリ。ほとんどの掛かり鮎は真っ白で黄色いアユは掛かってきません。それでも、泳がせ、引き釣りを繰り返し、午前中の釣果は18匹(オトリ2匹含む)で終了。一時間の休憩後。午後の部開始。先ほどよりも数十m下流に陣取りスタートです。オトリを放ちたすぐから掛かってきます。入れ掛かりというほどではありませんがそろそろ掛かると思うと目印がビューン。数匹が舟の中に。それからが辛抱の釣りに変わりました。オトリを替えようと泳がせ方を替えようと、野鮎が掛かってくれません。たまにポツリ、ポツリといった状況でオトリ繋ぎも苦労する状況です。そして、15時少し前から空が暗くなり、大雨、更には雷。予定は16時まででしたが、一時間早く納竿としました。結果は午後の部11匹(オトリ2匹込み)トータル29匹で例会としては2位タイでした。今年はこれで九頭竜を最後とし、来週からは長良川の釣りに戻ろうと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/26 8:00〜16:00 23〜24℃ 17〜23cm 11 郡上講和橋、相戸

 久しぶりの長良川。釣れてる場所の情報も無く、何処に入るか迷っているときに、ボルビックXCさんら3人が先に出かけたとの情報。合流して一緒に釣る事にしました。最初に入った場所は講和橋下流。通称”一ノ瀬”です。すでにボルビックさん、梅安さんともう一人の友人は釣りを開始していました。こちらも早速つり開始。オトリを放つとすぐに掛かって来ました。しかし良く見るとすでに一回使用したアユです。一応、天然化はしているようなので、そのままオトリに。しかし2匹目は全然来ません。10時になるとすぐ上流で準備していたラフティングがスタート。数十艘あります。釣れないのとアフティングを機に移動です。一応話し合った結果、次は相戸堰堤上流。ここは釣り場が広いため、自由に動けることが長所です。上から見ると左岸側があまり攻められていない様子です。早速川を渡り川中央から左岸側を狙ってみました。すぐに一匹目。その後もパタパタと掛かったのですが、数匹でその掛かりもストップ。それからは耐える釣りに変更。場所をいろいろ探って一匹ずつ掛けていきます。15時頃にはボルビックXCさんたちは帰り、そして自分も16時に納竿。釣果はやっとのツ抜け11匹でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/25 7:00〜14:00 22〜24℃ 12〜22cm 22 九頭竜川・松岡、(北島)
8/24 7:00〜16:30 22〜25℃ 13〜21cm 44 九頭竜川・福松大橋上流
8/23 7:00〜16:30 21〜24℃ 16〜22cm 15 九頭竜川・飯島

★8月23日
 例によって例の如く九頭竜です。2日ほど休みを取り、平日釣行。天気は良いのですが渇水もいいとこ。初日に入ったのは飯島です。朝早いこともあり、釣り人はゼロ。広い釣り場を独り占め。しかし、ここに来て、アユも土用隠れか、あまりり掛かってきません。周りをうろうろするばかり。オトリも弱り、2匹目の養太君に登場してもらいました。これでだめなら場所替えもしようと思っているうちにようやく一匹。これで何とかオトリ繋ぎができました。その後も、ポツリポツリで、入れ掛かりにはなりません。午後に下流の瀬に行ってみましたが、近くの釣り人に聞いたところ、全然ダメという回答。何処も掛かっていない様子です。先週、移動して失敗しているので、このまま夕方まで飯島に居座るつもりで釣り続けました。午後もポツリポツリ。結局、夕方までに15匹です。長良川であれば、この程度の釣果であれば、まあまあというところなのでしょうが、九頭竜では寂しい結果になりました。
★8月24日
 昨日の件があるので、少し数釣りをしようと、釣り場は鳴鹿堰堤下流と決めました。最初は釣れていると言ううわさの高圧線下に行こうと思いましたが、駐車場から釣り場が離れているため却下。その下流の高速(北陸道)上流で竿を出すことに決定。ここは全体的にトロ場で、広い釣り場です。何処でもアユがいそうですがポイントが絞れません。最初は上流の絞込みに行きました。波立ちのあるところを泳がせると掛かってきますが、どれも17cm止まり。この付近は足元の石が土を被っていますが、車を置いたあたりはピカピカしていたため、そこに戻ることにしました。適当な場所でオトリを出すと、オトリは沖に一直線。糸が完全に竿と一直線になった辺りでアタリです。20cmの良型鮎。そのアユも少し小ぶりなアユを連れてきてくれました。目の前が深いため先に出られません。そこで、川中央から釣れた辺りを逆に指してみようと下流から川を渡りました。この考えが当り、良く掛かってきます。そして午前中の釣果は18匹。午後は五松橋下流に行って見ましたが、釣れてる気配が無く、1時間弱でここを諦め、元のところに戻りました。午前中行ったところからはじめ、だんだんと川をのぼり、夕方までに26匹追加。合計44匹で終了です。この中でから揚げサイズは10匹ほど。残りは全て塩焼きサイズでした。 
★8月25日
 最終日、堰堤上流は釣れそうな気がしないので、下流の松岡に入川。土曜日で、オトリ屋さんは朝から大繁盛だったので混んでると思いきや、自分が着いたときは釣り人どころか車もありません。川には前日からの囮缶と引き舟が固定されていたので多分少しは釣れていると思い、一番乗りで釣りスタートです。下流の少し深い部分からスタート。少しずつ下ってオトリを引き気味に泳がせます。30mほど下がったところで第一匹目。しかし、その後は気持ちよく掛かってきません。後から来た上流の釣り人2名が掛け始めました。どうも自分がスタートした場所より更に上流が良さそうな雰囲気。彼らの間に入り、再スタート。すると、オトリが上流に上ると掛かるといった感じで、鮎が掛かってきます。川中央に立ち、深い右岸側を攻めていましたが、目の前で掛かることもあり、どうも自分が立っているあたりが一番良いような気もします。少し左岸側に戻り、更に釣りを続けました。そして、午前中には何とか21匹をカウント。午後は一か八か大アユ狙いで北島に移動。橋上流のトロ場で深場でのアユ釣り。しかし、ここも先週同様、アユが居ないのか掛かってきません。1時間半程で一匹掛かったのみで終了。夕方家で用事があるため14時で納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/19 7:00〜15:00 21〜22℃ 18〜23cm 29 九頭竜川・飯島
8/18 晴・雨 7:00〜13:00 22〜23℃ 16〜21cm 17 九頭竜川・五松橋下流
8/17 7:30〜17:00 21〜23℃ 18〜24cm 30 九頭竜川・飯島

★8月17日
 なかなか長良川で釣りをする機会がありません。本日も長良川はお盆の雨でまだ1mほどの増水。九頭竜川に向かいしました。九頭竜川は少し増水したものの、ほとんど落ち着いています。今年比較的に釣れている飯島橋下流に向かいました。平日で且つ朝早いので、釣り人はゼロ。自分の好きな場所に陣取り釣りスタートです。最初の一泳ぎで掛かってくればめっけもの。しかし来ません。こうなると持久戦です。最初に掛かったのは実に一時間近く泳がせたときでした。その後もポツリポツリ。下流を見ていてもあまり掛かっている気配はありません。結局午前中に10匹です。これではとお昼に北島に移動。しかし、ここでも掛かりが悪く、2時間で2匹。周りも掛かっている様子が無いため再び飯島に引き返しました。14時半過ぎに川に入り、トロ場を泳がせるとすぐに掛かって来ました。午前中、ピクリともしなかった場所です。その後は、入れ掛かりを含め、17時までに18匹。結局30匹何とか釣ることが出来ました。大きさも全て塩焼きサイズで、引きも最高でした。
★8月18日
 数釣りを楽しもうと場所は五松橋下流に決定。7時に現地に着いて見るとすでに数名が着替えをし竿を出すところ。さすが釣り銀座です。こちらも着替えを済ませ、釣り開始です。最初は足元から。しばらくするとチビが掛かってきました。回りも15cmあるかないかのチビを掛けています。ただ、先週ほど掛かりが良い訳ではありません。もう少し大きなやつを狙おうと流心にオトリを突っ込みます。流心ではそれなりに大きな鮎が来ますが、入れ掛かりにはなりません。苦労して苦労して何とか午前中に16匹。12時に上がって、12時45分に午後の部開始。深めのトロ場で竿を出し始めました。一匹掛かった頃、雲行きがおかしく、ついに雷がなり始めました。先週の長良川のようなことがあると思い、あわてて竿をしまい車に退避。雨がポツリ来たところで本日の釣りを諦めました。結論から行くとこの後大きな崩れは無く釣りは出来たようです。ちなみに、この日、美濃地方では一時間に50mm以上の大雨が降ったということでした。
★8月19日
 最終日、再び飯島です。7時に川に行くも、川は前日の雨で真茶々。しかし増水はしていません。何人かの釣り人も着替えているものの、竿を出している人はいません。以前板取川でもっとチョコレート色のときも釣れたことがあるので、自分は竿出しして見ました。膝ほどのところでオトリを放ちます。しばらくすると、小気味良いあたりがありました。竿を立てると引く引く。20cmです。それを見て、数名の人が川に入ってきました。こちらもそれをオトリにするとすぐに2匹目。一昨日よりも速いペースです。とにかく、山風が収まらず、少し大きめの鮎が掛かるとまともに引抜が出来ません。このペースも9時には止まり、苦しい釣りに。こうなると何をしても何処を泳がしても掛かりません。通常であれば場所移動となりますが、15時には帰らなければならないためそのまま釣る事にしました。11時過ぎからは少し掛かるようになり、午前中に16匹。午後も同じ場所で上下に動き、何とか15時までに13匹。合計29匹で終了。やはり鳴鹿堰堤上流は型が良く、楽しい釣りが出来ました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/13 7:30〜14:00 24℃ 14〜19cm 12 笠神

 夕方用事があるので、近場で竿出しのつもりで出発。オトリ屋さんに聞くとどこも渋いとのこと。何処でもよいので比較的に空いている笠神に入りました。朝の時点では釣り人1名、テイナ網2名。テイナは深いところには入れないので、川中央や瀬を狙って竿を出すことにしました。まずは瀬尻からスタート。オトリが瀬を横切っていくとアタリ。小さいですがオトリには使えます。だんだんと下って釣りをしますが、さほど大きな鮎がいません。だんだんと川中央に入り右岸側を狙うとようやく塩焼きに十分なサイズか掛かってきました。10時過ぎになると釣人も増え、右岸側にも釣り人が立つようになり思うように釣れなくなりました。昼食をとった後は瀬肩からスタート。はじかれはありましたが、掛かる鮎がいません。だんだんと下り、瀬の少しゆるいところでようやく掛かってきました。14時前に雲行きが怪しくなり、突然の雨。急いで釣りを止め車に戻りました。その直後、目の前でバリバリ!どうも近くの川原に雷が落ちたようです。まるでスコールのような雨の中。あわてて川原を出て帰路につきました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/12 薄曇 7:30〜13:00 20〜22℃ 17〜23cm 34 九頭竜川・飯島
8/11 雨、曇 7:30〜16:30 20〜22℃ 10〜23cm 22 九頭竜川・市荒川下流、北島橋上
8/10 7:30〜16:30 22〜24℃ 10〜21cm 56 九頭竜川・五松橋下流
8/9 7:30〜17:00 20〜22℃ 16〜23cm 21 九頭竜川・北島(紅白/橋上)

8月9日
 前回水位が高く、うまく釣りが出来なかったこともあったので、もう一度北島の紅白(吉波)に入ることにしました。朝の釣り人は見渡す限り3名。平日にしても、長良川とは大違いです。自分の好きなテトラ際からスタートし、だんだんと釣り下がることにしました。テトラ際では全くアタリ無し。その下流で掛かりました。大きさもオトリサイズ。その後も入れ掛かりにはなりません。目の前の釣り人に聞くとその人は3日間同じ場所で釣りをしており、14時ごろに掛かり始めるよ、とのこと。それまでは待っていられません。一通り竿を出して11時までに6匹。ここを移動です。大きく動くのも面倒くさいので、北島橋上流のトロ場に入りました。入れ掛かりを期待しますが、前日まで多少攻められていたのか、ぽんぽんとは掛かってきません。ただし大きい。流れの弱いトロッ場なのに、掛かるとなかなか上がってきません。引きを十分楽しめます。結局ここで17時まで粘り15匹を追加。ほとんどが20cm以上と、楽しめる結果でした。
8月10日
 一度数を楽しんでみようと、鳴鹿堰堤下流五松橋にはいりました。ここは先週クラブの例会が行われたところで、最高釣果が56匹でした。そのオコボレにあやかろうと言う魂胆。車を止めて目の前に入川。水が少ないので、そっと石に座っての釣りです。オトリが上流に泳ぐと、掛かってきます。昨日のようなスリルや引き味は少ないものの、飽きない程度に掛かってきます。場合によっては目の前1mくらいのところでもかかるときがあります。ただ、隣にいた人は、なかなか天然に変わらず、相当苦労しているように見えました。ここのポイントは、養殖の場合、ただ泳がしているだけだと掛かりが悪い。変化をつける。天然は元気であれば勝手に掛けてくれる。といった状況だと思います。午前午後ともほぼ同じ場所でトータル56匹。ただし、大きさは昨日とは違い、半数がから揚げサイズでした。
8月11日
 やはり大きな鮎の引きを楽しみたくなり、堰堤上流の中部漁協最上流部、市荒川橋下流に入りました。ここは公園が目の前にあり、車も置きやすいところです。川の中に入ってみると、石に藻がいっぱい付いており、とても釣れる雰囲気ではありません。とりあえず竿を出してみたところ、追いも悪く、掛かってきたのは養殖と間違えるほどの元気なし鮎2匹。藻が流れてくるので釣りにくい状態です。更に追い討ちを掛けるように雨も降り出したので、2時間ほどで移動。やはり、実績のある場所のほうが良いと思い、一昨日の北島に入りました。その頃には雨も上がりました。やはりここの鮎は大きくて元気です。体高のある鮎が竿を絞ってくれます。そして夕方までに20匹を追加。釣果ですが10cmの間違った鮎は2匹のみで、それ以外は全て18cm以上の鮎でした。
★8月12日
 夕方、家で用事があるため、釣りは13時までと決め、飯島橋に入ることにしました。お盆のため釣人も多いと思い、7時過ぎに入川。実績のあるポイントで竿出しです。オトリを出して、しばらくは掛かりませんでしたが、オトリが下流に流れた瞬間にアタリ。その後はポツリポツリ掛かってきます。上下流にも釣り人が来ましたが、その人たちは余りかかっていません。ちょっとポイントが離れると掛からないようです。ここで、朝のうちは少し濁りがありましたが、それが取れた頃から入れ掛かりが何度かあり、大きな鮎が舟の中にたまります。今回、小さな舟しか持ってこなかったので、13時には舟の中がいっぱいに。時間が来たので、まだ掛かるようでしたが納竿としました。数は一昨日ほどではありませんが、大きさがあるので、十分楽しめました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/5 7:00〜10:30
13:00〜16:00
23〜25℃ 10〜22cm 37 九頭竜川・飯島、五松橋
8/4 8:00〜17:00 23〜24℃ 18〜23cm 25 九頭竜川・松岡、北島橋

8月4日
 いつもの如く、前日夜自宅を出発。久しぶりに松岡に行ってみました。いざ行ってみるとすごい渇水です。何処でも川通しが出来る状態で、垢腐れも始まっています。こんな状態なので、少し深めの場所を選んで竿出し。しかし掛かる気配がありません。しばらく行いましたが、そこを諦め、上流の深場に。しかし野鮎はカスリもしません。3時間近く竿を出して釣果ゼロです。回りもたまに掛かる程度なのでここを諦め、北島に行くことにしました。橋上流に入ろうとするとクラブのメンバーが入っていました。彼らに挨拶して竿出し。オトリも弱っていたのでしばらく身勝手に泳がせているとようやくアタリです。22cmクラスが上がってきました。その後も、退屈しない程度にポツリポツリ掛かってきます。大きさはどれも18cm以上の塩焼きサイズ。中には23cmが竿を絞ってくれます。結局ここで夕方までに25匹。いるところにはいるものです。
8月5日(クラブの例会に参加してきました。)
 クラブの例会が九頭竜で行われました。会場は五松橋下流。6時に集まり、釣りを開始するも、目の前はクラブの人たちで釣り銀座状態。少し出遅れました。そこで車移動可だったので、大きな鮎を狙うことにし、飯島に入りました。渇水で、オトリが詰まっても何処でも入って取に行ける状態です。前回入れ掛かりになったところで、しばらく粘ってみます。最初は当たりはありませんでしたが、少し波立ちが起きている付近でアタリ。その後は超とは行かないものの入れ掛かりになりました。その入れ掛かりも1時間ほどでストップ。その後はなかなか掛かってきません。11時半に集合と、お腹も空いたので10時半に止めて五松橋に戻りました。午前中の釣果は23匹。午後は目の前のトロ場で竿出し。最初はなかなか来ませんでしたが、一匹目がかかると、ポツリポツリ掛かりだしました。午前中ほど大きな鮎はほとんど来ませんが、飽きない程度に掛かってきます。約3時間で14匹。楽しめました。順位ですが参加約50人中41匹(オトリ込み)で17位です。ちなみに1位は60匹(オトリ込み)。大きささえ考えなければすごく釣れていることになります。


2011年7月29日(日) 鮎釣り初心者講習会に参加してきました。  

 毎年恒例になった”小中学生を対象にした鮎釣り講習会”に参加してきました。いわゆるボランティア活動です。場余波板取川、美濃和紙の里大橋の上下流。今年の参加者は中学生数名を含む50名強。とにかく過去最大の参加者です。最初は簡単な座学を行った後、早速釣り開始。道具、仕掛けは全てメーカが準備し、オトリ鮎等は漁協が提供してくれています。釣りはマンツーマンで自分は小学校5年の女子が担当。足袋は履いているものの、足が素足のため、あまり深い場所に行かずに釣りスタート。オトリを付けて、放ち、子供に竿を持たせるや否やアタリ。石裏で掛かりました。その後は水深20cmほどの流れで、ポツリポツリ3匹追加。これで午前中2時間の釣りは終了です。お昼は、焼きそば、鮎雑炊、カキ氷で舌鼓。午後も同じ子供で1時間半の釣りです。掛かったときの急な引きを味わってもらおうと少し流れの強い場所で竿を出しましたが、アタリ無し。そこで逆を向き、流れの弱いところでしばらく泳がせると追加の一匹が来ました。ここでタイムアップです。はっきり言って最近あまり釣れていなかった板取川ですが、漁協の協力もあり、何とか釣らせることができ、楽しんでもらえたのではないかと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/28 7:00〜16:30 20〜22℃ 15〜23cm 31 九頭竜川・北島
7/27 7:30〜17:00 20〜22℃ 14〜22cm 47 九頭竜川・飯島橋

7月27日
 ようやく夏らしい天気になりました。最近長良川を通り越し、九頭竜川に来てしまいます。九頭竜の魅力は、人が少ないこと。それなりに釣れる事だと思います。そして今日は平日なので、どこでも自由に釣りができます。朝は飯島に入りました。釣り人は7時半だというのに私だけ。前回良い思いをしたところに陣取りおとりを放ちます。しばらくしてアタリ。18cmほどのオトリサイズ。その後は少し小ぶりの16cm。そしてしばらく沈黙。しかしその後でした。20cmが来たのを皮切りに弾丸入れ掛かりが続きました。8時過ぎから1時間半ほどで20匹ほどが掛かってきました。その後もペースは落ちましたが、ぽつぽつ掛かってきます。そしてお昼までに33匹をゲット。午後は気分を変えて堰堤上流に行きました。ここも釣り人は両岸にかく2名のみ。どこでも竿出しOKです。なるべく川中央に入っておとりを引いてみます。たまに掛かりますが、午前中のようには当然なりません。2時間ほどで再び午前中のところで戻り再度竿出し。ポツポツ掛かってきます。そして、午後は14匹で終了です。朝の入れ掛かりが効いて久しぶりの大漁になりました。
7月28日
 以前から気になっていたところがあり、そこに入ることにしました。場所は北島橋上流の右岸側。7時過ぎに入川しましたが見渡す限りで釣り人ゼロ。これが九頭竜の良さです。最初は目の前のトロ場からスタート。釣れると思わぬうちに掛かりました。それも20cmは超えています。同じ場所で数匹掛けた後、下流の瀬に行ってみました。ここで流心を狙います。大きいのが掛かります。対岸に走るか。下流に走るか。止めるのが大変です。何匹か追加するも、2回バラシがあり、一回はまともに伸されてどんぶり。なかなか数が増えません。それでも午前中の釣果は17匹です。午後は上流のトロ場に行きますが、あまり追いがなく、3匹掛けて終了。2時過ぎに、いつもの左岸側に移動し、トロ場で再スタート。すぐには来ませんでしたが、しばらくするとアタリがありました。その後も入れ掛かりにはならないものの、ポツリポツリ掛かってきます。気がつけば納竿までに11匹を追加。合計31匹になっていました。数は昨日ほどではないものの、今日のサイズは大きく、面白い釣りができました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/22 9:30〜14:00 16℃ 15〜17cm 板取川・上牧橋、美濃和紙会館前

 前日、九頭竜に行ったものの、急な雨で竿も出さず帰ってきました、岐阜も相当降ったようで、美濃橋付近は1m増水。板取川に行くことにしました。最初に入ったのは上牧橋。釣り人は数名のみです。人のいないところで、竿を出しますが、全然野鮎の追いがありません。水温を計ると16℃。更に小雨が降ってきて、体も冷えてきます。だんだんと下り、橋の前まで来たところでようやくアタリ。15,6cmです。その後、その周りで3匹を追加したものの、すべて同サイズ。多分最近放流した成魚ではないかと思われます。これでは面白くないのと、体も冷え、指先が悴んで釣りどころではないので、体を休めるつもりで移動です。次に入ったのは美濃和紙会館前。昼食をとり車の中で小休止のつもりが30分以上寝てしまいました。お昼を回ったところで最初は橋上流。ここもアタリがありません。だんだんと下り、橋下流でようやく1匹目。更に下っていきますが、アタリ無し。瀬の下流で何とか2匹を追加しましたが、頭痛がしてきたのでここでストップ、帰宅しました。家に帰っても寒いので、熱を測ると38.7度。完全な風邪です。こんな体調でよく釣りをしていたと自分に対しあきれました。。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/16 7:30〜16:00 20〜22℃ 9〜22cm 21 九頭竜川・谷口、五松橋、北島
7/15 7:30〜16:30 19〜20℃ 10〜18cm 23 九頭竜川・坂東島、松岡
7/14 9:30〜16:30 18〜20℃ 10〜18cm 26 九頭竜川・松岡

7月14日
 前日夜に出張から帰って来たばかりなので、朝はゆっくり出発。途中、長良川は前日までの大雨で大増水。とても釣りどころではない状況です。そして、9時ごろいつものオトリ屋さんに着きました。状況を聞くと場所ムラが相当あるようです。とりあえず、前回良い思いをした松岡に行きました。混んでいるかと思いきや、先客は数名のみ。水位は30cmほど増水。川通しは出来そうもありませんが、竿は十分出せます。最初に瀬下流のトロ場でスタート。少し深い場所は流れが強くオトリが落ち着きません。オトリを浮かないぎりぎりに誘導するとアタリ。小さいですがオトリにはなります。その後も退屈しない程度にアタリがあり、午前中に12,3匹が掛かりました。午後も同じ場所に陣取り半ば引き釣りを続けました。午前ほどの勢いはありませんが、何とか掛かってきます。4時を過ぎた頃。アタリも遠のいたので、車のところに戻り、目の前で少しだけ竿出し。流れが強いので、オトリを強引に沈めるとすごいアタリがありました。この一匹をもって本日は納竿としました。もう少し水が引くと面白い釣りができそうです。
7月15日
 オヤジさんから電話があり、九頭竜に向かっているとのこと。一緒に釣りをすることになりました。最初に入った場所は坂東島。見ていてもほとんど竿が立ちません。とりあえず竿を出してみましたが、目の前の釣り場ではアタリすらありません。下流の瀬に移動し、11時までに何とか小粒を5匹ほど。オヤジさんはほぼ同じ場所でボウズ。これではなんともならないので、昨日の松岡に再び入川。昨日とほぼ同じ場所でオヤジさんと並んで釣りました。サイズは確かに小さいのですが、オトリに何とか使える程度の鮎が飽きない程度で掛かってきます。たまには真黄色の鮎も。オヤジさんは早めに帰るということで納竿しましたがそれまでに2桁。自分も夕方までに20匹近くを釣ることができました。
7月16日
 ボルビックXCさんが前日足羽川で竿を出し、夕方合流。当日は一緒に釣りをすることになりました。朝は谷口からスタート。トロ場で泳がせますが、すぐにアタリが出ることは無く、たまに当ってもチビ。しかも根掛かりが多くとても釣っている気分になりません。ボルビックXCさんも釣れていない様で移動を決めました。次に入ったのは北島橋下流の通称紅白。釣り人はいますが竿が立ちません。こちらも竿を出してみるものの、アタリすらありません。ボルビックXCさんもチビ一匹を掛けたのみ。再び移動です。とにかく何処に行ってもチビならば釣れる所に行こうという事で五松橋下流に入りました。到着後、早めの昼食をとり再スタート。確かにアタリはあります。掛かってきます。但し、ほとんどが10cmあるかないかの赤ちゃんばかり。13時過ぎ、ボルビックXCさんは諦めて帰るとのこと。自分も最後にもう一箇所移動することにしました。そして入ったのは北島橋上流のトロ場。いつもの場所には釣り人がいたので更に上に行き、草むらの中から川に入り竿出し。こんな釣りをする人はあまりいないのか、鮎が残っていたのか、20cmクラスが掛かります。オトリを出して、沖に泳ぐとビューンです。ここで2時間弱の間に12匹を掛けました。16時で終了としましたが、まだ掛かったように思います。最後にやっと釣りらしい釣りができました。(ボルビックXCさん、最後に一人だけ良い思いをしてごめんなさい。)。


2012年7月1日(日) クラブの例会に参加してきました。

 前日の深夜から雨が降り出しましたが、みんなが集まる6時には小雨状態。昼間は大降りの予想が出ているので早速釣り開始です。場所は道満。目の前はあまり釣れていないと言うので高速の上までいきました。トロ場でオトリを泳がせますが、なかなか追う気配がありません。周りにいたクラブ員は下流のほうに移動しています。こちらはもう少し粘ってみました。そして一匹目がきたのは2時間もたってから。その後も音信不通のため、下流に移動。瀬を通り超えて高速の真下に陣取り再スタート。思ったほど流れは強くなく、ノーマルでオトリが沈みます。そしてアタリ。ここで3匹を追加しましたが、11時の時間切れ。本部に戻りました。少し贅沢なお弁当を食べているうちに雨はさらに強くなり、川も少し増水。結局午後は中止となりました。午前中のトップはオトリこみの12匹。自分はオトリ込み6匹でなんと10位タイ60名以上の参加だったので、全体的に渋い釣果となっていたみたいです。(釣果 15〜201cm 4匹)


2012年6月30日(土) バリバスカップ長良川予選大会に出場してきました。  

 朝6時の受付なので、前日夜に現地に向かいました。天気は薄曇。数も穏やかで最高の日です。しかし前評判は渋いとのこと。受付を行うと84番目の入川。2ブロックで一ブロック120名ほどなので、後ろから数えたほうがよいくらい。みんなが入った後空いてるところに入りました。波立ちのある太ももくらいのトロ場です。おとりを泳がせますがすぐにはきません。オトリが弱ったころようやくアタリ。15cmほどですがよく泳ぎます。しかし泳いでいるだけで野鮎の反応は無し。9時を回ったので少し移動し、探ってみることに。そして、何とか石裏で2匹目。その後すぐに3匹目。これで調子が出るかと思いきや何をやっても4匹目がきません。結局この3匹で10時半を向かえ、終了。決勝のボーダーは8匹だったので、箸にも棒にも掛からない状態での予選敗退となりました。その後、決勝を見ても飽きてしまうので、近くで釣りをしている生がきさんに連絡し、一緒に釣りをさせてもらいました。場所は中万場。オトリを借りて釣り始めるも、一匹が掛かったのみで、2時間が経過。結局ここでの釣りもあきらめました。抽選会が行われるころを見計らい再び大和の大会会場へ。当たったのは帽子。まあ使えそうなものが当たりました。(釣果 14〜18m 3匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/24 7:00〜12:30 15〜17℃ 10〜18cm 22 九頭竜川・飯島
6/23 7:30〜16:30 16〜18℃ 10〜17cm 42 九頭竜川・松岡

6月23日
 先週のリベンジにと再び九頭竜です。前々日の雨の影響で、水位は先週と変わらず30cmほど高いですが、増水中ではないため、ゴミがないだけ釣り易い状況です。最初は車を置いた目の前に入川。この時点で釣り人は見渡す限り私だけ。いつもの如くなかなか釣れません。だんだんと下り、ざら瀬で何とか一匹をゲット。更に2,3匹追加しながら下流のトロ場に釣り下がりました。腰まで水に浸かりオトリに瀬張りを打って沈ませます。するとすごいアタリ。黄色い鮎です。この辺りが良さそうだと思い集中的に狙います。時間も9時を回り、広い釣り場に10名ほどの釣り人が来ていました。但し、このトロッ場には私一人だけです。自由に動きながら入れ掛かりも楽しみ、午前中に28匹です。午後からは上流に行き、トロ場から釣り下がりましたが、忘れた頃にポツリポツリ来るだけです。再び午前中のトロ場に行き、釣りました。午前中ほどではありませんが、何とか2桁をキープ。16時過ぎまでにトータル42匹となりました。水は多少高かったものの、とにかく釣り人が少なく、十分楽しむことが出来ました。
6月24日
 少し大きめの鮎を狙おうと鳴鹿堰堤上流に入ることにしました。場所は飯島橋下流。ここも車を川の目の前に置いて釣りができる場所です。目の前からスタートし、だんだんと釣り下がります。しかし全くアタリなし。ここ堰堤下は川が3本に分かれており、下流に行くとその川が合流している場所があります。ちょうどそこに来たときにアタリ。小さいですがオトリにはなります。その付近で何匹かチビちゃんを狙った後、少し中央にオトリを送り込みました。そのときです。本日最大のアタリ。まっ黄色の鮎です。ここが多分狙い目だろうと集中してみると入れ掛かりになりました。夕方、用事があるので12時半に納竿としましたが、それでも釣果は22匹。昨日より平均して少し大きめの鮎をお土産にすることが出来ました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/17 7:30〜10:30 18℃ 9〜15cm 九頭竜川・松岡

 九頭竜が解禁した16日は朝九頭竜にいたものの、あまりの風雨にめげて早々に帰宅。その風も収まった17日に初竿出しとなりました。朝は小雨で風はありません。状況はよかったのですが、前日の雨で川は1m弱の増水。濁りもあります。せっかく来たのだからと松岡で竿出し。オトリを出すとすぐに掛ってくるのはアオコとゴミ。10分と連続で竿を出せない状況です。更に増水のため、流れも強く、オトリはヘロヘロ状態。そんな中、ヘチを攻めてみるとチビが掛ってきます。3時間ほどでチビばかり8匹ほど掛けましたが、10時をまわった頃から濁りが更に強くなりゴミも増えて終了。そののち、鳴鹿堰堤上流を見に行きましたが、上流はもっと濁りが強く、釣り人はどこもゼロ。そのまま帰宅となりました。鮎はたくさんいるようですので、川が落ち着いたら面白い釣りが出来ると思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/15 7:30〜16:30 18〜19℃ 15〜19cm 18 大島、赤瀬橋下流

 平日釣行なので、期待に胸がふむらみます。白鳥の大島、越佐あたりに入ろうと思い、車を走らせました。いざ行ってみると両方とも平日とは思えない盛況ぶりです。まだは入れそうな大島に入りました。釣り人数名。一等地は完全に3人のグループで占拠されています。仕方なく上流へ。トロッ場に陣取り釣りスタート。いつもの如くすぐには掛ってくれません。ようやく掛ってきたのは16.7cmです。そのあともなかなか掛らず、11時までに何とか6匹を掛けたのみ。移動を決めました。どこも満員で何とか車の止められた赤瀬橋下流に入川。最初は掛かりませんでしたが、ここではポツポツ掛かってきます。下流の白鳥橋上流まで移動しながら釣り歩き、みんなの釣り残した鮎を拾っていくような釣りをしました。こんな釣りのほうが自分には合っているように思え、午後からの釣果は12匹。平日にしては貧果でしたが、まあまあ楽しめたほうだと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/10 5:30〜15:30 16〜19℃ 17〜22cm 郡上大和・ウインドパーク前

 郡上解禁です。前日からいつものメンバーと大和ウインドパークに集まり前夜祭。当日自分だけは朝4時半起床。当然他の人たちはすでに川で釣りの最中です。5時半少し前に入川し、空いている場所に陣取り竿出しです。前々日まで超渇水だったので、流れのある深水がポイントと思いオトリを半ば引き気味に泳がせます。廻りではポツリポツリ掛かっていますが自分のオトリに掛かる野鮎がいません。挙句の果ては大きめのウグイが掛かる始末。オトリがヘロヘロになったので、交換すると、前回までの釣りでつまみ糸に傷があったのか、そこから切れ放流。運がないときは全くだめです。少し場所を変わりましたが、釣れる気配はありません。そしてようやく8時ごろ間違って一匹が掛かりました。しかし、そのあとは再び沈黙です。10時過ぎに少し早めの昼食をとったあと、場所換えのつもりで白鳥方面に走りますが、どこも超満員。再びもとの場所に戻り、午後の部スタートです。何箇所か釣り歩きましたが、追加で掛かったのは2匹のみ。少し寂しい3匹で打ち止めとなりました。ただそのうちの一匹は22cmの特鮎。それだけが幸いだったと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/2 7:30〜16:30 19〜21℃ 9〜18cm 12 御手洗・美濃和紙会館前・笠神

 今日は生がきさんとの釣りです。本流の方が人も少なくつりやすいと思い、朝は御手洗に入川。釣り人は我々以外に一名のみ。どうも少なすぎます。とりあえず竿を出してみました。が、全く野鮎の反応がありません。1時間半ほど竿を出しましたが、2名ともボウズ。これではと、板取に向かいました。場所は昨日と同じ美濃和紙の里大橋。ただし、入川したのは橋下流の瀬です。段々瀬が空いていたのでそこで竿出し。すぐにちびチャンがきました。その後は沈黙。少し上流が空いたのでそこに入り2匹を追加。しかしその後は何をしても掛かりません。生がきさんも掛かっていない様子です。お昼を機に昨日比較的釣れた笠神に移動です。やはりここも午前中釣れていないのか、釣り人は1名のみでした。とにかく昨日釣れたので、同じような場所を攻めてみます。そうすると昨日ほどではありませんが、ぽつぽつ掛かってきます。ここでなんとか9匹を追加し、16時半に納竿です。渇水の影響なのか、真黄色の追星がんがん鮎が掛かりません。一度水が出ると状況も相当変わると思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/1 7:30〜17:00 19〜21℃ 10〜19cm 16 美濃和紙会館前・笠神

 長良川中央が解禁です。平日なのでちょっと早めに出たつもりでしたが、板取川に7時過ぎに着いた時点ではどこも超満員。とにかく入れるところということで、美濃和紙会館前に入りました。このところ全くといってよいほど雨が降っておらず、川は超渇水。水温もこの時期にしては高い19℃。どこでも自由に川通しができるほどです。空いていた橋上流の鏡で竿を出しました。おとりはすいすい泳ぎます。そして・・泳ぎます。そして、ずっと泳いでいるだけです。全く野鮎が掛かる気配がありません。動きたくても人で動けません。10時までそんな状態が続き、ボウズのまま。これではどうにもならないと少し上流に行きました。何とか一人分空いているところに入り再度おとりを送り込みます。しばらくしてようやくアタリ。12,3cmです。それを無理やりオトリにすると15cmがきました。さらに一匹を追加しましたが、その後は再び沈黙。サイズも小さく、まるで池で釣りをしているように思えるほどなので、本流に移動することにしました。場所は笠神。お昼少し前でしたが、ここはほとんど人がいません。自由に動いて釣れそうです。ここも超渇水で、どこでも渡れるほど。右岸から入川し左岸に渡り瀬尻からスタート。少し流れがよれたところで一匹。少し、小さいので瀬に上がり引き釣りに変更。そうするとぽつぽつ掛かってきます。15時過ぎには右岸に戻り同じ瀬を何度も往復し数を稼ぎました。大きいのは19cm。やはり瀬の中の鮎は比較的に型がよかったです。


5月11日 根尾川を見てきました。

 朝、長良川でサツキを狙った後、根尾川に向かいました。現地着は11時半頃。車はある程度あるのですが、釣り人がほとんどいません。風が強いのもあるのですが、多分釣れていないからだと思われます。川から上がってきた鮎釣り師に聞くと、全くかすりもしない。川の中がドロドロとのこと。堰堤にも遡上鮎の姿が見えないようなので、まだ天然鮎はあがってきていないようです。今年の根尾川は少し遅れるかもしれません。ちなみに、猟師の網での漁獲量は、長良川は昨年の10倍。根尾川は全くだめだったとのことです。今年は長良川に期待したほうがよさそうです。


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