2010年12月31日更新
 

・2010年の反省

  • プライベート釣行回数34日の釣行でした。例年に比べ10日以上少ない釣行です。
  • 釣果はプライベート釣行、260.5時間で545匹。平均16.0匹/日(2.09匹/時間)これ以外に大会、クラブの例会で4日55匹。合計は600匹。
  • 昨年に比べ今年の長良川は遡上が悪く、釣りも去年に比べ6割。率も2割減でした。
  • 九頭竜川もそれほどよくはありませんでしたが、長良川より釣れ、楽しむことが出来ました。
  • 長良川に元気がないと、全体的に活気がなくなります。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。今年も良かったけど来年は今年以上の年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 美山漁協 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/2 8:00〜16:00 8.0 17〜19℃ 17〜24cm 18 本流・吉田川の出会い
9/27 8:00〜15:00 7.0 18〜20℃ 17〜23cm 10 新美濃橋、笠神
9/26 晴曇 7:30〜16:00 8.5 17〜19℃ 18〜25cm 11 御手洗、笠寺
9/25 7:30〜12:30 5.0 17〜19℃ 18〜24cm 4 御手洗
9/20 9:30〜16:00 6.5 18〜19℃ 19〜21cm 6 郡上漁協前、五町
9/19 晴曇 7:30〜16:30 9.0 17〜19℃ 15〜21cm 18 九頭竜川・北島、坂東島
9/18 7:30〜17:00 9.5 18〜20℃ 18〜21cm 13 吉田川・町裏
9/13 雨晴 11:00〜17:00 6.0 20〜22℃ 14〜21cm 15 旧大島橋、吉田川・町裏
9/11 7:30〜17:00 9.5 21〜24℃ 14〜26cm 14 新美濃橋五町
8/28 7:30〜14:00 6.5 21〜23 ℃ 12〜21cm 19 九頭竜川・坂東島
8/27 7:30〜17:00 9.5 20〜23 ℃ 12〜20cm 20 九頭竜川・坂東島
8/23 8:00〜15:00 7.0 22〜24℃ 11〜20cm 9 御手洗、新美濃大橋
8/21 7:30〜12:00 4.5 21〜24 ℃ 12〜21cm 17 九頭竜川・坂東島
8/20 7:30〜17:30 10.0 21〜23 ℃ 15〜23cm 25 九頭竜川・坂東島
8/19
7:30〜17:30 10.0 20〜23 ℃ 10〜20cm 31 九頭竜川・北島、松岡
8/17 9:00〜14:30 5.5 19〜22℃ 18,22cm 2 高鷲、越佐
8/16 9:30〜16:30 7.0 19〜21℃ 17〜23cm 15 高鷲(生コン前)
8/15 9:30〜16:30 7.0 19〜21℃ 12〜20cm 14 旧大島橋、越佐
8/8 7:30〜15:30 8.0 21〜24℃ 15〜22cm 12 西河橋下流
8/7 7:30〜17:00 9.5 22〜24 ℃ 15〜22cm 17 御手洗大島橋
8/6 8:00〜15:00 7.0 20〜23 ℃ 15〜21cm 37 九頭竜川・坂東島
8/5 8:00〜17:00 9.0 21〜23 ℃ 13〜19cm 27 九頭竜川・北島、松岡
7/31 8:00〜13:00 5.0 19〜24 ℃ 12〜21cm 10 武儀川・佐野、山県高校上流
7/25 7:30〜16:30 9.0 19〜20 ℃ 10〜17cm 5 上万場、白鳥大橋
7/24 9:30〜17:30 8.0 21〜25 ℃ 13〜21cm 15 越佐、赤瀬橋上流
7/18 8:00〜15:00 7.0 16〜 ℃ 16〜21cm 10 白鳥・長滝
7/11 7:30〜13:30 6.0 18℃ 12〜21cm 19 越佐・中川原橋下流
6/13 7:30〜16:00 8.5 18〜20℃ 14〜17cm 11 白鳥大橋上流
6/12 6:00〜16:30 10.5 20〜23℃ 12〜18cm 8 根尾川・上長瀬、
武儀川・山県高校下・跡部、新美濃橋
6/11 8:00〜16:30 8.5 18〜22℃ 12〜20cm 32 名皿部橋上流、大島
6/6 6:00〜15:30 9.5 15〜20℃ 12〜19cm 38 釜淵橋上流
6/5 8:30〜16:30 8.0 19〜21℃ 10〜18cm 19 武儀川・山県高校下流
6/4 9:00〜16:00 7.0 16〜19℃ 12〜18cm 24 板取川・上牧橋上流
5/15 10:30〜14:30 4.0 14〜17℃ --cm 0 根尾川・大野橋上流
トータル 34 日 260.5 時間  545 匹(16.0匹/日、2.09/時間)

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/2 8:00〜16:00 17〜19℃ 17〜24cm 18 本流・吉田川の出会い

 どうも中央がぱっとしないため、郡上まで車を走らせました。昨年から吉田川の出会いより下流数百mが10月20日まで専用区になったため、そこに入川。瀬肩でスタートです。オトリは立て竿でも何とか上流に上って行きます。そしてだんだんと力が無くなり引き釣り。その時にアタり。竿がしなります。最初から22,3cm。それをオトリにしますが、泳ぎすぎるのか2匹目が来ません。再び養太君に登場してもらい2匹目。その後はポツポツ掛かります。やはり大きさは瀬のほうが大きく、トロ場は20cm前後が掛かってきます。午前中はほぼ10mほど動いただけで、8匹です。午後からは、専用区ではないですが、上流の五町で竿出し。先月よかったところで釣りますが、全然反応がありません。だんだんと下り、高速ICの橋のところで、掛かりました。しばらくその付近を狙うことに。石裏や少し流れがよれているところでアタりがあります。少し下流の流れの強いところでもアタりがあります。このアタりも一時間ほどで落ち着きました。夕方は再び午前中のところへ。さすがみんなが攻めたようで、同じようには掛かりません。もう掛からないと思えたので16時に納竿。午後からは10匹の合計18匹となりました。まさか今年のこの時期にこれだけ釣れるとは思いませんでした。気分も良く納竿出来たので、今年は今日を最後にしようかと思います


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/27 8:00〜15:00 18〜20℃ 17〜23cm 10 新美濃橋、笠神

 夕方用事があることもあり、近場で釣りをしようと思い、平日でもあることから新美濃橋に入りました。先客は数名、上流の橋直下付近が空いていたのでそこで竿出し。少し増水気味で無理は出来ません。股付近まで入りオトリを送り込みます。オトリは流れに乗って、沖に出て行きます。少し引き気味に泳がせますが、全く反応がありません。少しづつ下がりながら、泳がせますが、活性が悪いのかとにかく野鮎が追ってくれないようです。廻りも全く釣れていません。30mほど下がったところで、しばらく止めていると漸くアタり。17cmほどです。これで次が来るかと思いきや股も沈黙。思いっきり下がり、専用区よりも下流で何とか2匹目、これではどうしようもないので、11時過ぎに昼食を兼ねて移動です。次に入ったのは先回よかった笠神。先客がいましたがその上流でしばし泳がせます。鏡のようなところですが、水深は2m近くあり、オトリが少し沖に出ると流されます。そんな時にもアタりがあり、20〜23cmが何匹か掛かりました。それから下流に移動し、瀬肩で引き釣り。掛かると竿がグーンとしなり、これぞ鮎釣りと言った感覚を味わいます。そのアタりも14時半以降はぴたっと止まり、時間も来たので15時過ぎに納竿。何とか10匹ですので、まあ良かったと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/26 晴曇 7:30〜16:00 17〜19℃ 18〜25cm 11 御手洗、笠寺

 昨日のリベンジのつもりで再び御手洗。昨日よりも釣り人は明らかに多く、好きな場所で竿が出せません。空いているところで竿出し。オトリを放つと直ぐに掛かりました。が、水中バラシ。その後はなかなか野鮎が追ってくれないようです。オトリも疲れたようで、直ぐエビになってしまいます。何とか11時過ぎまでに2匹を掛けるもののこれ以上粘る気にもならず場所移動です。次に入ったのは笠神です。今年、川を少し触ったおかげで、昨年まで良かった瀬尻のトロ場がなくなってしまいました。ちょうどHATAさん(HN)がそこで釣りをしており、全然釣れないとの連絡。専用区で竿を出しました。最初はほとんど流れの無い深いトロ場です。オトリが沖に出て行くとアタり。24,5cmあります、そのオトリは20cmを連れて来てくれました。その後はしばらく沈黙が続いたものの、少し下流に動いたところで、何匹かゲット。さらに下り、瀬肩で再び何匹かゲットし終了です。最後に掛かった鮎は思いっきり竿をひったくっていくようなアタりで、本日最大の25cmでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/25 7:30〜12:30 17〜19℃ 18〜24cm 4 御手洗

 午後から用事があるので、郡上まで走る気にならず、中央で竿出しです。場所は御手洗。石は、前回来た時から比べると磨かれており、淀みにも食み跡が見られます。これなら釣れるかなと思いながら竿を出しました。オトリを放つと珍しく、沖にさっと出て行きました。かかるかなと思いましたが、そうは行かず、結局探ることに。20mほど下がったところで漸くアタり。明らかに20cmを超えた鮎です。その野鮎、泳ぎが悪いのですが、野鮎には好かれているようで、針折れ一回、針ハリス切れ2回の後、ヘロヘロになりました。結局再び養殖君に登場してもらいました。瀬に行くと凄いアタりが出ました。先ほどの鮎よりも大きな鮎です。これも一応オトリにしてみますが、野鮎の反応はありません。10時を過ぎた頃から風が強くなり、竿を持っているのも大変。山風なのでもし大きな鮎が掛かったら、確実に竿が折れます。それでも、釣り続けました。もうそろそろやめようと思った12時過ぎにオトリサイズを2匹掛けました、そして納竿です。風の影響ということにし、釣果は4匹。家で計ると24,23,20,18cmでした。早速家で塩焼にしましたが、すでに卵、白子が入っていました。もう直ぐ鮎釣りも終了です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/20 9:30〜16:00 18〜19℃ 19〜21cm 6 郡上漁協前、五町

 前日夜、そのまま九頭竜で車中泊をしたところ、夜半にすごい雨。朝、川は前日と比べ更に10cmほど増水。天気予報でも雨とのことで、急遽山越えをし、郡上で竿を出すことにしました。いつもの旧大島橋に行くと車は有りません。早速支度をして河原に行くと川の中に黒い影が。引っ掛けをしている人でした。これでは釣りになりません。再び移動です。だんだんと下がり結局八幡まで来てしまいました。今年気になっていた漁協前に入ってみることに。少し下流のトロ場で竿出し。周りは相変わらず余り釣れていない模様。こちらは流心狙いで瀬バリで引きます。何とか午前中に4匹を掛けましたが、やはりもう少し釣りたいとの気持ちから、移動です。午後は五町(吉田川出会い)にはいりました。最初は五町に行きましたが、すでに網が入っているようで、思ったところで思ったアタリは有りません。いろいろ探ってみますが、2時間ほどうろちょろして一匹のみ。2時半頃になると出会い下流の瀬肩付近が空いたのでそこに入りました。オトリを出すと思った以上に押しが強く、オトリが流されます。そしてすごいアタリ。何とか寄せましたが、抜く寸前で身切れです。その後、ほぼ同じところで一匹追加するも、それ以上の追加も無く16時に納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/19 晴曇 7:30〜16:30 17〜19℃ 15〜21cm 18 九頭竜川・北島、坂東島

 前日夕方九頭竜川に電話をすると、30cmほどの増水だが、濁りは無く釣り可能とのことで、早速出かけました。朝、最初に入ったのは北島紅白。ここは専用区ではないため、朝はガリの人がいたようで、その人に聞くと余り掛からないといっていました。とりあえずそれでも竿出し。いつも見えているテトラが完全に水没しており、流心に立ちこむどころかオトリですら入りません。ヘチから何とかオトリを引きますが、弱ったオトリだとすぐに浮いてしまいます。たまに掛かりますが、掛かる鮎は16,7cmとこの時期にしては少し小ぶり。一度だけ、少し下竿で引いていたことも有り、急なあたりについていけず、水中糸を切っていった鮎がいました。そして午前中は5匹で終了。少し早めの昼食後、午後からは坂東島に移動してリスタート。偶然クラブの人も竿を出しており、午前の釣果を聞いてみると自分とほぼ変わらない状態でした。最初は流れの弱いところからスタートしましたが、なかなかの鮎の追いが悪いみたいでだんだんと流心に移動。掛かる鮎は17〜20cm程で、連続の入れ掛かりにはなりません。吉田川同様相当薄いような気がします。だんだんと下がり、最後は川中央からヘチ狙いで何匹かゲット。午後からは13匹の追加となりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/18 7:30〜17:00 18〜20℃ 18〜21cm 13 吉田川・町裏

 3連休初日。今週前半の雨で、川は増水。長良川中央管内でまだ60cm以上高く、とても竿を出す気にはなりません。吉田川であれば、何とかなると思い、町裏で竿を出すことにしました。さすが土曜日、いつもの駐車スペースはすでに他のグループで抑えられており、その横に駐車。早速、竿出しです。昔、通称”坊主岩”のあった付近からスタート。この辺りは左岸側に茶色い石が集まっています。オトリが川を横切り、茶色い石の境辺りでアタリ。オトリサイズです。いつものことながら、このあと、2匹目が来ません。一時間近くオトリをうろちょろさせて漸く2匹目。その後も苦しい釣りです。思ったところでアタリが無く、オトリ繋ぎに苦労をしながら、何とか午前中に8匹です。周りに聞くと、この8匹でも良い方だとか。午後からは少し上流の瀬尻からスタート。オトリが動いているうちは運が良ければ掛かる感じで、オトリが弱り、自分の意思では動かないようになると、全くかからないと言った状況です。15時過ぎになると納竿する人も出始め、だんだんと下がりながら釣りました。結局午後からのほうが数は出ませんでしたが、何とかツ抜けしただけでも良しとします。大きさはさすが9月。20cm前後の良型でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/13 雨晴 11:00〜17:00 20〜22℃ 14〜21cm 15 旧大島橋、吉田川・町裏

 天気予報は雨のち晴れ。休みを取ったのでとりあえず出掛けました。美濃付近の長良川は、濁っていません。そのまま上流へ走りました。八幡では、吉田川が少し濁りが出ています。さらに上流に向かうと大和辺りで前が見えないほどの雨、そして川は完全に本流はコーヒー色に変わっていました。白鳥まで行きましたが、状況は一緒。見た感じだと、50cmほど増水しているようです。時間をつぶしながらいろいろ見ましたが、釣り人の姿はありません。オトリを買ってしまったので、雨も小降りになったところで大島橋に入ってみました。普段なら鏡のところが、濁流になっています。オトリを強引に押さえているとアタり。しかし、チビちゃん。その次も少し大きくなりましたがやっぱりチビちゃん。その後は、沈黙です。一時間半ほど竿を出していると、濁りも少し弱くなりました。これであれば、吉田川であれば竿が出せると思い早速移動。さすが吉田川には釣り人が集まっています。こちらも空いているところに入川。先ほど使ったオトリで様子を見ますが、全くの鮎の反応がありません。新しいオトリに取り替えてみるとそのオトリ、ぐんぐん上に上ります。そして目印に反応。ようやくオトリサイズが来ました。さすが元気オトリだと掛かりが良く、4連荘です。その後は入れ掛かりは無いものの、ポツポツ掛かってきます。大きさも20cm前後と、一番好きなサイズです。そして17時を廻ったところで終了です。吉田川では13時からの4時間でしたが結果としては満足の13匹。朝から無理しても吉田川に入っておけばとちょっと後悔しました。


2009年9月12日(日) クラブの例会に参加してきました。

 前回に続き、九頭竜で野の例会です。前回と違うのが、天気予報で、福井県には大雨洪水警報が出ています。前日大雨になり、川は濁りが入っています。しかし、増水は15cmほど。結局そのまま行うことになりました。自分は、怖いので、川通しはせずに目の前を釣りことにしました。ここは前回良く釣れていた所です。オトリを出すと直ぐに掛かりました。そして直ぐに根掛かり。プラスマイナスゼロです。再び気分を変えて釣りますが、なかなか次が来ません。上下のクラブ員はポツポツ掛けていたのであせってきます。たまには掛かるのですが、どうしてもターボが掛からず、午前の部は9匹(オトリ込み)で終了。午後は少し下流で竿を出しました。オトリを出し、天井糸を調整していると突然糸が持っていかれました。即座に掛かったと分かり、慎重に寄せてみると、デカ鮎です。オトリに使ってみようと思いハナカンを通してみますが、このオトリさほど泳ぎません。ただゆっくり上流に移動している感じ。そして、下流に目印が動きました。掛かってきたのはふた周りほど小さい鮎です。その後はポツポツかかりましたが15時過ぎになるとそのあたりもぴったり止まってしまい。あまり掛からなくなりました。本来であれば16時までだったのですが、15時半に少し早めの納竿としました。自分は午前午後の釣果は19匹(オトリ込み)でしたが、一位は55匹。参加した40人のうち15人近くが30匹を超えていました。もちろん自分は順位無し(後ろから数えたほうが早いほど)でしたが、午後一番の鮎が大物賞の第2位となり、それなりの商品をいただきました。いつも思うのですがそれにしても釣り人はよく釣ります。
(釣行データ 雨曇 7:00〜11:30,12:30〜15:30 15〜24.5cm 16匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/11 7:30〜17:00 21〜24℃ 14〜26cm 14 新美濃橋、五町

 昨日まで出張だったため、久しぶりの鮎釣りです。近場で美濃橋に向かいました。釣り人は何人かいますが、竿は出せます。一昨日の雨の影響で、まだ少し増水。垢は残り赤狙いといったところです。オトリを一生懸命泳がせますが、全くの鮎の反応がありません。ようやく掛かった鮎は、やっとオトリになるサイズ。しかし、深い部分では流されます。いろいろ探って、何とかオトリサイズが来ました。その後も追いは渋く、お昼までに5匹。電話で、郡上の出会いにHATAさんたちがいて、ポツポツ掛かっているようだということなので、向かいました。出会いに着くと、飯抜会メンバーだけではなく、鮎心会に人たちも休憩中でした。こちらは早速五町へ。昨年良い思いをしたところにオトリをもっていくと鋭いアタリ。24cmほどの鮎です。とりあえずそれをオトリにしたところ、直ぐに来ました。24cmを引きずり回しています。上がってきたのは26.5cmの鮎です。さすがにこれはキープということで、別のオトリをセット。この後は、ポツポツ掛かりますが、入れ掛かりは無し。ただし、型はすべて20cm以上と楽しませてくれます。16時ごろになるとその追い気もぴたっと止まったため17時に終了。結局午後からは9匹でしたが、23cm以上が6匹おり、26.5cmは家で計ると180gありました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/28 7:30〜14:00 21〜23 ℃ 12〜21cm 19 九頭竜川・坂東島
8/27 7:30〜17:00 20〜23 ℃ 12〜20cm 20 九頭竜川・坂東島

 再び九頭竜川遠征です。場所は先週と同じ坂東島。
8月27日:
 先週の感じから、目の前のトロ場で竿を出しました。最初は流れのゆるいところからスタート。しかし、全く掛かりません。だんだんと流れの強いところにオトリをもっていくと漸くアタリ。しかし、思ったより小さいサイズです。その後は流れの落ち込みやトロ場の一番流れの強いところにオトリを誘導しながら掛けますが、とにかく入れ掛かりがありません。午後からは川通しをし、左岸側から狙います。掛からないわけではありませんが、とにかく小さく、たまにオトリにならないレベルの大きさまで掛かってきます。夕方は、下流に行き、瀬肩を狙ってみました。石の頭が出ているところを引くと見事なアタリ。本日最大(?)の20cmです。その付近で少し大きめの鮎が何匹か掛かったところで終了。前日は大きな鮎が釣れていたと連続できている釣り人が言っていたので、大きな鮎がいなくなったのではなく、単に釣れなかっただけだと思います。
8月28日:
 同じ場所で釣ってもしょうがないので、車で少し下流まで走りました。ここは岩盤があり、左岸側は深くなっています。右岸側から入り、川を渡り、左岸側を狙うことにしました。オトリを少し深いトロ場をを狙って誘導しました。その瞬間にアタリ。昨日よりも大きな鮎です。その鮎をオトリにすると1.5m以上の深いとロ場を見事に上がって行きます、そこで、ガツガツっと言うようなアタりとともに目印が吹っ飛びました。21cmです。ちょうど足場が股下ぐらいの深さで釣りやすそうなところが約30mほど続いています。この場所を何度も上下し、数を稼ぎました、入れ掛かりは無いのですが、少し弱いオトリでも止めていると突然ググッと竿がしなります。昼食をはさんで同じ場所を狙い、納竿までに19匹。釣っている時間を考えると数も大きさも昨日よりひと回り大きな鮎が掛かりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/23 8:00〜15:00 22〜24℃ 11〜20cm 9 御手洗、新美濃大橋

  夏休み最後。近場に出掛けました。最初に入ったのは御手洗。いつもの瀬落ちのトロ場でスタート。石が曇っています。食み跡もほとんどありません。とても釣れる木にはなりませんでしたが、オトリが上に上った瞬間に大きなアタリ。18cmほどのオトリサイズです。ただ、細身なのが気になります。その後は、何をやっても掛かりません。荒瀬にも錘をつけて突っ込んでみましたが、何の反応も無し。結局この一匹で移動です。次に入ったのは新美濃橋。釣り人は10名ほどと到底釣り銀座とは思えない状況です。石は少し曇っていますが、多少食み跡も見られます。少しずつ動いて、ポツリポツリ掛かってくるという感じです。オトリが元気な時は掛かりますが、少し弱いと、もう我慢の釣りになります。どうも鮎が薄いといった感じ。それでも何とか夕方までに8匹を追加できました。帰り、鮎ケ瀬を見に行きましたが、釣り人は数名。しかも全然掛かっていませんでした。長良川の今年はこの状態で終わってしまうのでしょうか。ちょっと心配です。


2009年8月22日(日) クラブの例会に参加してきました。

 昨日、家の用事を済ませ、真夜中、再び九頭竜坂東島に。朝6時半に集合です。メンバーは約50人。7時少し前にスタート。最初は上流の瀬に入りました。オトリが弱いのか、直ぐに流されるようになってしまいました。それでも錘をつけて、何とか引いてみますが、全然掛かる気配無し。予備のオトリに交換してみると直ぐに掛かりました。15,6cmですが、十分オトリになります。それを再度泳がせますが、2匹目が来ません。ここを諦め、下流のトロ場に移動。ここで何とかかけることができました。そして11時半までになんとか15匹です。午後は川通しを行い、最初は左岸側のヘチを狙ってみますが、まだ早いのか釣果無し。午前中のトロ場を逆に左岸側から狙いました。午前中と同じで、ポツポツ掛かってきますが、入れ掛かりにはならずさほど数は伸びませんでした。そして15時半までに10匹を追加。合計25匹で終了です。クラブの結果としてはオトリ込み29匹となり、何とか10位に入りました。ちなみに一番釣った人は41匹でした。釣る人は釣るものです。
(釣行データ 晴 7:00〜11:30,12:45〜15:30 10〜21cm 25匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/21 7:30〜12:00 21〜24 ℃ 12〜21cm 17 九頭竜川・坂東島
8/20 7:30〜17:30 21〜23 ℃ 15〜23cm 25 九頭竜川・坂東島
8/19
7:30〜17:30 20〜23 ℃ 10〜20cm 31 九頭竜川・北島、松岡

 再び九頭竜川遠征です。
8月19日
 朝は鳴鹿野堰堤下流の松岡に入ってみました。前回のリベンジのつもりでしたが、一時間半ほどやって、チビが4匹とエラ掛かり即死が一匹。これではオトリ繋ぎが出来ないと思い、北島(紅白)に移動。思ったより空いています。自分の好きなテトラ周りも誰もいません。そこで竿出し。しかし、テトラ付近は全く掛からず、その下流で漸くオトリサイズがヒット。その後はポツポツ掛かります。しかし、型が小さいので醍醐味に欠けます。たまに大きな鮎も来ますが入れ掛かりにはならず、ほとんどポツポツ。オトリが元気なうちは良く掛かりますが、オトリが弱いと、全くといって良いほど掛かりません。午後になると人もそれなりに集まりました。下流の瀬に集まっていますが、自分はのんびり釣りたいこともあり、トロ場で粘りました。17時過ぎに納竿としましたが、ここでの釣果は25匹。ただ、型は前回比べひと回り小さかったように思います。
8月20日
 日曜日にクラブの例会が行われるので下見のつもりで坂東島に入りました。平日ですが、人はそれなりにいます。ほとんどの人は上下流に散らばっているので、目の前のトロ場でスタート。最初は掛かりませんでしたが、オトリが左右に動いた時、アタリがあります。昨日よりも大きく、引いているにもかかわらず、突然、オトリを引っ張って上流に上る鮎さえいます。そして、少し下竿にしていた時、突然のアタリ。目印が瞬間的になくなるような引きがあり、あわててためましたが、竿が弓なりになったところで友切れです。大きな鮎がいます。そして、次に掛かった鮎は、本日最大の23cm強です。このくらいの鮎は引きも当たりも最高です。午後からは上流の瀬に行きましたが、ポツポツ掛かるものの入れ掛かりも無く型も小さかったので元のトロ場に戻り楽しみました。もう、完全に下見のことは忘れ、鮎釣りに没頭してしまいました。そして本日の釣果25匹。しかし、昨日よりもどれも大きく、重量は明らかに今日のほうが重かったと思います。
8月21日
 前日の夜、偶然、単独で来ていた塩焼定食さんと遭遇。今日は一緒に釣る事にしました。いろいろ考えましたが、やはり釣れている坂東島に再度入りました。行ってみると、クラブのメンバー何人かが下見を兼ねて来ていました。最初は上流の瀬に行くことにしました。昨日とほぼ同様、ポツポツ掛かりますが型はさほど大きくはありません。だんだんと下がり、瀬尻で泳がせてみます。さすが瀬尻は型が大きくなりました。今日夕方家で用事があるので、午前中で終了。それでも17匹と、まずまずの結果でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/17 9:00〜14:30 19〜22℃ 18,22cm 2 高鷲、越佐

  お盆休み最後の日、やはり郡上しかないと思い、昨日よりも1kmほど下流で竿を出しました。釣り人は1名。その人に聞くと昨日も15匹ほど掛けたとのこと。今日も3匹掛けたと言っていました。オトリは養殖からなので、流れの弱い部分を泳がせます。しかし何の反応も無し。流れの強いところや、瀬、思ったところにいろいろ入れてみますが、野鮎からの反応は全く有りません。瀬落ちで偶然掛かった鮎が一匹で、ここを諦め、お昼をかねて移動。次は一昨日釣れた越佐です。12時少し前に到着し、釣り始めますが、回りも含め、ほとんど掛かりません。逆にお昼に移動する人もいました。こちらはというと、とにかく釣れそうな所を果敢に攻めますが、野鮎は全くこちらの意思とは関係なく、目の前で食んでいるばかり。確かに鮎はいるのですが、追っ気が全くないようです。偶然、流れの中に入った時に大きなアタりが有り、上がってきたのは22cmです。これをオトリに使うも、2匹目は来ませんでした。これ以上移動しても結果は同じと勝手に決め、少し早い納竿としました。今日、郡上に来ていたHATAさんからも連絡が有り、釣れないの嘆いていました。たまにはこのような釣れない日もあるんですね。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/16 9:30〜16:30 19〜21℃ 17〜23cm 15 高鷲(生コン前)

  思い切って、高鷲まで走ってみようと思い、石徹白の分岐から少し上流。通称、生コン前(?)に入りました。釣り人は上下見渡す限り自分のほかは2名のみ。目の前の瀬で引いてみることに。流心ではオトリが流されるので石裏のヨレにオトリを移動させると早速アタり。タカをくくっていたこともあり、無理に引き抜くとどんぶりです。気分を変えて2匹目のオトリ君に登場してもらいます。そしてほぼ同じ場所でアタり。最初から20cmを超える良型です。その後も、掛かる鮎はほとんどが20cmオーバー。しかしこの場所、壊れたテトラや人工物が沈んでいるようで、根掛かりのオンパレードです。しかも増水で、川の中に入ってのオトリ回収は無理の状態。午後からは下流でも竿を出してみましたが思うように掛からず再び夕方同じ場所で竿出し。根掛かりでオトリを失ったところで終了としました。とにかく全て大きな鮎で、最大は23cm、110g有りました。今回は、釣れることは釣れるのですが、失う鮎も多く、根掛かりで4匹。(回収できた根掛かり無数)、親子どんぶり2回。それに伴なう失ったハナカン仕掛け10セット以上、金属糸5セット、おまけに天井糸2セットとなりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/15 9:30〜16:30 19〜21℃ 12〜20cm 14 旧大島橋、越佐

  まだ中央は50cm以上の増水で竿は出せる状態では有りません。郡上まで走ってみました。最悪は牛道川で竿を出そうと思い、大島のオトリ屋さんで話を聞くと、牛道に入るくらいだったら本流に入ったほうが良い、と促され、少し増水気味でしたが、大島に入ってみました。瀬は完全に荒瀬になっており、とても竿は出せません。いつもなら鏡になっているところがトロ瀬のように波立っています。そこで竿出し。オトリは養殖ということもあり、少し流され気味。大石の横を下ろうとした時にあたりです。ちょうど良いオトリサイズが来ました。その後、ほぼ同じ場所で、もう一匹追加した後は全く追っ気無しの状態。昼少し前にここを諦め越佐に移動。ここも川の中にはとても入れない状況です。いつもの川原が完全になくなっていました。河岸近くから流れの弱いところを狙って引き気味に泳がせると掛かってきます。大きさはばらばらですが、大きいのは20cmを超えています。あたりも、ただ流されるようなものから突然目印が吹っ飛んでいくものまでバラバラ。退屈しない程度にかけることが出来ました。気がついてみれば午後からだけで12匹。まあ楽しめたほうです。


2009年8月14日(土) 郡上へドライブ・・・・。

  台風4号の後もなかなか天気が回復せず、全く竿が出せません。今日もとりあえず、郡上を見てきました。 中央管内:高水で全く釣りにならず、釣り人無し。 郡上美並:中央と同様。 郡上八幡:釣り人の姿はあるが、岸近くからただ竿を出しているだけの状態。 郡上大和:場所によっては川の中に入って釣りをしているが、濁りが八幡よりひどく、とても釣る気になれない。郡上白鳥:釣り人無し。
牛道川は高水でも濁りが無いので、竿を出せる雰囲気。ただし釣り人はほとんどいない。
郡上は夕方からまた雨が降っているようで、さらに水位が上がっています。明日も、竿は出せる状態にはならないようです。
結局、今日は竿は出さず久しぶりに美並の子宝の湯に浸かって来ただけのドライブとなりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/8 7:30〜15:30 21〜24℃ 15〜22cm 12 西河橋下流

 結局、郡上で一泊。朝、川を見がてらウロウロしているとあつパパさんとウメさんに遭遇。話した結果、西河橋下流に入ることにしました。堤防沿いに車を置き、目の前の瀬肩に入りました。流れの波立ちが起きているあたりにオトリが行くと突然のアタリ。上がってきたのは20cmオーバーです。その後一回り小さい鮎が掛かった後はしばし沈黙。下流の瀬の中で竿が立つ姿が見えたので、こちらも瀬の中に。思い切った引き釣りです。オトリがヘロヘロになりながら何匹か掛けた後は更に下流の和合橋のトロ場まで行ってみました。釣り人は多いですが竿が余り立っていません。それでも空いたところで竿出し。お昼前でか、釣り人が竿をしまいました。その間を抜け、漸く一匹。そして2匹目は空中バラシです。これで午前の部は終了。午後は逆に上流の西河橋直下まで歩き、だんだんと下ることにしました。右岸には釣り人が一名いたので左岸を攻めてみました。泳がせになりますが、ポツポツ掛かってきます。それが落ち着いてから下流に少しずつ下がりながら釣りますが追加は出来ませんでした。結局午前6匹午後6匹の12匹で終了。もう少し釣れるかなと思いましたが、残念です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/7 7:30〜17:00 22〜24 ℃ 15〜22cm 17 御手洗、大島橋

 昨日九頭竜から一度自宅に戻り、今日は改めて長良川へ出勤です。だいぶ良くなったとの噂から最初は中央の御手洗に入ることにしました。いざ行って見ると昨晩の一時的な豪雨のため、増水です。駐車場の釣り人は一晩で45cm増水したといっていました。それでも一度竿を出すことに。比較的流れの弱いところから攻めてみますが、なかなか掛かる気配なし。うろうろして2時間半ほどで2匹のみ。釣り人も見渡す限り10名ほどしかいません。濁りも入ってきたので、10時過ぎに移動を決めました。とにかく増水時は上流へ。結局白鳥まで来てしまいました。濁りは支流ではなく本流自身でしたがその頃には白鳥付近は濁りもほとんど取れていました。旧大島橋に入り、リスタート。すぐに来ました。20cm越えです。流心には型の良い鮎が付いていますが、釣り返しは利きません。一通り釣ってしまうと打ち止めとなってしまいます。上下流を何度も動き、夕方までに何とか15匹を追加することが出来ました。昨晩の突然の雨と急な増水、濁りで、思わぬドライブをしてしまいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/6 8:00〜15:00 20〜23 ℃ 15〜21cm 37 九頭竜川・坂東島
8/5 8:00〜17:00 21〜23 ℃ 13〜19cm 27 九頭竜川・北島、松岡

 今年初めての九頭竜です。あまり良い情報は無かったのですが、とにかく竿が出してみたくて出掛けてきました。
8月5日:谷口のいつものオトリやさんに挨拶し、状況を聞いてみると、北島より上流が良いとのこと。北島に行くことにしました。高圧線下流、通称、紅白に着いた時は釣り人ゼロ。これで釣れるかと思いましたが、どこでも竿が出せるということで、竿を出してみました。とにかく風が強く釣りにくい状態です。鮎のほうもしばらく音沙汰無しでしたが、石裏で何とか一匹。その後その付近で何匹かゲット。時間も9時を廻ると何人かの釣り人が入ってきました。だんだんと下り、釣ってみますが、昨年ほど思ったところで釣れる訳でもないので、一度堰堤下に行ってみることにしました。場所は松岡。ここも釣り人は少ないですが一応竿を出している人がいます。車を置いて少し上流のトロ場で竿を出し見ると、目の前には多くのチビ鮎。とても友釣りの対象にはなりませんが、お盆明けが楽しみです。釣果というと1時間強、竿を出して15cm以下ばかりが数匹。これでは面白みが無いので再び北島に戻りました。高圧線下からだんだんと下ります。特に場所ムラがあるわけでもなくポツポツ掛かってきます。そして夕方までの釣果は松岡と合わせ27匹。今年の九頭竜としては良いほうかと思います。ただ、まだ小さく、平均16,7cmといったところでした。
8月6日:同じ場所に入るのも面白くないので、今日はもっと上流に行きました。ちょうど今度クラブの例会が行われる予定の坂東島を見に行くと、車を置いて直ぐ川に入れる場所でした。ここだったら、お昼も楽だということでここに決定。早速目の前のトロ場でスタート。釣り人は下流に2名、目の前に一名のみ。昨日と同様大きな釣り場独占です。しかし、鮎はなかなか掛かりません。向かいの人はなんびき掛けているので鮎はいるはず。そして最初に掛かったのはなんと一時間後です。まあ、いつものことなのですが。その後、同じ付近でオトリを泳がせると、ポツポツ掛かってきます。しかも昨日よりもひと回り大きな鮎ばかり。そして、10時前になると、活性が出てきたのか入れ掛かりモードに。とにかくオトリを泳がせるとガガーンです。引けば手元にまともに響き、泳がせば目印が吹っ飛ぶ。これぞ九頭竜といった釣りです。その入れ掛かりも11時頃には落ち着いてしまいました。午後からも同じ場所で釣りましたが、午前ほどの入れ掛かりは無いものの何匹か追加し、15時に終了。場所ムラが相当あるようですが、楽しい釣りができました。


2009年8月1日(日) クラブの例会に参加してきました。

 クラブの例会です。本部は蕨生大橋のほたるの里公園。6時半に集合しました。通常であれば、その場で竿を出すのですが、水が高いことも有り、車移動可で、中央管内であればどこでも可という、プライベートらしい例会になりました。自分はというと、なるべく近くで、増水でも竿が出せる場所。美濃和紙の里大橋付近で竿を出しました。最初は昨年まで比較的調子の良かった鉄塔下。しかし、水が高く川中央から左岸側をまともに狙えません。2号玉をつけて、強引にそこを取りますが、全くアタリは無し。だんだんと下り、橋すぐ上で漸く、チビちゃん。そのあとも場所をいろいろ変えますが。、思ったようには掛かりません。見ていると鉄塔下流の左岸に立ち、良く釣っている人がいました。その人の上流に入り、リスタート。チビながら、ポツポツ掛かります。波立ちや、石裏で交通事故のような状況ですが、釣れないよりはましといったところ。結局7時過ぎから12時までに9匹。オトリ込みの11匹で終了。普段であればこの釣果では順位は関係ない数字ですが、今回はこれで50人中4位タイです。如何に釣れていないか。昨日も書きましたが、もう少し水況が安定したら釣れる様になると信じています。それでも一位は16匹(オトリ込み)ですので、釣る人は釣るもんです。
(釣行データ 晴 7:00〜12:00 12〜18cm 9匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/31 8:00〜13:00 19〜24 ℃ 12〜21cm 10 武儀川・佐野、山県高校上流

 今週中ごろに降った雨で、川は増水。本流はとても釣りが出来る状態ではありません。夕方用事があったことも有り、支流の武儀川に行くことにしました。武儀川も30cm以上増水です。中央管内は網が入ってるので美山漁協管内に出陣。最初は佐野地区に入りました。いつもであればチョロチョロの場所が完全に瀬になっています。養殖オトリではうまく入ってくれません。流れのヨレを見つけて、且つ引き釣りです。いろいろ動いて漸く15cmほどが一匹。しかしそれでストップです。つぎに最下流の山県高校上流に入りました。橋の上流のトロ場を静かに泳がせますが、野鮎の追いはイマイチ。10cmほどのチビちゃん、14cmほどが掛かるもそのあとは来ません。右岸側の石裏にオトリを入れたところ漸く本日一番のあたり。それでも17cm。痩せています。更にチビ鮎が掛かったところで、これ以上サイズも数も望めないと思い納竿としました。美山が悪いわけではなく、とにかく、水が落ち着かないと、気持ちよい釣りが出来ないと感じました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/25 7:30〜16:30 19〜20 ℃ 10〜17cm 5 上万場、白鳥大橋

 前日、そのまま白鳥踊りの後、郡上大和で車中泊。あつパパさん、ウメさんそして板取上流で釣っていたCOEさんと偶然合流。朝、あつパパさんは帰宅し、COEさんは郡上大会に出場ということで先に出掛けました。ウメさんと自分はゆっくりし、7時前に出発。大会会場を避けて最初は上万場に入りました。橋の上からも少ないながら鮎の姿が確認できたし、石も比較的きれいです。期待して入りましたが、今日も入れ掛かりにはなりません。流れの強いところで掛かってきますが散発的です。結局11時に移動。この時点でウメさん5匹、自分は4匹です。次に入ったのは白鳥大橋下流です。いかにも釣れそうなトロッぱでオトリを泳がせましたが、全くびりっともしません。その後もだんだんと下り、奥美濃大橋上流のトロ場まで来ましたが、結局アタリ無し。再び上流に戻り瀬の落ち込みよりも少し下流でオトリを引き漸く一匹です。型は20cmほどあり。良い引きをしました。それをオトリにすると良く良く泳ぐのですがなかなか2匹目が来ません。オトリが弱って流されたので、強引に引き上げるとその瞬間にアタリ。やっと2匹目です。その付近を探り、夕方までに5匹追加。車に戻る時に橋上流のなんでもない流れにオトリをはなってみたら直ぐにアタりがあり小さいながらも本日の10匹目が来ました。その後は追加できず終了。この2日間は厳しい釣りになってしまいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/24 9:30〜17:30 21〜25 ℃ 13〜21cm 15 越佐、赤瀬橋上流

 漸く梅雨が明けて、夏らしくなりました。そろそろ中央でも竿が出せると思い、御手洗に入川。しかし、まだ川は真っ白です。当然掛かる気配無し。一路郡上まで走りました。八幡付近は凄い人なので、どんどん上がり、結局白鳥の越佐に入ることにしました。釣り人は見渡す限り数名。まるで平日並みです。とりあえず目の前で竿出し。しかし、掛かりません。少し下流に移動したところでアタリ。何とか親を確保できました。その後もアタリは散発的です。一時は10名程いた釣り人もほとんどが移動。、13時ごろまでに何とか9匹になったものの移動することにしました。その時の残りの釣り人は2名。先ほど電話のあったあつパパさんに電話をすると、赤瀬橋上流にいるとのこと。早速自分も向かいました。釣り人は多いですが、何とか入れてもらい釣り開始。目の前で鮎がギラギラしています。しかし、なかなか掛かりません。あつパパさんと一緒に来ていたウメさんはテンポ良く釣っています。こちらはというと、慎重に泳がせていると、忘れた頃に掛かってくる状態です。しかし型はそれなりに大きく、掛かった後の取り込みは十分楽しめます。そして夕方までに6匹を追加。何とかツ抜けで終了です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/18 8:00〜15:00 16〜 ℃ 16〜21cm 10 白鳥・長滝

 2日前の豪雨のため長良川は増水。天気は回復したものの、この状態だと上流に向かうしかないと思い、白鳥で竿出し。町内は混んでいたので、さらに上流へ。平家平橋付近まで来ると釣り人も少なくなりそこで竿出し。見た感じでは50cmほど増水していますが垢は飛んでいないようです。釣りやすそうな場所を見つけて竿を出します。オトリは元気に泳いでくれますがなかなか野鮎の反応はありません。流れがきついところに入ったところでアタリ。17cmほどですが十分オトリになります。その後、2回ほど弾かれたので、針を大きくすると21cmが掛かりました。その後ふたたび17cm。一度釣り上げると、同じ場所では全然後が来ません。いろいろ釣り動き、午前中に何とか9匹です。午後は同じ場所で釣っていても面白くないので、途中で見た長滝の道の駅で竿を出すことに。上から見るととても流れが良く見えましたが、いざ川に下りてみると、思ったように石が見えません。ここでも下流へ上流へ動きましたが、一匹空中晴らしの後漸く一匹を確保して終了。何とかツ抜けは達成したものの、やはり増水より渇水のほうが自分にはあっているように思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/11 7:30〜13:30 18℃ 12〜21cm 19 越佐・中川原橋下流

 久しぶりのプライベート釣行です。実は先週、7月3日にも美山で竿を出しましたが、雨のため2時間ほどで終了。釣れたのも増水のためか14,5cmが数匹でした。昨日も3時間のみ。今日も雨のため途中で終了になる可能性があります。入ったのは越佐の中川原橋下流。朝は釣り人は両岸に各二名のみ。河原に降りた場所で釣りスタート。オトリはぐんぐん泳ぎます、しかし、野鮎の反応は無し。少しづつ対岸方向にオトリを持っていくと漸くアタリがありました。17cmほどのオトリサイズ。その後は入れ掛かりこそ無いもののポツリポツリ掛かります。釣り人もその頃には両岸に10数名になっていました。雨はというとだんだんと強くなり、急に大粒の雨も落ちてくるようになりました。風は無いのでまだ良いですが、濁ってくるのが心配です。11時を過ぎると雨足も強まり、レインギアの隙間からも雨が入ってくるようになりました。多かった釣り人も半数はいなくなりました。自分も一度上がったら再び釣る気にはならないだろうと思い、竿を出し続けました。そして、増水のため、ごみが流れ始めたので終了。久しぶりの6時間釣行となりました。


7月10日(土) バリバスカップ長良川予選に出場してきました。

 バリバスカップに出場してきました。今年こそ予選突破を目標に出ましたが、引いたくじは下流の157番。出鼻をくじかれました。相当下流に歩かなければ釣り座がないと思いきや目の前の右岸側にはまだ余裕がありました。、早速そこに入り釣りスタート。オトリが下流に行きます。引っ張ってみると少し重い。上がってきたのは10cm。それでも鮎です。再度オトリを放ちますが、待てど暮らせど野鮎は来ません。場所も移動してみますがそれでも一緒。2匹目が来たのは2時間以上経ってからでした。結局、この2匹で終了。これで、今年のバリバスは終わりました。検量を待ってもしょうがないので、直ぐに上流に走りました。旧大島橋を見ると釣り人は2名。ここに入りました。少し流れの速いところで掛かってきます。型はよく18〜21cm。3時間ほどで5匹をかけました。その後再び会場へ。お楽しみ抽選会では帽子をゲットとなりました。
(大会釣果:3時間、2匹)(大島橋釣果:5匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/13 7:30〜16:00 18〜20℃ 14〜17cm 11 白鳥大橋上流

 RYUさんとの釣行です。オトリ屋で待ち合わせさらに大和で生がきさんと合流し、釣り場探し。大和界隈はうわさが立っていたようでどこも釣り人だらけ。白鳥に入るとそれが一変し釣り人がほとんどいません。偶然一緒になったウメさんと4人でいろいろ見ましたが結局河原に車を止められる白鳥大橋に入りました。ざっと見る限り、橋付近に釣り人がいるだけでその上流には釣り人ゼロ。釣れるのか心配でしたが、とりあえず竿を出してみました。するとオトリが流れに入った途端にアタり。17cmです。その後さらにもう一匹。しかし3匹目が来ません。上流に行ってみることにしました。瀬を狙ってみると、ポツポツ掛かります。しかし、一度抜いたところには2匹目は全然掛かりません。魚影が薄いようにも思えます。根詰まりを機会にさらに上流のトロ場に行きました。ここでも1匹掛けるものの、チビちゃんです。再びもとのところに戻りました。午後からは歩くのも面倒くさかったので、目の前のトロ場でスタート。しかしなかなか掛かりません。何箇所か動いて漸く一匹。その後も3匹ほど追加して終了です。結局一日苦労して11匹。もう少し釣りたかったなあ。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/12 6:00〜16:30 20〜23℃ 12〜18cm 8 根尾川・上長瀬、武儀川・山県高校下・跡部、新美濃橋

 根尾川解禁です。上長瀬に入ることにしました。オトリ屋に車を止め、目の前の川に。少しは期待したのですが、川の中に入ると、石がどろどろ。流れのあるところにも食み跡が見えません。当然掛かる気配無し。一時間ほど竿を出し、直ぐにあきらめ、移動です。次に入ったのは長良川中央管内の武儀川。5日には行った時良い思いをしたところに入りましたが、ここで2時間で2匹のみ。また移動。パターゴルフ前に来ました。上流には数名釣り人がいましたが、下流はゼロ。そこに入り流れのあるところを狙います。ここでも2時間ほどで3匹。あまりにも釣れないので、どうせ釣れないのであればと新美濃橋で竿を出すことにしました。美濃橋も橋上流の瀬には釣り人が並んでいるものの、トロ場は十分入れます。とにかく川中央まで立ちこみ右岸側を狙ってみます。そして直ぐに来ました。釣れるじゃんと思ったのもつかの間、その後が来ません。夕方まで粘りましたが結局3匹で終了。ツ抜けならずで終わりました。途中跡部のパターゴルフ場前では、帰りがけに米を蜂にさされ、夕方までその痛みに耐えながらの釣りになりました。それにしても今年の根尾川は平気なのでしょうか


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/11 8:00〜16:30 18〜22℃ 12〜20cm 32 名皿部橋上流、大島

平日釣行です。大和より上流のほうが釣れていると言うことで、大和から川を見ながら上流に行きました。名皿部橋から川を見ると、鮎の姿が見えました。早速ここに入ることに。上流に車を置き、川に入りました。早速オトリを放ちます。しばらくするとアタリ。オトリにはなりますがチビちゃん。その後も、ポツポツは掛かるのものの、すべて15cm以下です。2時間ほど釣りましたが10匹ほどで移動。さらに上流に向かいました。毎年解禁日に入っていた旧大島橋のところを見ると2名のみ。ここに入ることにしました。2名の下流に陣取り早速釣り再スタート。オトリが石横に入った瞬間に凄いアタり。先ほど真でとは全く違います。上がってきたのは20cm級。これをオトリにするとぐんぐん上ります。そしてひと回り小さい19cm。この後も入れ掛かりもあり順調に数を伸ばします。とにかく、名皿部橋から比べると一回りも二回りも大きい鮎です。午後になると、あたりも遠のいたので、上流に行ってみました。昨年は良く釣れたトロ場も今日は1名いるのみ。こちらも竿を出して見ますが、15cmほどが一匹釣れただけ。再びもとのところに戻りました。午前ほどではありませんが、ポツポツ掛かってきます。そのアタリも16時過ぎには無くなり納竿。よく釣れました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/6 6:00〜15:30 15〜20℃ 12〜19cm 38 釜淵橋上流

 郡上解禁! 前夜祭ということで、前日から飯抜き会メンバーが釜淵橋上流の良く大会が行われるところに集合。泊まり組みメンバーはHATAさん、COE兄弟、ボルビックXCさん私の5人です。夜は釣り談義で時間を過ごし、10時過ぎに就寝。自分は朝5時に起床。車から出ると、もう誰もいません。全員すでに目の前の釣り場にいます。ちょっと見ているとポツポツ掛かっています。こうなったらとゆっくり朝食をとり、6時少し前に入川。HATAさんが目の前で釣っていたのでそこを渡らしてもらい、川中央から右岸を狙いました。ぽつぽつっと掛かりますが、入れ掛かりにはなりません。廻りも同じレベルです。そのうちにあたりも遠のいたので、少し下流に移動し、左岸側に向かって再度釣り開始。ちょうど下流にボルビックさんがいます。自分も掛かりますがボルビックさんのほうが良く掛けています。そのうちにボルビックさんが服を置いてくるというのでそこに入りました。下流側からオトリを引いてみると直ぐにアタり。その後は、弾丸入れ掛かりが続きます。場所が決まっていて、そこにオトリが入り、前後左右に動くと掛かってきます。10連発以上続きました。それが落ち着いた時に11時になり昼食タイム。飯抜き会メンバーでの食事には11名が参加。午後は目の前で釣るも全然掛かる気配が無く下流に動きます。午前ほどのかかり方は当然無く、8匹を追加したのみで終了です。でも、寝坊?した割には満足出来る結果で解禁を堪能しました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/5 8:30〜16:30 19〜21℃ 10〜18cm 19 武儀川・山県高校下流

 板取川は混むだろうし、本流は釣れないらしい。そこで武儀川に入ることにしました。下流から順番に見て行きましたが、なかなか場所が決まらず、結局、中央管内の最上流まで来てしまいました。そこで竿を出しです。車を置いた目の前でオトリを泳がせます。しばらくするとアタリがありました。15cmほどですが十分オトリになります。この後、だんだんと小さくなってきました。再度、養太君に登場してもらうと、見事な18cm後ゲット。結局それが最大で平均は15cm前後といったところ。アタリも遠のいたので、下流に行ってみました。二つの流れが合流した付近に数名の釣り人がいたのでその下流に入りました。ちょうど国道から影になるので見えませんが、非常に釣りやすい釣り場です。オトリが泳ぐと、たまに掛かってきます。深さは深いところで1.5mほどあり。オトリが弱いと流されます。午後も同じところで釣りました。昨日より釣果は少ないですが、土曜日としては良いほうだと思います。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/4 9:00〜16:00 16〜19℃ 12〜18cm 24 板取川・上牧橋上流

 中央解禁です。解禁日は仕事で釣りに行けなかった代わりに金曜日の平日釣行を決行。根尾川のショックからなかなか立ち直れない状態での釣行です。平日なので、とりあえず、初期に調子の良いホンダプリモ前に行くことに。いざ現地に着くと、目の前の川は釣り人だらけだらけです。ちょうど、マーボーさん(HN)がいたので話を聞くと、あまり釣れていないみたいです。さらに下流に行けばどこかで竿が出せると思い、乙狩谷合流のトロ場に来ました。釣り人はなんと一名のみ。その下流で早速竿出し。オトリが流れになじんだ時、小気味良いアタリがありました。17cmほどのオトリサイズ。しかも今年初めての天然鮎です。鮎はいます。ここでじっくり粘ることにしました。入れ掛かりというほどではありませんが、ポツポツ掛かりました。そしてお昼までに16匹。午後も同じところに入ろうかと思いましたが、釣り人がいます。巣k祖非常流で竿を出しましたが、午前ほどの勢いはありません。それでも何とか8匹を追加。鮎釣りをしたなって感じで納竿しました。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/15 10:30〜14:30 14〜17℃ --cm 0 根尾川・大野橋上流

 今年の最初の釣行です。遡上も遅れていることから、あまり期待せず、朝は長良川でサツキマスを狙い、その後ゆっくり出掛けました。現地に10時過ぎに到着。大野橋上流にはいつも並んでいる毛鉤釣り師の姿がありません。全くといって良いほど遡上が無いようです。とりあえずオトリも買ってきたので竿を出すことに。最初は大野橋上流で竿出し。オトリはぐんぐん上流に上りますが、全くアタル気配無し。川のどこを見ても食み跡が全くありません。お昼に更地堰堤下流に移動しましたが、大野橋から更地堰堤までに釣り師は6名のみ。とりあえず場所を見るつもりで更地堰堤下流でも竿を出しました。ここも下流と全く同じで、食み跡は見ることが出来ませんでした。結局一時間ほど竿を出して終了。とても釣れる気がしませんでした。今年は大丈夫なのかなあ。心配です。
 


E-mail kemesan@js4.so-net.ne.com
.
comを.jpに変更後、送信をお願いします。

戻る