2009年12月1日更新
 

・2009年の反省

  • プライベート釣行回数48日の釣行でした。
  • 釣果はプライベート釣行、278.5時間で963匹。平均20.1匹/日(2.47匹/時間)
  • これ以外に大会、クラブの例会で4日39匹。合計は1002匹。
  • 昨年に続き今年の長良川は遡上も極端に多く、型は小さめでしたが、よく釣れた年でした。
  • 九頭竜川も何度か釣行し、楽しむことが出来ました。
  • 釣行回数、釣果とも今年は最高になりました。ただし、時間釣果は昨年のほうが良かったです。
  • やっぱり長良川が最高です。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。今年も良かったけど来年は今年以上の年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 美山漁協 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/10 9:00〜15:00 6.0 - 16〜20cm 14 ドウヅカ
9/27 8:00〜11:30
14:00〜17:00
6.5 22〜24℃ 16〜20cm 10 御手洗
9/26 7:30〜16:30 9.0 22〜24℃ 15〜21cm 26 御手洗
9/23 8:00〜17:00 9.0 20〜21℃ 16〜22cm 25 御手洗
9/22 9:30〜15:30 6.0 20℃ 15〜24cm 14 戸田裏、鮎之瀬
9/21 9:00〜17:30 8.5 18〜19℃ 16〜23cm 20 九頭竜川・北島、松岡
9/20 8:00〜17:00 9.0 18〜19℃ 17〜23cm 33 九頭竜川・松岡
9/19 7:30〜16:00 8.5 18〜19℃ 17〜23cm 22 相戸、深戸新田
9/13 7:30〜17:00 9.5 18〜20℃ 14〜23cm 18 御手洗、戸田裏
9/12 7:30〜15:30 8.0 20℃ 15〜22cm 21 戸田裏
9/10 7:30〜17:00 9.5 18〜22℃ 16〜24cm 25 五町
9/6 7:00〜16:30 9.5 23〜25℃ 13〜22cm 33 五町
9/5 8:00〜17:30 9.5 22〜24℃ 14〜23cm 24 笠神五町
9/4 7:30〜15:30 8.0 22〜24℃ 12〜23cm 26 鮎之瀬大橋
8/30 7:30〜17:00 9.5 21〜24℃ 12〜23cm 34 御手洗
8/28 8:00〜16:00 8.0 20〜21℃ 12〜22cm 28 九頭竜川・松岡
8/27 8:00〜17:00 9.0 20〜21℃ 12〜23cm 29
8/26 8:00〜16:00 8.0 19〜20℃ 10〜22cm 21 根尾川・谷汲大橋
8/25 8:00〜15:30 7.5 20〜21℃ 12〜22cm 20 九頭竜川・北島
8/24 7:30〜16:30 9.0 21℃ 10〜22cm 42 九頭竜川・松岡
8/18 7:30〜16:30 9.0 21〜22℃ 10〜21cm 34 根尾川・上長瀬、谷汲大橋
8/17 7:30〜15:30 8.0 22〜24℃ 12〜23cm 27 美濃橋、御手洗
8/16 曇晴 11:30〜16:30 5.0 23℃ 10〜23cm 18 笠神
8/15 7:30〜16:00 8.5 21〜23℃ 10〜20cm 20 御手洗
8/14 10:30〜16:30 6.0 21〜24℃ 8〜21cm 21 御手洗
8/13 7:30〜15:00 7.5 21〜23℃ 10〜20cm 15 鮎ケ瀬、松ヶ瀬
8/9 7:30〜15:30 8.0 19〜21℃ 10〜21cm 25 津保川・白金、御手洗
8/8 7:30〜14:30 7.0 19〜21℃ 12〜20cm 8 名皿部、西河橋
8/7 8:00〜16:30 8.5 19〜20℃ 12〜20cm 24 名皿部、越佐大橋
8/6 曇雨 8:00〜16:30 8.5 19〜18℃ 12〜22cm 13 名皿部、白鳥大橋、吉田川・町裏
7/23 8:00〜17:00 9.0 19〜21℃ 12〜20cm 17 越佐橋、西河橋
7/20 7:30〜16:30 9.0 19〜21℃ 12〜21cm 14 大島橋、七ツ石上流
7/19 9:30〜15:00 5.5 19〜20℃ 10〜18cm 17 武儀川・山県高校前
7/18 10:00〜15:30 5.5 18〜19℃ 10〜19cm 20 板取川・美濃和紙の里
6/28 7:00〜16:00 9.0 20、16〜18℃ 8〜19cm 25 御手洗神崎川・片狩
6/27 6:30〜17:00 10.5 19〜21℃ 8〜20cm 18 鮎之瀬大橋武儀川、富永
6/20 曇雨 7:00〜16:30 9.5 19〜21℃ 14〜19cm 14 根尾川・神海、薄墨橋、谷汲大橋
6/14 6:30〜17:00 10.5 18〜21℃ 10〜20cm 25 根尾川・長瀬、組合前、谷汲大橋
6/13 6:30〜15:30 9.0 18〜19℃ 8〜18cm 20 九頭竜川・谷口、北島
6/12 7:30〜17:00 9.5 15〜19℃ 10〜18cm 18 名皿部橋、大島、吉田川・町裏
6/7 7:00〜17:00 10.0 18〜21℃ 10〜18cm 28 美濃橋
6/6 8:00〜17:00 9.0 16〜19℃ 12〜17cm 板取川・穴洞、上牧橋上流、蕨生
6/4 7:30〜18:00 10.5 18〜20℃ 12〜19cm 13 板取川・上牧橋、本流・御手洗、美濃橋
5/30 曇雨 9:30〜17:30 8.0 19〜21℃ 8〜17cm 11 根尾川・大野橋上流
5/28 曇雨 13:30〜17:00 3.5 19〜20℃ 11〜16cm 根尾川・大野橋上流
5/23 9:30〜16:30 7.0 16〜20℃ 11〜17cm 17 根尾川・大野橋上流
5/16 曇雨 10:00〜12:30 2.5 16℃ 14,15cm 根尾川・大野橋上流
5/11 8:00〜17:00 9.0
15〜19℃ 12cm 根尾川・更地堰堤下流
トータル 48 日 390.0 時間  963 匹(20.1匹/日、2.47/時間)

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/10 9:00〜15:00 - 16〜20cm 14 ドウヅカ

 最後の釣行として、出掛けました。場所はドウズカ、月見ヶ原です。最初はドウヅカ右岸に入りました。先行者は2名のみ。左岸には同じく2名のガリをしている人がいました。瀬尻に入りスタート。オトリを送り込むと直ぐにアタリ。18cmのオトリサイズです。幸先良い場合は後が続かない場合が多いと思いましたが、やはり2匹目がなかなか来ません。オトリが弱った頃に漸く2匹目。これではオトリが続かないと思い、上流の月見ヶ原に移動です。月見ヶ原は釣り人も多く、釣れそうな雰囲気。ヘチからオトリを送り込み、少し沖に行ったところでアタリ。その後は退屈しない程度に掛かってきます。お昼過ぎまでに10匹ほど掛かり昼食タイム。午後も月見が原に行けばそれなりに釣れそうでしたが、どうしてもドウヅカで釣りたく、粘ってみました。やはりここは釣れていないようで、朝の2名はどこかにいなくなり、新たに来ていた釣り人が1名のみです。2時間弱粘りましたが、2匹追加で終了。15時には釣り人は自分だけになっていました。どの鮎もまだ若く、さびで真っ黒な鮎は一匹もいませんでした。まだ釣りはできそうですが、今年の釣行は本日で最後にしたいと思います。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/27 8:00〜11:30
14:00〜17:00
22〜24℃ 16〜20cm 10 御手洗

 インターネットオトボケ鮎釣りクラブ”飯抜会”の納竿会です。場所は昨日入った御手洗。右岸側集合なので、車を右岸に置き、目の前の瀬肩からスタート。”友かしも”の例会も同日行われており、すごい釣り人です。この付近はあまり竿を出したことが無く、状況も分かりません。鮎も全然掛かってくれないので結局下流へ移動。何とか一人分のスペースを見つけ竿を出します。オトリは良く泳ぐものの、野鮎の反応がありません。いい加減諦めたときにようやくアタリ。これで調子がつくかと思いましたが、入れ掛かりにはならず、再び沈黙。時間をかけ、何とか3匹掛けたところで、下流の瀬に移動を試みました。しかし、瀬も入るスペースはありません。結局もとのところに戻り、飯抜会の開始時間11時半まで竿を出しましたが、追加ならず。お昼はHATAさんコック長の料理に舌鼓。それ以外にも、栗の甘露煮、鮎の塩焼き、真鯛の塩焼き、そして、コーヒー牛乳など、総勢13名でワイワイガヤガヤです。2時間以上も騒いでいました。そして午後竿を出したのは2時半近くでした。遠くに行くのも億劫なので、目の前の瀬肩で竿出し。周りはあまり掛かっていなかったのですが、しばらくすると、オトリが良かったのか入れ掛かりになりました。とにかく、出せば掛かるといった感じで掛かってきます。ほとんど一歩も動かずに7匹です。しかし、運もそこまで、そのあとは回り同様、沈黙です。2匹は掛けたのですが、一匹は空中バラシ、もう一匹は水面でバレ、オトリのロケット発射をさせてしまいました。結局17時まで粘りましたが追加ならずで終了です。鮎もまだ若く、まだ竿は出したいですが、来週以降の釣行は天候しだいで決めたいと思います。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/26 7:30〜16:30 22〜24℃ 15〜21cm 26 御手洗

 秋分の日も終わったというのにまだ鮎釣りです。山崎大橋上流のドウヅカに入ろうと思いましたが、7時にはすでに10名近くが竿を出していました。諦めるしかありません。そこでいつもの御手洗へ。ここは人が多くてもどこかで竿が出せます。左岸に車を止め、トロ場からスタート。今年のトロ場はあまり釣れる気がしません。少しは釣れましたが、2時間ほどで諦め、その下の瀬に移動し、川中央で引き釣りです。中央付近は相当攻められているのかポツポツでしたが、左岸側のヘチを中央からさすと、すかさずアタリ。水深20cmも無いところですが、入れ掛かり出し掛かりが続きます。オトリの循環が悪いと一時止まりますが、オトリを取り替えると再びアタリ。結局瀬に来て2時間ほどで15匹。トロ場の3匹とあわせて18匹で午前の部終了。これなら一日で30匹超えもと思いながら昼食タイム。午後も同じ場所に入り鮎を泳がせますが、明らかに状況が変わってしまいました。釣り人も多くなり、鮎がおびえたせいかなかなか掛かりません。1時間に2匹ペースで何とか8匹を追加しただけで終了です。やはり瀬では一日好調なペースが続くことはありません。ちなみに水温は真夏並みの23℃善後。ドライが暑く感じました。
 

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/23 8:00〜17:00 20〜21℃ 16〜22cm 25 御手洗

  シルバーウィーク最終日、比較的安定釣果のある御手洗に出勤です。天気予報のせいか、釣り人は少なめ。但し、入りたかったポイントにはすでに3名が並んで竿を出していました。こちらもその上流でスタート。しかし、なかなか掛かりません。たまに掛かってくるのですが、入れ掛かりにはならず、まるで前日火振り漁でもやったかのようです。3名の釣り人も動いていくのでそれにあわせ下流に移動しながら釣りますが、思ったようには掛かりません。これではと下流の瀬に移動して引き釣りに徹します。すると、ひざほどの流れですが、少し流れの強いところにオトリが自力で入っていくとほとんどあたりがあり、良い鮎が掛かってきます。トロ場ではなく瀬の鮎が活性が高いようです。しばらく瀬を狙いましたが、他の釣り人も近くで釣っており、邪魔するのもいやで、とりあえず昼食タイム。午後からは再びトロ場で竿を出しましたが、午前中と変わらず、結局瀬に移動して釣り続けました。夕方、みたびトロ場で泳がせましたが、活性はありませんでした。まだ鮎は若いですが、だんだんと川に入っていると寒く感じられ、着替えているとき、目の前には彼岸花、もうそろそろ鮎の時期も終わりかなと思いました。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/22 9:30〜15:30 20℃ 15〜24cm 14 戸田裏、鮎之瀬

  天気予報は曇り時々雨。そういえば昨日九頭竜からの帰り、郡上市内で雨がポツポツ来ていたっけ。そんなわけで、郡上への釣行を取りやめ、近場の戸田裏に入りました。釣り人は少なく、数名のみ、川も異常なほど減水しています。これではと高圧線より上流の流れのあるところに釣座を決め釣りスタート。すぐにオトリが変わるかと思いましたが、なかなか野鮎が追ってくれません。回りも余りかかっていない様子です。ここで2時間弱粘りましたが、結局チビちゃんが一匹です。これではどうしようもないので移動です。次に入ったのは鮎之瀬。ほとんど川原になっており、川は真ん中にチョビットといった感じです。橋上流から釣り始め、だんだんと下っていきました。そして橋直下でアタリ。15,6cmのチビですが、同じようなサイズを何匹か上げ、更に下流に。そして、川中央に立ち、右岸側のチャラ瀬を泳がせるとすごいアタリ。オトリを引っ張りまわして上がってきたのは23cm。これをオトリにすると右岸側の流れの心を上っていきます。そして更に大きな鮎を掛けてくれました。こうなったらと、完全に川中央から右岸のヘチを中心に狙います。サイズこそばらばらですが、退屈しない程度に掛かって来ます。掛かりが遠のいた頃、対岸の老人が上流から降りてきました。そして、自分のオトリがいるポイントにそのまま老人はためらいもせずオトリを誘導。こちらもまさかオトリがついたまま下流に移動してくるとは思わず気がついたときには両者のオトリが絡み、こちらの糸がプッツン。老人の硬骨さからか怒る気にもなれず、それをもって納竿としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/21 9:00〜17:30 18〜19℃ 16〜23cm 20 九頭竜川・北島、松岡
9/20 8:00〜17:00 18〜19℃ 17〜23cm 33 九頭竜川・松岡

  一日目:今年最後の九頭竜遠征です。前夜に自宅を出発。谷口でいつもの車中泊。朝、思わぬ人から電話。アマゴパパさんからでした。アマゴパパも九頭竜に来ているとのこと。早速合流することにしました。もともとオヤジさんたちも来る予定になっていたので、オヤジさんたちが入る予定のところを聞くと松岡とのこと。私たちも先に松岡に行きました。ちょうど着替えているときにオヤジさん、Yさん、Oさんが合流。早速竿出しです。目の前には前回なかった大掛かりなソジ、どうもユンボで川面の石も相当動かしたようでした。水も少ないので、対岸に渡り、ソジの上流で釣りスタート。深場の少し下からだんだんと釣り下ります。盛期と違い、思ったところで、すぐにアタリが出ることは無く、ポツポツと掛かるのみ。それでも、たまに入れ掛かりもあり、忘れたころには掛かってきます。右岸側は石がくすんでいたので、途中で川を再び渡り、左岸側でのリスタート。このとき、その上流のOさん、Yさん、オヤジさんも何匹か掛けていました。そして、午前中は15,6匹。午後からも同じ付近でスタート。風もあり、相当釣りにくいですが、それでも、オトリが元気だと良く掛かります。この時期、引くとあまり掛からず、泳がせが有効のようです。そして夕方までに午前中とほぼ同じくらいの釣果を上げ、トータル33匹で終了。まあ釣れた方です。
 二日目:ひょっとしたら大鮎が釣れるかも知れないとのことで、堰堤上流の北島に入りました。オヤジさん一行は下流のトロ場で、自分とアマゴパパはその上流のトロ瀬での竿出し。まだガリが解禁し日にちもたっていないので、半分以上がガリ漁師。ガリの人はポツポツ掛けていますが、友釣りにはなかなか掛かりません。いろいろ動きますが、ただただオトリが弱るのみ。ようやく入れたテトラ横でやっとアタリがありました。オヤジさんたちもあまり釣れていないとのことで、堰堤下流に移動するとのこと。場所が決まったら連絡をもらうこととし、こちらは釣り続けました。そして、オヤジさんたちから結局昨日の松岡に入川したとの連絡。この時点でこちらは6匹。お昼を兼ね、移動しました。松岡は昨日もそうでしたが、ガリ師はほとんどいません。今日は右岸には渡らず、左岸での竿出し。釣り人も少ないので、好きなところに入り、釣りリスタートです。そしてすぐにアタリ。このあとは、昨日同様、入れ掛かりもありポツポツ掛かってきます。風も昨日ほどではなく、何とか釣りをしている雰囲気で楽しめます。鏡で釣っていたとき、深戸新田と同様、目の前に縄張り鮎が見えました。水中糸を手で持ってそっと泳がすと、2度目でヒット。小さめですが、見釣りも楽しいものです。そして夕方までに何とか10数匹近くを釣り、トータル20匹で終了。一応満足のいく結果で九頭竜遠征も終了することが出来ました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/19 7:30〜16:00 18〜19℃ 17〜23cm 22 相戸、深戸新田

  シルバーウィーク初日、以前、郡上からの帰りに相戸に釣り人が並んでいて、気になっていたので、相戸に入ることにしました。当日は思ったほど釣り人はおらず、自分が入川したときは数名程度。ソジの下流から下ることにしました。この時期、網がまともに入っていると思い、深場狙いでオトリを操作。そして大き目の石横の流れが幾分強まったところでアタリです。そのあとはポツポツ来ます。回りもそれなりに釣れていますが、大釣りしている人は見当たりません。とにかく風が強く、下流の人は竿を折ってしまいました。こちらも風に逆らわないように釣りますが、アタリまで見逃し、水中でばれた鮎も何匹かいます。以前とは状況が変わっているのでしょう。とりあえず、午前中に15匹を釣り、移動することにしました。次に入ったのは深戸新田。ここは大鮎が出るところで、つい先週も師匠が25cmクラスを何本か上げたところです。上流の瀬肩には運よく人がいません。風が強いので注意しながら釣ります。鮎は見えているものの、なかなか掛かりません。掛かっても22cm止まり。下流の岩盤での釣りに切り替えました。どんどん下流に行くと、ちょうど絞込みが空いており、そこで竿出し。何匹か掛けた後、ふと真下を見ると目の前で鮎が縄張りを作っています。糸を手で持ってそこにオトリを誘導します。そして3回目でようやくヒット。見事にオトリの後ろを追いました。その後はあたりも無くなり納竿。深戸では思ったほど大きな鮎は釣れず、7匹で終了でした。多分まだ大鮎はいそうです。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/13 7:30〜17:00 18〜20℃ 14〜23cm 18 御手洗、戸田裏

 場所はいつもの御手洗。左岸側に車を置いてのスタートです。右岸側では何かの大会を行っているようで、テントが張ってあり、釣り人も並んでいます。昨日の雨で30cmほど増水していることもあり、川通ししてくる人も無く、左岸側はさほど釣り人はいません。いつものトロ場で釣り開始。瀬尻から釣り始めますが、思ったところで目印の反応ありません。周りもあまり釣れていない模様。昨日まで減水していたからか、網がいたるところで入っているのかもしれません。とにかくアタリがあったのは、大石周りをオトリが上ったときだけで、それ以外は良いと思われる場所を何度泳がせとも掛かりませんでした。そこで11時過ぎに見切り、移動です。そこまでの釣果は7匹。次に入ったのは昨日入った戸田裏です。ここでもクラブの集まりか、大勢が昼食をとっていました。おかげで、釣り場はガラガラ。ただ、ここも30cmほど増水しているため、昨日と様相が全く変わっています。高圧線付近で竿を出しますが、川中央は押しが強く、縦竿での釣りは無理で、引きつりでオトリを操作します。特に午後からは風が強く、向かい風ですが、竿が勝手に動いてしまい、且つ、あたりもなかなか取れません。自分の見ている限り、クラブの人たちも含め、2名が竿を折っていました。自分も風に気をつけながら竿操作をしますが、ほとんど操作が利きません。それでも何とか釣りことが出来、17時までに11匹を追加。この2日間を比べ、風が吹いた晴れた日より、風の無い雨の日のほうが釣りやすく結果として面白いと改めて思いました。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/12 7:30〜15:30 20℃ 15〜22cm 21 戸田裏

 雨の予報です。出かけるときはまだ曇った状態でしたが、いつ雨が降るかわからないので、近場で済まそうと関市の戸田裏に行きました。現場についた頃からポツリポツリ。レインギアを最初から着ての釣り開始です。釣り人はそれでも数名いました。減水なので、高圧線より上流の流れが見える場所で釣りスタート。ここでも、その気になれば対岸まで渡れるような状態です。オトリを放ち、縦竿でオトリを上に上らせます。オトリが流れの中に入りませんが、そのまま上に上っていくと突然目印が走りました。オトリサイズの18cm。そのあとも、ポツリポツリと掛かってきます。ただ、引くと全く掛からず、元気オトリで流れに逆らって上った時だけにアタリがあります。雨は降ったりやんだりで、ときより強く降る状態です。昼時、一時雨がやんだところで昼食タイム。午後も同じ付近を狙い、入れ掛かりこそありませんが、掛かってきます。掛かりが遠のいたところで上流の瀬に移動。しかし、流心では何も掛からないため、再びもとの位置に。そのあと、更に下流の流れがほとんど無いところでオトリを泳がせます。オトリがゆっくり泳いで、ちょっと止まった瞬間に、大きなアタリ。目印が瞬間に水の中に吸い込まれました。抜こうかとも思いましたが近寄ってきたので寄せて取ろうとし、つまみ糸を持った瞬間にプッツン。オトリより2周りほど大きい背掛かり鮎でした。夕方用事もあり、これを機に納竿。最後は残念でしたが、この雨の中、よく釣れた方だと思います。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/10 7:30〜17:00 18〜22℃ 16〜24cm 25 五町

 先週好調だった五町が明日から専用区ではなくなるため、平日釣行を行いました。現地に7時過ぎ着。とにかく寒いくらいで、とてもウェットで川に入る気になりません。水温を計ると18℃です。先週から5℃近く下がっています。釣れるかどうか分かりませんがとりあえず少し流れのあるトロ場で竿出し。すぐにポンポンと2匹掛かりました。調子がつくかと思いきやその2匹で終了です。そのあと何をやってもいろいろ動いても掛かりません。HATAから連絡がありHATAさんもこちらに向かっているとのこと。そして9時過ぎにようやく3匹目。そのあとは忘れたころに掛かる程度。ちょうど下流にきた釣り人が入れ掛かりを演じています。よく見たらRYUさん。さらに上流にはTAMAさん。考えることはみな同じのようです。昼前、2匹連続で水面でばらしたのを機に昼食タイム。ここまでの釣果は8匹。午後も同じ場所に入りましたが水温が上がったせいか、15時ごろまではタイミングよく掛かってきました。そのあと回りも含めしばし沈黙。夕方は再び掛かり始め、納竿の17時までに17匹を追加で来ました。最大は最後に釣れた24cm。最小でも16cmで、全てオトリサイズでした。明日から網が入るため、残念です。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/6 7:00〜16:30 23〜25℃ 13〜22cm 33 五町

 朝6時過ぎ、車中泊した郡上大和から生がきさんに電話をすると、ちょうど川に入ったところとのこと。場所は昨日に引き続き五町。こちらもすぐに五町に向かいました。7時前、五町には釣り人が数名。そのうちうちのメンバーは3人。早い出勤です。こちらも早速着替えて入川です。昨日はいらなかった吉田川合流点上流の瀬部分からスタート。そして最初からトラブル。天井糸を木の枝に引っ掛けてしまいました。糸は切れるは釣れないはでだんだんと上流に移動します。そして、少し深い淀みで一匹目。今日も昨日同様ヘチが良いようです。それが分かれば、ヘチ勝負でオトリを誘導しながら掛けていきます。昨日より小ぶりですが、掛かったときの瞬間はたまりません。また、取り込むまで、元気に暴れます。午前中は17匹で昼休憩。午後もほぼ同じ場所を狙いますが、午前ほどペースは良くありません。橋上流のチャラにも行きましたが、自分の釣りスタイルとは全く合わず、すぐに元のところへ。ヘチに執着して釣りをしたのが悪かったのか、目の前で掛かったのことから広く探るようにして、だんだんとペースが上がりました。気がついてみると17時までに16匹追加。最大は22cmでしたが、共切れが3回あり、そのうち一回はためることも無くプッツン。大きな鮎はまだいるようです。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/5 8:00〜17:30 22〜24℃ 14〜23cm 24 笠神、五町

 渇水のため、水深のあるところが良いのではないかと、笠神のトロ場に入りました。トロ場には右岸側には何人かいるものの左岸側は1名のみ。その人の上流に入り、釣りスタートです。入れ掛かりを思いながらオトリを泳がせますが、追いはあまり良くないようで、入れ掛かりは無く、忘れたことにアタリがある程度。10時過ぎに師匠に電話をすると郡上の五町にいるとのこと。まあまあ釣れているとの話なので、11時過ぎにここを諦め、郡上に向かいました。自分が五町に着いたときはいつもの師匠をはじめ、HATAさん、華さん、ウメさん、三五郎さんたちが昼食中。みんなツ抜け状態とのこと。早速こちらも竿出し。少し深めのところを泳がせます。しかし何の反応もなし。オトリが左岸すれすれを泳いだ途端に大きなアタリ。20cm以上のきれいな鮎です。そのあとも一時入れ掛かりもありました。とにかく、あたりが半端ではなく、突然の目印の吹っ飛び。あたりが強すぎるのか、蹴られの連発。更にはどんぶりもありましたが、夕方には17匹を追加することが出来ました。この日は帰宅せず、夜の郡上踊り(踊り納め)を楽しんだ後、そのまま郡上でのお泊りとなりました。

 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/4 7:30〜15:30 22〜24℃ 12〜23cm 26 鮎之瀬大橋

 近場の鮎之瀬大橋です。昨晩の雨で増水しているかと思いきや、渇水もいいとこ。対岸には網の人もがいました。それでも10cmほど上がっているようです。川通しはどこでもOKの状態での釣り開始。橋上流で最初から中央に立ちこみスタート。いつものごとく、なかなか一匹目が来ません。30分ほどでようやく一匹目。小ぶりですが良く泳ぎます。そのあとはポツポツ掛かってきます。午前中は大きな鮎はほとんどお目にかかれず、20cmどまり。10匹あまりを釣って昼食タイム。他の釣り人はあまり釣れないといって移動する人が何人かいました。それでも今日はここで頑張ってみようと午後からは橋下流に。午前中と同じように川中央での釣り開始。左岸側からだんだんと右岸側に移動しながら釣っていきます。そして、右岸から1〜2mの少し流れのあるところにオトリが行った瞬間に大きなアタリ。本日最大の23cm。その付近を中心に攻め。入れ掛かりもあり納竿までに14匹を追加。気持ちよい釣りができました。とにかく渇水です。まるで、本来のお盆前後の釣りでした。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/30 7:30〜17:00 21〜24℃ 12〜23cm 34 御手洗

 昨晩、帰宅が午前様だったので、今日は近場の御手洗に入川。いつもの右岸の駐車場は半分以上が埋まっていました。それでも川が大きいため、どこでも入川可能です。いつものトロ場にいくと、渇水ということもあり、みんな川中央まで浸かって釣りをしています。私が入ったすぐ下流の人は入れ掛かり。私は音沙汰なし。そんな状態からスタートです。とにかくオトリが代わらない限り、本当のスタートがきれません。結局一匹目のオトリでは野鮎が掛からず、2匹目のオトリに登場してもらい、何とか野鮎をゲット。この間なんと2時間弱です。そのあとはポツポツ掛かるようになりました。とにかくオトリが元気でないとなかなか掛かりません。逆に元気なオトリで、流れをなんともせず上がっていく鮎はすぐに野鮎を呼んでくれます。そして午前中は13匹で終了。午後もほぼ同じ場所で上下しながら釣り、21匹。合計34匹となりました。こうなってみると朝の2時間が悔やまれます。


2009年8月29日(土) 郡上万場で少しだけ竿出し。

 おとぼけ鮎釣りクラブ”飯抜き会”のメンバーがお昼に白鳥に集まるということで、前日九頭竜から戻り郡上大和で一泊。土曜日ということで、どこも釣り人でいっぱいです。結局入ったのは上万場(中津屋)というところです。あまり駐車スペースもなく、道から離れているので、釣り人もほとんどいません。専用区ではないため鮎もいるか不明。とりあえず朝合流したトクさんと遠征組2名の3人で竿出し。最初は下流で釣りましたが、一匹しか掛からず、上流に移動。何とか4匹を追加したところでタイムアップです。2時間弱の釣りでしたが、何とか5匹(うち3匹はチビちゃん)ることが出来ました。その後、白鳥大橋上流でハタさんコックの料理に舌鼓。メンバーも11名が集まりました。午後は釣りはせず、みんなの釣りを少し見て帰宅。夜は白鳥踊りの踊り納め(最終日)。再び娘を連れて白鳥に来ました。
(釣果データ : 上万場 10:00〜11:30、 12〜18cm 5匹)


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8/28 8:00〜16:00 20〜21℃ 12〜22cm 28 九頭竜川・松岡
8/27 8:00〜17:00 20〜21℃ 12〜23cm 29

 再び九頭竜遠征です。
一日目:先回の松岡に入川。私も学習能力は少しはあるので、最初から駐車場上のトロ場に向かいました。瀬肩はすでに釣り人がいたのでその上流からスタート。前回ほどではないですが、ポツポツ掛かります。だんだんと上流に移動しましたが、その頃から釣り人も増え、自由に動けなくなりました。途中、オヤジさん(HN)も合流し、トロ場の泳がせに徹します。そして午前中は14匹。午後は川を渡り対岸からこちらを釣りようにしました。対岸はまだ釣り人も少ないため、動きやすく、釣りもしやすい状態です。ただ、こちらでも思ったようには掛かってくれません。何度も上下し、午後は15匹。オヤジさんは上流の流れがほとんどない鏡で一箇所で同じくらい釣っていました。
二日目:別の場所にも興味がありましたが、オヤジさんが再び同じところで粘りたいということで、同じ松岡に入川。自分は最初から川を渡り右岸から竿を出します。オヤジさんは少し流れのあるトロ場からスタート。自分は昨日と同じように上下に動き、追っ気のある鮎を探っていきます。掛かる鮎はほとんどが真っ黄色。きれいです。昨日ほど釣り人がいたいため、午後は目の前の瀬からスタート。オトリを送り込む途中で掛かりました。よほど追いっ気があったようです。ここで3匹程追加した後対岸から再び竿出し。ポツポツ掛かりましたが、前回ほど大きな鮎はなかなか掛かりません。といってもそのほとんどは20cm前後の、釣って一番面白いサイズです。この日は夜、郡上に移動をしたかったため、少し早めに納竿をとしました。


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8/26 8:00〜16:00 19〜20℃ 10〜22cm 21 根尾川・谷汲大橋

 よく釣れているという噂から根尾川の谷汲大橋に行きました。さすが水曜日というのに釣り人は何人もいます。早速目の前の瀬からスタート。しかし釣れません。だんだんと下がり、大石付近で数匹掛けるのがやっと。前回クラブのSさんに聞いた、更に下流の瀬で入れ掛かりだったというので、そこに移動。垢腐れが進行しており、ヌルヌルです。おかげで何度か転び、弁慶の泣き所に青アザが。その甲斐もなく何匹か掛かったのみで終了。午後は橋上流のトロ場でゆっくり釣りを決め込みました。オトリが上流に泳いでいくと目印に変化があります。大小取り混ぜてポツポツ掛かりました。この日はウェットをはいていたため、だんだんと寒くなり、結局16時前に体の震えとともに終了。もっと釣れると思いましたが、これは腕ではなく気温のせいにしておきます。
 


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8/25 8:00〜15:30 20〜21℃ 12〜22cm 20 九頭竜川・北島
8/24 7:30〜16:30 21℃ 10〜22cm 42 九頭竜川・松岡

九頭竜遠征です。
一日目:高速道路1,000円の恩恵を受け、真夜中現地に到着です。朝は比較的ゆっくりし、7時に入川。場所は鳴鹿野堰堤下流の松岡。ここは目の前に車が置けるようになり便利です。昔、良かった下流のトロ場で竿出し。ちょっと気になるのは石がくすんでいる事です。オトリを泳がせますが、すぐにはなかなか掛かってきません。ようやく掛かってきた鮎も15cmに満たないオトリぎりぎりサイズ。こんなのを3匹釣った後、ここを見切り上流の瀬肩に向かいました。下流には人がいないのに上流は10名ほどが竿を出しています。トロ場で先ほどのチビちゃんをオトリにし、流心に向かわせると突然の目印の吹っ飛び。と同時に竿が大きくしなりました。20cmは優に超えています。そのあとは、入れ掛かりもあり、夕方までに40匹近い鮎がオトリ缶の中に収納できました。とにかく堰堤下流は小さいと聞いていたのに、全く違い、平均は20cm近く。大きな鮎は22cmありました。
二日目:昨日は堰堤下流だったので、堰堤上流の北島で竿を出しました。いつも入る場所にはすでに釣り人がいたので、その下流に入川。ポツポツは掛かるのですが、思ったほど追いが良くない模様です。上流のいつもの場所が空いたのですかさず移動。でもここでもあまり掛かりません。だんだんと下がり鮎の居場所を捜しながらの釣りに変更です。何とかこれで午前中に16匹。午後は同じ釣り方をしましたが更に追いは良くなく4匹で終了。夜、家で用事があったので、少し早めの納竿としました。


2009年8月23日(日) クラブの例会に参加してきました。

 場所は御手洗です。まだ先週間での雨の影響で水位は高めですが、濁りもなく釣り可能。7時に早速釣り開始。普通の人では川通し出来る状態ではありませんが、クラブのOさんは胸まで水につかり川中央の瀬で掛けています。こちらはトロ瀬で細糸での釣りです。一般の釣り人も多く、思ったところには入れません。何とか場所を確保し釣りますが、思うようには掛かってくれません。結局、午前は8匹で終了。午後もほぼ同じ場所に入り6匹。午前午後の総釣果はオトリ込みの18匹。54人中12位という結果でした。トップは込みの34匹。よく釣ります。
(釣果データ : 御手洗 7:00〜11:30、12:30〜15:00 10〜21cm 14匹)


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8/18 7:30〜16:30 21〜22℃ 10〜21cm 34 根尾川・上長瀬、谷汲大橋

 たまには気分を変えて長良川以外の川、根尾川に向かいました。最初は上長瀬に入川。偶然クラブのSさんとお会いしたので話を聞いてみると昨日11時からの釣りで30匹以上釣れたとのこと。期待が膨らみます。入川後左岸に移動し、瀬からスタート。しかし朝の一発はすぐには来ませんでした。だんだんと下り、石裏でようやくの鮎をゲット。その後、チャラ瀬、ヨレを狙って、何匹か追加しました。結局Sさんのいるところまで下がり、Sさんのすぐ下流で竿を出したところ比較的に大きな鮎。しばらくそこで釣りましたがあまり数も出ないのでお昼を兼ね移動を決めました。午後は谷汲大橋上下流で竿出し。最初は車の目の前の瀬で引き釣りです。ここも思ったほど大きくなく比較的に簡単に引き抜けます。流れが強いので流心だと小さな鮎は入りません。そこで、橋上流のトロ場に移動。ここならチビ鮎でも何とか泳いでくれます。オトリが自力で上流に登ると突然目印が走ります。チビ鮎も掛かりますが20cmクラスも掛ってきます。15時過ぎにここでの釣りもやめ、納竿にしようかとも思いましたが、車に戻る際、もう一度目の前の瀬でトロ場で釣った元気鮎を使い引き、何匹かゲットして終了。結果的に上長瀬では14匹、谷汲では20匹の計34匹ででした。久しぶりの根尾川、十分楽しめました。
 


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8/17 7:30〜15:30 22〜24℃ 12〜23cm 27 美濃橋、御手洗

今日はお盆過ぎということもあり、すいているのではと美濃橋に向かいました。現地には7時過ぎに到着。すでに数名の人が竿を出しています。空いている場所に入り、早速釣り開始。まだ、平水から比べて20cmほど高いですが、垢も付き、十分釣りにはなります。しかしオトリは元気に泳ぐものの、全くの鮎の反応はありません。竿が立っているのは見た限り上流の一名のみ。場所を少し移動し、橋直下で再竿出し。しかしここでも掛かりません。再び元のところに戻り、少し沖目に出てオトリを泳がせたところようやくアタリ。実に2時間近くが経過していました。その後は、ポツポツ掛って来ます。大きさもばらばらで、10〜20cm。そして11時ごろになると釣り人も予想外に多くなり、とてもゆっくり釣れる状況ではありません。そこで移動を決めました。次に入ったのはいつもの御手洗。左岸側からの入川です。ここは比較的に空いており、先ほどみたいに動けないと言うことはありません。先に来ていた人に聞くとチビばかりとの事。とりあえず入れるだけ入って、流心を攻めました。とにかく、オトリが流されそうになりますが、何とか踏ん張ってくれると掛ります。何度も川を上下し、夕方まで粘りました。結局ここでは納竿までに14匹。美濃橋と合わせて27匹です。ただし、美濃橋の方が型は良かったような気がします。

 


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8/16 曇晴 11:30〜16:30 23℃ 10〜23cm 18 笠神

 徹夜踊り帰りで、仮眠後、家を出たのは10時過ぎです。一度、笠神で竿を出してみようと、笠神に向かいました。オトリやさんに聞くと去年と大きく流れが変わっているとのこと。現地についてみると専用区上流右岸側は土手が崩れたのか土嚢が積んでありました。専用区下流も流れが大きく変わっており、昨年までの雰囲気と変わっています。とりあえず、専用区よりも上流の瀬尻に入りました。立っているところは流れは余りありませんが腰以上の深さです。釣り場も1.5m以上あります。背針で何とか沈めながら引くと掛かってきます。最初は15,6cmでしたが2匹目は23cm。その後も、20cmクラスが掛かってきます。あたりが遠のいたところで、瀬の上流に行ってみました。石は小さめですが、一面石だらけ。水が高かったので網も入っていないようです。流れが少し強いので、引き釣りになりますが、掛かった瞬間に竿が大きくのされます。これが醍醐味かな。だんだんと下り。何匹か追加したところで、元の場所に戻りました。しかし、先ほどのようには釣れません。タイミング的なものがあるのでしょう。結局もとの場所では追加できず終了。後で数えてみたら思ったより釣っていました。
 


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8/15 7:30〜16:00 21〜23℃ 10〜20cm 20 御手洗

 再び御手洗です。今日は左岸側から入川しました。朝が早いのか、まだ釣り人は少なめです。早速、いつものトロ瀬からスタート。オトリに負担が掛からないようにそっと引きながらの釣りです。しばらくして一匹目。思ったほど大きくはありません。その後も、野鮎がなかなか来てくれません。11時までにやっとのこと6匹。そしてお昼前にプチ入れ掛かりがあり4匹追加です。お昼は生がきさん(HN)、オヤジさん(HN)、トクさん(HN)も合流し、塩焼き定食さん(HN)の用意してくれたそうめん、焼肉でのパーティ(ご馳走様でした)。午後もほぼ同じところでの釣り開始。少しは状況が変わるかと思いましたが、なかなか良くはなりません。2時過ぎに思い切って川中央まで入り、流心を狙いました。これが良かったのか、一時入れ掛かりもあり、数をのばせました。生がきさんも下流で入れ掛かりです。最後に根掛かりしたところで終了。今晩も郡上白鳥の徹夜踊りに行く予定があるので、少し早い納竿となりました。
 


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8/14 10:30〜16:30 21〜24℃ 8〜21cm 21 御手洗

 昨晩というか、白鳥踊りの徹夜で帰宅が朝の6時半。9時前まで寝た後自宅を出発。やはり近場で釣りをすることにしました。ずっと見て廻りましたが、昨日と違い、どこも凄い人です。結局美濃橋まで見ましたが、10時過ぎに入れる場所はそう多くはありません。結局御手洗右岸に入りました。ここも釣り人は多いですが、場所も広いのでどこかで竿が出せます。まだ平水には戻ってはおらず、流心は凄い流れです。オトリを流心近くに持っていこうとすると流されてしまいます。背針を取り付けて、流心脇を引きます。アタリがあると下流に流されるので非常に引き抜くのが難しい状態です。しかも昨日と違い、鮎はひと回りは大きく、引きも強く感じます。入れ掛かりというほどではありませんが、退屈しない程度に釣れます。流心は一見すると白川のように見えますが、石裏には垢も見えます。弱いオトリだと直ぐに浮いてしまいますが、元気オトリで流心に自力で泳いだ場合はの鮎の反応があります。途中昼食タイムをはさみ、ほぼ同じ場所でずっと竿を出し続けました。私用があるため、釣り人もまだ多く、夕食みで入れ掛かりがあるかもしれないと思いながら16時半に納竿としました。
 


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8/13 7:30〜15:00 21〜23℃ 10〜20cm 15 鮎ケ瀬、松ヶ瀬

 夜、白鳥まで出掛ける予定があるため、近場で済まそうと、関市の鮎ケ瀬に決定。そばのオトリやで鮎を購入しようと思いましたが、どうやら店を閉めたようです。少し離れたオトリ屋でおとりを購入し左岸側に入川。釣り人は右岸に数名、左岸側は2名のみ。釣れるとしたら天国です。最初は鮎之瀬大橋の直ぐ上流でオトリを出しました。オトリは流れのヨレを上流に進みます。しかしなかなか掛かる気配無し。やっと来たのは12,3cmです。それでもオトリになってもらい。錘をつけて引き釣りです。流心に近いところでも、チビ鮎で、大きさも15cmどまり。これではと、下流の松ヶ瀬まで釣り下りました。松ヶ瀬は専用区にもかかわらず、釣り人は左岸側に2名のみです。水が高いので敬遠されているのでしょう。とにかく錘をつけてぐいぐい引きます。たまに掛かるのですが、やっぱりチビちゃん。昼過ぎに元のところに戻り、昼食後再び鮎之瀬でオトリを出します。すると、水温が上がったせいか、午前中とは一味違ったあたりです。大きさにして20cm弱。その後も入れ掛かりこそありませんが、ポツポツ良型が掛かるようになりました。とにかく釣り人が少なく、15時にはついに左岸側は私一人になってしまいました。そして、アタリが遠のいた15時半に納竿。終わってみればまあまあの釣りができた気がしました。
 


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8/9 7:30〜15:30 19〜21℃ 10〜21cm 25 津保川・白金、御手洗

 夏休み最終日:天気予報は曇りのち時々雨。郡上まで走る気にもなれず、ちょっとだけ竿出しのつもりで近場の津保川に入りました。川についたときは釣り人一名のみ。竿を出す頃には数名になっていました。幾分増水ですが釣りは出来ます。近くのオトリ屋で購入したオトリが古いのか、2匹はすぐに横になり、使えるのは一匹のみ。その一匹で何とか掛けましたが、チビ3匹です。9時過ぎから上流での草刈か、ゴミが流れてきて釣りになりません。そこで、一か八か御手洗に移動しました。本流なので、50cm近く増水しています。釣れる所は限られていますが、竿は出せそうです。背尻の流れの弱そうなところを選び、釣りスタート。オトリが馴染んだときにあたりがありました。18cmほどのオトリサイズ。その後は果敢に攻めます。入れ掛かりというほどではありませんが、ポツポツ掛かります。追星は弱いのですが、そのほとんどが比較的良型です。最初に入ったところから30m程を上下し釣りました。雨は降ってきません.風もさほどないのですが、腰まで水に入っているとやはり体が冷えてきます。15時前あたりから寒さで体が震えてきました。このまま釣っていると風邪をひきそうだったので15時過ぎに納竿としました。今後晴れたらよく掛かるのではないかと思います。
 


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8/8 7:30〜14:30 19〜21℃ 12〜20cm 8 名皿部、西河橋

 夏休み3日目:懲りずに今日も名皿部からスタートです。橋上流左岸に入り、釣り開始。たまに掛かるのですが、入れ掛かりになるような感じではありません。2時間強竿を出して3匹。師匠の合流で、移動を決めました。朝は薄曇りでしたが、良い天気になりました。いつも上流に走るのですが今日は下流の西河橋に入川。橋から見ると石裏には垢が残っているように見えます。とにかく石裏を攻めますが、結局一匹を追加したのみ。師匠もあまり釣れていないようです。再び、名皿部橋に戻りました。気分も変わり、オトリに泳いでもらいますが、やはりなかなか掛からず、4匹追加しましたが、気持ちが持続せず14時過ぎにやめることにしました。とにかく場所選びは大事です。
 


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8/7 8:00〜16:30 19〜20℃ 12〜20cm 24 名皿部、越佐大橋

 夏休み2日目:朝は名皿部橋下流の、大会が良く行われるところに入りました。少しは高をくくっていましたが、一時間強の竿出しで釣果ゼロ。周りもあまり掛かっている様子はありません。移動です。昨日、ちょっと見て、人の多かった越佐橋下流に入りました。最初は流れの弱いところを攻めましたが、全くアタリなし。そこで白波のたっているところにオトリを誘導するとアタリがありました。流れのあるところが良いようです。その後は流れのあるところ、石の横を狙い、ポツポツ掛けて行きます。雨は小雨が降ったりやんだりで、さほど釣りに影響はありません。午後からは少し上流で竿を出しましたがあまりアタリもなく、すぐさま下流の背肩に。川中央まで入り、右岸を狙います。突然の大雨、そして急な濁りと戦いながら流心の横を狙いました。濁りはすぐに取れましたが、雨は降り続いています。ポツポツは掛かるのですが、体が冷えてきて遭えなく終了。とりあえず、楽しめたのでOKとします。
 


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8/6 曇雨 8:00〜16:30 19〜18℃ 12〜22cm 13 名皿部、白鳥大橋、吉田川・町裏

 夏休み一日目:どこも水位が高く、釣れる場所が限定します。とりあえず上流に走り、比較的に増水に強い名皿部橋上流右岸に入りました。平日でもあり、釣り人は少なめです。右岸から瀬落ちを狙って釣り開始。オトリが弱った頃にようやく一匹目。増水特有のチビ鮎です。それでもオトリになっていただきます。何とかここで4時間ほど粘りましたが、7匹。そのうち22cm一匹を除いては17cm以下。場所移動としました。次に行ったのはその上流の白鳥大橋上流です。堰堤上流をくまなく釣りますが、ここでも大きな鮎は掛からず、3匹掛かったのみ。今日は諦めて、次回のために吉田川を見に行きました。町裏に着くと突然の大雨。とても釣る状態ではありません。しばらく車の中で退避です。30分強でその雨も上がり。釣り開始。少しにごりも出ましたが、釣りにはさほど影響はない模様。トロ場でオトリを泳がせますが、なかなか掛かりません。ようやく掛かった鮎も追星は弱く、2時間釣って3匹で終了。早くこの増水が落ち着き、安定した天気になってもしいいものです。
 


2009年7月25日(土) 郡上漁協主催の釣り大会に参加してきました。

 受付が5時ということで、前夜郡上に行き、車中泊。朝は5時前に起き、直ぐに受付です。この大会、今年が第一回目ですが、凄い人です。予選は6時半から4時間です。参加人数は約300名。50人ずつに別れオトリ配布されるのに対し、抽選で41番目。ほとんど最後のほうです。オトリをもらってから、半ば余裕、半ば諦めで、ゆっくり場所選び。ちょうど名皿部橋直ぐ上の右岸にスペースがあったのでそこに入りました。そして開始の合図とともにオトリを放ちます。そして、直ぐに掛かりました。ほんの数秒です。これは幸先良いと思いましたが、2匹目はバレ。そして沈黙と、いつもの釣りのようです。周りを見ているとポツポツ竿を曲げています。雨も降り始め、体が冷えてきます。とにかく寒い。川の中に入っているのを止め、石の上に座っての釣りです。9時を過ぎた頃から、動く人も増えてきました。しかし、自分は面倒くさいのでそのまま座り釣り。結局4時間で釣果9匹。オトリ込み11匹で終了。決勝へは30人(一割)進出で、ボーダーは15匹でした。いつも思いますが、皆さん良く釣りますねえ。そのあと、もう少し釣ろうと師匠のいる和合橋に行き、師匠のおとりで再スタート。橋下をだんだんと下がり釣りますが、思ったように釣れません。1時間半ほどで雷と凄い雨になりあえなく釣り中止。和合橋では3匹で終了でした。
(大会 水温19℃(6:30) 15〜18cm 9匹 和合橋:水温21℃(13:00)14〜19cm 3匹) 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/23 8:00〜17:00 19〜21℃ 12〜20cm 17 越佐橋、西河橋

 白鳥で釣れているという情報から、一路白鳥に出発。最初に入ったのは越佐橋上下流です。さすが平日。釣り人は数名。何とか釣れるのではないかと思い瀬肩からスタート、しかし、あたりすらありません。だんだんと流心に入り、漸く掛かったのはやっとオトリになるサイズ。その付近で2匹を追加した後だんだんと上流に移動しながら釣ります。掛かるのは流心ですが、大きな鮎が来ません。橋下流から銃流まで動きましたが、どうもサイズアップしないため、移動することにしました。次に見たのは白鳥大橋上流。ここは凄い人です。しばらく見ていましたが、竿が曲がらないため、下流に移動。大和付近で竿を出すことにしました。良く大会が行われる名皿部上下流は釣り人が並んでいます。その下流。西河橋付近にきたら、釣り人はいるものの、十分竿が出せます。ここで釣る事にしました。左岸側から入り瀬尻に陣取り竿出し。ここも小さめですがたまに20cmクラスが掛かります。泳がせてもなかなか掛からず、むしろ引いたほうが掛かるような気がしてオトリを引きずり回しました。オトリも早く弱りますが、その前に掛かってくれれば御の字です。結局、午前中白鳥で7匹、午後は大和で10匹の合計17匹。型は大和のほうが良かったです。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/20 7:30〜16:30 19〜21℃ 12〜21cm 14 大島橋、七ツ石上流

 やっと晴れました。今日は郡上に行こうと思い、車を走らせました。そして関市で長良川を見てびっくり増水と赤濁りです。昨晩、上流では相当降ったようです。晴れているので、とりあえず上流に向かいました。郡上管内に入ったあたりで濁りは取れ始めています。さらに上流。そして最初に入ったところは白鳥町の大島です。釣り人は2名いるだけ。二人の中間に入り竿出し。30〜50cmは高い様で、いつもなら鏡のトロ場が濁流と化しています。瀬脇からオトリを送り込みます。オトリもなかなか流心に向かいません。何とか流心に入ったところでアタリ。やや小さめですがオトリになります。しかしその後は全くあたりもなし。河原を歩き上流に向かいました。瀬の上に程よいトロ場があるのですが、ここもすごい流れです。それでも、オトリを無理やり流心に押さえつけて、引っ張ってみます。すると、ガガーン。何とか2匹目。そして、しばらくここで粘って2匹追加。そのあとは音沙汰なし。再び元に戻り、先ほど掛かった鮎をオトリにし流心に入れました。普段であれば直ぐに来そうですが、なかなか野鮎も追いません。それでもお昼までに2匹を追加しました。午後は八幡町内の七ツ石上流の専用区に移動しました。とにかく増水しているので、泳がせは効きません。流れの弱いところだとオトリにならないチビ鮎が掛かるので、とにかく流心にオトリを突っ込みます。ここでは入れ掛かりとは行きませんが、たまにポツポツ掛かってきます。しかも、大島より型は大きめです。結局、16時半まで粘りましたが、ここでは8匹。合計14匹で終了となりました。とにかく増水で、釣り難かったというのが本音です。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/19 9:30〜15:00 19〜20℃ 10〜18cm 17 武儀川・山県高校前

 天気予報は昼から大雨とのこと。勝負は午前中ということで、近場の武儀川に入りました。中央管内は網が入っているので、美山漁協管内の一番下流。境界線の直ぐ上で釣りことにしました。朝9時半だというのに、釣り人はゼロ。自分ひとりだけです。橋の上から川を眺めた時、鮎の姿は見えたので、鮎はいるはずです。最初は橋から見た付近にオトリを泳がせました。しばらくしてアタリ。しかし空中バラシ。そのあと、オトリが弱って上に上りません。何とかアタリがありましたが10cmほどのチビです。一応、これでもオトリにしてみましたが、少し流れがあると流されます。だんだんと下流に移動し、瀬肩で少し引いてみました。すると直ぐにアタリ。オトリサイズの15,6cm。そこから、少しずつ下りながら、引き釣りで掛けて行きます。オトリがイヤイヤをしても、さほど気にせず、そのまま竿を上に向かわせると、ググーンと竿がしなります。午後は、上流に行きましたが、全く掛かる気配無し。何とか一匹掛けるもチビサイズです。再び元のところに戻り引き釣りです。午前中ほどの掛かり方はしませんが、ポツ、ポツと掛かります。雨の予報も遅れているのか、なかなか降ってきません。そのうちに雲行きがおかしくなり、ゴロゴロ鳴り出したので、納竿としました。ちょうど着替える時に風と横殴りの雨が降ってきました。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
7/18 10:00〜15:30 18〜19℃ 10〜19cm 20 板取川・美濃和紙の里

 3週間の出張のおかげで、久しく竿が出せませんでした。残念なことは帰国しても梅雨明けしていなかったこと。川は昨日の雨で増水。本流はとても竿が出せる状態ではありません。そこで増水時に比較的影響の少ない板取川の美濃和紙の里大橋で竿を出すことにしました。朝は雨が降っていたので、ゆっくり出勤です。橋上の釣り人は見渡す限り左岸に2名、右岸側は私だけです。いつもの鉄塔上流からスタート。ここも平水から比べて30cmほど高く。左岸の流心にはさすがに入りません。その手前でオトリが弱らない程度に引きます。そして掛かりました。背針を打っているのでなかなか上がらず、15,6cmでも竿がしなります。少しずつ下に移動しながら釣りますが、だんだんと小型になってきました。午後は橋下のいつもならチャラチャラのところを狙います。オトリが小さいこともあり、ちょっと流れが速いと流されます。ここでも移動して何とか一匹掛けたところで、やはり橋上に移動。こんどは、先ほどよりもさらに上流の瀬にオトリを突っ込みました。そして直ぐにヒット。比較的大きな鮎が掛かって来ます。流れがあるので、身切れやケラレも何度かありましたがこの付近を中心に釣り、釣れなくなったところで下に移動。今夜、用事があるので、早めの納竿としましたが、それでも午前中6匹、午後14匹と、十分楽しめた一日でした。
 


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6/28 7:00〜16:00 20、16〜18℃ 8〜19cm 25 御手洗、神崎川・片狩

 天気予報は曇りのち一時雨。遠くまで行くのはやめて、美濃の御手洗に入りました。日曜日でもあり相当混んでいると思いきや、左岸の駐車スペースには一台も車が止まっていません。こちらが着替えている間に2台来ましたが、駐車場も釣り場もがらがらです。とりあえず、去年いつも自分を裏切らなかったトロ場に行って竿出し。オトリを泳がせながら流心にもって行きます。オトリが元気なうちは泳いでいましたが、だんだんと下流に。それにあわせ自分も少しずつ下流に移動です。それでも掛からないので、ここを諦め、比較的に人のいた上流の瀬方に移動。ここで、石横をオトリが移動した瞬間にアタリ。一時間半で漸く一匹目です。その後も一応掛かることはかかるのですが、4匹掛かって、オトリサイズは2匹。一匹は完全に間違って掛かった8cm。9時半にここを諦め移動です。対岸に来ていた師匠と一緒に、美山漁協管内に。師匠の一言で、片狩に入りました。車を止め、橋上流に入川。師匠の更に上流に自分が入りました。最初は堰堤下で泳がせます。そしてすぐに来ました。18cm。そのあともすぐにすごいアタリ。しかし、蹴られただけでした。水が透き通っていて掛かった瞬間2匹の鮎の暴れた姿が水面から見えます。しばらく同じ場所で竿を出しましたが、何箇所かに鉄心があり、根掛かりするので移動。その下流の瀬ともいえない瀬で引き釣りです。川幅が10mほど。上の枝に気をつけながらオトリを操作します。アタリがあると竿が引っ張られるようにゴンゴン来ます。これが醍醐味。この付近に腰を落ち着け、じっくり狙いました。そろそろアタリがあっても良いかな、なんて思うと突然ゴンゴンとアタリが来ます。上下流とも釣り人は見えませんので、一箇所で粘らず、上下をいったりきたりして狙いました。結局16時まで同じ場所を狙い、ここでの釣果は21匹。御手洗と違い、全てオトリサイズ、16〜19cmのきれいな鮎でした。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/27 6:30〜17:00 19〜21℃ 8〜20cm 18 鮎之瀬大橋・武儀川、富永

 久しぶりの長良川、先週、釣友が爆釣した鮎の瀬に行きました。すでに、釣友2名は竿を出しています。こちらも早速竿出しです。期待に胸が膨らみますが・・・あれぇビリッともこない。釣友もアタリがない模様です。この一週間で雨と増水があり、状況が変わってしまったようです。しばらくして、アタリがありましたが、チビちゃんばかり。オトリ繋ぎに苦しみます。結局午前中は6匹で終了。午後も同じ場所で釣り始めましたが、2匹チビ鮎が掛かったところで場所移動を決めました。次の場所をいろいろ考えましたが、美山に行くことに。車で20分ほど走り、美山漁協管内最下流の専用区、武儀川の富永に入りました。先客は3名のみ。すぐ目の前で竿出しです。オトリが泳いだ瞬間にアタリ。しかしチビちゃん。そのあと、いろいろ動いてみますが、アタリすらありません。そして、上流端の大石裏にオトリを入れた瞬間でした。すごいアタリ。目印が吹っ飛びました。上がってきたのは本日最大の20cmです。それをオトリにしてから、弾丸入れ掛かりが始まりました。その付近だけが攻められていないようで、ここぞと思ったところでアタリがあります。ばれも何度かありましたが、ここで10匹の追加です。17時にはアタリも遠のいたのでやめましたが、粘ればまだ掛かったかもしれません。午前中のチビから比べると、ここの鮎は平均17cmというか全て16cm以上でした。
 


2009年6月21日(日) クラブの例会に参加してきました。

 朝からすごい雨、通常であればこんな日に出かけないのですが、クラブの例会があり、事務局に電話をすると、とりあえず集まるとのこと。場所を中央の御手洗から板取の蕨生大橋に変更しての開催です。スタートする頃には雨も弱くなり、釣りは出来そうです。川もまだ増水、にごりも無く問題なし。車移動可ということで、自分は和紙の里大橋で竿を出しました。釣り人はさすがこの天気のため、自分以外に見渡す限り1名いるだけ。橋上流の瀬尻からスタート。いつものごとくすぐにはきません。鉄塔下流に来たところで漸くチビ鮎が来ました。その付近を集中して狙うも追加は1匹のみ。更に橋下流に行き、チャラ瀬、瀬、その下のトロ場と自由に動きましたが、7時から11時の4時間で6匹で終了。元の場所に戻り釣果報告後、わいわいがやがや昼食です。午後は12時半から15時半まで。再び同じ場所に入りました。水位が午前中より30cmほど上がっています。トロ場だったところに、オトリが入りません。午前中歩いて廻った足元付近を狙って追加を試みますが、結局15時少し前に納竿、2匹追加で終了です。
結果として午前8匹午後4匹(オトリ込み)で合計12匹。7位の結果になりました。参加人数54人での結果なのでまあ良しとします。ちなみに一位は21匹(オトリ4匹込み)。良く釣りますねえ。
(釣果データ : 美濃和紙会館前 7:00〜11:00 14〜18cm 6匹、12:30〜15:00 15,16cm 2匹 合計8匹)


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6/20 曇雨 7:00〜16:30 19〜21℃ 14〜19cm 14 根尾川・神海、薄墨橋、谷汲大橋

 今年の長良川は中央、郡上ともチビ鮎ばかりなので、根尾川に行くことにしました。最初に入ったのは神海。7時過ぎだというのに釣り人は見渡す限り2名のみ。不安が横切りましたが、とりあえず竿を出してみました。淀みは泥がかぶっているものの、流心の石はきれいです。しかし、おとりが元気に泳いでも、全くの鮎の反応がありません。一時間ほどで諦め、上流に向かいました。次に入ったのは桜橋。釣り人は多いのですが、竿が立っていません。こちらも竿を出したものの、石裏でようやく15cmほどが一匹。そのあとはウンスンも無し。師匠に電話をすると美山にいるが、鮎は小さいとのこと。仕方ないので、早めの昼食を兼ね、先週入った下流の谷汲大橋に入りました。全く先週と同じ場所からスタート。入れ掛かりとは言いませんが、ポツポツ掛かります。夕方、先週帰りがけに入れ掛かりになった瀬に移動し、引いてみました。しかし先週のようにはいきません。しばらくして、アタリ。そのあと元気なおとりが泳いでいったかと思ったらすごいアタリ。2匹が水面に跳ねたと思ったら、空中でばれたのが見えました。残念。そのあと、2,3匹が掛かるもの、雨が降り出しあえなく納竿となりました。今年の根尾川は場所むらがありそうです。
 


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6/14 6:30〜17:00 18〜21℃ 10〜20cm 25 根尾川・長瀬、組合前、谷汲大橋

 解禁2日目の根尾川。早朝から長瀬で釣りスタート。下流には数名釣り人がいましたが、カンバの瀬が自分専用の釣り場のようで気持ちよく竿を出します。当然の鮎はすぐには掛かりません。1時間ほどしてアタリ。そのあとも、忘れたころに掛かると言った感じで掛かってきます。大きさは郡上やよりは一回り大きな感じです。9時を過ぎると釣り人も多くなり、だんだんと移動できなくなりました。もうそろそろ場所移動しようかと思ったところで、大きなアタリ。どうも鮎ではないようです。ウグイでもこんな動きはしません。水面に見えたのは大アマゴです。しかも背掛かり。上下の釣り人に迷惑を掛けながらも何とか弱るまでいなし、タモに収めることが出来ました。家で計るとジャスト30cm。尺ものです。その後、COEさんがいる漁協前に行って竿を出し一匹掛けるも、釣り人の多さに圧倒され退散。谷汲大橋に戻りました。下流の瀬は並んでいたので、橋上流のトロ場でのんびり竿出し。縦竿でおとりを泳がせるとポツポツ掛かって来ます。上流の瀬尻に入った人は入れ掛かりをしていました。しかも大きな鮎ばかり。それを横目でにらみながら、一回り小さな鮎を掛けていきます。16時半にはそれでもトータル20匹をカウント。これで終了のつもりでしたが、橋下流の瀬に釣り人が少なくなっていたので、少し竿を出してみました。すると入れ掛かりに。とにかく引くとグイグイといった感じとともに竿がしなります。30分弱の間に5匹を追加し、17時のチャイムの音を聞き終了としました。鮎は長良川よりも平均して大きく、川の淀みを歩くと逃げる小鮎がいっぱい見えました。盛期が楽しみです。
 


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6/13 6:30〜15:30 18〜19℃ 8〜18cm 20 九頭竜川・谷口、北島

 九頭竜川解禁。初めて、解禁日に竿を出しに行きました。前日22時過ぎに自宅を出発。1000円の恩恵を受け、0時半前に九頭竜川谷口に到着し仮眠。朝は5時過ぎに起床。少し肌寒いくらいで、とても早朝から竿を出す気になれません。川も郡上解禁とは違い、この時間で釣り人はゼロ。6時過ぎに何人か川に釣り人の姿が見えたところで、漸くこちらも釣りの準備をし入川。最初はオトリ回収が出来そうなトロ場でのんびりスタート。だんだんと下り、瀬肩付近でアタリ。小さいですがオトリにしました。その付近で何匹か掛けましたが、なかなかサイズアップしません。一緒に来ていたオヤジさんも鳴鹿野堰堤下を見に行きました。釣り人はいるものの、上流よりも更にチビ鮎ばかりらしいという情報。10時前にはここ谷口に見切りをつけ、北島に移動しました。ここも、釣り人はいるものの、十分竿は出せます。入川直後すぐに自分の竿にアタリ。黄色い元気鮎です。入れ掛かりを期待しますが、そううまくはいかず、ポツポツかかるのみ。オヤジさんは野鮎の兆しさえなく、お昼に納竿し、郡上に戻りました。こちらも昼過ぎに谷口に戻り、先ほど釣れた付近を集中的に探ります。そして何とか20匹になった15時半に川を上がりました。サイズは平均して郡上よりも小さく、今年の九頭竜も長良川同様、成長が遅れているようです。
 


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6/12 7:30〜17:00 15〜19℃ 10〜18cm 18 名皿部橋、大島、吉田川・町裏

 この週末はまずまずの天気予報。金曜日。休みを取って、郡上に出発。先週のような混雑は無しです。最初に入ったのは名皿部橋。川上流の駐車スペースから入川。目の前の瀬尻から竿を出します。おとりが元気良く泳いでいるのが分かりますが、ピリッとも来ません。だんだんと下流に移動し、次の瀬肩で漸くチビちゃん。更に下がり、橋すぐ上で何匹か来ました。それでもすべてビリ鮎です。これではと移動。次に入ったのは、解禁日見に来た大島。釣り人は一名のみ。ここで竿を出しました。瀬尻のトロ場になる部分でオトリを引くと、野鮎が追ってきます。小さいですが、先ほどよりは多少サイズアップ。特に2匹は真黄色の鮎。しかし、すぐに当たりも遠のき、上流へ移動。すぐ上のトロ場で竿を出すも、野鮎は見えるものの追いっ気無しです。お昼になったので、昼食を兼ねて更に移動。今度は下流の吉田川、町裏に入りました。瀬には人はいますが、トロ場にはほとんど釣り人がいません。鮎は飛んでいますが、石は磨かれている感じでもなし。とりあえず、人のいない場所でじっと釣りことに。オトリが、まともに泳ぐと掛かってくる感じで、ポツポツはかかります。ただ、これぞと思ったところで、思ったように掛かるわけではなく、本当に忘れたころに、フッと掛かってくるような感じです。17時に納竿しましたが、型は中央よりも平均して小さい感じ。とにかく今年の郡上は、まだこれからといった感じでした。
 


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6/7 7:00〜17:00 18〜21℃ 10〜18cm 28 美濃橋

郡上解禁です。前日から郡上で前夜祭。6人で大和に泊まりました。朝4時起床。COE兄弟はすでに出発していました。朝食等を済ませ、5時前に出発。うわさで、昨年よりすごい人だと聞いていたので、いつもの大島を覗いて、入れないようであれば中央に戻るつもりで車を走らせました。大島もうわさ通りで、釣り人はざっと去年の2倍近く。水も少なく、これでは釣りになりません。中央の美濃橋に戻ることにしました。美濃橋は郡上解禁の影響で幾分釣り人は少なめです。新美濃橋下流の空いていたポイントに入り早速竿出し。水深1m程のトロ場です。大石の横をおとりがすり抜けたときにアタリ。本日一匹目は15cmです。そのあとポツポツ掛かるのですが、型が小さい。すぐ上の釣り人はよい型を上げているのに、こちらときたら小型サイズばかりです。そのうちアタリもなくなりました。少し早く昼食を摂り、昼過ぎに少し場所を移動、50mほど上流で竿を出しました。ここも、それなりに掛かるのですが、型は大きくなりません。16時ごろになると釣り人も帰り始めたので、下流から順番に移動しながら釣りました。17時になり更に釣り人が少なくなったのと、掛かりが悪くなったので、こちらも納竿。数はそれなりに釣れましたが、サイズはさすが解禁から攻められているので、小さめでした。掛かるパターンは元気な鮎がしっかり泳ぐか、いっそのことべた竿でとめて待ったときの2パターンで、中途半端に泳いでも掛かりが悪かったような気がしました。
 


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6/6 8:00〜17:00 16〜19℃ 12〜17cm 板取川・穴洞、上牧橋上流、蕨生

 天気予報は曇りのち晴れ。前日、少し雨も降ったので、少しは状況が変わっているかと思い、解禁から人が多く、釣り荒れていた板取にあえて入りました。場所は穴洞。最初は長瀬橋上流の瀬からスタート。偶然、マーボーさん(HN)が釣っていたので、状況を聞いてみると、まだ釣れていないとのこと。こちらも瀬肩から釣り始めましたが、全然掛かる気配なし。一時間ほどで上流のトロに場所を変更。そこでも全く掛かりません。廻りもほとんど掛かっていないため、場所移動です。上流に車を走らせました。ちょうど上牧橋のすぐ上に入れるスペースを発見。即座にそこに入りました。少し砂が多いようですが、群れ鮎も見えます。静かに泳がせているとしばらくしてアタリ。漸く一匹確保です。そのあと再び沈黙が続きました。ちょうど昼時になり、板取にいるだろうトクさん(HN)に電話をすると蕨生にいるとのこと。昼食を兼ね移動です。午後からは解禁日COE(HN)さんが良い思いをしたというところに行きました。ちょうど1m強のトロ場。おとりをゆっくり動かしますが、解禁のようにはうまくいきません。一匹掛かるもその後が続かず、おとりつなぎに苦しみます。その横でCOEさんはポツポツ掛けています。結局、17時まで粘って、ここでは4匹。合計5匹で終了。とにかく苦しんだ一日でした。
 


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6/4 7:30〜18:00 18〜20℃ 12〜19cm 13 板取川・上牧橋、本流・御手洗、美濃橋

 長良川中央管内解禁後初めての釣行です。解禁日に良い思いをしたという情報のある板取川上牧橋上流に行きました。朝一番は通称ホンダプリモ前の上流で竿出し。釣り人は私以外に一名のみ。堰堤下から釣り下がります。しかし、鮎も全くかかる気配なし。プリモ前にちょうどマーボーさん(HN)がいたので聞くと、掛かるけど小さいとのこと。掛かるだけいいじゃん。なんて思いながら、更に下り、乙狩川の合流点に来ました。そこにはtamaさん(HN)もいました。その下流で仕切り直し。しばらくして14,5cmが2匹掛かりました。下流にいたtamaさんが上流に移動したとたんに入れ掛かり。それもしばらく続いています。こちらもたまに掛かるのですが、ペースがぜんぜん違います。お昼時、tamaさんが昼食をとるということで場所と新品おとりをもらい探りましたが、私の竿には何の反応もなし。これではと、大きく場所を変更することにしました。13時過ぎに去年の終盤に良かった本流の御手洗に到着。すぐに竿を出します。釣り人はほとんどいません。ということは釣れていないかも。案の定、一時間で一匹。再び移動です。3箇所目は新美濃橋下流。平日なので、何とか釣り場に入れます。上流から釣り下がると、たまに掛かってきます。大きいのは19cm平均15cmといったところでしょう。12cmのチビ鮎が掛かったときは、流れでおとりがすぐ浮くので遊びでチビだまを付け、引いてみたらそれでも掛かってきました。結局18時まで釣り続け、ようやく13匹で終了。私が納竿したとき、まだ3人が川で竿を出していました。
 


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5/30 曇雨 9:30〜17:30 19〜21℃ 8〜17cm 11 根尾川・大野橋上流

 朝は長良川でウグイ釣り、30cmが釣れました。外道のサツキマスは今日もお目にかからず。根尾川に着いたのは9時過ぎです。水位がさらに下がっています。大野橋上流の瀬も簡単に川通し出来る状況です。結局一昨日は行ったところにもう一度入りました。午前中は掛からないと思い、オトリを弱らせないように泳がせて楽しんでいると、急に目印が走りました。オトリ頃サイズの鮎です。これなら数釣りも可能?と思いましたが、世の中そんなに甘くはありません。オトリが元気なうちは何とか上飛ばし。少し弱ってくると軽く引いてみます。入れ掛かりこそはありませんが、何とかポツポツ掛かります。それでも午前中は6匹で終了。午後は大野橋上流の瀬肩からスタート。解禁日は掛かったそうですが、今日は掛かりません。何とか一匹を追加し、さらに上流へ。それでも一時間以上トロ場を泳がせて一匹だけです。再び午前中のところに戻りました。ここも午後は掛かりが渋くなっているようです。オトリもヘロヘロ。何とかオトリに鞭をうって頑張ってもらいます。そんな状態ですから渋い釣りになっています。夕方には廻りにいた3名は帰り支度をし始めました。5時ごろ2匹を追加し終了としました。なお、釣れた鮎は一匹が8cmで、それ以外はすべて12cm以上でおとりに使えました。
 


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5/28 曇雨 13:30〜17:00 19〜20℃ 11〜16cm 根尾川・大野橋上流

午前中、家の用事があり、それを済ませてから、おもむろに出勤です。天気が芳しくないですが、平日なので、出掛けてしまいました。場所は先週入った大野堰堤上流。先週と比べて10cm以上減水です。波立ちには釣り人がいたので、その下流で竿出し。この前のような入れ掛かりにはなりませんが、忘れた頃にポツリポツリと掛かってきます。しばらくして上流が空いたので、瀬の中にオトリを突っ込みます。大物を狙うつもりでしたが、瀬の中から上がって来るのはチビ鮎ばかり。オトリになりません。雨も降ったり止んだりで、幾分寒く感じます。再びもとのところに戻り泳がせました。夕方4時を過ぎると何をやっても掛からなくなり、17時に終了。厳しい状態でしたが、何とか8匹をゲット。ただし、オトリサイズは3匹のみ。残りの5匹は11〜12cmの間違って掛かった鮎でした。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/23 9:30〜16:30 16〜20℃ 11〜17cm 17 根尾川・大野橋上流

 いつものごとく、長良川でサツキを狙った後根尾川に出勤。当然サツキはアタリも無しで第2ラウンドです。大野橋上流の瀬肩に入りたかったけど、先客ありで、その上流のトロ場に入川。昨日の雨で、幾分水位が高くなっており、オトリが川中央付近に行くと、立て竿では厳しいくらいです。アタリはというと・・・・なし。一時間半ボウズです。だんだんと釣り下り、瀬肩付近に来たところでようやくアタリがありました。15,6cmのオトリサイズ。その後、一時間のうちに4匹追加。午後は大野堰堤上流が気になっていたので、そこに行きました。釣り人は2名のみ。二人は瀬で竿を出していたので、自分はその下流のトロ場で竿を出しました。オトリが流心を横切った途端にアタリ。その後は、しばし入れ掛かりになりました。たぶん水温が上がって、活性が出たのでしょう。チビ鮎が掛かったところで、確変モード終了。我慢の釣りになりました。ただ、たまにポツポツ掛かるので、退屈することはありません。そのアタリも4時ごろで完全に終了。30分強粘りましたが、追加も出来ないので納竿としました。それにしても運が良く、2桁釣りができてよかったです。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/16 曇雨 10:00〜12:30 16℃ 14,15cm 根尾川・大野橋上流

 せっかくの週末なのに雨の予報。空はどんよりしています。朝はさほど釣れないと思い、長良川でサツキを狙いましたが、当然サツキはアタリすらなく9時過ぎに根尾川に移動。現地には10時過ぎに到着しました。すでに何人かが竿を出しています。その中にDeibuさん発見。釣果を聞いてみるとチビ3匹とのこと。こちらの早速支度をし、釣り開始。最初は左岸の背を狙いますが、おとりが弱るばかり。上流のトロ場に移動です。ここは流れが弱く、おとりが動いていないと根掛かりしてしまいます。おとりが何とか上流に泳いだときにアタリがありました。15cmです。それをおとりにしますが元気すぎるのか次のアユが来ません。だんだんと下流に移動し、瀬肩に来たところで2回目のアタリ。今度は14cmです。その後更に下がりながら釣るものの、なかなかアタリがありません。雨も降り始め、お昼でお腹も空いてきたので納竿です。2時間強の釣りになりましたが、何とか2匹掛かっただけ良かったと思います。
 


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/11 8:00〜17:00 15〜19℃ 12cm 根尾川・更地堰堤下流

 鮎解禁!! 毎年この日が楽しみです。今年は矢作川も同日解禁で、平日ということもあり、空いているかと思いきや、いつもの河川敷は車がいっぱい止まっていました。釣り場はそれほどでもありません。瀬肩に陣取り竿出し。オトリがヨレに入った瞬間にアタリ。上がってきたのは12cmほどのチビ鮎です。考えてみれば昨年と同じパターン。このまま夕方まで何も釣れないのではという気になってきます。その気持ちを振り切り、再度同じオトリで再出発。オトリは泳ぎますが、野鮎の反応がありません。10時には見切りをつけ、大野堰堤上流まで移動。ここで2時間ほど粘りましたがやはり野鮎の反応は無し。午後は再び朝の瀬でスタート。廻りも全く掛けていません。夕方にはその上流の鏡で泳がせて見ました。一回大きなアタリがありましたが水中バラシ。結局昨年と全く同じパターンの解禁日になりました。まあ、解禁日なので良しとしましょう。周りでは多い人で8匹でした。なお、聞いた話では大野橋上流はポツポツ掛かっていたそうです。
 


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