2008年11月3日更新
 

・2008年の反省

  • プライベート釣行回数36日の釣行でした。
  • 釣果はプライベート釣行、278.5時間で733匹。平均20.4匹/日(2.6匹/時間)
  • これ以外に大会、クラブの例会で4日49匹。合計は782匹。
  • 今年の長良川は遡上も極端に多く、よく釣れた年でした。
  • 逆に九頭竜川は行く度に雨にたたられ、行く機会を失いました。
  • 釣行回数を見ても、今年も盛期は長良川オンリーで釣りをしていました。やっぱり長良川が最高です。
  • 後半も長良川は良く釣れましたが、出張が重なり、思うように釣りができなかったのが残念です。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。今年も良かったけど来年は今年以上の年になりますように。
長良川中央漁協 郡上漁協 美山漁協 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/3 8:00〜16:00 8.0 17〜18℃ 15〜21cm 16 御手洗
9/28 10:00〜15:30 5.5 15〜16℃ 16〜20cm 郡上・三日市
9/27 8:30〜16:00 7.5 17〜19℃ 14〜20cm 10 御手洗、戸田裏
9/25 8:00〜16:30 8.5 18〜21℃ 15〜22cm 16 鮎之瀬大橋
9/21 9:00〜10:30 1.5 22℃ 18〜22cm 鮎之瀬大橋
9/20 7:30〜16:00 8.5 20〜23℃ 14〜22cm 28 御手洗
9/6 7:30〜16:00 8.5 20〜22℃ 15〜23cm 24 御手洗
9/4 晴曇 8:00〜17:00 9.0 18〜21℃ 15〜24cm 36 吉田川・町裏
8/24 10:30〜16:30 6.5 22〜23℃ 15〜20cm 武儀川・一色専用区、三輪専用区
8/23 10:30〜16:30 6.0 21〜22℃ 15〜22cm 12 鮎が瀬大橋上下流
8/22 7:30〜16:00 8.5 19〜22℃ 16〜23cm 15 吉田川・町裏、相戸
8/21 7:30〜16:30 9.0 22〜24℃ 10〜21cm 32 御手洗
8/20 7:30〜17:00 9.5 22〜24℃ 10〜20cm 19 新美濃橋、笠神
8/17 7:30〜17:30 10.0 25〜26℃ 12〜23cm 41 御手洗
8/16 10:00〜17:00 7.0 25〜26℃ 10〜21cm 37 笠神
8/15 7:30〜15:30 8.0 24〜26℃ 12〜20cm 25 ドウズカ、月見が原キャンプ場下流
8/14 10:30〜15:30 5.0 25〜26℃ 10〜20cm 23 千疋大橋上流
8/13 7:30〜15:30 8.0 24〜26℃ 15〜22cm 34 御手洗
8/10 8:00〜16:30 8.5 16,21〜23℃ 13〜21cm 22 神崎川・神崎専用区、武儀川・山県高校前
8/9 9:00〜16:30 7.5 22〜26℃ 13〜22cm 30 郡上・旧大島橋上流
8/8 9:00〜18:00 9.0 22〜25℃ 15〜23cm 38 九頭竜川・北島橋下流
8/2 7:30〜17:30 10.0 21、28℃ 15〜22cm 36 美山・富永専用区本流・千疋大橋下流
7/30 7:00〜17:00 10.0 21〜25℃ 15〜22cm 15 郡上漁協前、白鳥大橋上流、美並相戸堰堤下
7/29 8:30〜17:30 9.0 20〜23℃ 13〜20cm 20 吉田川・町裏
7/28 10:30〜17:30 7.0 22℃ 15〜21cm 14 八幡・七ツ石
7/27 曇・嵐 8:30〜17:00 8.5 23℃ 14〜20cm 14 九頭竜川・谷口
7/26 8:30〜17:00 8.5 22〜28℃ 10〜21cm 21 美山・佐野専用区岐関大橋
7/3 8:30〜15:30 7.0 18℃ 15〜20cm 25 郡上・奥美濃大橋上流
6/28 8:00〜16:30 8.5 20〜22℃ 12〜17cm 24 吉田川・町裏、本流・和合橋上流
6/26 8:30〜17:30 9.0 20〜22℃ 15〜19cm 25 郡上・新大島橋、旧大島橋上流
6/8 6:00〜17:00 11.0 15〜20℃ 10〜19cm 26 郡上・旧大島橋上流
6/7 8:00〜14:00 6.0 15〜20℃ 10〜16cm 武儀川・跡部、三輪 板取川・新長瀬橋
6/2 8:00〜15:30 7.5 15℃ 10〜17cm 11 板取川・穴洞橋、美濃和紙会館前
6/1 8:00〜15:00 7.0 15〜19℃ 10〜16cm 千疋大橋上下流、今川
5/31 10:30〜15:30 5.0 15℃ 12〜18cm 13 根尾川・更地堰堤上流
5/11 10:30〜15:30 5.0 15〜17℃ 12cm 根尾川・更地堰堤下流
トータル 36日 278.5時間  733匹(20.4匹/日 , 2.63匹/時間)

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/3 8:00〜16:00 17〜18℃ 15〜21cm 16 御手洗

 10月です。少し寒いですが、もうちょっと楽しもうと出掛けました。場所は御手洗。平日なので、空いていますが、友釣り師ばかりでなく、ガリをしている人も何人かいます。とりあえず、いつものトロ場で竿出し。オトリを泳がせますが、簡単には掛かってくれません。一匹目は30分後。2匹目もなかなか来ず、さらに20分ほどしてからでした。渇水なので、流心にオトリを入れますが、流心ではほとんどアタリがなく、流心脇の流れのヨレで掛かります。お昼までに何とか9匹。これでツ抜けになるなと思い、とりあえず昼食。午後も同じ場所を攻めました。十分休ませた鮎をオトリにしました。オトリは流れのヨレを上流に進みます。そして目印が止まったかと思うと突然目印が吹っ飛びました。午前中の小さなアタリとは違い、これぞ鮎釣りと言った感じです。しかし、大きなアタリはこの一回のみで、その後はアタリが小さく、コツンという感触で、当ったかなと思って竿で聞いてみると言った釣りです。午後は16時まで釣って7匹。合計16匹でした。まだ少しですが、黒く錆びた鮎が掛かりました。もうそろそろ友釣りも終わりです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 10:00〜15:30 15〜16℃ 16〜20cm 郡上・三日市

 今日も寒い朝です。岐阜で14℃。これでは朝は掛からないだろうとゆっくり家を出ました。これだけ寒いのだから釣り人は少ないだろうと思いましたが、目的の御手洗は解禁日以上の人出です。これではとも入れません。生がきさんたちが郡上の三日市で納竿パーティをするというのでそちらに行くことにしました。現地についてみると生がきさん、華さんはすでに竿を出しており、tamaさん、オヤジさん、トクさんはのんびり見学中。早速自分は竿を出すことにしました、。ちょうど少し上流の流れの強い、いわゆるトロ瀬が空いていたのでそこで竿出し。時刻は10時過ぎです。水温15℃。こんな水温で掛かるか心配です。オトリを放ちオトリが石裏でうろうろしているときにアタり。18cmほどです。そのオトリ、元気に流れを横切ります。そして2匹目。その頃、すでに宴会が始まったと華さん。まだ竿を出して30分も経っていないのに。そのまま釣る事にしました。ここで、11時半までに5匹を釣りみんなのいるところに戻りました。すでに宴会は終盤に入っており、メンバーもhataさん、COEさん、三五郎さん、塩焼き定食さん、そして、ケメとしては初顔合わせの梅安さんの総勢11名。良く集まるものです。12時半頃までいろいろ話をした後午後の部に突入。昼間はトロ場のほうが良さそうだと勝手に思い、上流のトロ場に入りました、しかし何の反応もありません。だんだんと下り、瀬にも突っ込んでみました。しかし駄目。下流の三五郎さんはだんだん瀬で入れ掛かりを演じています。こちらも結局午前中の場所で何とか一匹。これで終了です。最後にみんなで打ち上げをして解散。もう、秋なんですよね。彼岸花が妙に寂しく見えました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/27 8:30〜16:00 17〜19℃ 14〜20cm 10 御手洗、戸田裏

 急に寒くなりました。それでも雨は降りそうもないので一路御手洗へ。風が強く釣りにくい状態です。とにかくオトリを放ちました。水温は17℃。その水が温かく感じられます。オトリは上流へ。そしてすぐに掛かりました。オトリサイズなのですがこのオトリ、瀬掛りだったはずなのに全然泳ぎません。再び養太君に登場してもらいました。先ほどはすぐに来たのに、今度は全く掛かってくる様子がありません。周りもほとんど掛かっていない様子。時間ばかりが過ぎていきます。寒さで体が震え、指の先がしびれてきます。やっとのことでお昼までに3匹です。廻りも半分以上は場所換えをしました。自分もお昼に移動。どこに入ろうかと思いましたが、思い切って下流に走ることにし、戸田裏に入ることにしました。ここも混んでいますが何とか一人分は確保できそうです。流れのゆるいところしか空いていないためそこで竿出し。オトリはゆっくり泳いで行き、アタリ。小さいですがオトリにはなります。ここで3匹ほど掛けたところで上流の人が帰るようだったのですかさずそこに入りました。少し流れがあり、流心ではノーマルでは流されそうなところです、そこで元気オトリで泳がせます。しかしなかなか掛かりません。流心脇で漸くアタリがあり小柄な17cmほどの鮎が掛かりました。そのオトリで流心を攻めてみますが、アタリ無し。結局流心より流心脇で掛かります。夕方までに4匹を追加し、なんとかツ抜けぎりぎりで納竿。とにかく寒く、風邪を引きそうでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/25 8:00〜16:30 18〜21℃ 15〜22cm 16 鮎之瀬大橋

 どんよりとした天気です。休みが取れたので、とりあえず釣り場に向かいました。場所は先日のリベンジにと鮎ケ瀬大橋。釣り人は数名のみでさすが平日といった感じです。最初は流れのゆるいところからスタート。オトリが上に上っていきます。この辺で掛からないかなと思った途端にアタり。17,8cmのオトリサイズです。このオトリ。放った瞬間に沖に向かって走ります。下流に流され、少し下竿になったとたんに凄いアタりがありました。そして竿がのされ・・・。ツマミ糸のところから切れていました。リスターとです。再び養太君に登場してもらい泳がせます。しかしなかなか掛かりません。そのうちオトリも弱くなり。もう一匹と交換。さらに少し下流に移動し漸くアタリ。この間実に一時間です。その後はポツポツ掛かりはじめました。やはり天然でなければなかなか掛かりません。午後は橋の200mほど上流の瀬で少し泳がせて見ましたがあまり掛かりが悪いので、橋下流に。小型が多いのですが、たまに20cmを超える鮎も掛かってきます。16時半近くになったところで雨が降り始めたので納竿。この時期になると盛期のような怒濤の入れ掛かりにはなりませんが、今回は朝のアクシデントで躓いたものの、その後は退屈しない程度に楽しめました。もう、雄鮎はオトリにしているとサビが入ります。寂しいですがもう少しで今年の鮎釣りも終わりです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/21 9:00〜10:30 22℃ 18〜22cm 鮎之瀬大橋

 昨日はあんなに晴れてたのに・・・今日は雨です。土砂降りです。出鼻をくじかれ、自宅でしばらく様子を見ることに。それでも、とにかく竿が出せないか出掛けることにしました。自宅を出発したのが8時半。近場でと思い、関の鮎之瀬に行きました。こんな天気だから空いているかといきや釣り人が並んでいます。9時過ぎに到着し、早速竿出し、雨は弱くはなっていますが降り続いています。オトリをそっと流れに乗せた途端にアタり。わずか数秒です。それをオトリにすると川中央へぐんぐん泳いでいきます。そして、口掛かりでしたが、22cmの良型。しかしこのオトリ、泳ぎません。流れを避けてしまいます。再び先ほどのオトリに登場してもらいました。流れはそれほど強くはありませんが、養殖だとちょっときつい程度です。そして3匹目。この後もポツポツ掛かりました。しかし、しかしです。遠くでごろごろ鳴っていた雷が目の前の山のほうできれいに稲光を放ちました。その後すぐにバリバリという音。危ないと思い竿をたたんで様子を見ることにしました、周りの人もほとんど竿をしまい、様子を見ています。20分ほど待ちましたが、雨は強くなるばかりで、止む気配はありません。自分としてはまあ釣れたので、ここで打ち止めとしました。実釣時間は一時間半に満たない時間でしたが、それなりに楽しめたのでOKとします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/20 7:30〜16:00 20〜23℃ 14〜22cm 28 御手洗

 昨日出張から帰ってきて、早速釣りです。台風13号の影響もなく、長良川は渇水気味。御手洗も前回と違い川通しが出来るほどです。いつものトロ場も引き釣りではなく立て竿の泳がせ。釣りはじめて10分ほどで2匹掛かりましたが、その後はなかなか掛かりません。釣り荒れているのか、それとも網が入っているのかでしょう。とにかく静かに釣りしかないと決め、じっくり攻めました。引くと掛かりません。上に泳ぐと掛かってきます。ただ、たまに浮かせると突然かかるときがあります。川中央に入っているので、その状態からヘチを狙うと、たまに比較的に大きな鮎が掛かってきます。ただ、盛期のような入れ掛かりが続くことはなく、一日中ポツリポツリでした。16時に納竿しましたが、数えるまでは20匹程度だと思っていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/6 7:30〜16:00 20〜22℃ 15〜23cm 24 御手洗

 釣りの後、郡上へ踊りに行きました。時間がないので、データのみアップしておきます。
(9月20日記)この日は釣りの後、郡上八幡に子供と踊り納め(郡上踊りの今年最後の日)ということで、踊りに行きました。翌日は朝5時起で出張(ベトナム)でした。釣行記は後で書こうと思いましたが、状況を忘れてしまいました。このままにしておきます。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/4 晴曇 8:00〜17:00 18〜21℃ 15〜24cm 36 吉田川・町裏

 最近、雨が多く、しかも降るときは土砂降り。おかげで、一番入りたかった本流は50cm以上の増水で却下。吉田川、町裏で釣る事にしました。吉田川も30cmほど増水していましたが、濁りもなく、釣りはできます。現地8時少し前着。釣り人は数名です。最初は瀬尻に入りました。オトリを放つと、下流に流されました。いや、掛かったみたいです。引き抜くと口掛りでしたが18cmほどのオトリサイズ。次もすぐに来ました。今日は大量かな、なんて思ったのもつかの間、3匹目が来ません。次が来たのは20分ほどかかりました。それでも、その後はポツポツ掛かってきます。しかも、どれもオトリになるサイズで、チビでも15cmはあります。少し釣れなくなると10mほど移動し探るように釣っていきます。流心でも掛かるのですが、むしろ流心脇のほうが大きな鮎が掛かってきます。とにかく、瀬掛かりの時は目印が吹っ飛び、ためてるときは右へ左へオトリを振り回し、なかなか上がってきません。これぞ、鮎釣りの醍醐味です。そして午前中は19匹で一時中断。午後も同じ所からスタートするつもりで行くと、そこにはtamaさん(HN)がいました。その上流に入り、午後の部開始。オトリが上流に自力で登ったときはの鮎が掛かる確率が凄く高く、元気オトリであればすぐにの鮎を連れてきてくれます。午前中ほどではありませんが、退屈しない程度に掛かってきます。tamaさんもそれなりに掛けています。結局、17時に納竿し、釣果を数えてみると午後は17匹。トータル36匹を掛けることが出来ました。大きさも19〜20cmが平均で、小さいのでも15cm。大きいのは24cmありました。増水のため家を出るときはさほど期待していませんでしたが、この釣果なら十分満足です。


8月31日(日) クラブの例会に参加してきました。

 今年最後のクラブの例会です。一昨日の豪雨のために、本流は増水。場所が板取川の蕨生大橋に変更。現地に着くとすでに車がいっぱい。しかし、クラブの人たちの車ではありません。話を聞くと上州屋の大会が行われるとのこと。上州屋の大会は30名前後らしいのですが、こちらは67名。とても目の前の川に入るわけには行きません。車移動で釣りをすることになりました。初めは穴洞橋に入ろうかとも思いましたが、みんなが行くので、だんだんと下流に。いっそのこと、御手洗のヘチを狙ってみようと思い、50cmほど増水している本流の左岸に入りました。先週まで水がほとんど流れていなかったヘチも膝より高い流れになっています。クラブの人は自分のほかに左岸側2名。右岸側数名が来ていました。とにかく、養太君にはヘチのゆるい流れでオトリを取ってきてもらうことにしました。それでもオトリが少し川中央に動くと流されそうです。そして、流されました。12,3cmの鮎です。これではオトリにならないので、同じオトリに頑張ってもらいました。そして2匹目は17cm。この後はパタパタかかるようになりました。この分だと午前中に30匹、なんてことを考えましたが、10時を廻ると極端に掛かる鮎が少なくなり、さらには30分以上も掛からなくなりました。11時半少し前に一時納竿。釣果は17匹。午前中はオトリ込みの19匹が結果ですが、それが最高釣果でした。クラブのみんなで昼食をとり、午後も再び同じところへ。しかし、全然掛かりません。オトリがいくら泳いでも全然野鮎が追わないようです。13時から15時半まででなんと4匹。午前中の釣果がうそのようです。結局午後はオトリ込みの6匹で午前との合計はオトリ込み25匹。一位は28匹で、自分は4位でした。出来としては良かったほうです。(釣果:6.5時間21匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/24 10:30〜16:30 22〜23℃ 15〜20cm 武儀川・一色専用区、三輪専用区

 昨晩の土砂降りの影響で、本流、支流とも抹茶色です。板取でバリバスカップ全国大会が行われているので、出場している忍(HN)さんを応援がてら出かけました。9時ごろに現地に着きましたが、川の状態がよくないため、10時スタートになったとのこと。師匠(役員)をはじめ、知っている人に挨拶をしたところで、同じく来ていた生がきさんとどこかは入れそうな場所はということで、武儀川に向かいました。武儀川も濁りはありますが、釣れないレベルではありません。最初は美山地区に入るつもりで見に行きましたが、専用区にはすでに何人かの釣り人が入っていました。そこで、どこもどうせあまり釣れないだろうと思い、中央の一色橋専用区に入りました。最初は瀬の開きに入りオトリを泳がせます。オトリが流心横にずれたときに急に重たくなりそっと竿を立ててみると掛かり鮎がいます。ちょうど目のところに掛かり、あまり動けない状況。20cm弱の良型です。それをオトリにしましたが、あまり泳ぎません。何とか騙し騙し泳がせると今度は15cm、今度はオトリが小さく、増水で押しが強い流れに止まりません。再び養太君に登場してもらいリスタート。しかし追加ならずで昼食タイム。釣りはしていませんが華さん、COEさんが来て一緒に昼食です。午後も同じ場所で少し上流の瀬で釣りをしました。とにかく流れが強いので、なかなかオトリが落ち着きません。無理やり引き釣りで止めているとアタリがあります。ただし瀬の鮎はなぜかしら小さい。すべて15,6cmです。再び開きにいきましたが掛かりません。結局14時半までやって6匹。これ以上やっても釣れそうもないので、津保川に行ってみることにしました。いざ行ってみるとまだ茶色のままです。再び武儀川の最下流の専用区(三輪)に入り、16時半までに3匹を追加し終了。とにかくこんな条件で釣りができたのはまだ良かったと思うべきでしょう。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/23 10:30〜16:30 21〜22℃ 15〜22cm 12 鮎が瀬大橋上下流

 雨です。朝は行くのをやめようかと思いましたが、小降りになってきたので、とにかく竿を出してみたくて出かけてしまいました。近場のほうが良いと思い、場所は鮎ケ瀬大橋。現地に到着し着替えをしていると電話。生がきさん(HN)からでした。話をしていると目の前に行くことが分かりました。しかも、飯抜き会の仲間5人がいるとのこと。こちらは左岸、みんなは右岸側です。川通しも増水中だったのでそのまま釣りをすることに。ちょうど、橋すぐ上流に空きがあったのでそこに入りました。オトリを泳がせると大きなアタリ。20cmクラスです。その後2匹すぐに追加。しかし、速攻はここまでで、市のあとは苦しい釣りになりました。流れが思ったより速いので、オトリが落ち着きません。背針をつけて何とか止めているとあたりが出ます。しかし、入れ掛かりとまではいきません。雨は小降りですが、向かい風なので、雨がサングラスを濡らし、見にくくなります。しばらくしてアタリがなくなったので、昼食タイム。向かい側では焼肉パーティをやっているようです。羨ましい・・・。午後は少し上流に入りましたが全くアタリがありません。そこで橋下流に行くとアタり。しかし小さい。まあ、オトリには使えるサイズなのでそのままオトリに使いました。何匹かチビサイズをかけた後、時刻も16時を過ぎたのでだんだんと下流に。そして、瀬肩に来たときに凄いアタりがありました。オトリを振り回しながら川の中を行ったりきたりします。こちらは止めるのがやっと。落ち着いたところで抜こうとしたら、最後は空中バラシ。それにしても逃げた魚は大きかったです。時刻も16時半近くなったのでここで終了。数はそれほど釣れませんでしたが20cmクラスが引きを十分堪能させてくれました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/22 7:30〜16:00 19〜22℃ 16〜23cm 15 吉田川・町裏、相戸

 久しぶりに郡上へ行ってみたくて出かけました。目指すは前回のリベンジにと吉田川町裏。いざ行ってみると釣り人がほとんどいません。広い釣り場に2名のみ。いくら平日といっても少なすぎます。とりあえず、竿を出してみることにしました。波立ちに照準を合わせオトリを誘導します。そして石の横でアタリ。18cmほどのオトリサイズ。これで弾みが出るかと思いきやいつものごとく入れ掛かりにはなりません。とにかくオトリは泳ぎますが、泳ぎすぎるのか2匹目が来ません。30分ほど後にようやく2匹目。この2匹目は丸々と太った23cmです。オトリにするのをためらいましたがトロ場なのでオトリにしました。さすがにでかオトリ良く泳ぎます。途中でゴンという感じが竿に伝わりましたがそのまま泳がせました。なかなか掛からないので戻してみると針が一本折れてます。そして、再びゴン。また針が折れました。針を7号から7.5号に換え、再び泳がせるとようやくアタリ。20cmほどですが掛かり鮎が小さく見えます。とにかく今日は入れ掛かりがありません。さらに、この後、ハリスが飛んでしまうというハプニングも勃発。とにかく大きな鮎がいるようです。午前中は結局9匹で終了。午後は場所を代えて相戸に入りました。左岸側から入ったのですすが、ここも釣れていないのか、人は少なめです。左岸側から釣り始め、だんだんと川の中に入り、右岸側に川通しをし、右岸側から釣りました。相戸では結局6匹を掛け終了。というか、あまり釣れないので、早めの納竿です。普段であれば15匹といえば良いほうなのでしょうが、最近良く釣れていたので、物足りなさを感じます。ただ、今日の鮎はほとんどが20cm前後だったため、一匹一匹の引きは最高でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/21 7:30〜16:30 22〜24℃ 10〜21cm 32 御手洗

 再び御手洗です。前回よりも少し水は高いですが、まあ何とか釣れるのではと思い、この前のところに。釣り人は左岸側は1名のみ。新美濃橋と大違い、どこでも竿が出せます。とりあえず目の前からスタート。オトリをしばらく泳がせるとすぐに一匹目。しかし、追い星がない真っ白な鮎です。これでは入れ掛かりはないなと思いましたが案の定。2匹目が来ません。しばらくして2匹目。今度は黄色くなっています。同じ辺りにオトリが行くとすぐに3匹目。オトリが元気であればすぐに掛かるといった感じです。最初に釣りをしたところから下流に30m位の中で釣りをし、午前中14匹。午後からも同じところで竿を出します。前回は右岸よりの流心に近いところが良かったのですが、今日は流心よりも少し流れがよれている場所のほうが良く掛かります。とにかく昨日と違い、入れ掛かりが何度かあり、そのたびに体がゾクゾクっとします。結局午後からは風も出てきて釣り難くなり、身切れのオンパレード。数匹の身切れを起こしてしまいました。しかし、釣った数を数えてみると32匹。昨日の御手洗は坊主の人もいたそうで、この水況を考えれば最高の出来です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/20 7:30〜17:00 22〜24℃ 10〜20cm 19 新美濃橋、笠神

  今年初めての美濃橋です。お盆のときは凄い混雑をしていましたが・・・、やっぱり混んでました。まるで休日の釣り場のよう。竿一本強でずらっと並んでいます。とにかく一度ここで竿を出したかったので、そのまま一番下流に行き、竿を出しました。水位は前日の雨で30cmほど高水、笹濁りです。最初は目の前の流れの弱いところでオトリを泳がせます。しかし何も反応がありません。少し川の中に入り、流れが強くなる付近にオトリを誘導しました。そこで一匹目。17cmほどのオトリサイズ。しかしそのあと、入れ掛かりになりません。しばらく泳がせてオトリが弱ってくる頃にようやくアタリ。数匹取り込みました。大きさも18cmが最大。これではと上流に行こうと移動しました。橋の上流に行くつもりでしたが、橋直下が空いていたのでそこに入りました。流れが強く、オトリが落ち着きません。背針を打って何とか沈めるとアタリ。ここでも大きな鮎は掛かりません。お昼からは再び最下流でしばらく釣りましたが、大きな鮎が掛からないのと入れ掛かりが全くないので、移動を決意。時刻は14時半でしたが笠神の右岸側であればすぐに竿が出せると思い、笠神にいきました。オトリを送り出してすぐにアタり。本日最大(?)の20cm。ここで5匹ほど追加した後納竿となりました。出水の後でまだ水が安定したいないのか、掛かりは悪かったような気がします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/17 7:30〜17:30 25〜26℃ 12〜23cm 41 御手洗

 このお盆休み、初めての丸一日釣行です。目的地は御手洗。13日は右岸に入りましたが、今日は左岸を攻めてみることにしました。朝7時半釣り開始。釣り人は見渡す限り20名ほどで、がらがらの状態です。オトリを泳がせましたが泳ぎません。昨日の掛かり鮎を生かしておいたのですが弱っているようです。すぐに交換。今度は泳ぎます。流心はかわいそうなので、少し流れをはずして泳がせます。しかし、すぐに来ると思ったの鮎の反応はありません。オトリだけがスイスイ泳いでいるだけ。流心にも入れてみましたが、全く反応がありません。周りもそれほど掛かっている様子もなく、最初に来たのは実に1時間15分後でした。すぐに2匹追加したものの、そのあと音沙汰なし。掛かり鮎はどれも15,6cmで、お世辞にも大きい鮎とはいえません。しばらくしてポツポツ掛かり始めました。しかしなかなかサイズアップしません。昨晩、網でも入れたかと思うほどです。この頃から釣り人も増え、人の少ないはずの左岸側がいっぱいになっていました。午前中は最大でも20cm弱。一匹は12cmほどの放流が混じりました。上流では偶然クラブのIさんが釣りをしており、大きな鮎を掛けています。羨ましい。午後も同じあたりを釣り始めました。すると掛かる鮎が大きくなっています。午前中には考えられないのですが、20cm前後の鮎が掛かってきます。最大は23cm。オトリにするのをはばかるほどの体こうのある鮎です。14時くらいから風が吹き始め、釣りにくい状況です。その風も15時過ぎには止み、15時半頃から入れ掛かりが始まりました。2,3匹でいったんストップしますが、再び入れ掛かりになるといった状況が一時間ほど続きました。その入れ掛かりも17時くらいには落ち着きました。そのあと17時半まで粘りましたが追加はなく終了。とにかく午前と午後の大きさの違いはびっくりです。まさに昨日の笠神の状態でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/16 10:00〜17:00 25〜26℃ 10〜21cm 37 笠神

 白鳥帰りで、自宅で休憩。今日は笠神でのんびり釣りをするつもりで出かけました。左岸側に入りたかったので河原に車を止め、しばらく歩きます。目的の場所は専用区の少し上流。深トロです。意外に釣り人は少なく1名のみ。その人の下流に入りました。水深は深いところで1.5mほど。以前に比べて浅くなったようです。まず流心脇におとりを泳がせると、掛かってきました。15cmほど。昨日と変わりません。オトリが流心に入ると流されてしまうので、その横を丹念に探ってみます。ここも昨日と同じでチビ鮎ばかり掛かってきます。先にいた釣り人も上流に移動し、トロ場は自分ひとり独壇場です。といってもそんなに広く探れるわけではありません。お昼少し前に数名が入ってきました。ちょうどその人たちに挟まれる状態で釣りをします。不思議なことに昼食後、ほぼ同じ場所に入ったところ。さっきまで、ピクリともしなかった場所で大きなアタリがありました。掛かってきたのは見事な20cmクラス。これを皮切りに20cmクラスが次々と掛かるようになりました。今までどこに隠れていたのかと思うくらいです。大きい鮎はそのまま流心に入り、少しでも上流に動けば、ガツーンと来ます。腰まで水に浸かっているため、引き抜きもままなりません。上流で掛けたときはそのまま鮎を手繰り寄せます。結局納竿の17時半まで、入れ掛かりが何度か続きました。今日は大きいのからタバコサイズまでばらばらでした。ちなみに塩焼きサイズのみを持ち帰るようにしたら、放流は10匹以上になりました。それにしても午前と午後と全く大きさが変わったのは不思議です。


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8/15 7:30〜15:30 24〜26℃ 12〜20cm 25 ドウズカ、月見が原キャンプ場下流

 一度入りたかったドウズカ(山崎大橋上流)に入ることにし、オトリやで話を聞くと、瀬で幾分釣れているけどトロ場はあまり良くないとのこと。とりあえず行ってみることにしました。朝7時半右岸側に釣り人1名。左岸テトラに釣り人1名のみ。釣れていないようで人も少なめ。とりあえず、瀬尻に入りスタート。オトリを流心に入れると流されてしまうので、瀬脇での鮎を待ちます。しかし、なかなか来ません。ようやく来た鮎は15cmほど。やっとオトリに使えるサイズ。そのあとはだんだんと釣り下がりましたが、15cm以下ばかり。再びもとの場所に戻り野鮎で流心を狙ってみます。オトリが流心に入った瞬間に大きなアタリ。17,8cmはありましたが、タモに入れた後飛び出し、万事休す。そのあとは何をしても掛かりません。いっそのことと思いその上流のキャンプ場下まで行きました。釣り人は何人もいます。水深1m強のところでオトリを泳がせます。すると見事なアタリ。18cmはあります。だんだんと川中央に入り、流れの筋を泳がせると、一時入れ掛かりに。上流の釣り人も釣れています。しばらくその付近を狙って、数を稼ぎました。14時過ぎに再びドウズカに戻り、瀬尻からスタート掛かることはかかるのですが、上流ほどの大きさはありません。だんだんと下がり、オトリ缶が置いてあるところまで来たところで大きなアタリがありました。ドウズカ初の大きな鮎。といっても19cmほど。今夜も白鳥の徹夜踊りに出かける予定なので15時半に竿をしまいました。とにかく鮎は小さいので、ドウズカはオトリ繋ぎが難しいです。


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8/14 10:30〜15:30 25〜26℃ 10〜20cm 23 千疋大橋上流

 徹夜帰りで6時に自宅着。仮眠を取り、9時過ぎに出発です。どうせこんな時間なので、空いているであろう千疋大橋上流に向かいました。案の定釣り人は数名。どこででも竿が出せます。水位は昨日の雨のせいか30cmほど高いようです。早速橋上流すぐのところで竿を出しました。深い瀬で流心に入れるとオトリが浮いてしまいます。そして凄いアタりがありました。しかもジャンプ。バッチャーン。明らかにサツキマス。無理だと思いましたが、案の定。向川に走られ0.08号の金属糸を切られました。今度はと完全にオトリがそこを這うように背針を取り付けリスタート。そしてすぐに来ましたが15cmに満たないチビです。それでもそれをオトリにするとさらに小さい鮎が掛かってきました。。これではオトリ繋ぎもできたないと思い、早めの昼食後、上流の専用区、トロ場に移動しました。上流からだんだんと釣り下ってきます。そして、良い流れだなと思ったところでしばらく泳がせると待望のアタリ。18cmほどですが、その鮎が大きく見えます。ほぼ同じ場所を前後左右に泳がせるとパタパタ掛かってきます。ただ、その大きさは平均16cm。小さいのはオトリにならない12cmほどの鮎まで掛かってきます。同じような流れをさらに釣り下ると同じように同じ大きさの鮎が掛かってきます。とにかくサイズアップしません。周りの釣り人も15時前には全員いなくなり、釣りをしているのは 自分ひとりになりました。それでも掛かることはかかるので、場所移動はせず釣り続けました。そしてアタリが遠のいた15時半に納竿。数はそれなりに釣れましたが、お土産鮎は塩焼きサイズのみとしたら11匹になっていました。


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8/13 7:30〜15:30 24〜26℃ 15〜22cm 34 御手洗

 今夜、娘どもと郡上白鳥の徹夜踊りに行くことになっているので、比較的に近いところということで、御手洗に行きました。現地に着いたのは7時半。思ったより釣り人は多くありません。早速、瀬尻に入りスタート。先に入っていた人はポツポツ掛けています。期待できそう。しかし、自分のオトリにはなかなかの鮎が掛かってくれません。20分ほどしてようやく来ました。オトリ頃の18cmです。それをオトリにすると、沖に出ないうちにアタリ。どこで掛かったか分からないくらいです。、同じようにもう一匹来た後、しばたく音沙汰無しになりました。だんだんと川中央に入りオトリを引き気味に操作します。そして、オトリが浮いた瞬間にアタリです。きれいに泳いでいるように思えるときには全然アタリがありません。オトリを放した瞬間にオトリがあわてて逃げていくときや引き釣りで、少しオトリが浮いた瞬間に掛かる割合が非常に高いようです。その釣り方もお昼前までで、昼ごろには何をやっても掛からなくなりました。上流の釣り人はずっと掛かり続けています。羨ましい限りです。今度は立て竿でオトリを泳がせて見ると上飛ばしでアタリが出るようになりました。元気なオトリだとすぐにの鮎を連れてきます。半分慎重で、半分いい加減な釣りでオトリを操作しながら昼飯も食わずに15時半まで釣り続けてしまいました。さほど釣ったようには思いませんでしたが、数を数えてみると34匹。良く釣れました。


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8/10 8:00〜16:30 16,21〜23℃ 13〜21cm 22 神崎川・神崎専用区、武儀川・山県高校前

 本流に入りたかったのですが、前夜の夕立ならぬ集中豪雨(?)のため、本流は真茶々です。ほとんどの人が支流に入ると思い、漁業権の違う武儀川上流に入ることにしました。武儀川も30cmほど水が高く、下流部は幾分にごりが入っていました。それならと、どんどん上流に向かっていきます。川を見て廻りますが、どこも水が高く、釣りにくそうです。結局、武儀川の支流、神崎川の最上流の専用区まで来てしまいました。とりあえずここで竿を出すことに。水は完全に澄んでいましたがここも30cmほど水が高いようです、そして川の中に入って、その冷たさにびっくりです。水温を計ったら16℃弱。これで掛かるのかなと思いましたが石裏の流れの弱いところにオトリを持っていくと、アタりがありました。3回アタリがあり、取り込んだのは1匹だけ。とにかく釣り難いので、いっそのこと美山漁協区最下流に移動しました。釣り人が何人もいますが、中央漁協区のように入る場所がないということはありません。とにかく、車を置いて目の前に入りました。すぐに17cmほどが来た後、チビが掛かってきました。そのあとは音沙汰無しです。思い切って、下流にどんどん移動し、若鮎橋の下流まで来ました。そこには2名の釣り人がいたので、その真ん中に入り竿を出します。水深は20〜30cm。昨日まで水がなかったかのような水深です。一応瀬になっているので、オトリを引き気味に釣ります。ここは、鮎が溜まっているようで、退屈しない程度に掛かってきます。おかげで昼食をとることが出来ません。13時半ごろ、ようやくここを諦め、いったん車に戻りました。昼食後は再び目の前に入りました。掛かることは掛かるのですがチビちゃんばかり。今度は上流の瀬を攻めることにしました。オトリに背針を打って、半ば強引に引きます。竿が満月状になるほど引くと突然アタリが出ます。ここもポツポツ掛かるのでそのまま納竿の16時半まで釣ることにしました。一日を終えての釣果は22匹。全体的には小ぶりでしたが、色はとてもきれいでした。


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8/9 9:00〜16:30 22〜26℃ 13〜22cm 30 郡上・旧大島橋上流

 朝、九頭竜から郡上に走りました。白鳥に入ろうかと思いましたが、人が多く中止。旧大島橋に行くと、釣り人は2名のみ。間髪いれずに入りました。2名のかりゅうに陣取り、スタート。しかし全くアタリすらありません。ちょうど先に入った2名が朝食をとり始めたのでその付近を探りました、そこで2匹をゲット。大きさも20cm以上です。昼食が終わったのを見て、こちらは退散。さらに上流に向かいました。瀬の上のトロ場にも左岸に同じく2名のみ。こちらは右岸に渡り、相手に邪魔にならないように釣りました。最初は15cmに満たない鮎が掛かってきましたが、だんだんと大きくなり最大は22cmクラスが竿を絞ってくれます。手ごろな石に座り、完全な地蔵釣り。それでもそれが一番良いようです。そして13時までに、下流の2匹を含め21匹。昼食後は再び最初に入ったアタリを狙いました。鮎は見えますが、なかなか掛かりません。夕方までに何とか9匹を追加し、30匹で終了。夕方用事があり、16時半で納竿としましたが、もう少しやっていれば、夕方の入れ掛かりタイムが来たかもしれません。


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8/8 9:00〜18:00 22〜25℃ 15〜23cm 38 九頭竜川・北島橋下流

 平日釣行です。九頭竜川に前回のリベンジと出かけました。いつものオトリ屋に挨拶をしたあと、最初から北島橋下流に入川。平日の割には釣り人がいます。開いているトロ場に入り、オトリを泳がせます。流れの脇を抜けたときにアタリ。ほんの5分で一匹目です。しかも20cm弱の大きめのオトリサイズです。これは期待できると思い釣り続けます。2匹目、3匹目までは良かったのですが4匹目が来ません。全くアタリがありません。だんだんと流れの心にオトリを入れますが、全然アタリがありません。ようやく流心でアタリ。しかしチビちゃん。それでもオトリになるので泳がせます。そのあとはポツポツ当たります。うわさでは小さ目という話でしたがここの鮎は20cmが標準サイズ。大きいのは23cmあります。流心はみんなが狙っているのか小さめです。12時半でいったん休憩。この時点で18匹。昼食後、少し上流からゆっくり釣り下がるといった形で釣ります。午前中ほどではないですが、それなりに掛かってきます。しかし15時を過ぎるとぱったり当たりが止まりました。夕方、16時の時点では25匹。このあと16時半から入れ掛かりが始まりました。とにかくオトリが泳げば真黄黄の鮎が掛かってきます。流れのほとんどない場所でも、20cmクラスが追ってきます。そして、一時間半の間に13匹を追加し、18時に終了としました。数は38匹でしたが、その大きさと引きを堪能できたので満足です。


8月3日(日) 鮎釣り講習会に参加してきました。

 毎年恒例になりましたが、NPO法人、長良川友釣り普及振興会、長良川中央漁協共催の鮎釣り講習会にボランティアで参加してきました。対象は小中学生ということで40名強が集まり、美濃和紙会館にて講習。先生は鈴木俊行さんです。そのあと実釣り。一人の生徒に対し、クラブのメンバーが一人つき、釣りの講習です。自分は中学生を担当しました。午前中は一時間。何とか一匹釣りことができ、とりあえずは責任を果たした気分です。お昼は教育委員会、漁協が用意した焼きそばと鮎雑炊。それ以外に氷のサービスも。午後は2時間実釣り。何とか釣れないかと思いましたが、釣らせてやることはできませんでした。結局午前午後で1匹。それでも釣れたから良しとしましょう。とにかく人、特に子供に教えるのは大変です。疲れました。


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8/2 7:30〜17:30 21、28℃ 15〜22cm 36 美山・富永専用区、本流・千疋大橋下流

 なかなか雨が降りません。どこも渇水です。釣り人も多いと思い、比較的に空いている美山漁協管内の比較的下流部に位置する富永専用区に入りました。釣り人は自分一人だけ。釣れるのか心配です。とにかく入川した付近でオトリを放しました。渇水で水深は20cm前後。水温は比較的に低く21℃。気を抜くと根掛かりのオンパレードです。最初は元気良く泳いでいたオトリもだんだんと弱くなり上らなくなります。だんだんと下り大石の前の深みに入れたところでアタリがありました、20cmを超えたきれいな鮎です。深みにいるのかと思い、その付近をしばらく狙いましたが、2匹目は来ず、さらに下ってみました。波立ちのところで2匹目17,8cmのオトリサイズです。さらにオトリぎりぎりを2匹。どんどん下流に移動しましたが、それ以上は来ませんでした。再びもとのところに戻り、オトリを泳がせるとすぐに5匹目。波立ちの中に溜まっているようです。そこで波立ちを狙ってみるとこれが大当たりで入れ掛かりです。12時半までに18匹を釣ることができました。午後は雰囲気を変えたく、解禁日のリベンジにと本流の千疋大橋下流、今川との分岐点に入りました。解禁日は水量が多く、とても立っていられないような状況でしたが、今日はチャラ瀬になっちゃってます。水温を計ったら28℃。オトリがヘロヘロです。根掛かりばかりすりので、チャラ瀬を諦め、その下流の深トロに移動。左岸側から竿を指します。水深は1.5〜2m。流れはゆるいのですが、深いので、オトリが流されるような感じです。それでも最初はチビながら3連荘。そのあと、だんだんと大きくなり、15時を過ぎたあたりから、入れ掛かりモードに突入しました。とにかくオトリを放ち、元気に泳ぐと掛かります。もし元気がなければ上流に引いてやるとググーンと竿がのされる状況です。この入れ掛かりは16時半ごろまで続きました。結局17時半に納竿しましたが、釣果は午前と同じ18匹。高温時は深い場所が良かったようです。


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7/30 7:00〜17:00 21〜25℃ 15〜22cm 15 郡上漁協前、白鳥大橋上流、美並相戸堰堤下

 郡上で一晩明かしました。今日こそは漁協前に入ろうと、7時に漁協前に行きました。それでも入りたいトロ場には数名。今日も日曜並みの人手のようです。とにかく、昨日の天然オトリにハナカンをつけて放ちます。しばらくして、小ぶりですが一匹。そのあともう一匹。しかし3匹目が来ません。だんだんと下がり、オトリが川中央まで出たときに3匹目。そのあとは全く掛かる気配がなくなりました。ペースが上がらないので別の場所に移動。その前に大石裏におとりを泳がせ4匹目。10時前、大島橋に入ろうと思い、車を走らせました。いざ大島橋に来て見ると、解禁日以上の人が釣りをしています。これでは入れません。白鳥大橋上流に移動しました。ここは釣り人数名で、十分入れます。最初に自分の好きなトロ場から。泳がせてすぐに大きなアタリがありましたが、完全にケラレました。その後は何をやってもどこに移動してもアタリすらありません。先客に聞いてみるとまだ坊主とのことほかの人もまず同様だということでした。これではどうしようもないので、再び移動。12時過ぎ、今度は下流に向かいました。まるで一昨日のようです。万場、名皿部、和合橋、神路、そして、釣り鐘岩(弁天)ではしばらく釣り人を見ていましたが、釣れる雰囲気は全くありません。さらに下り、美並相戸まで来ました。ここなら入れそうです、最初は橋上流に入ろうかと思いましたが、下流左岸であれば入れそうなので、堰堤下に入りました。時刻は13時半。波立ちの中にオトリを泳がせるとすぐに一匹目。そして入れ掛かりで2匹目。そして・・・3匹目が来ません。渇水なので、川通し出来る状況です。少し川の中に入ってオトリを沖に行かせると凄いアタりがありました。単純に泳がせているだけだとほとんど掛からないようです。竿を寝かせ気味で、オトリにテンションをかけて引いてみます。すると、ガガーンとアタリがあるような感じです。夕方までに11匹をカウント。午前とあわせ、15匹で終了でした。


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7/29 8:30〜17:30 20〜23℃ 13〜20cm 20 吉田川・町裏

 平日なのでどこでも入れると高をくくり、朝、ゆっくりと出かけました。途中美濃橋を見てびっくり、竿の放列です。美濃橋ばかりではなく、美並付近でも釣り人だらけ。まるで土日の賑わいです。郡上漁協前に入ろうかと思いましたが、入りたかったトロ場は完全に先客がいます。ここを諦め、吉田川の町裏に入りました。ここは幾分空いています。偶然TAMAさんがいたので聞いてみると早速掛けたとのこと。こちらも真剣にはじめます。しかし、オトリが悪いのか腕がないのか、一向にの鮎の反応はありません。その間TAMAさんは入れ掛かりを演じています。あせります。この焦りが一番よくない。TAMAさんから元気オトリをもらうも野鮎は掛かってくれません。仕方ないので、瀬に行って、一か八か引いてみることにしました。少し、オトリが浮き気味になった瞬間にアタリ。小さいですがオトリにはなります。この間実に一時間半以上でした。このあと3匹ほど掛け再びトロ場に移動。お昼まで4匹追加の合計8匹。午後もトロ場でのんびり釣り、一時入れ掛かりもあり、12匹。合計20匹で終了です。TAMAさんは午後は少しペースが落ちたものの30匹前後の釣果だったようです。


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7/28 10:30〜17:30 22℃ 15〜21cm 14 八幡・七ツ石

 九頭竜からの移動です。大雨の中九頭竜をあとにし、油坂を抜けました。白鳥も雨。さほど強くはないですが、竿を出そうとするとゴロゴロ。釣る気になりません。越佐、大島、万場と車を降りて見てみますが、なかなか雷が落ち着きません。結局、八幡の七ツ石上流の専用区まで来てしまいました、ここでは雨もほとんど降っておらず、雷も落ち着いているのでここで竿出し。釣り人は数名のみ。目の前のトロ場を泳がせると目印が吹っ飛びます。ナイロンで釣っているので、掛かった瞬間に目印がスポッと消えてしまうくらいです。廻りもポツポツ掛けています。トロ場が飽きたところで、下流の高速下で大鮎を狙ってみました。最初は18cmほどでしたが、2匹目は明らかに20cmを超える鮎。それをオトリにすると良く泳ぎます。そしてさらに大きなアタリ。何とか目の前まで寄せて引き抜いたところでトモ切れです。無理をしたのが失敗。掛かり鮎はオトリよりも大きかったので、22,3cmは十分あったと思います。気を取り直し、新しいオトリでリスタート。すぐに来ました。凄いアタりです。それもそのはず、掛かり鮎だけで、オトリが吹っ飛んでいなくなっています。家で計ったら21cmでした。それをオトリにして泳がせますが、なかなかアタリもないので再び上流のトロ場に移動。そこで数匹追加したところで終了。北陸遠征が八幡での釣りに貼りましたが、十分楽しめました。


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7/27 曇・嵐 8:30〜17:00 23℃ 14〜20cm 14 九頭竜川・谷口

 天気がよければ、3連荘のつもりで、北陸九頭竜川に出かけました。前夜出かけて、途中で仮眠をとった後、いつもの谷口のオトリ屋に着いたのは午前7時。まだほとんど釣り人は川に入っていません。いつもの年から比べると水量が極端に少なく、ここ谷口であれば川通しが出来そうなくらいです。鳴鹿堰堤下流はほとんど水がないとの話。そこで、少し上流の堰堤下流に入りました。腰まで水に浸かりオトリを泳がせます。オトリは良く泳ぐのですが、全くの鮎の反応がありません。最初の一匹は実に一時間後。これでは数釣りもできる状況ではありません。周りもそれほど釣れている雰囲気は無し。昨日はよかったらしいのですが、一日で全く状況が変わります。お昼まで頑張って、やっと10匹。午後からは移動です。まず鳴鹿堰堤下流のいつもの釣り場を見に行きましたが、全く釣り人がいません。ちょうど地元の人がいたので聞いてみると全く釣れていないとのこと。北島に行くことにしました。ここは釣り人が多いので釣れていると思い、隙間を見つけて入りました。そのときです。西の空が真っ暗。雷が鳴り出したのであえなく中止。30分ほどした後、少し明るくなったところで再度川に入りましたが、10分もしないうちに再び真っ暗になったと思ったら雨風です。まるで嵐のような状況。竿は風下に向けるだけで、川を上がるのもままなりません。バケツをこぼしたような大雨の中車に逃げ帰りました。そして再び谷口へ。オトリ屋さんで雨の雨の止むのを待ちました。落ち着いたのは3時ごろ。再び目の前に入りました。2時間ほどでチビちゃんを4匹。これで第一目は打ち止めとしました。その日は車の中で泊まりました。翌日は朝起きたときは曇りでしたが、すぐに雨が降り始め、これでは釣りにならないと思い、北陸遠征はここで終了。郡上に戻ることにしました。


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7/26 8:30〜17:00 22〜28℃ 10〜21cm 21 美山・佐野専用区、岐関大橋

 久しぶりのプライベート釣行。良く晴れたので、混む郡上は避けて、美山漁協管内、佐野専用区に入りました。先客は1名のみ。ここは漁協役員の空き地を駐車場に解放しているので、車も安心です。先客の下流に入りオトリを送り込みます。オトリがほぼ中央から先に行ったところでアタリ。17cmほどのオトリごろ。それをオトリにすると上流に上がっていきます。そして大石の横でキラッ。少し大きくなりました。水はとても澄んでいますが、水温も高く、アオコが気になります。アオコを避けながら数匹ゲット。釣り人が下流の瀬尻に移動したところ先ほどの釣り人のトロに移動し、再度泳がせます。ここでも何匹か釣ることができました。さらに橋直下で2匹ほど釣ったところで昼食。大きなところで釣りたくなり、移動です。次に入ったのは岐関大橋。ここは今年から専用区が広がりました。合間まで専用区ではなかったところに入り、オトリを送り込みます。水が少なく、いつもならとてもオトリが入らないようなところでも、何とかノーマル仕掛けで釣りことができます。上下を何度も移動し、チビサイズながら11匹を釣ることができました。ただ、とても家にもって帰る大きさではないので、半分は放流。大きさは美山のほうが良かったです。


7月25日(金) 東海釣りガイドに記事が載りました。

 鮎解禁レポートと称して、郡上解禁の様子を執筆しました。7月25日発売の”東海釣りガイド9月号”です。64〜66ページに載っていますので気が向いたら読んでください。


7月20日(日) クラブの例会に参加してきました。

 先回の例会の翌日出張。そして昨日帰国。早速クラブの例会です。場所は郡上道満。少し遅刻して7時半より竿出し。最初は下流の瀬肩で竿を出しましたが、全然釣れず、上流に向かいました。しかし、クラブ員だけでも60名近くが川に入っているため、釣る場所がありません。七ツ石の上流。高速道路の上流まで上がって釣り始めました。最初は釣れませんでしたが、クラブ員でもあり、HN忍さんの下流に入ったところ、ポツポツ掛かりました。結局11時半までに9匹。オトリ込みで11匹です。午後は足も疲れたので、目の前で竿を出しました。思ったよりかかりません。3時間弱で4匹。オトリ込みの6匹。トータルオトリ込みの17匹で、今回は6位タイでした。まあまあの出来です。(釣果:7時間、13匹)


7月6日(日) クラブの例会に参加してきました。

 場所は御手洗です。参加人員は60名近くいました。まだ、中央本流は水が高く、川中央は凄い流れです。自分の実力では瀬では釣りにならないため、トロ場でヘチからそっとオトリを泳がせました。前日の釣り感だと立て竿の泳がせよりも引いたほうが掛かるようなので、すぐに引き釣りに。早速掛かりましたが、団子になっていたようで、ツマミ糸からプッツン。あとオトリは一匹です。今度は慎重に引いているとアタリがあり、ようやく一匹目。これで±0です。そのあと、ポツポツ掛かりますが、だんだんと小さくなり、最後は鉛筆鮎が掛かってくる始末。12時までの釣りにもかかわらず、周りは釣れていないようで、早上がりする人も出てきました。そして午前中は何とかオトリ込みの12匹。結果的にはトップタイです。お昼はいつものバーベキュー。午後は2時間半の釣りです。面倒くさいので、目の前に入りました。オトリを流れに乗せるとすぐに一匹。そのあとは全然来ません。3時前に雷が鳴り始めたとき、ようやく2匹目が来ましたが、そのあと、稲光が目の前に見え、すぐに納竿。一時間早く終了となりました。午後はオトリ込みの4匹。検量を終わってみると2名が17匹で一位タイ。自分は16匹で3位でした。まあまあの出来です。(釣果:7.5時間、12匹)


7月5日(土) バリバスカップ長良川予選に出場してきました。

 朝が早いので、前日の夜、出かけました。場所は釜淵橋上流。参加人数は270名。6時に受付を行い、順位は17番。良い番号です。7時前にオトリ配布後釣り開始。唯一鮎が見えた水門前に陣取り、オトリを放ちます。オトリは目的に法へどんどん進みます。すぐ掛かると思いきや全く掛かる気配無し。波立ちのところでようやく一匹。そのあとも入れ掛かりにはなりません。3時間が長いのか短いのか、その周りを攻めて、3匹。オトリ込みの5匹で予選撃沈です。ボーダーはちなみに7匹。最高は10数匹釣っていましたので、釣り人は良く釣るもんです。ちなみに決勝のトップは13匹。凄いです。
(釣果:3時間、3匹)


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7/3 8:30〜15:30 18℃ 15〜20cm 25 郡上・奥美濃大橋上流

 休みが取れたので、雨の予報にもかかわらず、出かけてしまいました。目指すは郡上。今週はじめ、増水したので、アオコも取れたと思うので、白鳥を目指しました。途中、釜淵橋上流ではダイワマスターズの予選を行っていたので、しばし見学。あまり釣れていません。30分ほど見ていましたが、やはり自分が竿を出したいので上流に向かいます。越佐橋の下流に入ろうかとも思いましたが、奥美濃大橋上流の流れが良かったのでそこに入りました。釣り人は見渡す限り自分を入れて3名。雨ということで、がらがらです。最も入りたかった場所は、先に竿を出した人が入ったので、その上流からスタート。瀬尻にオトリを放ちますが、思ったより押しが強く、オトリが流されます。だんだんと下って、オトリが馴染んだところで大きなアタリ。17,8cmです。次も同様の大きさ。さらに下って、流れの強いところでは20cmです。とにかく、先週のチビちゃんとは違い、オトリを引きずり回します。同じ場所で入れ掛かりにはなりませんが、少しずつ下りながら、ポツポツ掛けていきます。先に入って釣り人も移動したためそこでオトリを泳がせると、やはり16〜19cmが掛かってきます。下流のトロ場でも釣れそうなので、行ってみることにしました。流れは弱いのですが、思ったより水深があり、オトリが流されます。そして、たまには掛かるのですが、上で釣った鮎から比べるとひと回り小さい。午後からは、朝釣った場所に戻り、じっくり狙うことにしました。幾分小さくなったものの16〜20cmが掛かってきます。用事があるので、15時半に納竿としましたが、まだ釣れそうでした。結局午前中11匹。午後14匹。天候は悪かったですが、それなりに釣れて最高です。


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6/28 8:00〜16:30 20〜22℃ 12〜17cm 24 吉田川・町裏、本流・和合橋上流

 夕方から雨の予報、どこに行こうか迷いましたが、とりあえず吉田川の町裏に入ってみることにしました。瀬落ち付近には左岸側に数名が並んでおり、右岸には人は誰もいなかったので右岸から攻めることにしました。草むらの影からオトリをそっと放ちます。オトリが流れに乗った瞬間にアタリ。15cmに満たないチビですがとりあえずオトリにはなりそうです。それをオトリにすると、またすぐにアタリ。今度はさらに小さくオトリにならないチビちゃん。再び同じオトリで狙いますが、なかなか3匹目が来ません。廻りもそれほど釣れている感じではなく、厳しい釣りになりそうです。だんだんと下ってようやくオトリサイズ。でも、入れ掛かりにはなりません。今度は上流の瀬に行ってみました。流れがある部分で多少引き気味に釣るとアタり。しかし、やっぱりオトリぎりぎりのサイズです。ほかに移動しようかとも思いましたが、とりあえず午前中はこの付近で釣ることにしました。左岸側に戻り、鏡になっているところを泳がせます。オトリが上流に泳ぐとたまに掛かってきます。しかしどれもチビばかり。午前中に14匹になりましたが、最大が16cm。そのほとんどが14,5cmです。午後は師匠と合流し、和合橋上流に移動しました。トロ場に一人分の釣り座が空いていたので、そこに入川。オトリを目の前に泳がせるとすぐにアタリがありました。17cmはありそうです。この付近をじっくり攻め、入れ掛かりにはならなかったものの夕方までに10匹。16時半、雨が本降りになりそうな雰囲気になったところで納竿にしました。


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6/26 8:30〜17:30 20〜22℃ 15〜19cm 25 郡上・新大島橋、旧大島橋上流

 出張のため、久しぶりの釣行です。天気予報は曇りのち雨。とりあえず、竿が出したい一心で郡上に向かいました。天気予報の影響か、郡上漁協前は釣り人2名、出会い1名、町裏ゼロ。そして、入ろうと思っていた名皿部橋上流のトロ場。あれ?トロ場がありません。チャラ瀬に変わっています。これでは面白くないのでもっと上流、越佐まで来ました。ここも工事の影響で、川が一本になっています。仕方ないので、新大島橋に入りました。釣り人は見える範囲で2名のみ。石にはアオコが付着。垢腐されです。オトリを泳がせてしばらくすると目印に反応が出ました。16cmほどですが、垢のわりにきれいな鮎です。入れ掛かりにはなりませんがポチポチ掛かって来ます。端上流にも行ってみましたが、多少型が大きくはなったものの、入れ掛かりは無し。2時間半ほどで8匹掛けましたが、移動することにしました。次に入ったのは旧大島橋上流。トロ場でのんびりの釣りです。石に座ってオトリを泳がせ、掛かったらおもむろに取り込む。型はばらばらですが、アタリが大きいので十分楽しめます。結局、夕方まで、付近を釣り、17匹の追加。解禁日とほぼ同数での終了です。とにかく、雨の予報が外れ、のんびり釣りができたことが何よりです。


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6/8 6:00〜17:00 15〜20℃ 10〜19cm 26 郡上・旧大島橋上流

 上万場でインターネットの仲間たちが集まり、郡上解禁の前夜祭。泊組は9名です。自分は11時くらいに寝ました。朝、目を覚ますと4時半。川を見てびっくり。ポイントには竿の放列です。仲間もほとんどつりに行っていました。こうなったらゆっくり食事。すでに入れ掛かりをしているトクさんから元気オトリをもらってつり開始。といっても、万場は人が多いために、昨年入った旧大島橋に行きました。ここも昨年とは違い、凄い人ですが、とりあえず竿は出せそうです。トロ場の鏡で天然オトリを泳がせると、すぐにアタリ。しかし、オトリにならないチビちゃんです。もう一回同じオトリに頑張ってもらうと15,6cm。この辺りで10時までに10匹。解禁にしてはペースが上がりません。やっぱり流れのある瀬かトロ瀬は良く掛かっています。昼前にこの場所を諦め、上流のトロ場に行きました。人は多いものの、その間を抜けて竿を出します。ここで3時間ほどで10匹程。15時になり、あまり釣れないので再びもとの場所に移動。ちょうど上流のトロ瀬で釣っていた3人組が帰ると言うのでそこに入りました。オトリを流れに入れた瞬間にアタリ。18cmほどのちょうど良いサイズ。さらに流心では丸々と太った19cm。流心には大きな鮎がいます。結局17時までこの付近で釣り続けトータル26匹で終了。自分にとって中央の解禁が不発だっただけに今日は満足です。ちなみに夜明けから入った人の中には50匹近く釣った人もいたようでした。


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6/7 8:00〜14:00 15〜20℃ 10〜16cm 武儀川・跡部、三輪 板取川・新長瀬橋

 良い天気です。一昨日の雨の影響で本流は水が少し高いと思い、支流の武儀川に入ることにしました。最初に入ったのは跡部。専用区の下の瀬落ちからスタート。オトリは流れに負けないよう一生懸命泳いでいますが、野鮎の反応は無し。ここを諦め、上流の専用区に行きました。とにかく釣り人が少ないのが気になります。ここで漸く16cmほどの鮎が掛かりました。さらに入れ掛かりの同型2匹目。これで調子が付くかと思いきや、3匹目は鉛筆サイズ。この後は何をやっても掛かりません。次に向かったのは、今年専用区になった三輪地区。ここでも数名の人が竿を出していましたが、掛かっていない様子。案の定、オトリを弱らせただけになりました。時刻はお昼。昼食をかねて3度目の移動です。板取の新長瀬に入りました。人は多いですが、竿が立っていないことが気になります。川の中央に陣取り右岸側の流れをさします。ここでもオトリは泳ぐもののただ泳いでいるだけ。少し流れは速いですが、左岸側を狙うことにしました。完全な引き釣りです。オトリが流心に入ったとき漸くアタリ。14,5cmのチビちゃん。それでもオトリとして使います。だんだんと下って3匹同サイズを掛けましたが、サイズアップしないために、はや上がりと決め込みました。数、型とももの足りませんでしたが、6月初旬ならばこんなものでしょう。


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6/2 8:00〜15:30 15℃ 10〜17cm 11 板取川・穴洞橋、美濃和紙会館前

 一週間前の天気予想は晴れ、しかし、前日の天気予報は雨。台風5号の影響?それでもせっかく休みを取ったのだから釣りに行くことにしました。場所は昨日満杯だった板取川。穴洞橋に行ってみると釣り人は数名のみ。どこでも釣り放題です。天気もまだ雨は降ってきていません。まず波立ちからスタート。オトリを引き気味にしますが、エビの連続。30分もしないうちにオトリがグロッキーになりました。オトリを取替え流れの弱いところを泳がせますが、全く野鮎の反応はありません。流れの強いところに錘を付けて引くと漸く掛かってきました。16cmです。さらに同じところに流すと、突然竿が伸されるとともにオトリを引っ張っていた野鮎がジャンプ。すぐに外れてしまいましたが、20cm以上あったと思われます。それ以降は全くあたりも無いため移動することにしました。次に入ったのは美濃和紙の里大橋。いつものトロ場でおとりを泳がせますが、チビちゃんが一匹のみ。上流の瀬からだんだんと下ってくると少し深い部分で漸く2匹を追加。そのあともトロ場で天然を泳がせますが、オトリサイズの野鮎が掛かってきません。思い切って橋下流の荒瀬を狙ってみることに。竿を大きく曲げながら引いてみると、竿が軽くなったところでアタリがあります。少しずつ釣り下り、数匹をゲット。瀬尻でチビちゃんを追加したところで納竿としました。雨は午前中11時頃から降ったり止んだりしていましたが、それ以上に水温が上がらなかったこと、解禁の翌日ということが釣果の伸びない理由としておきます。


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6/1 8:00〜15:00 15〜19℃ 10〜16cm 千疋大橋上下流、今川

 長良川中央解禁です。前日から板取川でネット仲間10数名が集まり、前夜祭です。まあ、良く集まること。12時ほぼ就寝。5時前に起きて川を見ると、凄い人です。竿を出す場所がほとんどありません。こうなったらとのんびりし、7時過ぎにようやく移動。川を下り本流を見ながら、関市まで下り、千疋大橋に入りました。ここは今年から専用区が出来た場所です。釣り人はサツキマス狙いの人を除くと数名のみ。先に釣っていた人に聞くと一匹掛かったとのこと。気合が入ります。大体気合が入ったときは釣れないもの。ご他聞にもれず、釣れません。ウロウロしたものの、いつもサツキマスを狙っている場所で漸く一匹。16cm。次は10cm。当然オトリにはなりません。千疋の下流で入れ掛かりになっているとの連絡を受け、すぐに移動しました。千疋下流は凄い流れで、入れ掛かりをしているのは華さん(HN)ともう一名のみ。凄い流れの中に立ちこんでいます。自分も入ったものの、あと2,3m前に出られません。また、この流れで鮎が流されてしまいます。腕と体力双方で華さんには完敗!ここを諦め、今度は今川に。増水時は今川はちょうど良い流れになっています。流れは良いのですが、竿が立ちません。何とか15cmをかけましたが、2匹目が来ず、オトリもへとへとになったため納竿としました。ちょっと寂しい解禁になっちゃいました。なお板取では30匹以上釣っている人もいたそうです。


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5/31 10:30〜15:30 15℃ 12〜18cm 13 根尾川・更地堰堤上流

 朝はどんよりした天気。予報は雨。とりあえず、川を見に行くつもりで出掛けました。さすが釣り人は少なく、大野橋上流には友釣り師は3名のみ。来たからには少し竿を出そうとオトリを購入し、比較的に人がいる更地堰堤上流に入りました。最初は瀬肩から。左岸側から右岸側へだんだんと移動し、石裏で一匹掛かりました。その後瀬を下がり、小さいながらも2匹を追加。堰堤上流で白泡が完全に消えるあたりを狙ってみると立て続けに16,7cmが2匹。これに気を良くして、その付近を丁寧に狙います。しかし、なかなか追加が出来ません。すぐ上に来た人は白波の中でテンポ良く釣り上げています。その人が移動してから同様の場所を攻めてみると、まだ残っていたようで、数匹。特に白泡の仲で来る鮎は明らかに鮎本来の引きを楽しませてくれます。アタリが無くなったところで、車の置いてある付近に戻り、目の前の深トロを狙いました。朝は全く掛かっていなかった場所なのに、4連続、しかも小ぶりながらオトリサイズ。まだ釣れるかも知れませんでしたが、本日はネット仲間による板取川で長良川中央解禁の前夜祭。この辺でと納竿にしました。


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5/11 10:30〜15:30 15〜17℃ 12cm 根尾川・更地堰堤下流

 鮎解禁!! 毎年この日が楽しみです。昨日雨だったので、少し出鼻をくじかれましたが、少し遅めの出勤です。現地には10時少し前に到着。大野橋上流からゆっくり見ていくと、更地堰堤下流に鮎心会のメンバーが集まっていました。そこで挨拶をすると、もう何匹かかけているとのこと、オトリもあるよということで、早速入漁券を買いに行ったあと、オトリを頂きスタート。最初は右岸側に渡り、瀬肩から始めます。まだ、トビケラの巣などがあり、気を緩ませると根掛かりのオンパレード。それでも20分ほどでチビちゃんながら一匹掛かりました。オトリにならない12cmです。次もすぐ来るかと思いきや、何をやっても来ません。午後は大野堰堤まで移動し、その上流を狙いました。石はピカピカ。流れの無いところでも、鮎の食み跡が、きれいについてます。しかし、オトリは泳ぐものの全然アタリ無し。結局もとのところに戻りましたが、オトリもヘロヘロになり15時半で終了。鮎心会のdeibu君は午前中、調子が悪かったものの、午後からは更地堰堤下流の瀬を狙って、10匹近く掛けていたようです。今年は良い年になりそうです。


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