2007年10月6日更新
 

・2007年の反省

  • 個人釣行回数42日の釣行でした。
  • 釣果は個人釣行、291.0時間で710匹。平均16.9匹/日(2.4匹/時間)
  • 今年の長良川は遡上も多く、よく釣れた年でした。
  • 逆に九頭竜川が思ったより良い情報が無く、行く機会を逃しました。
  • 釣行回数を見ても、盛期は長良川オンリーで釣りをしていました。やっぱり長良川が最高です。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の年になりますように。。
長良川中央漁協 郡上漁協 美山漁協 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/6 8:00〜16:00 8.0 18〜21℃ 17〜20cm 19 御手洗
9/29 8:00〜10:30 2.5 20℃ 15〜21cm 7 岐関大橋
9/28 7:30〜17:30 10.0 19〜21℃ 16〜23cm 26 御手洗、新美濃橋下流
9/23 9:00〜12:00 3.0 21〜22℃ 17cm 1 板取川・和紙の里大橋
9/22 8:30〜16:00 7.5 22〜24℃ 14〜20cm 20 岐関大橋
9/9 晴雨 8:00〜15:00 8.0 23〜25℃ 13〜21cm 22 戸田裏
9/8 晴雨 8:30〜16:00 7.5 23〜25℃ 15〜20cm 31 笠神
9/2 曇雨 8:00〜17:00 9.0 22〜24℃ 12〜24cm 9 鮎之瀬大橋、津保川、白金
8/26 9:30〜16:30 7.0 25〜28℃ 18〜21cm 6 松ヶ瀬
8/25 7:00〜15:00 8.0 21〜24℃ 17、21cm 2 吉田川・町裏
8/24 7:30〜17:30 10.0 20〜24℃ 15〜21cm 26 吉田川・町裏
8/23 12:00〜16:30 4.5 24〜25℃ 14〜21cm 12 新美濃橋下流
8/22 晴雨 8:30〜17:00 8.5 25〜26℃ 14〜22cm 29 新美濃橋下流
8/19 晴雨 7:00〜11:00
13:00〜14:30
5.5 25〜28℃ 14〜21cm 15 御手洗
8/18 9:00〜15:30 6.5 22〜24℃ 15〜24cm 10 吉田川・小野橋上流
8/17 9:00〜17:00 8.0 23〜25℃ 15〜23cm 30 吉田川・町裏
8/16 9:00〜17:00 8.0 25〜28℃ 10〜19cm 18 鮎之瀬大橋上下流
8/15 8:30〜17:00 8.5 24〜26℃ 12〜22cm 17 御手洗、新美濃橋下流
8/14 11:00〜17:00 6.0 24〜26℃ 16〜22cm 17 新美濃橋下流
8/13 8:30〜14:30 6.0 24〜26℃ 13〜20cm 17 ドウズカ、御手洗
8/11 8:00〜12:00 4.0 25〜26℃ 12〜19cm 13 岐関大橋
8/9 14:30〜17:00 2.5 24℃ 15〜19cm 15 鮎の瀬大橋
8/4 8:00〜16:30 8.5 24〜26℃ 12〜21cm 27 津保川・白金
7/29 7:30〜17:00 9.5 16〜26℃ 12〜17cm 10 鮎の瀬大橋美山津保川・白金
7/28 7:30〜16:30 9.0 20〜23℃ 15〜22cm 30 稲成鉄橋下流(弁天、環境センター前)
7/27 9:00〜16:30 7.5 19〜23℃ 10〜20cm 32 名皿部橋上流
7/26
9:30〜10:30
13:30〜17:00
4.5 18℃
23℃
15〜19cm
10〜20cm
3
14
九頭竜川・谷口
津保川・白金
7/25 9:30〜16:30 7.0 18〜20℃ 12〜21cm 15 九頭竜川・谷口
7/22 9:30〜16:30 7.0 19〜20℃ 10〜18cm 14 津保川白金、板取川・美濃和紙会館前
7/8 7:00〜11:00
12:30〜15:00
6.5 19〜20℃ 12〜18cm 11 名皿部橋上流
7/7 8:30〜17:00 8.5 17〜19℃ 10〜19cm 17 オオヤマ(深戸新田上流)、町裏
7/1 12:00〜15:30 3.5 18,23℃ 11〜19cm 武儀川・徳永津保川・白金
6/24 8:00〜11:30 3.5 --℃ 12〜22cm 13 津保川白金
6/23 9:00〜17:30 8.5 18〜20℃ 12〜19cm 19 板取川・和紙の里大橋上流
6/21 9:00〜17:30 8.5 20〜23℃ 12〜20cm 29 板取川・長瀬、本流・新美濃橋
6/17 薄曇 8:00〜16:00 8.0 18〜21℃ 15〜20cm 18 武儀川・跡部、本流・新美濃橋
6/16 9:00〜17:30 8.5 18〜20℃ 13〜20cm 板取川・面平本流・下万場、吉田川・町裏
6/11 8:00〜17:00 9.0 15〜18℃ 10〜21cm 31 出会い、吉田川・町裏
6/10 7:30〜15:00 7.5 14〜16℃ 12〜20cm 17 郡上白鳥・越佐堰堤上流、旧大島橋他
6/9 7:00〜14:00 7.0 15〜17℃ 10〜21cm 28 郡上白鳥・旧大島橋
5/27 10:30〜14:00 3.5 17〜19℃ 10〜16cm 根尾川(薮川)大野橋上流
5/11 9:00〜16:00 7.0 14〜17℃ cm 根尾川(薮川)大野橋上流
TOTAL 42日 291.0時間 710匹(16.9匹/日 2.44匹/時間)

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/6 8:00〜16:00 18〜21℃ 17〜20cm 19 御手洗

 10月になっちゃいました。今日が今年最後の釣行になるのかなあと思いながら自宅を出発。関付近はガリが多いと思い、美濃まで走りました。オトリ屋さんに付くと凄い人です。まるで最盛期みたい。そこで、御手洗の右岸は混むと思い、左岸に入りました。トロ場の少し上流からスタート。朝はヘチにいるのではないかと思い、川に入らず、オトリを泳がせます。しかし何の反応も無し。オトリが沖に出たときにアタリがありました。オトリサイズの18cm。それをもう一度ヘチから泳がせますが、やはり何の反応も無し。少し、川の中に入り、沖目を泳がせると2匹目。同サイズです。その後はしばし沈黙。少しずつ、下流に移動し、トロ場で引き釣り。やはりトロ場のほうが掛かる様で、流れに負けない程度のところを引くと掛かってきます。トロ場といっても、押しが強く、立て竿での泳がせは出来ません。その代わり、アタると、まともに竿がしなります。10時ごろには釣り人もピークとなり、両岸とも20mおきに釣り人がいる感じです。そのうちガリの人は約2割。こちらもトロ場で同じようなところを探り、午前中に10匹。午後からも同じところを攻めましたが、思ったほど数が伸びず、納竿までに9匹を追加。型は大鮎こそいませんでしたが、すべて17〜20cmでした。家に帰って、早速夕食時、メスを焼きましたが、これぞ子持ち鮎といえるくらいどれも卵がぎっしりでした。ということは、今年ももう終盤なんですね。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/29 8:00〜10:30 20℃ 15〜21cm 7 岐関大橋

 今日は午後から海釣りの予定なので、午前中だけの釣行です。近場ということで、岐関大橋に入りました。最初はこの前良かった橋上流のヘチからスタート。水位がだいぶ減っていて、前回の釣り場には水がほとんど流れていません。少し沖目を狙って釣りますが、なかなか来ません。30分後漸くヒット。しかしその後も沈黙が続きます。これではどうしようもないので、橋下流に移動。大物狙いで流心を攻めることにしました。専用区が終わる辺りからスタートしますが、水位が減ってきているとはいえ、まだ流心にオトリは入りません。その前にこちらが流されそうです。だんだんと下流に下りていって、オトリが落ち着く場所を探しました。そこで、やっと2匹目。その付近を中心に狙ってみると、やはり、たまっていたのか、入れ掛かりを含む4連発です。再び下流に少しづつ移動しながら釣りましたが、10時半、納竿時間と同時に最後の鮎がヒット。これを期に終了としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 7:30〜17:30 19〜21℃ 16〜23cm 26 御手洗、新美濃橋下流

 9月最後の平日です。ということで、出掛けてしまいました。場所は御手洗(みたらし)。瀬と瀬の間の少し水深のあるトロ場に入川しました。いつものごとく、すぐには来ません。開始して20分ほどして漸くアタリ。オトリごろの18cm。2匹目もすぐに来ましたが、3匹目がなかなか来ません。少し流心に入り、3匹目。この後はポツポツ掛かります。先週までが小さな鮎と戯れていたので、すべての鮎が大きく見えます。午前中に11匹。しかも、半分が20cm越えです。午後は、専用区も終わるので、新美濃橋に移動しました。さすがここは平日でも混んでいます。昼食時なので、上がってくる人の場所に、そっと入川。最初は岸辺からスタート。しかし、全くアタリがありません。ここでは30分坊主です。だんだんと立ちこみ、やっとのことで一匹目。しかもでかい。サイズこそありませんが、体高があります。この元気なオトリをゲットしたことで、思いっきり立ちこみました。オトリが上流に泳げば掛かってきます。幾分水量が多く、川中央では流されないようにするのが大変。大きな鮎が掛かるとまたこれも大変。うれしい悲鳴です。夕方には橋直下で再び入れ掛かり。そして、16時ごろにはほとんど釣り人がいなくなったので、岸からのヘチ釣りを楽しみました。そして17時半まで竿を出し、気が付けば15匹。最大は23cmあり、ほぼ半分は20cmを超えていました。終盤の釣りとしては十分満足の結果です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/23 9:00〜12:00 21〜22℃ 17cm 1 板取川・和紙の里大橋

 たまには板取で爆釣だい! と高を括って望みました。美濃和紙の里大橋の下流は釣り人が何人か居ましたが、橋上流の目的の場所には釣り人一人。十分入れます。早速、鉄塔前で竿出し。そして10分、20分、あれ??何も反応が無い。全然野鮎が追ってくれません。一時間後、ようやくアタりがありましたが、弾かれたのみ。オトリを交換し、今度は水中バラシ。全然かかる様な感じではありません。一匹目がタモに治まったのはなんと2時間後。参りました。その後も、経験上良かった場所を攻めましたが、全くあたりも無く、根が尽きて午前中で終了としました。こんなときは早く諦めるべきですね。ちなみに廻りはポツポツかけていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/22 8:30〜16:00 22〜24℃ 14〜20cm 20 岐関大橋

 夜、白鳥まで出掛ける用事があったので、近場にでかけました。自宅から20分強、岐関大橋での竿出しです。水位は少し高いため、大鮎の潜むテトラ側にはどう見ても竿が入りません。これならと、橋上流で竿を出しました。最初は岸よりから。だんだんと立ちこみようやく一匹。周りはあまり釣れている様子はありません。ふと岸寄りりを見ると、石がきれいに見えました。目の前の石は増水で垢が飛んでおり、とても釣れる様な感じではありません。オトリを逆に岸よりのチャラチャラに誘導すると、その読みがあたり、オトリが泳ぐと目印が吹っ飛ぶといった感じです。型はそれほどでもありませんが、退屈しない程度に野鮎が楽しませてくれます。そして午前中には14匹。午後は、一度テトラ回りを狙ってみようと橋下流を攻めて見ました。しかし、流心で掛かる鮎はチビちゃん。結局午前中のところに戻りました。午前中ほどではないですが、やはり掛かります。ソジのすぐ下流ということと、上流に釣り人がいなかったのが幸いして、釣り場も荒らされず、鮎が残っていたようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/9 晴雨 8:00〜15:00 23〜25℃ 13〜21cm 22 戸田裏

 近場で済まそうと思い、戸田裏に出掛けました。一番入りたかった送電線下にはすでに釣り人がいたため、その上流に入りました。波立ちの瀬というか、流れの速いトロ場というか悩む場所です。オトリを出して20分、いつもこの時間が長いなと思いますが、オトリサイズが来ました。その後すぐに2匹目。少し間をあけて3匹目。しかし、だんだんと小さくなります。オトリが泳がなくなると、ヘチにオトリを誘導し、引くか泳がせるかすると、掛かってくる鮎もいます。天気は晴れたり雨がパラパラしたりで、不安定です。15時まで結局動かず同じ場所だけ攻ました。15時前にはハタさんが来て、これから竿を出すということなので、自分は納竿し、場所とオトリを譲りました。昨日の笠神と同じで、石はピカピカ、鮎は飛んでるので、まだ掛かるような気がしました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/8 晴雨 8:30〜16:00 23〜25℃ 15〜20cm 31 笠神

 トロ場でのんびり釣りをしようと思い、美濃橋に向かいしました。いざ現地についてみると左岸側はきれいに釣り人が並んでおり、とても入れません。Uターンをして、笠神へ。ここは人も少なくどこでも竿が出せます。釣れるかどうかは疑問ですがとりあえず入川。石はきれいに光っています。まず、瀬肩のゆるい流れからスタート。オトリは元気に泳ぎますが、野鮎の反応がなかなかありません。20分ほどでようやくオトリサイズが来ました。その後、だんだんと瀬に下りて行き、数匹掛かりました。隣の深い瀬が気になったので、そちらに移動。川の中に立つと、思ったより押しが強く、オトリがなかなか落ち着きません。それでも、ここで数匹。どうも釣り難いので、思い切って上流の深トロに移動することにしました。そこは専用区から外れますが、水深があるため、鮎は残っているようです。胸まで浸かりオトリを泳がせると、ポツポツ掛かってきます。お昼時ということもあり、左岸側の数名いた釣り人は私を含めて2名のみ。結局食事もとらず、釣りに没頭してしまいました。夕方4時前から雲行きがおかしくなり、ついには雷。この音で竿をしまいました。ヘチを歩くと逃げる鮎の姿が見えます。まだいっぱい鮎はいるようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/2 曇雨 8:00〜17:00 22〜24℃ 12〜24cm 9 鮎之瀬大橋、津保川、白金

 増水も落ち着き、何とか本流でも竿が出せそうなので、鮎之瀬大橋に行きました。水位は30cmほど高く、濁りはありません。橋近くには人がいたので、少し上流で竿出し。こういうときは鮎はヘチにいる場合が多いので、一番ヘチからオトリを泳がせます。しかし、何の反応も無し。だんだんと川中央にオトリを誘導すると、流れが速くなっているところでようやくアタリ。17,8cmです。30cmの増水といっても川中央は流れが速く、オトリがすぐ流されてしまいます。たまにアタりはあるものの入れ掛かりがありません。11時まで粘って5匹。下流の松ヶ瀬に人が少なくなったのを見て松ヶ瀬に行きました。ここでも先週とは違い、流れが強く、オトリが流されます。それでも、ここで20cmクラスが来ました。これで調子が出るかと思いきやそれまで。一時間でここを諦めました。やっぱり増水は苦手です。増水の無いところということで、午後からは津保川に入川。釣り人が少なく、気になりましたが、それが見事的中。釣っている人に聞いたらあまりかかっていないということでした。それでも何とかなると思い、竿を出します。オトリは泳ぎますが、野鮎の反応は無し。一時間以上かかってやっとアタりがありました、そのアタリ、目印が吹っ飛んだので慎重に抜くと18cmのオトリが子供のように見えます。後で計ったら24cmありました。しかしここでも入れ掛かりは無く、時間一匹も掛かりません。昨日、相当攻められたのでしょう。夕方納竿までに何とか3匹を追加し終了。津保川の鮎は大きかったですが、もう少し釣れないと・・・


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/26 9:30〜16:30 25〜28℃ 18〜21cm 6 松ヶ瀬

 昨日は娘と白鳥踊りに言ってきたので帰宅は午前一時。そんなことで重役出勤です。お昼にHATAさんたちがそうめんパーティをするというので、開催場所である松ヶ瀬に向かいました。釣りは9時半ごろスタート。クラブの大会が行われているようで、凄い人です。午前中は11時半過ぎまで釣りをし、そうめんパーティ。メンバーはHATAさん、COEさん、ヒデVさん、塩焼き定食兄弟、がまキチさん、Hさんです。みっちり一時間。みんなとダベりました。午後も同じ場所で竿出し。自分の竿にはなかなかの鮎が来ませんでしたが、納竿の約40分前、ヒデVさんが7匹釣ったというので、場所を聞いたらヘチだということで、そのヘちにオトリを誘導。すぐに来ました。その後、4匹が続けざまに掛かりました。まだ、これから掛かるというとき、家の用事のため、納竿とせざるをえなくなりました。その時点で下流で釣っていた、COEさんたちはみんな10匹以上釣っており、まだこれから掛かる感じでしたので、相当釣ったのではないかと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/25 7:00〜15:00 21〜24℃ 17、21cm 2 吉田川・町裏

 郡上で一晩を過ごしました。今日はどこに入ろうかと考えましたが、昨日のオトリを吉田川に生かしてあったことと、生がきさんの足がまだ本調子ではないようなので、そのまま町裏に入りました、朝は昨日のところで右岸側からスタート。しかし、うんともすんとも野鮎の反応がありません。周りではみんな掛けています。確かにオトリが弱く、上流に上らないことが原因かもしれませんが、それでも、全く自分のオトリには野鮎が掛かってくれません。結局、お昼まで坊主。生がきさんは調子よく2桁釣果です。午後は生がきさんからオトリをもらい、何とか2匹を掛けたものの、それでストップ。夕方はまた掛かるとは思いましたが、別の用事があったので15時前に納竿となりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/24 7:30〜17:30 20〜24℃ 15〜21cm 26 吉田川・町裏

 今日はのんびりと釣りをしようと吉田川町裏に出掛けました。のんびりと言っても2桁は狙えます。しかもそのほとんどが塩焼きサイズ。たまに特が混じります。瀬落ちのトロ場で、左岸側からスタート。すぐに一匹目が来ました。その後も、入れ掛かりは無いまでもポツポツ掛かります。右岸側に渡り、川中央を狙うと深いところにオトリが入り元気に上ったときは大きな鮎が掛かっていきます。昼ごろ、上流にいた生がきさんも合流。生がきさんは足が痛いということで、自分の釣っていた大石を譲り、自分は昼食に。午後からも同様な場所を攻めて、夕方までには20匹を超える結果になりました。満足満足。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/23 12:00〜16:30 24〜25℃ 14〜21cm 12 新美濃橋下流

 今日こそ郡上へと思いましたが、雨です。出鼻をくじかれました。釣りのできるような雰囲気ではないので、家で仕掛けつくり。雨が止んだ11時ごろに家を出ました。最初は鮎之瀬に入ろうかと思い、行ってみましたが、車が何台も並んでおり、それを見て、めげました。そのまま昨日の美濃橋へ。こちらも釣り人は並んでいますが、昨日よりも少なく、十分入れます。適当に入川し、竿出し。20cmほど増水で、幾分ささ濁りですが、釣りには影響はありません。川中央へはいけないので、目の前からオトリを放ちました。そして、ものの数分もしないうちに、目の前でアタリ。20cmが来ました。そしていつものことながら2,3匹目も比較的に早くゲット。そして4匹目が来ません。上流に移動し、そこでもヘチ狙いでオトリを操作します。4匹目は案の定、ヘチの石裏で掛かってきました。その後は、ヘチや流心を狙い、ポツポツかかります。ただ、雨は降っていないもの、途中で増水。気が付いたときには30cmほど増水していました。水温も正午で25.4℃あったものが、14時過ぎには逆に24.4℃。一応掛かることは掛かるのですが、鮎がどれも白くなってしまいました。そして16時ごろからは全く掛からなくなり、16時半に納竿。それでも、午後からで2桁釣れれば御の字でしょう。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/22 晴雨 8:30〜17:00 25〜26℃ 14〜22cm 29 新美濃橋下流

 夜、用事があるので、近場での竿出し。美濃橋に行くことにしました。平日で、お盆過ぎなので空いていると思いきや、すでに釣り人が並んでいます。丁度入りたかった場所が空いていたので、そこに入川。少し川の中に入り、釣りスタートです。オトリを泳がせると早速アタリ。その後、比較的に続けて2匹。しかし、いつものことですが、三匹釣ると、しばらく休憩モードに突入です。しばらくして、4匹目が来ましたが、その後は再び掛からないモードに突入。場所を変わることにしました。少し上流の橋下に入り、川中央から右岸側を狙います。流れが強く、少し引き気味でオトリを操作すると、ぎゅぎゅーんと言うアタりがあります。ここで何匹かゲット。しかし対岸の人がほぼ同じポイントにオトリを入れ始めたので、こちらは逆向きになり、左岸側のへちにオトリをもっていきます。そこでも少し小ぶりですが何匹かゲット。橋直下のピーヤ横に釣り人がいなくなったのでそこに行き、ゆるい流れにオトリを泳がせると、ここでも大きなアタりがあり、20cm級が竿をしならせてくれます。午後からは再びもとの場所で釣り始めましたが、午前中掛からなかった場所で掛かってきます。結局、終了の17時ごろまで、入れ掛かりこそ無いものの、思ったより十分多くの鮎に楽しませてもらいました。 。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/19 晴雨 7:00〜11:00
13:00〜14:30
25〜28℃ 14〜21cm 15 御手洗

 クラブの例会です。朝、6時半に集合。7時に午前の部スタート。自分は、いつも釣り人が並んでいて、なかなか入れない瀬と瀬の間のトロ場に入りました。さすが減水。泳がせでも十分釣ができます。最初は養太君なので、静かに泳がせました。すると、気持ちよいアタリ。17cm。次は14cm。これでもオトリにすると良く泳ぎます。そして18cm。この後がしばし沈黙。とにかく、オトリが元気でなければなかなか掛からないようです。今日は水温も28℃くらいになると思われたので、午後の部に備え、高温に強い養太君は温存することとし、釣れた天然を取替え釣り続けました。川中央は少し流れが強く、弱ったオトリだと流されます。たまに強引に引いてやるとその動きに反応してかそれでもかかるときがありました。そして午前の部終了。釣果は10匹(オトリ込み12匹)。昼食はいつものバーベキューと焼きそば。よく食べました。午後の部は13:15から16時まで。自分は用事があったので、14時半上がりです。時間も無いので、目の前の瀬肩に入りました。半分諦めながら温存しておいた養太君を泳がせると、同じくらいの大きさの鮎が掛かってきました。網が入っているところなのに、鮎はいました。その付近を重点的に攻め、5匹をカウント。特に終わりがけに掛けた鮎は、突然、目印をひったくるようなアタリで、本日最大21cm。最高の鮎でした。最終的には合計15匹(オトリ込み19匹)で終了。本部に戻ってくるときには雷と雨が降り出し、とても釣りをしている雰囲気ではなくなっていました。先に上がったので結果は分かりませんが、午前の部の最高釣果はオトリ込みの18匹。これから見ると、30匹前後がトップだったのではないかと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/18 9:00〜15:30 22〜24℃ 15〜24cm 10 吉田川・小野橋上流

 いよいよお盆休みも終盤。中央で小さな鮎を釣るより、大きな鮎の引きを求めて、吉田川に入りました。場所は小野橋上流。途中、主だった釣り場は釣り人だらけ。しかし、ここは周りを見る限り数名(3名)のみ。釣れるとしたら最高の釣り場です。とにかく目の前で竿出し。オトリが流心を横切ったときに、大きなアタり。最初なので慎重に取り込むと、今までよりでかい。後で計ったら24cmです。とりあえず最初のデカ鮎なのでキープ。予備のオトリに登場してもらい。再スタート。次は22cm、さらには18cmと続きます。だんだんと小さくなったなと思ったのもつかの間、4匹目が来ません。何をやっても場所を動いてもの鮎の反応がありません。川の中ではきらきら光る鮎の姿が見えるのに、掛け針に掛かってくる鮎はなかなかいません。4匹目はお昼近かったと思います。そして、お昼、引き舟から鮎カンに移す際、逃がしてしまう始末。さらには自分で金属糸を切ってオトリを逃がしてしまいました。もう、最悪です。2時過ぎにようやく2匹を追加し、さらに2時半過ぎにパタパタと入れ掛かりがありました。事情があって、3時半で竿を仕舞いましたが、大きな鮎との出会いは出来たものの、トラブルを起こすと、釣果はガクッと減ってしまうことも教えられた一日でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/17 9:00〜17:00 23〜25℃ 15〜23cm 30 吉田川・町裏

  たまには郡上に行こうと、車を走らせました。目的地は漁協前。いざ、現地に着いてみると車も人もいっぱい。すぐにそこを諦め、合流点へ。車は置けます。釣り人も少ないようです。さらに吉田川を見ると、釣り人は数名のみ。ここで竿を出すことにしました。最初はクラブのNさんの自宅前の瀬に入りました。オトリが流されたときに一匹目。それをオトリにしてすぐに2匹目、しばらく経って3匹目、その後は全く掛からなくなりました。その時Nさんが家から顔を出し、「お盆中は釣れたけど、ここ2,3日は下流のトロ場のほうが良いみたいだよ」と教えてくれました。そこで下流のトロ場に移動。波が少しだけある場所を選んでオトリを放ちます。そして、すぐに来ました。瀬よりもでかい。立ち位置を決めたら、一歩も動かないでオトリを操作しますが、それでも掛かってきます。オトリが弱ったりすると次がなかなか来ませんが、オトリが元気だと、入れ掛かりに何度かなりました。そして一時過ぎに、クラブのIさん親子が来ました。よく釣れている事を言ってこちらは昼食タイム。食後は右岸側から竿を出しましたが、掛かる事は掛かるのですが、まぶしいので、再び左岸側へ。17時少し前に30匹目を釣りました。その後はあたりも無くなり納竿。とにかく場所を間違えなければ釣れます。昨日までのチビ鮎と違って、平均は20cm弱、最大は23cmまでいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/16 9:00〜17:00 25〜28℃ 10〜19cm 18 鮎之瀬大橋上下流

 久しぶりに鮎之瀬大橋に入りました。自分が行ったときはほとんど釣り人はいませんでしたが、釣り支度をしていると、どんどん釣り人が増えてきました。最初は橋上流のトロ場から釣ります。すぐに3連荘ですが、小さい。その後はしばらくお休みです。少し上流の瀬に移動し、オトリを放ちますが、ここでもチビが来るばかり。一応オトリにはなりますが、掛かった後の引きはほとんどありません。再び、元のところに戻り釣ります。今日は気温も高く、朝の水温は25度でしたが、お昼には27℃。さらに午後からは28℃まで上がりました。長良川で、この水温を見たのは初めてです。とにかくお昼までに舟の中で数匹が腹を上に上げ、夕方にはほとんどの鮎が元気を失って、オトリとしての役割を果たさなくなっていました。小さい鮎より大きい鮎のほうが早く弱るようで、夕方には一回エビになったら、全く浮いてしまうといった状況でした。そんな中で、何とか釣った鮎は18匹。大きさは平均15cmとチビ鮎狙いになってしまいました。


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8/15 8:30〜17:00 24〜26℃ 12〜22cm 17 御手洗、新美濃橋下流

 暑いです。今日は最初から瀬狙いで御手洗に入りました。釣り人は多いですが、ここは広いので、竿は出せます。瀬肩から50mほど下流のところから竿出し。最初から川に入り、流心を狙います。前回から見ると流心のはずなのに、ピクリとも来ません。ちょっとしてからアタリがあり、チビ鮎ですが掛かってきました。このオトリ、チビのくせに良く泳ぎます。おかげで20cmが掛かりました。その後、さらに一匹追加した後は全くの鮎の反応がなくなりました。何をやっても野鮎が掛かってきません。下流のほうまで釣り下がりましたがアタリがないので、ここを諦め、新美濃橋へ。ちょうどお昼時だったので、釣り人はいるものの、川の中で竿を出している人は少なく、すぐに入ることが出来ました。御手洗で釣った天然をオトリにするとすぐに一匹。その後2連荘。これはと思いきや、しばし休息です。しかし御手洗とは違い、しばらくすると、また掛かってきます。入れ掛かりこそ無いものの、退屈しない程度に掛かっていきます。しかし、型は小さく、平均は17cmほど。結局、ほぼ同じ場所で、17時まで粘り、新美濃橋では14匹。タバコサイズが3匹混じっており幾分小さくなってしまいました。


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8/14 11:00〜17:00 24〜26℃ 16〜22cm 17 新美濃橋下流

 昨日はもうひとつの趣味、郡上白鳥の徹夜踊りで、家には朝帰り。少し休んでから出掛けました。途中、トクさんに電話を入れると美並で竿を出しているとのこと。合流しようと車を走らせましたが。156号線がのろのろなため、美並をあきらめ、思ったより空いていた美濃橋に入りました。天気予報は晴れなのに、曇りがちで、時折弱い雨が降る天気。橋下流のトロ場で少し沖に立ち位置を決めてスタート。オトリばかりがすいすい泳ぐだけで、何の変化もありません。釣りはじめて40分くらいで、ちょうど石裏にオトリが来たときにアタリました。20cmです。その後、2匹を追加しますが、入れ掛かりにはなりません。少し上流に一人分なら十分は入れそうなところが見えたのでそこに移動。偶然にその上流にはクラブのサッカーパパさんが釣っていました。そこで竿を出すと、すぐにアタリ。22cm、本日の最高です。同じ場所で、10匹ほど掛けた後、アタリが止まりました。さらに上流に移動し、橋下より釣り下がります。入れ掛かりは無いにしても、忘れたころに掛かるといった感じです。17時に納竿しましたが、今回は久しぶりの22cmをあげることが出来、背掛かりだったので、相当強い引きを楽しむことができました。


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8/13 8:30〜14:30 24〜26℃ 13〜20cm 17 ドウズカ、御手洗

 最近どこもサイズが小さいので、深場を狙ってみようと、山崎橋上流、のドウズカに入りました。釣り人は数名のみ。いつもの年だと、ずらっと並ぶのに。釣れていないのかもしれません。とりあえず、トロ場に陣取りスタート。オトリは泳ぐのですが、なかなか野鮎が掛かってくれません。やっと掛かったのは15cm、何とかオトリにしますが、うまく泳いでくれません。偶然掛かった鮎は13cmのチビちゃん。さらにその中間くらいの野鮎が掛かりましたが、サイズアップが望めません。やはり瀬を狙うしかないと、ここを諦め、御手洗(みたらし)に移動。ちょうどお昼時なので、釣り人はいるものの、川の中は空いています。へ地から攻めて見ましたが、何の反応も無し。少し川の中に入ったところで、ようやくアタリらしいアタリがありました。20cm弱です。やはり、流心にいるようです。それからは流心を狙って数を稼ぎます。少し小さいオトリだと、流れに負けてしまいますが、オトリを浮かない程度に引っ張ると、ガガーンといった感じで掛かってきます。夕方から用事があり、早めに納竿しましたが、思ったより釣ることができて満足です。


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8/11 8:00〜12:00 25〜26℃ 12〜19cm 13 岐関大橋

 お盆休み初日。ダブルヘッダーです。最初は鮎。お昼までと言うこともあり、近場に入川。岐関大橋に入りました。休みの割には人は少なく、両岸合わせて7,8人です。まずは、専用区中央付近から竿出し。流れは良いのですがかすりもしません。石はきれいなので鮎は居そうです。水温を計るとまだ朝なのに25℃。土用隠れの雰囲気です。だんだんと釣り下り、専用区最下段で漸くアタリ。17,8cmのオトリサイズ。2匹目もほぼ同じ辺りでゲット。しかし3匹目が来ません、さらに釣り下っていきます。去年トクさんが大鮎ばかりをぶち抜いたところまで下りてきました。昨年と違い、流れがさらに絞り込まれています。錘と背針を打って、何とか沈めますが、掛かってくるのは12,3cmです。今度は、上流に向かいました。橋上流の背肩から釣り下ります。荒瀬の中にオトリが入って、少し止まってくれると、アタりがあります。しかしここでも小ぶりな鮎ばかり。再び朝最初に入ったところに行き、そこから釣り下ります。釣れる事には釣れるのですが、17,8cmが大きく見えるようになってしまいました。時間もちょうど12時。第一部はこれで終了です。数えてみると、思ったより釣っており、13匹いました。続きは釣日記番外編へ。
P.S.
 本日、町内に住む方が、板取川で命を落としました。ご冥福をお祈りします。テレビや新聞で一部間違った報道がされていたようですので本人のために、ここに修正させてもらいます。
本人は私よりもベテランで、かつ、慎重な人です。無理をするような人ではありませんでした。向かいにいた釣り人の話では、本人は釣りをしているうちに何らかの理由で気を失い、そのままうずくまり、流れに乗ったそうです。肺に水が入っていたので水死ということになりましたが、溺死と言うわけではありませんでした。本人の顔を見てきましたが、とても安らかな顔をしていました。


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8/9 14:30〜17:00 24℃ 15〜19cm 15 鮎の瀬大橋

 あまりにも天気が続くので、午後半休を取って、釣りに出掛けちゃいました。場所はこの前、入った鮎の瀬大橋。平日なので、がらがらだと思いきや、何人も釣り人がいます。釣れているのでしょう。ちょうど入りたかったところが空いていたので、そこに入りました。橋から50mほど上流です。オトリを出し、少し張り気味で泳がせます。だいぶ沖をウロウロしているのですが、なかなか野鮎の反応がありません。最初の一匹は20分ほど掛かってしまいました。その後も、思ったように掛かりません。掛かってくるのは目の付近に針が掛かり、出目金になったり、エラ掛かりの瀕死の重傷鮎。オトリがなかなか増えません。16時まで粘り、元気オトリは3匹のみ。これではと上流の瀬に移動。これが大当たりで、入れ掛かりが続きます。掛かってくる鮎も黄色い追い星キラリの元気鮎。しかもほとんどが背掛かりです。夕方から用事があったので、17時過ぎに納竿としましたが、まだまだ掛かる気配がありました。


8月5日(日) 鮎釣り講習会に参加してきました。。

 NPO法人 長良川友釣り普及振興会主催、長良川中央漁協後援の鮎釣り講習会に参加してきました。場所は板取川美濃和紙の里大橋。講師は鈴木俊行さんです。参加者は小学生から大人まで千差万別。まず、鈴木さんから鮎釣についての簡単な座学の後、実釣開始。私はクラブの関係で、教えるほうの立場での参加です。私に付いたのは、中学三年生のS君。トロ場で竿を出しました。オトリは泳ぐには泳ぐのですが、なかなか野鮎を連れてきてくれません。漸くアタリがありましたが、オトリにならないような12,3cm。それでも、一匹釣ってくれました。2匹目は初心者が良くやる水面たたきのバラシ。午前の部、2時間は一匹で終了。役員の方が作ってくれた鮎雑炊と焼きそばでのお昼。午後も2時間です。トロ場には人が多かったので上流の瀬に行きました。これが大当たり。入れ掛かりこそ無いものの、2時間で7匹掛ける事が出来ました。S君も満足そうです。結果、オトリ(4匹)込みの12匹。トップ賞です。初心者にしては泳がせも引き釣りも素質があり、今後が楽しみな生徒でした。役員の皆さん、お疲れ様でした。


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8/4 8:00〜16:30 24〜26℃ 12〜21cm 27 津保川・白金

 台風5号の影響か昨晩の雨で本流、板取、武儀川が増水。かろうじて津保川が竿が出せそうなので、出掛けました。水位は、むしろ減水気味。思ったほど釣り人はいません。いつものトロ場に入り、竿出し。流心では全くアタりがありません。流心に立ちこみ、左岸側を狙うとアタりがあります。大きさは17,8cmを中心に、12cm〜21cm。さすが20cmを超えるとアタリも引きも十分楽しめます。9時過ぎに、美濃にいたクロさんも合流。クロさんは、ポイント探しに苦労している様子でした。10時を過ぎると、水門を開けたのか、少し濁りが入ってきたのと、ごみ(主に草)が流れてきて釣り難くなりました。それでも、何とか釣り続けました。天気はと言うと、曇りですが、たまに雨がぱらつく程度。とにかく水温が高くなっているので晴れないほうが鮎の活性が出るような気がしました。午後からは、少しペースが落ちましたが、夕方、納竿までに27匹をゲット。30匹は超えたかなと思いましたが、甘かったようです。なお、クロさんは、数はそれほど釣れませんでしたが、23cm近い鮎を手に入れ、満足したようでした。


7月30日(月) 月刊誌「東海釣りガイド9月号」に記事が掲載されました。

 今年も、月刊誌「東海釣りガイド9月号」(7月25日発売)にケメの記事が掲載されました。よろしければ、書店で眺めてください。101〜103ページです。今回は、郡上解禁3日間の解禁リポートです。


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7/29 7:30〜17:00 16〜26℃ 12〜17cm 10 鮎の瀬大橋、美山、津保川・白金

 今日は師匠と美山(武儀川上流)へ行く約束をしており、その前に、少し本流で竿を出しました。場所は鮎の瀬大橋、いざ行ってみると凄い人です。何とか一人分のスペースを見つけ、スタート。入りたかった場所ではなく、瀬の流れが非常に強くてオトリが浮いてしまいます。それでも何とか一時間強で2匹。9時に移動です。途中師匠と合流し、一路美山の神崎川へ。神崎川はよくアマゴできているため場所は分かっているはず、しかし、鮎釣りの目で見たことが無かったため、なかなか場所を見つけることが出来ません。神崎の専用区に入ったものの、あたりも無く一時間ほどで再度場所移動。次に入ったのは一番下流に当たる武芸川町境です。チャラ瀬で師匠は2匹。自分も一匹掛けたものの、釣れる気がしないため、13時半、終了としました。帰りに、津保川の桜橋に寄ったところ釣り人は2名。少し竿を出す気になり、いつものところで竿出し。今日は上流の堰堤の水門を開けたようで、ごみがたくさん流れてきます。釣り人が居ないわけが分かりました。それでも何とかチビながら、7匹を掛け、つ抜けしたところで終了としました。今日の釣り場は4箇所をはしごした事になり、ちょっと無駄な時間を使った気がします。ちなみに神崎川の水温は10時に16℃、津保川は15時半に26℃でした。オトリがグロッキーになるのも当然です。


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7/28 7:30〜16:30 20〜23℃ 15〜22cm 30 稲成鉄橋下流(弁天、環境センター前)

 郡上(大和)でお泊まり。生がきさんが5時に来ました。朝食をとり、目指すは今年、一度入ってみたかった稲成に行くことにしました。さすが土曜日。釣り人は多く、どこも満員状態。ここ稲成も同じです。何とか釣り座を決めて、オトリを放ちます。オトリが石裏に行ったところでアタり。何とかオトリになる15cm。この後も、ポツリポツリ掛かるのですが、サイズはいまいちです。ここを諦め上流のつりがね岩のところまで行ってみましたが昔の面影は無く、砂に埋まっていました。再び戻ってきて、再スタート。この頃になると、流心で釣っていた人の数が減り、流心でも竿が出せるようになりました。さすが流心の鮎はデカイ。20cm級が竿を絞ってくれます。昼食をはさみ、終了の時刻まで、この流心を攻めました。生がきさんは午前中、下流の岩場を攻めて、大きな鮎ばかりを手にして喜んだのもつかの間、午後からは掛かりが悪くなり、自分の釣っているところに戻ってきました。自分が納竿した後も目の前で掛けており、十分堪能しているようでした。


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7/27 9:00〜16:30 19〜23℃ 10〜20cm 32 名皿部橋上流

 昨日はいったん自宅に戻り、再出発です。目指すは引き水の郡上。以前、クラブの例会でみんなが良い思いをした場所に行くことにしました。いざ行ってみると上流の瀬には何人か釣り人はいますが、自分の入りたい場所には誰も居ません。しめしめ、などと思いながら、竿出し。一匹目はものの5分もしないうちに掛かりました。しかし2匹目が来ません。そのときに大きなアタり。竿を立てても寄ってくるどころか、流心に走ります。これから魚との格闘が始まりました。。最初はサツキマスかなと思いましたが、顔を見るとコイ。しかも50cmを優に越しています。何とかオトリのみを回収したのは掛かってから30分後。こちらもへとへとです。気分を取り戻し、だんだんと下がって数を稼ぎますが、昨日まで釣りつくされているのか、小型ばかり。たまに大きな鮎が掛かっても20cmとまりです。午後も同じところを攻めましたが、その頃になりと、釣り人も増え、周りに囲まれるような状況での釣りになってしまいました。納竿するまでに何とか、30を超えたので、小さいながらも良しとします。


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7/26
9:30〜10:30
13:30〜17:00
18℃
23℃
15〜19cm
10〜20cm
3
14
九頭竜川・谷口
津保川・白金

 夏休み2日目。朝から雨です。九頭竜川に泊まったものの、これでは釣りになりません。川を見ていましたが、何とか雨が弱くなったところで竿出し。しかし、川に入ると再び強い雨が。釣れる事には釣れましたが、ごみが流れ始め、にごりも出始めたので、川を上がりました。結局その後、九頭竜川は濁流に代わり、竿出しは不可能。週末まで釣るつもりが見事に崩れてしまいました。このまま家に帰るのもしゃくなので、帰りに津保川で竿を出しました。さすがに平日。しかも釣れていないのか、専用区なのに釣り人ゼロです。先回釣れた場所でオトリを泳がせると、何とか掛かってきます。大きさも大から小までさまざま。オトリにならないような、琵琶湖の小鮎よりも小さく感じる鮎が掛かってきます。17時過ぎまで竿を出し、14匹をカウントしましたが、半分は放流でした。


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7/25
9:30〜16:30 18〜20℃ 12〜21cm 15 九頭竜川・谷口

 夏休み初日、九頭竜遠征です。いつものオトリ屋さんに挨拶して、しばらく川を見た後、竿出し。最初は流れの弱いトロ場からじっくり攻めることにしました。オトリがおきに出尽くしたところでアタり。20cm。幸先良いとおもいましたが、次からだんだんと小さくなってきます。そして、数匹を超えたところで、その小ささはピークに。12cmです。オトリになりません。瀬に行っても大きな鮎は半分くらいで残りは15cm以下。しかも、九頭竜ならではの入れ掛かりがありません。午後は谷口を諦め、五松橋上流に行きました。ここでも、掛かってくるのはチビちゃんばかり。結局、夕方再び谷口へ。17時前まで頑張りましたが、思ったほど釣れず、15匹で終了となりました。


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7/22 9:30〜16:30 19〜20℃ 10〜18cm 14 津保川白金、板取川・美濃和紙会館前

 美山漁協管内の神崎川で竿を出そうと朝向かいました。しかし、武儀川、神崎川は水が高く、白川になっています。これではと、Uターン。津保川に入りました。釣り人は先客が1名のみ。ここも水が高く、30cmほど増水しているようです。垢は飛んでいませんが、オトリを出して3分もしないうちに、草が掛かってきます。上流で草引きをしているのでしょう。釣れることは釣れるのですが、チビばかり。オトリがなかなか繋がりません。しかも、草が引っかかるので、釣っている気分になりません。2時間で7匹釣れたものの、場所移動することにしました。次に入ったのは板取川。橋から見るとここも、垢が飛んでいるように見えます。鮎が居るとすれば、ここしかないと、橋上流左岸を狙いました。ここでも、ぼちぼち掛かるのですが、津保川ほどではないにしても、掛かり鮎が小さい。いつも思うのですが、増水時はどんな瀬をせめてもチビ鮎ばかりが掛かってくる気がします。夕方まで狙って、ここでも7匹。合計14匹で終了。帰り際、チビ鮎を逃がしたのですが、15cm以下が半分いました。


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7/8 7:00〜11:00
12:30〜15:00
19〜20℃ 12〜18cm 11 名皿部橋上流

 クラブの例会です。朝、6時に集合。今年初めての例会なので、集まったクラブ員は57名。午前中は11時までのバトルです。自分は目の前の橋のすぐ下流に入りました。オトリを放して2,3分で一匹。これはと思いましたが、次が続きません。何をやっても、全く掛かりません。その間約一時間。場所を大きく変わることしました。橋上流はクラブ員で満員です。その下流に入り、釣り再開。周りは掛けていますが、こちらはオトリが弱っているのか、なかなか掛かる気配がありません。漸く掛かった鮎はチビちゃん。それでもオトリになってもらい、泳いでもらいます。結局、10時40分に終了し、釣果はオトリ込みの6匹。午後は12時半から15時半まで。先ほど良くつれていた場所はもういっぱいで入れる状態ではありません。その上流のトロ瀬に入りました。石に座りのんびり釣ろうかと思いましたが、立て続けに3匹が掛かりました。これはと思いましたが、そう思ったら、大体入れ掛かりは止まるもの。その通りになり、しばらく沈黙。少し動いて何とかポツポツ掛かるようになりました。15時過ぎにそろそろやめようと思ったときに一匹を追加して終了。午後の部はオトリ込み9匹。合計15匹でした。ちなみにトップはオトリ4匹込みの33匹。釣る人は釣るもんです。


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7/7 8:30〜17:00 17〜19℃ 10〜19cm 17 オオヤマ(深戸新田上流)、町裏

 6時に忍さんから電話。すでに美並にいるとのこと。こちらも早速出発です。自分が美並に着いたときにはすでに忍さん、生がきさんはオオヤマ(深戸新田上流)に入っていました。こちらも早速竿出し。まだ水が高く、流されそうです。もし、流されたら、下流は荒瀬なので、ひとたまりもありません。とにかく慎重にオトリを引きます。そして、掛かりました・・・石が。何とか水面まで上げましたが、そこで友切れ。気を取り直し、少し下流で再び挑戦しますが、掛かってきたのは12cmほどのチビちゃん。忍さんは荒瀬で頑張っていましたが、チビばかりと戻ってきました。とにかくのんびり釣りたいので、吉田川へと移動です。吉田川は思ったほど混んでいません。この前入った瀬尻に入り、泳がせますが、水が高く、オトリが流れに負けてしまいます。何とか止めていると、掛かりました。18cmほどのオトリごろ。ここで何とか数匹掛けましたが、それでストップ。生がきさん、忍さんは上流に行ったので、追っかけることにしました。宮ケ瀬橋下流で釣っていた2人を見つけ、そこでこちらもスタート。ポツポツ来るのですが、小さい。瀬の落ち込みで、突然目印が吹っ飛んだ19cm以外はすべてチビちゃんです。そこからだんだんと下流に釣り下り、元のところまで探って見ました。かかることは掛かるのですが、チビ鮎ばかりでした。一番下流まで釣り、時刻も16時半を廻ったので、終了としました。とにかく、増水後の鮎は小さい。オトリをつなぐのに苦労した一日でした。


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7/1 12:00〜15:30 18,23℃ 11〜19cm 武儀川・徳永、津保川・白金

 野暮用で、美山漁協に行った後、そのまま美山漁協管内の武儀川・徳永に入りました。今まで武儀川上流は渓流では良く出掛けたものの、鮎では初めて。少し楽しみでした。上流は水がきれいなので、釣っていても気持ちが良いです。これで、釣れれば・・・。水温が17℃と比較的低く、追いっけが無いのか、全くアタりがありません。偶然、石裏で15cmが来ましたが、針が脳天に掛かり、瀕死の重症。一時間ほどで、ここを諦め、最下流に移動です。ここでは全く掛かる気配がなく、再び移動。最後は津保川の白金。少しは掛かると思いましたが、チビちゃん、本当にチビちゃんが掛かってきます。何とかここで4匹を掛けましたが、そのうち2匹は11,2cm。ちょっと物足りない一日になってしまいました。


6月30日(土) バリバスカップ長良川予選に出てきました

 毎年のことですが、この時期は梅雨ということもあり、川が安定しません。当日も前日の雨のために1m以上の増水。四時間遅れの10時に受付開始です。試合は11時から14時までの一本勝負。この頃には濁りもだいぶ落ち着きましたが、増水はかわりません。くじが50番なので、場所は空いている所に入ることにしました。最初に入ったのは少し流れの強い瀬。石が大きく、釣り座も安定しません。ここでオトリを引きましたが10分もしないうちに根掛かり。回収不能のため、マイナス1。場所を変わることにしました。川を上がって見ましたが、中洲に渡っている人はほとんどいない為、釣り座がありません。何とか大石のところに一人分空いていたのでそこに入りました。水深は2m弱の淵です。根掛かりしたらここでも回収不能。残りの一匹にかけることにしました。とにかく場所が無いのが痛いです。ここで粘り、終了までに2匹。合計3匹で今年のバリバスカップも終わってしまいました。ちなみに1位は13匹。よく釣るもんです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/24 8:00〜11:30 --℃ 12〜22cm 13 津保川白金

 午後から用事があったため、午前中のみの釣行です。近場にしようと、昨日は濁っていた津保川に行きました。水位は少し多め、濁りはありません。釣り人も専用区に2名のみ。さすかこの時期に津保川に来る人は少ないようです。昨年良く釣れた場所からスタート。オトリが流心を横切ったときにアタり。17cmほどのオトリサイズです。その後も、またまたその後も入れ掛かりです。一瞬、午前中で50匹?なんて思いましたが、4匹目にチビ鮎が掛かったところで、何をしても5匹目が来なくなりました。こんなもんでしょう。オトリを代えても、場所を代わっても来ないものは来ません。ちょうどその頃、住民が川の除草を行っているため、そのごみ(草)がどんどん流れてきます。2重に苦しい時間を費やしました。そして、やっとアタりがありましたが、一時間は掛かったようです。その後は、ポツポツ掛かりました。10時半を過ぎると、雨もだんだんと強くなり、草は流れなくなったものの、今度は濁りが入ってきました。釣り人も一時は4人いたものの11時前には私以外にもう一名のみ。なかなか掛かりが悪くなったので少し早めの11時半に竿をたたみました。鮎のサイズはばらばらで、平均が言えない状態でした。今日は、とにかく竿が出せればと言う気持ちで釣りに出たことからすれば、十分楽しめた釣りになりました。なお、温度計が壊れたため、温度は測っていませんが、感覚的には20℃を少し超えていたと思います。


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6/23 9:00〜17:30 18〜20℃ 12〜19cm 19 板取川・和紙の里大橋上流

 前日の雨で本流は濁りと増水で竿出せず、板取川に来ました。板取川も増水はしていますが、ささ濁り程度。増水に強い和紙の里大橋に入りました。最初は例年良く釣れる鉄塔下。流れが強いので金属糸でスタート。オトリが流されますが、何とかいなして待つと15分ほどで最初の一匹が来ました。しかし、その後は全く魚信無し。実に一時間半。坊主です。次にきたのはオトリにならない12cm。12時少し前にやっとオトリに使える3匹目。これで午前中は終了です午後からは少し下流で竿を出しましたが、掛からないので、上流の瀬落ちに移動。これが正解で、17〜19cmの鮎が掛かってきます。流れが速いのと、糸が0.06号と細いので、慎重に引き抜きます。そこからだんだんと下りますが、掛かってくる鮎もだんだんと小さくなってきます。この付近を上下に何度か動き、午後は16匹。やっぱり釣れない時は、動かなければいけないことをつくづく感じた一日でした。


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6/21 9:00〜17:30 20〜23℃ 12〜20cm 29 板取川・長瀬、本流・新美濃橋

 朝、サツキマスを狙いましたが、28cmのオサボリさん一匹。早々にやめて、鮎を狙いました。平日なので、どこでも入れそうですが、とりあえず、今年最初になる、長瀬に入川。合流点上流で釣ろうと思いましたが、上流を見ると新長瀬橋下流の瀬の落ち込みに誰も居ません。早速そこまで歩き、竿出しです。昨年から比べると左岸側の流れが浅くなっています。川中央にも良い石が入っており、すぐに天然に代わるかと思いきや、なかなか天然の魚信がありません。オトリが流心に入った時ようやくアタり。15,6cmです。この後、掛かるにはかかるのですがチビ鮎ばかり。少し上流の瀬に入り、ようやく鮎らしい鮎が掛かって来ました。瀬落ちより瀬の流心のほうが良い鮎が居るようです。午前中、この付近を攻めて、17,8匹をゲット。12時半ごろもとの場所(下流)に戻り、合流点付近を攻めましたが、ここでもチビ鮎。1時過ぎに場所移動です。鮎の引きを楽しみたかったので、新美濃橋に行きました。空いているところから川中央に立ちこみ、オトリを放ちます。すぐに来るかと思いきやなかなか来ません。最初に来たのは12cm。オトリになりません。次に漸く鮎らしい鮎が掛かりました。その後も忘れた頃に掛かると言った感じですが、とにかく20cm近い鮎が居ること、川中央に居るため、簡単に下がれないことで、身切れ2回。どんぶり一回と、回収率も下がります。それでも、板取よりスリリングのため、楽しめます。夕方5時半で竿をたたみましたが、帰りがけの川はいたるところで鮎が飛んでいました。今後が楽しみです。なお、釣果は板取川21匹。新美濃橋8匹の合計29匹。ただし、小さい鮎は川に戻ってもらったため、お土産は20匹となりました。


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6/17 薄曇 8:00〜16:00 18〜21℃ 15〜20cm 18 武儀川・跡部、本流・新美濃橋

 今日も生がきさんと釣行です。板取、本流ともに釣れそうも無いので、武儀川に入ることにしました。場所は今年から再び専用区に復活した跡部です。先客は親子釣り師の2名のみ。釣れるのかしらと思いましたが、鮎は跳ねてます。とにかく竿を出してみることにしました。最初は最上流から。オトリを入れて、ものの一分で小さいながらも一匹。しかし、最近いつものごとく2匹目が来ません。思い切って瀬尻まで移動。そこで、小さいながらもまっ黄っ黄の鮎5匹。どうしても下の橋付近が気になり、そこに移動しました。遠くから見ると分かりませんでしたが、流れのゆるいところは石に藻が生えており、とても釣る気になりません。そこでも瀬尻に入り、一匹追加。しかし後が続きません。なかなか釣れないので、お昼に移動。武儀川のほかのところも見ましたがどこもぱっとしない様子。いっそうのことと思い、本流の新美濃橋に入りました。釣れていないのか釣り人は少なく、十分入れる状況でした。最初は岸から釣りましたが、全然あたりが無いので、少し経ちこみ、オトリを流れの強いところに強引にもって行きます。すると、ガツガツガガーン。来ましたきました。18cmくらいです。とにかく岸から竿出している付近では、追うような鮎は居ないのでしょう。立ちこんで、川中央を攻めると、当たってきます。しかし、流れも強く、少し気を抜くと流されそうになります。なるべく川中央を狙い、夕方までに10匹を追加。合計18匹で終了としました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/16 9:00〜17:30 18〜20℃ 13〜20cm 板取川・面平、本流・下万場、吉田川・町裏

 朝、少し、サツキマスを狙いましたが、アタりすらなく、鮎に変更。生がきさんと待ち合わせ、師匠のいる板取川、面平に。川は一見するときれいですが、石がくすんでいます。師匠も釣れないとぼやいていました。自分はと言うと、どんどん下流に移動し、比較的に石のきれいな場所でオトリを放ちます。しかし、野鮎からの反応は全く無し。ようやくアタりらしきものがあり、抜く体制に入ってとたんに水面バラシ。その後は全くと言ってよいほどアタりはありません。思い切って全く違う場所に移動することにしました。次に入ったのは郡上万場の万場橋下流。師匠と友人のMさんが先に入っていました。こちらもその下流に入りますが、ここでも石がくすんでいます。先週までの鮎フィーバーはどこに行ったのでしょう。一時間ほどでようやく一匹。しかし、続きません。風も吹き出したので、お昼を兼ね、再度移動。師匠たちは”根負けした”と言うことで帰りました。板取だめ、本流だめとなったら、吉田川しかないと町裏に移動。釣り人は土曜日の割には少ないほうです。自分は瀬尻に、生がきさんはそこから50mほど下流で竿出ししました。こちらはオトリを放って、ものの一分で釣れました、20cm弱の良型です。気分をよくしたのもつかの間、2匹目が来ません。その間生がきさんはこちらが見ているだけで、3匹を釣り上げています。こちらも少し移動しながら、何とか2匹目。その後は忘れた頃に掛かると言った感じです。石の色はきれいで、鮎も飛んでます。そのうち入れ掛かりになるだろうと期待しましたが、結局、最後まで入れ掛かりはありませんでした。  


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/11 8:00〜17:00 15〜18℃ 10〜21cm 31 出会い、吉田川・町裏

 やっと晴れました。場所は郡上八幡の通称”出会い”に入りました。今日は釣るぞと意気込んだものの、朝の水温は15℃。朝はあまり期待できそうにありません。それでも1時間のうちに数匹。すべて交通事故のような掛かり方です。10時過ぎになれば活性も上がると思いきや、10時半まで粘ったものの、活性が上がりません。ここを諦め、吉田川の町裏に移動。下流のトロ場には数名がいましたが、あまり掛かっていないようなので、少し上流の瀬尻に入りました。オトリを泳がせると、凄いアタり。これぞ鮎釣りと言った醍醐味を味わいました。平均17,8cmですが、たまに12,3cmも掛かってきます。おまけに、23cmのアマゴまで掛かってきました。入れ掛かりは無いものの、夕方までポツポツ掛かりました。16時過ぎに、もう一度出会いに戻りましたが、やはりチビしか掛かりませんでした。相当攻められていて、大きな活性の高い鮎は釣り切られているようです。ただ、今年はまだ一匹も冷水病に掛かった鮎を見ていません。このまま冷水病がでなければ、7月からの長良川は期待できそうです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/10 7:30〜15:00 14〜16℃ 12〜20cm 17 郡上白鳥・越佐堰堤上流、旧大島橋他

 今日も雨です。昨日の掛かり鮎をそのまま生かしておいたので、直接高速で白鳥に。越佐堰堤にクラブのメンバーが何人かいるというので、そこに行きました。白鳥は雨といっても、ポツポツ来る程度で、ほとんど降っていません。車を置いた目の前からスタート。天然オトリなので、よく泳ぎますが、野鮎の反応はゼロ。上流下流と動きますがなかなか野鮎が追ってくれません。クラブのメンバーはみんな上流に行ってしまいました。とにかく寒く、水温を計ると14℃。これでは掛かる気がしません。それでもなんとか瀬の中から野鮎の反応がありました。昨日と比べるとだいぶ小さな鮎です。その付近で鉛筆サイズを含め数匹何とかゲットしました。しかし、これではなんともならないので、昨日の旧大島橋に移動。ここで、やはり数匹掛けました。昼ごろになると、全く掛からなくなりました。そこで、昼食を兼ねて再度移動。釜淵橋上流に入りました。流れは良いのですが、なかなか掛かりません。チャラ瀬、瀬で、何とかチビ鮎を掛けるものの。だんだんと集中力が無くなり、結局15時に納竿。帰る頃になってようやく晴れ間が見え出しました。とにかく寒く、野鮎もあまり活性が出なかった気がします。。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/9 7:00〜14:00 15〜17℃ 10〜21cm 28 郡上白鳥・旧大島橋

 先週の長良川中央解禁は出張が入っていたため、釣りに行けず、私にとって今週が本格的な長良川解禁です。ですが、朝から雨。暗いうちに起きたのに、出鼻をくじかれました。途中、長良川下流は濁りが入っています。とにかく上流に向かいました。そして、八幡くらいからは濁りも弱くなり、白鳥は笹濁り程度。さすが、朝の雨で、解禁だと言うのに釣り人は比較的に少ないほうです。旧大島橋に行ってみると釣り人は2名。ここに入ることにしました。水温15℃。少し、冷たすぎます。それでも、オトリを出して10分ほどで最初の一匹が掛かりました。口掛かりです。、出目金鮎になってしまいましたが、それでもオトリになってもらい、泳いでもらいました。流心に入った途端。凄いアタり。今年一番のアタりです。竿を立ててもなかなか上がってきません。ようやく上がってきたのは腹掛かりでしたが、21cm。きれいな鮎です。その後、しばらくは掛からない状態が続きましたが、時合いがくると、パタパタっとかかります。そのほとんどが17cm〜21cmですが、3匹だけは鉛筆鮎(10〜12cm)が掛かりました。これは天然遡上の鮎なのでしょうか。でも、この時期に、こんな上流まで遡上しているわけ無いし。とにかく2種類の鮎がいます。雨はたまに降る程度でしたが、14時ごろ、雷が鳴り始め、夕立のような雨が。そこでストップ。結果として、28匹。3匹を除けは、みな17cm以上の良型です。久しぶりの納得のいく解禁になりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/27 10:30〜14:00 17〜19℃ 10〜16cm 根尾川(薮川)大野橋上流

 サツキマスとのダブルヘッダーです。長良川のサツキを9時少し前に終了し、根尾川に向かいました。現地に着くとマーボーさんの車が。早速電話をすると4匹釣れているとのこと。すぐにオトリを購入し、元の場所へ。オトリが弱いので、マーボーさんからオトリを分けてもらい、マーボーさんの上流に入りました。しかし、全く掛かる気配無し。どんどん上流に移動し、分流との合流点下流で、タバコサイズがようやく掛かりました。さらに上流に向かい、更地堰堤が見える場所の瀬に入りました。最初は淀みから。しかし何のアタりも無し。だんだんと流心にオトリを送ると当たりました。15cmクラスですが、十分オトリになります。この付近で一時間強で6匹を追加。午後一時半を廻ったところで、風が強くなり、竿が折れそうになったので納竿。今年初めての鮎。久しぶりの鮎の引き。今年も鮎の季節が来たなあと言う思いでいっぱいです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/11 9:00〜16:00 14〜17℃ cm 根尾川(薮川)大野橋上流

今年もついに解禁です。遡上の情報では上々とのこと。少し期待して根尾川に行きました。昨晩の雨の影響と強風が気になりますが、雨は降らないようです。9時少し前に大野橋に到着。気が早い人はすでに川の中です。こちらも早速釣り開始。堰堤上で竿を出しましたが、とにかく風が強く、竿をまともに持っていられません。その影響もあり、オトリが良く詰まります。川の中に入ると、石がどろどろで全然食み跡がありません。これでは釣れるとも思えず、さらに上流、更地堰堤下流に行きました。ここはまだ石が光っています。釣り人も数名いますが、ギャラリーのほうが多いくらいです。最初は右岸側から竿を出していましたが、だんだんと下流に移動し、さらに左岸側に渡り、瀬の落ち込みまで攻めてみました。途中2回アタリがあったものの、いずれもウグイ。鮎には会えません。午後からも同じところを攻めましたが、結局、掛かったのは、ドンコのみ。鮎の姿は見ることができませんでした。ただ、鮎はいるようです。大野橋上流のドブ釣ではオトリになるような鮎もつれていたのでこれからが楽しみです。


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