2006年9月30日更新
 

・2006年の反省

  • 個人釣行回数36日の釣行でした。
  • 釣果は個人釣行、261.5時間で550匹。平均15.3匹/日(2.1匹/時間)
  • 釣果を見ると、昨年より釣れた様に思いますが、良かったのは九頭竜川の結果が入っているからです。
  • 長良川は11.0匹/日(1.45匹/時間)と、だんだん釣果が減ってきています。残念!
  • 釣行回数も長良川18日、九頭竜川12日と言う結果です。
  • 6月から7月にかけての出張で、初期の釣が十分できませんでした。
  • 九頭竜は、天然遡上により、楽しい釣りができました。
  • 長良川も九頭竜川のように釣れる様になると最高なんだけどなあ。
  • 長良川の鮎たち、また、その他の河川で私を楽しませてくれた鮎たち、そして川であった人たち。みんな有難う。来年は今年以上の年になりますように。。
長良川中央漁協 郡上漁協 板取上流漁協 その他
月、日 曜日 天気 時 刻 時間 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/30 9:30〜17:00 7.5 18〜19℃ 17〜25cm 九頭竜川・谷口、北島橋上下流
9/29 8:30〜17:00 8.5 19〜21℃ 18〜25cm 13 岐関大橋上下流
9/28 8:30〜17:00 8.5 20〜21℃ 16〜21cm 19 矢作川・平成記念橋
9/23 8:30〜17:00 8.5 20℃ 19〜23cm 岐関大橋下流
9/17 9:30〜16:30 7.0 19℃ 19〜24cm 11 板取川・美濃和紙会館前
9/16 曇雨 8:00〜17:00 9.0 21〜22℃ 17〜26cm 10 津保川・白金
9/10 晴雨 10:00〜16:30 6.5 23〜24℃ 19〜23cm 津保川・白金
9/9 晴雨 8:00〜16:00 8.0 22〜24℃ 18〜27cm 12 津保川・白金
9/3 8:00〜16:00 8.0 24〜26℃ 12〜25cm 21 岐関大橋
9/2 8:30〜15:00 6.5 19〜22℃ 19〜25cm 11 九頭竜川・北島橋下流
9/1 雨曇 8:30〜18:00 9.5 19〜21℃ 18〜24cm 37 九頭竜川・北島橋下流
8/31 8:30〜17:30 9.0 20〜22℃ 14〜21cm 26 九頭竜川・五松橋下流
8/30 10:00〜17:30 7.5 21〜22℃ 14〜21cm 22 九頭竜川・五松橋上下流
8/27 8:30〜15:00 6.5 23〜26℃ 20〜25cm 笠神、鮎之瀬大橋、津保川・白金
8/26 8:00〜16:00 8.0 22〜26℃ 14〜22cm 郡上漁協前、岐関大橋
8/25 晴雨 8:30〜16:00 7.5 21〜23℃ 16〜22cm 19 益田川・下呂
8/20 8:00〜16:00 8.0 22〜24℃ 22〜24cm 馬瀬川、下馬瀬、岩船公園、竹薮
8/19 9:00〜16:00 7.0 21〜23℃ 17〜22cm 20 益田川・下呂
8/16 7:00〜10:00 3.0 21℃ 14〜21cm 九頭竜川・谷口
8/15 7:30〜17:00 9.5 21〜23℃ 15〜22cm 17 九頭竜川・北島橋下流
8/14 13:30〜17:30 4.0 22〜23℃ 14〜20cm 13 九頭竜川・谷口
8/12 晴雨 7:30〜13:30 6.0 24〜26℃ 15〜24cm ドウズカ、戸田裏、津保川白金
8/6 8:30〜17:00 8.5 22〜26℃ 20〜24cm 美濃橋、御手洗、鮎の瀬
8/4 9:30〜16:00 6.5 20〜22℃ 14〜20cm 28 九頭竜川・谷口
8/3 8:30〜16:00 7.5 21〜23℃ 15〜21cm 25 九頭竜川・五松橋上流
7/30 9:30〜17:00 7.5 18〜23℃ 15〜17cm 板取川・穴洞、武儀川・南武芸橋、他
7/29 11:30〜16:00 4.5 23〜24℃ 15〜21cm 津保川・白金
7/28 9:30〜17:00 7.5 20〜22℃ 18〜22cm 17 板取川・美濃和紙会館前
7/27 10:30〜17:00 6.5 19〜22℃ 17〜23cm 15 板取川・美濃和紙会館前
7/26 薄曇 9:30〜16:30 7.0 23〜24℃ 12〜18cm 37 三重県名張川・夏見橋
7/9 7:00〜12:00 5.0 21℃ 11〜16cm 11 九頭竜川・福松大橋下流
7/8 8:30〜17:00 8.5 20〜22℃ 12〜19cm 48 九頭竜川・五松橋上流
6/17 8:00〜16:30 8.5 16〜19℃ 13〜18cm 大島橋、吉田川町裏
6/12 8:30〜17:30 9.0 16〜19℃ 13〜19cm 38 上万場、大島、越佐
6/11 8:30〜17:30 9.0 15〜17℃ 15〜18cm 上万場、越佐
5/21 10:00〜12:30 2.5 14〜15℃ −−cm 根尾川・更地堰堤下流
TOTAL 36日 261.5時間 550匹 (15.3匹/日、 2.1匹/時間)

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/30 9:30〜17:00 18〜19℃ 17〜25cm 九頭竜川・谷口、北島橋上下流

 鮎も終盤。最後にと、九頭竜に行ってきました。現地に9時に到着しましたが、すぐには竿を出す気になれず、とりあえず、見学。とにかくガリの人ばかりです。谷口のオトリ屋さんも今日が最後だと言うことす。とりあえず、オヤジさんが到着するまで、オトリ屋さんの前で竿出し。30分で一匹掛け、オヤジさんとYさんが到着したところで、場所移動です。まず、五松橋下流の背肩を見に行くと、ソジがあり、とても釣りになりません。もっと下流を見に行きましたが、とても釣りをする場所がなく、結局、鳴鹿野堰堤の上流、北島橋下流に移動。そこで竿出しです。とにかくここもガリの人ばかりで、友釣りはわれわれ以外に2,3人のみ。流心はガリの仕掛けが沈んでいるかもしれないので、川の中のテトラ付近を丹念に狙いました。ここで、昼までに3匹。昼食後は淵狙いで、3匹。14時過ぎに風も出てきたので、これを機に移動しました。次に入ったのは北島橋上流。ただし、オヤジさんが良い思いをした場所はソジがあり、釣り禁止になっていました。ここでは1匹掛けたのみ。あまりにも掛からないので、再び、先ほどの場所に戻り、夕方17時まで狙い、何とか1匹を追加。結果として、つ抜けならずの9匹で終了となりました。もう少し釣れるかなと思いましたが、この時期であれば、しょうがない結果でしょう。とにかく、ガリが多く、9月末の九頭竜は友釣りの雰囲気はありませんでした。
 これをもって、今年の最後の釣行としたいと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/29 8:30〜17:00 19〜21℃ 18〜25cm 13 岐関大橋上下流

  今日こそはと、凝りもせず、岐関です。当然朝から狙うは、依然良い思いをした、絞込みから。オトリに錘をかませて、強引に流れの中に突っ込みます。しかし、いつものことながら、しばらくアタリ無し。オトリが弱り始めた頃に漸く、18cmが来ました。何で、この流れにこんな小さな鮎が・・・。とりあえずオトリを交換して再び同じところに。今度は20cm強のオトリサイズ。その後はさらに大きくなったところで打ち止めです。だんだんと下りながら、探っていきますが、全くアタリがありません。ここを諦め、橋上流のトロ場に移動。川のほぼ中央に立ちこみ、背肩を狙います。オトリが横に走ったり、かみに上るとアタリがあります。ここで午前中に3匹追加。午後も再び橋上流から始めましたが、午前中ほど掛かりません。仕方ないので、また、絞込みに移動しました。しかし、ここでもボーズ。諦めムードで、オトリが流されるまま下流に移動すると、思わぬところで、竿を持っていかれました。狙っていた場所より30mほど下流で、流心の脇です。ここで、17時の終了までに4匹を立て続けにヒットさせ、終了。最後に入れ掛かりで終了できたことは、まあ、良かったかな。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/28 8:30〜17:00 20〜21℃ 16〜21cm 19 矢作川・平成記念橋

 今日も入れ掛かりのyossyさんとの釣行です。 場所は矢作川・平成記念橋です。現地に着くと、クラブのIさんが来ていました。昨日は良かったとの話を聞き、俄然やる気が・・・。こういうときは大体良かったためしがありません。現実、竿を出して、30分ほどは全く、アタリ無し。無常にオトリだけが悠々と泳ぐだけです。場所をどんどん移動し、瀬の流心で漸くヒット。17,8cmのオトリサイズです。その後、2匹を追加したところで、再び沈黙。廻りもそれほど掛かっていません。川の真ん中に立ちこみ、左右を順番に攻めて行きます。所々に金魚藻があるので、たまに引っかかりますが、何とか午前中に7匹。YOSSYさんも苦労しています。Iさんが竿を出してみて一言。水が下がったからなのか、今日は非常に厳しい。昨日来ればもっと釣れたのにと思いながら、午後の部開始。午前中とほぼ同じところを上がったり下がったりして、釣っていきます。午前中よりは少しは追いが出たようで、夕方5時までに12匹を追加で終了。中ハリスの作り方が悪かったのか納竿直前に、へ地で掛かった鮎が、オトリと引っ張りっこしたようで、鼻管の下から切れてしまった、あの鮎を取り込んでいればちょうど20匹だったのに。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/24 9:30〜17:00 20〜22℃ 16〜22cm 13 矢作川・高橋、平成記念橋

 なかなか、良い情報がなかった矢作川、それでも、釣れ始めたという話が聞こえてきたので行ってみることにしました。平戸橋下流のいつもの釣り場に行き、まずは見学。数名が竿を出していますが、竿が曲がる気配がありません。これでは竿を出す気になれず、高橋で竿を出すことに。いざ、川の中に入ってびっくり。去年、ピカピカだった石がどこもくすんでいます。たまに食んだ跡があるのみ。あまり期待は出来ません。竿を出して、その予想もぴたり。アタリが全然来ません。ようやく当たったのは実に一時間後。しかも腹掛かり。それでもオトリになってもらって、数十分がんばってもらいました。再び、養太君にがんばってもらい、12時過ぎにようやく背掛かり。その後は沈黙です。13時にここをあきらめました。オトリやで情報を聞いてみると、橋下流か、それとも平成記念橋付近が良いのではとのこと。次に入ったのは平成記念橋上流。公園の駐車場に車を止め、すぐ目の前が釣り場です。石は高橋とは違い、ヘチでもピカピカ。右岸側には釣り人が並んでいたので、左岸に渡り竿出し。先ほど掛かった天然君に登場してもらい、少し強い流れに馴染ませるように送り込みました。オトリが上流に上った瞬間アタリ。17cmほどですが十分オトリになります。この後はしばし入れ掛かりが続きました。15時を過ぎたあたりでこのフィーバーも終了し、しばし沈黙。それでもぽつぽつ掛かり、17時までに、この場所だけで3時間弱で11匹。あとの祭りですが、もう少し、早くここに来なかったことが悔やまれます。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/23 8:30〜17:00 20℃ 19〜23cm 岐関大橋下流

そろそろ水が落ち着いているのではと思い、14日に良い思いをした岐関に入りました。現地についてみると、前回より、まだ50cmは高いようです。思えば、前回は減水。まあこんなもんかと竿を出しました。背針だけでは流されてしまいます。2号のオモリを追加し、流心脇にオトリを入れます。上流のトクさんは、大きなのを掛けました。こちらにはなかなか来ません。オトリは弱るばかり。だんだんと下り、50mほど下がったところで、ようやくアタリ。20cm強のオトリサイズです。その付近で、2匹を追加しましたが、流れが強く、立っているのも大変なくらい。しかも掛かると、だいぶ下がって取り込むため、くたびれます。午前中は更に2匹追加し5匹で終了。午後は、ムッチーが入っていた、橋上流の背肩に入りました。流れがまだ弱いので、比較的に楽に釣りができます。ここでは、ケラレ、水中バラシが多く、取り込めたのは2匹のみ。15時過ぎに、再び橋下流の専用区に入り、2時間ほど攻めてみましたが、結局、追加は出来ませんでした。やっぱり、高水での釣りは難しいです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/17 9:30〜16:30 19℃ 19〜24cm 11 板取川・美濃和紙会館前

 家の用事を済ませて、ゆっくり出発。毎日、津保川ばかりでは飽きてしまったので、釣れないのを覚悟で板取川に入りました。水温は19℃です。いるとすれば、いつものトロ場しかないと、そこに向かいました。そして9時半にスタート。このトロ場には2名がいるだけなので、問題なく釣りができます。最初はオトリを弱らせないようにゆっくり対岸に誘導。しかし、いつものことながら、なかなか掛かりません。オトリがふらふらとした瞬間に漸く当たり。20cmのオトリサイズです。それをオトリにすると、良く泳ぎます。しかし、魚影が薄いのか、なかなか2匹目も来ません。対岸のヨレで漸く当たりましたが、慎重になりすぎて、タモ入れ失敗。気を取り戻して、再度挑戦です。今度は流心でアタリ。22cmほどの良型です。このオトリは元気が良く、3匹目をすぐに連れて来てくれました。その後が長かった。何をしても掛かりません。しかし、12時を過ぎた頃からぽちぽち掛かり、13時までに7匹です。昼食後も同じ場所で竿を出しました。入れ掛かりはありません。雨が降り始めたので16時半に終了。そ午後からは3時間弱で4匹を追加。計11匹となりました。水温が低くなりました。曇ってはいるものの、10時前、14時、16時半に測定して、いずれも19℃。もう秋が目の前に来ているような気がします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/16 曇雨 8:00〜17:00 21〜22℃ 17〜26cm 10 津保川・白金

 本流がまだ高いので、今日も津保川、白金です。津保川はほとんど平水。しかも、増水後なので、川がきれいになっています。どんよりとした雲の中スタート。オトリを放つとすぐにアタリがありました。が、水中バラシ。あまりにも早かったので、またすぐにアタると思いきや、最初の一匹が来たのは、なんと一時間半後。最近、22,3cmがそれほど大きく感じなくなりました。2匹目、3匹目はすぐに来たのですが、3匹目が頭掛かりでノックダウン。再び沈黙です。雨も降り始めたので、11時、少し早めの昼食をとりました。食事後はレインギアを着て、再スタート。午後はぽつぽつ掛かり、夕方までになんとかつ抜け。とにかく、大きいので、エビになっただけでも、糸が切れるときがあります。また、今日だけで、親子どんぶりを4回見ました。さすが終盤の鮎釣りです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/10 晴雨 10:00〜16:30 23〜24℃ 19〜23cm 津保川・白金

 2匹目のドジョウをと、今日も同じ場所に入りました。昨日入れ掛かりしたポイントからスタート。オトリはよく泳ぎますが、野鮎はどこに行ったのか、全く掛かる気配がありません。ここを諦め、少し上流に移動。漸く20cmクラスがヒットしました。それをオトリにすると、すごいアタリがありましたが、引き抜くところでバラシ。さらにそのオトリも、流れてきたゴミとともに放流。気を取り直し、養太君再登場です。流れの際を狙うと当たりがありますが、昨日ほどの大きさではありません。22,3cmはあるのですが、小さく思えます。昨日は下流、今日は上流が釣れて、夕方には何とか8匹をゲット。本来なら、16時過ぎからは釣れるのに、今日は全く追い気がありませんでした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/9 晴雨 8:00〜16:00 22〜24℃ 18〜27cm 12 津保川・白金

 一昨日の雨で本流は1mほどの増水。そこで、津保川に入りました。釣り人は思ったほどいません。左岸から入川し、専用区の中間辺りの瀬尻からスタート。オトリを放つと元気良く流れの中に入り、その直後、アタり。18cmほどですが、少しやせています。同じ場所でもう一匹同サイズを掛けましたが、その後アタリなし。だんだんと下り、トロ場の中間辺りで漸く、アタリがありました。すごい引きです。上がってきたのは25cmを超える鮎。それを思い切ってオトリにすると、すぐにアタリがありました。川中を振り回され、やっとの思いで掬って見ると、ほぼ同サイズ。その後、少し下流の背肩でしばし入れ掛かりになりました。午後からも同じ場所を攻めますが、雨と15cmほど増水したのが災いしてか、掛かりが遠のいてしまいました。結局、午前8匹、午後4匹で終了。大きさといえば12匹中、5匹が25cmを超えており、最大は27cm。やはり大鮎の引きは最高です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/3 8:00〜16:00 24〜26℃ 12〜25cm 21 岐関大橋

 昨日まで遠征していたので、今日は近場でと、岐関大橋に入りました。メンバーはトクさんと2名。8時過ぎから釣り始め、トクさんは下流に、自分は橋下流すぐの場所でスタート。オトリを弱らせ無いように泳がせますが、なかなか掛かってきません。ようやくアタリがあったのは一時間半後、その直後にトクさんからの電話。下流は掛かっているよ。という言葉ですぐに下流に行きました。さすが流れがきついですが、水位が下がっているため、何とか背針で沈みます。最初は掛からなかったものの、しばらくしてぽつぽつかかり始めました。トクさんポイントよりずっと下流まで、少しづつ動いて釣りますが、入れ掛かりポイントは無し。再び戻り、トクさんのそばで釣ります。とにかく大きい鮎が掛かってきます。午後も同じ場所で釣り続けましたが、午前に比べ、午後は立っている付近でもアタリがあります。一時、張入れ掛かりがあり、気がつけば16時までに21匹。2匹の12cm(天然遡上?)を除いては18cm以上で、平均21,2cm、最大25cm。特に、25cmをオトリにして掛かった24cmのときの引きはスリル万点でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
9/2 8:30〜15:00 19〜22℃ 19〜25cm 11 九頭竜川・北島橋下流
9/1 雨曇 8:30〜18:00 19〜21℃ 18〜24cm 37 九頭竜川・北島橋下流
8/31 8:30〜17:30 20〜22℃ 14〜21cm 26 九頭竜川・五松橋下流
8/30 10:00〜17:30 21〜22℃ 14〜21cm 22 九頭竜川・五松橋上下流

 九頭竜4日間釣行です。
8月30日:自宅を5時過ぎに出発。現地には8時前に到着しました。オトリやさんに挨拶をし、川を見ると、平日の割には釣り人が多く入っています。今日は、鳴鹿堰堤下流で竿出しするつもりで、オトリを購入後、五松橋上流に入りました。比較的に空いているのにちょっと腰抜け。とりあえず瀬肩からさしてみました。10分20分、全然掛かる気配がありません。そのうちに、水位が上がってくるのが分かりました。川通しをしていたので、一度もとの場所に戻り、瀬を攻めてみます。少し下ったところで、アタリ。細糸なので慎重に抜いたところ、竿が木に当たって、受け損ない。ショックです。気を取り戻して、再度同じオトリに頑張ってもらうと、またアタリがありました。今度は慎重に引き抜き、ようやく一匹目。ほぼ同じ場所で、3匹を取り込みましたが、これでは数が伸びないと思い、昼食をとった後、移動です。次に入ったところは、五松橋下流。トロ場で竿を出すとすぐに来ました。これぞ九頭流と思いながら、3連荘。しかし、その後がなかなか来ません。流心を攻めたり、逆にチャラ瀬を攻めたりしました。夕方には一次入れ掛かりもあり、終わってみれば21匹。まあ良しとすべきでしょう。ただ、午前中よりは午後のほうが型は小さくなっていました。
8月31日:オヤジさんとその連れのTさんが合流。いつものオヤジポイントに行くつもりでしたが、見に行くととても入れそうもありません。仕方なく、昨日入ったところに再び入りました。まず、昨日の一番掛かったポイントに入りましたが、全然掛かりません。雨も降っていないのに、水温が下がったせいかもしれません。午前中は二匹で終了。オヤジさん3匹。Tさん4匹。普通ならここで移動すべきでしょうが、別のところから来た人に聞くと、何処も掛かっていないとのこと。それならここで粘ろうと言うことになりました。釣り人も、大きなトロ場に数名なので、自由に動けます。午後から再び同じポイントに入ると、いきなり入れ掛かりになりました。オヤジさんも入れ掛かりをしています。やはり粘ったのが正解。夕方までに24匹を追加し、トータル26匹で終了。終わりよければ全て良しとしたいと思います。そして、夕食は、オヤジさんが持っていた猪肉でパーティ。22時過ぎまで騒いでしまいました。
9月1日:雨が降って寒い朝でしたが、更に鮎人さんとトクさんが合流し、釣り人5人です。下流は今日からコロガシが解禁のため、上流に行きました。入ったのは北島橋下流。前回来た所です。先日、良く釣れたポイントに入ると、すぐにアタリ。その後もぽちぽち掛かってきます。昨日までと違い、すごい引きです。殆どが20cmを超えており、これぞ九頭流の鮎といった感じです。下流にいる鮎人さんも竿を曲げている場面を何度も見ました。午後には雨も上がり日も差して来ました、午後も同じポイントに入り、数を稼ぎます。更に夕方には岸寄りでも掛かるようになり、17時を過ぎたところで入れ掛かりタイム。18時の衲竿までに、24cmを筆頭に37匹という超過に恵まれました。なお、鮎人さんは瀬に入っていたのもあり、25cmを超える鮎を何匹も掛けて、大満足の顔をしていました。夜のバーベキューは釣り談義で盛り上がったのは言うまでもありません。
9月2日:更に土曜には鮎人さんの連れが合流。Tさんはクラブのメンバーが集まるということでした。そこで、夢をもう一度と今日も昨日と同じ場所でスタート。発電の影響か、水位が昨日に比べ、30cm程下がっています。昨日、良い釣り場だったところに、流れがありません。そのような状況で、流心しか無いと、竿を出しますが、状況は非常に厳しく、昨日のように数が伸びません。。午後はトクさんたちが、釣っていた下流の淵に行き再スタート。確かに掛かってきます。しかし、深いのと、流れが無いところなので、とても釣っている気になれず、再び元のところに行き、2匹を追加したところで、15時。ここで衲竿とし、帰路に着きました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/27 8:30〜15:00 23〜26℃ 20〜25cm 笠神、鮎之瀬大橋、津保川・白金

 気分を変えて、今年初めての場所に入ろうと、笠神に向かいました。専用区には殆ど人はいませんが、その上流に釣り人が並んでいます。その下流に陣取りスタート。ちょっと沖に行くと2m以上の深さがあり、目印が完全に沈んでしまいます。泳いでいるのか、止まっているのかわからない状況で、じっと竿からの魚信を待ちます。しかし、一時間半ほどやっても、全く掛かる気配が無いため、移動することに。次に入ったのは鮎之瀬大橋。釣り人は少ないため、適当に入りスタート。少しずつ下っていると突然ひったくるようなアタリ。慎重に引き抜いたのは22,3cmでした。これをオトリにすると更に大きな鮎が入れ掛かり。これが本日最大の25cmでしたがそれもオトリにすると、更にすぐに20cmが掛かりました。このとき、その20cmをオトリにする段階で、何を思ったか、タモから逃がしてしまいました。ショック。この影響か、その後は全く野鮎の反応がなくなりました。午後はいつもの津保川に。釣り人は10名ほどで、何処でも入れます。チャラ瀬下流でオトリを泳がせていると、突然、竿をひったくるようなアタリ。何とか引き寄せてタモで掬います。その後も、ぽつぽつ掛かり、気がつけば、2時間半で5匹。思ったより釣れました。ただ、周りを見ている限りは相当厳しい状況に見えました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/26 8:00〜16:00 22〜26℃ 14〜22cm 郡上漁協前、岐関大橋

 先日、釣り人が比較的いた郡上漁協前に朝出かけました。今日も釣り人はいますが、さほど混んでいるといった状況ではありません。最初に、深トロで竿出し、上下流の人はそれぞれ1,2匹かけていますが、こちらには野鮎の反応無し。結局、1時間半ほどで断念し、上流の瀬に。ここでもオトリが悠々と泳いでいるだけなので、移動することにしました。次に入ったのは、トクさん、オヤジさん、三五郎さんがいる岐関大橋。その時点で、全員が何匹か掛けていました。こちらも橋下流からスタートしますが、だめなときは何をやってもだめで、全く掛かってきません。午後から下流のほうで、ようやくアタリがありましたが、14cm。オトリになりません。再び橋下流で我慢の釣りをして、何とか3匹。とても苦しい釣りになってしまいました。
 ちなみにトクさんは朝から深い押しの強いところで入れ掛かりを見せ、午前中には2桁を釣っていました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/25 晴雨 8:30〜16:00 21〜23℃ 16〜22cm 19 益田川・下呂

 平日に行けば、釣り場独占と思い、益田川下呂に再び行きました。いざ着いてみると、先客が3人。先週の土曜日は誰もいなかったのに・・・。とりあえず、先週、最初に入った背肩が空いていたので、そこで、竿出し。石裏にオトリが入った途端に、目印が吹っ飛びます。20cm超えです。それをオトリにすると、流心で再び目印の吹っ飛び。同サイズが来ました。幸先良いと思いながら、少し下流に移動している最中に3匹目。ただこの三匹目は竿を寝かせ、オバセがあまりにも多くなっていたのか、団子状態で、空中バラシです。気を取り直して再びオトリを送り込みますが、待てど暮らせど、次が来ません。どんどん下流に移動しながら、オトリを泳がせていきますが、全くの鮎の反応は無し。実に一時間以上も坊主です。仕方ないので、少し深めの瀬に強引にオトリを沈めるとやっとアタリがありました。それをオトリにすると、すぐに2匹目。しかし、掛かりどころが悪かったか、空中バラシです。さらには、その反動で、オトリがホームラン状態になり、挙句の果ては、そのまま水中糸が切れる始末。こうなると、最悪のパターに入り込むと思ったので、しばし休憩後、トロ場で再スタート。先週ほどではないですが、ぽつぽつ掛かってきます。午後からは再びもとの場所に戻り、泳がせると、入れ掛かりはないものの、掛かってきます。16時少し前から雲行きが怪しくなり、ついに雨が降り出しました。遠くでは雷が聞こえます。もともと、16時に止めるつもりだったので、そのまま納竿としました。平日だったので、30匹を目標に出かけたものの、思ったより、追いは弱く、終わってみれば19匹。でも、そのほとんどが20cm以上のため、十分楽しむことができました。なお、益田川は27日が網解禁だそうです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/20 8:00〜16:00 22〜24℃ 22〜24cm 馬瀬川、下馬瀬、岩船公園、竹薮

 大きな鮎が釣れるとのことで、下馬瀬に行くことにしました。最初に入ったのは岩船公園前。先に入っていたトクさんがちょうど掛けました。こちらもすぐに着替えて竿出し。しかし、全くの鮎の反応は無し。仕方ないので、下流の瀬肩に行って、オトリを出すと、すぐに大きなアタリがありました。上がって生きたのは24cmを少し超える幅広鮎。もったいないですが、これをオトリにしてみます。よく泳ぎますが、2匹目が来ません。再びもとのところに戻りますが、状況は一緒。ほかの人も釣れないので、場所移動することにしました。次に入ったのは竹薮前。すでにオヤジさんの友達2名が先に竿を出していました。ここもあまり釣れていないようです。案の定、午前中はゼロ。午後もいろいろ攻めて見ますがの鮎が追ってくれません。一緒に釣っていたトクさん、オヤジさん、三五郎さんは釣りをやめてしまいました。自分もやめようかとも思いましたが、もう少し竿を出すことに。ちょうど下流のいつもオヤジさんが入る瀬に釣り人がいなくなったので、そこで、引き釣りです。オトリが対岸の流れの少し弱いところで、アタリ。23cmクラスです。この後、2匹を追加しましたが、時間も16時になったので、納竿としました。数は少なかったですが、大きな鮎の引きが楽しめたので良しとします。この大きさで、もう少し釣れたら最高なんだけどなあ。


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8/19 9:00〜16:00 21〜23℃ 17〜22cm 20 益田川・下呂

 先週、RYUさんが調子の良かった、益田川にRYUさんに連れて行ってもらうことにしました。場所はなんと、下呂温泉。ほんとに街中です。河原の駐車場でKOMさんとも合流。3人で、益田川を攻めました。釣り人はほとんどいません。水もありません。川は流れの弱いところは垢腐りでツルツルです。少し水深があり、流れがありそうなところで竿出し。オトリが流心に入ると、すぐにガン。オトリをあげてみると針がありません。気を取り戻して、再度、オトリを送り込むと、再びガン。今度は針が折れています。オトリはこの2回のガンで、ヘロヘロです。浮きそうなオトリに鞭打って、そっと泳がせると、ガガーン。来ましたきました。20cmはある体高のある鮎です。それをオトリにすると、すぐに来ましたが、頭掛かり。再び、同じオトリで泳がせますが、暫く音沙汰なし。とにかく手にガンと来ると、針があるか、チェックをするといった状態での釣りです。午後は、掛かりのタイミングが落ちたものの、終わってみれば20匹。平均は20cmで、引きも十分楽しめました。


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8/16 7:00〜10:00 21℃ 14〜21cm 九頭竜川・谷口
8/15 7:30〜17:00 21〜23℃ 15〜22cm 17 九頭竜川・北島橋下流
8/14 13:30〜17:30 22〜23℃ 14〜20cm 13 九頭竜川・谷口

 3度目の九頭竜遠征です。
一日目:朝ゆっくり出発し、現地にはお昼に到着。追っかけてきたオヤジさんと谷口で待ち合わせ、竿出しです。九頭竜の場合は、胸まで水に浸かり、掛かったら九頭竜返しで取り込むというパターンが一般的ですが、自分の場合は、安全第一で、腰までを限度として釣ります。それでも釣れるのが九頭竜の良いところ。谷口では平均16,7cmといったところで小さく感じましたが、夕方合流した、KOMさん、だいちゃんが入った、五松橋下流はそれよりもひと回り小さいサイズでした。 
2日目:朝、合流した鮎人さんと合計五人で、北島橋下流に入りました。鮎人さんは瀬に、残りの4人はトロ場に入川。自分を除いて、みんなは朝から掛けています。自分といえば、身切れ、ウグイに悩まされ、一時間坊主。オトリを交換してからは何とか掛かるようになりました。とにかくでかい。20cmを超えた鮎ばかりです。入れ掛かりというほどではありませんが、とにかく押しが強い流れから、20cmを超える鮎2匹を抜く豪快さは最高です。一日ここで粘り、何とか17匹。平均は20cm。最大は丸々と太った22cmでした。  
3日目:前日、KOMさん、だいちゃん、鮎人さんは帰りました。そして、朝、オヤジさんが調子が悪いということで、急遽帰宅。お盆ということもあり、帰りは混むと思うので、朝だけ竿を出し、帰宅することにしました。そして7時入川。さすが朝は掛かりません。最初に掛かったのは実に一時間後。8時を過ぎていました。昨日の鮎の印象が強いため、掛かり鮎が小さく見えます。それからはぽつぽつと掛かり、10時少し過ぎたところで、瀬に入ったところ、すごいアタリがあり、何とか引き抜いた鮎は21cm。これをもって納竿としました。とにかく鮎はいっぱいいます。また行くつもりです。


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8/12 晴雨 7:30〜13:30 24〜26℃ 15〜24cm ドウズカ、戸田裏、津保川白金

 盆休み初日、近場で済まそうと最初に入ったのはドウズカ。先客は一名のみ。釣れるか心配になりました。落ち込みから少し下流で竿出し。10分ほどで、アタリがありましたが16,7cmです。その後が全く来ません。釣り人も数名に増えましたが、周りも掛かっていません。一時間後2匹目が来ましたが15cm。さらに一時間後同サイズ。全く、成長しません。4匹目が11時過ぎに来ましたが、これも16cm止まり。これではオトリ繋ぎもできないので、場所移動です。下流に行き、次に行ったのが戸田裏です。すごい人かと思いきや、人がいません。上がってきた人に聞くと、ピリッともこないとのこと。川を見てびっくり。全く去年までの感じではありません。深い場所がなく、石もほとんど垢腐れを起こしています。30分ほど竿を出しましたが、釣れる気がしないため、再度移動することにしました。そして、津保川の桜橋(白金)にはいりました。釣り人は2名のみ。ここも釣れないのかと思いましたが、オトリを泳がせて見るとすごいアタリがありました。そして、上がってきたのは丸々と太った24cmです。さらに23cmがすぐに来ました。これで調子が出ると思ったとき、遠くで鳴っていた雷の影響でしょう。竿が感電するようになりました。雨は降っていませんでしたが、これは危ないと思い、即座に納竿。川を上がりました。とにかく長良川はなかなか思うように釣れません。お盆以降、状況が良くなるのか心配です。


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8/6 8:30〜17:00 22〜26℃ 20〜24cm 美濃橋、御手洗、鮎の瀬

 本流が漸く入れるようになったので、御手洗にでも入るつもりで出かけました。オトリやさんに行き先を言うと、美濃橋のほうが平均的に釣れているということを聞き、軟弱にも行き先を変更。しかし、目的の左岸側は人でいっぱいのため、テトラ側の右岸に入川。とても釣りにくい場所です。とりあえずテトラの隙間からオトリを放ち、様子を見ていると、来ました来ました。とにかくすごい引きです。そして上がってきたのは20cmを超えるアユ。それをオトリにすると、今度はもっとでかい、本日最大の24cm。さらに20cm強を3匹追加した後は暫く音沙汰なし。とにかくテトラの隙間から釣るため、竿に傷をつけないように気をつけたり、掛かったとき、どのように取り込むかを考えながらの釣りのため、すごく疲れます。そこで、下流に移動しました。これが本日の失敗。専用区の少し下で、川に入っての釣りです。しかし、全く掛かりません。漸く一匹が掛かりましたが、それでおしまい。先ほどの場所には当然ほかの人が入っています。お昼を兼ねての移動です。次に入ったのは御手洗。ここも人はいますが、釣れている様子はありません。小一時間ほど竿を出し、掛かる気配がないので、再度移動です。こうなったら、本日は今年初めて入る場所とし、松ヶ瀬(鮎ケ瀬大橋)左岸に行きました。釣り人はいますが、ここも釣れている様子なし。15時近かったので、これ以上動いても仕方ないと思い、ここで竿を出すことにしました。オトリ缶を開けてびっくり、ほとんどのアユが横たわっています。そういえば川がだいぶぬるくなっていたっけ。何とか元気なアユ2匹を残し、残りはクーラーの中に入っていただくことにしました。川に入り水温を計るとなんと、26.4℃、オトリもグロッキーになるはずです。この水温では浅いところにアユはいないと思い、流心を狙っていきます。しばらくして、アタリ。目印が急に対岸に走りました。何とか抑え込んだものの、空中バラシです。次はすごい手に響くような、ケラレ。3回目でやっと、一匹が釣れました。その後は、何も反応がなくなり、タイムアップ。結局トータルで7匹という貧果出終わってしまいました。


8月5日(土) アユ釣り入門講習会に参加してきました。

 クラブのボランティア活動として長良川友釣り普及振興会主催の中学生を対象にしたアユ釣り入門講習会に参加してきました。集まった中学生は約30人。クラブ員は20人弱。一人で二人を見る計算です。最初はクラブの鈴木会長からの座学から始まり、実演、そして実習。午後はミニ大会というスケジュールで進んでいきました。自分も実習では2名の中学生を見ることになり、二人にオトリの触り方から釣り方まで実習、そして、午後からは一応大会という名で生徒全員が竿を出しました。とにかく、一匹を釣らせようと、四苦八苦です。二人を一人で見るのがこれほど大変かと思いました。とにかくオトリをつけてもなかなかオトリが泳がず、泳いでいったとしても、すぐに根掛かり。さらに、通常では考えられないほどの密度で釣るため、竿同士がぶつかる始末。結局、自分の担当は一人が一匹、もう一人は坊主でした。何とか釣らせたかったのに、難しいものです。優勝したのは3匹を釣った、女子中学生でした。(すごい!)中学生クラスだとすぐに感覚を覚えて、竿操作はできるようにはなりましたが、やっぱり、マンツーマンでないと、非常に難しいと感じました。来年もあるのかなあ・・・・・ 


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8/4 9:30〜16:00 20〜22℃ 14〜20cm 28 九頭竜川・谷口
8/3 8:30〜16:00 21〜23℃ 15〜21cm 25 九頭竜川・五松橋上流

 今年2度目(回数では3回目)の九頭竜です。初日はいつもの場所、五松橋上流に入りました。水位は前回に比べて、30cm以上高いようです。瀬尻でオトリを放ちますが、流れに負けて浮いてしまいます。流れのヨレで泳がせると、何とか一匹目をゲット。その後は、流れに任せて、引いていきます。ただ、ちょっとでも強く引くとすぐ浮いてしまいます。釣れる鮎の大きさは、ばらばらで、平均は17,8cm。しかし、流れが強いのと、天然遡上(だと思う)の関係で、掛かった瞬間は目印が吹っ飛び、引き抜こうにもなかなか上がってこない状況が何度もありました。さすが九頭竜です。一日目は25匹で終了。2日目は堰堤上流で竿を出したかったので、谷口で竿を出しました、。オトリやさんの話では、右岸側のほうが釣れるとのことでしたが、面倒くさいので、オトリやさんの前で、釣ることに。比較的に流れは弱いのですが、押しが強いようで、水深1.2〜1.3mほどの水深でもオトリは少し引いてやらないと、流れに負けてしまいそうです。そして、掛かった瞬間、昨日と同じように、目印が、吹っ飛びます。午前中はオトリやさんの下流、午後からは上流を攻め、16時の納竿までに28匹。まだ、九頭竜は大雨の影響で、本調子とはいえませんが、週末あたりは一番良い状況になるのではないかと思います。


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7/30 9:30〜17:00 18〜23℃ 15〜17cm 板取川・穴洞、武儀川・南武芸橋、他

 2,3日前に良かったという情報から、板取川穴洞橋に行きました。車はクラブの家にお願いして駐車、目の前でスタートです。石にはしっかり垢が付いています。最初のオトリを放しました。オトリはどんどん上に上っていきます。通常であれば、ここで、ガツーンと来るはずですが・・・オトリはただひたすら上に上るのみ。何度やっても同じです。場所を替え、何度もオトリを泳がせます。最初の一匹は2時間近くかかってしまいました。しかし、続きません。12時前にここを見切り、一路津保川の白金へ。先にいた人に聞くと24cmが釣れたとのこと。期待が膨らみます。しかしここでも野鮎の反応は無し。30分ほどすると上流から草が流れてくるようになりました。釣りになりません。暫く様子を見ていましたが、草はどんどん流れてきます。結局ここもあきらめました。次に入ったのは武儀川の南武芸橋。釣り人がいません。釣れるかどうか分かりませんが、もう、これ以上、動くのもしんどいので、ここで竿を出しました。。最初は専用区下流端からスタートし、だんだんと上流に向かいました。そして、瀬の部分でアタリ。待望の2匹目です。その付近で粘ることにしました。釣り人も、いつも間にか釣り人も4人に増えていました。石に座り、オトリを泳がせると言った状態で、17時過ぎまでに5匹を追加。どれも型は16,7cmですが、よく引きました。これで、夏休みも終わりです。この5日間の釣行、雨と増水を心配していましたが、何とか釣りができ、満足の夏休みとなりました。それにしても、もう少し大きな鮎を釣りたいなあ。


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7/29 11:30〜16:00 23〜24℃ 15〜21cm 津保川・白金

 川もそろそろ落ち着いてきたと思い、郡上白鳥に向かって走りました。しかし、雲行きが・・・白鳥に近づくに従い、本降りに。天気予報とはたまに当たらないものです。これではと思い、引き返しました。雨が車を追ってくるかのように、降り出してきます。結局、中央の最下流部まで来てしまいました。オトリを買ってあったので、とりあえず、雨が小降りになるのを待って、スタートです。専用区中央のトロ場より開始。オトリは元気で泳いでいますが、掛かる気配がありません。まわりも掛けていない様子。思い切って、川中央まで立ちこみ、左岸を狙うと漸くアタリがありました。これで拍車が掛かるかと思いきや、天然オトリも悠々と泳いでいるのみ。何の反応もありません。2匹目はさらに30分以上掛かりました。雨も止み、少しは良いほうに向かうと思いましたが、その後も、忘れた頃に、掛かるのみで、なかなか思ったような釣ができません。少し早かったですが、16時に打ち止め。周りも見渡す限りで専用区の中に6名しか残っていませんでした。まだ、津保川は早いのかもしれません。


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7/28 9:30〜17:00 20〜22℃ 18〜22cm 17 板取川・美濃和紙会館前

 昨日に引き続き、美濃和紙会館前に入りました。水位は昨日よりも10cmほど下がり、20cm高。最初は、昨日良かった場所からスタート。すぐに一匹目が掛かりましたが、なかなか2匹目が来ません。オトリを取り替えて漸く2匹目。こんな感じで、午前中は6匹止まりです。午後からは、少し上のトロ場で(といっても増水でトロ瀬になってます)釣り開始。最初は掛かりませんでしたが、掛かりだすと、2,3匹続きます。こんな感じで、今日も、昨日とほぼ同数の17匹。まだ、川は白いですが、このまま照りこめば、来週は相当良くなるのではないかと思います。


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7/27 10:30〜17:00 19〜22℃ 17〜23cm 15 板取川・美濃和紙会館前

 用事を済ませてからの重役出勤です。現地には10時過ぎに到着。ちょうど、今週末、ダイワのマスターズが行われるそうで、下見の人たちが何人も入っています。水位はほぼ30cm高。とにかくまだ、垢が着いておらず、川は真っ白です。最初に橋下流の瀬でスタート。開始して15分くらいに、鋭い当たりがありました。竿を立てようとした瞬間に、プッツン。鮎が大きいのと、何日も使っていた仕掛けで、ツマミ糸が切れていました。これでは、オトリが何匹あってももたないと思い、上流のトロ場に移動。増水のため、流れが強く、釣りにくいですが、何とかオトリを沈めこむと、アタリです。20cmはあるようで、すごい引きです。よく見ると、左岸側の流れの弱いところに、垢が着いているように見えました。早速、左岸側に渡り、護岸からの竿出し。これが良かったのか、ぽつぽつ、掛けることができました。大きさは、昨日の最大サイズが、ここでは最初サイズというくらいで、どれもすごい引きを楽しませてくれました。特に23cmが来たときは、オトリを振り回し、自分も相当下流まで降りざるを得ない、まさに鮎釣りの醍醐味を味わうことができました。私の本音・・・昨日の37匹よりも今日の15匹のほうが釣ったという気がします。長良川水系ももっと釣れる様になるといいのですが。


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7/26 薄曇 9:30〜16:30 23〜24℃ 12〜18cm 37 三重県名張川・夏見橋

 今年は出張が多く、なかなか釣りにいけません。そこで、まだ増水後で、垢のない長良川を見切り、釣れているという名張川に行ってきました。初めての川です。自宅から、2時間少々。思ったより早く着きました。釣り人はいます。しかし、周りを見てもオトリ屋がありません。ちょうど、釣りに入る人にオトリやさんの場所を聞きました。オトリと入漁証を購入し、入川。空いている場所に入りました。オトリを放ち、写真でも撮ろうとカメラを出そうとした瞬間に、アタリです。15,6cmですが、真黄色。その後も、入れ掛かりです。回りも、ぼちぼち掛けています。大きさはほとんどが15,6cm。そのうちに、引きが弱いので、飽きてきてしまいました。午後は、水深のある、流れの多少強そうな場所でスタートです。少しはサイズアップができるかなと思っていると、それなりのアタリ。18cmクラスが掛かってきます。数は出ませんが、アタリのすごさがたまりません。そのうちに、サイズダウンしてきたので、再度移動。川中央に入り、右岸側を狙います。午前中ほどではありませんが、ぼちぼち掛かってきます。でもサイズは16cm前後。少し早く帰りたかったので、16時半に納竿としましたが、まだ日は高く、本気でやれば、18時過ぎまでは竿が出せたのではないかと思います。


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7/9 7:00〜12:00 21℃ 11〜16cm 11 九頭竜川・福松大橋下流
7/8 8:30〜17:00 20〜22℃ 12〜19cm 48 九頭竜川・五松橋上流

 一日目:翌日、クラブの例会が九頭竜であるので、前日から釣りをすることにしました。場所は、五松橋と鳴鹿堰堤とのほぼ中間。8時過ぎに現地に着きましたが、人がほとんどいません。まるで、平日のようです。とりあえず、波立ちのある付近で竿出しです。10分、20分、全く、追いっけがないような感じです。少しずつ下りながら、様子を見ます。波立が切れた辺りで漸くアタリ。実に一時間半以上もかかってしまいました。その付近を丁寧に泳がすと、来ます来ます。大小取り混ぜて、掛かってきます。結局、午前中は18匹。午後はさらに上流の瀬尻で竿を出して見ました。とにかく減水です。5,60cmは減水している感じです。瀬尻のトロ場も対岸まで歩いていけそうな感じです。そこで、静かに泳がせると、目印が吹っ飛びます。まるで朝の一時間半はなんだったんだろうと思う状況です。何度かの入れ掛かりを繰り返し。17時。終わってみれば48匹の最高釣果。さすが九頭竜です。
 2日目:クラブの例会です。場所は福松大橋。40人以上が集まり、一斉にスタート。午前の部は12時半までです。自分は下流の浅トロで竿出し。オトリがうまく泳ぐよう誘導しますが、なかなか掛かってくれません。今日も、最初の一匹は1時間以上経ってからでした。しかも、昨日よりも型が小さい。2匹目は、もっと小さくなりました。いわゆるタバコサイズ。通常であればすぐさま放流ですが、クラブの例会ということで、キープ。最初の天然にがんばってもらい、3匹目。この後は忘れた頃に掛かる程度で、とても入れ掛かりになる感じではありませんでした。12時少し前。少し早めに切り上げ、フライングで、バーベキューに参加するつもりで、本部に戻ってくると、突然、雷と大粒の雨。結局これが午前の部の終了の合図となりました。そして、しばしバーベキュー。午後の部は2時から2時間ということで、みんなは釣りに行きましたが、自分は翌日の出張の準備があるため、泣く泣く帰宅。午前の部ではオトリ込みの13匹。後ろから数えたほうが早いほどで、最高釣果は40匹でした。みんな良く釣ると思います。


7月1日(土) バリバスカップ長良川予選に出てきました。

 出張から帰って、最初の土曜日が大会です。朝が早いので、前日夜、郡上に走りました。翌朝、雨はやんでいます。濁りもありません。渇水です。くじ運はさほど悪くなく、Aグループの18番目。7時半ごろからスタートしました。自分はいつものごとく、目の前の、楽なところで、石に座って、スタートです。渇水といっても、流心は相当流れがあります。オトリがその流心を上がっていくと、アタリがありました。オトリサイズの18cm。周りはまだ釣れていません。自分でも、焦らない様にと言い聞かせて、天然おとりを放ちます。回りもぽつぽつ掛け始めましたが、自分はというと1時間ほどで4匹。少なくとも周りではトップのようです。その気になって、流心を攻めますが、8時半を回ったところで、2連続のウグイちゃん。その後、一匹を追加したものの、その後は25cmのウグイ。10時以降は全く掛からなくなり、そのまま11時に終了です。結局予選はオトリ込みの7匹です。決勝にはのこれないと思っていたものの、ボーダーが7匹ということで、かろうじて決勝戦へ。決勝戦は同じところでは掛からないだろうと、川中央に入り、左岸側を狙ってみました。しかし、全く、追う気配無し。右岸側のチャラ背、流心、いろいろ攻めて見ましたが、全くといって、追う感じがしません。2時間、オトリを弱らせただけで、ゲーム終了となりました。なお、決勝戦のトップはオトリ込みの7匹。それにしても良く釣るものです。


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6/17 8:00〜16:30 16〜19℃ 13〜18cm 大島橋、吉田川町裏

 一昨日の雨で、本流は2m近く増水しましたが、一日で、濁りも取れました。郡上は水位30cm高。十分釣りになります。師匠、トクさん、生がきさんと4人での釣行です。最初に入ったのは新大島橋。少し増水気味で、条件は良いと思われました。しかし、全然アタリが来ません。回りもほとんど掛かっておらず、3時間で2匹のみ。これではと、旧大島橋跡に移動です。師匠が先に行っていましたが、ここでも苦戦を強いられています。トロ場では群れアユのみで、全然当たりません。上流の荒瀬で漸く一匹。しかしその後はうんともすんとも来ません。2時ごろ、雨が降り始めたのを機に師匠は納竿。トクさんは万場に行ったものの、そこでもあまり良くないとの情報が入ってきました。生がきさんと私は次に吉田川の町裏に入りました。去年は巨大な側溝のようになっていた川も、だいぶ釣り場らしい様相を取り戻していました。トロ場で竿を出すとすぐにアタリ。しかし、ちびチャン。オトリになりません。その後は何をやっても、上下に動いても追うアユを見つけることができませんでした。今日は厳しい釣りになってしまいましたが、群れアユがいっぱいいるので、これから水が温かくなればよくなるかもしれません。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/12 8:30〜17:30 16〜19℃ 13〜19cm 38 上万場、大島、越佐

 昨日のリベンジにと、最初は、昨日釣れていた場所に入りました。さすが平日、釣り人はほとんどいません。少し流れが強いですが、背針で十分入ります。暫くしてアタリ。16cmくらいです。それをオトリにすると同サイズが掛かってきます。一時間ほどで4匹つれましたが、サイズに不満です。師匠がこっちに向かっているので、旧大島橋で合流することにしました。旧大島橋では釣り人は3名。トロ場には群れアユがいっぱい見えます。静かに、群れアユ狙いでオトリを泳がせますが、なかなか掛かってくれません。師匠はその間に2匹を掛けています。ここをあきらめ、上流の波立ちあるところに行きました。そこで、漸くヒット。しかし、サイズアップになりません。この付近で4匹。お昼ごろ、もとの場所に戻って一匹追加。サイズアップできないのと入れ掛かりにならないため、再度移動しました。次に入ったのは、越佐橋下流。ここも、昔の面影はありません。とりあえず、空いているトロ場に入りました。おとりが、流れの中に入った途端にアタリ。18cmくらいあります。その後は、入れ掛かりになりました。2、3匹入れ掛かりになり、少し休むといったペースで、夕方まで、続きました。17時半に納竿としましたが、ここで釣ったアユは29匹。三ヶ所目でやっと満足できる釣果になりました。


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6/11 8:30〜17:30 15〜17℃ 15〜18cm 上万場、越佐

 昨日、出張から帰ってきました。ようやく、アユ釣りができるぞー。と意気込んだものの、全く情報がなく、どこに行けば良いのか、分かりません。とりあえず、昨日解禁になった郡上へ。トクさんから仕入れた情報で、上万場に入りました。最初は鉄橋下から。流れのあるところは石が光っています。しかし、全く掛かる気配無し。だんだんと釣り下り、橋下流まで来ました。下流では竿が立っているところが見えます。こちらもがんばって見ますが、なかなか掛かりません。流れの強いところに、無理やりオトリを沈めて、ようやくアタリ。その付近で3匹を追加するもその後は、やっぱり音沙汰無しです。次に越佐に行くことにしました。現地についてみると、クラブのKさん、Sさんがいました。あまり釣れないとのことでしたが、とりあえず竿を出すことに。橋上流でおとりを泳がせると、すぐにすごいアタリ。しかし、何をあわてたのか、引き抜きミスをしてしまいました。その後は、何をしても、追加できません。夕方、漸く一匹追加して、終了。なかなか思うようには行かないものです。


5月25日(木) 月刊誌「東海釣りガイド」に記事が掲載されました。

 今年も、月刊誌「東海釣りガイド7月号」(5月25日発売)にケメの記事が掲載されました。よろしければ、書店で眺めてください。64〜66ページです。今回は、昨年、比較的安定して釣ができた、”板取川、和紙の里大橋付近”の紹介です。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
5/21 10:00〜12:30 14〜15℃ −−cm 根尾川・更地堰堤下流

 先週に引き続き、根尾川です。金曜日の雨で、増水。先週より少し高めの50cm高。笹にごり。釣り人は数名。風がそれほどないので、とにかく今日は竿を出してみることにしました。川に中に入ってびっくり。先週は気がつきませんでしたが、鮎の食み跡が全くありません。増水で垢がとんだと思っていましたが、泥をかぶっています。分流を横切っても、逃げる鮎はいません。これでは鮎釣りにならないかも。とりあえず、本流の流れの弱いところからスタート。この時期のおとり。よく泳ぎます。どんどん沖に泳ぎますが、全くの鮎の気配なし。大野堰堤上流から更地堰堤下流の間で、竿の出せそうな場所は竿を出してみましたが、野鮎の気配がありません。結局、12時半まで粘りましたが、空振りの納竿になってしまいました。今まで、釣れないことはあっても、野鮎の気配を感じなかった年はありません。水が落ち着き、水温が上がったら、釣れるようになるんでしょうか。


5月14日(日) 根尾川、鮎釣り見学

 鮎が解禁したのに雨でなかなか竿が出せません。今日、その雨がやんだので、運がよければ竿が出せるかと思い、根尾川に行きました。場所は大野橋上流。10時少し前、いざ、橋のたもとに着くと、釣り人がいません。これで解禁しているのかなと思えるような状況です。水は笹にごり程度ですが、50cm以上の増水で、川の中に入って釣るような状況には見えません。次に少し上流の更地堰堤下流の左岸側を見に行きました。いました、いました。待ちかねて竿を出した釣り人が3人。左岸の本流はすごい流れなのに対し、右岸の分流側は何とか竿が出せる状況です。そこで、暫く高みの見物となりました。もちろん誰かが釣れれば、すぐに竿を出すつもりで。しかし、1時間半ほどの間に、掛かるのは地球ばかり。今日の竿出しはあきらめです。反対側(左岸側)にバーベキューのグループが見え、一緒に釣りを見に来た人に聞くと、”鮎心会”の人だということで、覗きにいきました。挨拶だけのつもりで行ったところ、すごいおもてなしにあい、居心地が良かったのでそのまま3時間ほど、バーベキューに仲間入りしてしまいました。結局15時過ぎに竿も出さず、帰ってきたのですが、そのときまだ竿を出していた釣り人は釣果があったのか気になるところです。なお、大野橋上流は、今年から、6月末まで専用区になったようです。 


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