2005年2月24日更新

2005年2月24日(木) 美山・神崎川

 重役出勤の渓流釣り。これでは釣れる訳がありません。それでも、ボウズ覚悟で、美山に向かいました。上日原に着いたのは10時過ぎ。先週まで水が高く、川通しできなかったところに入りました。流れは最高。しかし、全くあたる気配がありません。早々に諦めて神崎へ。ここでも全くアタリなし。これならと伊住戸(いおど)まで、川を見ながら走りました。さすが平日。釣り人は少ないですが、これぞと言った所には、やはり竿が見えます。再び戻り、その途中で川に入りました。まだ少し水が高く、川通しも少し怖いくらいです。小さな淵に餌を入れ、流れで浅瀬に餌が流れたとき、見印が止まりました。錘が石をかんだかなと思ったとき、クンクンと言った感触が。ゆっくり上げると17cmの成魚放流物です。ひょっとして浅瀬に?。狙いを替えて瀬脇を狙うと、見事なアタリ。21cmです。しかしこれで終了。風も出てきたので13時過ぎに川を上がりました。


2005年2月21日(月) 美山・神崎川

 今日も美山に行ってきました。最初に入ったところは上日原。成魚放流地点です。淵を狙い、一投、二投。全然反応がありません。さすがに昨日釣られちゃったかな。そして数投目にアタリ。グングン引きます。そして、水面に出るか出ないかのところで、バラシ。少し悔しいですが、気を取り直して続けます。しかし、アタリはそれっきり。場所移動しようと思ったときにもう一度アタリがありましたが、針掛かりせずに終了。次に円原川下流、神崎に移動しました。昨日より少し下がっているものの、まだ、水位が高く釣りにくい状況です。成魚放流地点では全くアタリがなく、何気ない小さな淀みであたってきます。ここで、3匹をゲット。次に神崎川に行き、2匹を追加して終了です。とにかく水が高いため、川通しが続きません。もう少し水が落ち着いたら、釣りやすくなるでしょう。


2005年2月20日(日) 美山・神崎川

 美山漁協が解禁です。成魚放流が多いので、釣れると思い、暗いうちから支流の円原川に入りました。途中は至るところに釣り人の車があったものの、現地には誰も居ません。不思議に思いましたが、竿を出して分かりました。全く釣れません。どうも成魚放流がされなかったか、前日の雨で、下流に落ちてしまったか。そのいずれかです。水位も30cm程高く、餌が異常に早く流れ、釣りにくいことも確かです。淀みでようやくアタリました。18cm程の天然です。その後はやはりアタリなし。川を上がって、下流を見に行くと、釣り人が。以前、インターネットで知り合ったSさんです。Sさんも釣れていないとのこと。もう、諦めることにしました。時刻は8時。そのまま帰ろうかとも思いましたが、途中、日原で、寄り道。釣り人は見渡す限り2名のみ。これなら竿が振れると思い、入川。先にいた釣り人に聞くと、2桁釣ったとのこと。放流魚ですが、魚は居るようです。先にいた釣り人のおこぼれを拾っていき、なんとか6匹です。9時半を過ぎた頃から風が出始め、釣りにくくなったので、そのまま納竿です。朝はどうなるかと思いましたが、なんとか釣れて良かった・・・


2005年2月6日(日) 長良川中央、津保川

 朝から、意気込んで、郡上に出勤。しかし、美並を超えたあたりから雪が多くなり、八幡は雪だらけ。雪が無いのは国道だけです。それにしてもよく降ったもんです。一応、吉田川を少し上がりましたが、小野橋まで来て、めげてUターン。そのまま、本流で竿を出そうと思い、大和まで行き、更には栗栖川にも見に行きましたが、釣り人の足跡はあるものの、とても入る気になれず、再び八幡へ。町裏に数名の釣り人がいたので、少し竿を出して見ました。アタリは全くありません。周りを見ても釣れている気配なし。30分ほどでやめて、周りの人に聞くと、やはり全くアタリが無いということでした。時刻は10時。そのまま帰ろうかと思いましたが、中央で、まだ魚が残っていないかと思い、関市の津保川、田富橋下流に様子を見に。やっぱり釣り人はいます。半分以上がフライマンですが、えさ釣り師もいます。ライズも見られます。ここで、ちょっとだけ竿出し。11時から2時間半で4匹を上げ、坊主を逃れました。さすがライズがあるだけに、フライの方が釣れていました。


2005年2月1日(火) 長良川中央、武儀川

 去年は鵜の影響で、長良川中央は殆ど成魚放流をしませんでした。今年は例年通りということで、寒波の中、出かけてしまいました。いつもの一色橋付近に行くと、全く人影なし。成魚放流地点が違うようです。すこし下ってみると、宝見橋上流で釣り人の影。ここです。早速、釣り支度。雪が降っていて、とにかく寒い。川に着いてみると、下流に網が張ってあります。放流した魚が下流に落ちないようにとの漁協のはからいなのでしょうが、これって、渓流釣り???。釣堀です。成魚放流漁狙いなら、すべてあり、と思い、竿出し。釣り人は10数名。上流の人はしっかり掛けています。こちらにも来ました。16,7cmですが、小気味良いアタリ。雪が強くなってきたところで、ゴールデンタイム突入です。一投、一匹で上がってきます。暫くして、雪が収まったところで、ゴールデンタイムも終了。晴れ間がすこし出たときには全くアタリがなくなりました。目の前の釣り場は水深30cm程なので、すこし上流の深場に移動してすこし追加。再び雪が降り出したお昼に、あまりにも寒くなり終了。実釣時間は7時から12時半でした。釣果は小ぶりながらも41匹。満足です。


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