2004年10月2日更新
 

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
10/2 10:00〜16:30 18〜20℃ 18〜23cm 狩野川・松下

 狩野川遠征。長良川は増水で釣りになりません。メンバーはいつものトクさん、オヤジさん(HN)。現地には9時前に到着しましたが、どこに入るか迷った挙句。松下の右岸にあるオトリやへ。少しおとり屋の奥さんと話をした後、すぐに入川。トクさんとオヤジさんはそのオトリ屋ですでに宴会です。目の前の瀬でおとりを放ちます。そしてすぐにエビ状態。針が頭に掛かり瀕死です。予備おとりを泳がせると、今度は突然の目印の吹っ飛び。瀬を思いっきり下流に走られました。下竿にしていたこともあり、あえなく高切れ。わずか40分でオトリのお代わりです。これではと少し上流のオトリが回収できそうな場所で竿を出しました。どこを狙ってもアタリがありません。偶然オトリが石裏に入ったときにようやくアタリ。18cmのオトリサイズです。この後同じような石裏で数匹ゲット。とにかく流心では無反応で、石裏ばかりであたってきます。午後は少し上流の護岸のところから竿を出しました。根詰まりはしやすいのですが、ここでも何匹か掛けることができました。とにかく、アタリは鋭く、殆どが背掛かりです。前情報では鮎が大きいと聞いていたので太仕掛けを持って来ていましたが、使うほどではありませんでした。当日は大仁に宿泊。翌日(3日)も竿を出したかったのですが、夜半からの雨で、増水と濁り入り、そそくさと帰ってきました。


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9/26 10:00〜17:00 22〜24℃ 18〜23cm 11 津保川・白金

 長良川で竿を出したく、見て回りましたが、本流は1m程増水、板取川も50cm程増水でいずれも笹濁り。しかも上から見る限りでは垢が付いている様に見えません。そこで、津保川で竿を出すことにしました。最初は桜橋下流のトロ場でおとりを泳がせます。10分ほどで一匹が掛かった後、一時間で4匹です。これはと思いきや次の一時間は坊主。食事後は下流に行きました。瀬尻で泳がせるとあたってきます。しかし、しばらくするとアタリも止まります。どうも、サイクルがあるようです。トロ場、瀬と何度も行き来し、納竿の17時までに11匹でした。昨日の鮎が小さかったので、どの鮎を見ても大きく見えます。まだ、いっぱい鮎はいるようですが、今週の金曜日が網、ガリが解禁するので、ここでの友釣りは木曜日までです。


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9/25 8:00〜16:00 22〜24℃ 12〜19cm 25 矢作川・平井公園上流

 このところ長良川が増水で釣りになりません。結局、矢作川に出勤です。7時にオトリ屋に集合。メンバーはクラブの鮎人さん(HN)、S兄弟です。入川場所は前回より300m程上流。目の前に瀬が広がっています。早速瀬肩から竿出し。しかし、ピクリとも来ません。S兄は瀬の中腹で掛けています。うらやましい限り。そのうちこちらにも来るだろうと瀬を下りました。そこで待望のアタリ。しかし12cmのチビちゃん。オトリとして使いましたが、役立たずです。予備の養太君に登場してもらいました。しかし、やっぱり掛かる気配なし。しかも、根掛かり放流です。時刻は10時過ぎ。仕方ないので、S兄から天然を貰って釣りましたが、これも泳がず、S弟からまだ使っていない養殖を貰い、瀬の上のトロ場でようやく一匹。その後はさすが天然。ポツリポツリ掛かってきます。12時過ぎまでに10匹ほど掛け昼食タイム。午後からは前回の場所に歩いていき、竿出し。深トロでオトリを出すと、すぐ掛かってきました。下流に舟がある為、釣りにくいですが、ここでも退屈しない程度に掛かります。夜、用事があり、16時には止めなければならないため、だんだんと上流に移動。朝の瀬の瀬尻付近で何匹か掛けた後、すごいアタリ。なんとか引き寄せて網に入ったのは目測46cmのニゴイでした。この大物を最後に納竿しました。とにかく鮎はいますが小さく、平均は14,5cmでした。


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9/20 9:00〜16:30 21〜22℃ 12〜21cm 24 矢作川・平井公園上流

 長良川が増水のため、矢作川に行くことにしました。前回のリベンジです。6時半に現地に着いて、川を見ると・・・濁っています。クリームコーヒー色です。時間つぶしを兼ねて、おとり屋で話をしていると、クラブの人たちが集まってきました。結局8時過ぎまでそこにいた後、クラブのYさんにポイントへ連れていってもらうことに。いろいろ見て、たどり着いたところは、平井公園の上流。前回入ったところから300m程上流です。そこにすでにいたクラブ員と合流し、8名で竿出し。自分はトロ瀬からスタートします。おとりを送り込みましたが、おとりが泳ぎません。挙句の果ては、水面をピチャピチャしている状態です。早くも予備おとりの登場。今度はなんとか泳ぎます。そして掛かりました。20cm程のウグイちゃんです。予備オトリまで弱ってしまいました。そのオトリをだましだまし引き、なんとか天然をゲット。すでに一時間以上が経過していました。そのオトリも泳ぐという程ではあませんが、なんとか2匹目を掛けてくれました。その後はポツポツ。しかし、どれも小さく、水面から出ると、弧を描いて飛んできます。深トロでは退屈しない程度に釣れるのですが、どれもチビちゃんばかりです。夕方16時半まで竿を出し、なんとか20匹の壁はクリアーしたものの、その鮎の大きさは14,5cmが平均。小さいのは12cmあるかないかでした。本日のクラブ員の最高釣果は40匹台がKさんとTさんの2名。自分はといえば24匹。で、お土産にしたのは11匹。残りはもとの川に戻ってもらいました。今回は長良川で釣りができる状態ではなかったため、仕方ないのですが、やっぱり長良川が最高です。


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9/18 曇雨 8:00〜15:30 20〜21℃ 18〜24cm 18 戸田裏

 水位も落ち着いてきたと思い、戸田裏に行きました。現地に着いてみると同じことをみんな考えているのか、すでに10名以上が竿を出していました。水位は30cm程高く、網は入っていないようです。並んで釣ってている一番上流で竿出し。流れが強く、オトリが流心に入ってくれません。仕方ないのでヘチをのんびり泳がせていると、水中でキラッ。20cmが掛かりました。それをオトリにすると、流心に入っていきます。そして、竿をひったくるようなアタリ。24cmが上がってきました。その後もポツポツ掛かってきます。郡上から下りてきたトクさん、オヤジさん(HN)も合流。なんとか午前中に11匹を釣り上げることができました。午後からも同じところで竿を出します。元気オトリを流心に泳がせるとすごいアタリ。対岸に走られ、竿でためることもできず、水中糸がプッツン。相当大きい鮎がいるようです。仕掛けを一回り大きくしてリセット。糸が太いときは得てして小さい鮎が掛かります。下流に人が居なくなったのを見て、下流に移動。そこで数匹を掛けますが、15時前に雨が降り始めました。遠くで雷が聞こえたので一時納竿。30分ほどで少し明るくなったのを見計らい再度オトリを放ちます。すぐに来ましたが、20cmに満たない鮎でした。そして15時半過ぎ、突然、目の前で稲光。慌てて、竿を仕舞いました。ちなみにオヤジさんはビリッと来たと言ってました。本来であれば、16時過ぎからゴールデンタイムに入るはずでしたが、この稲光とその後の大粒の雨のため、そのまま納竿としました。なんとか20匹は釣りたかったなあ。


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9/12 8:30〜16:30 19、23℃ 19〜22cm 10 鮎の瀬橋、津保川・白金

 本流は50cm高、それでも本流で竿が出したくて、鮎の瀬橋に入りました。釣り人は右岸に数名、左岸側は私を含め2名です。白川状態で釣れる気がしません。橋上流の端で竿を出しましたが、オトリがなかなか落ち着きません。半分引いているうちにオトリが流されました。上がってきたのは口掛かりの19cm。痩せています。それをオトリにすると良く泳ぎます。しかし2匹目の反応が全然ありません。10時過ぎまで粘りましたが、追加ができず、移動することにしました。次に入ったのは津保川の白金。釣り人はざっと見る限り50名程入っています。とにかく入る場所を見つけて入川。オトリを泳がせます。おとりは元気よく泳ぎますが、野鮎の反応は全く無し。瀬では竿が立っているところを見ました。時刻は12時過ぎ。対岸に渡ってようやく一匹です。続けて2匹目が来ましたが、その後は再び沈黙。トロ場は金魚藻があり、よく掛かって釣りにくくてたまりません。瀬に移動しました。瀬の中間ほどで、泳がせると、すごいアタリ。さすが瀬の鮎です。オトリを引っ張って上っていきました。なんとか引き抜いた鮎は丸々と太った22cmです。その後は瀬を降り、その下のトロ場で数を増やしました。夕方、用事があり、16:時半で止めましたが、16時ごろから自分を含めいたるところで竿が立ち始めました。後期の鮎はやっぱり夕方が一番良いようです。(デジタルカメラが故障したためしばらく写真は撮れません) (-_-メ)


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9/11 9:00〜16:00 19〜20℃ 22,24cm 大内山川・紀勢大橋他

 明日から全川網解禁ということで、今年最後の大内山川に行ってきました。といっても、自分は今年最初で最後なのですが。メンバーはいつものトクさん、オヤジさん、生がきさん、クーさん、クーさんの連れのMさん。最初に昔はいった専用区(名前を知らない)に入りました。垢付きはよく、掛かりそうな雰囲気。しかし、全く掛かりません。何をやってもどこにオトリを入れても掛かりません。午前中、トクさんの2匹が竿頭。ちなみに自分は一匹のみ。お昼に場所移動することにしました。次に入ったのは紀勢大橋です。トロ場でおとりを泳がせますが、ここでも状況は変わりません。15時過ぎになんとか一匹を追加して終了でした。とにかく雨が冷たい一日になってしまいました。


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9/4 8:30〜14:00 19〜21℃ 18〜21cm 奥美濃大橋上流、郡上漁協前

 トクさん(HN)と郡上八幡で待ち合わせました。最初に入ろうと思った漁協前は真っ白。白川状態です。これならと白鳥まで走ることにしました。白鳥も水位は30cm程高く白川常態です。先日のポイントから釣り始めましたが、。ビリッともきません。トクさんが瀬(普段はチャラ瀬)を下って行くと、網が仕掛けられていることに気が付きました。これでは、釣れる筈がありません。下流の網の入りにくい深トロに移動です。堰堤の数十m上流でおとりを泳がせると目印が吹っ飛びました。この醍醐味が最高。しかし上がってきたのは18cmとここでは小ぶり。それを泳がせて、20cmクラスを2匹追加しました。時刻は11時。トクさんは芳しくありません。釣れた鮎も追い星がありません。そこで、漁協前まで戻ることにしました。トクさんは上流。自分は下流で竿出し。右岸側の本流はきつそうなので、左岸側でオトリを泳がせます。この付近で2匹を掛けるのですが、両方とも石裏のたるみでした。トクさんは上流の葦の際で3匹。14時前、雲行きが怪しくなったところで衲竿。今回はあまり釣れませんでした。この後、予想通りバケツをひっくり返すような雨になりました。
(翌9月5日は津保川も含め、増水。津保川はコーヒー色でした。)


8月29日(日)飯抜き会の飯有り会に参加してきました。

 インターネットでお世話になっている仲間たち、通称”飯抜き会”の集まりに参加してきました。場所は岐関大橋下。肝心な師匠は病気で欠席しましたが、参加者は生がきさん、たまさん、ムッチーさん、オヤジさんトクさんクーさん家族、三五郎さん、KOMさん、鮎人さん、Pさん、大さん、あつのパパさんの13組。さらに午前中のみでしたがdeibuさん、HATAさん、午後のみでしたがヒゲさん家族。総勢20人が集まりました。午前中はちょこっと竿出し。昼からはBBQで釣り談義と楽しい一日を過ごしました。皆さん、ありがとう。台風の影響が無くてよかったです。
データ:天気:曇り 7:30〜9:15、 水温:?℃ 釣果:4匹(16〜19cm)


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8/28 10:30〜16:30 19〜21℃ 17〜21cm 11 板取川・和紙会館前

 釣り疲れか、寝坊です。ゆっくり家を出て、近場で竿を出すつもりで長良川に着いてみると、川は真茶色。これでは竿を出す気になりません。板取のオトリ屋さんに電話をすると、川は濁っていないとのこと。板取に向かいました。入ったところは増水でも竿が出しやすい和紙会館前。最初は以前良い思いをしたところで竿出し。しかし、押しが強くなっており、オトリが安定しません。右岸側のチャラで釣ったのを見たところで、右岸を狙いました。しばらくして目印が走り、一匹目。その後も同じようなところで、2匹を掛けました。午後からは橋下流の同じくチャラ瀬で竿出し、オトリが流れの強いところに入ると掛かってきます。入れ掛かりもあり、7匹を追加です。最後はやはり朝のポイントと思い、上流から竿を出します。しかし、天然でもなかなか落ち着かず、野鮎が掛かってきません。下流まで降りたところでようやく一匹追加。時間も16時を回ったので、終了にしました。板取でもまだ釣れますが、昨日までの郡上鮎が大きかったので、なんだか小さく感じました。このサイズが普通のはずなのに・・・


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8/27 9:00〜17:30 20〜22℃ 18〜23cm 23 郡上・奥美濃大橋上流

 今日も白鳥に行ってきました。トクさん(HN)も一緒です。現地に着き次第、昨日の爆釣ポイントに入りましたが、やっぱり思うように釣れません。一匹来ただけです。その上流に良いトロ瀬があったのでそこでも竿を出しましたが、何の音沙汰も無し。その中間の瀬を攻めて、なんとか4匹を追加です。とにかく一級ポイントは空家の感じがします。さらに下流の深トロを攻めて、13時までになんとか9匹です。型は昨日と同様、008の金属では引き抜きが怖いくらいです。午後も爆釣ポイントからスタートしますが、ポツポツです。15時を過ぎて、深トロに移動しました。16時までは2匹でしたが、その後、ゴールデンタイムに入ったのか、30分ほどで7匹の入れ掛かりがありました。全て20cm以上です。しかし、小学生が目の前を泳いでしまったためか、入れ掛かりもストップ。17時近かったので、最後に爆釣ポイントにこりもせず入りました。すると、ここで3連荘。4匹目を水中でばらしたところでタイムアップ。終了となりました。とにかく、鮎はいます。大きいです。ただ、一日中は掛かりません。なお、釣れた鮎は2匹以外20cm以上でした。


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8/26 8:30〜16:30 19〜22℃ 18〜25cm 26 郡上・奥美濃大橋上流

 まだ、美濃付近は水が高く、自分には思い切った釣りができる状態ではありません。そこで上流に走ることにしました。場所はたまさん(HN)が昨日から泊り込んでいる白鳥です。現地に着いてたまさんに聞くと、まだ釣れていないとのこと。最初は深トロに入りました。おとりをなんとか泳がせます。しかし、いつものごとく、アタリの気配なし。しばらくして、大きなアタリ。しかし、掛かりません。引き寄せてみると7.5号の針が折れていました。気を取り直して、再度挑戦するも、全くあたり無し。一時間半であきらめ、上流のトロ瀬に移動。ここでも一時間坊主。11時頃、待望の一匹が来てからは、超入れ掛かりが続きました。とにかく、オトリが上流に泳ぎさえすれば掛かるといった状態です。2時間で19匹。しかも、殆どが20cmを超えています。少し遅めの昼食後、同じ場所に入りましたが、午前中のようにはいかず、ポツリポツリ。その上流の瀬もせめて7匹追加して終了でした。とにかく、矢作川と違い、鮎の大きさ、引きは最高でした。やっぱり長良川が最高です。


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8/25 9:00〜16:30 22〜25℃ 12〜20cm 12 矢作川・平井公園前

 再度矢作川挑戦です。昨日よりも一時間ほど早く現地に到着。すると、クラブのMさんがオトリ屋にいました。そこでご一緒させてもらうようお願いしました。行った場所は平井公園前。車が殆ど横付けできるところです。最初に瀬肩からスタート。小さいですが、すぐに3匹が来ました。その後、ポツリポツリですが数匹追加。クラブの人たちも数名に増えてました。しかし、昨日の雨のせいか、10時過ぎ、少し濁りが入った後は2時間全く掛からなくなりました。ただ、他の人は掛けていましたので、明らかに腕のせいです。午後からようやく掛かるも、入れ掛かりにはなりません。午後は16時までに4匹追加したのみで終了。昨日とは違い、難しい川という思いをしながら帰路につきました。


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8/24 10:00〜16:30 23〜25℃ 13〜19cm 32 矢作川・高橋

 長良川が増水で竿が出せません。そこで、今年釣れているという矢作川に行ってきました。豊田インターから20分ほど。クラブの皆が”川が汚れている”と言っていましたが、津保川から比べれば、きれいです。早速おとり屋の上流で竿出し。瀬肩から釣り始めましたが、全く掛からず、瀬の中におとりを入れてようやく一匹。しかし、オトリになるかならないかの13cmです。それをオトリにすると、さすが天然、よく泳ぎます。そして、瀬のタルミに入った途端、すごいアタリ。しかし15cm。その後はしばし、沈黙。もう一度瀬肩に戻ると、これがアタリで、入れ掛かりになりました。一時間ほどで16匹です。午後は上流のトロ場を狙いましたが、お昼前の弾丸入れ掛かりの反動か、なかなか思うように掛かってきません。ポツポツ掛かり、3時間あまりで14匹。トータル32匹で終了。実は夜、家の用事があり、16時半でやめましたが、やめる直前に4連荘があり、もし、18時頃まで竿が出せたのならば、40匹はいったかも知れません。とにかく、アユの量は半端じゃないようです。


8月22日(日)クラブの例会に出てきました。

 場所は郡上の和合橋下流。実は、釣れる気がしなかったので、午後用にオトリにもとオトリを3匹購入。おまけがあり、4匹をもって出かけました。朝は7時から11まで。目の前の瀬でスタートしたところ、15分で一匹がかかりました。幸先良いと思いましたが、これが鼻無しアユ。鼻カンを背中に打とうとしたところ、うまくいかず、掛かり鮎はグロッキー。この後、上流の和合橋まで行きましたが、全然掛からず、戦意喪失で、10時半に早上がりです。
 昼食はいつものバーベキュー。食べることだけが楽しみな例会になっているようです。
 午後は13時から16時まで。保険に買っておいた新品オトリをもって、下流の神路の長トロに入りました。瀬肩をずっと攻めますが、午前中と変わらず、何の反応も無し。ようやく、大石の横で目印が吹っ飛びました。オトリを引っ張りまわして上がってきたのは24cm。思い切ってそれをオトリにすると良く泳ぎますが、ただ泳ぐだけ。結局、2匹目は来ませんでした。さらに15時過ぎには雨も降り出し、体が冷えたので、これまた15時半で早上がり。なんともさえない釣果となってしまいました。それでも、優勝は13匹(オトリ4匹含む)。釣る人は釣っています。
データ:天気:曇り 7:00〜10:30、13:00〜15:30 水温:22〜23℃ 釣果:2匹(20cm、24cm)


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8/21 10:00〜14:30 22〜24℃ 13〜18cm 18 滋賀県・安曇川・舟橋上下流

 たまには浮気をということで、新聞で好調と書いてあった滋賀県の安曇川に行ってきました。自宅から100kmあまり。2時間強の道のりで、思ったより遠くありませんでした。現地には9時過ぎに到着。いろいろな場所を見て廻り、結局、釣り銀座的な舟橋に入りました。最初は瀬の落ち込みよりスタート。10分ほどで一匹が掛かりますがチビちゃんです。周りを見ても掛かってくるのはチビちゃんばかり。一時間ほどやりましたが、チビちゃんが3匹。掛かったのが分からないくらいです。午前中は上流を釣ることにし、どんどん釣りあがりました。安曇川は板取川と武儀川の中間ほどの川で、トロ場には砂地が多く、瀬肩、瀬尻が釣り場になるようです。午前中に8匹。午後からは橋下流に行き、瀬肩で竿を出しました。どこに行っても大きさは15cm前後。中にはオトリにならないような大きさの鮎まで掛かってきます。まだ時間はありましたが、チビばかりで飽きてきたので14時半頃、終了としました。今日は大きなアユを求めて、動きすぎましたが、どこでも同じように同じ大きさのアユが掛かります。数を狙うのであれば、一箇所でじっくり竿を出せば一日30匹以上は掛かるような気がしました。


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8/15 8:00〜14:00 21〜23℃ 15〜18cm 戸田裏

 今日も遠くに行く気になれず、戸田裏に行ってきました。最初は下流の瀬肩からスタート。オトリはすいすい泳ぐものの、全く追い気が無いようです。2時間おとりを泳がせたのみで終了。上流の深トロに移動しました。何とか空きを見つけて竿出し。10分ほどで一匹が来ましたが、さほど大きくありません。一昨日の体高のある鮎と違い、やせています。そのあともぽつぽつ掛かるものの、チビ鮎ばかり。夕方、用事もあったので、14時にやめました。
 この2日間は周りの釣り人情報や漁協の調査員の話から中央管内下流はあまり良くなかったようです。お盆で鮎も休憩中?。


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8/14 11:00〜16:30 22〜26℃ 13〜16cm 岐関大橋、戸田裏

 前日、郡上白鳥の徹夜踊りで、帰宅は6時でした。そのため、出勤(?)は11時。最初に入ったのは岐関大橋下流です。専用区の右岸側には私一人。左岸側にはグループと思われる6名が釣っていました。こんな人数では期待薄です。とりあえず、竿出し。30分ほどで一匹が来ましたが、後が続きません。だんだんと下流に移動して釣りますが、忘れたころにチビちゃんが来るのみ。専用区からはずれ、流れの強いところで竿を出すも追加できず、元の場所にに戻りました。やはり、掛かってくるのはチビちゃんです。これではと思い、15時ごろ戸田裏に移動しました。ここも昨日から比べ、人がいません。空いているところで竿出ししますが、動けるだけ動いて、一時間半で一匹追加したのみ。急に追いが悪くなったようです。


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8/13 9:30〜16:30 22〜26℃ 16〜21cm 12 下田橋上流、戸田裏

 今年初めて、粥川の出会いで竿を出そうと思い、郡上へ一直線。しかし、粥川はすごい人でした。仕方なく、人の少ない場所を探して下流に下ってくると、下田橋上流に竿を出せそうな場所がありました。釣り人もいます。初めての場所ですが、とりあえず竿出し。食み跡はありますが、なんとなく石が濁っています。しかも、岩盤が角々です。根掛かりのオンパレードの中、やっとのことで一匹。しかし後が続きません。廻りも全く掛かっていない状況です。場所を移動することにしました。下流に車を走らせますが、思うところは全て釣り人が占拠しています。これではまともに竿が出せそうにありません。結局、中央管内のほぼ最下流、戸田裏に行きました。時刻はお昼少し前。ここは空いていると思いきやすごい人です。ただ、釣る場所はまだ空いているので、ここで竿出し。下流で竿を出しました。最初は全然追いがありません。川中央に入り、右岸側を攻めるとようやくアタリ。その後はコンスタントに掛かってきます。アタリが遠のいたところで、遅い昼食をとりに行きました。そのとき、私に声を掛けてくれる人が。Aさんといい、私のホームページを見てくれている人でした。昼食後は、その人が釣っていた場所を半ば強引に代わってもらい、竿を出しました。最初のオトリを放つと、目の前でアタリがあります。ここで、3匹を追加。さらにその下流が空いたのでそこに移動し、2匹を追加しました。さすが深トロ場。大きなアユがあがってきます。アタリもそれなりに楽しめました。16時半に納竿しましたが、Aさんのおかげでなんとかツ抜け。Aさん、ありがとうございました。


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8/12 9:00〜16:00 22〜26℃ 13〜21cm 本流・笠神、板取川・和紙会館前

 久しぶりの中央管内です。最初に入ったのは笠神。瀬肩でおとりを放つと、数秒もしないうちにゴンッというアタリ。まさかとは思いましたが、20cmがあがってきました。これはひょっとしたらと思いましたが、後が続きません。トロ場を泳がせても、瀬を引いてもアタリなし。下流で釣っていた親爺さん(HN)も釣れていないようです。移動することにしました。親爺さんは道塚へ、自分は板取に向かいました。次に入ったのは美濃和紙の里会館前。以前入れ掛かりしたところです。そのときは元気な天然オトリがありましたが、今回はありません。養太君に頑張ってもらいますがなかなか天然アユの追いはありません。小一時間後にやっと一匹。その後も釣り荒れているのか、忘れたころに掛かるのみ。橋の下流にも行ったり、チャラ瀬でおとりを泳がせますが、入れ掛かりには程遠いレベルです。夕方用事があり16時でやめましたが、今日も厳しい釣りになりました。なお、チャラ瀬で釣った(というより掛かってしまった)13cm一匹以外は18〜21cmでした。


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8/11 9:30〜16:30 22〜26℃ 18〜21cm 12 郡上・白鳥ヤナ、漁協前

 お盆休みの初日。大和地区に入るつもりで自宅を出発。西河橋から下流を見ると釣り人はわずかに2名のみ。釣れている気配ではありません。白鳥地区も網が入ったので、専用区のヤナ付近に入りました。ヤナ上流は専用区から外れますが、ヤナが近いため、網は入っていないだろうと想定し、トロ場からスタート。しかし、ピクリとも来ません。瀬落ちでようやく2匹が掛かりました。その後、専用区までくだり、竿を出しますが、わずかに一匹のみ。専用区なのに釣り人が全く見えないのも分かります。仕方ないので、場所移動です。今度は思いっきりくだり、漁協前に入りました。ここは白鳥と違い、すごい釣り人です。一級釣り場は全て竿が入っている状況です。こちらは分流を狙って見ることにしました。オトリを泳がせ、アシの際まで泳ぎきったところでアタリ。分流にしてはよい型の20cmです。その後はしばし入れ掛かりとなりました。7連荘です。腹掛かりで上がってきたアユを最後にその連荘もストップ。少しずつ上流に上がりましたが、追加はできません。結局、”出会い”まで来てしまいました。ちょうど、たまさん(HN)が釣っており、もうやめるとのことで、そこに入川。水温が26度を超え、オトリがふらふらです。そのオトリをだましだまし泳がせようやく一匹。さらに一匹追加した後は、何の反応もなくなったので納竿としました。20匹の壁はなかなか高いです。


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8/8 9:30〜15:00 22〜25℃ 16〜22cm 10 郡上白鳥・赤瀬橋、越佐

 昨夜の雷雨で美濃橋付近は真茶茶。美並付近は薄いコーヒー色。八幡は白濁り。白鳥は全く雨の影響は無く、幾分渇水です。オヤジさん(HN)、トクさん(HN)が先に釣っていたので、少し見ていましたが、あまり釣れる感じではないので、3人で移動。赤瀬橋下流に入りました。そこで、一時間強、竿を出すも、三人とも全く野鮎の気配がありません。時刻は11時。白鳥ヤナ付近を見に行きました。が、どこも人でいっぱいです。結局、人がいても竿が出せる、越佐に入りました。いつものごとく、なかなか野鮎の反応はありません。オトリが上流に上がったところでようやくアタリ。その後もなかなか追加ができません。下流に下りていき、波立ちの中から何匹かゲットできました。最後はトロ場で2匹を追加して終了。用事があったので、15時に納竿としましたが、とにかく今回はきつい釣りを強いられたと言う気がします。


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8/7 9:00〜16:30 22〜26℃ 17〜22cm 18 郡上・越佐、白鳥ヤナ

 一昨日の雨で、美濃橋付近は白く濁っています。目指すは郡上白鳥。中川原橋から川を見ると、遊びアユがいます。たまさん(HN)が釣っていましたが、掛かった魚はウグイ。それ以上、なかなか掛かる気配なし。そこで、先日の越佐に行きました。越佐は土曜日の割には空いています。いつものようにチャラ瀬からスタート。水位は先週と比べ10cm程高い程度です。いつものごとくなかなか掛かってきません。小一時間後、ようやくアタリ。天然に代わればこっちのものと思いきや、次も30分近くしてからでした。その後はコンスタントに掛かり、午前中に10匹ほど。午後からはトロ場に行きましたが、1.5時間ほどで3匹のみ。相当場荒れしているようです。ちょうど師匠から電話をもらい、それを機に師匠が良い思いをしたという白鳥ヤナのトロ場に向かいました。釣り人は瀬落ちに2名。その下流に入り、釣り開始です。するとすぐに一匹が来ました。その後はポツポツでしたが、掛かると目印が吹っ飛び、手にギューンといった感覚。ここでは、針ハリス1回、中ハリス1回が切られ、7.5号の針が折れるといったアクシデントがありました。大きなアユが潜んでいるようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
8/1 10:30〜17:30 21〜22℃ 15〜21cm 17 板取川・栗原橋上流、蕨生大橋、和紙会館前

 今日は重役出勤です。今日こそ板取上流に入ろうと、いつもお世話になる"ふなと"オトリに9時過ぎに到着。そのころから雨が降り始め、出鼻をくじかれました。しばし休憩し、雨が弱くなったころに上流に向かいました。最初に入ったのは栗原橋上流。車が無いので私一人かと思いきや、川に行くと地元の人と見られる2人の釣り人。話を聞くとすでに5匹掛けたとのことでした。期待が高まります。その人たちの上流に入り釣りますが、何の音沙汰も無し。ついにはオトリまで弱ってしまいました。更に上流に行き。チャラ瀬で予備おとりにがんばってもらうと、チビちゃんですが来ました。それをおとりにしてサイズアップ。しかしこれで終了です。下流で一匹追加しましたが、これでは数が伸びないと、場所移動です。板取上流をあきらめ、次に入ったのは蕨生大橋下流。盛期の割りには人が少ないのが気になります。右岸から差すと20cmが掛かってきました。その付近を右岸、及び川中央から狙い、2匹を追加。しかし、周りが掛かっていません。こちらも掛かりが遠くなったことと、昨日の目印の吹っ飛びをもう一度味わいたく、和紙の里会館前に行きました。時刻は15時過ぎ。数匹追加できれば満足のつもりでいきましたが、最初はビリッとも来ません。上流の瀬まで上がり、何とか一匹を掛け、その鮎で出直し。左岸側でオトリが上流に向かった途端、昨日の目印の吹っ飛びがよみがえりました。その後はコンスタントに。更に17時には釣り人がいなくなり、入れ掛かりモードに突入。結局衲竿の17時半までにトータル17匹で終了です。最後にオトリを曳き舟に戻すところで逃がしてしまい、お持ち帰りは16匹。夏休み最後としては十分満足できる釣果です。


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7/31 曇雨 9:30〜15:00 21〜23℃ 15〜24cm 15 板取川・下橋下流(和紙会館前)

 夜、家族で白鳥に踊りに行く予定があるので、近場と決め、板取川に行きました。最初に上流を見に行きましたが、本来銀座とならなければならない洞戸の漁協前に2,3人いるだけです。釣れそうにありません。下流に戻り、下橋に入りました。最初は橋上流で竿出し。向かいの人が掛けました。魚はいます。しかし、私の竿にはオトリの泳ぐ感触だけ。橋下流まで釣り下がったところでようやくアタリ。来ました来ました20cm。これを泳がせると、瀬をぐんぐん上っていきます。そこで、急に目印が下流に走りました。止めることができず、下流の人に退いてもらい、トロ場でようやく抜きに入ったところで、水面バラシ。ショックです。その後、そのトロ場でチビちゃんを一匹掛けた後、更に下流に向かいました。雨は時折強く振りますが、晴れ間も覗かせる変な天気です。分流が合流する下流で川中央まで入り、オトリを放つとすごい目印の吹っ飛び。あがってきたのは特(24cm)でした。更にその付近で3匹ほど掛け、更に下りました。美濃和紙会館前の瀬で、オモリをつけて引くと、ここでも掛かります。更にここで数匹追加した後、その下のトロ場に。川中央から左岸ぎりぎりを狙います。オトリが上流に泳ぐとすごいアタリ。目印が吹っ飛びます。これぞ泳がせの醍醐味といった感じです。掛かってくる鮎もすべて18cm以上。23,4cmまで混じりました。衲竿の15時までに舟の中には15匹。久しぶりに大鮎の引きを楽しみました。


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7/30 8:00〜17:00 21〜25℃ 13〜21cm 28 郡上白鳥・越佐堰堤下

 夏休み3日目。今日はのんびり近場の板取にでも行こうかと思っていましたが、生がきさん(HN)が来るとのことで、昨日と同じ所に行きました。とにかく渇水。この3日間でさらに10cm程、水位が下がっています。いつもの通り、目の前のチャラ瀬から攻めてみます。しかし、ビリッとも来ません。だんだんと右岸側を攻めていきますが、やはり、野鮎の反応はありません。結局2時間ほど坊主。新しいオトリで泳がせて、ようやく一匹が来ました。そのあとは、ポツポツ掛かってきます。午前中10数匹が引き舟の中に入りました。明らかに昨日より釣りづらくなっています。生がきさんも午前中は殆ど掛かっていません。午後からは移動も考えましたが、ヤナの工事のため、下流は濁っていると思われ、そのまま同じ場所で釣りました。生がきさんはトロ場で、自分はチャラ瀬で開始。生がきさんは午前中の地獄が嘘かのように掛け始めました。こちらも掛かります。全体的に活性がでてきたようです。そして、夕方17時過ぎまでに28匹をカウント。ただし、昨日より全体的に小さくなってました。


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7/29 8:00〜17:00 21〜25℃ 17〜21cm 25 郡上白鳥・大島橋、越佐堰堤下

 夏休み2日目。やはり郡上です。最初は白鳥の大島橋に入りました。釣り人は見渡す限り私一人のみ。釣れるのか心配でしたが、とりあえず2時間で6匹。しかし、放流も2匹です。なんとなく、昨日のところが気になり、10時に移動。越佐も釣り人は数名のみ。目の前のチャラ瀬から攻めます。しかし、昨日のような入れ掛かりにはなりません。自分に合ったアユは釣りきっちゃったようです。何とか一匹掛けた後は上流のトロ場に行きました。そこでポツポツ掛かってきます。13時半までに16匹。遅めの食事の後、再びチャラ瀬からスタート。今度は何とか追ってくれるアユが出てきました。しかも、真っ黄色。、チャラ瀬を動き回り、17時までに9匹追加。トータル25匹となりました。昨日より少し小さくなったものの、これだけ釣れれば満足です。


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7/28 8:30〜17:00 21〜25℃ 17〜22cm 39 郡上白鳥・越佐堰堤下

 平日釣行。どこに行こうかと悩みましたが、結局郡上に行ってしまいました。場所は越佐堰堤下流。釣り人が殆どいません。車を置いたあたりからそっとオトリを放ちます。10分ほどで、鋭いアタリがありましたが、空中バラシ。でも、掛かる鮎がいるということです。そのあとすぐに掛かりました。先週の大会の大きさと違って、アユが大きく見えます。よく泳ぎ、よく掛かるという感じで、退屈しない程度に、ポツポツ掛かってきます。午後からは堰堤上流に入ってみましたが、一回アタリがあっただけなので、再び堰堤下流に。前の人が釣れなかったのか、トロ場には一人しかいませんでした。その人の下流に入り、泳がせると、またアタリがあります。16時にはついに釣り人は私一人になってしまいました。それでも、午前中ほどではありませんが、掛かってきます。結局、17時までに39匹。最高釣果で終了となりました。いつもこのくらい釣れたら最高なのに。


2004年7月24日25日
バリバスカップ・チャンピョンシップに参加してきました。

結果は予選落ち。しかし、全国大会で上位に入ってくる選手の釣法を
目の前で見れたことは非常に良かったと思います。
詳しくはバリバス奮戦記


 

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7/17 8:00〜16:00 21〜23℃ 18cm 熊が瀬、鮎の瀬、美濃橋

 久しぶりに、中央で竿を出しました。最初に入ったのは熊が瀬。トロ場から釣り始めますが、いつものごとく野鮎の反応は無し。だんだんと下り、瀬尻でようやく口掛かりで来ました。そのあともやはり沈黙。郡上で釣っていたトクさんと親爺さん(HN)が釣れないと熊が瀬まで降りてきたので、そのまま更に下流に移動。笠神を見に行きましたが、上がってくる人がおり、あまり釣れていない様子。更にくだり、鮎の瀬に行きました。石はぴかぴかです。期待して入りましたが、どれだけ泳がせようと、全く野鮎の反応がありません。トクさん、親爺さんも全く同じ。再度移動することにしました。最後に入ったのは美濃橋下流。ここでも、おとりは泳いでもなかなか掛かってくれません。夕方、水中バラシ一回、空中バラシ一回をしたのみで終了。なんとも情けない一日になってしまいました。


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7/15 8:00〜16:00 20〜22℃ 17〜20cm 10 板取川上流・洞戸

 平日釣行です。最初に入ったのは洞戸やな下流。ちょうど中央との境です。川の中に入ると石がどろどろです。トロ、瀬尻、最後は瀬の中にもおとりを突っ込みましたが、全く野鮎の反応は無し。10時に場所移動です。次に入ったのは小坂コード下。ここも石はどろどろ。ただ、食み跡はかろうじて見えます。これではヘチでは釣れないと思い、流心にオトリを放ちます。そして何とか一匹、そのあとは、退屈しない程度にかかり、お昼には9匹です。午後からも同じ場所で竿を出しますがとにかく風が強くなり、釣りにくいのもありますが、午前中のように野鮎が追ってくれません。夕方までに何とか2匹を追加して終了。とにかく午後は辛い釣りになってしまいました。


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7/11 10:00〜15:30 21〜22℃ 16〜18cm 郡上・稲成、中央・美濃橋

 朝はバリバスの長良川中央大会に顔を出した後、郡上に走りました。目的地は釣友が昨日良かったと言っていた稲成です。現地に着いてみると、さすが郡上。というか中央が水が高いこともあり、思ったより釣り人がいます。その中に入って、最初は川中央から右岸側のトロで泳がせます。しかし、期待していたとは裏腹で、全く追う気配なし。回りも釣れていません。逆向きになり、瀬にオトリを突っ込むとようやくアタリ。今日は瀬かなと思うも、次が来ません。やっぱりトロでのんびり釣ろうと思い、再度、逆向きに。チビですが、ポツポツ掛かるようになりました。しかし、追って掛かっているわけではないので、あのビューんと言った目印の吹っ飛びが期待できません。お昼に場所移動することにしました。今度は下流の美並あたりに入るつもりで、車を移動しますが、殆どの場所で来るとき居た釣り人の姿が見えません。結局、美並を通り過ぎ、美濃市まで来てしまいました。こうなったら美濃橋しかないと。車を走らせました。数名の釣り人がいます。水は50cm程高水のようです。川中央には入れないため、左岸側から何とか竿を出します。アタリは弱いですが、何とか3匹を追加。疲れもあったので合計8匹で早めの納竿としました。


2004年7月10日
バリバスカップ長良川大会に参加してきました。

 当日の朝、岐阜は土砂降り。これで、中止かなと思いながら、郡上に車を走らせると、途中道路が乾いているところもあり、郡上長良川は濁りはおろか、それほどの増水もしていませんでした。そして、予定通りの開催。参加者は約180名、入川順位は運良く8番師匠からアドバイスを頂き、それに従い、川に入りました。大会本部のほぼ目の前なので、すぐに仕掛けを出し、おとりを出しました。すると、5分もしないうちに掛かりました。まだ、両岸に人たちがオトリを送り込む前の出来事です。その後はおとりが天然に代わっているので、”よく泳ぎよく掛かる”の諺通り(?)。オトリ込みで10匹までは数えていましたが、周りの状況を見て、もう予選通過枠には入ったと思い、オトリを根掛かりさせないのみに集中しました。その頃から雷が近くでなり始め、稲光まで光りました。竿を片付けようとも思いましたが、周りにその気配がありません。そして10時に一時間早く大会主催者側からの終了合図。予選はオトリ込みの14匹。ちなみにボーダーは6匹でした。決勝は1時間半に短縮。決勝も予選とほぼ同じ所に逆側から入りました。最初は全く掛かる気配がありませんでしたが、チャラをそっと上っているときにアタリがあり、残り30分で2匹を追加。合計オトリ込みの5匹。これでは入賞すらできないと思いましたが、周りもあまりつれていなかったようで。5位タイ(予選の匹数で私が5位)に入賞し、チャンピョンシップ(全国大会)の出場権を得ることができました。なお、後で聞いたのですが、予選の釣果は私がトップだったそうです。

データ:
予選14〜18cm 12匹(7:00〜10:00)、
決勝14〜16cm 3匹(12:50〜13:20) 水温20〜22℃


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7/4 9:00〜17:30 19〜22℃ 16〜20cm 15 和良川

 郡上は釣れません。釣友のトクさん、マルさん、親爺さん(HN)が馬瀬か和良へ行くと電話があったので追っかけることにしました。そして、決めたのは和良川。現地に着いてみると、垢は飛んでおらず、ツルツルです。これなら釣れると思い、早速竿出し。しかし、全くアタリがありません。親爺さんが瀬で型の良い鮎を2匹取り込んだのを見て、こちらも瀬にオトリを入れました。しばらくして、ビリビリというアタリがありましたが、その直後に水中糸が切れてしまいました。気を取り直して釣りますが、2時間で釣ったのはウグイとカワムツだけ。親爺さんもその後追加ができない状態なので、場所を移動することにしました。次に入ったのは和良病院下。人は多いですが竿は出せそうです。親父さんの天然鮎を借りて泳がせるとすぐに2連荘で来ました。ここのほうが釣れそうです。トクさんは瀬で、それ以外はトロ場で竿出し。入れ掛かりはありませんが、夕方までポツポツ掛かりました。特に、波立ちに入った途端に目印が吹っ飛ぶような心地よいアタリが2度ほどあり、久しぶりに気持ちの良い釣りができました。


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7/3 8:00〜15:00 19〜22℃ 13〜21cm 長良川・吉田川出会い

 なかなか思うように釣れません。朝一番で吉田川の出会いに入り、きつい瀬におとりを放ちました。養殖ですが良く泳ぎます。しかし、10分後に根掛かり。しょうがないので糸を切りました。張り替えたあと、再び瀬に。しかし、5分もしないうちに枯葉で金属糸がプッツン。最悪です。もう、これ以上、瀬に突っ込むことは無理なので、左岸側の分流に3匹目のおとりを泳がせました。なかなか掛かりませんが、30分ほどで、17cmクラスが来ました。その後も30分に一匹の割合で掛かってきます。ただ、型はだんだんと小さくなってきます。さすが、13cmではオトリとしてかわいそうかとも思いましたが、それでも、流れの弱いところを泳がせて見ました。するととんでもない凄いアタリ。上がってくるとき、まるでオトリが餌のように見えます。上がってきたのは21cm。もったいないので、これはキープしました。その後も忘れた頃に掛かるといった具合で、入れ掛かりにはなりません。午後からは吉田川の町裏、本流の西河橋、釜淵橋、万場橋と見て回りましたが、どこもパッとしないので、再び八幡に戻り、五町の瀬に入りました。しかし、アタリは全くありません。まだ、時間はありましたが、早めに納竿としました。


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7/2 8:00〜16:30 18〜20℃ 14〜18cm 10 板取川・洞戸、長良川、郡上漁協前

 7月です。増水です。川は白川です。朝は30cm程増水している板取川洞戸地区に入りました。しかし、一時間オトリを泳がせても、全く当たり気配なし。仕方ないので、トクさんのいる、郡上に走りました。トクさんと合流し、吉田川を見に行きますが、鶴佐橋から見る吉田川も白川状態。本流に戻り、郡上漁協前で竿を出しました。トクさんは竿出しするなり、3連荘です。こちらは左岸側で竿を出すも全く掛かる気配なし。右岸側の流れの強い瀬トロでおとりを引きました。そこでやっと当たり。しかしチビちゃんです。更に下ってみても、チビちゃん。再び左岸側でオトリを泳がせて、ようやくオトリと同サイズが来ました。この付近で4匹追加ました。午後からも同じ付近を攻めて、何とか4匹を追加。何とかツ抜けにはなったものの、厳しい釣りを強いられてしまいました。


東海釣りガイド(8月号、6月25日発売)に私の記事が載りました。
本屋さんで見てください。(60、61ページです)


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6/27 8:00〜17:00 18〜20℃ 11〜19cm 15 三重県、宮川上流

 先週の台風と、その後の雨で、長良川は増水。板取も竿が出せない状態ではないですが、増水のため、宮川に行ってきました。トクさんと途中で待ち合わせ、現地には7時半頃到着。先に生がきさんが来ていました。その後、KOMさんも登場。最初は中瀬で竿出しです。左岸側は垢が飛んでおり、川中央から右岸を攻めます。オトリを送り出してすぐにアタリ。小さいですが十分オトリになります。しかし、いつものことながら2匹目がなかなか来ません。30分ほどしてようやくあたりました。その後は、入れ掛かりこそないものの、ポツリポツリかかって来ます。そしてお昼までに11匹。型が小さいのでトクさんのいる地蔵下に行きました。さすがトクさん、荒瀬で型の良い鮎を抜いています。しかし私にはできそうもなく、荒瀬下の瀬トロでチビちゃんを一匹掛けたのみです。これではと思い、再度中瀬に戻り釣り再開。他があまり釣れていないのか、中瀬もすごい人です。その合間を縫って、17時までに3匹追加して終了となりました。宮川もだんだん型が小さくなっているようです。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
6/19 8:00〜17:30 18〜20℃ 14〜19cm 17 長良川・白鳥

 今日は吉田川に入ってみようと思い、最初に入ったのは自動車学校前です。釣り人はさほどいない為、どこででも竿が出せます。瀬肩から釣り始めました。おとりがヨレに入った途端にクイクイッというアタリ。14cmです。幸先はよいのですが、弱ってオトリになりません。再度養太君に泳いでもらいますが、その後は全くアタリ無し。途中で来た師匠も全くアタリがありません。場所移動です。やはり白鳥方面のほうが良さそうということで、万場に入りました。ここで、8匹ほどをゲット。しかし、岩場で転び、竿を折ってしまいました。一昨日に続き二本目の負傷です。ショック。14時過ぎにこの場所をあきらめ、さらに上流に行きました。今度は越佐堰堤上流です。オトリが上っていくと小さいながらあたってきます。2匹ほどゲットしたところで師匠から電話。白鳥ヤナ上流で大きなのが四つ掛かったとのこと。すぐさま向かいました。師匠の下流で竿出し。ぽつぽつアタってきますが、入れ掛かりにはなりません。師匠も、もう釣れないと帰った後、5時少し前から入れ掛かりの5連荘。このフィーバーが止まったところで納竿としました。今年は白鳥付近しかまともな鮎がいないようです。


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6/17 9:00〜15:00 −℃ 14〜19cm 長良川・大島橋、西河橋

 郡上解禁です。今年は解禁日に行くことができず、2日遅れの解禁となりました。場所は解禁日調子の良かった大島橋。行ってみると平日なのに入る場所も無いほどです。下流の瀬から釣り始めます。期待してアタリを待ちますが、なかなか掛かる気配がありません。30分ほどしてようやくアタリ。その後もなかなかきません。上流のトロ場が空いたので、そこに入り、4匹を追加しました。しかし、すぐ上流に釣り人が割り込んできたこともあり、橋上流に行ってみました。瀬の上流のトロ場で泳がせ、一匹追加で昼食タイムです。橋に戻ってみると、さらに釣り人が増えています。これでは釣りにならないと思い、場所移動です。万場、釜淵付近は釣り人が多かったため、西河橋下流に入りました。やはり釣り人が少ないところは釣れません。何とか2匹を追加しましたが、さらに場所移動のつもりで、仕掛けを片付けているとき、竿を折ってしまいました。ショックです。結局ここで納竿となりました。なお、水温が横線なのは、水温計が壊れて計れなかったからです。


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6/12 9:30〜18:00 18℃ 14〜21cm 24 三重県・宮川上流
6/13 6:30〜14:00 18〜20℃ 14〜17cm 13

 前日、出張から帰り、当日は5時起床。6時に自宅を出発。生がきさんとクーさんが中瀬にいるので、追いかけました。そして、現地には9時到着です。釣り人は見渡す限り10名ほど。ガラガラです。クーさんに聞くと、もう数匹掛けたとのこと。早速オトリを頂戴し、下流で竿出し。こちらにも来るかと思いきや、なかなかきません。30分ほど経ってから、何とか釣れ始めました。元気なオトリだと、すぐ掛かりますが、泳がないと全く相手にしてもらえない状況です。午前中に10数匹掛けました。午後からはビワカケに移動。しかし、釣り人も多く、狙ったポイントで竿を出せません。瀬に無理やりオトリを放り込むとすごいアタリ。本日最大の21cmです。しかし、ビワカケでは数匹追加したのみで終了。夕方再び中瀬に戻り、最竿出し。17時を回った頃から一時入れ掛かりモードに入り、さらに数匹を追加。初日は24匹と大満足でした。
 車中泊で翌日は一日中瀬で竿を出すつもりでスタートです。しかし、さすが日曜日、すごい人で、昨日、良かったポイントにはすべて釣り人が入っています。端で、こそっと釣りながら、お昼までにやっとツ抜け。14時で少し早い納竿としました。2日目は風が強く、釣りにくい状況でした。


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5/30 8:30〜16:00 18℃ 11〜16cm 板取川・下橋

 今日も天気予報は雨。しかし晴れています。まず、板取川の下橋上流に入りました。下橋下流はすごい人ですが、上流の瀬には2名しかいません。オトリを放って、その理由がわかりました。思ったより押しが強く、オトリが浮いてしまいます。オモリをつけて、リスタート。しばらく経ってクイクイッと言うアタリ。16cmがきました。昨日までの鮎と違い、追星が出ています。これで入れ掛かりと期待しますが、掛かってくる鮎は段々と小さくなってきます。4匹目が釣れたところで、移動することにしました。本流でも入ろうかと思って、美濃橋、下渡橋を見て回りましたが、どこもパッとせず、板取川に逆戻り。蕨生大橋上流に入りました。流れの横で、一匹。流心で一匹掛かりましたが、型が小さいので、オトリ操作で疲れてしまいます。2時過ぎに楽な釣り場という事で、武儀川南武芸橋下流に入りましたが、16時まで、野鮎の追加はできず、終了となりました。


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5/29 9:00〜17:00 18℃ 11〜15cm 長良川・須原

 午後から雨の予報。でも、出掛けてしまいました。最初に入ったのは熊が瀬です。数名が先に入っていましたが、1時間ほど竿を出すも全く野鮎の反応無し。他の人も同じです。こういう時は場所移動に限ります。次に入ったのは板取川穴洞橋下流です。釣りの用意をしているうちに上流の人が掛けました。多少期待が膨らみます。右岸から竿を出し、上流へ、下流へと動きます。しかし、ここでも反応無し。オトリだけが元気に泳ぐだけです。昼食を兼ねてサイド移動。須原に向かいました。ちょうど皆が昼食をとっている間に川に入りました。一時間ほど泳がせたところでようやくアタリ。チビちゃんです。そのあとも瀬、チャラ、トロと泳がせます。掛かることは掛かるのですが、すべてチビちゃん。先週と同じです。結局17時まで粘るも、追星ギンギンの鮎には出会えませんでした。


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5/23 曇雨 7:30〜10:30
14:00〜16:30
15〜16℃ 11〜15cm 板取川・長瀬

 出張で、昨日の解禁日の釣行はできず、本日が長良川での初めての釣行になりました。いつもの”矢島オトリ店”で年券とおとりを購入し、板取川へ。蕨生大橋付近に入ろうかと思いましたが、長瀬に人があまり入っていなかったので、途中下車。上長瀬の橋上流から釣り始めます。増水で釣りにくいですが、ヘチを狙っていくと、おとりが流されました。抜いてみると14cmです。橋下流でチビちゃんを2匹追加した後、蕨生大橋を目指しました。しかし、蕨生大橋下流右岸はきれいに一列に並んでいます。ここをあきらめ、下橋で少し竿を出しました。お昼はクラブの顔見せ会があるので、一路月見が原に。バーベキュー、天ぷらや鮎の塩焼きをかぶりつき、まだ会が終わる前にそっと抜け出し、釣り場に直行です。午後からは板取川の本流との合流地点上流で竿出し。瀬肩にオトリを送り込むとすぐにあたりましたが、空中バラシです。その付近で2匹を追加しましたが、15時ごろ、バケツの水をこぼした様な土砂降りが襲いました。川はすぐに濁って来ました。もうやめようかとも思いましたが、そのまま竿を出します。雨は15分ほどで止み、濁りもすぐに取れましたが、更なる天然鮎の魚信はこないまま納竿となりました。まだ、早いようで、掛かり鮎に追星は見られませんでした。


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5/11 10:30〜15:00 15〜16℃ --cm 根尾川・大野橋上流

 いよいよ解禁です。今年は行かないつもりでしたが、やっぱり釣り人の性。見に行ってしまいました。釣り人はさすがに少なく、大野橋から更地堰堤下までにざっと10名ほど。周りに聞いたところ、2名がそれぞれ一匹を掛けたとのこと。ここで、釣り人の性がまた表面化し、オトリ屋さんに。最初は更地堰堤下の分流で竿を出しましたが、オトリは気持ちよく泳ぐばかりで、何の反応も無し。午後からは大野橋上流に移動しましたが、そこで一回けられたのみで、天然鮎に会うことができませんでした。このけった魚も鮎かどうかは不明です。なお、前日の雨で30cm程増水し、濁りも多少あったので良く見えませんでしたが、食み跡は所々にあり、漁協も汲み上げ放流を行っているそうです。今年から遊漁料も上がっているので年券を購入しませんでしたが、これが裏目に出てくれないかと思います。


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