2003年11月3日更新

2003年の反省

  • 解禁日、今年は不調でした。とにかく放流したアマゴが見えませんでした。
  • その関係も有り、釣行回数は例年の半分。美山漁協以外はほとんど行かない状況でした。
  • このところ、海釣りに心を引かれ、春の渓流がおろそかになっています。
  • 私だけでなく釣り人のためにも、来年は良い年になりますように。
月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
3/28 9:00〜12:00 12℃ 16〜20cm 神崎川・日原、円原川
2/27 9:00〜15:00 11℃ 17〜20cm 15 円原川
2/23 14:00〜17:00 10℃ 17〜20cm 6 神崎川・上日原
2/9 7:00〜9:00 12℃ 17〜20cm 6 円原川
2/1 6:30〜11:00 5℃ 18cm 武儀川、板取川

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
3/28 9:00〜12:00 12℃ 16〜20cm 神崎川・日原、円原川

 久しぶりの渓流。平日釣行です。自宅をゆっくり出て、現地に着いたのはこの前と同じ9時です。この時期の平日は釣り人が全くと言って良いほどいません。おまけに水もありません。渇水です。最初は円原川の最上流で釣ることにしました。いつものごとく、淵で第一投。あたりはありません。少し下り、瀬に餌を流したところでアタリがありました。18cmのひれピン。やはり瀬に出ているようです。いつもは出来ない釣り下がりで、竿を振っていくと、大石のYパターンで2回目のアタリ。その後はアタリがないので、神崎川に向かいました。日原に入り、今度は下流から釣り上がりました。ちびチャン(といっても16cm)が2匹続いた後、20cmです。上の淵の行き止まりまで釣りあがり、さらに2匹追加したところで、12時のチャイムがなりました。午後から用事があったのでここで納竿。とにかく渇水で、釣りにくかった割には釣れたほうだと思います。


月刊誌「東海釣りガイド5月号」(3月25日発売)に記事が載りました。

 中部地区の月刊誌「東海釣りガイド5月号」(3月25日発売)に記事が載りました。今回は私のホームグラウンドのひとつ、神崎川支流の円原川の紹介です。記事は58ペ−ジより3ページ載っています。本屋さんか釣具屋さんで見てください。
 最近、本業が忙しく(といってもほとんど出張に行っているため)釣りに行くことができません。うっぷんが溜まっています。(-_-;)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
2/27 9:00〜15:00 11℃ 17〜20cm 15 円原川

 平日釣行です。自宅をゆっくり出て、現地に着いたのは9時です。さすが平日、先週のようなことはありません。まず、円原の下流の釣り橋に入りました。魚は見えませんが、先週放流しているので、居残りがいるはず。ひたすらエサを流しました。そして10投目くらいでようやくアタリ。成魚放流ものですが、18cm程のきれいなアマゴです。その後はまったくアタリがありません。少し下流に移動したところ、水深10cmほどのところに2、3匹が遊んでいました。それを狙って一匹追加。今日はそのまま上流まで釣り上りました。先週はまったくアタリがなかったところでも、あたりが出ます。最上流のドロマイトの採石場跡まで釣り上がり、バラシも数匹ありましたが何とか二桁を確保。十分楽しめた一日となりました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
2/23 14:00〜17:00 10℃ 17〜20cm 6 神崎川・上日原

 昨日まで出張でした。しかも飛行機が遅れて、自宅に着いたのが23時過ぎ。今日はのんびり起きて午後からの釣りです。現地に行くと、午前中に成魚放流があったようで、放流地点は人だらけ。とても入れる状況ではありません。特に円原川は釣堀のようです。そこで、場所を神崎川の上日原としました。車は一台のみ。下流に入ると、上流に釣り人が見えます。しかももう帰るようです。こちらはゆっくり用意をし、釣り始めました。最初に掛かったのは12,3cmのチビチャン。お父さんを連れてきてと放流した直後に20cmの天然です。水温は10℃あるため、流れのあるところでも掛かるようです。流れに変化のあるところを丹念に探っていき、上流の淵までに放流物ですが、5匹を追加。ちょうど17時のチャイムがなったところで、納竿にしました。なお、放流地点に運良く入った人は数十匹は釣れていたのではないかと思います。が、こうやって、のんびり釣れる方が、私には合っているようです。(負け惜しみかな)。なお、天然は放流。養殖物は晩のおかずにと持って帰ってきました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
2/9 7:00〜9:00 12℃ 17〜20cm 6 円原川

 美山解禁です。しかし、前日夜からすごい雨。行くのをためらうほどでした。いつもの場所に着いたのは6時半くらいでした。思ったより増水していません。雨も小降りで釣りはできそうです。上流では放流地点でライトをつけながら釣りをしています。とりあえず下流のほうに場所を確保し、明るくなるのを待ちました。第一投は目の前から。当然アタリは無し。周りをいろいろ攻めますが、あたりません。先週の悪夢がよみがえってきます。そして30分ほどしてようやくアタリ。18cmほどの放流ものでした。これでひと安心。水温を計ってみると12℃。相変わらず高温です。その後、もう一匹追加するものの、それで打ち止めとなってしまいました。少しずつ上流に移動しながら釣っていくと、何とかアタリがあり、ぽつぽつかかります。8時半を回ったころ、雨は上がったものの、濁りが入り始めました。その濁りもだんだんとひどくなる始末。沢の土砂が川に入ったようです。9時を少し回ったところで、アタリもなくなったので納竿としました。先週に引き続き釣れません。困ったもんです。帰り、日原を通ったとき、三五郎さん(ハンドルネーム)の車が止まっていたので、川に下りてみると目の前にいて、釣果を無理矢理見せてもらうと、小さいながらも数匹がビクに入ってました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事
2/1 6:30〜11:00 5℃ 18cm 武儀川、板取川

 渓流解禁です。自宅を5時半過ぎに出発しました。目指すは最近恒例になった武儀川一色橋です。6時過ぎに到着。流石土曜日。凄い混み方です。皆さん暗いうちから竿を出しています。よい場所がとれず、流れが少し強い場所になってしまいました。こちらも明るくなるのを待って釣り開始。一投、二投、あたりがありません。まわりもまったく釣れていません。場所も悪いので、対岸に移動しました。そのうち、下流の人が釣りました。7時半です。この後続くかと思いきや、再び沈黙。8時を過ぎると30人ほどいた釣り人も10名そこそこになってしまいました。先ほど釣った人に聞くと確かに放流アマゴとのこと。放流はされたはずです。もう少し粘ってみましたが、9時過ぎについにあきらめることに。武儀川を下流に向けて川沿いに車を走らせました。宇田院橋、跡部付近にも釣り人はいますが、もし釣れていたとしてもすでにゴールデンタイムは終わっています。関観光ホテル前でフライフィッシングの人たちの釣りを少し見た後、板取川まで車を走らせました。放流地点には何人かの釣り人はいますが、この時間になるとぜんぜん釣れていない様子です。時刻は10時過ぎ。睦橋上流で少し竿を出すことにしました。釣り人は数名のみ。先客に聞くとあまり釣れていないとのことでしたが、とりあえず竿出し。少しづつ下流に移動しながら釣っていくと、ようやくアタリがありました。18cmのきれいなアマゴ。ひょっとしたら順天然のようにも見えます。やっと一匹釣れてこれからだと思ったとき、風が吹き出し、アタリがわからない状態になりました。とりあえず一匹釣れたので良しとし、竿を納めました。とにかく釣れませんでした。最初の場所選定に失敗かな。


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