2001年10月14日更新

・2001年の反省

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
4/29 11:00〜16:00 12℃ 21,23cm 千曲川水系・大門川
4/15 8:30〜14:30 9℃ 16〜18cm 吉田川・奥住付近
4/8 7:30〜14:30 9℃ --cm 板取川・支派川
4/7 9:30〜14:00 12℃ 16〜19cm 神崎川・上日原
4/1 晴雪 9:00〜13:00 6℃ --cm 吉田川・奥住〜八幡
3/3 8:30〜14:30 11℃ 17〜21cm 11 円原川
2/25 15:00〜17:00 11℃ 17〜21cm 円原川・神崎川
2/24 10:00〜15:00 7℃ 16〜19cm 11 神路川、寒水川
2/18 8:30〜15:00 5℃ --cm 根尾川、能郷・本巣
2/17 9:30〜15:00 11℃ 16〜19cm 武儀川、神崎川、円原川
2/11 7:00〜15:00 11℃ 17〜22cm 14 神崎川、円原川
2/10 9:00〜14:00 6℃ 16〜21cm 17 吉田川支流・寒水川
2/3 9:30〜16:00 7℃ 18〜24cm 武儀川・一色橋、板取川・下橋
2/1 7:00〜9:30 4℃ 20〜23cm 武儀川・一色橋下流
14日  Total 100匹

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
4/29 11:00〜16:00 12℃ 21,23cm 千曲川水系・大門川

 ゴールデンウィークです。娘の乗馬の付き添いで28日〜30日まで北白樺湖まで行ってきました。釣りをしたのは29日。乗馬クラブの目の前にある川で竿を出しました。この川(大門川)は白樺湖から流れていて、依田川に合流後、千曲川に流れる川です。子供をクラブにおいてそのまま歩いて川へ。時刻は11時です。川幅は5,6mなので特にウェダーが無くても釣りになります。しかしアタリなし。お昼を食べた後、14時から車で2km程下流に移動して釣りました。とにかくアタリがありません。しかし皆が釣っているため、魚はいると思い、淵や瀬、トロ場を流します。そしてようやくヘチでアタリ。21cmです。もう少し上流のトロ場で23cmが掛かりました。もう少し釣っていたいと思いましたが、雨が降り出したため納竿としました。この川にはヤマメがいるという話でしたが2匹とも岩魚だったので少し残念。しかし、釣りが出来ただけでもヨシとします。


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4/15 8:30〜14:30 9℃ 16〜18cm 吉田川・奥住付近

 先週および4月1日のリベンジにと再び吉田川です。とにかく上流から釣りはじめるつもりで奥住まで走りました。竿出しは8時半。水温9℃まあまあです。橋の下流から釣り始めるとすぐにアタリ。17cmが来ました。これでボウズなし。気を良くして釣り上がります。本命ポイントではアタリはありませんが、ヨレているようなところでアタってきます。さすが春になり、活性が上がっているのですが、掛かってくるのは放流サイズがほとんど。それでも何とかキープサイズを取り込みながら500mほど釣りあがりました。次に入ったのはウッディ郡上の上流。ここでもたまにアタリがあるもののサイズはいまいち。しかし岩魚が掛かったのでとりあえずキープ。昼食後、最後に三原堰堤下流に入りました。そうとうスレているようでなかなか針に掛かりません。それでも一匹追加して納竿としました。午後からは風が強くなり釣りにくかったのと、全体的に型が小さいのが少し不満でしたが、大きさの割りに体高のあるアマゴでした。


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4/8 7:30〜14:30 9℃ --cm 板取川・支派川

 2月18日に行ったメンバー三人で再び渓流です。前回は三人ともボウズだったため、今回はと思い、最近新聞に良く出ている板取川の支派川に行く事にしました。3人ともこの川は初めてなので、釣具屋で情報集め。最初に入った谷は大谷です。名前の割には小さな川で、川幅2,3mです。それにしても車が多い。何処まで行っても車だらけです。とりあえず広場に車を置いて釣り開始。一時間ほど竿を出しましたが、あたりはありません。次に川浦谷の板取キャンプ場前に入りました。ここは雪解け水のせいか、水が太く、釣れる雰囲気なし。さらに移動です。滝波谷へ行ってみると大谷よりも人は多く、まるで釣り堀状態。それでも上流で一時間ほど竿を出してみました。当然アタリなし。本流を上流に走りましたが、水もなくなり、引き返す事に。最後に大谷の下流へも行って見ましたが、ウグイが釣れたのみで本命のアマゴには会えませんでした。ちなみに2名はそれぞれ1匹を釣り、それなりに満足していたようです。とにかく、今まで自分は広い川で釣っていた為か、何処を釣ってよいか判らないくらいでした。


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4/7 9:30〜14:00 12℃ 16〜19cm 神崎川・上日原

 先週のボウズが尾を引いて、今日は何処へ行くか悩みました。子供を学校に送ってからの出勤の為、年券を持っている美山に行く事に。現地には9時半に到着です。さすが美山の4月。ほとんど釣り人がいません。今日は午前中だけのつもりで来ているので、神崎よりも下の日原地区に入りました。釣り人はいません。魚もいないのかなと思いながら第一投です。やはりすぐに来るものではありません。数回流すとびりびりというアタリ。上がってきたのは16cmの岩魚です。キープしようかナとも思いましたが、岩魚にしてはあまりにも小さいので、写真をとった後放流。水温が上がっているようでどうも瀬に出ているみたいです。瀬の釣りに変更し、餌を流すと、アタリがあります。目印が吸い込まれたのを見て合わせると18cmクラスがあがってきました。久しぶりの感触。最高です。その後も所々でアタリがあり、順天然を含め8匹釣ったところで納竿としました。全体的に小ぶりでしたが、先週の事を思うと良かったと思います。なお、今回は食いも浅く、4匹のバラシがありました。もう少し腕を磨かなくっちゃ。


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4/1 晴雪 9:00〜13:00 6℃ --cm 吉田川・奥住〜八幡

 ほぼ一ヶ月ぶりの渓流です。そろそろ吉田川本流も活気が出ていると思い、吉田川に向かいました。最初に入ったのは気良川合流より少し上流。人が多く良い場所には入れません。上下に釣り人を見ながらのスタートです。淵、瀬、トロを順番に狙いますが、アタリ無し。早々に場所替えすることにしました。次に入ったのはさらに上流の奥住です。堰堤の上から釣り始めましたが、ここでもアタリなし。少し釣りあがっていると、上流から釣り人が降りてきました。話を聞くとチビが掛かったのみとのこと。再び移動です。夕方、用事があったので八幡まで戻る事にしました。最後に入ったところは下津原。左岸から竿を出しますが、ここでも全くアタリなし。結局、一回のアタリも無いまま納竿となりました。釣具屋の話では2,3日前までは温かく、吉田川中流域でよく釣れたとの話でした。今日は10時の気温が2℃。雪がちらつく日となり、魚たちも一時休憩していたみたいです。


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3/3 8:30〜14:30 11℃ 17〜21cm 11 円原川

 3月です。ほとんどの川が解禁です。3月解禁の川に行こうかとも思いましたが、混んでいると思い、いつもの川に出勤。今日は円原川を下から総なめをしてみるつもりで出かけました。まず最初に最下流、神埼川との合流点より少し上から入川です。人はほとんど居ません。淵ではほとんどアタリがありませんが、少し流れがあるところでアタリがあります。200m程で5匹をあげました。先週の放流アマゴの残りでしょうが、幸先よいスタートです。途中、釣り人が居たので状況を聞いてみるとほとんどアタリがないと言っていました。その釣り人は下るというので自分は更に釣り上がりました。そのあとはその釣り人の言ったとおりアタリがありません。一度道路に上がることにしました。次に入川したのは円原地区の最下流の釣り橋です。橋の上から見ると2,3匹のアマゴが見えました。しかしなかなかアタリがありません。やっぱりスレているのでしょうか。一回アタリがあったものの掛からないので更に釣りあがることに。少し上の小さな分流に餌を流すと鋭いアタリ。21cmの天然です。更に釣り上がりましたが、アタリがなくなったので最上流まで上がりました。ここは解禁日の放流地点です。よく見ているとライズをしています。まだアマゴはいる。そっと餌を流すとアタリがあります。ここで数匹追加し納竿としました。今日は人が少なく円原川のほとんどを釣ることができ、満足の一日でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/25 15:00〜17:00 11℃ 17〜21cm 円原川・神崎川

 美山漁協管内で成魚放流があると聞いたので、夕方ちょこっと竿を出してきました。3時になれば朝から来ている人は納竿していると思ったのですが、放流場所はやっぱり誰かがいます。最初に円原川を見てまわりました。村の中にある垂水を見たところ、2匹のアマゴが見えました。釣り人はいません。去年までこんな場所、放流地点ではなかったのですが、とにかく魚がいるのは分かったので早速竿だし。最初はイクラで流します。しかし全く反応無し。攻められているようです。次にミミズ。数回流した所で待望のアタリ。放流物ですが綺麗なアマゴです。その後も3匹ほど追加した後は再び沈黙。今度はブドウ虫に代えてみました。すると再びアタリがあります。更に2匹追加した所で全くアタリが無くなったので場所移動する事にしました。時刻は4時を過ぎています。円原川の他の放流地点はまだ人が居たため、神崎川に行きました。解禁日良い思いをした所に行ってみると、人はいません。そこで竿を出しました。ここでもイクラはNG。ミミズもアタリは一回あったものの掛かりません。ブドウ虫をつけると待望のアタリ。良いのが掛ってきました。暫く粘り、もう一匹釣って納竿としました。とにかく風が強く、雪も舞っていたため、釣りにくい日となりましたが、少しの時間でこれだけ掛かれば最高です。今回の釣果(8匹中、7匹が放流物、シラメは5匹)


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/24 10:00〜15:00 7℃ 16〜19cm 11 神路川、寒水川

 今日も重役出勤です。昨晩の雨で濁っているかなと思ったら、予想通り本流は赤茶色。しかし、それほど増水はしていません。気分を変えて今日は新しい川に行く事にしました。最初に行ったのは郡上大和で長良川に合流する栗巣川です。しかしここは濁りで釣れるどころか少し危なそうです。栗巣川を諦め神路川に行ってみました。澄んでいます。しかし、とにかく小さい川。釣れるのか心配です。少し上流に走り、橋のたもとから入川。川幅は3m前後。少し深い所に餌を流すとアタリがあり、12、3cmが掛ってきました。とにかくいることが分かったので、真剣に釣り上がります。深みに餌を流すとほぼ100%でアマゴが掛かります。しかし、釣れて来るのは全て15cm以下。一時間ほど釣ってチビアマゴは20匹以上釣りましたがキープサイズは16cm2匹のみ。それも放流し、川を代える事にしました。次に行ったのは寒水川。前回入ろうと思って目をつけていた所から入川です。雪に残る足跡を見ると既に今日竿を出した様ですが、上流には釣り人は見えません。目の前の淵を数回流すとアタリがあり、シラメの18cmです。やっとキープが出来ました。その後すぐにチビアマゴ。その後もめぼしい所に餌を流すと必ずアタリがあり、チビアマゴが掛ってきます。1km程釣り上がり、それでも何とか8匹をキープできました。16cm前後の3匹(リリース)を含め11匹になった所で納竿としました。寒水も神路も20cm程増水していましたが、その水で魚たちも活性が出たようです。もう少し大きいアマゴに逢えたら最高だったのになあ。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/18 8:30〜15:00 5℃ --cm 根尾川、能郷・本巣

 釣友のOさんが渓流に行くというので、こちらもお邪魔虫になる事にしました。場所は根尾川です。自宅を6時半過ぎに出発。薄墨橋に8時少し前に到着しました。既にOさんは竿を出しています。Oさんのメール友のKさんも一緒です。様子を聞いたら全く掛っていないとの事。もっと上流に行く事にしました。最初に入ったのは最上流の能郷です。ここでトロ場、瀬を攻めますが、全くアタリ無し。上流の橋の上から見ると解禁日に放流したアマゴが数十匹悠々と泳いでいます。それを狙っている釣り人もいますが、餌に興味は示すものの口を使いません。次に少し下流の長嶺上流に入りました。ここでも色々攻めますが全くアタリ無し。少し早めの昼食をとりました。次に行く所がありません。昼食後は最下流まで降りようと言う事になり、途中何個所か川を見ながら下ってきました。最後に入ったのは大野橋下流です。釣り人はいますが、掛かる気配無し。一時間ほど竿を振りましたが、最後までアタリはありませんでした。今回は3人とも全員ボウズ。何とも情けない結果で終わってしまいました。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/17 9:30〜15:00 11℃ 16〜19cm 武儀川、神崎川、円原川

 美山のHさんからメールで”解禁日、葛原で天然を上げた”との情報を頂き、その気になって今日は武儀川の葛原地区に行く事にしました。子供を学校に送りがてらの出発です。谷合に入ってすぐに釣り場。運良く、先行者もいないようです。橋の上から入川し釣り始めます。しかし、全然当たり無し。500m程釣り上がりましたが、アタリはありませんでした。Hさんが全部釣っちゃったかな。ここを諦めて更に上流に向いました。国道から少し離れたところに車を置き、再度入川しましたが、ここでもアタリなし。魚は居ると思うのですが、腕の差かもしれません。仕方ないので武儀川(葛原川)をあきらめ神崎川に向いました。途中色々見ながら走りましたが道路工事のため、思うように車が停められません。結局円原川の合流点からの入川です。合流部の淵で竿出し。いつもなら一匹ぐらい来そうなのですが、全く当たり無し。最悪です。ここで水温を計ると先週と同じ神崎川8℃、円原川11℃。円原川の方に向いました。合流点のすぐ上でアタリが出ました。でも、掛かりません。そこではもうアタリが無いので更に上流へ。落ち込みの淵に餌を落とすとアタリがありました。上がってきたのは16cmです。本日最初のアマゴですが小さいのでリリース。更に上流に向い、緩い流れのところで餌を振り込みます。アタリはあるのですが掛かりません。何度か流すとアブラバヤが掛ってきました。それでも釣れるのだからと餌を流すとアブラバヤとカジカ(チチコ)の猛攻です。7、8匹上げた後、今までのアタリと違うアタリが出ました。19cmの天然です。早速写真に撮り、更に流しますが、やはり上がって来るのはアブラバヤ。ここをあきらめ少し上流に行きました。流れが淀んでいるところで目印が止まり、18cm、17、17cmと続きます。当たりが止まったところで納竿としました。今日は数は出ませんでしたが、全てが午後からの釣果で、5匹中4匹が天然だったのでまあ満足出来る結果だと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/11 7:00〜15:00 11℃ 17〜22cm 14 神崎川、円原川

 武儀川上流、美山漁協管内の解禁です。朝早く行こうと思っていましたが、ちょっと寝坊。円原川に7時少し前に着いたときには入りたかった所には人がいます。もちろん放流場所なんて釣り堀状態です。とりあえず、瀬で釣ってみることに。数回流すとひったくるようなアタリがありました。もちろんバラシです。少し慎重に流すと今度は上手く掛かりました。天然です。更に流しましたが、再度バラシ。どうも上手く掛かりません。その後は全くアタリが遠のいたので移動しました。先客が入っていた淵で竿を出します。どうも放流場所のようで、魚が見えます。でも掛かりません。相当すれてしまったようです。何度か餌を流すうちアタリが出始めましたが、バラシばかり。今日は上手くありません。それでも午前中に何とか8匹を確保。午後からは神崎川に行きました。放流場所には人は減ったもののほとんどの場所に釣り人がいます。いつものパターンで釣り上がり、何匹か追加することが出来ました。朝は雪、少し晴れ間が出た後はみぞれとなり、釣りにくい一日でした。尚、水温は円原川で11℃、神崎川は8℃でした。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/10 9:00〜14:00 6℃ 16〜21cm 17 吉田川支流・寒水川

 先週、釣友が寒水川へ行って良い思いをしたという事だったので、今週は郡上寒水川に行く事にしました。上流へ行くつもりでしたが、あまりにも雪が多く、村外れは道路も真っ白。これでは危なくて行けません。村の少し下流で釣る事にしました。橋の下流から入り、橋下で流すと早速アタリ。幸先良い一匹です。同じ所で2匹追加した後上流に釣り上っていきました。途中でアタリはありましたが15、6cmのちびちゃん、放流です。堰堤まで来たところ、去年まであった堰堤下のプールがありません。これも大水の仕業でしょうか。堰堤の上にそっと登り、一流しすると目印が走りました。まるで鮎釣りのようです。上がって来たのは本日最高の21cm。同じ所で数匹追加後元に戻りました。下流に淵があるのでそこに行ってみるとライズが見えました。釣り人もいなかったのですぐに餌を流し始めます。しかしなかなか掛かりません。餌を変えてみるとようやくアタリ。小さいですが天然です。気分を良くして更に流すと放流物が何匹か掛かりました。時刻は12時。アタリが遠のいたところで移動する事にしました。今度は更に下流の村外れ。木が覆っていて釣りにくいですが、300m程釣り上がり数匹追加。時刻も14時をまわったので納竿としました。今回は居そうな淵を流すと必ずといって良いほどアタリがありました。寒水川は今週2次放流をしていないという話でしたので、1月中に放流されたアマゴが分散したのではないかと思います。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/3 9:30〜16:00 7℃ 18〜24cm 武儀川・一色橋下流、板取川・下橋下流

 せっかくの土曜日なのに朝から雪です。子供を学校に送った後でゆっくり家を出ました。途中で雪も止み、武儀川・一色橋に着いた時には雲が途切れていました。釣り人はというと2名のみ。何だか釣れる気がしません。とりあえず、右岸から竿を出してみました。解禁日と違ってなかなかアタリがありません。探っていくと何とかアタリがあり、一匹目。しかし後が続きません。1時間半ほど粘りましたが、場所移動する事にしました。下流を見てまわりましたが、何処も釣れている様子は無し。板取川に変更です。蕨生大橋、睦橋、上牧橋付近には釣り人はいますが、竿は曲がっていない様子。それならと一番入りやすい下橋下流に入りました。釣り人は数名。聞いてみるとアタリすらないとのこと。まあ、諦め半分で釣り下がります。瀬の上に小さなプールが有り、そこにそっと餌を沈めた途端すごいアタリがありました。上がってきたのは天然アマゴ、綺麗です。気を良くしてもう一度同じ所に餌を入れます。小さなアタリはありましたが、上手く合わせられません。もう少し下流の流れのある所に餌を流すとアタリがあり、放流物が上がって来ました。どうやらここに溜まっている様子。暫くそこで粘り、数匹を追加しました。とにかく流れなんてほとんど無いところ。やはり、泳ぎに慣れていない様子です。アタリも遠ざかったので今度は睦橋付近で竿を出してみました。フライマンの横で竿を出しますが、アタリすら無し。近くの餌釣り師が一匹掛けたのを見ましたがそれだけです。結局16時に納竿としました。今年の中央はどうも魚影が薄い気がします。今日は解禁日と同じ数でしたが、天然物が釣れた分得した気がします。


月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
2/1 7:00〜9:30 4℃ 20〜23cm 武儀川・一色橋下流

 いよいよ渓流が解禁です。眠い目をこすりながら自宅を5時半に出発。車を走らせていると雨が降ってきました。嫌な予感です。現地に着いたのは6時少し過ぎ。すでに20台位の車と、数名が竿を出していました。まだ真っ暗です。釣れるとは思えないので暫く待機。雨も降ったりやんだりです。7時くらいまでのんびりしてから竿を出しました。初めはイクラ。数投目にアタリがあり、20cmオーバーが上がって来ました。その後もぼちぼち掛かります。それにしても寒い。体中が震えてきます。雨は何時の間にか雪に変わっていました。黒の竿が真っ白になっています。しばらく続いたアタリも8時過ぎには雪の影響か全く当たらなくなりました。9時近くになると帰る人も出る始末。雪もやまず、濁りも出てきました。体も完全に冷え切ったので結局9時半に納竿とせざるを得ませんでした。
 何とも寂しい解禁日となりましたが、まあ何とかアマゴに逢えたから良しとします。今日がこんな状態だったのでカワウに食われなければまだ相当残っていると思います。