エクセルコート概要

コーティング剤ポリマー加工のＧａｒａｇｅ３５６

Ｇａｒａｇｅ３５６

ガレージ３５６

自動車のコーティング

永遠の輝き！
21世紀の自動車コーティング、エクセルコート
撥水・光沢は半永久的です！

１．日本の風土を考え尽くした理想の塗装保護施工が誕生！

日本の風土の大きな特徴
・海に囲まれた島国である為、避ける事が出来ない塩害。
・火山国（活火山）で、硫黄の温泉が多いことによる硫黄の影響。
・年間を通して受ける紫外線。
・年々深刻になる酸性雨、酸霧の被害（特に中国大陸から受ける影響）。
・四季を通して湿気が多い。
・青空駐車による車の傷み（異物不着、風雨、紫外線の影響など）。
・地域による気温の差が大きい。

車を取り巻く環境は年々悪化している事を改めて認識していただきたいと思います。
こうした日本の風土を厳しく見つめ、完璧な塗装保護性能を追及し、開発されたものが当社の施工なのです。

２．エクセルコート（塗装保護強化システム）の特徴

当社が世界に先駆けて開発した、浸透性能を持つ溶剤「エクセル塗装保護溶剤」を用いて、独自の施工技術でカーコートを行うオーダー施工を「パーミエイトシステム」と言います。

浸透力を持つ特殊溶剤が、車の塗装面から金属表面まで浸透し、塗膜を構成する分子と絡み合って強力な保護膜を作り上げます。形成された強化被膜（透明な保護膜）が「エクセルコート」なのです。
この塗布と浸透を何度も繰り返す独自の施工技術なしに、エクセルコートを語ることは出来ません。
こうして施工を終えた車の塗装表面は、施工前に比べ２～３倍の高度となるほか、１０ミクロン以上の被膜が形成されます。

施工後形成された塗装被膜は、深みのある光沢を保持しながら車へのダメージを与える紫外線を反射します。また、すぐれた撥水効果だけでなく、化学物質や有害物質から車を守りながら劣化や褪色を防ぎます。被膜硬度が向上するにもかかわらず、衝撃・高負担・変形に対して強い超弾性材料の性能を兼ね備えるのも大きな特徴のひとつです。

価値ある車にふさわしい、価値ある施工です。

３．輝ける光沢をいつまでも・・・・
　　　　　　光沢の持続、撥水効果、耐候性、褪色防止

①エクセル塗装保護溶剤のパーミエイトシステムは、一般のワックスとは異なり、形成された被膜が雨や洗車等によって洗い流されることはありません。
塗装そのものを変えてしまうことと、未処理車に比べ塗装面が荒れていないため、被膜の持続性は驚くほど長く、長時間にわたって車を保護します。

②ほとんどの有機物と反応しません。
形成された被膜は、その表面に付着した虫の死骸や鳥の糞、植物の樹液などの影響をうけにくく、塗装保護効果が長続きします。

③耐候性に優れており、年月が経っても表面が荒れることはありません。
形成された被膜は科学的に不活性のため、酸性雨やアルカリなどを含んだ大気中の汚染物質にも強く、褪色を防ぎながら光沢も維持します。
また、熱に対しても高い安定性を示します。

④水アカなどの汚れが付きにくくなるとともに、水分浸透率が０．０３％と驚くほどの撥水性を発揮します。

⑤形成された被膜は、超弾性の性能を持っているため、衝撃・高負担・変形に対して強い性質を示します。したがって、事故等にあっても塗装がはがれにくくなる性質を持っています。

※ほこりが付着すると撥水性能が低下していきます。洗車して強く拭き上げるだけでもとの状態に戻り、輝きも取り戻します。

４．ワックスとエクセルコートの相違

市販されているワックスやコーティング剤とは、溶剤の質・特性・性能などが根本的に違います。
※１μ（ミクロン）＝１０００分の１ミリ

Ａ．ワックスの場合

塗装表面の傷のすき間にワックスを詰めているだけにすぎません。
一時的に回復させることは出来ますが、すぐに効果が無くなってしまいます

傷ついた表面

クリア層　
約35～40μ

上塗り　
約70μ

下塗り　
約20～30μ

鉄板　約0.8mm