タッグバトル

ランス&アテナ VS フリダヤ&ライバル





「……何で俺はここにいるんだ……」
「いいから黙って集中しろ」

気が付いたら即バトルだった件。
頑張れライバルふぁいとだライバル、今は真面目に目の前に集中しないと危ないぞ!




同時刻 : ラジオ塔展望台







少しだけ、本気。







「と、いう事ですので局長、彼だけ別に何か用意して頂けませんか?」
「きーらきらっ♪ きーらっきらっ♪」
(気遣われた……ッ!? いや、それよりこいつ、敬語とか使えたのか!?)

色々衝撃の事実(爆)
平常モードなフリダヤは基本的に紳士です。

紳士です。

大事な事なので二回言いました。だから紳士で優等生なんだってマナー違反なトレーナーはシバくけども!!
ライバル君は出会い方が毎回アレだったので優等生モードは初めてです。どんまい。







「もういっかい! もういっかい!!」
「まなまなー!」(もういっかいもういっかいー!)

滑る床ってどうしてあんなに楽しいん?(真顔
つるーっと滑ってるだけなのにね。まったくもってふしぎだね。







草履が氷に張り付いて動けなくなる= お 前 そ の 場 待 機 し て た ろ 常 考

迷う事などあるはずもない場所で何故凍り付くまで動かなかったのかっていう。
何故そこを待機場所に選んだのかと問い詰めたい。小一時間ほど執拗に問い詰めたい。






「貴様のそういう所がダメなんじゃこの馬鹿弟子めがぁあああああああ!!」

どんがらがっしゃーん

「およー」

第【プライバシー保護の為守秘】回フスベ師弟抗争大☆勃☆発!
しかしアカネといいイブキといい、何故素直にバッチを寄こさないのか。




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