Meter

どうしてメーターを追加したり交換する必要があるのか?
そんな疑問を抱かれますよね?
カッコイイ!単純にはそこなんです。人と違ったことがしたかったんです。
でもそれだけじゃ頭が悪い人に思われそうなので、ちょっと正当化する言い訳をしましょう。

基本的にFIAT500はシンプルなデザインのメーターで、針が数値を示すのはスピードのみで、あとはランプが点灯するだけです。
ガソリンがなくなりそうになるとランプが点灯、油圧が低くい状況だとランプが点灯、発電量 が少ないとランプが点灯、良いのか悪いのか、 大胆な判断しかできないのです。

人に置き換えると体脂肪計なんです。太っているのは既に見た目で判断でき、本人も十分判っているんです。
体脂肪計にのっても痩せる訳ではないのですが、どの位オーバーしているかを数値で判断し、痩せる目標を立て、病気の予防をするんです。
つまり車もメーターで色々数値が判れば、エンジンを壊す前に予防対策が出来るのです。
ちなみ私の場合、人の対策は置き去りになっています・・・


左のスピードは200km/hまでありますが、そんなにスピードは出ません。
しかしノーマルの120km/hまでしか目盛りがないので、チューニングしたエンジンでは針が振り切ってしまいます。
右がタコメーター。 7,000回転までは回したことがあります。

左から燃料計、油圧計、油温計

真中の赤いボタンはナイショ

過去にはこんなメーターを

ベースはアルミの板で製作 、左から油温、回転、油圧(機械式)、燃料、電流
助手席側に取り付け、足元が狭いと不評。
機械式の油圧計は若干室内にオイルが漏れてきます。これまた助手席人に不評。

現在は燃料メーター以外はお休み中 、ダッシュボードに埋込み、表示の細かい日本製に交換。

 

 

 

Tuning