ぎふしてらまちは、明治42年に町ができる。以前は稲葉のうち字金勝森の一部。
町名の由来は旧字名の寺浦があり付近に寺院が多く寺院の所有地があったことによる。寺院と住宅が密集する地域である。
なかでも、地内の臨済宗妙心寺派・金寶山瑞龍寺は応仁元年に建てられた由緒ある寺であります。
瑞龍寺入口
瑞龍寺大門
橿森神社は
伊奈波神社の祭神で市隼雄命(イチハヤオノミコト)を祭神としている。8月には夏祭りが行われる。
粕森公園には流水式滝と池また東にはフィルドアスレチック・遊歩道があり子供たちの遊び場ある。
橿森と粕森の違いははっきりしていない。
梅林公園は
毎年、春をまちかね梅の花が咲きみだれ多くの人々が訪れる。梅祭り期間中には、いろいろな催しが行われたいへんな賑わいである。
橿森神社・粕森公園
梅林公園
金寶山 瑞龍寺