“憲法９条は変えたらあかん”賛同のお願い　　　
　　　　　◇◇◇　二度と悲惨な戦争を繰り返さないために　◇◇◇　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　岐阜市北一色５−１０−１　　Fax:058-245−7927　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長森・日野九条の会

日本が戦った先のアジア・太平洋戦争では、３１０万人の日本国民と２０００万人ともいわれるアジアの人たちが犠牲になりました。　多くの国民は「戦争はもういやだ」と思い、新しい憲法を制定し、憲法９条で「戦争の放棄」を定め、「二度と戦争をしない」と誓いました。　そのとき、大多数の国民が新しい平和な日本を喜びました。

この憲法のおかげで６０年余りの間、日本は戦争の犠牲者を一人も出すことも無く、平和を維持してきました。

　　ところが今、この憲法９条を変えようという動きが国会でも強まり、憲法を変えるための手続法「国民投票法」を成立させてしまいました。
憲法９条が変えられるとどうなるのでしょうか。

　　◇　日本を守るためだけ（専守防衛）と説明してきた自衛隊が日本国軍となります。

　　◇　海外で米軍とともに戦闘をする「戦争する国」になります。

　　 ◇　国民全体に「国防の義務」が課せられ、やがて「徴兵制」も現実の問題になってきます。

いろんな理由をつけて憲法を変えようとしていますが、今変えなければ困るような不都合は何ひとつありません。　

いま全国各地では、「戦争は絶対ダメ！憲法９条は変えたらあかん！」と考える人たちが力を合わせ、６０００を超える「９条の会」を作って活動しています。　

「憲法９条は変えたらあかん！」　あなたもこのよびかけに賛同してください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賛同頂いた方には、催しの連絡などさせて頂きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 署名用紙はファックスまたは郵送にてお届けください。

「長森・日野九条の会」のよびかけに賛同します。　（賛同署名）
氏　　名	住　　　　　　　　所	ＴＥＬ