2000年11月12日 更新

2000年11月12日(日) 中国での釣り堀釣り

 仕事で中国に行ってきました。場所は香港の隣、深センです。休みの日は暇つぶしに釣り堀へ。10月29日はホテルから車で30分ほど走った仙湖内の釣り堀。午後1時から3時間ほど釣ってみました。入漁料は50元(650円)ですが、貸し竿、餌付きで100元(1300円)でした。釣れた魚は持ち帰りOK。釣り方は日本のヘラブナに似てますが、糸等は太仕掛けでした。釣れた魚は30cm弱を筆頭に2人で5匹。フナに似ていましたが、背ビレが日本のフナとはちょっと違っていました。更に一匹はテラピアのような魚。誰か知っている人がいたら教えてください。とにかく現地の人は皆持ち帰って食べるそうです。翌週の11月4日はホテルから歩いて30分ほどの東湖公園内の釣り堀に行きました。昼過ぎに出掛けたので自分は竿は出しませんでしたが、釣れていた魚は仙湖と同じ。入場料は100元と仙湖の倍でした。工場で働いているワーカーの給料が500〜1000元ですから、中国では釣りは高級な趣味かもしれません。


2000年10月21日(日) 入鹿池でのワカサギ釣り

 鮎も終わったので、今日は上の娘とのんびりワカサギ釣りに行く事にしました。前日までの情報では良く釣れているとのこと。一人であれば朝早くから行きますが、今回はゆっくりの出発。現地には8時過ぎに到着です。予約しておいたお店でボートを借りていざ出陣。しかし、ここは初めてなので釣れる場所が分かりません。取り合えずボートが多いところに陣取りスタートです。ちなみに釣り開始は9時。まず、娘の仕掛けをセットしました。餌は自分で付けられるので、今度は自分の仕掛けをセットし投入です。誘いをかけようかなと思ったときには竿先にこきみ良いアタリ。型は小さめですが本日の一匹目。娘のほうも掛かっている様子。その後も餌を入れて少し待てばアタリが出るといった状態。しかし餌ばかりが取られてなかなか鈴なりに掛ってきません。娘も苦労しているようです。少し場所を変わろうかということで、水門に近いほうへ移動しました。周りを見て釣れているあたりにボートを止め、再度スタート。今度は少し大きいのが掛ってきます。ボートの右側でアタリが遠のくと今度は左側でアタッてきます。相変わらずアタリだけで針に掛からないスレワカサギも多いですが、退屈しない程度に釣れました。夕方娘が用事があるので13時半に納竿としましたが、アタリは一日中安定して出ていたようです。竿を降ろせば毎回釣れるのですが、鈴なりとはいかず、マックスで3匹でした。家で数えたところ娘と2人の合計は350匹余り(6〜9cm)。思ったより釣っていました。


2000年5月1日(月) 琵琶湖の小鮎

 朝は少し雨が降っていましたが、天気予報では回復するということだったので、琵琶湖へ行ってきました。白木君に6時に自宅に来てもらい、一路琵琶湖へ。現地の馬場釣具店で状況を聞くと、彦根港、芹川、犬上川が良いとのことだったので、犬上に行くことにしました。犬上に付いた頃には日も差しはじめ釣り日和です。川にはいっぱい鮎が見えたのですぐ釣れると思いきや針だけでは全然掛かりません。シラスミンチを籠に入れるとその周りに鮎が寄ってきます。そのうちに活性が出てきたようで入れ食い状態がしばらく続きました。しかし、餌を籠に入れないとほとんど掛ってくれません。調子に乗って餌をどんどん使ってしまい、昼までに餌切れです。白木君はまだ釣っていましたが、餌の追加を買いがてら場所移動です。芹川を覗くと川にはごみがいっぱいだったので彦根港に行くことにしました。彦根港にも人はいましたがまだ空きがあり、そこで竿出しです。型は小さいものの良く掛かります。餌もほとんどいりません。結局4時過ぎまで釣ってしまいました。家に帰って匹数を数えてみるとなんと250匹余り。思ったより釣れていたのにはびっくりです。大きさは5〜9cm。白木君も同型ながら300匹位は釣っていたのではと思います。


2000年4月30日(日) 伊自良川、市民ニジマス釣り大会

 伊自良川で市民釣り大会が開かれたので娘と行ってきました。朝、7時に現地着。すごい人です。ざっと300名くらいはいるようです。今回は娘の釣りに付き合うつもりで女性、子供専用エリアに入りました。ニジマスが放流されいよいよ釣り開始。娘も5.3mの竿を振ります。隣が釣れたと思いきや、娘の竿も大きく弧を描きました。幸先よい一匹です。その後は餌のブドウ虫が良かったのか、30分ほど入れ食いです。だんだんとニジマスも下流に下ったようで、下流の橋下にすごい人だかりが出来ています。こちらは夕食のおかずが出来たのでのんびり釣ろうと場所を動きませんでした。それでも数回流すと必ずアタリが出ます。たまに小さいのもきますが、大体は20cm前後。娘もその引きを十分堪能していました。9時が過ぎ、いよいよ検量です。クーラーの中を見てもそれほど大きいのはいませんでしたが、取り合えず検量しているところを見に行きました。すると、どんぐりの背比べでどれも同じくらいの大きさです。とりあえず、一番大きい魚を出しました。検量結果は22.5cm。30分後、発表があり、まさかと思いましたが娘が24位となっていました。2時間ほどで25匹の釣果とフィッシング帽まで頂き、娘も大喜びでした。調子に乗って、第2ラウンドと云いながら、バスを狙いに海津郡の細池に行きましたが、バスには嫌われてしまいました。


2000年3月20日(月) 長良川美濃フィッシングエリア

 朝、久しぶりに早く4時半起床。5時過ぎに家を出発しました。目的地は美濃フィッシングエリアです。ここは鮎では月見が原キャンプ場前の内川と言った方が分かる人は多いようで、昨日までルアーフライの季節有料釣り場になっていたところ。本日から餌釣りも含め一般開放(無料)されました。昨日までルアーフライのみなので餌に対する警戒はほとんど無いはずです。現地に6時に到着。車は20台程度、まだがらがらです。下流中央に大石があり、その上流には誰もいなかったのでそこで竿を出しました。まず一投めからアタリ、しかしバレです。同じ所に何度か打ちますが、アタリはなかなかありません。餌をミミズからイクラに代えるとすぐにアタリ、20cm程の虹鱒が上がりました。その後は2〜3投に一回釣れ、7時を過ぎると入れ食い状態になりました。8時過ぎにはそのお祭りも終わったので、少し上流に移動、再びアタリが出ます。そして9時少し前には本日最大の40cmをゲット。10時まで釣りましたが、クーラーが満タンになったのと、餌がきれたため納竿としました。さすが前日まで有料釣り場だった所。良く釣れました。釣果は40cmが1匹、30cm以上が6匹、その他全てが20cm以上でトータル58匹でした。その内アマゴは約20匹。久しぶりに大きな魚の引きを楽しんだように思います。なお、この釣り場は25日まで一般開放されたのち、上下流の網を外すそうです。


2000年1月5日(水) 木曽川犬山の管理マス釣り場

 朝、6時半に自宅を出発し、現地には7時に到着です。すでに数名が竿を出していました。早速釣り開始。昨日買ったブドウ虫を家に置いてきてしまったので、餌はイクラのみです。周りはぼちぼち掛けていますが、なかなか自分の竿には当ってくれません。最初に来たのは8時近くでした。事務所があいたので、ブドウ虫とメダカを購入。餌をブドウ虫に変えるとちょこちょこ当ってきました。9時ごろ放流が行われ、さらに釣りはヒートアップ。そのアタリも11時過ぎには遠のきました。少し早い昼食をとり、午後の放流を待ちます。12時半過ぎに再放流。しかし、なかなか掛りません。水が少ないため、水の中が丸見えです。マスはいっぱいいます。しかし、活性が無いのかまったく動きません。誘いを掛け何とか寄ってくるマスを掛けていきますが、中には餌を見ても追いかけるどころか逃げてしまうマスがだいぶいました。結局15時まで粘り、何とか29匹(20〜28cm)をゲット。うち一匹は岩魚が釣れました。寒かったので活性はありませんでしたが、それでもこれだけ釣れれば、満足です。
(犬山管理釣り場の料金:入漁料2、000円。フライ、ルアーは3、000円。婦人子供は半額、12時から半額)
(朝は勝手に釣ってもOKですが、その時は餌の持参をお忘れなく。)


これより下は1999年の釣り日記です。


12月30日(木) 滋賀県余呉湖でのワカサギ釣り

 ほぼ2ヶ月ぶりの釣行です。久しぶりに午前4時に起きました。自宅発は4時半過ぎ、現地には6時に到着。あたりはまだ真っ暗です。例年に比べると駐車場の車が少ないようです。釣れていないのかな。不安が過ぎります。とりあえず、桟橋のいつもの所に釣り座を構え、ライトを照らしながら餌付け、投入です。すぐにあたりがあり、ちびちゃん2匹。その後も誘いを少しかけると当たってきます。しかし、みんなちびちゃんばかり。明るくなるとアタリも遠くなりました。晴れてはいるのでしょうが、もやがかかって周りが良く見えないほどです。とにかく誘いをかけないとまったく当たりません。太陽が出るまでが勝負と見て、釣り続けました。10時ごろもやがきれてきましたが、運良く曇りです。少し動きながら数を稼ぎ昼までに3桁釣ったところで太陽が顔をだし、アタリがまったく遠のいたところで打ち止め。納竿としました。家に帰って数を数えたところ138匹。型は小さく5〜10cmでした。先週は雪も降り、よく釣れたとのことでしたが、今日は暖かく、ワカサギ釣りにとってはあまり良い条件ではなかったようです。その中でこれだけ釣れれば大満足。良い釣り納めとなりました。
(余呉湖入漁料:1、300円(桟橋使用料込み)。トイレは完備ですが、人間用の食事は持っていきましょう。)


12月5日(日) 愛知県一宮北方のマス釣り見学

 前日の予報は”雨”。ワカサギでもと思っていましたが、家でのんびりを決め込みました。朝、起きると今にも降りそうな天気。とりあえず、近場のマス釣り場を見に行きました。場所は木曽川の分流を仕切ったマス釣り場です。天気のこともあり、多分空いているだろうと思いましたが、いざ行ってみるとすごい人です。ここは数年前まではえさ釣りがメインでしたが、最近はルアー、フライの人ばかりで、えさ釣り場も端に少しあるのみ。人も魚も少ないようです。それに比較し、ルアー、フライ釣り場はすごい人。2、3m毎に並んで釣っています。ほとんどの人がリリースをしているようで、目の前に30cm以上のマスが泳いでくるほどで魚影も濃いようです。30分程見ている間にも、何人もの人がマスをあげていました。休日はオマツリ覚悟で行く必要がありますが、禁漁期間に楽しむにはまあ良いかな。でも、えさ釣り師には少しさみしい釣り場です。


10月31日(日) 岐阜県伊自良湖でのワカサギ釣り

 インターネットで知り合ったメンバーでピクニックを兼ねて伊自良湖にワカサギ釣りに行ってきました。朝、6時出発のつもりが、娘たちが起きたのは6時過ぎ。自宅を6時半に出発し、現地に着いたのは7時半でした。それでも最後のボートがあり、何とかワカサギ釣り開始。すでに二人のメンバーが先に釣っており、近づいて釣果を聞くと1匹のみとのこと。まあいいかということで、早速竿出し。娘二人と3人で釣りはじめました。でも、まったく掛かる様子無し。周りを見てもまったくといってよいほど釣れていません。結局、11時まで粘って、3人で間違ってかかったワカサギ1匹(6cm位)、フナ4匹で終わってしまいました。周りを見た限りでは4匹鈴なりを一回見ただけで、それ以外はワカサギより、フナや、シラハエが釣れていたようです。午後はメンバーのみんな16人で天ぷらパーティをし、楽しく過ごしました。本当ならその天ぷらはワカサギでいっぱいのなずなのに、全員で釣れたワカサギは3匹のみ。まだ、水が温かく、もう少しすればもっと釣れるようになると思います。


10月23日(土) 福井県河野のアオリイカ(が釣りたかった) 

 イカの刺し身が食べたい。そんなら釣りに行こうという事で、いつもの白木君と北陸まで行ってきました。朝はゆっくり自宅を出て福井県河野の甲楽城漁港に着いたのは昼少し前でした。途中で買ってきたおにぎりを食べながら、餌になる小アジ釣りを開始。小アジなんて簡単と思っていましたが、なかなか釣れません。隣りの人は順調にサヨリを釣っています。サヨリ狙いに代えようかとも思いましたが、アオリイカの刺し身が目の前にちらつき、何とか踏みとどまりました。その甲斐があったのか、15時過ぎから投げサビキで小アジが掛かりはじめました。群れが来たのかどんどん掛かります。初めてのアオリイカなのでアジをどのくらい用意したら良いか分かりません。取り合えず夕方まで釣り続けました。16時頃隣りの人が泳がせていたアジにアオリが抱き着いた様子。針を付けていないのでゆっくり寄せてきましたが、途中で放してしまいました。食われたアジを見て俄然やる気が出てきました。17時前には白木君のサビキに掛かったアジがアオリに食われました。アオリはいます。17時過ぎから本格的にアオリイカ狙いに的を絞り、仕掛けを投入。アジをオトリにして泳がせ釣りです。まるで鮎釣りみたい。すぐ来るかすぐ来るかと待っていましたが、なかなか来ません。まわりも全く釣れていない様子です。結局20時まで頑張りましたが、夜には一匹のアオリイカの姿も見ず終了となりました。帰る時点で、50人近い人がアオリを狙っていましたが、自分が見る限り一人も上げている人はいなかったようです。朝まで頑張れば釣れたのかなあ。とりあえず、また次回頑張ってみたいと思います。なお、餌として釣ったアジは元気なものを放流し、残りの約50匹は翌日、家族のエサとなりました。


10月2日(土) 揖斐川河口に鮎の天敵ウナギ退治(part2) 

 先週のリベンジとばかり、鮎釣りを終えた後、ウナギ釣りに行きました。現地に着いたのは19時少し前、先に来ていた白木君は既にウナギを一匹釣り上げていました。それならこちらもと3本の竿を出し、遠近、左右に投げました。が、結局釣れたのはセイゴ、ハゼ、フナ、ビニル袋で、本命のウナギには会えませんでした。(本日の釣行者:白木君、長良川最新情報のAさん、その掲示板で知り合ったNさん親子。)


9月25日(土) 揖斐川河口に鮎の天敵ウナギ退治?

 台風18号が昨晩通り過ぎ、鮎なんて到底行けません。木曽三河川はみんな真茶っ茶です。そこで鮎の天敵、ウナギ退治に行く事にしました。娘と二人で自宅を14時過ぎに出発。途中、長良川最新情報のAさん、いつのも白木君と合流し、15時半、白木君の取って置きの場所に入りました。最初はちびセイゴ、フナ等しか釣れませんでしたが、満潮に近づき、少し場所を移動したところで白木君に待望の本命、ウナギが掛かりました。その後も3連ちゃんです。こちらもあやかりたいのですが、なかなか食ってくれません。その頃からAさんの掲示板で知り合ったヒゲさん家族、農民さん親子(いずれもハンドルネーム)、も合流し釣りをはじめました。19時をすぎた頃でした。竿がぐいぐい動きます。、リールを巻いてみると今までの引きとは違います。目の前まで来てやっとウナギであると判りました。もう、最高の気分。20時過ぎにも同じくLANさん、叔父さんも加わり、更にと頑張りますが、21時半、結局、それで終了。釣果は本命のウナギ1匹、それ以外にマブナ、ヘラブナ、ハゼ各一匹、ちびセイゴ2匹でした。娘はセイゴのみ。最高釣果は白木君のウナギ9匹で、更に40cm以上の体高のあるコイを釣っていました。なお、写真のウナギは5匹中4匹が白木君からのプレゼントです。明日は天然うなぎの蒲焼きだい!!!。


9月18日(土) 美山の野池に鮎の天敵ブラックバス退治?

 久しぶりに、娘とブラックバス釣りに行ってきました。場所は山県郡美山町にある野池です。ここは先日、知り合いに聞いた場所で、実際に行くのははじめてです。とりあえず、15時ごろ現地に着き、娘はバズベイト、自分はスピナーベイトで投げます。が、全くアタリはありません。まわりも釣れていない様子。ポッパー、バイブレーション、ミノー等、ありったけのハードルアーを使いましたが結局あたりなし。ルアーには一度もヒットしないまま、蚊の餌になっただけで終わりました。帰りにまだ釣っていた人に聞くと一緒に来ている人が2匹釣ったとのこと。その人も先日、46cmをあげたと自慢してました(羨ましい)。自分はあまり好きではありませんがこの池はワームでの釣りに分があるようです。


5月8日(土) 敦賀、気比の松原海岸の投げ釣り

 前日からどこに行こうか悩んでいましたが、時期的に少し早いと思いながらも、久しぶりに海に出かけることにしました。朝少し遅い5時半に自宅を出発。運悪く木之本付近でねずみ取りにひっかかりながらも、何とか現地に8時少し前に到着しました。波は全く無く爽快です。釣人の少ない所に陣取り、第一投。いつものことながら餌がそのまま付いて戻ってきます。何度か投げましたが、全く当たり無し。仕方なく200m程移動しました。そこで小さなハゼが一匹。リリースです。さらに移動した所でやっとメゴチがヒット。投点は90m位です。さらに同場所へ何度か投げましたが、もう一匹メゴチが来たのみでタイムアップ。11時に納竿としました。今回は本命のシロギスとは出会えなかったけれど、暖かい日差しでの海釣りは最高です。


5月3日(月) 荒島フィッシングランド

 ”鮎ばか猫ばか日誌”のWさんのお勧め場所、”荒島フィッシングランド”に行ってきました。同行はいつもの白木君です。朝3時半過ぎに岐阜の自宅を出発。156号を直走り、白鳥から158号へ。九頭竜をぬけ、現地には6時に到着しました。受け付けは8時からですが、とりあえず、管理棟近くの釣り場で竿出しです。何人かが釣っていましたがぼつぼつ。こちらにも虹鱒が掛かってきました。型は小振りですが、8時までに十数匹をゲット。これだけでも満足満足。受け付け後は第4釣り場に移動し一区画を決め、釣りだすとそこでも釣れる釣れる、前日の釣れ残りがいっぱい残っています。さらに追い討ちの放流。二人のために大きなバケツ一杯が放たれました。その後は言うまでもありません。11時前には食いも落ち着きました。さすがゴールデンウィーク、この頃から家族釣れが多くなり、各区画1組の釣りが難しくなってきました。、魚篭も一杯になったので、自分達が釣っていた区画を後の人に渡し、一度クーラーに入れるべく駐車場へ。昼食とお昼ねタイムを取った後、14時半過ぎから再度釣り場に向かいました。今度は家族釣れ等が帰った場所の残りを釣っていきます。17時まで再び入れ食いを味わい、魚篭も2度目の満タン。大満足で帰路に就きました。釣果はというと虹鱒68匹(17〜22cm)、岩魚7匹(16〜26cm)、アマゴ5匹(22〜26cm)の合計80匹でした。なお、荒島フィッシングランドのアクセス等の詳細は”鮎ばか猫ばか日誌”をご覧ください。


4月30日(金) 琵琶湖芹川の小鮎釣り

 久しぶりに渓流以外の釣りに行ってきました。場所は琵琶湖、小鮎釣りです。現地に7時少し前に現地に到着。しかし、とにかく寒い。気温は10℃前後のようです。最初に行ったのは芹川下流。水は澄んでいましたが、魚も全く見えません。昨日すごい風が吹き、さらにこの冷え込みで川に上がってきていないようです。とりあえず、竿を出しましたが、2時間近くボウズです。川に上がってこないのならと彦根港に移動しましたが、そこでも、ちびちゃんを数匹釣っている人が竿頭。再び芹川に戻りました。10時頃、水温が上がってきたようで、魚の姿も見え始めるとぼつぼつ掛かりはじめました。大きさは6〜9cmです。今年初めての”天然鮎?"の香りに浸りました。午後からはさらに水温が上がると、今度は沈んでいたごみが浮き上がり、川を流れていきます。そのごみに悩まされながらも釣り続け、4時少し前までに23匹をもって打ち止めとしました。同行した白木君親子も同程度の釣果で、満足とまではいきませんでしたが、春の小鮎を堪能できました。なお、上手い人は100匹程度釣り上げていたようです。


2月27日(土) 木曽川一宮鱒釣り場(見学)

 本来であれば、朝から渓流に行くつもりでしたが、急遽用事ができたので、釣りは中止。午後から一宮の鱒釣り場に見学に行ってきました。風が強く、川も濁ってきていたので、帰った人もいたようですが、まだ数十人が釣りをしてました。しかし、放流はもう既に終わっており、30分ほど見ていましたが、釣れたのを見たのは2匹だけ。しかし、帰る人に聞いたところ、放流直後からしばらくは、さすがに良く掛かったとのことです。その人は20匹くらいを持っていました。朝からくれば餌でも、フライでもルアーでも二桁程度は釣れそうです。まだしばらく営業はするとのこと。自宅から15分も走ればここに来れますが、しかしやっぱり釣れなくても渓流に行っているほうが良いかな。


1月16日(土) 余呉湖のワカサギ釣り

 今年初めての釣りはボウズの可能性の少ないワカサギにしました。白木君と共に自宅を4時半に出発しました。途中、食料を買い込み、、現地に着いたのは6時でした。昨年12月に行ったときはそれほどでもありませんが、今回はすごい人です。何とか駐車場に車をつっこみ、50cm位積った雪の上を桟橋まで歩いていきました。桟橋も人人人、雪雪雪です。無理矢理といっても良いくらいで場所を確保し、薄い氷を割っての釣り開始です。前回ほどではありませんが、竿を出すたびに2、3匹掛かってきました。しかし追食いさせようとしても掛かりません。そんな掛かり方が8時半くらいまで続き、その後は、しばし沈黙。10時過ぎより再びぽつぽつと退屈しない程度に掛かりました。結局1時の納竿までに204匹をカウント。大きさは7〜9cm、中には11cm程度のものが何匹か混じりました。もう少しで、本当の盛期が来そうです。


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