1997年の反省
 2月1日に解禁したものの、釣行は2月8日が初めてとなり、成魚放流アマゴからも見放されてしまった。11日以降は数は少なかったが天然アマゴ、準天然アマゴがほとんどを占め、岩魚も混じるという形でそれなりに楽しめました。
 例年から比べると釣行回数、匹数共、満足来る方ではありませんが、楽しんだほうだとおもいます。
 来年こそ頑張るぞ〜。

月、日 曜日 天気 時 刻 水温 大きさ 匹数 河川、場所、記事、写真
4/28 7:00〜11:00 8℃ 16〜23cm 5匹 馬瀬川、大原(おっぱら)付近  
4/19 7:30〜11:00 8℃ 17〜23cm 7匹 馬瀬川、大原(おっぱら)付近 
3/29 6:30〜12:00 10℃ 16・19・21cm 3匹 長良川支流神崎川、美山町内
3/15 -- 7:00〜11:00 -- 16〜18cm 3匹 吉田川、明宝村小保木付近
3/14 -- 6:30〜10:00 -- 18cm 1匹 長良川支流神崎川、美山町内
3/1 6:30〜11:00 8℃ 17〜25cm 10匹 長良川支流神崎川(円原川)
2/11 9:30〜12:00 4℃ 16.17.19.26cm 4匹 吉田川、明宝村小保木付近
2/8 9:00〜12:00 4℃ 18.19cm 2匹 板取川、蕨大橋上流

10月30日[木曽川、マス放流釣り場]

 渓流釣りとは言い難いですが、久しぶりに釣りに行ってきました。10月1日以来です。場所は木曽川。犬山橋上流に、渓流のオフシーズンのみ川の一部を仕切った放流マス釣り場が作られています。そこに行ってきました。7時過ぎから13時半まで釣り、20cm〜24cmの虹鱒が12匹の釣果となりました。多い人は30匹を超えていた人もいました。
 この放流釣り場は来年3月まで行われ、竿5.4m以以内、練り餌、巻き餌が禁止のほかは、特に制限はありません。7時から釣りは出来ますが、係りの人が来るのは8時頃ですので、餌は持参が必要です。


4月28日 馬瀬川、大原(おっぱら)付近

 ゴールデンウイーク2日目に前回と同じ馬瀬川へ行ってきました。朝のうちは曇っていましたが、8時過ぎからポツポツ、10時頃からは本降りになってしまいました。釣果としては5匹中4匹が岩魚で、16cm〜18cmでした。帰りがけに瀬の落ち込みで23cmのアマゴが掛かり、満足して帰路につきました。このアマゴはヒレピンでしたが、多分、2月か3月頃の成魚放流の残りではないかと思います。なお、えさはヒラタ(川虫)にしか食いつきませんでした。なお、ちび岩魚も何匹か掛かりました。


4月19日 馬瀬川、大原(おっぱら)付近

 馬瀬川は長良川水系には入りませんが、大原付近に行こうとすると飛騨川から馬瀬川を北上するより吉田川沿いを北上し、飛騨美濃有料道路を通るのが一番便利だと思います。特に今年は国道257の工事を行っており、当分の間馬瀬村と大原との通行はできないようです。
 釣果の方ですが、7匹のうち4匹が岩魚でした。どれも天然、準天然もので、さらに、これ意外にも15〜16cmのアマゴ、岩魚が10匹程度掛かり、引きを十分に楽しんできました。このあたりはやっと桜が満開になっており、これから楽しめるのではないかと思います。なお、馬瀬川上流漁協は5月までアマゴの成魚放流を行っています。 


3月29日 長良川支流神崎川、美山町内

 3月14日に神崎川、3月15日に吉田川へ行きましたが神崎川では1匹、吉田川では3匹と今年はあまりよくありません。というよりも腕が良くないといった方が良いかもしれません。
 3月29日、神崎川へ懲りもせず行ってきました。結果から見てもお分かりの通り惨敗に近い状態です。ただ、3月14日以降は釣れるアマゴはすべて天然、準天然のきれいな魚でした。
次回からは、(行けるようであれば)吉田川のさらに上流、もしくは馬瀬川の上流にでも行ってみたいと思っています。


3月1日 長良川支流神崎川(円原川)

 神崎川支流の円原川は美山漁協の管轄で、解禁は2月23日でした。仕事の都合で解禁日には釣りへ行けず、本日が始めての釣行日となりました。
 朝から雨が降り続け、多少増水していたために安全を見て円原川に行きました。
 ほとんどが解禁前に放流したと思われるアマゴでしたが、中には天然物も交じり、引きを楽しむことができたと思っています。帰りに神崎川を見ると水は濁っていました。


2月11日 吉田川、明宝村小保木付近

 朝は吉田川の下流で竿を出したましたが人が多くまた、釣れてもいなかったので急遽上流まで走りました。このあたりは成魚放流が少ないようで、26cmのアマゴはまだサビがありましたが釣れたアマゴはすべてヒレピンでした。釣果としてはそれほど良いとはいえませんがすべて天然ものということで満足できる結果です。ひる頃から雪が強くなったので惜しみながら竿を収めました。


2月8日 板取川、蕨大橋上流

 板取川蕨(わらび)大橋付近は長良川中央漁協管内で成魚放流の釣り主となります。。今年は2月1日解禁日に釣行ができなかったため、放流魚がほとんど釣りきられていたのか周りの人も余り釣れていませんでした。
 朝から釣りをしていた人に聞いたところ6尾あげたとのことで一日粘って10匹程度かと思いました。この蕨大橋より下流の城山橋下流では12時までに15匹近く釣っている人もいたようです。


番外編●5月1日:琵琶湖小鮎日記
 鮎が待ちきれずに(?)琵琶湖へ小鮎ねらいで行ってきました。高速道路を彦根で降りて6時半頃馬場釣具店へ、餌となるシラスミンチを購入し、状況を聞くと宇曽川が良いとのことで釣具店の言われるとおり宇曽川へ。水は水田の関係か濁っていましたが、川のそこらじゅうで小鮎のジャンプが見られました。釣り人も周りには10人程度とすいており、早速始めたところ、掛かるわ掛かるわで、昼食をはさみ3時までに約200匹を釣り上げ、満足して帰路につきました。最大は11cm、おとりになるのではないかという大きさにびっくり。なお、同行した白木君は400匹近く釣り上げていました。まだまだ、琵琶湖は健在です。

●5月3日、4日:サツキマスを追って長良川へ
 2日ほど竿を出しましたが、ウグイの猛襲のみで結局サツキマスに会うことができませんでした。また来年がんばってみたいと思います。(サツキマスが終わったわけではなく、個人的にこれからは鮎を行うためです。)


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