笠松みなと公園

 かつて水辺に渡船場が置かれ、陸運、水運の要衝として栄えていた笠松湊。
 「笠松湊の歴史を次世代に〜人と川との関わりの再構築〜」を基本テーマに、木曽川築堤事業に合わせて整備されました。
 公園内には明治11年(1878年)の明治天皇巡行の折に敷かれた114mの石畳が残され、木曽川笠松渡船場跡として岐阜県史跡に指定されています。。
 じゃぶじゃぶ池やせせらぎ水路、トンボ広場でのバーベキュー、そして木曽川右岸のサイクリングに沢山の方が週末訪れます。

 利用時間 8:45〜18:00(5〜8月は19:00まで、11〜2月は17:00まで)
        ※施錠後は車を出すことができなくなります
 駐車台数 約172台(平常時は57台) ※混雑時は芝広場(115台)も使用します。

Return