和田邸の主屋から蔵に至るまでの塀沿いに屋根がかけられ、開放的な土間が10m続いています。 浴室に面しており、薪を積み置き風呂を沸かしやすい間取りになっています。 家人が日常使用する便所もここにあります。なお現当主が生まれた当時の昭和20年代から水洗になっていました。