▼ 暗黒の未来 【 あんこくのみらい 】
- 時間が止まった薄闇の世界。不変のようだが実際は破滅まっしぐら。
- 主人公達が生まれた時点で、星の停止からは約30~40年程度経過している。
- 消費の一途なので慢性的に食糧不足。地域によっては餓死も日常。
- むしろうっかりすると喰われる(食糧的な意味で)
- お金?なにそれおいしいもの?
- 種族関係無く、心が荒んで歪んだ者が多数。行き着く先はバーサーク。
- 環境が悪いから子供の生存率最悪。10人に1人生き残れるかどうかな勢い。
- そもそも子供の出生率自体低い。たぶんじゃなくても星の停止の影響。
- 生活様式はどこかに定住するより放浪。そんな連中が大多数。
- 食糧のためにモロ盗賊まがいな事してる連中も多数。
- 生きるって奇麗事じゃない。
- 群れの仲間は種族無関係な混合だよ。助け合い精神ってだいじだね!
- え、人間とポケモンが喋れるのって普通の事ですよね?
- 実は大人の死亡率もそこそこ……((
- 神と呼ばれるポケモン達は時間が歪んだ影響で、自分の空間から身動きとれなくなりました。うわぉ。
▼ 時空の叫び 【 じくうのさけび 】
- 言わずと知れた主人公の固有スキル。
- 未来とか過去とかがばっちり覗き見できます。
- 信頼できるパートナーがいないと発動不能なのは、発動中は心身共に無防備になるから。
- 時空の歪んでいる場所じゃないと使用不可。
- 暗黒の未来では、歪んでる場所は時の歯車があった場所と時空の塔、あとディアルガ。
- 過去では未来から来た主人公自身が歪みの発生地点(=どこでも使用可)
- 実は後天的に得た能力。
- 手に入れた当初は制御にとてつもない苦労をしましたとも。
- 一気に大容量のデータを詰め込まれる感じだそうですよ。
- おかげさまで何度か気が狂いかけたり吐いたり三日三晩のたうち回ったり。
- 要するにめまいは脳への負荷が原因。
- 制御は身体に叩き込みです。
- 使用すると、無意識下ながらもディアルガの闇に影響を受けやすくなる。
▼ 星の調査団 【 ほしのちょうさだん 】
- 世界が星の停止を迎えた当時、その時代で名を馳せていた探検家や探検隊により創設。
- 成果も先も見えない調査に、去っていった仲間も多かったとか。
- そして裏切っちゃったりする仲間もいたりとか。
- 心が闇に染まっちゃってバーサークした仲間もいたり。
- そんな感じでネル達が産まれた時代にはもう解体された調査団だったりします。
- でもネルとシュヴァルツが昔のメンバーから調査を引き継ぎ、華麗に復活を果たしました。
- メンバーはぽつぽつ集まったのですが。
- やっぱり裏切りとかバーサークとかあって残ったのは言わずと知れた未来組のみ。
- プクリンギルドは当然の如く創設メンバーの一員なんだぜ。
▼ ポケモンの名前 【 ぽけもんのなまえ 】
- 種族名、続柄で呼び合うのが一般。
- 固有名詞は人間文化。
- なので、人間から名前という文化が伝わっていると持っている事が多い。
- でも愛称や略称の概念はポケモンにもある。
→ 探検隊TOPへ