今から1万3000年前から約 1万年にわたる縄文時代に作られた土器は、形、文様に趣向をこらしたもが多く、その華麗な造形美は日本の美術の原点といわれています。
岐阜縄文土器クラブは、その原始の美を蘇らせようと平成5年に発足、その時代に思いをはせながら土器作りに挑戦苦戦楽しんでいます。
掲載の作品はクラブ主催の縄文土器作品展(年1回・第16 回〜第18回)に出品しました土器です。